JPH01139989A - 高温焼成炉の炉体構造 - Google Patents
高温焼成炉の炉体構造Info
- Publication number
- JPH01139989A JPH01139989A JP29806787A JP29806787A JPH01139989A JP H01139989 A JPH01139989 A JP H01139989A JP 29806787 A JP29806787 A JP 29806787A JP 29806787 A JP29806787 A JP 29806787A JP H01139989 A JPH01139989 A JP H01139989A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- brick
- bricks
- lining
- furnace
- layer
- Prior art date
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- Furnace Housings, Linings, Walls, And Ceilings (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、高温焼成炉の炉体構造に関する。
従来の技術
高温焼成用の連続炉等の高温焼成炉には、天井部をアー
チ型とした構造のものが多い、この従来のアーチ天井型
の高温焼成炉は、アーチ状の天井アーチれんがを炉側壁
の内張一層目れんがの上部に迫り受けれんかを介して支
持し、また内張一層目れんがを内張二層目れんがと継ぎ
構造とせずに縁切り構造として積層しているものであっ
た。
チ型とした構造のものが多い、この従来のアーチ天井型
の高温焼成炉は、アーチ状の天井アーチれんがを炉側壁
の内張一層目れんがの上部に迫り受けれんかを介して支
持し、また内張一層目れんがを内張二層目れんがと継ぎ
構造とせずに縁切り構造として積層しているものであっ
た。
発明が解決しようとする問題点
そのため、高温焼成時の昇温や降温の繰り返しで、天井
アーチれんがの迫り受けの張り出しや、天井アーチれん
が自体の温度変化で天井アーチれんがが緩み、使用後2
年位で天井アーチれんがの垂れ下がりが始まり、3年半
位で炉修理が必要となるものであった。
アーチれんがの迫り受けの張り出しや、天井アーチれん
が自体の温度変化で天井アーチれんがが緩み、使用後2
年位で天井アーチれんがの垂れ下がりが始まり、3年半
位で炉修理が必要となるものであった。
また、炉壁の内張一層目れんがが、温度変化の繰り返し
を受けて使用後2年余りから炉内側に徐々に迫り出し、
3年位で炉内空間が狭くなってれんがの脱落のおそれが
生じるものであった。そのため、毘炉に支障をきたすこ
ととなり、天井アーチれんがの垂れ下がりとともに、上
記の期間で高温焼成炉の修理を余儀なくされているもの
であった。
を受けて使用後2年余りから炉内側に徐々に迫り出し、
3年位で炉内空間が狭くなってれんがの脱落のおそれが
生じるものであった。そのため、毘炉に支障をきたすこ
ととなり、天井アーチれんがの垂れ下がりとともに、上
記の期間で高温焼成炉の修理を余儀なくされているもの
であった。
問題を解決するための手段
本発明は上記のような点に鑑みたもので、上記の問題を
解決するために、高温焼成炉の天井部の天井アーチれん
がを炉壁の内張一層目れんがの外側の内張二層目れんが
以降の炉壁上部に迫り受けれんがを介して支持し、炉壁
の内張一層目れんがと内張二層目れんがとを適宜に係合
した継ぎ構造として配設するとともに、内張一層目れん
がの下段れんが部を上下間に係合した引張り構造として
積層したことを特徴とする高温焼成炉の炉体構造を提供
するにある。
解決するために、高温焼成炉の天井部の天井アーチれん
がを炉壁の内張一層目れんがの外側の内張二層目れんが
以降の炉壁上部に迫り受けれんがを介して支持し、炉壁
の内張一層目れんがと内張二層目れんがとを適宜に係合
した継ぎ構造として配設するとともに、内張一層目れん
がの下段れんが部を上下間に係合した引張り構造として
積層したことを特徴とする高温焼成炉の炉体構造を提供
するにある。
作用
本発明によれば、天井アーチれんがを炉壁の内張二層目
れんが以降の炉壁上部に迫り受けれんがを介して支持す
ることによって、迫り受けれんがの温度変化による張り
出しが少なくなって天井アーチれんがの垂れ下がりを防
止できる。また、炉壁の内張一層目れんがと内張二層目
れんがとを係合した継ぎ構造とすることによって、内張
一層目れんがの温度変化による炉内への張り出しを内張
二層目れんかによって抑制することができ、さらに内張
一層目れんがの下段れんが部を上下間係合した引張り構
造とすることによって、下段れんが部が炉内へ張り出す
のを防止して、内張一層目れんがの張り出しを確実に防
止できる。
れんが以降の炉壁上部に迫り受けれんがを介して支持す
ることによって、迫り受けれんがの温度変化による張り
出しが少なくなって天井アーチれんがの垂れ下がりを防
止できる。また、炉壁の内張一層目れんがと内張二層目
れんがとを係合した継ぎ構造とすることによって、内張
一層目れんがの温度変化による炉内への張り出しを内張
二層目れんかによって抑制することができ、さらに内張
一層目れんがの下段れんが部を上下間係合した引張り構
造とすることによって、下段れんが部が炉内へ張り出す
のを防止して、内張一層目れんがの張り出しを確実に防
止できる。
実施例
以下、本発明を実施例にもとづいて説明する。
添付図は、本発明の一実施例である。高温焼成炉lは、
図のように側周部に内張一層目れんが2、内張二層目れ
んが3他を積層して炉壁4を形成し、その上同部にアー
チ状の天井アーチれんが54:M架して構成している。
図のように側周部に内張一層目れんが2、内張二層目れ
んが3他を積層して炉壁4を形成し、その上同部にアー
チ状の天井アーチれんが54:M架して構成している。
天井アーチれんが5は、図のように所定の曲率の放射状
に熱膨張、収縮を考慮して小分割した天井れんが部材6
をアーチ状の保形材7に接合して形成していて、その両
端部、両側端部を端面を斜め状に切欠した迫り受けれん
が8を介して炉壁4の内張二層目れんが3の上部に懸架
している。
に熱膨張、収縮を考慮して小分割した天井れんが部材6
をアーチ状の保形材7に接合して形成していて、その両
端部、両側端部を端面を斜め状に切欠した迫り受けれん
が8を介して炉壁4の内張二層目れんが3の上部に懸架
している。
また、炉壁4の内張一層目れんが2は、図のようにやや
太き目のブロック体9を積層して形成していて、ブロッ
ク体9の上部および中部を図のように内張二層目れんが
3部へ突き出して保合状態とした継ぎ構造部lOとし、
繰り返される温度変化による内張一層目れんが2の炉内
方向への張り出しを防止できるようにしている。また、
内張一層目れんが2のブロック体9の下部は、図のよう
にテーパ一部11や嵌合部12を設けて上下のブロック
体9を係合した引張り構造部13として積層し、内張一
層目れんが2が炉内方向へ張り出さないようにしてい゛
る。
太き目のブロック体9を積層して形成していて、ブロッ
ク体9の上部および中部を図のように内張二層目れんが
3部へ突き出して保合状態とした継ぎ構造部lOとし、
繰り返される温度変化による内張一層目れんが2の炉内
方向への張り出しを防止できるようにしている。また、
内張一層目れんが2のブロック体9の下部は、図のよう
にテーパ一部11や嵌合部12を設けて上下のブロック
体9を係合した引張り構造部13として積層し、内張一
層目れんが2が炉内方向へ張り出さないようにしてい゛
る。
使用例
上記のように構成した高温焼成炉で、炉前温度が140
0〜1850℃の範囲で昇温、降温を繰り返して耐火れ
んがを焼成した。その結果、従来のものでは、2年1ケ
月後から天井アーチれんがが垂れ下がり始め、また2年
3ケ月後から内張一層目れんがが張り出し始め、3年後
に天井アーチれんがのライズ/スパン比率が当初14.
8%であったものが7.8%となり、3年5ケ月後に炉
の修理を行わねばならないものであった。しかし、本実
施例のものでは、4年後であっても、天井アーチれんが
の垂れ下がりは当初と少しも変わらず、内張一層目れん
がの炉内方向への張り出しもほとんど見られず、繰り返
しの温度変化で天井アーチれんがの一部が割れる現象や
、バーナー焚口部分や内張一層目れんがの剥離が始まる
位であった。そして、6年後に天井アーチれんがとバー
ナー焚口れんがの剥離が特に激しくなったため、6年3
ケ月後に炉修理を行った。したがって、炉の寿命を、従
来に比してほぼ3年間も延長することができた。
0〜1850℃の範囲で昇温、降温を繰り返して耐火れ
んがを焼成した。その結果、従来のものでは、2年1ケ
月後から天井アーチれんがが垂れ下がり始め、また2年
3ケ月後から内張一層目れんがが張り出し始め、3年後
に天井アーチれんがのライズ/スパン比率が当初14.
8%であったものが7.8%となり、3年5ケ月後に炉
の修理を行わねばならないものであった。しかし、本実
施例のものでは、4年後であっても、天井アーチれんが
の垂れ下がりは当初と少しも変わらず、内張一層目れん
がの炉内方向への張り出しもほとんど見られず、繰り返
しの温度変化で天井アーチれんがの一部が割れる現象や
、バーナー焚口部分や内張一層目れんがの剥離が始まる
位であった。そして、6年後に天井アーチれんがとバー
ナー焚口れんがの剥離が特に激しくなったため、6年3
ケ月後に炉修理を行った。したがって、炉の寿命を、従
来に比してほぼ3年間も延長することができた。
上記実施例では、高温焼成炉の天井アーチれんが、炉壁
を従来と同様の材質としたが、高品質の高温耐火れんが
で形成することによって、さらに炉寿命の延長をはかる
ことができる。
を従来と同様の材質としたが、高品質の高温耐火れんが
で形成することによって、さらに炉寿命の延長をはかる
ことができる。
また、上記実施例では、天井アーチれんがを炉壁の内張
二層目れんが部に迫り受けするようにしたが、内張二層
目以降のものであってもよいものである。
二層目れんが部に迫り受けするようにしたが、内張二層
目以降のものであってもよいものである。
発明の効果
以上のように本発明にあっては、天井アーチれんがを迫
り受は部を介して強化できて天井アーチれんがの垂れ下
がりを防止できるとともに、炉壁の内張一層目れんがを
継ぎ構造や引張り構造で強化し、炉寿命を大幅に延長で
きるものである。
り受は部を介して強化できて天井アーチれんがの垂れ下
がりを防止できるとともに、炉壁の内張一層目れんがを
継ぎ構造や引張り構造で強化し、炉寿命を大幅に延長で
きるものである。
添付図は、本発明の一実施例の側断面図である。
l・・・高温焼成炉、2・・・内張一層目れんが、3・
・・内張二層目れんが、4・・・炉壁、5・・・天井ア
ーチれんが8・・・迫り受けれんが、lO・・・継ぎ構
造部、13・・・引張り構造部。 出願人 川崎が材株式会社 代理人 弁理士 森 本 邦 章 旦フ
・・内張二層目れんが、4・・・炉壁、5・・・天井ア
ーチれんが8・・・迫り受けれんが、lO・・・継ぎ構
造部、13・・・引張り構造部。 出願人 川崎が材株式会社 代理人 弁理士 森 本 邦 章 旦フ
Claims (1)
- (1)高温焼成炉の天井部の天井アーチれんがを炉壁の
内張一層目れんがの外側の内張二層目れんが以降の炉壁
上部に迫り受けれんがを介して支持し、炉壁の内張一層
目れんがと内張二層目れんがとを適宜に係合した継ぎ構
造として配設するとともに、内張一層目れんがの下段れ
んが部を上下間に係合した引張り構造として積層したこ
とを特徴とする高温焼成炉の炉体構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62298067A JP2567636B2 (ja) | 1987-11-25 | 1987-11-25 | 高温焼成炉の炉体構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62298067A JP2567636B2 (ja) | 1987-11-25 | 1987-11-25 | 高温焼成炉の炉体構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01139989A true JPH01139989A (ja) | 1989-06-01 |
| JP2567636B2 JP2567636B2 (ja) | 1996-12-25 |
Family
ID=17854711
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62298067A Expired - Lifetime JP2567636B2 (ja) | 1987-11-25 | 1987-11-25 | 高温焼成炉の炉体構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2567636B2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN101913753A (zh) * | 2010-07-31 | 2010-12-15 | 中国洛阳浮法玻璃集团有限责任公司 | 大中型玻璃窑炉的大碹胎支法 |
| JP2012052731A (ja) * | 2010-09-01 | 2012-03-15 | Shinagawa Refractories Co Ltd | 窯炉側壁の築炉構造 |
| CN106091696A (zh) * | 2016-08-01 | 2016-11-09 | 宜兴市鑫锤锻压设备有限公司 | 一种高聚热型窑炉顶 |
-
1987
- 1987-11-25 JP JP62298067A patent/JP2567636B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN101913753A (zh) * | 2010-07-31 | 2010-12-15 | 中国洛阳浮法玻璃集团有限责任公司 | 大中型玻璃窑炉的大碹胎支法 |
| JP2012052731A (ja) * | 2010-09-01 | 2012-03-15 | Shinagawa Refractories Co Ltd | 窯炉側壁の築炉構造 |
| CN106091696A (zh) * | 2016-08-01 | 2016-11-09 | 宜兴市鑫锤锻压设备有限公司 | 一种高聚热型窑炉顶 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2567636B2 (ja) | 1996-12-25 |
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