JPH01134112A - 汚泥溶融焼却炉 - Google Patents
汚泥溶融焼却炉Info
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- JPH01134112A JPH01134112A JP29293887A JP29293887A JPH01134112A JP H01134112 A JPH01134112 A JP H01134112A JP 29293887 A JP29293887 A JP 29293887A JP 29293887 A JP29293887 A JP 29293887A JP H01134112 A JPH01134112 A JP H01134112A
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Classifications
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
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- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C45/00—Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor
- B29C45/17—Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
- B29C45/26—Moulds
- B29C45/37—Mould cavity walls, i.e. the inner surface forming the mould cavity, e.g. linings
-
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- B29C45/263—Moulds with mould wall parts provided with fine grooves or impressions, e.g. for record discs
- B29C45/2632—Stampers; Mountings thereof
- B29C2045/2634—Stampers; Mountings thereof mounting layers between stamper and mould or on the rear surface of the stamper
- B29C2045/2636—Stampers; Mountings thereof mounting layers between stamper and mould or on the rear surface of the stamper insulating layers
Landscapes
- Gasification And Melting Of Waste (AREA)
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- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は汚泥溶融焼却炉に係り、特に汚泥中の有機物の
焼却と同時に灰分を効率的に溶融、固化するのに好適な
汚泥溶融焼却炉に関する。
焼却と同時に灰分を効率的に溶融、固化するのに好適な
汚泥溶融焼却炉に関する。
近年、下水道の普及により下水処理施設から排出される
下水汚泥の量は膨大なものになっている。
下水汚泥の量は膨大なものになっている。
これらの下水汚泥は、流動層焼却炉などにおいて助燃燃
料とともに汚泥中の可燃分を焼却し、残部の焼却灰を埋
め立てるという方法で処分されている。しかしながら、
この方法では広大な埋め立て用地が必要であり、また埋
め立て地までの焼却灰の運搬費がかさむなどの問題があ
る。
料とともに汚泥中の可燃分を焼却し、残部の焼却灰を埋
め立てるという方法で処分されている。しかしながら、
この方法では広大な埋め立て用地が必要であり、また埋
め立て地までの焼却灰の運搬費がかさむなどの問題があ
る。
この対応策として、汚泥中の有機物を必要に応じて添加
される助燃燃料とともに高温で燃焼し、汚泥自身の焼却
とともに、その燃焼熱によって灰分を溶融、スラグ化さ
せる汚泥溶融焼却炉が開発され、焼却灰の大幅な減容化
、重金属などの有害物質の固定化、垂成スラグの有効利
用などが図られている。
される助燃燃料とともに高温で燃焼し、汚泥自身の焼却
とともに、その燃焼熱によって灰分を溶融、スラグ化さ
せる汚泥溶融焼却炉が開発され、焼却灰の大幅な減容化
、重金属などの有害物質の固定化、垂成スラグの有効利
用などが図られている。
第3図は、従来技術による旋回流型溶融焼却炉の縦断面
図である(京都大学環境衛生工学研究会第9回シンポジ
ウム講演論文集、第348頁および第356頁参照)。
図である(京都大学環境衛生工学研究会第9回シンポジ
ウム講演論文集、第348頁および第356頁参照)。
この装置は、溶融焼却室1と該溶融焼却室lの下部に設
置されたスラグ固化室2とからなる。溶融焼却室1の頂
部から補助燃料22と燃焼用空気24Aが供給され、さ
らに溶融焼却室1の内周壁に沿って乾燥汚泥21と燃焼
用空気24Bがバーナー23から吹きこまれ、これらは
旋回流を形成しながら燃焼して炉壁を高温に加熱し、汚
泥を焼却、溶融させる。汚泥中の灰分は、溶融状態で炉
壁を伝わって流下し、溶融焼却室1の炉底部用口13よ
りスラグ固化室2に排出される。一方、燃焼排ガス33
は、スラグ固化室2の燃焼排ガス出口32から排出され
る。
置されたスラグ固化室2とからなる。溶融焼却室1の頂
部から補助燃料22と燃焼用空気24Aが供給され、さ
らに溶融焼却室1の内周壁に沿って乾燥汚泥21と燃焼
用空気24Bがバーナー23から吹きこまれ、これらは
旋回流を形成しながら燃焼して炉壁を高温に加熱し、汚
泥を焼却、溶融させる。汚泥中の灰分は、溶融状態で炉
壁を伝わって流下し、溶融焼却室1の炉底部用口13よ
りスラグ固化室2に排出される。一方、燃焼排ガス33
は、スラグ固化室2の燃焼排ガス出口32から排出され
る。
このような旋回流型溶融焼却炉においては、昇温時間が
十分でない場合、または汚泥の発熱量が比較的低い場合
に、炉底部用口13での温度低下により溶融スラグが固
化し、炉底部用口13の閉塞を生じ易い欠点があった。
十分でない場合、または汚泥の発熱量が比較的低い場合
に、炉底部用口13での温度低下により溶融スラグが固
化し、炉底部用口13の閉塞を生じ易い欠点があった。
また、炎と直接接触するバーナーからの吹き込み部の炉
壁が高温により溶融、損傷した場合、炉壁が一体構造で
あるため、その補修が全体におよぶという欠点があった
。
壁が高温により溶融、損傷した場合、炉壁が一体構造で
あるため、その補修が全体におよぶという欠点があった
。
本発明の目的は、上記従来技術の欠点を除去し、炉底部
での溶融スラグの固化および出口の閉塞を防止すること
ができ、かつ炉壁損傷部の補修が容易である旋回流型の
汚泥溶融焼却炉を提供することにある。
での溶融スラグの固化および出口の閉塞を防止すること
ができ、かつ炉壁損傷部の補修が容易である旋回流型の
汚泥溶融焼却炉を提供することにある。
本発明は、汚泥中の有機物を燃焼用空気とともにバーナ
ーから縦型円筒炉内に吹き込んで焼却すると同時に、天
分を溶融、固化する汚泥溶融焼却炉において、前記炉内
の中心部に耐火物製で下端が円錐形を有している円柱状
のターゲットを設けるとともに、バー、ナーから供給さ
れる乾燥汚泥と燃焼用空気の吹き込み方向が前記ターゲ
ット外周の接線方向または僅かに中心方向となるように
、バーナーを取りつけたことを特徴とする。
ーから縦型円筒炉内に吹き込んで焼却すると同時に、天
分を溶融、固化する汚泥溶融焼却炉において、前記炉内
の中心部に耐火物製で下端が円錐形を有している円柱状
のターゲットを設けるとともに、バー、ナーから供給さ
れる乾燥汚泥と燃焼用空気の吹き込み方向が前記ターゲ
ット外周の接線方向または僅かに中心方向となるように
、バーナーを取りつけたことを特徴とする。
本発明に用いられる乾燥汚泥としては、含有する水分量
の変動が少ない下水汚泥または都市ごみの焼却炉から排
出される焼却灰であることが好ましい。
の変動が少ない下水汚泥または都市ごみの焼却炉から排
出される焼却灰であることが好ましい。
〔作用]
本発明においてバーナーから供給される乾燥汚泥と燃焼
用空気は、ターゲット外周接線方向または僅かに中心方
向に吹き込まれて燃焼し、ターゲット壁を加熱しながら
焼却され、溶融される。灰分は溶融状態でターゲット壁
に衝突して付着し、ターゲット壁を伝わって流下するが
、該ターゲットは燃焼ガスに包まれた状態にあり熱伝導
による熱損傷が少なく、高温に保たれているため、溶融
灰の固化が生じにくい。さらに、溶融灰はターゲット端
部の円錐状部先端に流下し、その先端からスラグ固化室
に滴となって落下するため温度の低い炉出口壁に触れる
ことなく排出され、炉出口の閉塞を起こすことがない。
用空気は、ターゲット外周接線方向または僅かに中心方
向に吹き込まれて燃焼し、ターゲット壁を加熱しながら
焼却され、溶融される。灰分は溶融状態でターゲット壁
に衝突して付着し、ターゲット壁を伝わって流下するが
、該ターゲットは燃焼ガスに包まれた状態にあり熱伝導
による熱損傷が少なく、高温に保たれているため、溶融
灰の固化が生じにくい。さらに、溶融灰はターゲット端
部の円錐状部先端に流下し、その先端からスラグ固化室
に滴となって落下するため温度の低い炉出口壁に触れる
ことなく排出され、炉出口の閉塞を起こすことがない。
また本発明におけるターゲットは、炉内で回転が可能で
あるため、炎との直接接触によってターゲット壁が溶融
、損傷した場合には一時的な措置として、その回転によ
って損傷部の位置を健全部にずらして対処することがで
きる。さらにターゲットの全面的な補修を要する場合に
は、ターゲットのみを取り出して交換することができる
ので、炉全体に補修を及ぼすことなく簡易に短時間、低
コストで対処することができる。
あるため、炎との直接接触によってターゲット壁が溶融
、損傷した場合には一時的な措置として、その回転によ
って損傷部の位置を健全部にずらして対処することがで
きる。さらにターゲットの全面的な補修を要する場合に
は、ターゲットのみを取り出して交換することができる
ので、炉全体に補修を及ぼすことなく簡易に短時間、低
コストで対処することができる。
以下、本発明を実施例により詳細に説明する。
第1図は、本発明の一実施例を示す旋回流型下水汚泥溶
融焼却炉の縦断面図であり、第2図は、第1図の■−■
矢視断面図である。第1図において、第3図と同一部分
は同一符号を付し、説明を省略する。図において、溶融
焼却室1は円筒状の耐火壁11および中心部に挿入され
た円柱状ターゲット12により環状部が形成され、その
下方部は円錐状に断面が縮小されて炉底部用口13とな
り、スラグ固化室2に連結されている。前記ターゲット
12は、耐火物製の円柱からなり、その下端14が円錐
状となっており、溶融焼却室1の頂部15から該溶融焼
却室と同心軸に挿入され、端板16によって固定される
。頂部15の挿入孔はターゲット径より僅かに大きい円
形孔となっておリ、端板16の固定をはずせば、回転す
ることが可能である。
融焼却炉の縦断面図であり、第2図は、第1図の■−■
矢視断面図である。第1図において、第3図と同一部分
は同一符号を付し、説明を省略する。図において、溶融
焼却室1は円筒状の耐火壁11および中心部に挿入され
た円柱状ターゲット12により環状部が形成され、その
下方部は円錐状に断面が縮小されて炉底部用口13とな
り、スラグ固化室2に連結されている。前記ターゲット
12は、耐火物製の円柱からなり、その下端14が円錐
状となっており、溶融焼却室1の頂部15から該溶融焼
却室と同心軸に挿入され、端板16によって固定される
。頂部15の挿入孔はターゲット径より僅かに大きい円
形孔となっておリ、端板16の固定をはずせば、回転す
ることが可能である。
前記耐火壁11の上部には、ターゲット12の接線方向
または僅かに中心方向に向けて噴射する□ように取り付
けられたバーナー23A、23Bが設けられている。両
バーナー23A、23Bからは、ぞれぞれ乾燥汚泥21
A、21B、補助燃料搬送用空気24A、24B、燃焼
用空気25A、25Bおよび必要に応じて供給される補
助燃料22A、22Bが供給される。
または僅かに中心方向に向けて噴射する□ように取り付
けられたバーナー23A、23Bが設けられている。両
バーナー23A、23Bからは、ぞれぞれ乾燥汚泥21
A、21B、補助燃料搬送用空気24A、24B、燃焼
用空気25A、25Bおよび必要に応じて供給される補
助燃料22A、22Bが供給される。
溶融燃焼室1の炉底部用口13と連結されたスラグ固化
室2は、耐火壁31によって形成され、スラグ固化室2
の底部には水槽41、固化スラグ粒子43の搬出装置4
2が設置され、また中腹部には燃焼ガス33の排出孔3
2が設けられている。
室2は、耐火壁31によって形成され、スラグ固化室2
の底部には水槽41、固化スラグ粒子43の搬出装置4
2が設置され、また中腹部には燃焼ガス33の排出孔3
2が設けられている。
このような構成において、乾燥汚泥粒子21A、21B
は、それぞれ補助燃料搬送用空気24A、24Bによっ
て運ばれ、バーナー23A、23Bから燃焼用空気25
A、25Bとともに、ターゲット12の接線方向または
僅かに中心方向にむけて溶融燃焼室1内に噴出され、旋
回流を生じながら、燃焼される。起動時には乾燥汚泥の
代わりにプロパンガスや石炭などの補助燃料22A、2
2Bが供給され、また汚泥の発熱量が低い場合にも汚泥
とともにそれらの燃料が補助燃料として供給される。
は、それぞれ補助燃料搬送用空気24A、24Bによっ
て運ばれ、バーナー23A、23Bから燃焼用空気25
A、25Bとともに、ターゲット12の接線方向または
僅かに中心方向にむけて溶融燃焼室1内に噴出され、旋
回流を生じながら、燃焼される。起動時には乾燥汚泥の
代わりにプロパンガスや石炭などの補助燃料22A、2
2Bが供給され、また汚泥の発熱量が低い場合にも汚泥
とともにそれらの燃料が補助燃料として供給される。
乾燥汚泥粒子としては、数−の大きさにほぐされた水分
50重量%以下のものが好ましい。これらの乾燥汚泥は
、溶融溶融室1内で1500〜1600°Cの温度で燃
焼され、汚泥中の灰分が溶融状態となってその大部分が
ターゲット12の表面に付着する。該溶融灰分18は、
ターゲット12の表面を流下し、その下端である円錐の
頂点からスラグ固化室2へ滴状となって落下する。ター
ゲット12は高温の燃焼ガスに囲まれ、熱損失が少ない
ので高温に保持されており、溶融灰分18が冷却されて
流下の途中で固化することがない。また、滴下する溶融
灰分は炉底部用口13のほぼ中心を通るので該出口に触
れることが少なく、該出口を閉塞させることがない。
50重量%以下のものが好ましい。これらの乾燥汚泥は
、溶融溶融室1内で1500〜1600°Cの温度で燃
焼され、汚泥中の灰分が溶融状態となってその大部分が
ターゲット12の表面に付着する。該溶融灰分18は、
ターゲット12の表面を流下し、その下端である円錐の
頂点からスラグ固化室2へ滴状となって落下する。ター
ゲット12は高温の燃焼ガスに囲まれ、熱損失が少ない
ので高温に保持されており、溶融灰分18が冷却されて
流下の途中で固化することがない。また、滴下する溶融
灰分は炉底部用口13のほぼ中心を通るので該出口に触
れることが少なく、該出口を閉塞させることがない。
滴下した溶融灰分は、水槽41内に落下して急冷、破砕
され、固化スラグ粒子43となり、搬出装置42によっ
て外部に取り出される。一方、燃焼ガス33は、排出孔
32を通って二次燃焼炉、廃熱回収部、集塵装置などの
後続装置へ送られる。
され、固化スラグ粒子43となり、搬出装置42によっ
て外部に取り出される。一方、燃焼ガス33は、排出孔
32を通って二次燃焼炉、廃熱回収部、集塵装置などの
後続装置へ送られる。
なお、ターゲット12はその補強のためにターゲットの
中心に芯材17を設けるか、またはその重量を低減する
ためにターゲットを中空とすることが好ましい。
中心に芯材17を設けるか、またはその重量を低減する
ためにターゲットを中空とすることが好ましい。
また、耐火壁11に取りつけられるバーナーの数に制限
はないが、2本以上取りつけることによって汚泥処理量
が増加でき、より円滑な旋回流れを得ることができるの
で好ましい。
はないが、2本以上取りつけることによって汚泥処理量
が増加でき、より円滑な旋回流れを得ることができるの
で好ましい。
実施例1
本発明の旋回流型溶融焼却炉として、溶融焼却室1の内
径が800飾で、その円筒部の長さが700mm、溶融
焼却室下方の円錐状断面縮小部の高さが200胴、炉底
部用口13の内径が350皿、ターゲット12の外径が
300mmで、その炉内露出部の円柱部長さが600a
n、円錐部の長さが150鵡であり、溶融焼却室lの天
井から下方100a11の位置に2本のバーナー23A
、23Bを設置した焼却炉を用いて次の焼却試験を行っ
た。
径が800飾で、その円筒部の長さが700mm、溶融
焼却室下方の円錐状断面縮小部の高さが200胴、炉底
部用口13の内径が350皿、ターゲット12の外径が
300mmで、その炉内露出部の円柱部長さが600a
n、円錐部の長さが150鵡であり、溶融焼却室lの天
井から下方100a11の位置に2本のバーナー23A
、23Bを設置した焼却炉を用いて次の焼却試験を行っ
た。
あらかじめ微粉炭のみを燃焼して炉内を昇温したのち、
灰分36.4重量%、可燃分33.6重量%および水分
30重量%の細粒千秋の乾燥汚泥を約400)cg/h
の供給量で供給し、約90ONボ/h、200°Cの搬
送および燃焼空気によって焼却、溶融した。その結果、
溶融焼却室1の炉底部用口13を閉塞させることなく継
続した運転を良好に行うことができた。
灰分36.4重量%、可燃分33.6重量%および水分
30重量%の細粒千秋の乾燥汚泥を約400)cg/h
の供給量で供給し、約90ONボ/h、200°Cの搬
送および燃焼空気によって焼却、溶融した。その結果、
溶融焼却室1の炉底部用口13を閉塞させることなく継
続した運転を良好に行うことができた。
実施例2
実施例1と同じ炉において、別の汚泥焼却炉で発生した
焼却灰を約150kg/hの供給速度で、補助燃料の微
粉炭約35kg/hとともに2本のバーナーから炉内に
供給し、約29ONrrf/h、200°Cの搬送およ
び燃焼空気によって溶融処理した。その結果、溶融焼却
室の出口13を閉塞させることなく継続した運転を良好
に行うことができた。
焼却灰を約150kg/hの供給速度で、補助燃料の微
粉炭約35kg/hとともに2本のバーナーから炉内に
供給し、約29ONrrf/h、200°Cの搬送およ
び燃焼空気によって溶融処理した。その結果、溶融焼却
室の出口13を閉塞させることなく継続した運転を良好
に行うことができた。
本実施例で用いた燃焼灰は、含有する水分量の変動が少
ないので、汚泥の処理におけるよりも安定した溶融、焼
却処理ができた。
ないので、汚泥の処理におけるよりも安定した溶融、焼
却処理ができた。
本発明によれば、溶融灰の固化による焼却室出口の閉塞
を防止することができるので信頼性が高く、安定した運
転を行うことができる。さらにターゲットの交換を容易
に行えるので、炉の補修が短時間に、低コストで行うこ
とができる。
を防止することができるので信頼性が高く、安定した運
転を行うことができる。さらにターゲットの交換を容易
に行えるので、炉の補修が短時間に、低コストで行うこ
とができる。
第1図は、本発明の一実施例を示す下水汚泥溶融焼却炉
の縦断面図、第2図は、第1図のバーナー設置部B−B
矢視断面図、第3図は、従来の旋回流型汚泥溶融焼却炉
の縦断面図である。 1・・・溶融焼却室、2・・・スラグ固化室、11.3
1・・・耐火壁、12・・・ターゲット、13・・・炉
底部出口、18・・・溶融灰分、21A、21B・・・
乾燥汚泥、22A、22B・・・補助燃料、23A、2
3B・・・バーナー、24A、24B・・・補助燃料搬
送用空気、25A、25B・・・燃焼用空気、33・・
・燃焼排ガス、43・・・固化スラグ粒子。 代理人 弁理士 川 北 武 長 第3図
の縦断面図、第2図は、第1図のバーナー設置部B−B
矢視断面図、第3図は、従来の旋回流型汚泥溶融焼却炉
の縦断面図である。 1・・・溶融焼却室、2・・・スラグ固化室、11.3
1・・・耐火壁、12・・・ターゲット、13・・・炉
底部出口、18・・・溶融灰分、21A、21B・・・
乾燥汚泥、22A、22B・・・補助燃料、23A、2
3B・・・バーナー、24A、24B・・・補助燃料搬
送用空気、25A、25B・・・燃焼用空気、33・・
・燃焼排ガス、43・・・固化スラグ粒子。 代理人 弁理士 川 北 武 長 第3図
Claims (2)
- (1)汚泥中の有機物を燃焼用空気とともにバーナーか
ら縦型円筒炉内に吹き込んで焼却すると同時に、灰分を
溶融、固化する汚泥溶融焼却炉において、前記炉内の中
心部に耐火物製で下端が円錐形を有している円柱状のタ
ーゲットを設けるとともに、バーナーから供給される乾
燥汚泥と燃焼用空気の吹き込み方向が前記ターゲット外
周の接線方向または僅かに中心方向となるように、バー
ナーを取りつけたことを特徴とする汚泥溶融焼却炉。 - (2)特許請求の範囲第1項において、前記乾燥汚泥が
、下水汚泥または都市ごみの焼却炉から排出される焼却
灰であることを特徴とする汚泥溶融焼却炉。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62292938A JP2566260B2 (ja) | 1987-11-19 | 1987-11-19 | 汚泥溶融焼却炉 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62292938A JP2566260B2 (ja) | 1987-11-19 | 1987-11-19 | 汚泥溶融焼却炉 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01134112A true JPH01134112A (ja) | 1989-05-26 |
| JP2566260B2 JP2566260B2 (ja) | 1996-12-25 |
Family
ID=17788355
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62292938A Expired - Fee Related JP2566260B2 (ja) | 1987-11-19 | 1987-11-19 | 汚泥溶融焼却炉 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2566260B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH08200637A (ja) * | 1995-01-26 | 1996-08-06 | Tanabe Kogyo Kk | 溶融炉 |
-
1987
- 1987-11-19 JP JP62292938A patent/JP2566260B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH08200637A (ja) * | 1995-01-26 | 1996-08-06 | Tanabe Kogyo Kk | 溶融炉 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2566260B2 (ja) | 1996-12-25 |
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Legal Events
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