JPH0114224Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0114224Y2 JPH0114224Y2 JP12452181U JP12452181U JPH0114224Y2 JP H0114224 Y2 JPH0114224 Y2 JP H0114224Y2 JP 12452181 U JP12452181 U JP 12452181U JP 12452181 U JP12452181 U JP 12452181U JP H0114224 Y2 JPH0114224 Y2 JP H0114224Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cushion
- selvage
- strawberry
- view
- ear
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
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- 241000220223 Fragaria Species 0.000 claims description 10
- 235000016623 Fragaria vesca Nutrition 0.000 claims description 10
- 235000011363 Fragaria x ananassa Nutrition 0.000 claims description 10
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- 238000009958 sewing Methods 0.000 claims description 8
- 210000000883 ear external Anatomy 0.000 claims description 4
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Landscapes
- Mattresses And Other Support Structures For Chairs And Beds (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、縁部構造を特殊なものとした藺草織
物製座布団に関するものである。
物製座布団に関するものである。
従来、藺草織物製座布団の縁部は、第5図に要
部断面図を示したように、藺草織物の表表を合
せ、縫代を2〜3cm位に長くとつて縫糸1で縫着
し、これを裏返して表表を出し、クツシヨン材2
を充填していた。図にみられるように縫代部分3
が長いので、クツシヨン材2を縫い合せ縁部の部
分にまで充填することが出来なくて、空間部4が
生じて縁部の仕上りが悪かつたり、細かい目迫織
りの場合は形が整うけれども、粗くなると凹凸が
激しく、クツシヨン材を充填した場合に藺草が折
れて外観を悪くしたり、その部分から破れる等の
欠点があつた。
部断面図を示したように、藺草織物の表表を合
せ、縫代を2〜3cm位に長くとつて縫糸1で縫着
し、これを裏返して表表を出し、クツシヨン材2
を充填していた。図にみられるように縫代部分3
が長いので、クツシヨン材2を縫い合せ縁部の部
分にまで充填することが出来なくて、空間部4が
生じて縁部の仕上りが悪かつたり、細かい目迫織
りの場合は形が整うけれども、粗くなると凹凸が
激しく、クツシヨン材を充填した場合に藺草が折
れて外観を悪くしたり、その部分から破れる等の
欠点があつた。
本考案者は、座布団の縫合せ縁部構造について
種々検討を加え、これまでのように藺草緯条のほ
つれを防ぐために縫代を長くとるといつた構造に
代えて耳組み構造の採用を検討し、この事によつ
て予期せざる程に継ぎ目の整つた良好な藺草製座
布団を得ることができたのである。
種々検討を加え、これまでのように藺草緯条のほ
つれを防ぐために縫代を長くとるといつた構造に
代えて耳組み構造の採用を検討し、この事によつ
て予期せざる程に継ぎ目の整つた良好な藺草製座
布団を得ることができたのである。
以下図面によつて詳細に説明する。
第1図は本考案の藺草製座布団の構成順序を示
す平面図である。第2図は第1図aのA−A部拡
大断面図、第3図は第1図bのB−B部拡大断面
図、第4図は第1図cのC−C部拡大断面図であ
る。
す平面図である。第2図は第1図aのA−A部拡
大断面図、第3図は第1図bのB−B部拡大断面
図、第4図は第1図cのC−C部拡大断面図であ
る。
第1図aは座布団となるべき藺草織物製座布団
表地5の平面図である。この座布団表地5は、従
来品の表地と異なり、第2図にみられるように、
両端が耳組織成されている。耳組みは従来より敷
物用花莚のかがり用として用いられていた。本考
案では藺草緯条6の端部を、第2図にみられるよ
うに、おや耳7、うち耳8、運転耳9の条経糸で
耳組織成するに際して、おや耳7の太さが通常の
おや耳の倍程度の太いものを用いて織成してい
る。ちなみに、通常の耳組みにおいては、経糸を
おや耳に5〜6本、うち耳に2本、運転耳3本程
度用いるのに対して、本考案ではおや耳を特に太
くするために、経糸をおや耳に10本程度用いてい
る。ここで、耳組(みみくみ)は、ござ、花莚な
ど製織品の緯糸となる藺草のけんぴ(両端)を内
側へ折り返して小目を形成した部分であり、最初
の折り返しの小目をおや耳7、次の小目をうち耳
8、そして三番目の小目を運転耳9と称するので
ある。
表地5の平面図である。この座布団表地5は、従
来品の表地と異なり、第2図にみられるように、
両端が耳組織成されている。耳組みは従来より敷
物用花莚のかがり用として用いられていた。本考
案では藺草緯条6の端部を、第2図にみられるよ
うに、おや耳7、うち耳8、運転耳9の条経糸で
耳組織成するに際して、おや耳7の太さが通常の
おや耳の倍程度の太いものを用いて織成してい
る。ちなみに、通常の耳組みにおいては、経糸を
おや耳に5〜6本、うち耳に2本、運転耳3本程
度用いるのに対して、本考案ではおや耳を特に太
くするために、経糸をおや耳に10本程度用いてい
る。ここで、耳組(みみくみ)は、ござ、花莚な
ど製織品の緯糸となる藺草のけんぴ(両端)を内
側へ折り返して小目を形成した部分であり、最初
の折り返しの小目をおや耳7、次の小目をうち耳
8、そして三番目の小目を運転耳9と称するので
ある。
以上のように両端縁に耳組組織11,11を形
成した座布団表地は、中間を折つて表表を合せて
中表とし、おや耳7,7上又はおや耳とうち耳と
の間を縫糸10によつて縫つて縫着して袋状とす
る。その様子は第1図bと第3図に示した。両端
縁を耳組組織11としたことにより、また、おや
耳7を太くしたことによつて、これらの図のよう
に座布団表地の最端部付近で縫着一体化すること
ができることとなつたのである。
成した座布団表地は、中間を折つて表表を合せて
中表とし、おや耳7,7上又はおや耳とうち耳と
の間を縫糸10によつて縫つて縫着して袋状とす
る。その様子は第1図bと第3図に示した。両端
縁を耳組組織11としたことにより、また、おや
耳7を太くしたことによつて、これらの図のよう
に座布団表地の最端部付近で縫着一体化すること
ができることとなつたのである。
第1図bに示したものは藺草織物の座布団地が
中表となつているが、これを裏返してクツシヨン
材2を充填したのが第1図c及び第4図に示した
ものである。第5図に示した従来のものと比較し
て、全く異なる座布団構造となつている。すなわ
ち、従来品の縫代部分3のようなものが、本考案
品にはみられない。そして、クツシヨン材2は座
布団の端まで充填されているのである。
中表となつているが、これを裏返してクツシヨン
材2を充填したのが第1図c及び第4図に示した
ものである。第5図に示した従来のものと比較し
て、全く異なる座布団構造となつている。すなわ
ち、従来品の縫代部分3のようなものが、本考案
品にはみられない。そして、クツシヨン材2は座
布団の端まで充填されているのである。
本考案は以上詳述したような構造であつて、耳
組組織とし、かつこれをおや耳付近で縫合せたこ
とによつて、縁布やかがり糸で縁部を強化しなく
とも縫合せ縁部の耐久性が増大し、クツシヨン材
の納まりが良好であるから製造時に作業性もよ
く、藺草の折れが座布団の端部に生じないので、
そこから破れるといつたことが防止でき、更に、
縁部の外観形状が従来品に比べて良く、商品価値
を高める等多くの長所を有したものとなつてい
る。
組組織とし、かつこれをおや耳付近で縫合せたこ
とによつて、縁布やかがり糸で縁部を強化しなく
とも縫合せ縁部の耐久性が増大し、クツシヨン材
の納まりが良好であるから製造時に作業性もよ
く、藺草の折れが座布団の端部に生じないので、
そこから破れるといつたことが防止でき、更に、
縁部の外観形状が従来品に比べて良く、商品価値
を高める等多くの長所を有したものとなつてい
る。
第1図は本考案の藺草製座布団の構成順序を示
す平面図である。第2図は第1図aのA−A部拡
大断面図、第3図は第1図bのB−B部拡大断面
図、第4図は第1図cのC−C部拡大断面図であ
る。第5図は従来品の第4図相当断面図である。 1……縫糸、2……クツシヨン材、3……縫代
部分、4……空間部、5……藺草織物製座布団表
地、6……藺草緯条、7……おや耳、8……うち
耳、9……運転耳、10……縫糸、11……耳組
組織。
す平面図である。第2図は第1図aのA−A部拡
大断面図、第3図は第1図bのB−B部拡大断面
図、第4図は第1図cのC−C部拡大断面図であ
る。第5図は従来品の第4図相当断面図である。 1……縫糸、2……クツシヨン材、3……縫代
部分、4……空間部、5……藺草織物製座布団表
地、6……藺草緯条、7……おや耳、8……うち
耳、9……運転耳、10……縫糸、11……耳組
組織。
Claims (1)
- 藺草を用いて座布団幅に両端縁を耳組織成した
藺草織物製座布団表地の、中間を折つて中表と
し、おや耳7上又はおや耳7とうち耳8との間を
縫糸10で縫着して袋状とし、裏返して表表を出
し、クツシヨン材2を充填してなる藺草製座布
団。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12452181U JPS5829355U (ja) | 1981-08-22 | 1981-08-22 | 藺草製座布団 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12452181U JPS5829355U (ja) | 1981-08-22 | 1981-08-22 | 藺草製座布団 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5829355U JPS5829355U (ja) | 1983-02-25 |
| JPH0114224Y2 true JPH0114224Y2 (ja) | 1989-04-25 |
Family
ID=29918387
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12452181U Granted JPS5829355U (ja) | 1981-08-22 | 1981-08-22 | 藺草製座布団 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5829355U (ja) |
-
1981
- 1981-08-22 JP JP12452181U patent/JPS5829355U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5829355U (ja) | 1983-02-25 |
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