JPH01144185A - 自動販売機のデリバリ機構 - Google Patents
自動販売機のデリバリ機構Info
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- JPH01144185A JPH01144185A JP30400087A JP30400087A JPH01144185A JP H01144185 A JPH01144185 A JP H01144185A JP 30400087 A JP30400087 A JP 30400087A JP 30400087 A JP30400087 A JP 30400087A JP H01144185 A JPH01144185 A JP H01144185A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- positioning
- plate
- column
- delivery plate
- delivery
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[発明の目的コ
(産業上の利用分野)
この発明は自動販売機のデリバリ機構に関し、特に、防
盗装置を備えた自動販売機のデリバリ機構に関するもの
である。
盗装置を備えた自動販売機のデリバリ機構に関するもの
である。
(従来の技術とその問題点)
自動販売機によって販売される缶またはビンの大きさに
は、前借(例えば直径57+nn)、大缶(直径68m
+s)、極太缶(直径72順)等、種々のものがある。
は、前借(例えば直径57+nn)、大缶(直径68m
+s)、極太缶(直径72順)等、種々のものがある。
このような種々の寸法に対応するために、通常、自動販
売機の商品コラムの下端部において、コラム両側板の間
にデリバリプレートを配し、このデリバリプレートを前
記のコラム両側板に沿って移動させることによりコラム
下端部の幅を調整可能となしている。
売機の商品コラムの下端部において、コラム両側板の間
にデリバリプレートを配し、このデリバリプレートを前
記のコラム両側板に沿って移動させることによりコラム
下端部の幅を調整可能となしている。
その−例を第5図に示す。商品コラム10の下端部にお
いては、自動販売機前面側すなわち商品取出し口側にお
いて、固定ピンlを中心として回転する8字形のリンク
2が設けられ、このリンク2の先端には可動ピン3を介
してデリバリプレート14が垂設されている。デリバリ
プレート14の下端に設けたピン4は案内板5に設けた
L字形の溝Bの中を移動し、これにより、前借と太缶と
の直径の相違に対応して、図における実線の位置と鎖線
の位置とをとる。8はレバーであって、コラム10の最
下端位置にある缶Cを支持している。購入者が硬貨を投
入し選択ボタンを押すと、上方のレバー9が半時計方向
に回転してコラム内に突出し、不図示の上方の缶の落下
を防ぎ、この状態で下方のカム8が半時計方向に回転し
てコラム外へ後退し缶Cの落下を許す。
いては、自動販売機前面側すなわち商品取出し口側にお
いて、固定ピンlを中心として回転する8字形のリンク
2が設けられ、このリンク2の先端には可動ピン3を介
してデリバリプレート14が垂設されている。デリバリ
プレート14の下端に設けたピン4は案内板5に設けた
L字形の溝Bの中を移動し、これにより、前借と太缶と
の直径の相違に対応して、図における実線の位置と鎖線
の位置とをとる。8はレバーであって、コラム10の最
下端位置にある缶Cを支持している。購入者が硬貨を投
入し選択ボタンを押すと、上方のレバー9が半時計方向
に回転してコラム内に突出し、不図示の上方の缶の落下
を防ぎ、この状態で下方のカム8が半時計方向に回転し
てコラム外へ後退し缶Cの落下を許す。
このようなデリバリ機構においては、デリバリプレート
14を2つの位置の間で移動させる際に、リンク2とデ
リバリプレート14とに複雑な動きをさせる必要があり
、操作が容易ではなかった。
14を2つの位置の間で移動させる際に、リンク2とデ
リバリプレート14とに複雑な動きをさせる必要があり
、操作が容易ではなかった。
このような欠点を回避して、片手による簡単な動作によ
って容易にデリバリプレートの位置を変更し得るように
、従来、次のようなデリバリ機構が提案されている。
って容易にデリバリプレートの位置を変更し得るように
、従来、次のようなデリバリ機構が提案されている。
すなわち、コラム両側板にはデリバリプレートの移動方
向に沿って複数の位置決孔を設けると共に、デリバリプ
レートには、この孔に外端を挿入可能な位置決ピンを設
け、このピンは、その外端がデリバリプレートの側縁か
ら外方へ所定長さ突出するように付勢されると共に、そ
の内端がL字形に折曲されてなるものである。
向に沿って複数の位置決孔を設けると共に、デリバリプ
レートには、この孔に外端を挿入可能な位置決ピンを設
け、このピンは、その外端がデリバリプレートの側縁か
ら外方へ所定長さ突出するように付勢されると共に、そ
の内端がL字形に折曲されてなるものである。
この機構においては、位置決ピンのL字形の内端を指で
把持してデリバリプレートの内方へ引き込むことにより
、位置決ピンと位置決孔との係合を解除し、前記り字形
の内端をそのまま把持した状態でデリバリプレートを平
行移動させて他の位置決孔の位置までもたらし、ここで
位置決ピンをこの他の位置決孔に挿入する。このように
してデリバリプレートの位置変換が容易である。
把持してデリバリプレートの内方へ引き込むことにより
、位置決ピンと位置決孔との係合を解除し、前記り字形
の内端をそのまま把持した状態でデリバリプレートを平
行移動させて他の位置決孔の位置までもたらし、ここで
位置決ピンをこの他の位置決孔に挿入する。このように
してデリバリプレートの位置変換が容易である。
しかしながら、この機構を用いることにより盗難の可能
性が多くなった。すなわち、デリバリプレートが前借用
の位置に設定されている場合において、人が商品取出し
口から手を挿入して、位置決ビンのL字形の内端を把持
して、このピンを位置決孔より引き出し、デリバリプレ
ートを太缶用の位置までもたらすことにより、コラム下
端部における商品流通路を拡張して商品を容易に取出す
ことが可能である。特に、コラム側板に設けた斜めの長
孔とデリバリプレートに配したピンとを係合させること
によりデリバリプレートの移動が行なわれる場合には、
通常、この斜めの長孔の上端位置が前借用の位置に対応
しており、この上端位置で位置決ビンと位置決孔との係
合を解除すると、デリバリプレートは商品のmWを受け
て斜め下方へ自動的に移動して商品流通路を広げるので
、盗難の危険性が更に大きくなる。
性が多くなった。すなわち、デリバリプレートが前借用
の位置に設定されている場合において、人が商品取出し
口から手を挿入して、位置決ビンのL字形の内端を把持
して、このピンを位置決孔より引き出し、デリバリプレ
ートを太缶用の位置までもたらすことにより、コラム下
端部における商品流通路を拡張して商品を容易に取出す
ことが可能である。特に、コラム側板に設けた斜めの長
孔とデリバリプレートに配したピンとを係合させること
によりデリバリプレートの移動が行なわれる場合には、
通常、この斜めの長孔の上端位置が前借用の位置に対応
しており、この上端位置で位置決ビンと位置決孔との係
合を解除すると、デリバリプレートは商品のmWを受け
て斜め下方へ自動的に移動して商品流通路を広げるので
、盗難の危険性が更に大きくなる。
この発明の課題は、このような自動販売機のデリバリ機
構において、デリバリプレートの移動が容易である利点
は維持しつつ、デリバリプレートに設けた位置決ビンと
コラム両側板の位置決孔との係合状態をロックして、デ
リバリプレートの移動を阻止することにより盗難の危険
を予防し得るデリバリ機構を提供するところにある。
構において、デリバリプレートの移動が容易である利点
は維持しつつ、デリバリプレートに設けた位置決ビンと
コラム両側板の位置決孔との係合状態をロックして、デ
リバリプレートの移動を阻止することにより盗難の危険
を予防し得るデリバリ機構を提供するところにある。
[発明の構成]
(問題点を解決するための手段)
このような課題は、前記の従来の自動販売機のデリバリ
機構において、次の構成を採用することにより解決する
ことができる。
機構において、次の構成を採用することにより解決する
ことができる。
すなわち、デリバリプレートにはこれと間隔を介して防
盗板を配し、この防盗板には、その水平縁部に開口する
切欠を設け、前記の位置決ピンの前記り字形の内端を起
動させて、この切欠に係合させることにより、前記の位
置決ビンの移動を阻止して、前記の位置決ピンの外端が
前記の位置決孔に挿入された状態でロックし得ることを
特徴とするものである。
盗板を配し、この防盗板には、その水平縁部に開口する
切欠を設け、前記の位置決ピンの前記り字形の内端を起
動させて、この切欠に係合させることにより、前記の位
置決ビンの移動を阻止して、前記の位置決ピンの外端が
前記の位置決孔に挿入された状態でロックし得ることを
特徴とするものである。
(作 用)
位置決ピンの外端を所望の位置決孔に挿入した後、位置
決ピンのL字形に曲った内端を防盗板の方向に起動させ
て、この内端を、防盗板に設けた切欠に対してその開口
部より係合させる。これによって、位置決ピンはその長
手方向に移動することができず、その外端がコラム両側
板の位置決孔に挿入された状態でロックされることにな
る。
決ピンのL字形に曲った内端を防盗板の方向に起動させ
て、この内端を、防盗板に設けた切欠に対してその開口
部より係合させる。これによって、位置決ピンはその長
手方向に移動することができず、その外端がコラム両側
板の位置決孔に挿入された状態でロックされることにな
る。
デリバリプレートを移動させて他の位置へもたらす場合
には、位置決ピンの内端をデリバリプレート側へ伏動さ
せて、防盗板の切欠との係合を解除する。これにより、
位置決ピンはバネ等の付勢力に抗してコラム両側板から
離反する方向に移動が可能であり、位置決ピンの外端が
コラム両側板の位置決孔から離脱して、デリバリプレー
トの移動が可能となる。
には、位置決ピンの内端をデリバリプレート側へ伏動さ
せて、防盗板の切欠との係合を解除する。これにより、
位置決ピンはバネ等の付勢力に抗してコラム両側板から
離反する方向に移動が可能であり、位置決ピンの外端が
コラム両側板の位置決孔から離脱して、デリバリプレー
トの移動が可能となる。
(実施例)
第1図から第4図において、lOは商品コラムであって
、12.12は自動販売機本体前面に対して垂直に配さ
れたコラム両側板である。商品コラムlOの下端部にお
いては、これら両側板12.12の間に、デリバリプレ
ート14が配されている。デリバリプレート14は、そ
の左右両側縁部において、フランジ16.18を有し、
上下2本のコラムシャフト18.18が、フランジ18
.16を貫通して、その左右両端がデリバリプレート1
4の左右両縁より外方に突出している。
、12.12は自動販売機本体前面に対して垂直に配さ
れたコラム両側板である。商品コラムlOの下端部にお
いては、これら両側板12.12の間に、デリバリプレ
ート14が配されている。デリバリプレート14は、そ
の左右両側縁部において、フランジ16.18を有し、
上下2本のコラムシャフト18.18が、フランジ18
.16を貫通して、その左右両端がデリバリプレート1
4の左右両縁より外方に突出している。
コラムシャフト18の左右両側端部は、それぞれ、側板
12において上下に設けた斜めの長孔20,20に挿入
されている。これによって、デリバリプレート14は第
1図における紙面に垂直な方向に往復移動が可能である
。
12において上下に設けた斜めの長孔20,20に挿入
されている。これによって、デリバリプレート14は第
1図における紙面に垂直な方向に往復移動が可能である
。
デリバリプレート14の前面側には、左右両側に、位置
決ピン用のステー22.24がそれぞれ2つ突設されて
いる。これらのステー22.24には、左右一対の位置
決ピン28.26が水平方向に挿入支持されている。位
置決ピン2Bの外端28は、フランジ1Bを通過して、
デリバリプレート14の側縁より外方に突出している。
決ピン用のステー22.24がそれぞれ2つ突設されて
いる。これらのステー22.24には、左右一対の位置
決ピン28.26が水平方向に挿入支持されている。位
置決ピン2Bの外端28は、フランジ1Bを通過して、
デリバリプレート14の側縁より外方に突出している。
また、位置決ピン26の内端30は、L字形に折れ曲っ
ている。位置決ピン26には、2つのステー22.24
の間においてフランジ32が設けられており、ステー2
4とフランジ32との間に圧縮バネ34が介設されて、
位置決ピン2Bを外方へ付勢している。
ている。位置決ピン26には、2つのステー22.24
の間においてフランジ32が設けられており、ステー2
4とフランジ32との間に圧縮バネ34が介設されて、
位置決ピン2Bを外方へ付勢している。
コラム両側板12においては、下側の長孔20の下方に
おいて、この長孔と平行に3つの位置決用孔36.38
.40が並設されている。位置決ピン26は、これらの
位置決孔3B、38.40のいずれかに選択的に挿入す
ることができる。孔3Gは前借に、孔38は太缶に、孔
40は極太缶に、それぞれ対応する。すなわち、デリバ
リプレート14が第1図の紙面の背面側に移行して、位
置決ピン26が位置決孔36に係合する場合には、前借
の径に対応して、商品コラムlOの下端における商品通
路の幅が最も狭くなる。
おいて、この長孔と平行に3つの位置決用孔36.38
.40が並設されている。位置決ピン26は、これらの
位置決孔3B、38.40のいずれかに選択的に挿入す
ることができる。孔3Gは前借に、孔38は太缶に、孔
40は極太缶に、それぞれ対応する。すなわち、デリバ
リプレート14が第1図の紙面の背面側に移行して、位
置決ピン26が位置決孔36に係合する場合には、前借
の径に対応して、商品コラムlOの下端における商品通
路の幅が最も狭くなる。
デリバリプレート14を上記とは反対側に移動させて、
位置決ピン26を位置決孔38または40に挿通するこ
とにより、大径および極太径の缶の径に対応して、商品
コラム10の下端における商品流通路の幅を段階的に広
げることができる。
位置決ピン26を位置決孔38または40に挿通するこ
とにより、大径および極太径の缶の径に対応して、商品
コラム10の下端における商品流通路の幅を段階的に広
げることができる。
デリバリプレート14を1つの位置(例えば、位置決孔
36の位置)から他の位置(例えば、位置決孔38の位
置)へ移動させるには、左右一対の位置決ピン26.2
[iのL字形の内端30.30を2本の指で把持して、
これら内端30.30を互いに接近する方向に引き寄せ
、これにより、位置決ピン26.26のそれぞれ外端2
8.28と位置決孔3B、3Gとの係合を解除し、前記
内端30.30を指で把持したまま、デリバリプレート
14を移動させて、位置決ピン26.26が位置決孔3
8.3gと合致する位置まで移動させて、この位置で、
位置決ピン2B、2[iの内端30,30の把持を解除
する。これによって、位置決ピン26.26は圧縮バネ
34.34の付勢力によってデリバリプレート14の外
方向に移動して、その外端28,28が新な位置決孔3
g、3gに挿入されて、この個所での位置決が完了する
。
36の位置)から他の位置(例えば、位置決孔38の位
置)へ移動させるには、左右一対の位置決ピン26.2
[iのL字形の内端30.30を2本の指で把持して、
これら内端30.30を互いに接近する方向に引き寄せ
、これにより、位置決ピン26.26のそれぞれ外端2
8.28と位置決孔3B、3Gとの係合を解除し、前記
内端30.30を指で把持したまま、デリバリプレート
14を移動させて、位置決ピン26.26が位置決孔3
8.3gと合致する位置まで移動させて、この位置で、
位置決ピン2B、2[iの内端30,30の把持を解除
する。これによって、位置決ピン26.26は圧縮バネ
34.34の付勢力によってデリバリプレート14の外
方向に移動して、その外端28,28が新な位置決孔3
g、3gに挿入されて、この個所での位置決が完了する
。
この発明の特徴は、以上のようなデリバリプレート14
において、次のような防盗装置を配したところにある。
において、次のような防盗装置を配したところにある。
すなわち、42は防盗板であって、矩形の数体よりなり
、デリバリプレート14の下半分における中央部に配さ
れている。防盗板42は、その上部において、リベット
44によりデリバリプレート14に固定されている。防
盗板42の下半分は、側方より見てL字形に折曲してお
り、デリバリプレート14とは所定間隔を介して配され
るロックプレート46を構成している。前記の位置決ピ
ン2Bは、デリバリプレート14とロックプレート46
との間を通過している。
、デリバリプレート14の下半分における中央部に配さ
れている。防盗板42は、その上部において、リベット
44によりデリバリプレート14に固定されている。防
盗板42の下半分は、側方より見てL字形に折曲してお
り、デリバリプレート14とは所定間隔を介して配され
るロックプレート46を構成している。前記の位置決ピ
ン2Bは、デリバリプレート14とロックプレート46
との間を通過している。
ロックプレート46には、位置決ピン28.28の内端
30.30と対応する個所において、2つの切欠48.
48が形成されている。この切欠48は、ロックプレー
ト46の下縁部において開口している。切欠48の形状
は、位置決ピン2Bの内端の径より若干広幅な上端部5
0と、これに続く上広がりの台形状部分52とよりなり
、両者の境界部において、位置決ピン26の内端30の
基部31と係合する係合突部54を有している。
30.30と対応する個所において、2つの切欠48.
48が形成されている。この切欠48は、ロックプレー
ト46の下縁部において開口している。切欠48の形状
は、位置決ピン2Bの内端の径より若干広幅な上端部5
0と、これに続く上広がりの台形状部分52とよりなり
、両者の境界部において、位置決ピン26の内端30の
基部31と係合する係合突部54を有している。
次に、この防盗装置の使用方法を説明する。
デリバリプレート14をコラム両側板12の例えば位置
決孔36の位置までもたらして、位置決ピン26を位置
決孔36に挿入して、位置決を完了した後、位置決ピン
2BのL字形の内端30を第1図における手前方向すな
わち第2図における矢印方向に起動させて、L字形の内
端30を、防盗板42の切欠48に対して、その下縁部
47に設けた開口49より係合させていく。このとき、
L字形の内端30の折曲基部31は、係合突部54を乗
り越えて、切欠48の上端部50と係合する(第2図の
斜線の位置)。これによって、位置決ピンは長手方向に
移動せず、位置決孔3Bと係合した状態でロックされる
。
決孔36の位置までもたらして、位置決ピン26を位置
決孔36に挿入して、位置決を完了した後、位置決ピン
2BのL字形の内端30を第1図における手前方向すな
わち第2図における矢印方向に起動させて、L字形の内
端30を、防盗板42の切欠48に対して、その下縁部
47に設けた開口49より係合させていく。このとき、
L字形の内端30の折曲基部31は、係合突部54を乗
り越えて、切欠48の上端部50と係合する(第2図の
斜線の位置)。これによって、位置決ピンは長手方向に
移動せず、位置決孔3Bと係合した状態でロックされる
。
このようなロック状態を解除するためには、第2図の一
点鎖線の位置にある位置決ピン26のL字形の内端30
を、圧縮バネ34の付勢力に抗して、内方すなわち第1
図の矢線Bの方向に移動させて、位置決ピンの内端30
の折曲基部31が係合突部54を避ける位置までもたら
した後(切欠48の上端部50は内端30のこのような
移動を許す幅に形成することが必要である)、内端30
を伏動させて、第2図における実線の位置までもたらす
。この位置においては、位置決ピン2Bは圧縮バネ34
の付勢力に抗して矢線Bの方向に移動が可能である。こ
のように、位置決ピン2Bを移動させることにより、そ
の外端28が位置決孔3Bとの係合を解除されて、デリ
バリプレート14は第1図における紙面と垂直な方向に
移動が可能となる。このようにして、2つの位置決ピン
26.28のL字形の内端30.30を指で互いに接近
する方向に引き寄せたままデリバリプレート14を他の
位置決孔38の位置までもたらし、その後、位置決ピン
26の内端30,30の把持を解除す゛る。これにより
、位置決ピン26は新しい位置決孔38に係合して新た
な位置決が終了する。この後、位置決ピン2GのL字形
の内端30を上方に起動させて、切欠48の上端部50
の位置までもたらしてロックが完了する。
点鎖線の位置にある位置決ピン26のL字形の内端30
を、圧縮バネ34の付勢力に抗して、内方すなわち第1
図の矢線Bの方向に移動させて、位置決ピンの内端30
の折曲基部31が係合突部54を避ける位置までもたら
した後(切欠48の上端部50は内端30のこのような
移動を許す幅に形成することが必要である)、内端30
を伏動させて、第2図における実線の位置までもたらす
。この位置においては、位置決ピン2Bは圧縮バネ34
の付勢力に抗して矢線Bの方向に移動が可能である。こ
のように、位置決ピン2Bを移動させることにより、そ
の外端28が位置決孔3Bとの係合を解除されて、デリ
バリプレート14は第1図における紙面と垂直な方向に
移動が可能となる。このようにして、2つの位置決ピン
26.28のL字形の内端30.30を指で互いに接近
する方向に引き寄せたままデリバリプレート14を他の
位置決孔38の位置までもたらし、その後、位置決ピン
26の内端30,30の把持を解除す゛る。これにより
、位置決ピン26は新しい位置決孔38に係合して新た
な位置決が終了する。この後、位置決ピン2GのL字形
の内端30を上方に起動させて、切欠48の上端部50
の位置までもたらしてロックが完了する。
この実施例においては、防盗板42のロックプレート4
6が下向きに設けられているが、これに代えて、ロック
プレート46を上向きに設けて、位置決ピン2BのL字
形の内端30が係合する切欠をロックプレート46の上
縁において上向きに開口させてもよい。
6が下向きに設けられているが、これに代えて、ロック
プレート46を上向きに設けて、位置決ピン2BのL字
形の内端30が係合する切欠をロックプレート46の上
縁において上向きに開口させてもよい。
また、長孔20は傾斜して設けているが、水平方向に延
びていてもよい。もっとも、長孔20を傾斜させた方が
位置決孔38.40間の距離を拡大することができるの
で好ましい。
びていてもよい。もっとも、長孔20を傾斜させた方が
位置決孔38.40間の距離を拡大することができるの
で好ましい。
図示の実施例においては、コラム両側板12,12にお
ける前縁13.13には逆り字形の切欠5B、5Bが形
成され、この切欠5B、5[iに固定用ピン58が挿通
されている。
ける前縁13.13には逆り字形の切欠5B、5Bが形
成され、この切欠5B、5[iに固定用ピン58が挿通
されている。
この固定用ピン58の働きは次のとおりである。
現在、自動販売機により極太の缶またはビンが販売され
る割合は極めて少ない。この極太の缶ないしビンのため
に商品コラムの下端部の幅を設定するために、図示の実
施例では、前記のとおり、40で示される位置決孔(第
3図)が用いられる。しかし、この位置決孔40は、太
田用の位置決孔38と極めて近接して設けられている。
る割合は極めて少ない。この極太の缶ないしビンのため
に商品コラムの下端部の幅を設定するために、図示の実
施例では、前記のとおり、40で示される位置決孔(第
3図)が用いられる。しかし、この位置決孔40は、太
田用の位置決孔38と極めて近接して設けられている。
したがって、デリバリプレート14を移動させて、所望
の太田用の位置決孔38または極太缶用の位置決孔40
の位置まで移動させる場合に、操作者が位置決孔38と
位置決孔40とを判別して確実に所望の孔に位置決ピン
を挿通することは困難である。
の太田用の位置決孔38または極太缶用の位置決孔40
の位置まで移動させる場合に、操作者が位置決孔38と
位置決孔40とを判別して確実に所望の孔に位置決ピン
を挿通することは困難である。
そこで、極太の缶またはビンを使用しない商品コラムに
おいては、上記の固定ビン58を切欠5Bに挿通し、こ
れによって、デリバリプレート14が位置決孔40の位
置まで移動することを確実に防止することができる。す
なわち、操作者はデリバリプレート14を位置決孔36
の位置から移動させる場合には、長孔20.20の傾斜
を利用してデリバリプレート14を下降させながら固定
用ピン58に当接するまで移動させればよい。また、極
太の缶またはビンを投入するコラムにおいては、この固
定用ビン58を取り除いておく。この場合にも操作者は
、デリバリプレート14を傾斜した長孔20.20に沿
って下降させて、長孔20の終端に当接して停止するま
で移動させればよい。
おいては、上記の固定ビン58を切欠5Bに挿通し、こ
れによって、デリバリプレート14が位置決孔40の位
置まで移動することを確実に防止することができる。す
なわち、操作者はデリバリプレート14を位置決孔36
の位置から移動させる場合には、長孔20.20の傾斜
を利用してデリバリプレート14を下降させながら固定
用ピン58に当接するまで移動させればよい。また、極
太の缶またはビンを投入するコラムにおいては、この固
定用ビン58を取り除いておく。この場合にも操作者は
、デリバリプレート14を傾斜した長孔20.20に沿
って下降させて、長孔20の終端に当接して停止するま
で移動させればよい。
このようにして、前記の固定用ピン58により、極めて
近接して設けられた位置決孔38と40の両者に関して
、操作者が誤って位置決ビンを挿入することを防止する
ことができる。
近接して設けられた位置決孔38と40の両者に関して
、操作者が誤って位置決ビンを挿入することを防止する
ことができる。
なお図示の実施例では、コラム両側板I2の側縁に開口
するL字形の切欠5Bが用いられており、固定用ピン5
8はこの開口から切欠56内に落し込まれるが、これに
代えて、側縁において開口しない丸孔、角孔などを設け
て、これに固定用ピン58を挿通してもよい。
するL字形の切欠5Bが用いられており、固定用ピン5
8はこの開口から切欠56内に落し込まれるが、これに
代えて、側縁において開口しない丸孔、角孔などを設け
て、これに固定用ピン58を挿通してもよい。
[発明の効果]
この発明においては、デリバリプレートに配した位置決
ビンとコラム両側板の位置決孔との係合状態を、位置決
ビンの内端を起動させて防盗板の切欠と係合させること
によりロックするものであるから、このようなロック状
態を解除するために複雑な動きを要し、自動販売機内の
商品の盗難を効果的に防止することが可能となる。
ビンとコラム両側板の位置決孔との係合状態を、位置決
ビンの内端を起動させて防盗板の切欠と係合させること
によりロックするものであるから、このようなロック状
態を解除するために複雑な動きを要し、自動販売機内の
商品の盗難を効果的に防止することが可能となる。
第1図〜第4図は、この発明の一実施例を示すものであ
り、 第1図は、商品コラムの下端部に配されたデリバリプレ
ートを示す正面図、 第2図は、第1図の■−■線端而図面 第3図は、コラム側板を第1図の矢線Aの方向から見た
概略図、 第4図は、デリバリプレー)14の取り付は位置の移動
状態を示す同じく矢線Aの方向から見た概略図、 第5図は、従来の自動販売機のデリバリ機構を示す側面
図である。 符号の説明 lO・・・・・・商品コラム 12・・・・・・コラム両側板 14・・・・・・デリバリプレート 2B・・・・・・位置決ピン 28・・・・・・位置決ビンの外端 30・・・・・・位置決ピンの内端 36・・・・・・位置決孔 38・・・・・・位置決孔 40・・・・・・位置決孔 42・・・・・・防盗板 48・・・・・・切欠 図面の浄書(内容に変更なし) ■、J 第1図 手続補正書坊式) 昭和63年1月6日 1、事件の表示 昭和62年特許願第304000号 2、発明の名称 自動販売機のデリバリ機構3、補
正をする者 事件との関係 特許出願人 神奈川県用崎市幸区堀用町72番地 (307) 株式会社 東 芝 代表者 青 井 舒 − 4、代理人 〒541大阪市東区瓦町2丁目9番地ハラダビル8階(
内容に変更なし)を提出する。
り、 第1図は、商品コラムの下端部に配されたデリバリプレ
ートを示す正面図、 第2図は、第1図の■−■線端而図面 第3図は、コラム側板を第1図の矢線Aの方向から見た
概略図、 第4図は、デリバリプレー)14の取り付は位置の移動
状態を示す同じく矢線Aの方向から見た概略図、 第5図は、従来の自動販売機のデリバリ機構を示す側面
図である。 符号の説明 lO・・・・・・商品コラム 12・・・・・・コラム両側板 14・・・・・・デリバリプレート 2B・・・・・・位置決ピン 28・・・・・・位置決ビンの外端 30・・・・・・位置決ピンの内端 36・・・・・・位置決孔 38・・・・・・位置決孔 40・・・・・・位置決孔 42・・・・・・防盗板 48・・・・・・切欠 図面の浄書(内容に変更なし) ■、J 第1図 手続補正書坊式) 昭和63年1月6日 1、事件の表示 昭和62年特許願第304000号 2、発明の名称 自動販売機のデリバリ機構3、補
正をする者 事件との関係 特許出願人 神奈川県用崎市幸区堀用町72番地 (307) 株式会社 東 芝 代表者 青 井 舒 − 4、代理人 〒541大阪市東区瓦町2丁目9番地ハラダビル8階(
内容に変更なし)を提出する。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、自動販売機の商品コラムの下端部において、コラム
両側板の間にデリバリプレートを配し、このデリバリプ
レートを前記のコラム両側板に沿って移動させることに
よりコラム下端部の幅を調整可能となし、前記のコラム
両側板にはデリバリプレートの移動方向に沿って複数の
位置決孔を設けると共に、前記のデリバリプレートには
、この孔に外端を挿入可能な位置決ピンを設け、このピ
ンは、その外端がデリバリプレートの側縁から外方へ所
定長さ突出するように付勢されると共に、その内端がL
字形に折曲されてなる自動販売機のデリバリ機構におい
て、 前記のデリバリプレートにはこれと間隔 を介して防盗板を配し、この防盗板には、その水平縁部
に開口する切欠を設け、前記の位置決ピンの前記L字形
の内端を起動させて前記の切欠に係合させることにより
、前記の位置決ピンの移動を阻止して、その外端が前記
の位置決孔に挿入された状態でロックし得ることを特徴
とする自動販売機のデリバリ機構。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30400087A JPH0658699B2 (ja) | 1987-11-30 | 1987-11-30 | 自動販売機のデリバリ機構 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30400087A JPH0658699B2 (ja) | 1987-11-30 | 1987-11-30 | 自動販売機のデリバリ機構 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01144185A true JPH01144185A (ja) | 1989-06-06 |
| JPH0658699B2 JPH0658699B2 (ja) | 1994-08-03 |
Family
ID=17927847
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP30400087A Expired - Lifetime JPH0658699B2 (ja) | 1987-11-30 | 1987-11-30 | 自動販売機のデリバリ機構 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0658699B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7533784B2 (en) | 2006-06-12 | 2009-05-19 | Rock-Tenn Shared Services, Llc | Theft deterrent system hook |
| US7641072B1 (en) | 2003-10-17 | 2010-01-05 | Rock-Tenn Shared Services, Llc | Theft deterrent system |
-
1987
- 1987-11-30 JP JP30400087A patent/JPH0658699B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7641072B1 (en) | 2003-10-17 | 2010-01-05 | Rock-Tenn Shared Services, Llc | Theft deterrent system |
| US7533784B2 (en) | 2006-06-12 | 2009-05-19 | Rock-Tenn Shared Services, Llc | Theft deterrent system hook |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0658699B2 (ja) | 1994-08-03 |
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