JPH0113182B2 - - Google Patents
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- JPH0113182B2 JPH0113182B2 JP57094671A JP9467182A JPH0113182B2 JP H0113182 B2 JPH0113182 B2 JP H0113182B2 JP 57094671 A JP57094671 A JP 57094671A JP 9467182 A JP9467182 A JP 9467182A JP H0113182 B2 JPH0113182 B2 JP H0113182B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- contact
- disconnector
- latch
- arcing contact
- arcing
- Prior art date
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- Expired
Links
- 239000002184 metal Substances 0.000 claims description 9
- 230000015556 catabolic process Effects 0.000 claims description 2
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 description 4
- 239000004020 conductor Substances 0.000 description 3
- 230000005684 electric field Effects 0.000 description 2
- 125000006850 spacer group Chemical group 0.000 description 2
- 230000008878 coupling Effects 0.000 description 1
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 description 1
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 description 1
- 230000000977 initiatory effect Effects 0.000 description 1
- 238000000926 separation method Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01H—ELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
- H01H33/00—High-tension or heavy-current switches with arc-extinguishing or arc-preventing means
- H01H33/02—Details
- H01H33/04—Means for extinguishing or preventing arc between current-carrying parts
- H01H33/12—Auxiliary contacts on to which the arc is transferred from the main contacts
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01H—ELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
- H01H31/00—Air-break switches for high tension without arc-extinguishing or arc-preventing means
- H01H31/26—Air-break switches for high tension without arc-extinguishing or arc-preventing means with movable contact that remains electrically connected to one line in open position of switch
- H01H31/32—Air-break switches for high tension without arc-extinguishing or arc-preventing means with movable contact that remains electrically connected to one line in open position of switch with rectilinearly-movable contact
Landscapes
- Arc-Extinguishing Devices That Are Switches (AREA)
- Driving Mechanisms And Operating Circuits Of Arc-Extinguishing High-Tension Switches (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、絶縁破壊耐力の大きい絶縁媒体を
充填した接地金属容器と中空な2つの主接触子と
を備え、その1主接触子の中にばねにより付勢さ
れたアーキング接触子が設けられ、このアーキン
グ接触子が開極運動の開始にあたり他主接触子と
の接触を維持する高電圧装置用断路器にかかわ
る。
充填した接地金属容器と中空な2つの主接触子と
を備え、その1主接触子の中にばねにより付勢さ
れたアーキング接触子が設けられ、このアーキン
グ接触子が開極運動の開始にあたり他主接触子と
の接触を維持する高電圧装置用断路器にかかわ
る。
かかる断路器は西独特許第1615898号により公
知である。この公知の断路器においては金属容器
は特にSF6ガスを充填されている。この断路器の
両主接触子は、1終端位置において相互に係合し
また他終端位置において所定の電圧に対して十分
に大きい開極距離を形成するように操作機構によ
り動かされる。各主接触子は中空に形成され、可
動主接触子の内部にばねにより閉極方向に押圧さ
れたアーキング接触子が設けられている。さらに
このアーキング接触子と結合されてポンプ装置が
設けられており、このポンプ装置は閉極の際にア
ーキング接触子の運動を抑制するので、この接触
子はそれを囲む可動主接触子に較べて遅れて動
く。しかしながらこのアーキング接触子が可動主
接触子に続いて閉極位置において固定主触子と接
触すると、可動主接触子の開極運動の開始にあた
つてばねがこの接触を維持する。ポンプ装置は開
極運動の際に可動主接触子により駆動され絶縁媒
体特にSF6ガスを、可動主接触子を経てアーキン
グ接触子の先端に送るので、アーキング接触子と
固定主接触子との開離の際にたまたま発生したア
ークは、絶縁媒体により周囲を洗われて急速に消
滅する。したがつてこの公知の断路器もまたある
定められた小負荷をしや断することができる。
知である。この公知の断路器においては金属容器
は特にSF6ガスを充填されている。この断路器の
両主接触子は、1終端位置において相互に係合し
また他終端位置において所定の電圧に対して十分
に大きい開極距離を形成するように操作機構によ
り動かされる。各主接触子は中空に形成され、可
動主接触子の内部にばねにより閉極方向に押圧さ
れたアーキング接触子が設けられている。さらに
このアーキング接触子と結合されてポンプ装置が
設けられており、このポンプ装置は閉極の際にア
ーキング接触子の運動を抑制するので、この接触
子はそれを囲む可動主接触子に較べて遅れて動
く。しかしながらこのアーキング接触子が可動主
接触子に続いて閉極位置において固定主触子と接
触すると、可動主接触子の開極運動の開始にあた
つてばねがこの接触を維持する。ポンプ装置は開
極運動の際に可動主接触子により駆動され絶縁媒
体特にSF6ガスを、可動主接触子を経てアーキン
グ接触子の先端に送るので、アーキング接触子と
固定主接触子との開離の際にたまたま発生したア
ークは、絶縁媒体により周囲を洗われて急速に消
滅する。したがつてこの公知の断路器もまたある
定められた小負荷をしや断することができる。
金属容器に密閉され圧縮ガスにより絶縁された
断路器は一般的に経済上の理由から比較的低速な
接点駆動機構を備えている。したがつて断路器は
できる限り無負荷で開極される。なぜならばアー
クが発生したとき低速な開極運動のために特に高
電圧においてアークが移動して接地金属容器に移
行し地絡を生じる危険があるからである。この発
明は小電流のアークが発生しても支障を生じない
ような低速の可動主接触子付きのガス絶縁金属容
器密閉断路器を提供することを目的とする。かか
るアークは例えば無負荷の変圧器を切離す際に生
じる。
断路器は一般的に経済上の理由から比較的低速な
接点駆動機構を備えている。したがつて断路器は
できる限り無負荷で開極される。なぜならばアー
クが発生したとき低速な開極運動のために特に高
電圧においてアークが移動して接地金属容器に移
行し地絡を生じる危険があるからである。この発
明は小電流のアークが発生しても支障を生じない
ような低速の可動主接触子付きのガス絶縁金属容
器密閉断路器を提供することを目的とする。かか
るアークは例えば無負荷の変圧器を切離す際に生
じる。
この目的はこの発明にもとづき頭記の種類の断
路器において、前記の2つの主接触子がそれぞれ
シールド電極に囲まれていることと、前記他主接
触子の中に回動可能に軸受支持された掛けがねが
閉極位置において係合する溝が前記アーキング接
触子の端部に設けられていることと、前記掛けが
ねが可動主接触子のある定められた位置に設けら
れたストツパにより該掛がねの移動の途中で掛が
ねの回動をひきおこし前記アーキング接触子を解
放することと、該アーキング接触子を付勢するば
ねにより前記アーキング接触子を前記の1主接触
子の中に引戻すこととにより達成される。
路器において、前記の2つの主接触子がそれぞれ
シールド電極に囲まれていることと、前記他主接
触子の中に回動可能に軸受支持された掛けがねが
閉極位置において係合する溝が前記アーキング接
触子の端部に設けられていることと、前記掛けが
ねが可動主接触子のある定められた位置に設けら
れたストツパにより該掛がねの移動の途中で掛が
ねの回動をひきおこし前記アーキング接触子を解
放することと、該アーキング接触子を付勢するば
ねにより前記アーキング接触子を前記の1主接触
子の中に引戻すこととにより達成される。
機械的に制御された掛けがねを設けることによ
り、閉極位置においてアーキング接触子は他主接
触子と強固に結合される。この結合は開極運動の
開始にあたつて維持されるので、比較的低速の可
動主接触子が十分に大きい開極距離に達するまで
電流を流すための接触が保持される。開極運動の
開始にあたつて可動主接触子はばねを介してアー
キング接触子と掛けがねとを駆動しようとするの
で、ばねが圧縮される。そして可動主接触子のあ
らかじめ定められた位置において、掛けがねがア
ーキング接触子を開放するので、ばねは可動主接
触子の運動に較べてもつと大きい速度でアーキン
グ接触子を1主接触子の中に引戻す。この際に小
負荷のためにアークが発生すると、このアークは
高速のアーキング接触子と掛けがねのために引伸
ばされて急速に消滅され、接地容器へ移行する機
会はもはやない。
り、閉極位置においてアーキング接触子は他主接
触子と強固に結合される。この結合は開極運動の
開始にあたつて維持されるので、比較的低速の可
動主接触子が十分に大きい開極距離に達するまで
電流を流すための接触が保持される。開極運動の
開始にあたつて可動主接触子はばねを介してアー
キング接触子と掛けがねとを駆動しようとするの
で、ばねが圧縮される。そして可動主接触子のあ
らかじめ定められた位置において、掛けがねがア
ーキング接触子を開放するので、ばねは可動主接
触子の運動に較べてもつと大きい速度でアーキン
グ接触子を1主接触子の中に引戻す。この際に小
負荷のためにアークが発生すると、このアークは
高速のアーキング接触子と掛けがねのために引伸
ばされて急速に消滅され、接地容器へ移行する機
会はもはやない。
開極位置においてはアーキング接触子と掛けが
ねとはシールド電極の内部に収まつているので、
それらにより主接触子間の電界が乱されることは
ない。
ねとはシールド電極の内部に収まつているので、
それらにより主接触子間の電界が乱されることは
ない。
掛けがねの機械的な制御のために、シールド電
極の内部にアーキング接触子を解放するために掛
けがねを回動させる調整及び固定可能に構成され
たストツパを設けると特に有利である。それによ
り掛けがねがアーキング接触子を開放したとき可
動主接触子が占める位置を自由に選ぶことができ
る。
極の内部にアーキング接触子を解放するために掛
けがねを回動させる調整及び固定可能に構成され
たストツパを設けると特に有利である。それによ
り掛けがねがアーキング接触子を開放したとき可
動主接触子が占める位置を自由に選ぶことができ
る。
掛けがねの形状は軸受の回りに回動可能な2腕
レバーとするのが良い。掛けがねをやつとこ状に
構成すると、アーキング接触子とのさらに良好な
機械的結合が得られる。
レバーとするのが良い。掛けがねをやつとこ状に
構成すると、アーキング接触子とのさらに良好な
機械的結合が得られる。
つぎに図面にもとづきこの発明の3つの実施例
を詳細に説明する。各図面は断路器の縦断面図を
示す。第1図ないし第4図は第1の実施例につい
て種々の動作位置における断路器を示し、第1図
は開極位置を、第2図は閉極位置を、第3図と第
4図はそれぞれ異つて選んだアーキング接触子の
解放位置を示す。第5図は第2の実施例による断
路器を、第6図は第3の実施例による断路器を示
す。
を詳細に説明する。各図面は断路器の縦断面図を
示す。第1図ないし第4図は第1の実施例につい
て種々の動作位置における断路器を示し、第1図
は開極位置を、第2図は閉極位置を、第3図と第
4図はそれぞれ異つて選んだアーキング接触子の
解放位置を示す。第5図は第2の実施例による断
路器を、第6図は第3の実施例による断路器を示
す。
断路器1は両端面を円錘形の絶縁スペーサ3に
より閉鎖された筒状の接地金属容器の中に置かれ
ている。絶縁スペーサ3はその中心に管状の導体
4を支持している。容器2は加圧されたSF6ガス
が充填されている。
より閉鎖された筒状の接地金属容器の中に置かれ
ている。絶縁スペーサ3はその中心に管状の導体
4を支持している。容器2は加圧されたSF6ガス
が充填されている。
接地された容器2と中空の両主接触子5,6と
の間の電界を平等にするため可動主接触子5と固
定主接触子6とはシールド電極7により包囲され
ている。可動主接触子5の駆動機構8もまたシー
ルド電極7の内部に配置されている。可動主接触
子5の中にはアーキング接触子9が設けられ、そ
の端部にはより小さい直径に旋削することにより
溝10が形成されている。アーキング接触子9は
ばね11によりその静止位置に保持される。この
位置においてアーキング接触子9は完全に可動主
接触子5により包囲されその外部には突出してい
ない。固定主接触子6を備えた相対するシールド
電極7の内部にはシリンダ12が設けられ、その
中をピストン13が滑動する。ピストン13は軸
受14の回りに回動可能に配置され2腕レバーか
ら成る掛けがね15を支持し、その端部にはかぎ
16が形成されている。掛けがね15も同様にば
ね17によりその静止位置に保持されるので、そ
れは開極位置において固定主接触子6から突出し
ない。さらにピストン13と掛けがね15との間
にはさらに別の復帰ばね18が設けられており、
それが掛けがね15を回動後に再び静止位置に引
戻す。軸受14に近接して設けられた短いアーム
19はシリンダ12のスリツトを貫通して突出し
ている。そのアームの行程の途中に調整及び固定
可能なストツパ20が設けられ、そのストツパが
短いアーム19を介して掛けがね15の回動をひ
きおこす。
の間の電界を平等にするため可動主接触子5と固
定主接触子6とはシールド電極7により包囲され
ている。可動主接触子5の駆動機構8もまたシー
ルド電極7の内部に配置されている。可動主接触
子5の中にはアーキング接触子9が設けられ、そ
の端部にはより小さい直径に旋削することにより
溝10が形成されている。アーキング接触子9は
ばね11によりその静止位置に保持される。この
位置においてアーキング接触子9は完全に可動主
接触子5により包囲されその外部には突出してい
ない。固定主接触子6を備えた相対するシールド
電極7の内部にはシリンダ12が設けられ、その
中をピストン13が滑動する。ピストン13は軸
受14の回りに回動可能に配置され2腕レバーか
ら成る掛けがね15を支持し、その端部にはかぎ
16が形成されている。掛けがね15も同様にば
ね17によりその静止位置に保持されるので、そ
れは開極位置において固定主接触子6から突出し
ない。さらにピストン13と掛けがね15との間
にはさらに別の復帰ばね18が設けられており、
それが掛けがね15を回動後に再び静止位置に引
戻す。軸受14に近接して設けられた短いアーム
19はシリンダ12のスリツトを貫通して突出し
ている。そのアームの行程の途中に調整及び固定
可能なストツパ20が設けられ、そのストツパが
短いアーム19を介して掛けがね15の回動をひ
きおこす。
第1図は断路器1の開極位置を示し、この位置
では可動主接触子5と共にアーキング接触子9
が、また掛けがね15が、静止位置にある。これ
に対し第2図では断路器1の閉極位置が示されて
いる。この位置では可動主接触子5は固定主接触
子6と係合している。このとき掛けがね15はな
お終端位置にあるが、それは中空の可動主接触子
5の中に先端を挿入されそのかぎ16がアーキン
グ接触子9の溝10に係合しているので、導体4
から可動主接触子5、固定主接触子6、シールド
電極7を経て導体4に至る主電流路に加えて、ア
ーキング接触子9と掛けがね15とを経由する副
電流路が形成される。
では可動主接触子5と共にアーキング接触子9
が、また掛けがね15が、静止位置にある。これ
に対し第2図では断路器1の閉極位置が示されて
いる。この位置では可動主接触子5は固定主接触
子6と係合している。このとき掛けがね15はな
お終端位置にあるが、それは中空の可動主接触子
5の中に先端を挿入されそのかぎ16がアーキン
グ接触子9の溝10に係合しているので、導体4
から可動主接触子5、固定主接触子6、シールド
電極7を経て導体4に至る主電流路に加えて、ア
ーキング接触子9と掛けがね15とを経由する副
電流路が形成される。
第3図又は第4図に示す断路器1の開極の際に
は、まず低速の操作機構8が中空の可動主接触子
5を固定主接触子6との接続が切れ十分に大きい
開極距離が生じるまで引戻すが、一方そのときア
ーキング接触子9は掛けがね15との係合を維持
しているので、たまたま存在している電流は今や
副電流路だけを経て流れる。開極運動によりアー
キング接触子9を付勢するばね11が圧縮され
る。掛けがね15はその短いアーム19がストツ
パ20に当るまでアーキング接触子9により引い
て行かれるので、同様に掛けがね15のばね17
も圧縮される。ストツパ20に当ると掛けがね1
5は回動させられるので、かぎ16はアーキング
接触子9の溝10から外れ、アーキング接触子を
解放する。圧縮されたばね11及び17により掛
けがね15及びアーキング接触子9は可動主接触
子の数倍の速度で開離するので、たまたま掛けが
ね15とアーキング接触子9との間に発生したア
ークは急速に消滅せしめられる。
は、まず低速の操作機構8が中空の可動主接触子
5を固定主接触子6との接続が切れ十分に大きい
開極距離が生じるまで引戻すが、一方そのときア
ーキング接触子9は掛けがね15との係合を維持
しているので、たまたま存在している電流は今や
副電流路だけを経て流れる。開極運動によりアー
キング接触子9を付勢するばね11が圧縮され
る。掛けがね15はその短いアーム19がストツ
パ20に当るまでアーキング接触子9により引い
て行かれるので、同様に掛けがね15のばね17
も圧縮される。ストツパ20に当ると掛けがね1
5は回動させられるので、かぎ16はアーキング
接触子9の溝10から外れ、アーキング接触子を
解放する。圧縮されたばね11及び17により掛
けがね15及びアーキング接触子9は可動主接触
子の数倍の速度で開離するので、たまたま掛けが
ね15とアーキング接触子9との間に発生したア
ークは急速に消滅せしめられる。
掛けがね15からアーキング接触子9が解放さ
れる時点はストツパ20の調整により十分正確に
決定されうる。第3図に示したストツパ20の位
置においては、掛けがね15は解放の瞬間になお
シールド電極7の内部にある。これに対して第4
図に示したストツパ20の位置においては、掛け
がね15はすでにアーキング接触子9によつて開
極空間の中にまで引出され、そこで初めてアーキ
ング接触子9を解放する。復帰ばね18は掛けが
ね15を回動後再びその静止位置に引戻す。
れる時点はストツパ20の調整により十分正確に
決定されうる。第3図に示したストツパ20の位
置においては、掛けがね15は解放の瞬間になお
シールド電極7の内部にある。これに対して第4
図に示したストツパ20の位置においては、掛け
がね15はすでにアーキング接触子9によつて開
極空間の中にまで引出され、そこで初めてアーキ
ング接触子9を解放する。復帰ばね18は掛けが
ね15を回動後再びその静止位置に引戻す。
第5図は第1の実施例に若干の変更を行つた第
2の実施例による断路器1を示し、同一の部分は
同一の番号が付してある。ここではシリンダ12
の中にばね11を有するアーキング接触子9が固
定主接触子6のシールド電極7の中に配置されて
いる。これに反して掛けがね15は復帰ばね18
と共に軸受14を介して回動可能に可動主接触子
5の内部に取付けられている。この場合にも短い
アーム19が中空の可動主接触子5のスリツトを
貫通突出しているので、それが開極運動の際にシ
ールド電極7の内部に設けたストツパ20に突当
り、掛けがね15が回動してアーキング接触子9
を解放する。
2の実施例による断路器1を示し、同一の部分は
同一の番号が付してある。ここではシリンダ12
の中にばね11を有するアーキング接触子9が固
定主接触子6のシールド電極7の中に配置されて
いる。これに反して掛けがね15は復帰ばね18
と共に軸受14を介して回動可能に可動主接触子
5の内部に取付けられている。この場合にも短い
アーム19が中空の可動主接触子5のスリツトを
貫通突出しているので、それが開極運動の際にシ
ールド電極7の内部に設けたストツパ20に突当
り、掛けがね15が回動してアーキング接触子9
を解放する。
第6図は掛けがね15が固定主接触子6を包囲
するシールド電極7の中にある第3の実施例を示
す。掛けがね15はシリンダ12の中を滑動する
ピストン13に軸受14を介して回動可能に取付
けられている。掛けがね15は2つのやつとこ状
アーム21,22を有し、両アーム間に復帰ばね
18が設けられている。掛けがね15はさらにば
ね17により付勢されている。断路器1の開極の
際にやつとこ状両アーム21,22は両側からア
ーキング接触子9の溝10に係合している。それ
によりアーキング接触子9と掛けがね15との間
の機械的結合が改善される。ここでも各やつとこ
状アームはそれぞれ短いアーム23,24を有
し、それら短いアームはアーキング接触子9が解
放されるべきときにそれぞれストツパ20に突当
る。
するシールド電極7の中にある第3の実施例を示
す。掛けがね15はシリンダ12の中を滑動する
ピストン13に軸受14を介して回動可能に取付
けられている。掛けがね15は2つのやつとこ状
アーム21,22を有し、両アーム間に復帰ばね
18が設けられている。掛けがね15はさらにば
ね17により付勢されている。断路器1の開極の
際にやつとこ状両アーム21,22は両側からア
ーキング接触子9の溝10に係合している。それ
によりアーキング接触子9と掛けがね15との間
の機械的結合が改善される。ここでも各やつとこ
状アームはそれぞれ短いアーム23,24を有
し、それら短いアームはアーキング接触子9が解
放されるべきときにそれぞれストツパ20に突当
る。
第1図ないし第4図はこの発明にもとづく断路
器の第1の実施例の種種の動作位置における縦断
面図、第5図は第2の実施例の縦断面図、第6図
は第3の実施例の縦断面図、である。 図面において、1は断路器全体、2は接地金属
容器、5は可動主接触子、6は固定主接触子、7
はシールド電極、9はアーキング接触子、10は
溝、11,17はばね、12はシリンダ、13は
ピストン、14は軸受、15は掛けがね、20は
ストツパ、である。
器の第1の実施例の種種の動作位置における縦断
面図、第5図は第2の実施例の縦断面図、第6図
は第3の実施例の縦断面図、である。 図面において、1は断路器全体、2は接地金属
容器、5は可動主接触子、6は固定主接触子、7
はシールド電極、9はアーキング接触子、10は
溝、11,17はばね、12はシリンダ、13は
ピストン、14は軸受、15は掛けがね、20は
ストツパ、である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 絶縁破壊耐力の大きい絶縁媒体を充填した接
地金属容器と中空な2つの主接触子とを備え、そ
の1主接触子の中にばねにより付勢されたアーキ
ング接触子が設けられ、このアーキング接触子が
開極運動の開始にあたり他主接触子との接触を維
持する高電圧装置用断路器において、前記の2つ
の主接触子がそれぞれシールド電極に囲まれてい
ることと、前記他主接触子の中に回動可能に軸受
支持された掛けがねと閉極位置において係合する
溝が前記アーキング接触子の端部に設けられてい
ることと、前記掛けがねが可動主接触子のある定
められた位置に設けられたストツパにより該掛が
ねの移動の途中で掛がねの回動をひきおこし前記
アーキング接触子を解放することと、該アーキン
グ接触子を付勢するばねにより前記アーキング接
触子を前記の1主接触子の中に引戻すこととを特
徴とする高電圧装置用断路器。 2 特許請求の範囲第1項に記載の断路器におい
て、前記掛けがねが前記シールド電極の中に設け
たシリンダ内を滑動するピストンに取付けられ、
このピストンはばねにより終端位置に押圧され、
この終端位置においては前記掛けがねが前記シー
ルド電極の中に収まつていることを特徴とする高
電圧装置用断路器。 3 特許請求の範囲第1項又は第2項に記載の断
路器において、前記シールド電極の内部に設けた
調整及び固定可能なストツパが前記アーキング接
触子を解放するために前記掛けがねを回動させる
ことを特徴とする高電圧装置用断路器。 4 特許請求の範囲第1項から第3項までのいず
れかに記載の断路器において、前記掛けがねが軸
受の回りに回動可能な2腕レバーから成ることを
特徴とする高電圧装置用断路器。 5 特許請求の範囲第1項から第3項までのいず
れかに記載の断路器において、前記掛けがねがや
つとこ状に形成されていることを特徴とする高電
圧装置用断路器。
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
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