JPH01139126A - 燃焼ガス及び燃焼残留物の処理方法 - Google Patents

燃焼ガス及び燃焼残留物の処理方法

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JPH01139126A
JPH01139126A JP63203672A JP20367288A JPH01139126A JP H01139126 A JPH01139126 A JP H01139126A JP 63203672 A JP63203672 A JP 63203672A JP 20367288 A JP20367288 A JP 20367288A JP H01139126 A JPH01139126 A JP H01139126A
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JP
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cleaning
water
combustion gas
washing
combustion
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JP63203672A
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English (en)
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Franz Zechner
フランツ ツェヒナー
Josef Stubenvoll
ヨセフ シュトゥーベンフォル
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Simmering Graz Pauker AG
Original Assignee
Simmering Graz Pauker AG
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Publication date
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    • B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B01—PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
    • B01D—SEPARATION
    • B01D53/00—Separation of gases or vapours; Recovering vapours of volatile solvents from gases; Chemical or biological purification of waste gases, e.g. engine exhaust gases, smoke, fumes, flue gases, aerosols
    • B01D53/34—Chemical or biological purification of waste gases
    • B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B01—PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
    • B01D—SEPARATION
    • B01D53/00—Separation of gases or vapours; Recovering vapours of volatile solvents from gases; Chemical or biological purification of waste gases, e.g. engine exhaust gases, smoke, fumes, flue gases, aerosols
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    • B01D53/48—Sulfur compounds
    • B01D53/50—Sulfur oxides
    • B01D53/501—Sulfur oxides by treating the gases with a solution or a suspension of an alkali or earth-alkali or ammonium compound
    • B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
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    • B01D53/46—Removing components of defined structure
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  • Separation Using Semi-Permeable Membranes (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、廃棄物焼却場のような燃焼施設で生じる燃焼
ガス及び燃焼残留物の処理方法に関するものである。詳
しくいえば、本発明は、燃焼灰を濾過したあと燃焼残留
物のアルカリ性を利用して燃焼ガスの酸成分を除去する
少なくとも1つの燃焼ガス液洗浄処理工程を有する方法
に関するものである。
〔従来の技術〕 現在では、廃棄物焼却場かり大気中への排出物をできる
だけ少なくすることはもはや問題ではな<、環境汚染も
無視できる程度である。それらの汚染物質を燃焼ガスか
ら除去するため、液処理、半乾燥処理及び乾燥処理の3
つの塩基処理を用いる効率的な燃焼ガス浄化装置が知ら
れている。液処理により極めて高度な浄化を達成できる
が、投資、エネルギ及び化学薬品の点から出費が比較的
多くなる。
米国特許第4.164.547 号明細書に、酸性の燃
焼ガスを中和するため燃焼灰のアルカリ性を利用するこ
とが開示されている。この場合、燃焼灰を酸化カルシウ
ム又は炭酸ソーダと一緒に燃焼ガス浄化装置の洗浄流体
に加えるので、これに加える化学薬品の比率を減少させ
ることができる。また、その貯蔵性を改善する努力もさ
れている。
廃棄滓(かす)、すなわち、焼却場の炉床上に残る燃焼
残留物については、溶は易い成分の除去はただ1回の洗
浄で十分であると一般に考えられ、それらを更に例えば
建築工業に利用していた。このためには、更にふるいく
篩)にかける等の処理が必要である。
燃焼灰の貯蔵性を改善するための方法も、幾つか知られ
てし・る。それるの成るものでは、セメント又はBam
berg model法に用いるような添加剤を燃焼灰
に混ぜて固化している。その混合物は、水と結合して硬
化する。そのため、アルカリ除去洗浄度が減少する。こ
れらの方法(Bamberg model法は除く)の
欠点は、容積が増加し貯蔵に場所を取ることである。
もう1つの考えられる方法は、個々の収納容器を作るこ
とである。しかし、これは、どんなよい容器でも時間が
経つと腐食し燃焼灰の反応力が再び現われるので、−時
的な解決策にすぎない。
燃焼灰を酸性溶液で処理し、カドミウムや亜鉛のような
洗い易い成分を除去することも、知られている。その灰
は、それから小粒化し再燃焼して有機物質を破壊すると
、廃棄滓に似た性質のものとなる。
〔発明が解決しようとする課題〕
本発明は、摂して上述したタイプのものではあるが、液
処理に加える化学薬品が最も少なくて済む方法を提供し
ようとするものである。
また、本発明;ま、廃棄滓(以下単に「滓」ということ
がある。)及び灰の貯蔵性を向上させると共に簡単jこ
これろの灰及び滓から重金属を除去しうる方法を提供し
ようとするものである。
〔課題を解決するための手段〕
本発明による第1の方法は、灰及び(又は)滓の形の燃
焼残留物を少なくとも続けて2回洗い、1回目の洗浄水
は燃焼ガス液洗浄タンクから3〜8のpH値で取出して
液洗浄に使用し、これを1回目の洗浄から5〜12のp
H値で上記タンクに戻して循環回路内の燃焼ガスの酸性
成分を洗うために使用する。2回目の洗浄水は燃焼ガス
液洗浄タンクから0,5〜4のpH値で取出して液洗浄
に使用し、これ上記回目の洗浄から上記タンクへ1〜8
pH値で戻して循環回路内の燃焼ガスの酸性成分を洗う
のに使用する。
本発明による第2の方法は、灰及び(又は)滓の形の燃
焼残留物を少なくとも1回洗い、その洗浄水は燃焼ガス
液洗浄タンクから3〜8のpH値で取出して液洗浄に使
用し、これをその洗浄から5〜12のpH値でタンクに
戻して循環回路内の燃焼ガスの酸性成分の洗浄に使用す
る。
本発明による第3の方法は、灰及び(又は)滓の形の燃
焼残留物を少なくとも1回洗い、その洗浄水は燃焼ガス
液洗浄タンクから0.5〜4のpH値で取出して液洗浄
に使用し、これをその洗浄から1〜8のpH値でタンク
に戻して循環回路内の燃焼ガスの酸性成分の洗浄に使用
する。
〔作用し 本発明による作用効果は、次のとおりである。
a)最悪の場合でも、中和させるために加える化学薬品
の量が最も少なくて済む。
b)滓及び灰から溶は易い物質を除去するので、滓及び
灰の貯蔵性が改善される。
C)塩基性循環水は、亜硫酸ガスと反応して固形物を生
じない。固形梅洗浄におiする連続的な分離により、塩
基性循環水と亜硫酸ガスとの反応による過飽和は僅かに
しか生じない。
d)滓及び灰から重金属を簡単に除去できる。
〔実施例〕
第1ないし第4図は、本発明に用いる灰及び滓の塩基洗
浄の種々の例を示すブロック図である。
第1図は灰及び滓の塩基洗浄装置の最も簡単な例を示し
、これは2段階燃焼ガス液洗浄システムの第2の燃焼ガ
ス液洗浄装置と共に使用するものである(第9図参照)
。灰及び滓は、−緒に流れ(1)として第1の洗浄段A
に供給される。この洗浄段Aは、沈澱タンク(変形され
た滓除去液処理装置)が付いた又は付かない攪拌容器で
ある。A段では、灰及び滓をタンクBから流出して循環
する水の流れ(2)と接触させる。タンクBは、第2の
燃焼ガス液洗浄装置の一部をなす。洗浄段Aから、固形
物を多く含む分流(3)を脱水部Cに送る。脱水部Cに
は、乾燥用のデカンタ、遠心分離機、プレス、ふるいド
ラム等がある。灰及び滓の溶は易い成分は洗浄段Δにお
いて溶解し、この洗浄段Aからの分流(4)は、脱水部
Cからの分流(5)と合流し才塩基性流(6)となる。
塩基性流(6)は、第12の燃焼ガス液洗浄装置におい
て燃焼ガスの酸性成分の分;誰に使用する。塩基性流(
6)の塩基性は、灰及び滓のアルカリ性によるものであ
る。よって、塩基性流(6)をタンク已に戻す。塩基性
流(6)の一部は、タンク已に達する前に流れ(7)と
して取出し、廃水処理器(図示せず)に送る。これは、
塩化物などの溶は易い物質が流れ(6)及びタンクB内
に多くなるのを防ぐためである。流れ(7)を取出すこ
とで失われる水を補給するため、洗浄段Aにおいて新鮮
な水を流れ(8)の形で供給してもよい。流れ(9)及
び(10)は、タンクBより第2の燃焼ガス液洗浄装置
に送る洗浄水の供給及び戻りの流れを示す。脱水された
固定物は、流れ(11)として脱水部Cより後述する酸
洗浄装置に送る。
第2図は、灰及び滓を別々に塩基洗浄する装置を示す。
この塩基洗浄装置は、汚染物質が一番少ない粒の粗(あ
ら)い滓が汚染度の高い灰と接触しない利点がある。滓
は流れ(1′)として洗浄段A′に供給し、一方、灰は
流れ(1′)として洗浄段A′に供給する。第2の燃焼
ガス液洗浄の洗浄水は、タンクBから流:’L (2)
の形で取出し、2つの分流(2’) 、 (2’)に分
けて各洗浄段Δ′及びA′にそれぞれ供給する。洗浄段
A′で生じた固形物は、流れ(3′)としてふるいDに
送り、そこで粒の大きさにより滓を分離する。分離した
粒の粗い部分は、新鮮な水の流れ(8′)で洗浄し流れ
(12)として分離する。流れ(12)は、次の酸洗浄
装置で処理しない。
粒の細かい部分は、流れ(12’)として、洗浄段A′
の灰の洗浄で生じた流れ(3′)と合流させる。この合
流(3)は、脱水部Cに導く。ここで脱水された固定物
は、流れ(11)として酸洗浄装置に送る。洗浄段A′
、ふるいD及び脱水部Cからの塩基性洗浄水は、それぞ
れ流れ(4’)、(4’)及び(5)として貯水槽の如
き集水容器Xに集め、流れ(6)としてタンク已に戻す
。この代わりに、塩基性流(4’)、(4’)及び(5
)を別々にタンク已に戻してもよい。流れ(7)。
(9)及び(10)は、第1図について述べた同じ番号
の流れと機能上同じものである。
第3図は、第2図の配置に似ているが、灰及び滓の脱水
を別々に脱水部C′及びC′で行うようにしたものを示
す。この配置では、粒の大きさにより滓を分離するふる
いDよりの塩基性流(4′)は、滓を脱水する脱水部C
′からの塩基性流(5′)と混合し、集水容器Xに導く
。洗浄段A′及び天川の脱水部C′からの塩基性流(4
′)及び(5′)も、それぞれ集水容器Xに導く。滓及
び灰の固形物は、それぞれ流れ(11’)及び(11’
)として別々に取出し、後述する別々の酸洗浄段におい
て更に処理することができる。
第4図は、第2図のものに考えられる複数の処理役を付
加したものを示す。
第1に、洗浄段A′から付加流(4′)を取出して集水
容器Xに供給する。これにより、洗浄段A′において循
環水に接触後の滓が沈澱する可能性が増す。したがって
、分離段の作用をするふるいDの重負荷が軽減される。
洗浄段A′の上流に更に洗浄段A“を設けてもよい。灰
は、この、洗浄段A′に流れ(1′)として供給する。
水を流れ〆13)として、苛性ソーダ溶液を流れ(14
)として洗浄段A“に付加的に供給し、その中を高いp
H値に置く。これにより、灰の中の重金属を複合イオン
として溶かし、あとでこれを水溶液から分離する。すな
わち、こうして生じた洗浄苛性アリカル溶液を流れ(1
5)としてイオン変換器のような重金属分離段Eに送っ
て重金属を除去し、重金属を多く含む流れ(16)を排
出し、重金属濃度の低い流れ(17)を他の塩基性流(
4’) 、 (4’)、 (4′)及び(5)と−緒に
集水容器Xに送る。
石膏分離を別に行う場合又は高イオン濃度のため滓及び
灰のアルカリ除去が困難な場合は、逆浸透段Gを設ける
必要があろう。かような場合、タンクBからの流れ(1
8)を逆浸透段Gに供給する。
浄化された水は流れ(2)として塩基洗浄段に使用し、
強い成分を含む濃度の高い流れ(19)は、石膏分離段
F(後述参照)に供給するか或いは廃水処理器に供給す
る。
石膏分離は、従来の燃焼ガス脱硫装置におけると同様:
こ行うことができる。洗浄水をタンクBより流れ(18
)として上述のように逆浸透段Gに導き、高濃度流(1
9)を1nにブo 、7りて示す石膏分離段Fに供給す
る。液体サイクロンでは、沈降濃縮装置及び真空フィル
タを用いて粒の粗い石膏結晶を取出している。これらの
結晶は、流れ(20)として排出する。粗い石膏結晶が
除去された水は、流れ(21)として逆浸透段Gの上流
である流れ(18)に送る。この変形として、洗浄段A
′及びA′へ供給する循環水、すなわち逆浸透段Gから
の流れ(2)を除いてもよい。
石膏分離段Fを設けない場合、pH値の移動、高いCa
 イオン濃度及び存在する大きい固体表面により石膏が
灰及び滓の中に沈澱する。
余りに分離除去される塩基性物質が少ない場合、アルカ
リ性の化学薬品をタンクに追加供給してもよい。これは
、上述した4つの例にすべて共通する。更に、石膏分離
段をもつものを除き、他の3つの例は互いに組合せて、
又は独立して実施することができる。
第5〜第8図は、本発明に用いる酸洗浄装置の種々の例
を示すブロック図である。これらを説明する前に、これ
らの図に現われる各ブロックの目的及び機能について述
べる。
(ブロックH,H’、H′) 固形物の実際の酸洗浄は、これらのブロックで行われる
。固形物を酸性洗浄水と混合して、可溶性物質、特にア
ルカリ金属及びアルカリ土類金属のイオンをその洗浄水
に放出させる。次に、これらの可溶性物質を洗浄水より
分離する。これには、2つの優れた効果がある。
第1は、塩基性物質が溶けるので、循環する洗浄水の過
度の酸性化が防止されることである。第2は、重金属が
低pH値で流動化され、洗浄水の中に入り込むことであ
る。よって、これらを別個の段で分離し、残りの残留物
の浄化を確実に達成できる。最も簡単な場合、かような
段を出口端に沈澱タンクのある攪拌容器として構成しう
る。燃焼ガスの酸性成分が不十分で、重金属除去に必要
な十分1;低いpH値が得られない場合は、酸性化学薬
品を追加しても。しい(図示せず)。
(ブロックI) これは、2段階燃焼ガス液洗浄システムの第1燃焼ガス
液洗浄装置のタンクで(第9図参照)、特にIf(lの
分離に使用し、分離を行うの:二第1燃焼ガス液洗浄装
置に送る洗浄水の流れ(31)が弱酸性であればよいよ
うにする。この洗浄水は、燃焼ガスを洗うだけでなく、
それを冷却するので、タンクに戻る洗浄水の流れ(32
)の量が蒸発により減少する。したがって、酸性洗浄水
回路から洗浄水を流れ(26>、 (40)  により
補給し、流れ(27)としてその回路に戻す。
(ブロックK) このブロックは、水銀分離段である。第1の燃焼ガス液
洗浄でHCj!だけでなく、存在する水銀の大部分が除
かれる。重金属を含む燃焼環(はこり)も、その液洗浄
で除かれる。水銀は、固形物に接触させる前に分離しな
ければならない。そうしないと、固形物に吸収されるか
らである。このため、タンク■から分離段Kに入る流れ
(27)は、例えばT M T 15(trimerc
apto−s−triazin 15)  で特殊な沈
澱をさせるか、又は特殊な水銀イオン交換器に通して、
流れ(28)として分離段Kから出る洗浄水に殆ど水銀
が含まれ−FLいようにする。
(ブロックし) このブロックは、特殊な重金属分離段である。
溶液中の重金属を除くため、できるだけ特殊な方法を使
用して、経済的に実行可能な回収を行い、且つ(又は)
その処理に特殊な方法を必要とする廃棄物ができるだけ
少なくなるようにする。
この目的に使用しうる方法には、次のようなものがある
。
a)有機相(organic phase)  を利用
して特殊抽出を行い、酸を用いてその再生抽出を行う。
a縮された金属を含む酸性溶液は、ブロックLから流れ
(35)として取出し、再処理又は中和によりそれに含
まれる金属を沈澱させる。
b)有機相を利用して特殊抽出を行い、酸を用いてその
段階的再抽出を行う。これにより、異なる組成の複雑の
酸性溶液を生じる。これら複数の流れは、分かり易くす
るため、ただ1つの流れ(35)でスす。
C)有機相を利用して特殊抽出を行い、次いで濃縮アル
カリ溶液を用いてその再抽出を行う。この場合、流れ(
35)は金属水酸化物を含む軟泥(へどろ)となる。
d)容器内で抽出及び再抽出が行われる流体薄膜透過を
用いる。この方法では、3つの相により複合乳濁液(a
 multiple emulsion)  が生じ、
真中の有機相は薄膜として働く。この場合、流れ(35
)は、濃縮された金属を含む酸性溶液となる。
e)特殊樹脂を用いてイオン交換を行う。この場合、流
れ(35)は樹脂と結合した金属を含む。
a)〜d)の方法を行う場合、固形物が有機相を汚染し
ないようはじめに洗浄水を浄化する必要がある。次いで
、水から有機物質を除去しなければならない。
(ブロックM、M’、M”) これらのブロックは、必要な後続の酸洗浄段を表わし、
第1の酸洗浄段Hから残留水と共に運ばれる塩化物から
固形物を除くのに使用される。新鮮な水を流れ(36)
としてこの段に導き、重金属分離段りから廃水処理器に
排出される流れ(34)により、また燃焼ス、スの冷却
中に水が蒸発するため、循環回路に不足する水を補う。
なお、重金属分離は水に可溶性物質がふえるのを防ぐの
に必要である。
(ブロックN) このブロックは、回路の正常機能が高い塩濃度によって
有害な影響を受ける場合に用いる逆浸透段である。この
段は、第7図に示す具体例に使用されてい゛るが、原理
的には他の例にも使用できる。
第5図に示す具体例は、2段階燃焼ガス液洗浄システム
の第1酸性燃焼ガス液洗浄と共同して酸洗浄を行う装置
で、第1〜第4図に示す塩基洗浄装置からの固形物の流
れ(11)が少ない場合、及び(又は)第1燃焼ガス液
洗浄のタンク■の重金属濃度が高い場合に使用するとよ
い。
第1酸洗浄段Hから流出する固形物の流れ(21)は、
後続洗浄段Mを経て浄化された流れ(22)として取出
す。洗浄段H及びMそれぞれからの液流(23)及び(
24)は、合流させて流れ(25)とする。この流れ(
25)の一部は、第1燃焼ガス液洗浄装置のタンクI、
水銀分離段K及び重金属分離段りを介して洗浄段Hに戻
す。この転送は、流れ(26)、 (27)。
(28)及び(29)で示す。洗浄段Hからの流れ(2
5)の大部分は、流れ(30)として直接この洗浄段H
に戻す。
流れ(31)と(32)は、それぞれ、タンクIから第
1燃焼ガス液洗浄装置に供給される洗浄水とその戻りを
示す。水銀を多く含む流れ(33)は水銀分離段Kから
排出し、°廃水の流れ(34)は重金属分離段りから廃
水処理器に送る。重金属すなわち重金属のへどろは、流
れ(35)として排出する。後続洗浄段Mには、新鮮な
水を流れ(36)として供給する。
この例では、流れ(26)、 (27>  及び(28
)における循環水量は比較的少ない方がよく、そうする
と各段K及びLの大きさを小さくできる。
第6図に示す例は、第5図のものと、流れ(30’)で
示す流れ(25)の大部分が重金属分離段りを介して洗
浄段Hに戻される点が異なるだけである。こうすると、
浄化度が一層高くなる。
第7図は、2段階酸洗浄装置の具体例を示す。
固形物は第1洗浄段H′から流れ(21’)として第2
洗浄段H′に導き、洗浄水は、この流れと反対に、第2
洗浄段H′から流れ(37)として重金属分離段りを通
しこれより流れ(38)として第1洗浄段H′に導く。
この場合、塩基性物質の大部分は第1洗浄段H′で除去
されるので、第2洗浄段H′ではpH値が低くなる。し
たがって、−層多くの重金属イオンが溶解するので、こ
れらの重金属を重金属段して分離する。出力流(23’
)及び(34)を有する逆浸透段Nを第1洗浄段H′及
びタン71間に配し、これに第1洗浄段H′より流れ(
23)を供給する。この逆浸透段Nの目的は、回路内の
塩濃度が高すぎるときに生じる装置の不調を防止するに
ある。これは特に、装置の動作を廃水なしで行うべき場
合に必要である。流れ(34)の形で逆浸透段Nから出
る廃水は、廃水処理器に送るか又は蒸発させる。水銀分
離段にの大きさを小さくするため、流れ(23’)の大
部分を流れ(39)として分流し、これを直接第2洗浄
段H′に還流する。後続洗浄段?、1から流出する水は
、流れ(40)としてタンクIに還流する。残りの流れ
(11)、 (21)、 (22)、 (27)。
(28)及び(31)〜(36)は、第5図における同
じ符号の流れと同じ意味及び作用を有する。
第8図は、灰及び滓を別々に酸処理するようにした具体
例を示す。この処理の前の塩基処理も、第3図の例と同
様に別々に行う。滓の流れ(11’)と灰の流れ(11
’)の可溶成分をそれぞれ第1及び第2洗浄段H′及び
H′において除去し、後続洗浄段M′及びM′に流れ(
21’)及び(21’)をそれぞれ供給して更に洗浄を
行う。タンクIから水銀分離段にへの流れ(27)、そ
れから天川の第2洗浄段H′への流れ(28)、それに
続く重金属分離段りへの流れ(41)、それから滓用の
第1洗浄段H/、\の流れ(29)、それからクンクエ
への還流(23)、 (26)の如き洗浄水の循環によ
り、汚染程度が著しい灰を強い酸性溶液で処理すること
ができ、したがって、−層効率的なアルカリ除去洗浄が
可能となる。
第1洗浄段H′からの流れ(23)の大部分を分流(4
2) して流れり41)と合流させると、水銀分離段に
の大きさを小さくで亡る。また、重金属分離段りの大き
さを減らしてその濃度を増したい場合は、流れ(42)
を流れ(29)に合流させてもよい(図示せず)。
新鮮な水(36’)及び(36’)を後続洗浄段M′及
びM′にそれぞれ供給し、流れ(24’)及び(24’
)として流れ(23)と混合する。これらの洗浄段M′
。
M′より、固形物が流れ(22’) 、 (22’)と
して洗浄された状態で出る。流れ(31)〜(35)は
、第6及び第7図で説明した流れ(31)〜(35〉と
全く同じである。
第9図は、2段階燃焼ガス液洗浄システムを用いる廃棄
物焼却施設の全体を示す概略図である。
(41)は焼却炉、(42)は排熱ボイラー、(43)
は電気濾過器、(44)はHCl及びIIFに対する第
1燃焼ガス液洗浄装置、(45)はSO□に対する第2
燃焼ガス液洗浄装置、(46)は送風機、(47)は煙
突である。塩基洗浄装置は、第2図のものに対応する(
ただし、脱水段Cへの流れ(4’) 、 (+1 ’)
及び固形物の流れ(3″)。
(12’)を除く。)酸洗浄装置は、第6図に1すもの
に対応する。これらの図と対応する部分には同一の符号
を用いて分かり易くした。廃水処理器はく48)で示し
たが、これは本発明の不可欠な部分ではないので詳細説
明を省略する。
燃焼ガスが排熱ボイラー(42)に入った後に生じる灰
の流れ(49)、 (50)  は、未だ重金属成分が
比較的少ないので、焼却炉(41)から出る滓の流れ(
51)と−緒にして流れ(1′)とする。燃焼ガスが排
熱ボイラー(42)から出る前に生じる灰は、流れ(5
2)として電気濾過器(43)で生じた灰の流れ(53
)、 (54)と−緒にし、合流(ビ)とする。
洗浄段A’、A’及びHからの固形物排出は、パケット
・ホイール・ゲート(55)、 (56) 及び(57
)を用いて行う。燃焼ガス液洗浄装置(44)、 (4
5)  における内部流体回路用のポンプは、それぞれ
(58)。
(59)で示す。
この特定例では水銀分離段には余分であるが、2つの水
銀分離段を並行に設け、一方が動作中に他方が再生され
るようにする。このため、流れ(27)に切換え弁(6
0)を設ける。
これまで、2段階燃焼ガス液洗浄システムでは、固形物
の洗浄に対し酸と塩基両方の洗浄水を使うのが当然と考
えられていた。しかし、次の場合には、2段階燃焼ガス
液洗浄システムの一方の液洗浄過程の洗浄水だけを使用
することも可能である。
すなわち、純塩基洗浄において重金属からのアルカリ除
去のような上述した特徴の1つが不必要であるか、又は
固形物の塩基性成分が燃焼ガス液洗浄過程で生じる酸性
燃焼ガス成分を洗い落とすのに十分である場合である。
第10図〜第12図は、1段階の燃焼ガス液洗浄システ
ムを用いる本発明方法の種々の例を示すブロック図であ
る。
燃焼ガスからの亜硫酸ガスの分離を省略できる場合、第
5〜第8図について述べた酸洗浄装置を使用しつる。し
かし、そのような場合、より多くの塩基性物質を回路内
に取込むよう注意する必要があり、したがって、接触時
間をより短く維持しなければならない。
この方法の利点はまた、廃水処理中に生じる中和へどろ
を重金属成分を増すことなく再び燃焼に供給しうろこと
である。
第10図は、滓の流れ(1′)と灰の流れ(ビ)の洗浄
を別々に行う具体例を示す。滓(1′)は酸洗浄段H′
で循環水の流れ(lla)  と混合し、その塩基性物
質を溶かす。これらの滓と水は、流れ(2a)として沈
澱タンク傾斜清澄器、濾過器などより成る脱水段C′に
送り、沈降濃縮処理を行う。沈降濃縮した懸濁液(3a
)は、次いでふるいドラム又は霧吹きコンベアの形の後
続洗浄段M′で洗浄し、濡れた滓をその段から出すが、
これは殆ど不活性状態である。同様に、灰の流れ(1′
)は同様にブロックHZC′及びM′で次々に処理し、
これらのブロックから流出する流れをそれぞれ(5a)
、 (6a)及び(7a)で示す。適当な灰の処理を付
加的に行って、第1燃焼ガス液洗浄用のタンク■から流
れ(8a)として流出する酸性洗浄水を直接灰に接触さ
せ、灰から重金属が特によく抽出されるようにする。
脱水段C′で生じる液流(9a)は、透過段、抽出段又
はイオン交換器である重金属分離段に導き、ここで重金
属を流れ(23a)  の形で除去する。同時に、重金
属分離段りから流れ(22a)  を廃水処理器に排出
して、前述のように回路内に可溶性物質が多くなるのを
防ぐ。洗浄段H′と脱水段C′との間の回路に流れ(1
3a)  を設け、残りの装置の大きさを減らすように
する。新鮮な水の流れ(16a)。
(18a)  を後続洗浄段M’、M’に供給し、液か
ら塩化物イオンを洗い落とすだけでなく、排出流(22
a)及び熱い燃焼ガスの冷却中に蒸発する水の量により
生じる水の損失を補う役目を果たす。この後者は、タン
ク■から第1の燃焼ガス液洗浄装置への供給流(20a
)  とその戻り(21a)  との水量差である。
脱水段C′及び2つの後続洗浄段M’、M’から流出す
る流れ(14a)、 (17a)  及び(19a) 
 は、流れ(15a)としてタンク■に還流する。
第11図は、大量のSO2を分離するのに適する具体例
を示すブロック図である。この例では、灰と滓を共通流
(1)として示すように一緒に処理する。
必要な高pH値は、洗浄段Aにおける持続時間を増し、
循環水量を増すことによって達成できる。固形物は、洗
浄段Aから流れ(2b)として脱水段Cに、それから流
れ(3b)として後続洗浄段Mに送り、そこから流れ(
4b)として出す。水の流れ(5b)は、タンクBを発
し各段A及びCを経て流れ(6b)になる。
この流れは、後続洗浄段Mからの流れ(10b)  と
合流して流れ(7b)とし、その一部は流れ(8b)と
してタンク已に戻し、その残りは排出流(llb)  
とする。
また、新鮮な水を流れ(9b)として供給し、排出及び
燃焼ガス冷却時の蒸発による水の損失を補う。
流れ(12b)  及び(13b)  は、タンクBか
ら燃焼ガス液洗浄装置への洗浄水のそれぞれ供給及び戻
りの流れを示す。この例では、循環量が大きいため重金
属濃度が低いので、重金属分離段を使用するのは適当で
はない。
第12図は、固形物の質への特別な要求がなく、亜硫酸
ガスの僅かな減少のみを必要とする場合に適する具体例
を示すブロック図である。この場合は、事実上廃水なし
で本方法を行うことができ、可溶性塩は固形物の蒸気と
共に排出される。
滓と灰は一緒に流れ(1)として取入れ、1つの洗浄段
Hを経て流れ(2C)とし、次いで脱水段Cを経て流れ
(3C)とする。脱水は余り強くすべきではなく (水
分は全量に対して約50〜90%とする。)、塩を含む
十分な水が一緒に排出され6rうにする。
この場合、2段階脱水方式がこの目的に適する。
ふるいドラム、薄膜傾斜清澄器又は沈澱タンクの如き第
1段階で沈降濃縮を行い、沈降濃縮した懸濁液を捨てら
れる容器又は袋に移し、固形物が貯蔵できる程度に脱水
されるまで水分を蒸発させる。
固形物は洗浄の結果何も改善されないので、本例は、病
院廃棄物の灰や滓のように、分離して貯蔵すべき残留物
が余り発生しない所で使用するのがよい。
循環水は、タンクエから洗浄段Hへ流れ(4C)として
流し、そこから固形物と共に流れ(2C)として脱水段
Cに流す。そこから、循環水はまた流れ(5C)として
タンクIに戻し、一方、固形物は流れ(3C)として排
出する。流+1.(7C)及び(8C)は、洗浄水のタ
ンク■から燃焼ガス液洗浄装置へのそれぞれ供給及び戻
りの流れを示す。燃焼ガス冷却時の水の蒸発及び固形物
からの水分の抽出による水の損失は、新鮮な水の流れ(
6C)によって補う。
第10〜第12図の具体例において、イオン交換器の形
が考えられる水銀分離器を燃焼ガス液洗浄用のタンクの
下流に設けてもよい。これは、固形物に水銀を含ませる
のが望ましくない場合に適当で−ある。或いは、活性炭
素濾過器のような適当な手段を燃焼ガス端に設けてもよ
い。
第10〜第12図の具体例に共通することは、中和用の
塩基性物質が節約でき、そのため稼動に要する費用が減
少することである。
第10図の例によるもう1つの利点は、発生する残留物
の大部分が改善され、残留物の量が減少し、濃縮による
重金属の再使用が可能なことである。
第11図の例では、装置に大きな費用をかけずにHCl
と302 を分離できる追加的利点がある。第12図の
例では、簡単な構成で廃水を生じない方法が得ちれる。
図示の各具体例では、それぞれ排出流を取出すのに最も
都合のよい位置を示した。しかし、原理的には、回路内
の任意所望の位置から排出することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に用いる灰及び滓の塩基洗浄装置の最も
簡単なものを示すブロック図、第2図は灰及び滓を別々
に塩基洗浄する装置を示すブロック図、第3図は灰及び
滓の脱水を別々に行う塩基洗浄装置を示すブロック図、
第4図は更に複数の処理役を付加した塩基洗浄装置を示
すブロック図、第5〜第8図は本発明に用いる酸洗浄装
置の種々の例を示すブロック図、第9図は2段階燃焼ガ
ス液洗浄システムを用いる廃棄物焼却施設の全体を示す
概略図、第10〜第12図は1段階燃焼ガス液洗浄シス
テムを用いる本発明方法の種々の例を示すブロック図で
ある。 (43)・・・灰濾過器、(44,45)  ・・・燃
焼ガス液洗浄過程、(A〜Δ′)・・・塩基洗浄段、(
H−1−(’)  ・・・酸洗浄段、N、B)  ・・
・クック、(C−C’)  ・・・脱水段、L・・・重
金属分離段、K・・・水銀分離段、(G、N)  ・・
・逆浸透段、F・・・石膏分離段。 代  理  人     伊  藤     頁間  
      松  隈  秀  盛Fig、9

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、燃焼灰を濾過したのち、燃焼残留物のアルカリ性を
    利用して上記燃焼ガスの酸性成分を除去する少なくとも
    1つの燃焼ガス液洗浄過程を有する廃棄物焼却場のよう
    な燃焼施設の燃焼ガス及び燃焼残留物を処理する方法で
    あって、 上記少なくとも1つの燃焼ガス液洗浄過程の洗浄水で、
    上記燃焼残留物の酸及び(又は)塩基洗浄を行い、 次に、上記洗浄後の混合物を固体と液体に分離して固相
    と液相のものを生成させ、該液相のものを上記燃焼ガス
    液洗浄用のタンク内に戻すようにした燃焼ガス及び燃焼
    残留物の処理方法。 2、上記燃焼灰及び(又は)燃焼滓を洗浄水で少なくと
    も1回塩基洗浄したのち少なくとも1回酸洗浄し、 上記第1の洗浄段用の洗浄水を上記燃焼ガス液洗浄用の
    上記タンクより3〜8のpH値で取出し、且つ上記第1
    洗浄段から上記タンクへ5〜12のpH値で戻して、循
    環回路内の上記燃焼ガスの上記酸性成分を除去し、 第2の洗浄段用の洗浄水を上記燃焼ガス液洗浄用の上記
    タンクより0.5〜4のpH値で取り出し、且つ上記第
    2洗浄段から上記タンクへ1〜8のpH値で戻して、上
    記回路内の燃焼ガスの上記酸性成分を除去するようにし
    た請求項1記載の方法。 3、上記燃焼灰及び(又は)燃焼滓を洗浄水で少なくと
    も1回塩基洗浄し、 上記洗浄水を上記燃焼ガス液洗浄用の上記タンクより3
    〜8のpH値で取出し、且つ上記洗浄水を上記燃焼ガス
    液洗浄用の上記タンクへ5〜12のpH値で戻して、上
    記回路内の燃焼ガスの酸性成分を除去するようにした請
    求項1記載の方法。 4、上記燃焼灰及び(又は)燃焼滓を洗浄水で少なくと
    も1回酸洗浄し、 上記洗浄水を上記燃焼ガス液洗浄用の上記タンクより0
    .5〜4のpH値で取出し、且つ上記洗浄水を上記液洗
    浄用の上記タンクへ1〜8のpH値で戻して、上記回路
    内の燃焼ガスの酸性成分を除去するようにした請求項1
    記載の方法。 5、上記回路内に排出流を形成して上記回路内の塩がで
    きるだけ少なくなるようにした請求項2〜4のいずれか
    に記載の方法。 6、抽出及び(又は)透過及び(又は)イオン交換及び
    (又は)沈澱により上記洗浄水回路に溶解した重金属を
    抽出するようにした請求項2〜4のいずれかに記載の方
    法。 7、上記重金属を複数段において取出すようにした請求
    項6記載の方法。 8、上記重金属を上記洗浄水から該洗浄水が上記燃焼ガ
    ス液洗浄用の上記タンクより上記固形物洗浄過程を通過
    する間に分離するようにした請求項6記載の方法。 9、上記重金属が水銀を含むとき、上記水銀を上記洗浄
    水の流れから該洗浄水が上記燃焼ガス液洗浄用の上記タ
    ンクより上記固形物洗浄過程を通過する間に分離し、残
    りの重金属を上記水銀除去の後に上記洗浄水の流れから
    分離するようにした請求項7記載の方法。 10、上記重金属が複合物の形で存在するとき、これを
    イオン交換、抽出、透過又は沈澱のいずれかの方法によ
    り上記塩基洗浄をしたあと洗浄水の流れから分離するよ
    うにした請求項2又は3記載の方法。 11、上記洗浄ののち上記固形物を脱水するようにした
    請求項2〜4記載の方法。 12、上記脱水ののち上記固形物を洗浄するようにした
    請求項11記載の方法。 13、上記滓と灰を上記少なくとも1回の洗浄の前に一
    緒にするようにした請求項2〜4記載の方法。 14、上記滓と灰を別々に洗浄するようにした請求項2
    〜4記載の方法。 15、逆浸透により上記洗浄水回路に含まれる塩を除去
    するようにした請求項2〜4記載の方法。 16、上記逆浸透により生じる実効電荷をもつ流れを石
    膏分離段への入力流とするようにした請求項15記載の
    方法。 17、上記洗浄水回路のアルカリ度をこれに塩基性物質
    を加えることにより調整するようにした請求項2又は3
    記載の方法。 18、上記洗浄水回路の酸度をこれに酸を加えることに
    より調整するようにした請求項2又は4記載の方法。 19、上記洗浄水の排出及び上記燃焼ガス液洗浄過程に
    おける蒸発によって生じる洗浄水の不足を上記回路に新
    鮮な水を供給することにより補充するようにした請求項
    1〜3のいずれかに記載の方法。 20、上記洗浄水を上記固形物の流れと逆方向に流すよ
    うにした請求項1〜3のいずれかに記載の方法。 21、上記洗浄から流出する上記洗浄水の一部を上記洗
    浄の入口に戻すようにした請求項1〜3のいずれかに記
    載の方法。 22、上記洗浄水の一部を上記燃焼ガス液洗浄用の上記
    タンクに通すようにした請求項2〜4のいずれかに記載
    の方法。 23、上記洗浄水の一部を上記燃焼ガス液洗浄用の上記
    タンク及び上記重金属分離段に通すようにした請求項2
    〜4のいずれかに記載の方法。
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