JPH01138216A - 水性グラフト共重合体エマルジョン、その製造法および水希釈可能な自然乾燥塗料のための結合剤としてのエマルジョンの使用 - Google Patents

水性グラフト共重合体エマルジョン、その製造法および水希釈可能な自然乾燥塗料のための結合剤としてのエマルジョンの使用

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JPH01138216A
JPH01138216A JP21865088A JP21865088A JPH01138216A JP H01138216 A JPH01138216 A JP H01138216A JP 21865088 A JP21865088 A JP 21865088A JP 21865088 A JP21865088 A JP 21865088A JP H01138216 A JPH01138216 A JP H01138216A
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JP21865088A
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Bertram Dr Zuckert
ベルトラム ツケルト
Gerfried Dr Klintschar
ゲルフリード クリンチャール
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Vianova Resins AG
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C08ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
    • C08FMACROMOLECULAR COMPOUNDS OBTAINED BY REACTIONS ONLY INVOLVING CARBON-TO-CARBON UNSATURATED BONDS
    • C08F299/00Macromolecular compounds obtained by interreacting polymers involving only carbon-to-carbon unsaturated bond reactions, in the absence of non-macromolecular monomers
    • C08F299/02Macromolecular compounds obtained by interreacting polymers involving only carbon-to-carbon unsaturated bond reactions, in the absence of non-macromolecular monomers from unsaturated polycondensates
    • C08F299/04Macromolecular compounds obtained by interreacting polymers involving only carbon-to-carbon unsaturated bond reactions, in the absence of non-macromolecular monomers from unsaturated polycondensates from polyesters
    • C08F299/0478Copolymers from unsaturated polyesters and low molecular monomers characterised by the monomers used

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  • Graft Or Block Polymers (AREA)
  • Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
  • Macromonomer-Based Addition Polymer (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 の製造法に関し、更に詳細には(メタ)アクリル変性お
よび場合によってはビニル変性された乾性脂肪酸をベー
スとする乳化剤樹脂の存在でビニルモノマーおよび/ま
たは(メタ)アクリルモノマーをエマルジョン重合する
ことによる水性グラフト共重合体エマルジョンの製造方
法に関する。
生態系汚染問題の増大に対処するため塗料や顔料の分野
では溶剤放出を大幅に減少させることかますまず強く要
求されてきている。工業的に使用される焼付は塗料の分
野では、電子浸漬塗装あるいはハイソリウド系の使用あ
るいは粉末塗装なとの特別な方法によってすでに溶剤の
実質的削減か達成されている.しかしながら、他の分野
,たとえば、道路標識着色塗料、木材表面塗料さらには
また自然乾燥水性工業ワニスなどの分野ではほとんどこ
の問題に対する提案かなされていない。多くの場合にお
いて、製品は個々の点においてのみ課せられた要求条件
をそれぞれ満足しているに過ぎない。
重合体分散物のごとき水をベースとした物理乾燥系は溶
剤ベースのものに比較して塗布容易性、流展性、光沢、
目止め性能などの点で劣っている。さらに、かかる水性
塗料はその熱61 ffl性の故に太陽光の照射を受け
た時に汚れか付着しやすくなり、また、塗面かベトつく
、すなわち、粘着性となる傾向かある。耐久性か低いの
て重合体分散物は道路標識着色塗料としてはほとんど使
用不能であると認識されている.鉄の表面塗装のための
1回塗り塗料として使用されるためには腐食防止作用が
要求される。しかしなから、重合体分散物で十分な腐食
防止作用を得るためには通常80gm以上の層厚での2
回塗りか必要である。
水溶性アルキト樹脂またはアルキド樹脂エマルジョンを
使用すると自然乾燥(空気乾燥ともいう)塗料に要求さ
れている条件を、作業技術の点ならびに塗膜特性の点で
、ほとんど満足させることかてきる。しかしながらこの
種製品の使用は貯蔵安定性に欠けることおよび塗膜か強
度に老化黄変することなどの欠点のために制限されてい
る。
2つの異なるタイプの結合剤を混ぜ合わせて個別の欠点
を克服しようとする試みは両者の親和性の不足から全般
的に失敗に終っている。また、水稀釈可能なアルキト樹
脂の存在て正合体分散物の製造を実施することもすてに
試みられている。この場合、成分ならびに反応条件か適
切に選択されれば所望の親和性を得ることは比較的容易
に可能となる。
たとえば、米国特許第4116903号には、乳化剤成
分としてイソフタル酸をベースとした水溶性アルキド樹
脂とトリメツト酸をベースとした水溶性アルキト樹脂を
ベースとしたアルキト樹脂を使用した共重合体分散物か
記載されている。この2つの酸を使用することにより、
従来のオルト−フタル酸無水物を使用した場合よりも全
般的にアルキド樹脂の加水分解安定性か向Lされる。こ
れについては、たとえば、下記文献を参照されたい: Journ.of Paint Technl. 47
, 602. 40−46。
(1975年3月)所・戒、J.J. Turpinの
論文「水系分散樹脂の加水分解J ( llydrol
ysis ofWater−dispersible 
 Resins)  、  Water−born  
+  IIigher  solids  Coati
ng  Symposiu+s  (New  Ore
leans, 1983年2月開催)のJ.J. En
gelの論文「風乾水系アルキッド樹脂の問題点J P
roblemsof Airdrying WaLer
born Alkyds)。
たたし、この場合にも、提案された方法で製造された分
散物の安定性は実用上からみて十分てはない。
不飽和油または脂肪酸にマレイン酸を付加した付加生成
物は半エステルのように加水分解によって脱離されるこ
とのないカルボキシル基を有しているので、この生成物
を重合のためのベースとして使用しようとする試みもす
てになされている。すなわち、米国特杵築294196
8号の記載によれば、水性エマルジョン中で乾性油のマ
レイン酸付加物にとニルモノマーをグラフト重合するこ
とによって良好な安定性を有するエマルジョンか得られ
ている。また、英国特許第1534432号の記載によ
れば、(メタ)アクリル酸エステルの共重合のためのベ
ースとしてスチレン−アリルアルコール共重合体の脂肪
酸エステルのマレイン酸付加物を使用することによって
安定性の良好なエマルジョンか得られている。しかしな
がら、塗料製造の場合、無水マレイン酸付加物は乾燥剤
および顔料との親和性か悪いという難点かある。
西独特許公開第2416658号によれば、アクリル酸
またはメタクリル酸を250乃至300℃の温度てポリ
不飽和脂肪酸と反応させて付加物を製造し、次いてこの
付加物を公知方法で、好ましくはポリグリコールを使用
してエステル化することにより水稀釈可能なアルキド樹
脂か得られる。しかし、この生成物は比較的乾燥しにく
い。その理由は付加物生成により、また必要な高い反応
温度て生しる工賃化により膜形成のための脂肪酸の大部
分か失なわれてしまうからである。しかもその上、ポリ
クリコールを使用しないて付加物を生成することにより
、後てアルキド樹脂を生成する際に顔料湿潤かかなり困
難となる難点もある。
西独特許第3315690号および西独特許f:tS3
315691号にはウレタンアルキド樹脂の水性エマル
ジョンを製造するための乳化剤成分か開示されている。
すなわち、これらの特許明細書から公知の乳化剤は(メ
タ)アクリル酸と(メタ)アクリル酸エステルおよび/
またはビニルモノマーの混合物を溶融物中または有機溶
剤の存在で脂肪酸−ポリエチレングリコール゛ポリオー
ルエステルにグラフト共重合することによって得られる
ものである。
ここに、本発明によって、基本構造は上記西独特許明細
書記載のものと一致する乳化剤樹脂の存在てビニルモノ
マーおよび/または(メタ)アクリルモノマーをエマル
ジョン重合することにより、従来の分散物やアルキド樹
脂エマルジョンよりも実質的に有利なグラフト共重合体
エマルジョンか得られることが見いだされた。したかっ
て、本発明は水性グラフフト共重合体エマルジョンの製
造法に関し、本発明の方法の特徴は、 (a)乾性脂肪酸    40乃至70重量%するポリ
オール   5乃至7重量% および場合によっては 平均分子量(U)が1000乃至3000のポリエチレ
ングリコール15重量%まで をエステル化しそして次ぎに溶融物中または不活性溶剤
中て、 (メタ)アクリル酸5乃至20屯量%、C−C二重結合
以外にはさらに官能基を有しないビニルモノマーおよび
/または(メタ)アクリルモノマー混合物20乃至35
重量%、 Sよひ場合によっては (メタ)アクリルアミド5毛星%まで (なお、以」二のパーセントの合計は100である)と
重合して、酸価か30乃至120mgKOII/gの縮
合/重合生成物(B’)を製造し、(b)該縮合/重合
生成物を、アンモニアおよび/または有機アミンて50
乃至100%までそのカルボキシル基を中和した抜水で
、場合によっては小部にの有機補助溶剤を付加して、固
形分15乃至40%まで稀釈し、そして (C)この溶液中60乃至80’Cの温度かつ開始剤の
存在で、C−C二重結合以外には実質的に他の官スオ基
を有していないビニルモノマーおよび/または(メタ)
アクリルモノマー混合物(A)を、 モノマー混合物(A)を40乃至70重量%、 縮合/重合生成物(B)を30乃至60重量%(固形分
について)の量で使用して、少なくとも95%の重合度
まで重合することにある。
本発明はさらにL配力法の工程(a)において酸価か3
0乃至120の縮合/重合生成物すなわち樹脂(B)を
、 乾性脂肪酸40乃至70重量%の少なくとも一部分を、 メタクリル酸      5乃至20重量%C−C二重
結合以外 は他に官能基を有し ていないビニルモノ マーおよび/または (メタ)アクリルモ ノマー混合物     20乃至35重に%および場合
によっては、 (メタ)アクリルアミド5重量%まで、と重合し、そし
て、場合によっては該乾性脂肪酸の残部を鰯加した後、 3乃至6個のヒドロキシル基を宥するポリオール5乃至
7虫酸%、 および場合によっては、 ゼ均分子ffl(M)が1000乃至3000のポリエ
チレングリコール15ii%まで、 を使用してエステル化することにより製造することを特
徴とする方法も包含する。
さらに、本発明の方法によって製造されたグラフト共重
合体を水て稀釈可能な自然乾燥塗料のための結合剤とし
て使用することも本発明に包含される。
従来技術による前記したアルキド樹脂エマルジョンに比
較して本発明の方法によって製造される生成物は向上さ
れた安定性、より迅速な乾#におよびより良好な塗膜硬
度を示す。さらに。
分散物に比較して、より優れた湿fy4接着性、向上さ
れた表面品質たとえば光沢や流展性を示し、さらにまた
、酸化架橋結合および非塗膜形成性分散剤の不存在のた
めより良好な耐水性を有する。さらに、本発明の方法に
よって製造されたエマルジョンは、公知のほとんどの重
合体分散物とは異なり、くり返し凍結、解凍された場合
でも依然として使用可能である。
成分(A)のためのモノマーとしてはC−C二重結合の
ほかには反応性基を有していないビニル化合物および/
または(メタ)アクリル化合物か実質的に使用される。
このようなモノマーを例示すれば、C,−C,−モノア
ルコールのアクリル酸エステルまたはメタクリル酸エス
テル、酢酸ビニルならびに芳香族ビニル化合物たとえは
スチレン、α−メチルスチレン、ビニルトルエンなどで
ある。わずかな量であれば、さらに官能基を有するモノ
マーを一緒に使用することもできる。たとえば、全結合
剤(固形樹脂)の量を基準にして5重量%までのOH−
官能性モノマーたとえば2−ヒトロキシエチルーメタク
ソレート、2重量%までのカルボキシル官能性モノマー
たとえば(メタ)アクリル酸、さらにはまた3重量%ま
での(メタ)アクリルアミドな一緒に使用することもで
きる。
好ましくは成分(A)のためにはスチレンとn−フチル
アクリレート、2−エチルヘキシルアクリレートならび
にCI −C4−アルキルメタクリレートとの混合物が
使用される。
成分(B)は下記成分からなる縮合/重合生成物である
乾性脂肪酸     40乃至70重量%3乃至6個の
ヒドロ キシル基を有するポ リオール       5乃至7重量%1000乃至3
000 の平均分子量(劾)を 有するポリエチレング リコール       0乃至15重重縫および 下記成分よりなるグラフト重合されたモノマー単位: (メタ)アクリル酸  5乃至20重量%C−Cニセ結
合以外 他の官能基を有しな いビニルモノマーお よ、び/または(メ ミド         0乃至5重量%(なお、成分(
B)を構成する上記原料のパーセント値の合計は100
でなければならない)。
成分(B)はつぎの2つの異なる方法で製造することか
できる。
A二丘論1: この方法ではまず最初に脂肪酸、ボッオールおよび場合
によってはポリエチレンクリコールからエステルを製造
する。つぎにこのエステルを溶融物中または不活性有機
溶剤の存在で適当な重合開始剤たとえばシーtert−
ブチルペルオキシド、ブチルベルベンゾエートまたはク
メンヒドロペルオキシドを使用して110乃至150℃
の温度でモノマーと少なくとも95%の重合度まで重合
する。この方法の場合、脂肪酸エステルの1量および場
合によっては使用される溶剤なあらかしめ装填しそして
これにモノマー混合物を残量の脂肪酸および開始剤と一
緒に数時間にわたってゆっくりと供給添加するのか有利
である。
グ」仁王ゴL法ニー この方法の場合にはまず最初に乾性脂肪酸の一部をに記
に記載した条件て所定のモノマー混合物とグラフト重合
する。次いで、この得られた共重合体を、残部の脂肪酸
を添加した後、ポリオールおよび場合によってはポリエ
チレングリコールでエステル化する。このエステル化は
酸価かメタクリル酸によって規定される酸価の約80乃
至95%に相当する値になるところまでまで実施する。
この段階て、立体障害のため比較的ゆっくりと反応する
メタクリル酸のカルボキシル基は′M#のまま残ってい
るか、脂肪酸はすてに反応終了点まで達していると考え
ることができる。このようにして反応の進行を保証する
ために、この方法の場合にはメタクリル酸のみか使用さ
れる。
上記2つの方法のいずれかによって製造された成分(B
)は真空蒸留によって不活性溶剤および場合によっては
存在する残在モノマーから分離される。
成分(B)製造のために選択された方法に応して異なる
タイプの乾性脂肪酸を使用するのか好ましい。
プレ縮合法を選択した場合には、ヨウ素価か少なくとも
140、好ましくは160乃至200であり、孤立二重
結合を有する不飽和脂肪酸を使用するのか好ましい。ま
た、少なくとも125のヨウ素価を有する共役不飽和脂
肪酸も適当である。
最初のタイプの不飽和脂肪酸の例をあげれば、亜麻仁油
脂肪酸、紅花脂肪酸、大麻油脂肋醜、えの油脂肪酸など
である。共役不飽和脂肪酸の例は各種の脱水ひまし油ま
たは異性化された工業用リノール酸である。この方法の
場合、これら脂肪酸のトリグリセリドを、たとえば対応
する油またはその誘導体内に存在している形で、直接使
用することも場合によっては可能である。たとえば、亜
麻仁油あるいは脱水ひまし油をそのまま直接使用するこ
ともできる。
プレ屯合法を選択した場合には、グラフト重合のために
主として一ヒ記した孤立不飽和脂肪酸を使用する。共役
不飽和脂肪酸の割合は多くとも25%にとどめるべきで
ある。重合につづいて実施されるエステル化の前に添加
される残りの脂肪酸についてはこの制限はない。
3乃至6個のヒドロキシル基を有するポリオールとして
は、特に、グリセリン、各種のトリメチロールエタンた
とえばトリメチロールエタンまたはトリメチロールプロ
パン、市販のペンタエリトリットやソルビタンなどが使
用できる。使用されるポリエチレングリコールは100
0乃至3000の平均分子量を有する。
プレ縮合法の場合はアクリル酸も、メタクリル酸も、あ
るいは両名の混合物も使用できる。
好ましくはアクリル酸か使用される。プレ重合法の場合
には、すでに述べたように、メタクリル酸のみを使用す
る。
他に官能基を有していないコモノマーとしてはいずれの
方法の場合にも少なくとも80%まではラッカーベンジ
ンに可溶な重合体を与えるモノマーを使用する。このよ
うなモノマーの例としてはビニルトルエン、α−メチル
−スチレン、C4−C,−アルコールのアクリル酸エス
テルまたはメタクリル酸エステルが考慮される。
少賃てあれば他のモノマー1たとえば、スチレンまたは
メチルメタクリレートを使用することもてきる。場合に
よってはこの成分中に5%までのにで(メタ)アクリル
アミドを配合することかできる。
最終目的生成物を製造するためには、工程(b)で丘記
縮合/重合生成物を、30乃至120 tag KOI
I/gの酸価に相当するカルボキシル基を50乃至10
0%中和した後そして場合によっては有機補助溶剤を添
加した後、水で固形分約15乃至40%まで稀釈する。
中和は中和剤の水性溶液を使用して稀釈と同時的に実施
することもできる。
有機補助溶剤としては好ましくはアルコールおよび/ま
たはクリコールエーテル、特に好ましくは2−ットキシ
ーエタノール−1か目的生成物を基準にして2乃至10
重量%の量で使用される。中和のためにはアンモニアあ
るいはアルキルアミンたとえばジーまたはトリーエタノ
ールアミンあるいはアルカノールアミンたとえばジメチ
ルエタノールアミンか使用される。
工程(c)を実施するためには、縮合/重合生成物のエ
マルジ(ンを60乃至80℃まで加熱しそしてモノマー
混合物を重合開始剤および場合によっては有機補助溶剤
と一緒に攪拌しながら数時間にわたって一様的に供給添
加する。
添加終了後、その温度を重合度が少なくとも95%に到
達するまで保持する。
この重合度の測定は固形分、残存上ツマ−を、必要なら
ば真空蒸留によって分離して、測定することによって容
易に実施することができる。
1つの好ましい実施態様においては、乳化剤成分(B)
は約70乃至90%だけか最初に装填され、残りの約1
0乃至30%はモノマー混合物と一緒に追加供給される
この工程で使用される開始剤としてはアソーどスーイソ
ツチロシニトリルまたはアゾーイソーウアレロシニトリ
ルのごときアゾ化合物か考慮される。たたし、原理的に
は、過酸化ベンソイルまたはカリウム−ペルオキシ−二
値酸塩のことき有機またはS機過酸化物も使用できる。
本発明の方法によって製造されたエマルジョンは乳状乃
至透明液状であり、卓越した構造粘性を有する。本生I
&物は常温で数年間保存可能である。貯蔵の間ゆっくり
とした構造粘性の低下か認められる。
本生成物は塗料として迅速な物理乾燥性および酸化によ
る膜架橋性を示す。これらの特性から本生成物の好まし
い用途としては速乾性工業用塗料、道路標識着色塗料な
らびに木工品用透明塗料たとえば家具う・ンカー、うわ
ぐすり、シーラーなどに使用することか考慮される。こ
れら塗料の処方、製造、加工は占業者に公知であるかあ
るいは関連文献に教示されている各塗料について常用の
方法で実施することかできる。
以下1本発明を実施例によってさらに説明する。これら
実施例は本発明を説明するためのものであって、本発明
を限定するものではない。
部およびパーセントは、特に別途記載のない限り、用量
ベースである。
記載されている限界粘度の数値は20°Cの温度のクロ
ロホルム(CFICI3)またはジメチルホルムアミド
(DMF)中で測定された測定値であり、m17gで示
される。
(a)縮合/重合生成物(成分B)の製造鋼製」Δjl
(プレ縮合法による製造) 亜麻仁油脂肪酸820部をジブチルスズ酸化物0.3部
の存在、250℃の温度でグリセリン84部とポリエチ
レングリコール(PEGと略記する;平均分子量Mは約
1500) 150部とを使用して2 mgKOH/g
以下の酸価までエステル化した。
得られたポリオールエステル70部に、。
130℃の温度で、ビニルトルエン15部。
イソブチルメタクリレート9部、アクリル酸6部とから
なるモノマー混合物とtert−ブチルベルベンゾエー
ト3部とキシレン6部とからなる開始剤溶液とを同時的
に8時間にわたって一様に添加した。添加終了後、乾燥
残留分か90%以上となるまで温度を130乃至140
°Cに保持した。このあと溶剤ならびに残存上ツマ−を
160℃で真空蒸留して除去した。
しかして、前記の特性値データを有する生成物が得られ
た。
固形分:        約99% 酸価:         45mgKOH/g限界粘度
:      9 、4 ml/ g (Ctlll:
Ii)詣肪#:         57% ポリオール:        6% PEG:          10.5%糺遣逍ユ(プ
レ重合法による製造) 亜麻仁油脂肪酸30部とキシレン5部を135乃至14
0°Cまで加熱した。この温度てイソブチルメタクリレ
ート9部、ビニルトルエン6部、メタクリル酸21部と
からなる混合物および亜麻仁油脂肪酸11部、tert
−フチルベンンエート3部、ジベンゾイルベルオキシト
(50%)1部、キシレン5部とからなる混合物を同時
的に6乃至8時間かけて一様的に添加した。添加終了後
、残留分測定により少なくとも95%の重合度に到達し
たことか判明するまで反応温度を保持した。反応の進行
か遅すぎる場合はtert−ブチルベルベンゾエート1
部を添加する。しかして、酸価か209 mgKOll
/gそして限界粘度(DMF中で測定)か5.5ml/
gである共重合体が得られた。
得られたグラフト共重合体の2040部を脱水ひまし油
脂肪酸(DCO−脂肪酸と略す)360部、亜麻仁油脂
肪酸255部、ペンタエリトリット175部、PEG(
平均分子量は1500)145部を使用し、180℃の
温度において1反応水をキシレンて共沸分離しながら、
約toosgに0)1部gの酸価までエステル化した。
このあとキシレンを真空蒸留して除去した。
しかして、下記の特性値データを有する生成物か得られ
た。
固形分:        約99% 酸価:         856にOH/g限界粘度:
      8 、5 +*I/ g (1;IIcI
:l)脂肪酸:         51% ポリオール:         6% PEG :            5%1L貞ユ(プ
レ重合法による製造) 製造例2に記載したグラフト共重合体の2040部を脱
水ひまし油脂肪酸280部とペンタエリトリウド140
部を使用し製造例2に記載したように操作を実施し゛C
1約110mgKOH/gの酸価までエステル化した。
循環剤を除去した後、下記の特性イ1データを有する生
成物か得られた。
固形分:        約99% 酸価:         95BにOH/g限界粘度:
      8 、8 ml/ g (CIICI:+
)脂肪酸:         45% ポリオール:        6% PEG :           0%支1旌土二」 法衣に記載した量比により、成分Bの1贋を、2−ブト
キシェタノール−1添加後、アンモニアで中和しそして
水で稀釈してエマルジョンとした。
成分Bの残量、開始剤、補助溶剤およびモノマーからな
る混合物を70℃の温度で6時間かけて一様的に添加し
た。このあと少なくとも95%の重合度になるまで温度
を70’Cに保持した。残存上ツマ−は、好ましくは説
泡剤0.1%を添加後、真空蒸留により除去する。この
あと、水を加えて固形分を45%にlW整しかつpi価
をアンモニアで約9に調整した。
51−3で 1さ た 水稀釈可能な塗料、赤色コ 実施例2に記載のエマルジョン(45%)180部を下
記成分に加えて常用方法でボールミルにかけて分散させ
た: 常用親木性乾燥剤混合物     2.5f!6右槻赤
顔料          24部常用脱泡剤     
  各常用添加穢脱イオン水          50
部得られた塗料を脱イオン水で噴霧粘度まで稀釈しそし
てプラスチック(ポリスチレン、ポリ塩化ビニル、ポリ
アミド)および磨鋼板の表面に湿膜厚約501t、mの
厚さにスプレー塗布した。塗料は15分後にはベトつか
なくなりそして1週間の乾燥期間後は強固に結合しそし
て優れた物理的特性を示した。
(2)水稀釈可能な道路標識塗料、白色:実施例1に記
載のエマルジョン(45%)33.2部を脱イオン水6
部、二酸化チタン15部、方解石(Ca1cit:粒子
サイズl乃至20ルm)44.9部および常用添加物適
量と共にデイシルバーの中で混合加工して塗料試料を調
製した。この試料をアスファルト面に塗布した。乾燥層
厚か180部mの場合、乾燥時間は約30分間であった
。得られた塗層はすぐれた耐水性ならびに剥離強度を示
したつ (3)木工品用水稀釈可能な透明塗料:実施例3に記載
のエマルジョン(45%)100部に公知常用の水分散
性乾燥剤調合物2.5部を添加しそして唐木材板の表面
に塗布した。塗布層は約30分後には固まりそして1週
間後には耐引掻き性を示した。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、水性グラフフト共重合体エマルジョンの製造法にお
    いて、 (a)乾性脂肪酸40乃至70重量%、 3乃至6の ヒドロキシ ル基を有する ポリオール5乃至7重量%、 および場合によっては 平均分子量(@M@)が1000乃至3000のポリエ
    チレングリコール15重量%まで をエステル化しそして次ぎに溶融物中または不活性溶剤
    中で、 (メタ)アクリル酸5乃至20重量%、 C−C二重結合以外 にはさらに官能基を 有しないビニルモノ マーおよび/または (メタ)アクリルモ ノマー混合物20乃至35重量% および場合によっては (メタ)アクリルアミド5重量%まで (なお、パーセントの合計は100である)と重合して
    酸価が30乃至120mgKOH/gの縮合/重合生成
    物(B)を製造し、 (b)該縮合/重合生成物を、アンモニアおよび/また
    は有機アミンで50乃至100%までそのカルボキシル
    基を中和した後水で、場合によっては小部量の有機補助
    溶剤を付加して、固形分15乃至40%まで稀釈し、そ
    して (c)この溶液中60乃至80℃の温度かつ開始剤の存
    在で、C−C二重結合以外には実質的に他の官能基を有
    していないビニルモノマーおよび/または(メタ)アク
    リルモノ マー混合物(A)を、 モノマー混合物(A)を40乃至70重 量%、 縮合/重合生成物(B)を30乃至60重 量%(固形分について)使用して、 少なくとも95%の重合度まで重合することを特徴とす
    る方法。 2、工程(a)において酸価が30乃至120の縮合/
    重合生成物(B)を、 乾性脂肪酸40乃至70重量%の少なくと も一部を、 メタクリル酸5乃至20重量% C−C二重結合以外 には他の官能基を有 しないビニルモノ マーおよび/または (メタ)アクリルモ ノマー混合物20乃至35重量% および場合によっては、 (メタ)アクリルアミド5重量%まで、 と重合し、そして、場合によっては該乾性脂肪酸の残分
    を添加した後、 3乃至6個のヒドロキシル基を有するポリ オール5乃至7重量%、 および場合によっては、 平均分子量(@M@)が1000乃至3000のポリエ
    チレングリコール15重量%まで、 を使用してエステル化することにより製造することを特
    徴とする請求項1記載の方法。 3、成分(A)中のモノマーとして、エマルジョンの全
    結合剤(固形樹脂)を基準にして5重量%までのヒドロ
    キシル官能性モノマーおよび/または2重量%までのカ
    ルボキシル官能性モノマーおよび/または3重量%まで
    の(メタ)アクリルアミドを使用することを特徴とする
    請求項1または2記載の方法。 4、成分(A)としてスチレンとn−ブチルアクリレー
    トおよび/または2−エチルヘキシルアクリレートおよ
    び/またはC_1−C_4−アルキルメタクリレートと
    からなるモノマー混合物を使用することを特徴とする請
    求項1乃至3のいずれかに記載の方法。 5、成分(B)を製造するためのプレ縮合の際に、ヨウ
    素価が少なくとも140、好ましくは160乃至200
    であり、孤立二重結合を有する不飽和脂肪酸および/ま
    たはヨウ素価が少なくとも125の共役不飽和脂肪酸を
    使用することを特徴とする請求項1乃至4のいずれかに
    記載の方法。 6、モノマー混合物のグラフト重合のためのプレ重合の
    際に、脂肪酸として140以上のヨウ素価を有する孤立
    不飽和脂肪酸を、場合によっては最大25%までの共役
    不飽和脂肪酸と混合して使用することを特徴とする請求
    項2乃至4のいずれかに記載の方法。 7、プレ重合法による成分(B)の製造の際に、エステ
    ル化を酸価が使用されたメタクリル酸によって規定され
    る酸価の80乃至95%に相当する程度になるまで実施
    することを特徴とする請求項2乃至4および請求項6の
    いずれかに記載の方法。 8、成分(B)に使用されるC−C二重結合以外には他
    の官能基を有しないモノマーとして、少なくとも80%
    までは、ラッカーベンジンに可溶な重合体を与えるモノ
    マーを使用することを特徴とする請求項1乃至7のいず
    れかに記載の方法。 9、モノマーとしてビニルトルエンおよび/またはα−
    メチルスチレンおよび/または C_4−C_8−アルキル−(メタ)アクリレートを使
    用することを特徴とする請求項8記載の方法。 10、工程(C)において成分(B)の70乃至90%
    だけがエマルジョンとして存在させそして残り10乃至
    30%を成分(A)のモノマーと一緒に添加することを
    特徴とする請求項1乃至9のいずれかに記載の方法。 11、道路標識塗料用結合剤の製造の際に、成分(A)
    を50乃至70重量%そして成分(B)を30乃至50
    重量%使用することを特徴とする請求項1乃至10のい
    ずれかに記載の方法。 12、請求項1乃至10記載のいずれかに記載のグラフ
    ト共重合体エマルジョンを水稀釈可能な自然乾燥塗料の
    ための結合剤として使用する方法。 13、請求項1乃至11記載のいずれかに記載ののグラ
    フト共重合体エマルジョンを水稀釈 可能な道路標識塗料中に結合剤として使用する方法。
JP21865088A 1987-09-03 1988-09-02 水性グラフト共重合体エマルジョン、その製造法および水希釈可能な自然乾燥塗料のための結合剤としてのエマルジョンの使用 Pending JPH01138216A (ja)

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