JPH01142123A - 鋼杭の打設工法 - Google Patents
鋼杭の打設工法Info
- Publication number
- JPH01142123A JPH01142123A JP62299283A JP29928387A JPH01142123A JP H01142123 A JPH01142123 A JP H01142123A JP 62299283 A JP62299283 A JP 62299283A JP 29928387 A JP29928387 A JP 29928387A JP H01142123 A JPH01142123 A JP H01142123A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- steel pile
- steel
- pile
- soundproofing device
- ground
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E02—HYDRAULIC ENGINEERING; FOUNDATIONS; SOIL SHIFTING
- E02D—FOUNDATIONS; EXCAVATIONS; EMBANKMENTS; UNDERGROUND OR UNDERWATER STRUCTURES
- E02D13/00—Accessories for placing or removing piles or bulkheads, e.g. noise attenuating chambers
- E02D13/005—Sound absorbing accessories in piling
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- General Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Mining & Mineral Resources (AREA)
- Paleontology (AREA)
- Civil Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Structural Engineering (AREA)
- Placing Or Removing Of Piles Or Sheet Piles, Or Accessories Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は鋼管、角管、H形鋼等の鋼杭をディーゼルハ
ンマー、モンケン等の打撃力で、地盤中に打設する際の
騒音軽減対策を施した鋼杭の打設工法に関するものであ
る。
ンマー、モンケン等の打撃力で、地盤中に打設する際の
騒音軽減対策を施した鋼杭の打設工法に関するものであ
る。
杭打ち工事を行う場合には、「特定建設作業に伴って発
生ず多馴音の規制に関する基準」 (厚生省、建設省告
示第一号)により、敷地境界線から30m地点における
騒音を85ホーン(dB(^)特性)以下に低減させる
ことが義務付けられている。
生ず多馴音の規制に関する基準」 (厚生省、建設省告
示第一号)により、敷地境界線から30m地点における
騒音を85ホーン(dB(^)特性)以下に低減させる
ことが義務付けられている。
この対策としては、従来上として、杭打ち機械に関する
動力音源の減少、駆動装置、衝突機構の改良、吸音材、
遮音材等の貼り付け、あるいは杭打ち装置全体の隠蔽等
が行われている。
動力音源の減少、駆動装置、衝突機構の改良、吸音材、
遮音材等の貼り付け、あるいは杭打ち装置全体の隠蔽等
が行われている。
また、特開昭52−46606号公報には鋼管杭9打設
に際し、共振によって発生する騒音を低減させる工法と
して、打設時、鋼管杭内に水を注入して打設を行う方法
が開示されている。
に際し、共振によって発生する騒音を低減させる工法と
して、打設時、鋼管杭内に水を注入して打設を行う方法
が開示されている。
従来の工法は杭打ち機械について、騒音軽減対策を施し
たものがほとんどで、騒音発生源の一つである鋼杭自体
に対策を施したものはほとんどない、また、いずれの工
法も単独で十分な騒音低減効果を得るのは難しく、手間
がかかったり、工費が高くつくものが多い。特開昭52
−46606号公報の工法は机側に騒音軽減対策を施し
たものであるが、貯水タンクやポンプの設備が必要であ
り、手間がかかるだけでなく、工費も高くつく。
たものがほとんどで、騒音発生源の一つである鋼杭自体
に対策を施したものはほとんどない、また、いずれの工
法も単独で十分な騒音低減効果を得るのは難しく、手間
がかかったり、工費が高くつくものが多い。特開昭52
−46606号公報の工法は机側に騒音軽減対策を施し
たものであるが、貯水タンクやポンプの設備が必要であ
り、手間がかかるだけでなく、工費も高くつく。
この発明は上述のような問題点を解決することを目的と
したもので、鋼杭本体に簡単に装着できる簡易な防音装
置で、鋼杭打設時の共振による振動を吸収し、安価で効
率のよい騒音軽減対策を可能としたものである。
したもので、鋼杭本体に簡単に装着できる簡易な防音装
置で、鋼杭打設時の共振による振動を吸収し、安価で効
率のよい騒音軽減対策を可能としたものである。
この発明の工法はディーゼルハンマー、モンケン等の打
撃力で、鋼杭lを地盤中に打設する際に、質量体3と粘
弾性体4とからなる防音装置2を鋼杭1本体に複数装着
し、この防音装置2により、鋼杭1の振動エネルギーを
吸収し、振動を減衰させるものである。
撃力で、鋼杭lを地盤中に打設する際に、質量体3と粘
弾性体4とからなる防音装置2を鋼杭1本体に複数装着
し、この防音装置2により、鋼杭1の振動エネルギーを
吸収し、振動を減衰させるものである。
−防音装置2は鋼杭1の外側または内側に装着され、装
着状態においては鋼杭1と質量体3との間に粘弾性体4
が介在する形となる。
着状態においては鋼杭1と質量体3との間に粘弾性体4
が介在する形となる。
鋼杭lの打設においては、鋼杭1の形状、寸法等に応じ
て、第3図に示すような振動の節7および振動の腹8が
生じる。従って、振動の節7または振動の腹8の間隔p
ごとに、防音装置2を振動のa8の部位に装着すること
により、効果的に振動を吸収することができる。
て、第3図に示すような振動の節7および振動の腹8が
生じる。従って、振動の節7または振動の腹8の間隔p
ごとに、防音装置2を振動のa8の部位に装着すること
により、効果的に振動を吸収することができる。
次に、図示した実施例について説明する。
第1図はこの発明の一実施例を示したもので、鋼杭lが
鋼管杭の場合である。
鋼管杭の場合である。
この例では比較的幅の狭い防音装置2を用い、これを前
述の振動の腹8の部位ごとに装着している。防音装置2
は第3図に示すような質量体3としての一対の半割りリ
ング状の鋼材の内面に、粘弾性体4としてゴムまたはウ
レタン等の合成樹脂を取り付けたものを用い、鋼杭1を
両側から挟み込んで、ボルト5およびクランプ6等で締
め付けるよう構成したものである。鋼杭1の鋼管が大径
の場合はリング状の鋼材の外面に、粘弾性体4を取り付
け、ボルト等の操作により径を拡げ、粘弾性体4を鋼杭
lの内面に押し付けるよう構成したものを用いることも
できる。その他、角管やH形鋼の鋼杭1の場合もそれぞ
れの断面形状に応じて、防音装置2を構成することがで
きる。
述の振動の腹8の部位ごとに装着している。防音装置2
は第3図に示すような質量体3としての一対の半割りリ
ング状の鋼材の内面に、粘弾性体4としてゴムまたはウ
レタン等の合成樹脂を取り付けたものを用い、鋼杭1を
両側から挟み込んで、ボルト5およびクランプ6等で締
め付けるよう構成したものである。鋼杭1の鋼管が大径
の場合はリング状の鋼材の外面に、粘弾性体4を取り付
け、ボルト等の操作により径を拡げ、粘弾性体4を鋼杭
lの内面に押し付けるよう構成したものを用いることも
できる。その他、角管やH形鋼の鋼杭1の場合もそれぞ
れの断面形状に応じて、防音装置2を構成することがで
きる。
第2図は他の実施例を示したもので、この例では防音装
置2の幅を振動の節7または腹8の間隔と等しくとり、
各防音装置2が連続するようにしたものである。この場
合、質量体3および粘弾性体4の厚みは第1図の実施例
に比べ、薄くすることができる。
置2の幅を振動の節7または腹8の間隔と等しくとり、
各防音装置2が連続するようにしたものである。この場
合、質量体3および粘弾性体4の厚みは第1図の実施例
に比べ、薄くすることができる。
防音装置2は打撃による鋼杭1の打設に先立って装着し
、防音装置2が地中に接するかあるいは水中に没する直
前に、順次外して次の鋼杭lの打設に転用して行くこと
ができる。
、防音装置2が地中に接するかあるいは水中に没する直
前に、順次外して次の鋼杭lの打設に転用して行くこと
ができる。
質量体3としては鋼、鋳鉄その他の金属材料等が適し、
鋼杭1に装着される合計の重量が鋼杭1本体重量の0.
1〜0.2倍程度となるようにし、粘弾性体4の粘弾性
効果との割合を調整することにより、鋼杭1本体と共振
するように調整することが望ましい。すなわち、打撃に
よる鋼杭lの主振動成分の振動数に近い固有振動数を持
たせ、鋼杭lの振動の腹8になる部位に装着するのが効
果的である。
鋼杭1に装着される合計の重量が鋼杭1本体重量の0.
1〜0.2倍程度となるようにし、粘弾性体4の粘弾性
効果との割合を調整することにより、鋼杭1本体と共振
するように調整することが望ましい。すなわち、打撃に
よる鋼杭lの主振動成分の振動数に近い固有振動数を持
たせ、鋼杭lの振動の腹8になる部位に装着するのが効
果的である。
従来一般的に使用されている鋼管杭の場合について、第
4図を基におおよその寸法を挙げると、鋼杭1の全長L
o = 10〜70m %外径D(1−500〜200
0■−1管厚t0−9〜25IIIllで、防音装置2
の幅B=0.1p〜p、防音装置2の厚み(質量体3と
粘弾性体4の厚みの合計)t−10〜50vnとなる。
4図を基におおよその寸法を挙げると、鋼杭1の全長L
o = 10〜70m %外径D(1−500〜200
0■−1管厚t0−9〜25IIIllで、防音装置2
の幅B=0.1p〜p、防音装置2の厚み(質量体3と
粘弾性体4の厚みの合計)t−10〜50vnとなる。
第6図のグラフは防音装置2を使用した場合の効果を防
音装置2を使用しない場合と比較して示したもので、グ
ラフにおいてAは防音装置2を使用しない場合、Bは第
1図の実施例に対応する場合、Cは第2図の実施例に対
応する場合である。
音装置2を使用しない場合と比較して示したもので、グ
ラフにおいてAは防音装置2を使用しない場合、Bは第
1図の実施例に対応する場合、Cは第2図の実施例に対
応する場合である。
グラフから明らかなように、この発明の工法によれば、
音源から30m地点での騒音レベルを2〜3dB(A)
低減させることが可能である。なお、この実験では全長
LO=8.0m%外径Do=60011m、管厚to=
9mmの鋼管杭を用いており、振動の節7の間隔])−
1,2mとなる。第2図の場合、防音装置2の質量体3
の重量はM −15kgとし、幅B=0.12m1厚み
t+−9−一とした。また、粘弾性体4としては厚さt
* ” 10m−のブチルゴムを使用した。
音源から30m地点での騒音レベルを2〜3dB(A)
低減させることが可能である。なお、この実験では全長
LO=8.0m%外径Do=60011m、管厚to=
9mmの鋼管杭を用いており、振動の節7の間隔])−
1,2mとなる。第2図の場合、防音装置2の質量体3
の重量はM −15kgとし、幅B=0.12m1厚み
t+−9−一とした。また、粘弾性体4としては厚さt
* ” 10m−のブチルゴムを使用した。
■ この発明の工法では鋼杭本体に簡単に装着で ′き
る防音装置により、鋼杭打設時の騒音エネルギーおよび
鋼杭の振動を吸収し、騒音を効率よく低減させることが
できる。
る防音装置により、鋼杭打設時の騒音エネルギーおよび
鋼杭の振動を吸収し、騒音を効率よく低減させることが
できる。
■ 防音装置はリング状、筒状等簡単な構造の質量体と
粘弾性体とからなり、安価に製作でき、繰り返し使用が
可能である。
粘弾性体とからなり、安価に製作でき、繰り返し使用が
可能である。
■ 鋼杭自体に対する騒音軽減対策であり、他の杭打ち
機械等に対する騒音軽減対策と併用することにより、さ
らに高い効果を期待することができる。
機械等に対する騒音軽減対策と併用することにより、さ
らに高い効果を期待することができる。
第1図はこの発明の一実施例における防音装置の取り付
は状態を示す斜視図、第2図は他の実施例における防音
装置の取り付は状態を示す斜視図、第3図は防音装置の
一例を示す斜視図、第4図は杭と防音装置の寸法関係を
説明するための正面図、第5図は防音装置の取り付は位
置を説明するための正面図、第6図はこの発明の工法の
効果を防音装置を使用しない場合と比較して示したグラ
フである。 1・・・鋼杭、2・・・防音装置、3・・・質量体、4
・・・粘弾性体、5・・・ボルト、6・・・クランプ、
7・・・振動の節、8・・・振動の腹、9・・・重錘
は状態を示す斜視図、第2図は他の実施例における防音
装置の取り付は状態を示す斜視図、第3図は防音装置の
一例を示す斜視図、第4図は杭と防音装置の寸法関係を
説明するための正面図、第5図は防音装置の取り付は位
置を説明するための正面図、第6図はこの発明の工法の
効果を防音装置を使用しない場合と比較して示したグラ
フである。 1・・・鋼杭、2・・・防音装置、3・・・質量体、4
・・・粘弾性体、5・・・ボルト、6・・・クランプ、
7・・・振動の節、8・・・振動の腹、9・・・重錘
Claims (3)
- (1)鋼杭1との接合面に所要厚の粘弾性体4を取り付
けた質量体3からなる防音装置2を、鋼杭1の長手方向
に所定の間隔をおいて、鋼杭1の外側または内側に複数
装着し、前記鋼杭1を打撃力により、地盤中へ打設して
行くことを特徴とする鋼杭の打設工法。 - (2)質量体3はリング状または筒状に成形した金具で
ある特許請求の範囲第1項記載の鋼杭の打設工法。 - (3)粘弾性体4はゴムまたは合成樹脂材料からなる特
許請求の範囲第1項または第2項記載の鋼杭の打設工法
。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62299283A JPH01142123A (ja) | 1987-11-27 | 1987-11-27 | 鋼杭の打設工法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62299283A JPH01142123A (ja) | 1987-11-27 | 1987-11-27 | 鋼杭の打設工法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01142123A true JPH01142123A (ja) | 1989-06-05 |
Family
ID=17870533
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62299283A Pending JPH01142123A (ja) | 1987-11-27 | 1987-11-27 | 鋼杭の打設工法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01142123A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP2441892A2 (de) | 2010-10-14 | 2012-04-18 | Bernhard Weyres | Vorrichtung und Verfahren zum Einbringen von Pfählen in den Meeresboden |
| GB2527111A (en) * | 2014-06-12 | 2015-12-16 | Rentavent Ltd | An acoustic barrier and method of pile driving |
| JP2016142041A (ja) * | 2015-02-02 | 2016-08-08 | 清水建設株式会社 | 鋼管打設時の騒音低減方法 |
| JP2017160615A (ja) * | 2016-03-07 | 2017-09-14 | 五洋建設株式会社 | 鋼管杭の打撃騒音低減方法 |
-
1987
- 1987-11-27 JP JP62299283A patent/JPH01142123A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP2441892A2 (de) | 2010-10-14 | 2012-04-18 | Bernhard Weyres | Vorrichtung und Verfahren zum Einbringen von Pfählen in den Meeresboden |
| DE102010048474A1 (de) * | 2010-10-14 | 2012-04-19 | Bernhard Weyres | Vorrichtung und Verfahren zum Einbringen von Pfählen in den Meeresboden |
| GB2527111A (en) * | 2014-06-12 | 2015-12-16 | Rentavent Ltd | An acoustic barrier and method of pile driving |
| EP3155177B1 (en) * | 2014-06-12 | 2021-03-17 | Rvt Group Limited | An acoustic barrier and method of pile driving |
| JP2016142041A (ja) * | 2015-02-02 | 2016-08-08 | 清水建設株式会社 | 鋼管打設時の騒音低減方法 |
| JP2017160615A (ja) * | 2016-03-07 | 2017-09-14 | 五洋建設株式会社 | 鋼管杭の打撃騒音低減方法 |
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