JPH0114009Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0114009Y2 JPH0114009Y2 JP5859384U JP5859384U JPH0114009Y2 JP H0114009 Y2 JPH0114009 Y2 JP H0114009Y2 JP 5859384 U JP5859384 U JP 5859384U JP 5859384 U JP5859384 U JP 5859384U JP H0114009 Y2 JPH0114009 Y2 JP H0114009Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pipe
- piece
- hinge
- screw
- metal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 239000002184 metal Substances 0.000 claims description 21
- 238000007789 sealing Methods 0.000 claims description 4
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 2
- 239000011521 glass Substances 0.000 description 2
- 230000013011 mating Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Eyeglasses (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本考案は眼鏡のテンプルとフロントとを折畳自
在につなぐ丁番の合せねじの構造に関するもので
ある。
在につなぐ丁番の合せねじの構造に関するもので
ある。
[従来技術]
従来、第3図及び第4図に示すように、丁番1
0は合属製の腕丁番駒11と金属製の枠丁番駒1
2とを互いに嵌挿して、連通する駒穴13,14
に金属製の合せねじ15を挿入し螺合している。
しかし、従来の合せねじ15はその先端に切られ
た雄ねじ部分が最下位の枠丁番駒12の駒穴14
aだけに切られた雌ねじ部分に螺合するにすぎな
いため、ねじ止めが不安定で、僅かなねじの弛み
がねじ抜けの原因になつていた。
0は合属製の腕丁番駒11と金属製の枠丁番駒1
2とを互いに嵌挿して、連通する駒穴13,14
に金属製の合せねじ15を挿入し螺合している。
しかし、従来の合せねじ15はその先端に切られ
た雄ねじ部分が最下位の枠丁番駒12の駒穴14
aだけに切られた雌ねじ部分に螺合するにすぎな
いため、ねじ止めが不安定で、僅かなねじの弛み
がねじ抜けの原因になつていた。
この点を改良するため、本出願人は丁番駒の駒
穴には雌ねじを切らずに、駒穴の径に相応する外
径と、連通した駒穴の深さに相応する長さを有
し、一端が封止されたプラスチツクパイプを、腕
丁番駒と枠丁番駒の連通した駒穴に挿入し、この
パイプの内径よりやや大きいねじ径と、上記パイ
プ長に相応する長さとを有し、全長にわたりねじ
が切られた金属製の合せねじを、パイプの開口端
よりパイプ内にねじ込んで腕丁番駒と枠丁番駒と
を結合するように構成された丁番の合せねじ構造
を考案し、実用新案登録出願した(実願昭58−
125565)。
穴には雌ねじを切らずに、駒穴の径に相応する外
径と、連通した駒穴の深さに相応する長さを有
し、一端が封止されたプラスチツクパイプを、腕
丁番駒と枠丁番駒の連通した駒穴に挿入し、この
パイプの内径よりやや大きいねじ径と、上記パイ
プ長に相応する長さとを有し、全長にわたりねじ
が切られた金属製の合せねじを、パイプの開口端
よりパイプ内にねじ込んで腕丁番駒と枠丁番駒と
を結合するように構成された丁番の合せねじ構造
を考案し、実用新案登録出願した(実願昭58−
125565)。
上記丁番の合せねじ構造は、従来のねじの弛
み、抜けが解消され、丁番のガタつき、バタつき
がない優れた構造であるが、実際に長期間着用し
て見たところプラスチツクパイプに若干の摩耗が
生じることが判明した。
み、抜けが解消され、丁番のガタつき、バタつき
がない優れた構造であるが、実際に長期間着用し
て見たところプラスチツクパイプに若干の摩耗が
生じることが判明した。
[考案の目的]
本考案は、上記従来の合せねじ構造を改良する
もので、ねじの弛みが起り難くねじ抜けのない、
しかも丁番の折畳みが円滑で耐久性のある丁番の
合せねじ構造を提供することを目的とする。
もので、ねじの弛みが起り難くねじ抜けのない、
しかも丁番の折畳みが円滑で耐久性のある丁番の
合せねじ構造を提供することを目的とする。
[考案の構成]
本考案の特徴とするところは、腕丁番駒及び枠
丁番駒をプラスチツクで成形し、かつ丁番駒の駒
穴には雌ねじを切らずに、駒穴の径に相応する外
径と、連通した駒穴の深さに相応する長さを有
し、内側に雌ねじが切られた金属製のパイプを、
腕丁番駒と枠丁番駒の連通した駒穴に挿入し、こ
のパイプの雌ねじに金属製の合せねじを螺合して
腕丁番駒と枠丁番駒とを結合する構造にある。
丁番駒をプラスチツクで成形し、かつ丁番駒の駒
穴には雌ねじを切らずに、駒穴の径に相応する外
径と、連通した駒穴の深さに相応する長さを有
し、内側に雌ねじが切られた金属製のパイプを、
腕丁番駒と枠丁番駒の連通した駒穴に挿入し、こ
のパイプの雌ねじに金属製の合せねじを螺合して
腕丁番駒と枠丁番駒とを結合する構造にある。
[実施例]
次に本考案の実施例を図面に基づいて詳しく説
明する。
明する。
第1図及び第2図において、第3図及び第4図
と同一符号は同一構成部品を示す。本考案の腕丁
番駒11及び枠丁番駒12はプラスチツクにより
成形される。その駒穴13及び14には一切雌ね
じは切られておらず、この駒穴13,14には金
属製のパイプ20が挿入される。このパイプ20
の長さlは、連通した駒穴13,14の深さPよ
り合せねじ15の頭部の分だけやや短い。またパ
イプ20の外径dは、この例では直径1.7mmであ
つて、駒穴13,14の各径Dにほぼ等しく、駒
穴13,14に挿入した状態でパイプ20が抜け
落ちることはない。またこのパイプ20の内側に
は、ほぼ全長にわたつて雌ねじが切られ、その一
端は封止され、この封止面には後述する合せねじ
15の螺合時のパイプ20の回転を抑止するため
の回り止め溝21が形成される。パイプ20の雌
ねじには金属製の合せねじ15が螺合する。
と同一符号は同一構成部品を示す。本考案の腕丁
番駒11及び枠丁番駒12はプラスチツクにより
成形される。その駒穴13及び14には一切雌ね
じは切られておらず、この駒穴13,14には金
属製のパイプ20が挿入される。このパイプ20
の長さlは、連通した駒穴13,14の深さPよ
り合せねじ15の頭部の分だけやや短い。またパ
イプ20の外径dは、この例では直径1.7mmであ
つて、駒穴13,14の各径Dにほぼ等しく、駒
穴13,14に挿入した状態でパイプ20が抜け
落ちることはない。またこのパイプ20の内側に
は、ほぼ全長にわたつて雌ねじが切られ、その一
端は封止され、この封止面には後述する合せねじ
15の螺合時のパイプ20の回転を抑止するため
の回り止め溝21が形成される。パイプ20の雌
ねじには金属製の合せねじ15が螺合する。
このような構成の丁番の組立て方法を説明す
る。まず腕丁番駒11と枠丁番駒12とを互いに
嵌挿した後、連通した駒穴13,14に下から金
属製のパイプ20を挿入する。次にパイプ20の
封止面の回り止め溝21にドライバー等の治具を
差込んでパイプ20を固定しておいてから、パイ
プ20の開口端より金属製の合せねじ15を別の
ドライバーでねじ込む。これにより合せねじ15
がパイプ20の雌ねじと螺合し、パイプ20と合
せねじ15とは一体化し、合せねじ15が弛みに
くく、ねじの抜けがなくなる。また丁番を折畳む
ときの抵抗力は、丁番駒の駒穴とパイプとの摩擦
力であるが、この抵抗力はプラスチツクと金属と
の摩擦力であるため極めて小さく、丁番の折畳み
を円滑に行うことができる。更に中心軸となるパ
イプが金属製のため眼鏡を長期間使用してもパイ
プが摩耗せず、丁番のガタつきバタつきが生じな
い。
る。まず腕丁番駒11と枠丁番駒12とを互いに
嵌挿した後、連通した駒穴13,14に下から金
属製のパイプ20を挿入する。次にパイプ20の
封止面の回り止め溝21にドライバー等の治具を
差込んでパイプ20を固定しておいてから、パイ
プ20の開口端より金属製の合せねじ15を別の
ドライバーでねじ込む。これにより合せねじ15
がパイプ20の雌ねじと螺合し、パイプ20と合
せねじ15とは一体化し、合せねじ15が弛みに
くく、ねじの抜けがなくなる。また丁番を折畳む
ときの抵抗力は、丁番駒の駒穴とパイプとの摩擦
力であるが、この抵抗力はプラスチツクと金属と
の摩擦力であるため極めて小さく、丁番の折畳み
を円滑に行うことができる。更に中心軸となるパ
イプが金属製のため眼鏡を長期間使用してもパイ
プが摩耗せず、丁番のガタつきバタつきが生じな
い。
なお、上記例では、金属製パイプの一端を封止
し、封止面に回り止め溝を形成した例を示した
が、パイプの一端は必ずしも封止しなくてもよ
く、一端の断面を角形にして丁番駒にこの角形の
形状の凹みを形成し、この凹みにパイプの一端を
挿入してパイプの回り止めとしてもよい。
し、封止面に回り止め溝を形成した例を示した
が、パイプの一端は必ずしも封止しなくてもよ
く、一端の断面を角形にして丁番駒にこの角形の
形状の凹みを形成し、この凹みにパイプの一端を
挿入してパイプの回り止めとしてもよい。
[考案の効果]
以上述べたように、本考案によれば、腕丁番駒
と枠丁番駒とをプラスチツクで成形するとともに
従来の駒穴に切られた雌ねじの代わりに、内側に
雌ねじの切られた金属製のパイプをこの駒穴に挿
入してこのパイプの雌ねじに金属製の合せねじを
螺合し、パイプと合せねじとを一体化することに
より、眼鏡を長期間使用しても、ねじの弛みが起
り難く、ねじ抜けがなくなり、かつ丁番がプラス
チツクと金属との摩擦のためガタつきバタつきが
なく、しかも中心軸のパイプが金属製であるため
長期間にわたり摩耗することなく円滑に丁番を折
畳むすることができる優れた効果がある。
と枠丁番駒とをプラスチツクで成形するとともに
従来の駒穴に切られた雌ねじの代わりに、内側に
雌ねじの切られた金属製のパイプをこの駒穴に挿
入してこのパイプの雌ねじに金属製の合せねじを
螺合し、パイプと合せねじとを一体化することに
より、眼鏡を長期間使用しても、ねじの弛みが起
り難く、ねじ抜けがなくなり、かつ丁番がプラス
チツクと金属との摩擦のためガタつきバタつきが
なく、しかも中心軸のパイプが金属製であるため
長期間にわたり摩耗することなく円滑に丁番を折
畳むすることができる優れた効果がある。
第1図は本考案実施例丁番合せねじの要部破断
分解正面図、第2図はその要部破断組立て正面
図、第3図は従来例丁番合せねじの要部破断分解
斜視図、第4図はその組立て斜視図である。 10:丁番、11:腕丁番駒、12:枠丁番
駒、13,14:駒穴、15:金属製の合せね
じ、20:金属製のパイプ、21:回り止め溝。
分解正面図、第2図はその要部破断組立て正面
図、第3図は従来例丁番合せねじの要部破断分解
斜視図、第4図はその組立て斜視図である。 10:丁番、11:腕丁番駒、12:枠丁番
駒、13,14:駒穴、15:金属製の合せね
じ、20:金属製のパイプ、21:回り止め溝。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) プラスチツク製の腕丁番駒とプラスチツク製
の枠丁番駒とが互いに嵌挿された状態で連通す
る駒穴に、この駒穴の径に相応する外径とこの
連通した駒穴の深さに相応する長さとを有しか
つ内側に雌ねじが切られた金属製のパイプを挿
入し、このパイプの雌ねじに金属製の合せねじ
を螺合して上記腕丁番駒と上記枠丁番駒とを結
合するように構成されたことを特徴とする丁番
の合せねじ構造。 (2) 金属製のパイプの一端は封止され、その封止
面にこのパイプの回り止め溝が形成された実用
新案登録請求の範囲第1項に記載の丁番の合せ
ねじ構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5859384U JPS60172126U (ja) | 1984-04-23 | 1984-04-23 | 丁番の合せねじ構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5859384U JPS60172126U (ja) | 1984-04-23 | 1984-04-23 | 丁番の合せねじ構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60172126U JPS60172126U (ja) | 1985-11-14 |
| JPH0114009Y2 true JPH0114009Y2 (ja) | 1989-04-25 |
Family
ID=30584240
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5859384U Granted JPS60172126U (ja) | 1984-04-23 | 1984-04-23 | 丁番の合せねじ構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60172126U (ja) |
-
1984
- 1984-04-23 JP JP5859384U patent/JPS60172126U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS60172126U (ja) | 1985-11-14 |
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| JPS6139370Y2 (ja) | ||
| JPS6217792Y2 (ja) |