JPH0113470Y2 - - Google Patents

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JPH0113470Y2
JPH0113470Y2 JP18626782U JP18626782U JPH0113470Y2 JP H0113470 Y2 JPH0113470 Y2 JP H0113470Y2 JP 18626782 U JP18626782 U JP 18626782U JP 18626782 U JP18626782 U JP 18626782U JP H0113470 Y2 JPH0113470 Y2 JP H0113470Y2
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JP
Japan
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plate
housing
casing
roof
heat
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JP18626782U
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JPS5991058U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 この考案は無線中継所やテレメーター局等の無
線機器装置を収容する可搬形の完全密閉型無線機
器装置収容舎に関するものである。
従来から海浜地帯、高速道路の近辺、重工業地
帯等の有害ガスの発生が多い場所に設置する無線
機器装置収容舎の温度負荷等の環境対策としては
自然対流、強制換気、エアコン等の設置によつて
実行されていた。
しかし、自然対流、強制換気による場合は屋外
空気の取入れが必要であり、この為屋内の機器類
は変質され易くなり無線機器装置の寿命を著しく
短かくするものとなつていた。又、空気取入口に
フイルターを設けた場合は、フイルターの交換手
間が生じ、かつ塵介量により機能が変化するので
フイルター効果の確実性に欠ける等の問題があ
る。
又、エアコンやヒートパイプ利用による場合
は、それら装置の屋外機が有害ガスにより寿命が
短かくなるもので長年の使用に耐えないという欠
点を有する。
この考案は、上記従来の無線機器装置収容舎の
多くの欠点を除く為になされたもので完全密閉型
無線機器装置収容舎を構成する筐体の屋根板と側
面の外枠体に、各々平行になるように通気路とな
る空間を設けて伝熱性内装材を張設させることに
より天井部と壁体を形成し、かつ、この天井部と
屋根および壁体と外枠体とを複数個の断面略Z型
の金属板からなる伝熱板で連結させ、更に筐体底
部を適宜間隔を設けて金属板等が区分し、通線ダ
クト部を設けることにより、内部集熱、外部放熱
形の筐体を構成させた密閉型無線機器装置収容舎
を提供することを目的としている。
以下、この考案の実施例を添付図面に基づき説
明する。
第1図、第2図はこの考案に係る収容舎の正面
及び側面を示すものであり、筐体Aは前部に密閉
可能なドア1を備え、このドア1及び筐体Aの外
壁面7は塩化ゴム系の塗料を施した亜鉛処理鋼板
からなり、該筐体Aの底面6は筐体内部に収容す
る無線機器装置等の収容物の重量に十分耐えられ
るように亜鉛処理鋼板が厚肉とされて基礎体8に
載置されている。
又、上部の屋根部2は、上記同様に亜鉛処理鋼
板を使用したパネル体を基材として、このパネル
体の連結による組立てからなるものである。
このパネル体は第5図で示すように側面横方向
にボルトなどの連結孔3aを有し、縦方向上端と
前部を突出させた形状とさせ他の同形状のパネル
体と相対向させ連結するように構成しているの
で、ボルト締めなどを施した後のその連結部3は
極めて密接度が高くなる。
更に筐体Aの底部10は第3図に示すように底
面板6上に両端を相対向して断面略L字型とした
脚体6a,6bを介して設けられ、かつ、適宜間
隔をあけて区分させてなり、 上記のように外壁面7より厚肉とされた底面板
6の上面に無線機器装置やその装置に伴つて配線
されるケーブル等を収納できるように通線ダクト
部9を設け排熱効率を高めるようにしている。筐
体A側面と後部は第3図、第4図に示すように外
壁7に対し適当な空間を設けて通気路4となし、
この通気路4を隔てて多数の通孔を打抜きしたア
ルミからなる内装板12を張設させ、該内装アル
ミ板12の一方の下端を脚体6aに接続させ、又
他端を上記底面板6と水平配列方向に配置された
通孔打抜きアルミ板からなる天井板11の一端と
L型ジヨイント部11aをもつて接続させてい
る。
なお、外壁7と上記アルミ内装板12との間の
通気路4に断面略〓型の金属板を複数個介在さ
せ、外壁7と内装材12を連結させている。
上述の筐体Aの外壁7は上記天井部と同様な単
一パネルの連結による組立てパネル体で形成さ
れ、所望の長さに連結できるものであり、よつて
筐体Aの大きさは設置場所や収容物の形状や収納
量によつて適宜変更可能となるのである。
一方、筐体Aの前方に開閉自在に取付けられた
上記ドア1の内部上端は通孔を有するアルミ材か
らなる天井板11左下端の断面略L形ジヨイント
部11bと一端を係合し、開閉自在に回動できる
ようになつている。
又、天井部は第5図で示すように屋根5と天井
板11との間に複数個の伝熱板14を連通させ天
井部に集められた熱気を屋根部20から放散させ
る構成としている。
なお、必要に応じ第3図、第4図に示すように
収容舎内部の温度差を少なくする為に天井板11
に設けられたフアン孔15を利用し、該フアン孔
15の上部に位置する屋根2の下面と接するよう
にフアン16を取付けてもよい。
上記屋根部2と天井板11間の伝熱板14は筐
体A内部の温度による熱流を筐体A外部に放熱さ
せ易くする為に連架されているものであり、これ
から内部集熱外部放熱型の天井部を構成させてい
る。
屋根2は第2図、第3図で示したように、例え
ばその頂部を片流れ方式の傾斜状屋根とすること
もできるものであり、この屋根2を構成するパネ
ルの上端は延設されて収容舎の上部の内装板近傍
の側面孔5a,5bに挿嵌されて固定されるもの
である。
又、上記筐体Aの特に室内結露対策として筐体
A底面に除湿器17を設け、除湿器17からの排
水をドレーンで排出するようにしている。
而して、この考案の無線機器収容舎は、鋼板製
屋根パネルと天井部を構成する通孔を有するアル
ミ板間近傍の空気を所定の温度範囲で自然対流を
させるとともに、伝熱板と上記通孔を有するアル
ミ板などからなる伝熱性の良い内装板により室内
の熱気が集熱され外壁或は屋根面から放散される
ものとなる。
このように、外壁や屋根面から熱放散が進行さ
れるのに伴い、伝熱板と内装板の熱交換も促進さ
れるので、筐体内の自然対流を活発にする作用が
連続的に営なまれるものとなる。
又、上記伝熱板などの吸熱時には、吸熱面から
の熱気を外壁や天井面などの他の熱放散面へ伝熱
させ、更に順次外部へ伝熱を促進させるものとな
り、よつて室内温度の上昇を調整させるものとな
るのである。
このように、特に屋外の厳しい環境下におかれ
るこの考案の密閉型無線機器装置収容舎は、収容
舎内部の熱を伝熱板等により集熱し、天井或は収
容舎周面の内装材であるアルミ内装板を通して外
部に放熱する作用を起すようにしているので、無
線中継所やテレメーター局等の無線装置を収容す
る可搬形の完全密閉型無線機器収容舎として好適
であり、シエルターとすること、及びメンテナン
スフリーとさせることも容易である。
又車などが入れない場所においても人力で運搬
できるような適当長であり、上端と前部とを突設
した断面略L字形の端面を有する単体パネルの連
結によつて所望の大きさの収容舎を構成させるこ
とができるので、設置地帯に応じたパネルの連結
や分解等により従来の工期の半分以下の工期で収
容舎を設置することができるとともに各種の無線
中継所、河川道路管理テレメーター収容局舎、或
は高速道路下の無線中継局等に設置適用され補修
管理も低減できる簡便な無線機器収容舎として使
用されるものである。
上記この考案に係る収容舎を構成する筐体の材
質は上記鋼板に限らず軽量のALC板などの組立
てでもできるから従来のセメントや砂利等を使用
する施工方法に比べ極めて簡単に施工が可能とな
りコストダウンに結びつく。
更に排熱効率を高める為に収容舎底部全面を無
線機器装置の設置に伴うケーブル等を収納できる
通線ダクトとさせたこと、更には内部を黒色塗装
を行い、屋外面を白色、又は銀色の塗装を塗布す
ることで筐体内部の周囲からの放熱をよくし、か
つ筐体表面の太陽熱吸収率を小さく抑えるように
しているので効果的である。
以上のように、この考案に係る密閉型無線機器
装置収容舎は、太陽熱等の外部幅射熱に対し、シ
ールド効果を大きくさせた構成からなり、過酷な
環境条件にさらされる屋外設置収容舎として適用
できるものであると同時に、収容舎を構成する筐
体内部に温度差等から発生する結露を防止さす為
に筐体内部に除湿器を設けて結露防止機構を内蔵
させているので従来のこの種の装置の問題点の一
つであつた結露を防止させることもできるもので
あり、適用範囲も広く好適な密閉型無線機器装置
収容舎となるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図、第2図、第3図は、この考案の密閉型
無線機器装置収容舎の構成を示す概略図、第4図
は、同壁部の構成を示す説明図、第5図は同天井
部の構成を示す切欠概略斜視図である。 1……ドア、2……屋根、4……通気路、6…
…底面板、7……外壁、9……通線ダクト部、1
1……天井板、12……内装板、13……金属
板、14……伝熱板、16……フアン、17……
除湿器、A……筐体。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 金属製の筐体からなる密閉型無線機器装置収
    容舎において、前記筐体は前部に密閉できるド
    アを備えるとともに、筐体を構成する屋根板と
    側面の外枠体に各々平行になるように通気路と
    なる空間を設けて伝熱性内装材を張設させ天井
    部と壁体を形成し、かつ、この天井部と屋根お
    よび壁体と外枠体とを断面略〓形の金属板から
    なる伝熱板で連結させ、更に筐体底部に適宜間
    隔を設けて板体でもつて区分した通線ダクト部
    を設けてなることを特徴とする密閉型無線機器
    装置収容舎。 (2) 前記筐体が据付け、取はずし自在な鋼製パネ
    ルの組立てからなることを特徴とする実用新案
    登録請求の範囲第1項記載の密閉型無線機器装
    置収容舎。 (3) 前記伝熱性内装材がアルミ板からなることを
    特徴とする実用新案登録請求の範囲第1項記載
    の密閉型無線機器装置収容舎。
JP18626782U 1982-12-09 1982-12-09 密閉型無線機器装置収容舎 Granted JPS5991058U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP18626782U JPS5991058U (ja) 1982-12-09 1982-12-09 密閉型無線機器装置収容舎

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JP18626782U JPS5991058U (ja) 1982-12-09 1982-12-09 密閉型無線機器装置収容舎

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Publication Number Publication Date
JPS5991058U JPS5991058U (ja) 1984-06-20
JPH0113470Y2 true JPH0113470Y2 (ja) 1989-04-20

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ID=30402374

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JP18626782U Granted JPS5991058U (ja) 1982-12-09 1982-12-09 密閉型無線機器装置収容舎

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JP4560842B2 (ja) * 2006-03-15 2010-10-13 株式会社北村製作所 無線機器収納局舎
JP2013113763A (ja) * 2011-11-30 2013-06-10 Toshiba Corp 放射線遮蔽体及び車両

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JPS5991058U (ja) 1984-06-20

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