JPH0114401Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0114401Y2 JPH0114401Y2 JP1984184177U JP18417784U JPH0114401Y2 JP H0114401 Y2 JPH0114401 Y2 JP H0114401Y2 JP 1984184177 U JP1984184177 U JP 1984184177U JP 18417784 U JP18417784 U JP 18417784U JP H0114401 Y2 JPH0114401 Y2 JP H0114401Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- base
- circular saw
- ruler
- cutting
- cut
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Sawing (AREA)
- Drawing Aids And Blackboards (AREA)
- Details Of Cutting Devices (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は、電動丸鋸の造作ガイドである丸鋸用
切断定規に関するものである。
切断定規に関するものである。
本考案の丸鋸用切断定規は、電動丸鋸のベース
の幅に合わせて、定規の縁を切り落としてガイド
端を自己作成できる構成であり、この切断によ
り、ベース幅の異なる種々の電動丸鋸に適用でき
る特徴があるものである。
の幅に合わせて、定規の縁を切り落としてガイド
端を自己作成できる構成であり、この切断によ
り、ベース幅の異なる種々の電動丸鋸に適用でき
る特徴があるものである。
本考案に係る丸鋸用切断定規は、、正確な切断、
留め切り切断など素人でも容易に丸鋸の使用がで
きるように企図したものであり、電動丸鋸専用の
建築用具の分野に属するものである。
留め切り切断など素人でも容易に丸鋸の使用がで
きるように企図したものであり、電動丸鋸専用の
建築用具の分野に属するものである。
従来、木造家屋の窓枠等の内法寸法に基づいて
木材を切断する作業等の工程は、差金で内法寸法
等を計測し、その計測各寸法を再び差金で木材を
写し、写した線に基づいて、丸鋸で切断するとい
う工程が一般的である。
木材を切断する作業等の工程は、差金で内法寸法
等を計測し、その計測各寸法を再び差金で木材を
写し、写した線に基づいて、丸鋸で切断するとい
う工程が一般的である。
又留め切り作業の場合は、差金で木材に各寸法
を写し90゜の墨付けと、留め形による墨付けを行
いその線に沿つて鋸の手作業で切断するという工
程がとられている。
を写し90゜の墨付けと、留め形による墨付けを行
いその線に沿つて鋸の手作業で切断するという工
程がとられている。
この差金による寸法写しと、電動丸鋸や鋸によ
る切断は相当の経験と知識を要し、なかなか手間
のかかる作業である。
る切断は相当の経験と知識を要し、なかなか手間
のかかる作業である。
そのため、市販の電動丸鋸には、金属製板状の
造作ガイドが標準付属品として付されているが、
付属の造作ガイドは、当該電動丸鋸にのみ使用で
きるように寸法設計されているので、外の機種へ
の汎用性はなくかつその造作ガイドは単なる一定
幅の金属板という程度の構成であるので、留め切
り切断はできず、丸鋸切断作業を素人でも簡単に
できるようにするという機能性はなかつた。
造作ガイドが標準付属品として付されているが、
付属の造作ガイドは、当該電動丸鋸にのみ使用で
きるように寸法設計されているので、外の機種へ
の汎用性はなくかつその造作ガイドは単なる一定
幅の金属板という程度の構成であるので、留め切
り切断はできず、丸鋸切断作業を素人でも簡単に
できるようにするという機能性はなかつた。
またクレ切装置として、実公昭47−2626号があ
る。この装置はいわゆるクレ切を行うもので、案
内溝を備えた板材を挾む装置とレールを備えた電
動鋸の組あわせの構成である。
る。この装置はいわゆるクレ切を行うもので、案
内溝を備えた板材を挾む装置とレールを備えた電
動鋸の組あわせの構成である。
前記のように従来電動丸鋸を使用して木材を切
断するには、厳密な寸法写しや差金の使用慣れや
切断の技術など相当の技術的熟練を要するととも
に、次のような問題点があつた。
断するには、厳密な寸法写しや差金の使用慣れや
切断の技術など相当の技術的熟練を要するととも
に、次のような問題点があつた。
a:木造家屋の内法等の柱のねじれや微妙な寸法
を差金で材料に写しそれを切断する場合は、技
術的熟練を要するとともに、作業手間を要して
いた。
を差金で材料に写しそれを切断する場合は、技
術的熟練を要するとともに、作業手間を要して
いた。
b:材料端を長手方向の辺と直角に切断するよう
な単純作業でも、差金で直角を計測したのち線
引し、さらに丸鋸ベースの幅を計算して定規を
あて丸鋸を使用していた。
な単純作業でも、差金で直角を計測したのち線
引し、さらに丸鋸ベースの幅を計算して定規を
あて丸鋸を使用していた。
c:留め切り切断の場合は、寸法を定めかつ差金
による90゜の墨付けや留め形による墨付けを必
要としていた。
による90゜の墨付けや留め形による墨付けを必
要としていた。
d:通常造作材等は汚れを防止し、かつ汚れを落
としやすくするために表面を砥粉を塗布してい
るが、丸鋸を使用して切断すると丸鋸のベース
が材料に黒い汚れを残していた。
としやすくするために表面を砥粉を塗布してい
るが、丸鋸を使用して切断すると丸鋸のベース
が材料に黒い汚れを残していた。
そのため取付前の汚れ落としや墨落しが手間
どる場合があつた。
どる場合があつた。
e:更に従来構造の電動丸鋸には安全カバーが付
いているが、安全カバーは切断個所を見えにく
くする構造であるため、人によつては安全カバ
ーをひもで固定して使用するということがあつ
た。
いているが、安全カバーは切断個所を見えにく
くする構造であるため、人によつては安全カバ
ーをひもで固定して使用するということがあつ
た。
そのため安全カバーをひもで固定して使用さ
れることがないように、丸鋸或いは他の部品に
より切断個所が切断時によく見えるようにする
手段が要請されていた。
れることがないように、丸鋸或いは他の部品に
より切断個所が切断時によく見えるようにする
手段が要請されていた。
f:又、丸鋸を用いて材料を切断するときは材料
切断端部に切りこぼれが生じるという問題もあ
つた。
切断端部に切りこぼれが生じるという問題もあ
つた。
g:前記実公昭47−2626号は、クレ切だけであ
り、留め切りや内法等に合せた微妙な切断(直
角でない場合)はできない構成である。
り、留め切りや内法等に合せた微妙な切断(直
角でない場合)はできない構成である。
このように電動丸鋸の使用においては、種々の
現場上の課題があり、前記の要請に応じる丸鋸の
改良或いは丸鋸用の器具が求められていた。
現場上の課題があり、前記の要請に応じる丸鋸の
改良或いは丸鋸用の器具が求められていた。
本考案は、前記の課題を解決するために、電動
丸鋸の専用ガイドである丸鋸用切断定規を案出し
たものであり、概略以下の通りの構成から成るも
のである。
丸鋸の専用ガイドである丸鋸用切断定規を案出し
たものであり、概略以下の通りの構成から成るも
のである。
ここに本考案に係る丸鋸用切断定規は、
切断可能な透明材または半透明材からなる直角
四辺形の基台の平坦な表面の略中心に間隔をおい
て前記基台の後側端と直角に二本の平行な丸鋸ベ
ースガイドを付設し、前記丸鋸ベースガイドの左
右に丸鋸ベース摺動面を形成するとともに、前記
基台を被切断材料へ固定するために前記二本の丸
鋸ベースガイドの間隔にバネで上方に付勢した圧
着板に2本のピンを設けるとともに基台に前記ピ
ンの貫通孔を設けた固定手段を設け、かつ前記基
台の裏面後側に固定定規を固設しまた裏面手前側
に中心支軸で回動自在にかつバネで両端を内方向
に付勢して取付た可動定規を設け、さらに前記基
台に可動定規の縁に合わせて前記固定定規と平行
な基準線Aおよびこれと所定幅で平行な基準線B
を表示してなる定規であつて、丸鋸のベース幅に
あわせて定規自体の左右端を一方を45゜他方を90゜
に切断してなる丸鋸用切断定規である。
四辺形の基台の平坦な表面の略中心に間隔をおい
て前記基台の後側端と直角に二本の平行な丸鋸ベ
ースガイドを付設し、前記丸鋸ベースガイドの左
右に丸鋸ベース摺動面を形成するとともに、前記
基台を被切断材料へ固定するために前記二本の丸
鋸ベースガイドの間隔にバネで上方に付勢した圧
着板に2本のピンを設けるとともに基台に前記ピ
ンの貫通孔を設けた固定手段を設け、かつ前記基
台の裏面後側に固定定規を固設しまた裏面手前側
に中心支軸で回動自在にかつバネで両端を内方向
に付勢して取付た可動定規を設け、さらに前記基
台に可動定規の縁に合わせて前記固定定規と平行
な基準線Aおよびこれと所定幅で平行な基準線B
を表示してなる定規であつて、丸鋸のベース幅に
あわせて定規自体の左右端を一方を45゜他方を90゜
に切断してなる丸鋸用切断定規である。
前記透明材はアクリル樹脂等の透明又は半透明
の合成樹脂製である。
の合成樹脂製である。
本考案の丸鋸用切断定規は、丸鋸ベース摺動面
を市販の携帯用の電動丸鋸のベース幅より広い幅
に形成してある。
を市販の携帯用の電動丸鋸のベース幅より広い幅
に形成してある。
本考案に係る丸鋸用切断定規は、前記のような
構成であり、次のように使用される。
構成であり、次のように使用される。
まず、自己の使用する電動丸鋸を丸鋸用切断定
規の丸鋸ベース摺動面にのせ、丸鋸ベースガイド
に合わせる。
規の丸鋸ベース摺動面にのせ、丸鋸ベースガイド
に合わせる。
そしてその電動丸鋸のベースに合わせて、定規
の左右側縁の余分な幅をのこ刃を回転させて切り
落としてしまい、自己の使用する電動丸鋸に合う
ものとして自己作成する。
の左右側縁の余分な幅をのこ刃を回転させて切り
落としてしまい、自己の使用する電動丸鋸に合う
ものとして自己作成する。
丸鋸ベース摺動面は、丸鋸ベースガイドの両側
に設けてあるので、一方を直角に、一方を45゜の
傾斜に留め切り切断する。
に設けてあるので、一方を直角に、一方を45゜の
傾斜に留め切り切断する。
丸鋸用切断定規は、この自己切断によつて、の
こ刃位置と丸鋸ベース摺動面端とを一致させるこ
ととなり、一旦この作業をすれば、市販の電動丸
鋸の種類を問わず適用できることになる。
こ刃位置と丸鋸ベース摺動面端とを一致させるこ
ととなり、一旦この作業をすれば、市販の電動丸
鋸の種類を問わず適用できることになる。
よつて丸鋸ベース摺動面の幅は、使用する電動
丸鋸の、のこ刃位置と同じになり、丸鋸ベースガ
イドに沿わせて電動丸鋸を移動すると左右側縁に
一致した切断をすることができるようになる。
丸鋸の、のこ刃位置と同じになり、丸鋸ベースガ
イドに沿わせて電動丸鋸を移動すると左右側縁に
一致した切断をすることができるようになる。
次にこのような事前準備を完了した丸鋸切断定
規について、現場での使用を説明する。
規について、現場での使用を説明する。
例えば幅15cm位の板材を所定寸法で直角に切る
ような場合は、板材に寸法をとつて印を付し、本
考案の丸鋸用切断定規を被せて右側端を印に合わ
せ、基準線Aを板材の辺に合わせて、或いは固定
定規の縁に合わせて基台と材料との固定手段であ
るピンを圧着して動かないようにし、電動丸鋸を
丸鋸ベース摺動面を滑らせて切断してゆく。
ような場合は、板材に寸法をとつて印を付し、本
考案の丸鋸用切断定規を被せて右側端を印に合わ
せ、基準線Aを板材の辺に合わせて、或いは固定
定規の縁に合わせて基台と材料との固定手段であ
るピンを圧着して動かないようにし、電動丸鋸を
丸鋸ベース摺動面を滑らせて切断してゆく。
基台は透明材でありかつ丸鋸の安全カバーは手
前側縁に係止するので切断個所がよく見え易く、
かつ丸鋸ベースは直接材料をこすらないので汚れ
が付くこともなく、かつ基台の右側端は材料の切
断端に被さつているので切りこぼれがなく、丸鋸
の進行もスムーズであり容易に切断することがで
きる。
前側縁に係止するので切断個所がよく見え易く、
かつ丸鋸ベースは直接材料をこすらないので汚れ
が付くこともなく、かつ基台の右側端は材料の切
断端に被さつているので切りこぼれがなく、丸鋸
の進行もスムーズであり容易に切断することがで
きる。
又留め切りに切断するときは、丸鋸の傾斜角を
調整して、基台の左側の丸鋸ベース摺動面を用い
て電動丸鋸で前記同様に切断してゆくことができ
る。
調整して、基台の左側の丸鋸ベース摺動面を用い
て電動丸鋸で前記同様に切断してゆくことができ
る。
更に木造家屋の内法等の柱のねじれや微妙な寸
法を写すときは、その微妙寸法角度を差金で材料
に長手方向の線として写し、その線に基準線B又
はAを一致させることにより、切断右側縁がその
まま内法と合致する形状になるので、可動定規を
材料長辺にあてて動かし、材料に付された長手方
向の線に基準線Bを合わせ、切断端部を合わせて
固定手段でとめ、丸鋸ベース摺動面に電動丸鋸を
おいて切断するだけでよい。
法を写すときは、その微妙寸法角度を差金で材料
に長手方向の線として写し、その線に基準線B又
はAを一致させることにより、切断右側縁がその
まま内法と合致する形状になるので、可動定規を
材料長辺にあてて動かし、材料に付された長手方
向の線に基準線Bを合わせ、切断端部を合わせて
固定手段でとめ、丸鋸ベース摺動面に電動丸鋸を
おいて切断するだけでよい。
次に実施例により本発明を説明するが、実施例
はあくまで一例であつてこれに制限されるもので
はなく、デザイン、寸法、をはじめ細部について
は種々の変形が可能である。
はあくまで一例であつてこれに制限されるもので
はなく、デザイン、寸法、をはじめ細部について
は種々の変形が可能である。
図示の実施例は、切断可能な透明材からなる直
角四辺形の基台1の表面に後側端11と直角に配
置した丸鋸ベースガイド2,21を略中心に間隔
12をおいて2本平行に付設して両側に丸鋸ベー
ス摺動面13,14を形成したものである。
角四辺形の基台1の表面に後側端11と直角に配
置した丸鋸ベースガイド2,21を略中心に間隔
12をおいて2本平行に付設して両側に丸鋸ベー
ス摺動面13,14を形成したものである。
基台1の前記二本の平行な丸鋸ベースガイド
2,21の間隔12の中には、 後端34を基台1に付着し先端35を上下動自
在にした圧着板33の先端35側をバネ30で上
方に付勢するとともに下向きの二本のピン31,
32を設け、さらに前記基台1に前記ピン31,
32の貫通孔を設けてなる構成であつて、基台1
を被切断材料9にのせて圧着板33を押して前記
貫通孔からピン31,32を突出させて被切断材
料9に刺して固定する固定手段3を設けている。
使用時のみ圧着板33の押圧により前記ピン3
1,32が基台1の小孔=貫通孔を貫通して突出
するので安全である。
2,21の間隔12の中には、 後端34を基台1に付着し先端35を上下動自
在にした圧着板33の先端35側をバネ30で上
方に付勢するとともに下向きの二本のピン31,
32を設け、さらに前記基台1に前記ピン31,
32の貫通孔を設けてなる構成であつて、基台1
を被切断材料9にのせて圧着板33を押して前記
貫通孔からピン31,32を突出させて被切断材
料9に刺して固定する固定手段3を設けている。
使用時のみ圧着板33の押圧により前記ピン3
1,32が基台1の小孔=貫通孔を貫通して突出
するので安全である。
圧着板33は、ピン31,32を2本同時に押
圧するためのものである。
圧するためのものである。
圧着板33の押圧により、ピン31,32は、
基台1の小孔を貫通して突出し、後述するように
基台1の裏面15にくる被切断材料9に刺さり、
基台1と被切断材料9の位置を固定して決定す
る。
基台1の小孔を貫通して突出し、後述するように
基台1の裏面15にくる被切断材料9に刺さり、
基台1と被切断材料9の位置を固定して決定す
る。
つまりピン31,32と圧着板33で被切断材
料9の固定手段3を構成している。
料9の固定手段3を構成している。
基台1の裏面15の後側には固定定規4が固設
される。
される。
又、基台1の裏面15の手前側には、安全板5
が設けられさらにその内側に可動定規6が設けら
れる。
が設けられさらにその内側に可動定規6が設けら
れる。
可動定規6の左右両側には、ボルト62,63
が基台1に穿設された長溝16,17に揺動自在
に設けられている。
が基台1に穿設された長溝16,17に揺動自在
に設けられている。
そのため可動定規6は、前記長溝16,17の
長さの範囲だけ回動自在になつている。
長さの範囲だけ回動自在になつている。
ボルト62,63のヘツドは、基台1の上面1
3,14には突出しないように基台1の肉厚内に
おさまるように没設されており、ボルト62,6
3にはナツト64,65を設けて締め具合を調整
できる。
3,14には突出しないように基台1の肉厚内に
おさまるように没設されており、ボルト62,6
3にはナツト64,65を設けて締め具合を調整
できる。
さらに可動定規6は、その回動にガタツキがな
くかつ一定位置に決めたのちは、そこで安定する
ように両端を内方向に向けてバネ66で付勢して
いる。
くかつ一定位置に決めたのちは、そこで安定する
ように両端を内方向に向けてバネ66で付勢して
いる。
バネ66は、突起67で付勢力を制約されなが
ら両側に略均等に付勢してゆく。
ら両側に略均等に付勢してゆく。
基台1には、可動定規6の縁にあわせて、前記
固定定規4と平行な基準線Aおよびこれと所定幅
離れた平行な基準線Bを設けている。
固定定規4と平行な基準線Aおよびこれと所定幅
離れた平行な基準線Bを設けている。
基準線Aと基準線Bとの間隔は、実施例では
1.5cmつまり差金の幅にしている。
1.5cmつまり差金の幅にしている。
この1.5cmの差金の幅にしているために、必要
に応じ差金で被切断材料9に付す印と自然に一致
させることができるのである。
に応じ差金で被切断材料9に付す印と自然に一致
させることができるのである。
実施例における基準線A,Bは、極細溝を切欠
いて着色料を埋め込んで形成しており、剥脱がな
く耐久性のあるものとしている。
いて着色料を埋め込んで形成しており、剥脱がな
く耐久性のあるものとしている。
又本体の素材は、基台1、丸鋸ベースガイド
2,21、固定定規4、安全板5、可動定規6と
も透明のアクリル樹脂で製作している。左右両縁
を切り落とす以前の基台1の実寸はヨコ30.8cm×
タテ27cmであり、0.5cmの肉厚である。
2,21、固定定規4、安全板5、可動定規6と
も透明のアクリル樹脂で製作している。左右両縁
を切り落とす以前の基台1の実寸はヨコ30.8cm×
タテ27cmであり、0.5cmの肉厚である。
又固定定規4、可動定規6の肉厚は1cmであ
る。
る。
実施例においては、基台1のほかに他の固定定
規4等も透明材で形成したが、基台1以外の部材
例えば固定定規4等は、透明材で形成しないデザ
インでもよい。
規4等も透明材で形成したが、基台1以外の部材
例えば固定定規4等は、透明材で形成しないデザ
インでもよい。
板材等の被切断材料9は、基台1の裏面15と
固定定規4と可動定規6とが形成する凹部に入る
ように丸鋸用切断定規が被せられるが、凹部の内
部は障害物がなくかつ平滑であるので丸鋸用切断
定規はスムーズに動かして位置決めができる。
固定定規4と可動定規6とが形成する凹部に入る
ように丸鋸用切断定規が被せられるが、凹部の内
部は障害物がなくかつ平滑であるので丸鋸用切断
定規はスムーズに動かして位置決めができる。
尚、基台1と被切断材料9との固定手段は、横
列の2本のピンで固定する列を示しているが、こ
れが2本以上でも又ピンを縦列に配したものにも
変更できる。
列の2本のピンで固定する列を示しているが、こ
れが2本以上でも又ピンを縦列に配したものにも
変更できる。
又、実施例では、左右2つの丸鋸ベース摺動面
を形成したものを示しているが、一方を省略した
構成のものも本考案に含まれるものである。
を形成したものを示しているが、一方を省略した
構成のものも本考案に含まれるものである。
さて次に、本考案の丸鋸用切断定規には、その
使用の際に、より安全にかつより安定した切断作
業ができるような補助具8が組合わされる。
使用の際に、より安全にかつより安定した切断作
業ができるような補助具8が組合わされる。
基台1の丸鋸ベース摺動面14に電動丸鋸をの
せて被切断材料9を切断するとき、電動丸鋸を単
に前方に押すだけで切断できるがその場合、基台
1の肉厚分だけ電動丸鋸と材料9とが離れること
になる。
せて被切断材料9を切断するとき、電動丸鋸を単
に前方に押すだけで切断できるがその場合、基台
1の肉厚分だけ電動丸鋸と材料9とが離れること
になる。
そして、丸鋸ベースののこ刃の外側に位置する
部分は、被切断材料9から浮いているので万一で
あるが作業の際に偏つて力を入れたときなどに傾
斜するおそれがある。
部分は、被切断材料9から浮いているので万一で
あるが作業の際に偏つて力を入れたときなどに傾
斜するおそれがある。
補助具8は、丸鋸用切断定規を使用するとき万
一にも傾斜しないように、前記丸鋸ベースののこ
刃の外側に位置する外側ベース部分に取付けるも
のであつて、底面81を前記基台1の肉厚と同時
に形成するとともに、外側ベース部分に着脱自在
に取付けられるボルト82を備えた外側ベース部
分の挿入開口部を形成した箱体である。
一にも傾斜しないように、前記丸鋸ベースののこ
刃の外側に位置する外側ベース部分に取付けるも
のであつて、底面81を前記基台1の肉厚と同時
に形成するとともに、外側ベース部分に着脱自在
に取付けられるボルト82を備えた外側ベース部
分の挿入開口部を形成した箱体である。
補助具8を取付けることにより、丸鋸ベースの
ほぼ全底面が被切断材料9に一定間隔で位置し、
万一にも傾いて切断作業が行なわれることがなく
なる。
ほぼ全底面が被切断材料9に一定間隔で位置し、
万一にも傾いて切断作業が行なわれることがなく
なる。
丸鋸用切断定規を補助具8と組合せて使用すれ
ば、より使い易くかつより安全となることはいう
までもない。
ば、より使い易くかつより安全となることはいう
までもない。
しかしてかかる構成の丸鋸切断定規は、事前準
備として自己の使用する電動丸鋸に合わせて、左
右側縁を90゜と45゜とに切り落として使用されるこ
とになる。
備として自己の使用する電動丸鋸に合わせて、左
右側縁を90゜と45゜とに切り落として使用されるこ
とになる。
自己の使用する電動丸鋸ののこ刃位置と左右側
端が一致しているので、切断線に側端を合わせれ
ば、あとは丸鋸ベースガイド2にそわせて電動丸
鋸を移動すればよいので、何人も容易に作業がで
きるのであり、かつ微妙に傾斜した切断線の場合
も、基台1が透明材であるので、被切断材料9に
付した印と基準線A・Bとを合わせ乍ら位置決め
できるので容易に丸鋸切断作業できることにな
る。
端が一致しているので、切断線に側端を合わせれ
ば、あとは丸鋸ベースガイド2にそわせて電動丸
鋸を移動すればよいので、何人も容易に作業がで
きるのであり、かつ微妙に傾斜した切断線の場合
も、基台1が透明材であるので、被切断材料9に
付した印と基準線A・Bとを合わせ乍ら位置決め
できるので容易に丸鋸切断作業できることにな
る。
本考案に係る丸鋸用切断定規は、前記のような
構成および作用であるので、次のような特有な技
術的効果がある。
構成および作用であるので、次のような特有な技
術的効果がある。
切断可能材料で作成した定規であり、自己の
使用する電動丸鋸で事前に不要な側縁を切り落
としてこの刃位置とベース摺動面を一致させて
いるので、以後使用するとき定規の縁と切断線
を合わせるだけで容易に切断できる。
使用する電動丸鋸で事前に不要な側縁を切り落
としてこの刃位置とベース摺動面を一致させて
いるので、以後使用するとき定規の縁と切断線
を合わせるだけで容易に切断できる。
基台を透明材で形成して、可動定規と基準線
A・Bを設けたので、まず被切断材料を肉眼で
みながら作業することができ、被切断材料に付
した印をそのまま使用して、基準線或いは可動
定規に合わせるだけで内法等の微妙な切断も容
易にすることができる。
A・Bを設けたので、まず被切断材料を肉眼で
みながら作業することができ、被切断材料に付
した印をそのまま使用して、基準線或いは可動
定規に合わせるだけで内法等の微妙な切断も容
易にすることができる。
尚、被切断材料をみることができ、かつ可動
定規と基準線を備えているので、このほかにも
種々の丸鋸切断の際の用い方ができる。
定規と基準線を備えているので、このほかにも
種々の丸鋸切断の際の用い方ができる。
留め切り切断の場合は、予じめ留め切りの
45゜に定規縁が設定されているので、これに合
わせれば、留め形の墨付けなどが不要となり、
作業は格段と効率が良くなる。
45゜に定規縁が設定されているので、これに合
わせれば、留め形の墨付けなどが不要となり、
作業は格段と効率が良くなる。
丸鋸ベースと被切断材料とは直接に接触しな
いので、被切断材料へベース圧による汚れを付
着させることがない。
いので、被切断材料へベース圧による汚れを付
着させることがない。
電動丸鋸の安全カバーは、安全ではあるが切
断個所がみえないという欠点があつたが本考案
に係る丸鋸用切断定規を使用すると該定規の端
縁に安全カバーが係止するので安全カバーが巻
きあがり、切断個所がよくみえて、危険な安全
カバーの固定などをする必要がないという現実
的利点がある。
断個所がみえないという欠点があつたが本考案
に係る丸鋸用切断定規を使用すると該定規の端
縁に安全カバーが係止するので安全カバーが巻
きあがり、切断個所がよくみえて、危険な安全
カバーの固定などをする必要がないという現実
的利点がある。
丸鋸を使用すると切断端部に切りこぼれが生
ずるが本考案の定規は、切りこぼれを生ずる位
置に基台の端縁が被さつているので切りこぼれ
が生じにくい。
ずるが本考案の定規は、切りこぼれを生ずる位
置に基台の端縁が被さつているので切りこぼれ
が生じにくい。
このように本考案に係る丸鋸用切断定規は、丸
鋸の使用において、市販の多種の電動丸鋸に適応
することが可能であり、現実的要請にかなう実用
的価値がある。
鋸の使用において、市販の多種の電動丸鋸に適応
することが可能であり、現実的要請にかなう実用
的価値がある。
図面は、本考案に係る丸鋸用切断定規の一実施
例および実施態様を示すものであり、第1図は上
面図、第2図は裏面図、第3図はC−C線断面
図、第4図は側面図、第5図は補助具の側面図、
第6図は使用状態の斜視図である。 符号の簡単な説明、1……基台、2,21……
丸鋸ベースガイド、3……固定手段、4……固定
定規、5……安定板、6……可動定規、A,B…
…基準線。
例および実施態様を示すものであり、第1図は上
面図、第2図は裏面図、第3図はC−C線断面
図、第4図は側面図、第5図は補助具の側面図、
第6図は使用状態の斜視図である。 符号の簡単な説明、1……基台、2,21……
丸鋸ベースガイド、3……固定手段、4……固定
定規、5……安定板、6……可動定規、A,B…
…基準線。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 切断可能な透明材または半透明材からなる直
角四辺形の基台の平坦な表面の略中心に間隔を
おいて前記基台の後側端と直角に二本の平行な
丸鋸ベースガイドを付設し、前記丸鋸ベースガ
イドの左右に丸鋸ベース摺動面を形成するとと
もに、前記二本の平行な丸鋸ベースガイドの形
成する間隔の中に、後端を基台に付着し先端を
上下動自在にした圧着板の先端側をバネで上方
に付勢するとともに下向きの二本のピンを設
け、さらに前記基台に前記ピンの貫通孔を設け
てなる構成であつて、基台を被切断材料にのせ
て圧着板を押して前記貫通孔からピンを突出さ
せて刺して固定する固定手段を設け、かつ前記
基台の裏面後側に固定定規を固設しまた裏面手
前側に中心支軸で回動自在にかつバネで両端を
内方向に付勢して取付た可動定規を設け、さら
に前記基台に可動定規の縁に合わせて前記固定
定規と平行な基準線Aおよびこれと所定幅で平
行な基準線Bを表示してなる定規であつて、丸
鋸のベース幅にあわせて定規自体の左右端を一
方を45゜他方を90゜に切断してなる丸鋸用切断定
規。 (2) 前記透明材が、アクリル材である実用新案登
録請求の範囲第1項記載の丸鋸用切断定規。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1984184177U JPH0114401Y2 (ja) | 1984-12-03 | 1984-12-03 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1984184177U JPH0114401Y2 (ja) | 1984-12-03 | 1984-12-03 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6198001U JPS6198001U (ja) | 1986-06-23 |
| JPH0114401Y2 true JPH0114401Y2 (ja) | 1989-04-27 |
Family
ID=30741662
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1984184177U Expired JPH0114401Y2 (ja) | 1984-12-03 | 1984-12-03 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0114401Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS472626U (ja) * | 1971-01-22 | 1972-08-30 |
-
1984
- 1984-12-03 JP JP1984184177U patent/JPH0114401Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6198001U (ja) | 1986-06-23 |
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