JPH01143138A - ふっ素樹脂の静電塗装方法 - Google Patents

ふっ素樹脂の静電塗装方法

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Publication number
JPH01143138A
JPH01143138A JP29966387A JP29966387A JPH01143138A JP H01143138 A JPH01143138 A JP H01143138A JP 29966387 A JP29966387 A JP 29966387A JP 29966387 A JP29966387 A JP 29966387A JP H01143138 A JPH01143138 A JP H01143138A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
fluororesin
bulb
undercoat
electrostatic coating
undercoat agent
Prior art date
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Pending
Application number
JP29966387A
Other languages
English (en)
Inventor
Nobuaki Shindo
信明 新藤
Shinji Inukai
伸治 犬飼
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
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Publication of JPH01143138A publication Critical patent/JPH01143138A/ja
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  • Formation Of Various Coating Films On Cathode Ray Tubes And Lamps (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の目的〕 (産業上の利用分野) 本発明は非導電性管球部材のふっ素樹脂の静電塗装にお
いて、工程を簡素化し、生産性と品質とを向上させる方
法である。
(従来の技術) 従来、放電灯や各種電球においてバルブが破損したとき
ガラス片などが飛散しないように、バルブの外面をシリ
コーンゴム、ふっ素樹脂などの透明樹脂膜で被覆するこ
とが知られ、実公昭53−43018号公報、実開昭5
7−185161号公報、実開昭59−128163号
公報、実開昭56−1174’61号公報などに公表さ
れている。また、近年に至り、このような管球の飛散防
止膜として耐熱性の高いふっ素樹脂が好んで用いられる
ようになった。
そうして、ふっ素樹脂膜の形成方法としては、たとえば
実開昭61−16855号公報に見られるように、予め
全体を加熱して導電性を向上したバルブを接地し、バル
ブ表面にふっ素樹脂粉末を静電塗装し、そののち再度加
熱して被着したふっ素樹脂粉末をバルブ表面に焼付ける
方法が採用されている。
(発明が解決しようとする問題点) このような従来のふっ素樹脂粉末の静電塗装方法は、予
熱、静電塗装、再加熱の3工程からなり、工程が複雑で
、製造設備も大形になることは避けられず、生産性にも
影響がある。特に、この静電塗装方法に近年開発された
下塗り剤の塗布と乾燥の2工程を加えれば、合計5工程
になり工程が一層複雑になり生産性の低下が著しい。
さらに、バルブの予熱温度が高すぎると静電塗装によっ
て付着したふっ素樹脂粉末が付着と同時に溶融して凝集
し、均一な連続膜が得られなくなるので、予熱温度の管
理は慎重に行なう必要があり、この結果、労力の増大を
もたらす。
〔発明の構成〕
(問題点を解決するための手段) 本発明は非導電性管球部材にふっ素樹脂粉末を静電塗装
する方法において、部材の表面に下塗り剤の水性エマル
ジョンを塗布し、この塗布された下塗り剤が未乾燥の状
態においてその表面にふっ素樹脂粉末を静電塗装するこ
とによって、静電塗装前の予熱工程を省略したものであ
る。
(作 用) ふっ素樹脂層と部材の素地との間に下塗り剤を塗布して
密着性を向上することが知られている。
しかして、このような下塗り剤は通常有機溶液に溶解し
て使用される。このような下塗り剤を水性エマルジョン
の形で用いれば、塗布後に溶剤である水が完全に乾燥す
るまで次の工程に送らないのが普通であった。
本発明者は水分を含有した下塗り剤の層が静電塗装に充
分な導電性を有することに着目し、湿った下塗り剤層の
表面にふっ素樹脂粉末を静電塗装したところ、粉末が充
分な厚さに均一被着された。
しかも、その後の焼付は工程において、ふっ素樹脂粉末
が溶融する前に下塗り剤が完全乾燥するので、ふっ素樹
脂の焼付けと成膜にも支障がなかった。
(実施例) 本発明の詳細を図示の実施例によって説明する。
図は一般照明用白熱電球のバルブの外表面にふっ素樹脂
の飛散防止膜を形成する方法を工程順に示す。
まず、第1図に示すように白熱電球(1)の口金(11
)を支持し、バルブ(12)の外面にスプレーガン(2
)を用いて下塗り剤の水性エマルジョン(3)を噴霧状
にして吹きつけ、バルブ(12)の全面にほぼ均一に薄
く塗布する。
ついで、塗布された下塗り剤(3)が未だ乾燥しない間
にこの白熱電球(1)の口金(11)を支持して接地し
、静電塗装用電源(4)に接続した静電塗装用ガン(5
)を用いて荷電されたふっ素樹脂粉末(6)を噴射して
、バルブ(12)の外表面に被着した下塗り剤(3)の
表面に所望の厚さで均一に塗布する。
このとき、先に被着した下塗り剤(3)は半乾燥状態の
連続膜をなしていて、既に流動性を失なっており、しか
も含有した水分のため充分な導電性を有するので、飛来
したふっ素樹脂粉末(6)はこの下塗り剤(3)の表面
で電荷を中和されて付着する。
そうして、放出された電荷は口金(11)から大地を通
って電源(4)に帰還する。この結果、バルブ(12)
の外表面においては後述するように、下塗り剤(3)と
ふっ素樹脂粉末(6)とが明瞭な境界をなして重層し、
しかもふっ素樹脂粉末(6)の層は所定の厚さで均一に
付着している。
そこで、第3図に示すように、ふっ素樹脂粉末(6)を
塗装した白熱電球(1)を加熱炉(7)に収容し、炉体
(71)内に設けられた熱源(72) 、 (72)に
よって加熱する。すると、下塗り剤(3)がまず完全乾
燥し、ついでふっ素樹脂粉末(6)が溶融して成膜する
。そこで、白熱電球(1)を取り出す、すると。
第4図に示すように、バルブ(1z)の外表面に下塗り
剤層(31)を介してふっ素樹脂層(61)の飛散防止
膜が形成される。しかも、ふっ素樹脂層(61)は連続
膜をなして下塗り剤M (31)に溶着しているので密
着性が強く、長期使用しても剥離することがなく、ガラ
ス片の飛散防止効果が高い。
このように9本発明方法によればバルブ(12)の外面
に下塗り剤(3)の水性エマルジョンを塗布して未乾燥
状態において静電塗装を行なうので、予熱工程の必要が
なくなり、しかも下塗り剤(3)は品質向上の目的をも
って塗布するので、格別工程が増えたわけでもなく、シ
かも下塗り剤層(31)の形成には何んの支障もなく、
またそのための労力も増加しないばかりか、下塗り剤(
3)の乾燥時間も必要なくなったので、工程が著く簡素
化され、生産性が向上した。さらに、予熱工程がなくな
ったので、予熱温度のばらつきに起因する成膜不良がな
くなった。
なお、前述の下塗り剤はふっ素樹脂の密着性向上のため
に用いたが、本発明はこれに限らず、下塗り剤の使用目
的やその機能には関係なく、要は水性エマルジョンであ
って、塗布してから静電塗装が終るまでの間に乾燥して
導電性を失なうことがなければよい。
しかして、本発明は白熱電球(1)に限らず、その他の
電球や高圧放電灯などにも適用でき、また、塗装する部
位はバルブに限らず、たとえばセラミック製口金などで
もよく、要は非導電性の管球部材のふっ素樹脂静電塗装
には総て適用できる。
〔発明の効果〕
このように1本発明のふっ素樹脂の静電塗装方法は非導
電性管球部材の表面に下塗り剤の水性エマルジョンを塗
布し、この塗布された下塗り剤が未乾燥の状態において
その表面にふっ素樹脂粉末を静電塗装するので1部材に
導電性を付与するための予熱工程の必要がなくなり、し
かも下塗り剤の塗布およびその機能には何んの支障もな
く、さらに、下塗り剤を乾燥させる工程も必要がなくな
ったので、全体として製造工程が簡素化され、生産性が
向上し、さらに予熱温度のばらつきに起因する品質のば
らつきもなくなった。
【図面の簡単な説明】
第1図ないし第3図は本発明のふっ素樹脂の静電塗装方
法の一実施例を工程順に説明する説明図、第4図は上記
実施例方法によって得られた管球の要部の模型的拡大断
面図である。 (1)・・・管球 (12)・・・電球バルブ(管球部材)(2)・・・ス
プレーガン (3)・・・下塗り剤(エマルジョン)(31)・・・
下塗り剤層 (4)・・・静電塗装用電源 (5)・・・静電塗装用ガン (6)・・・ふっ素樹脂粉末 (61)・・・ふっ素樹脂層 (7)・・・加熱炉

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 非導電性管球部材の表面に下塗り剤の水性エマルジョン
    を塗布し、この塗布された下塗り剤が未乾燥の状態にお
    いてその表面にふっ素樹脂粉末を静電塗装することを特
    徴とするふっ素樹脂の静電塗装方法。
JP29966387A 1987-11-30 1987-11-30 ふっ素樹脂の静電塗装方法 Pending JPH01143138A (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP29966387A JPH01143138A (ja) 1987-11-30 1987-11-30 ふっ素樹脂の静電塗装方法

Applications Claiming Priority (1)

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JP29966387A JPH01143138A (ja) 1987-11-30 1987-11-30 ふっ素樹脂の静電塗装方法

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JPH01143138A true JPH01143138A (ja) 1989-06-05

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