JPH01146287A - 薄膜elパネル - Google Patents
薄膜elパネルInfo
- Publication number
- JPH01146287A JPH01146287A JP62306257A JP30625787A JPH01146287A JP H01146287 A JPH01146287 A JP H01146287A JP 62306257 A JP62306257 A JP 62306257A JP 30625787 A JP30625787 A JP 30625787A JP H01146287 A JPH01146287 A JP H01146287A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- layer
- moisture
- film
- layer structure
- transmitting substrate
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Electroluminescent Light Sources (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(イ)産業上の利用分野
この発明は、パーソナルコンピュータやワードプロセッ
サなどのデイスプレィIiに使用される薄膜Elパネル
に関するものである。
サなどのデイスプレィIiに使用される薄膜Elパネル
に関するものである。
(ロ)従来の技術
情報化社会の急速な進展に併ない、人間と機械とのイン
ターフェイスとしてのフラットデイスプレィパネルの需
要は増々強くなってきている。フラットデイスプレィパ
ネルとしては液晶デイスプレィパネル、プラズマデイス
プレィパネル、ELデイスプレィパネルなどがあるが、
Elデイスプレィパネルは自発光で視角依存性がなく高
分解能の像が得られるため、コンピュータ、ワードプロ
セッサなどのデイスプレィ装置として最適なものである
。
ターフェイスとしてのフラットデイスプレィパネルの需
要は増々強くなってきている。フラットデイスプレィパ
ネルとしては液晶デイスプレィパネル、プラズマデイス
プレィパネル、ELデイスプレィパネルなどがあるが、
Elデイスプレィパネルは自発光で視角依存性がなく高
分解能の像が得られるため、コンピュータ、ワードプロ
セッサなどのデイスプレィ装置として最適なものである
。
従来の薄膜ELパネルは、第2図に示すように、ガラス
基板20上に下部透明電極21、下部絶縁層22、発光
層23、上部絶縁層24、上部電極25を順次形成した
後、EL素子26への湿気の侵入を防止するため裏ばり
ガラス27をエポキシ樹脂の接着剤28を用いてはりあ
わせて形成されていた。そしてさらに高信頼性を確保す
るため裏ばりガラス27の穴29を通して、シリカゲル
の粉末を分散したシリコンオイルをEl素子26と裏ば
りガラス27との空間3oに封入し、その穴29をトー
ルシール31で密封していた。
基板20上に下部透明電極21、下部絶縁層22、発光
層23、上部絶縁層24、上部電極25を順次形成した
後、EL素子26への湿気の侵入を防止するため裏ばり
ガラス27をエポキシ樹脂の接着剤28を用いてはりあ
わせて形成されていた。そしてさらに高信頼性を確保す
るため裏ばりガラス27の穴29を通して、シリカゲル
の粉末を分散したシリコンオイルをEl素子26と裏ば
りガラス27との空間3oに封入し、その穴29をトー
ルシール31で密封していた。
また特開昭61−290693号公報にみられるような
、ラミネートフィルムを用いて湿気の侵入を防止する構
成のものも知られている。
、ラミネートフィルムを用いて湿気の侵入を防止する構
成のものも知られている。
(ハ)発明が解決しようとする問題点
しかしながら、上記前者では、裏パリガラス27自体の
価格が高くまた裏ばりガラス27をはりつける工程に長
時間を用するため、薄膜ELパネルの低コスト化に対し
て大きな障害となっていた。加えて裏ばりガラス27自
体の厚みが問題となり、薄膜Elパネルの薄型化には限
界があった。
価格が高くまた裏ばりガラス27をはりつける工程に長
時間を用するため、薄膜ELパネルの低コスト化に対し
て大きな障害となっていた。加えて裏ばりガラス27自
体の厚みが問題となり、薄膜Elパネルの薄型化には限
界があった。
また上記後者においては、ラミネートフィルムをエポキ
シ系接着剤でガラス基板に接着しているので上記同様の
問題を生じた。
シ系接着剤でガラス基板に接着しているので上記同様の
問題を生じた。
この発明は上記の事情を考慮してなされたもので、防湿
用の三層構造膜体の接着工程が簡易で、かつ信頼性を欠
くことなく薄型化できる薄膜ELパネルを提供しようと
するものである。
用の三層構造膜体の接着工程が簡易で、かつ信頼性を欠
くことなく薄型化できる薄膜ELパネルを提供しようと
するものである。
(ニ)問題点を解決するための手段
この発明の構成は、透光性基板の上面に形成されたEL
素子が、防湿層、接着層、吸湿層の順に積層してなる三
層構造膜体により前記吸湿層を内側として被覆され、か
つ、三層構造膜体の透光性基板と接する部分が防湿層と
接着層との二層構造とされて透光性基板に接着されてな
ることを特徴とするM!ELパネルである。
素子が、防湿層、接着層、吸湿層の順に積層してなる三
層構造膜体により前記吸湿層を内側として被覆され、か
つ、三層構造膜体の透光性基板と接する部分が防湿層と
接着層との二層構造とされて透光性基板に接着されてな
ることを特徴とするM!ELパネルである。
この発明におけるEL素子とは、通常ガラス基板などの
透光性基板上に透明導電膜、第1絶縁膜、EL発光膜、
第2絶縁膜、背面電極膜が順次前記の順に積層されて構
成される。前記それぞれの絶縁膜の一方がない構成であ
ってもよい。
透光性基板上に透明導電膜、第1絶縁膜、EL発光膜、
第2絶縁膜、背面電極膜が順次前記の順に積層されて構
成される。前記それぞれの絶縁膜の一方がない構成であ
ってもよい。
前記透光性基板およびそれぞれの膜の厚みならびに材料
については、「工業材料」四日刊工業新聞社1985年
Vat、33 No、4 p78〜83を参照すれば
よい。
については、「工業材料」四日刊工業新聞社1985年
Vat、33 No、4 p78〜83を参照すれば
よい。
(ホ)作 用
三層構造膜体の透光性基板と接する部分は二層構造とな
って接@層が露出しているので、別途に接着剤を用意す
ることなく三層構造膜体は透光性基板の上面に貼設され
る。したがって三層構造膜体の接着工程が容易になる。
って接@層が露出しているので、別途に接着剤を用意す
ることなく三層構造膜体は透光性基板の上面に貼設され
る。したがって三層構造膜体の接着工程が容易になる。
(へ)実施例
以下この発明の実施例を図面にて詳述するが、この発明
は以下の実施例に限定されるものではない。
は以下の実施例に限定されるものではない。
第1図においては、1はEl素子で、たとえばガラス基
板にて構成される透光性基板2の上面に、一定間隔で平
行配列された帯状の下部透明電極3、下部絶縁層4、発
光層5、上部絶縁層6、さらに下部透明電極3に直交す
る状態で一定間隔で平行配列された帯状の上部電極7が
順次前記の順に積層されて構成される。8は三層構造膜
体(以下シーリング膜と記す)で、防湿層3a、接着層
8b、吸湿層8Cがそれぞれこの順に積層されてなり、
吸湿層8Cを内側としてEL素子1を被覆している。シ
ーリング膜8の透光性基板2と接する部分である周縁部
8dは、防湿層8aと接着層8bとの二層構造となつお
り、つまり吸湿層8Cが切除されて接@層8bが露出し
ている。そして、シーリングg!8はEl素子1上に空
間9を形成するようにしてEL素子1を被覆したのち、
その周縁部8dにたとえば100〜150℃の熱が加え
られて透光性基板2の上面の下部透明電極3上に熱圧着
される。
板にて構成される透光性基板2の上面に、一定間隔で平
行配列された帯状の下部透明電極3、下部絶縁層4、発
光層5、上部絶縁層6、さらに下部透明電極3に直交す
る状態で一定間隔で平行配列された帯状の上部電極7が
順次前記の順に積層されて構成される。8は三層構造膜
体(以下シーリング膜と記す)で、防湿層3a、接着層
8b、吸湿層8Cがそれぞれこの順に積層されてなり、
吸湿層8Cを内側としてEL素子1を被覆している。シ
ーリング膜8の透光性基板2と接する部分である周縁部
8dは、防湿層8aと接着層8bとの二層構造となつお
り、つまり吸湿層8Cが切除されて接@層8bが露出し
ている。そして、シーリングg!8はEl素子1上に空
間9を形成するようにしてEL素子1を被覆したのち、
その周縁部8dにたとえば100〜150℃の熱が加え
られて透光性基板2の上面の下部透明電極3上に熱圧着
される。
シーリング膜8の防IJI8aとしてはへρ等の金属箔
又は3フツ化樹脂のシートやポリエステルなどの有機膜
が好ましく、その厚みとしては5〜50)aである。ま
た接着層8bとしては、防湿層8aと吸湿層8Cとの接
着に適する性質を有するとともに透光性基板2との接着
にも適した性質を有するもので、たとえば塩化ビニール
樹脂や酢酸ビニール樹脂などのホットメルト樹脂が好ま
しく、その厚みとしては5〜50pmである。さらに吸
湿層8cとしては、たとえばシリカゲル粉末を分散させ
たウレタン樹脂やナイロンなどが好ましく、その厚みと
しては100〜1000 、aである。
又は3フツ化樹脂のシートやポリエステルなどの有機膜
が好ましく、その厚みとしては5〜50)aである。ま
た接着層8bとしては、防湿層8aと吸湿層8Cとの接
着に適する性質を有するとともに透光性基板2との接着
にも適した性質を有するもので、たとえば塩化ビニール
樹脂や酢酸ビニール樹脂などのホットメルト樹脂が好ま
しく、その厚みとしては5〜50pmである。さらに吸
湿層8cとしては、たとえばシリカゲル粉末を分散させ
たウレタン樹脂やナイロンなどが好ましく、その厚みと
しては100〜1000 、aである。
この実施例においては、さらに信頼性を向上させるため
に、シーリング膜8の一部に穴10を設け、この穴10
よりシリカゲルの粉末を混入したシリコンオイルを空間
9に注入し、注入後i・−ルシール11を用いて穴10
を閉塞する。これによって、侵入する湿気のEL素子1
に対する影口をさらに少なくすることができる。なお、
上記した穴10をシーリング膜8の一部に設は空間9に
シリコンオイルを注入する工程は、実用上問題がない場
合には省略してもよい。
に、シーリング膜8の一部に穴10を設け、この穴10
よりシリカゲルの粉末を混入したシリコンオイルを空間
9に注入し、注入後i・−ルシール11を用いて穴10
を閉塞する。これによって、侵入する湿気のEL素子1
に対する影口をさらに少なくすることができる。なお、
上記した穴10をシーリング膜8の一部に設は空間9に
シリコンオイルを注入する工程は、実用上問題がない場
合には省略してもよい。
この実施例におけるシーリング膜8の製造法の一例を簡
単に説明すると、防湿層8aとなる有機膜上に接着HB
bとしてのホントメルト樹脂がコートされ、さらに吸湿
層8Cとしてのウレタン樹脂の複合体がホットメルト樹
脂を周縁部8dにおいて露出した状態になるようにして
コートされる。
単に説明すると、防湿層8aとなる有機膜上に接着HB
bとしてのホントメルト樹脂がコートされ、さらに吸湿
層8Cとしてのウレタン樹脂の複合体がホットメルト樹
脂を周縁部8dにおいて露出した状態になるようにして
コートされる。
なお上記実施例においては、El素子がドントマトリク
ス型の素子の場合について説明したがセグメント型のE
L素子であってもよい。
ス型の素子の場合について説明したがセグメント型のE
L素子であってもよい。
〈トン発明の効果
この発明によれば、従来の裏ばりガラスを用いたシーリ
ング方法と比較して材料費が安く、又三層構造膜体の周
縁部に接着層が露出していることにより作製工程も簡単
で短時間ですむため、低コスト化に大きく寄与すること
ができるとともに、薄型化が可能な薄膜ELパネルが1
Slられる。また、三層構造膜体は柔軟性に富み透光性
基板の凹凸に対しても良好に適合するとともに、吸湿層
を有するため、シーリングされた空間に湿気が混入して
も吸湿層に吸引されるので、EL素子の寿命をの延ばす
のに役だっている。
ング方法と比較して材料費が安く、又三層構造膜体の周
縁部に接着層が露出していることにより作製工程も簡単
で短時間ですむため、低コスト化に大きく寄与すること
ができるとともに、薄型化が可能な薄膜ELパネルが1
Slられる。また、三層構造膜体は柔軟性に富み透光性
基板の凹凸に対しても良好に適合するとともに、吸湿層
を有するため、シーリングされた空間に湿気が混入して
も吸湿層に吸引されるので、EL素子の寿命をの延ばす
のに役だっている。
第1図はこの発明の実施例要部拡大縦断面図、第2図は
従来例の要部拡大縦断面図である。 1・・・・・・EL素子、 2・・・・・・透光性基
板、8・・・・・・三層構造膜体、8a・・・・・・防
湿層、8b・・・・・・接着層、 8G・・・・・・
吸湿層、8d・・・・・・周縁部。
従来例の要部拡大縦断面図である。 1・・・・・・EL素子、 2・・・・・・透光性基
板、8・・・・・・三層構造膜体、8a・・・・・・防
湿層、8b・・・・・・接着層、 8G・・・・・・
吸湿層、8d・・・・・・周縁部。
Claims (1)
- 1. 透光性基板の上面に形成されたEL素子が、防湿
層、接着層、吸湿層の順に積層してなる三層構造膜体に
より前記吸湿層を内側として被覆され、かつ、三層構造
膜体の透光性基板と接する部分が防湿層と接着層との二
層構造とされて透光性基板に接着されてなることを特徴
とする薄膜ELパネル。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62306257A JPH01146287A (ja) | 1987-12-02 | 1987-12-02 | 薄膜elパネル |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62306257A JPH01146287A (ja) | 1987-12-02 | 1987-12-02 | 薄膜elパネル |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01146287A true JPH01146287A (ja) | 1989-06-08 |
Family
ID=17954895
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62306257A Pending JPH01146287A (ja) | 1987-12-02 | 1987-12-02 | 薄膜elパネル |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01146287A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE19908967A1 (de) * | 1997-11-04 | 2000-09-07 | Yazaki Corp | Kombinationsanzeigeinstrument mit einer Elektrolumineszenzleuchtanzeigeeinheit |
| WO2001031717A1 (en) * | 1999-10-25 | 2001-05-03 | Saes Getters S.P.A. | Moisture sorbing system for screens comprising organic light emitting diodes and process for the manufacture thereof |
-
1987
- 1987-12-02 JP JP62306257A patent/JPH01146287A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE19908967A1 (de) * | 1997-11-04 | 2000-09-07 | Yazaki Corp | Kombinationsanzeigeinstrument mit einer Elektrolumineszenzleuchtanzeigeeinheit |
| DE19908967B4 (de) * | 1997-11-04 | 2005-06-09 | Yazaki Corp. | Kombinationsanzeigeinstrument mit einer Elektrolumineszenzleuchtanzeigeeinheit |
| WO2001031717A1 (en) * | 1999-10-25 | 2001-05-03 | Saes Getters S.P.A. | Moisture sorbing system for screens comprising organic light emitting diodes and process for the manufacture thereof |
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