JPH0113191Y2 - - Google Patents

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JPH0113191Y2
JPH0113191Y2 JP18711182U JP18711182U JPH0113191Y2 JP H0113191 Y2 JPH0113191 Y2 JP H0113191Y2 JP 18711182 U JP18711182 U JP 18711182U JP 18711182 U JP18711182 U JP 18711182U JP H0113191 Y2 JPH0113191 Y2 JP H0113191Y2
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water
drain
vertical
grooves
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JP18711182U
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  • Specific Sealing Or Ventilating Devices For Doors And Windows (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 本考案は、防音ドアの水抜き構造に関する。
遮音性能を高めるために框内に無機質繊維等の
吸音材を充填する防音ドアは、気密及び水密のた
めにガラスと框との接合部にパツキンを挾んで流
体の漏洩防止をはかつているが、風雨や外気と内
気との圧力差により必ずしも完全に漏洩防止を行
うことができないために、框内に漏洩した水を抜
く必要がある。
以下、従来の防音ドアの水抜き構造を第1図に
基づいて説明すると、第1図は従来例の正面図を
示し、1は上下にガラス2が入る溝3を形成した
中框であり、上側の溝3にノブ側の竪框4に連通
した水抜き孔5が穿設してある。6は一側にガラ
ス2が入る溝7を形成した下框であり、前記溝7
にノブ側の竪框4に連通した水抜き孔8が穿設し
てある。9は上框、10は竪框、11は前記上框
9、中框1、下框6及び吊りもと側の竪框10に
充填した吸音材である。
尚、前記ガラス2は図示せぬパツキンにより前
記したそれぞれの框に固定してある。
このような従来例は、風雨や外気と内気との圧
力差によりガラス2、竪框10、上框9、中框1
及び下框6と図示せぬパツキンとの間から浸入し
た水が、該パツキンに沿つて中框1や下框6の水
抜き孔5,8に流れ、該水抜き孔5,8からノブ
側の竪框4内に流れて外部に排出される。
しかしながら、水抜き孔から排出される水をノ
ブ側の竪框内に流してから外部に排出するため、
該竪框内に吸音材を充填することができなくな
り、該竪框の部分の遮音性が悪くなる欠点が生じ
る。
本考案は、前記欠点を解決することを目的と
し、この目的を達成するため、本考案は、中框及
び下框の中空部とその上下に形成した溝とを仕切
るそれぞれの上仕切面と下仕切面に水抜き孔を穿
設し、該上仕切面と下仕切面との水抜き孔同士を
水抜きパイプでつなぐことにより前記中空部の上
下に形成した溝を連通したことを特徴とする。
以下、本考案の一実施例を第2図〜第8図に基
づいて説明する。
図において、12は中框、13は前記中框12
の中空部であり、ガラス繊維等の無機質繊維の吸
音材14が充填してある。15,16は前記中空
部13の上下に形成した溝、17と18は前記中
空部13と溝15,16とを仕切る上仕切面と下
仕切面、19は前記上仕切面17の両端に穿設し
た水抜き孔、20は前記水抜き孔19に対向して
下仕切面18に穿設した水抜き孔である。
21は下框、22は前記下框21の中空部であ
り、吸音材14が充填してある。23,24は前
記中空部22の上下に形成した溝、25と26は
前記中空部22と溝23,24とを仕切る上仕切
面と下仕切面、27は前記上仕切面25の両端に
穿設した水抜き孔、28は前記水抜き孔27に対
向して下仕切面26に穿設した水抜き孔である。
29は前記上仕切面15,25に突出しないよ
うに水抜き孔19,27に固定した筒状の連結具
であり、例えば第6図に示す如く頭部30を逆円
錐台状にすると共に前記水抜き孔19を逆円錐台
状にすることにより上仕切面15上に連結具29
が突出しないようにしてもよい。31は水密パツ
キン、32は連結パイプであり、一端を連結具2
9に連結すると共に他端を下仕切面16,26に
穿設した水抜き孔20,28に通す。
33は両側に溝34を形成した吊りもと側の竪
框、35は前記竪框33の溝34と中空部36と
を仕切る仕切面、37は両側に溝38を形成した
ノブ側の竪框、39は前記ノブ側の竪框37の溝
38と中空部40とを仕切る仕切面、41は上
框、42は前記上框41の中空部、43は前記中
空部42の上下に形成した溝であり、仕切面44
により中空部42と仕切られている。45,46
は前記仕切面44の両端部に穿設した気圧調整孔
である。
47は前記気圧調整孔46に取付ける筒状の連
結体であり、頭部に係止部48を形成すると共に
該係止部48に連続して接続部49を形成する。
50は気圧調整パイプであり、一端を前記連結体
47の接続部49に接続すると共に他端を気圧調
整孔45に通す。
尚、前記上框41に気圧調整パイプ50を設け
る代わりに第7図または第8図に示すように、竪
框33,37の仕切面35,39との上部及び下
部に気圧調整孔51を穿設して該気圧調整孔51
に連結体47を取付け、該連結体47にL字状或
いはF字状の気圧調整パイプ52,53を接続し
て外気に導いてもよい。
また、第7図に示す上下に配置したL字状の気
圧調整パイプ52を連続させた気圧調整パイプを
用いてもよい。
54,55はガラスであり、パツキン56によ
り固定されている。尚、前記上框41及び竪框3
3,37の中空部42,36,40にはそれぞれ
吸音材14が充填されている。尚、ガラス54外
周にある溝15,34,38,43はそれぞれ連
通しており、以下総称して溝Aと記す。また、ガ
ラス55外周にある溝16,26,38,43も
それぞれ連通しており、以下総称して溝Bと記
す。
次に、上記構成の作用を説明すると、風雨や外
気と溝A,B内との間の圧力差により、パツキン
56とガラス54、上框41、中框12及び竪框
33,37との間から浸入した水は、中框12の
上仕切面17に穿設した水抜き孔19から連結パ
イプ32内を通り、パツキン56とガラス55、
中框12、下框21、竪框33ならびに竪框37
との間から浸入する水と共に下框21の水抜き孔
27に流れ、該水抜き孔27から連結パイプ32
を介して防音ドアの外部に排出する。
尚、前記気圧調整パイプ50と下框21に設け
た水抜きパイプ32は、それらの一端が外気に導
びかれているため、溝A,B内の気圧と外気圧と
の圧力差をなくす働きをし、圧力差による溝A,
B内への水の浸入を防ぐ。
前記した如く、本考案に係る防音ドアの水抜き
構造によれば、中框及び下框の中空部とその上下
に形成した溝とを仕切るそれぞれの上仕切面と下
仕切面に水抜き孔を穿設し、該上仕切面と下仕切
面との水抜き孔同士を水抜きパイプでつなぐこと
によつて、風雨や外気と内気との圧力差により防
音ドア内に浸入した水が水抜きパイプを介して防
音ドアの外部に排水されるため、上框、中框、下
框、竪框のそれぞれの中空部に吸音材を充填する
ことができるので遮音性能を従来より向上させる
ことができる効果がある。
また、吊りもと側とノブ側とに防音ドアの水抜
き構造を設けたため、排水機能を向上させること
ができる有意義な効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来例の正面図、第2図は本考案の一
実施例を示す正面図、第3図は中框に取付けた水
抜きパイプの側面図、第4図は下框に取付けた水
抜きパイプの側面図、第5図は上框に取付けた気
圧調整パイプの側面図、第6図は連結具の一実施
例を示す側面図、第7図は他の気圧調整パイプの
一実施例を示す防音ドアの正面図、第8図は他の
気圧調整パイプの一実施例を示す防音ドアの正面
図である。 12……中框、13……中空部、15,16,
23,24……溝、17,25……上仕切面、1
8,26……下仕切面、19,20,27,28
……水抜き孔、32……水抜きパイプ。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. ドアを形成する上框、下框、中框のそれぞれに
    中空部を形成し、その中空部に吸音材を充填させ
    た防音ドアの水抜き構造において、中框及び下框
    の中空部とその上下に形成した溝とを仕切るそれ
    ぞれの上仕切面と下仕切面に水抜き孔を穿設し、
    該上仕切面と下仕切面との水抜き孔同士を水抜き
    パイプでつないで前記中空部の上下に形成した溝
    を連通することにより両側の竪框に吸音材を充填
    するようにしたことを特徴とする防音ドアの水抜
    き構造。
JP18711182U 1982-12-13 1982-12-13 防音ドアの水抜き構造 Granted JPS5992192U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP18711182U JPS5992192U (ja) 1982-12-13 1982-12-13 防音ドアの水抜き構造

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP18711182U JPS5992192U (ja) 1982-12-13 1982-12-13 防音ドアの水抜き構造

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5992192U JPS5992192U (ja) 1984-06-22
JPH0113191Y2 true JPH0113191Y2 (ja) 1989-04-18

Family

ID=30403973

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP18711182U Granted JPS5992192U (ja) 1982-12-13 1982-12-13 防音ドアの水抜き構造

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JP (1) JPS5992192U (ja)

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JPS5992192U (ja) 1984-06-22

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