JPH01141018A - 溶融材料の金型成形における流動解析の評価方法 - Google Patents
溶融材料の金型成形における流動解析の評価方法Info
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- JPH01141018A JPH01141018A JP62297854A JP29785487A JPH01141018A JP H01141018 A JPH01141018 A JP H01141018A JP 62297854 A JP62297854 A JP 62297854A JP 29785487 A JP29785487 A JP 29785487A JP H01141018 A JPH01141018 A JP H01141018A
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- Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
- Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
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Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野〕
この発明は、樹脂等の溶融材料を金型成形するに際し、
高品質の成形品を得るための溶融材料の最適成形条件を
評価判定する方法に係り、特に所要の溶融材料による充
填速度の時間的変化の状態を表示して充填速度の適否を
判定並びに評価する方法に関する。
高品質の成形品を得るための溶融材料の最適成形条件を
評価判定する方法に係り、特に所要の溶融材料による充
填速度の時間的変化の状態を表示して充填速度の適否を
判定並びに評価する方法に関する。
〔従来の技術〕
従来、樹脂材料による射出成形において金型内の樹脂流
動解析(シミュレーション)を行う場合、第3図に示ず
ように、成形品の形状モデルを微小要素に分割して、有
限要素法、境界要素法、差分法、FAN法等の数値解析
法を用いて、流体の運動方程式、連続の式およびエネル
ギーの式などを演算する方法が一般に利用されている。
動解析(シミュレーション)を行う場合、第3図に示ず
ように、成形品の形状モデルを微小要素に分割して、有
限要素法、境界要素法、差分法、FAN法等の数値解析
法を用いて、流体の運動方程式、連続の式およびエネル
ギーの式などを演算する方法が一般に利用されている。
このような金型内での樹脂流動解析方法では、使用覆る
樹脂の選択と、成形機の運転条件として樹脂温度、金型
温度、充填速度を入力して演算することにより、樹脂の
充填の進行状況(時間)を示す充填パターン(第4図参
照)等がそれぞれ所要の計算によって求められる。
樹脂の選択と、成形機の運転条件として樹脂温度、金型
温度、充填速度を入力して演算することにより、樹脂の
充填の進行状況(時間)を示す充填パターン(第4図参
照)等がそれぞれ所要の計算によって求められる。
しかしながら、前述した従来の樹脂@動解析方法では、
入力条件が適正であったかどうか、さらにもっと適正な
入力条件はないのか、あるいは幾つかの入力条件のうち
どの条件が最良か等を判定する手段が知られておらず、
従って演算結果の適否の判定は解析結果と実際の成形と
の対比を繰返すことにより得られた経験的ノウハウに頼
らざるを得なかった。
入力条件が適正であったかどうか、さらにもっと適正な
入力条件はないのか、あるいは幾つかの入力条件のうち
どの条件が最良か等を判定する手段が知られておらず、
従って演算結果の適否の判定は解析結果と実際の成形と
の対比を繰返すことにより得られた経験的ノウハウに頼
らざるを得なかった。
このように、従来の金型内での樹脂流動解析方法は、使
用する樹脂に対して経験的に得られている樹脂温度、金
型温度、充填速度等を入力して、成形品の形状(製品肉
厚、ゲートの位置や個数、ランナの寸法等)の適否を判
定することを主な目的として使用され、成形条件の適否
の評価については試みられていない。
用する樹脂に対して経験的に得られている樹脂温度、金
型温度、充填速度等を入力して、成形品の形状(製品肉
厚、ゲートの位置や個数、ランナの寸法等)の適否を判
定することを主な目的として使用され、成形条件の適否
の評価については試みられていない。
しかるに、このような金型内での樹脂流動解析方法は、
樹脂成形品の設計が完成した段階で、金型を製作する前
にプログラム上での演算により成形の可否、難易を判定
し、その成形品を生産するために要求される条件を求め
ることを目的とするものであり、金型形状に関する適否
(+!1品肉厚、ゲートの位置や個数、ゲートやランナ
寸法等)を判定するだけでなく、適正成形条件範囲や最
適成形条件の算出を行い、最終的には成形機の運転条件
を全て決定することが望まれている。
樹脂成形品の設計が完成した段階で、金型を製作する前
にプログラム上での演算により成形の可否、難易を判定
し、その成形品を生産するために要求される条件を求め
ることを目的とするものであり、金型形状に関する適否
(+!1品肉厚、ゲートの位置や個数、ゲートやランナ
寸法等)を判定するだけでなく、適正成形条件範囲や最
適成形条件の算出を行い、最終的には成形機の運転条件
を全て決定することが望まれている。
従って、本発明の目的は、所要の成形金型に対する溶融
材料の流動解析のため、従来の金型充填パターンの等時
間線図を応用して金型に充填される溶融材料の充填流れ
線図を作成し、この充填流れ線図に沿った各等時間線間
の距離から各充填速度を求めることによって、充填中の
速度の変動状態を表示して充填速度入力の適否を評価判
定する溶融材料の金型成形における流動解析の評価方法
を提供するにある。
材料の流動解析のため、従来の金型充填パターンの等時
間線図を応用して金型に充填される溶融材料の充填流れ
線図を作成し、この充填流れ線図に沿った各等時間線間
の距離から各充填速度を求めることによって、充填中の
速度の変動状態を表示して充填速度入力の適否を評価判
定する溶融材料の金型成形における流動解析の評価方法
を提供するにある。
本発明に係る溶融材料の金型成形における流動解析の評
価方法は、 成形品形状モデルを微小要素に分割し、有限要素法、境
界要素法、差分法、FAN法等を含む数値解析法を使用
して金型内の溶融材料の流動解析を行うシステムにおい
て、金型内への溶融材料の充填工程における全所要時間
を任意の数に分割し、各時間における充填進行状況を等
時間線図として表わし、任意の等時間線上に任意の要素
に対応する点を選択設定し、この設定点より当該等時間
線に対する法線を引き、 次いで前記法線と隣接する等時間線との交点を設定し、
この設定点より当該等時間線に対する法線を引く操作を
順次繰返し、 前記各等時間線に対する設定点とこれらを結ぶ法線によ
って充填流れ線図を作成し、さらに前記充填流れ線図の
それぞれ隣接する等時間線間の各距離を求めると共に各
充填速度を演算し、 これらの充填速度の全充填時間に亘る変動状態をディス
プレイ装置にグラフィック表示して適正な充填を行うた
めの充填速度の評価判定を行うことを特徴とづる。
価方法は、 成形品形状モデルを微小要素に分割し、有限要素法、境
界要素法、差分法、FAN法等を含む数値解析法を使用
して金型内の溶融材料の流動解析を行うシステムにおい
て、金型内への溶融材料の充填工程における全所要時間
を任意の数に分割し、各時間における充填進行状況を等
時間線図として表わし、任意の等時間線上に任意の要素
に対応する点を選択設定し、この設定点より当該等時間
線に対する法線を引き、 次いで前記法線と隣接する等時間線との交点を設定し、
この設定点より当該等時間線に対する法線を引く操作を
順次繰返し、 前記各等時間線に対する設定点とこれらを結ぶ法線によ
って充填流れ線図を作成し、さらに前記充填流れ線図の
それぞれ隣接する等時間線間の各距離を求めると共に各
充填速度を演算し、 これらの充填速度の全充填時間に亘る変動状態をディス
プレイ装置にグラフィック表示して適正な充填を行うた
めの充填速度の評価判定を行うことを特徴とづる。
前記の流動解析の評価方法において、前記充填流れ線図
と同一の充填時間軸により、充填速度の設定入力プロフ
ァイルを同時に表示すれば好適である。
と同一の充填時間軸により、充填速度の設定入力プロフ
ァイルを同時に表示すれば好適である。
また、前記充1を流れ線図と同一の充填時間軸により、
充填流れ線図に沿った全要素の肉厚変化状態を同時に表
示すれば好適である。
充填流れ線図に沿った全要素の肉厚変化状態を同時に表
示すれば好適である。
さらに、前記充填流れ線図と同一の充填時間軸により、
充填流れ線図に沿った全要素の固定側および移動側金型
設定温度を同時に表示すれば好適である。
充填流れ線図に沿った全要素の固定側および移動側金型
設定温度を同時に表示すれば好適である。
本発明に係る溶融材料の金型成形における流動解析の評
価方法によれば、金型内への溶融材料の充填進行状況を
表わす等時間線図を利用し、等時間線上の任意の選択設
定点より法線を引いて隣接する等時間線との交点を順次
求めて充填流れ線図を作成することによって、前記等時
間線図に対し一定の基準線を表わすことができ、この充
填流れ線図に沿った各等時間線間の距離から各充填速度
を求めて、これらを全充填時間に亘る各充填速度の変動
状態として表示することにより、適正な充填を行うため
の充填速度の評価判定を容易に行うことができる。従っ
て、この場合、隣接する等時間線間の各充填速度の変動
状態から高速度であれば低速となるように、また低速度
であれば高速となるように、それぞれ充填速度の設定入
力プロファイルを決定することができ、これにより適正
な均等充填を達成することができる。
価方法によれば、金型内への溶融材料の充填進行状況を
表わす等時間線図を利用し、等時間線上の任意の選択設
定点より法線を引いて隣接する等時間線との交点を順次
求めて充填流れ線図を作成することによって、前記等時
間線図に対し一定の基準線を表わすことができ、この充
填流れ線図に沿った各等時間線間の距離から各充填速度
を求めて、これらを全充填時間に亘る各充填速度の変動
状態として表示することにより、適正な充填を行うため
の充填速度の評価判定を容易に行うことができる。従っ
て、この場合、隣接する等時間線間の各充填速度の変動
状態から高速度であれば低速となるように、また低速度
であれば高速となるように、それぞれ充填速度の設定入
力プロファイルを決定することができ、これにより適正
な均等充填を達成することができる。
次に、本発明に係る溶融材料の金型成形における流動解
析の評価方法の実施例につき、添付図面を参照しながら
以下詳細に説明する。
析の評価方法の実施例につき、添付図面を参照しながら
以下詳細に説明する。
本発明において、所定の成形品の形状モデルについて金
型内の樹脂流動解析を行う手順は、従来のシミュレーシ
ョン法と同じである。
型内の樹脂流動解析を行う手順は、従来のシミュレーシ
ョン法と同じである。
すなわち、第3図に示寸ように、金型内の樹脂流動解析
を行うため、成形品の形状モデルの要素分割を行い(図
示例では三角形要素を用いているが、四角形要素を用い
る場合もある)、有限要素法を適用する。この成形品の
形状モデルに対し、ゲートの位置と個数を設定し、必要
に応じてランチを設けることにより流動解析のための金
型側形状の設定を完了する。ここで、使用する樹脂を選
定して樹脂物性データを入力した後、樹脂温度、金型温
度、充填速度等の入力条件を入力して、金型に充填され
る樹脂の進行状況を示す充填パターンすなわち等時間線
図(第4図参照)の解析に移行する。ここまでの手順は
、従来の金型内の樹脂流動解析と同様である。
を行うため、成形品の形状モデルの要素分割を行い(図
示例では三角形要素を用いているが、四角形要素を用い
る場合もある)、有限要素法を適用する。この成形品の
形状モデルに対し、ゲートの位置と個数を設定し、必要
に応じてランチを設けることにより流動解析のための金
型側形状の設定を完了する。ここで、使用する樹脂を選
定して樹脂物性データを入力した後、樹脂温度、金型温
度、充填速度等の入力条件を入力して、金型に充填され
る樹脂の進行状況を示す充填パターンすなわち等時間線
図(第4図参照)の解析に移行する。ここまでの手順は
、従来の金型内の樹脂流動解析と同様である。
そこで、本実施例においては、前述した第3図に示す成
形品形状モデルの要素分割表示図と、第4図に示す充填
パターンとしての等時間線図とを重ね合せることにより
、第1図に示すような充填パターン図を得ることができ
る。第1図において、特性線t1〜t19は充填の順序
を示す等時間線図を表わしている。従って、これら各等
時間線t1〜t19の間隔が均等であれば、全体的に充
填速度が変動少なく金型へ樹脂の充填を行うことができ
る。この充填時間の変動を数値で表示するには、隣接す
る2つの等時間線間の距離を求めることにより達成する
ことができる。
形品形状モデルの要素分割表示図と、第4図に示す充填
パターンとしての等時間線図とを重ね合せることにより
、第1図に示すような充填パターン図を得ることができ
る。第1図において、特性線t1〜t19は充填の順序
を示す等時間線図を表わしている。従って、これら各等
時間線t1〜t19の間隔が均等であれば、全体的に充
填速度が変動少なく金型へ樹脂の充填を行うことができ
る。この充填時間の変動を数値で表示するには、隣接す
る2つの等時間線間の距離を求めることにより達成する
ことができる。
前述した第1図に基づき、本発明においては、まず、樹
脂の充填を行うゲート位置qを起点として、第1の等時
間線t1上に任意の点Aを選択して前記位置Qと点A間
を線で結ぶ。次に、前記点へを起点として第1の等時間
線t1に対する法線11を引き、この時第2の等時間線
t2との交点をBとする。そして、前記点Bを起点とし
て第2の等時間線t2に対する法線I12を引き、この
時第3の等時間線t3との交点をCとする。以下、同様
の手順に従って、点C−8に至る第3〜19の等時間線
t3〜t19に対する法線13〜119をそれぞれ接続
していくことにより、第1図に示すような連続する1本
の充填流れ線図を画くことができる。
脂の充填を行うゲート位置qを起点として、第1の等時
間線t1上に任意の点Aを選択して前記位置Qと点A間
を線で結ぶ。次に、前記点へを起点として第1の等時間
線t1に対する法線11を引き、この時第2の等時間線
t2との交点をBとする。そして、前記点Bを起点とし
て第2の等時間線t2に対する法線I12を引き、この
時第3の等時間線t3との交点をCとする。以下、同様
の手順に従って、点C−8に至る第3〜19の等時間線
t3〜t19に対する法線13〜119をそれぞれ接続
していくことにより、第1図に示すような連続する1本
の充填流れ線図を画くことができる。
さらに、このようにして得られた充填流れ線図に基づき
、充填流れ線と各等時間線との交点AとB、BとC1・
・・RとSの距離をそれぞれ求め、これらを等時間線の
間隔を設定した時間で割算すると、それぞれ充填速度■
。
、充填流れ線と各等時間線との交点AとB、BとC1・
・・RとSの距離をそれぞれ求め、これらを等時間線の
間隔を設定した時間で割算すると、それぞれ充填速度■
。
を求めることができる。このようにして、第1図に示す
充填流れ線図のt1〜t19までの各充填速度■1〜V
19を求めることができる。この時の充填速度の設定入
力プロファイルはV であり、VIに対する各等時間線
間の充填速度v1〜V19の変動状態を示せば、第2図
に示すようになる。
充填流れ線図のt1〜t19までの各充填速度■1〜V
19を求めることができる。この時の充填速度の設定入
力プロファイルはV であり、VIに対する各等時間線
間の充填速度v1〜V19の変動状態を示せば、第2図
に示すようになる。
第2図から明らかなように、本実施例によれば、全充填
工程をVIで示す一定速度の設定入力により充填した場
合における速度の変動状態を示したものであり、等時間
分割点9〜17の間において実充填速度が低下している
ことが示されている。従って、第2図に示す特性線図か
ら、第2図に破線で示すように、特に前記等時間分割点
9〜17の間の充填速度を増大させるようプログラムし
た充填速度特性Vnとすることにより、均等な充填を行
うことが可能となる。
工程をVIで示す一定速度の設定入力により充填した場
合における速度の変動状態を示したものであり、等時間
分割点9〜17の間において実充填速度が低下している
ことが示されている。従って、第2図に示す特性線図か
ら、第2図に破線で示すように、特に前記等時間分割点
9〜17の間の充填速度を増大させるようプログラムし
た充填速度特性Vnとすることにより、均等な充填を行
うことが可能となる。
従って、本発明によれば、第2図に示す特性線図を液晶
、CRT、プラズマ、ELなとのディスプレイ装置にグ
ラフィック表示することにより、全平均充填速度v工に
対する各等時間線毎の変動状態を容易に評価判定するこ
とができると共に、これに基づいて均等充填を行うため
の適正なプログラム充填速度v■の設定を簡便に実現す
ることができる。
、CRT、プラズマ、ELなとのディスプレイ装置にグ
ラフィック表示することにより、全平均充填速度v工に
対する各等時間線毎の変動状態を容易に評価判定するこ
とができると共に、これに基づいて均等充填を行うため
の適正なプログラム充填速度v■の設定を簡便に実現す
ることができる。
なお、第2図に示す特性線図においては、充填中の速度
に対して充填速度の設定入力プロファイルVnを同時に
表示する場合を示したが、その他充填流れ線の通過する
各分割された要素(第1図にハツチングで示す一連の要
素領域)に対して、肉厚の変動を表わす肉厚変化状態や
固定側および移動側金型温度の設定状態を同時に表示す
ることが可能であり、これにより成形のための設定内容
の適否をより詳細に判定することができる。
に対して充填速度の設定入力プロファイルVnを同時に
表示する場合を示したが、その他充填流れ線の通過する
各分割された要素(第1図にハツチングで示す一連の要
素領域)に対して、肉厚の変動を表わす肉厚変化状態や
固定側および移動側金型温度の設定状態を同時に表示す
ることが可能であり、これにより成形のための設定内容
の適否をより詳細に判定することができる。
前述した実施例から明らかなように、本発明によれば、
所要の形状モデルからなる金型内へ溶融樹脂を充填する
場合の流動解析に際し、その充填パターンを示す等時間
線図とこの等時間線図に基づいて求めた充填流れ線図と
によって隣接する等時間線間の充填速度を求めると共に
全充填時間に亘る充填速度の変動状態を求めることがで
き、これにより充填パターンの適否を容易に評価判定す
ることができる。そして、このような隣接する等時間線
間の充填速度の変動状態に基づいて、均等充填を行うた
めの適正なプログラム充填速度の設定も可能となる。
所要の形状モデルからなる金型内へ溶融樹脂を充填する
場合の流動解析に際し、その充填パターンを示す等時間
線図とこの等時間線図に基づいて求めた充填流れ線図と
によって隣接する等時間線間の充填速度を求めると共に
全充填時間に亘る充填速度の変動状態を求めることがで
き、これにより充填パターンの適否を容易に評価判定す
ることができる。そして、このような隣接する等時間線
間の充填速度の変動状態に基づいて、均等充填を行うた
めの適正なプログラム充填速度の設定も可能となる。
従って、本発明によれば、成形品形状モデルに関する樹
脂の流動解析に際し、高品質の成形品を得るための成形
条件を簡単なグラフィック表示で容易に判定することが
できると共に、この判定結果に基づいて各種の適正な成
形条件の選択を行うことができ、溶融樹脂の金型成形プ
ログラムの作成に資する効果は極めて大きい。
脂の流動解析に際し、高品質の成形品を得るための成形
条件を簡単なグラフィック表示で容易に判定することが
できると共に、この判定結果に基づいて各種の適正な成
形条件の選択を行うことができ、溶融樹脂の金型成形プ
ログラムの作成に資する効果は極めて大きい。
なお、前述した実施例においては、溶融樹脂の金型成形
における流動解析の評価方法について説明したが、本発
明はこの実施例に限定されることなく、樹脂以外の溶融
材料の金型成形、例えばダイカストマシンへの応用も可
能であり、その細氷発明の精神を逸脱しない範囲内にお
いて種々の設計変更をなし得ることは勿論である。
における流動解析の評価方法について説明したが、本発
明はこの実施例に限定されることなく、樹脂以外の溶融
材料の金型成形、例えばダイカストマシンへの応用も可
能であり、その細氷発明の精神を逸脱しない範囲内にお
いて種々の設計変更をなし得ることは勿論である。
第1図は本発明に係る溶融材料の金型成形における流動
解析の評価方法を実施する金型の要素分割とその充填パ
ターンとしての等時間線との関係並びに充填流れ線およ
びこれと対応する分割された要素の一連の領域を示すグ
ラフィック表示図、第2図は本発明方法を実施する充填
速度の特性線図、第3図は成形品の形状モデルを2次元
の微小要素に分割した状態のグライック表示図、第4図
は第3図に示す形状モデルにおける充填パターンの等時
間線図である。 t1〜t19・・・等時間線 R1〜j!19・・・法線 A・・・第1の′!g時間時間線上1上意の1点B−3
・・・各法線と各等時間線との交点0・・・ゲート位置 ■1〜V19・・・各等時間線間の平均充填速度V工・
・・全充填時間に亘る平均充填速度Vn・・・均等充填
を行うためのプログラム充填速度 手続補正書(旗) 昭和63年 3月23日
解析の評価方法を実施する金型の要素分割とその充填パ
ターンとしての等時間線との関係並びに充填流れ線およ
びこれと対応する分割された要素の一連の領域を示すグ
ラフィック表示図、第2図は本発明方法を実施する充填
速度の特性線図、第3図は成形品の形状モデルを2次元
の微小要素に分割した状態のグライック表示図、第4図
は第3図に示す形状モデルにおける充填パターンの等時
間線図である。 t1〜t19・・・等時間線 R1〜j!19・・・法線 A・・・第1の′!g時間時間線上1上意の1点B−3
・・・各法線と各等時間線との交点0・・・ゲート位置 ■1〜V19・・・各等時間線間の平均充填速度V工・
・・全充填時間に亘る平均充填速度Vn・・・均等充填
を行うためのプログラム充填速度 手続補正書(旗) 昭和63年 3月23日
Claims (4)
- (1)成形品形状モデルを微小要素に分割し、有限要素
法、境界要素法、差分法、FAN法等を含む数値解析法
を使用して金型内の溶融材料の流動解析を行うシステム
において、 金型内への溶融材料の充填工程における全 所要時間を任意の数に分割し、各時間における充填進行
状況を等時間線図として表わし、任意の等時間線上に任
意の要素に対応する 点を選択設定し、この設定点より当該等時間線に対する
法線を引き、 次いで前記法線と隣接する等時間線との交 点を設定し、この設定点より当該等時間線に対する法線
を引く操作を順次繰返し、 前記各等時間線に対する設定点とこれらを 結ぶ法線によって充填流れ線図を作成し、 さらに前記充填流れ線図のそれぞれ隣接す る等時間線間の各距離を求めると共に各充填速度を演算
し、 これらの充填速度の全充填時間に亘る変動 状態をディスプレイ装置にグラフィック表示して適正な
充填を行うための充填速度の評価判定を行うことを特徴
とする溶融材料の金型成形における流動解析の評価方法
。 - (2)特許請求の範囲第1項記載の溶融材料の金型成形
における流動解析の評価方法において、前記充填流れ線
図と同一の充填時間軸によ り、充填速度の設定入力プロファイルを同時に表示して
なる溶融材料の金型成形における流動解析の評価方法。 - (3)特許請求の範囲第1項または第2項記載の溶融材
料の金型成形における流動解析の評価方法において、 前記充填流れ線図と同一の充填時間軸によ り、充填流れ線図に沿った全要素の肉厚変化状態を同時
に表示してなる溶融材料の金型成形における流動解析の
評価方法。 - (4)特許請求の範囲第1項乃至第3項いずれかに記載
の溶融材料の金型成形における流動解析の評価方法にお
いて、 前記充填流れ線図と同一の充填時間軸によ り、充填流れ線図に沿つた全要素の固定側および移動側
金型設定温度を同時に表示してなる溶融材料の金型成形
における流動解析の評価方法。
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62297854A JPH01141018A (ja) | 1987-11-27 | 1987-11-27 | 溶融材料の金型成形における流動解析の評価方法 |
| US07/272,792 US5031127A (en) | 1987-11-27 | 1988-11-18 | Molten injection-molding method |
| DE3839907A DE3839907A1 (de) | 1987-11-27 | 1988-11-25 | Verfahren zum auswerten der analyse des flusses eines geschmolzenen spritzgiessmaterials |
| KR1019880015527A KR970000929B1 (ko) | 1987-11-27 | 1988-11-25 | 용융재료의 금형성형에 있어서의 유동해석 평가방법 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62297854A JPH01141018A (ja) | 1987-11-27 | 1987-11-27 | 溶融材料の金型成形における流動解析の評価方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01141018A true JPH01141018A (ja) | 1989-06-02 |
| JPH0469857B2 JPH0469857B2 (ja) | 1992-11-09 |
Family
ID=17852011
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62297854A Granted JPH01141018A (ja) | 1987-11-27 | 1987-11-27 | 溶融材料の金型成形における流動解析の評価方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01141018A (ja) |
-
1987
- 1987-11-27 JP JP62297854A patent/JPH01141018A/ja active Granted
Non-Patent Citations (1)
| Title |
|---|
| PR MFLINT=1985 * |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0469857B2 (ja) | 1992-11-09 |
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