JPH01146957A - 半導電性樹脂組成物 - Google Patents

半導電性樹脂組成物

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JPH01146957A
JPH01146957A JP30585187A JP30585187A JPH01146957A JP H01146957 A JPH01146957 A JP H01146957A JP 30585187 A JP30585187 A JP 30585187A JP 30585187 A JP30585187 A JP 30585187A JP H01146957 A JPH01146957 A JP H01146957A
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JP
Japan
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volume resistivity
resin composition
powder
parts
fine
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JP30585187A
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English (en)
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Masanobu Watanabe
正信 渡辺
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Fujifilm Business Innovation Corp
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Fuji Xerox Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、電子写真現像装置における現像ロールのスリ
ーブを製造するのに適した半導電性樹脂組成物に関する
従来の技術 従来、−成分現像方式に使用される電子写真用@装置に
おける現像ロールのスリーブとしては、導電性材料によ
り構成されるものの外、合成樹脂中に導電性微粉末を分
散した形態の半導電性樹脂組成物を用いて製造したもの
が使用されている。
半導電性樹脂組成物を用いたスリーブについては、合成
樹脂にカーボンブラックを配合したもの、或いは組成物
に要求される抵抗値よりも2〜4桁低い値の金属醸化物
フィラーを配合したもの等が知られている。(特公昭5
4−12638号、同5B−5001号公報) 発明が解決しようとする問題点 ところが合成樹脂にカーボンブラックを配合した場合に
は、現像ロールのスリーブに適するように体積抵抗率1
0〜1014Ω・cmの範囲のものを得ようとすると、
カーボンブラックの配合量に対する体積抵抗率の変化が
極めて大きく、得られた成型品における体積抵抗率が不
均一になり、そのバラツキを2桁以内に押さえることが
困難であった。
一方、金属酸化物フィラーを配合した場合には、体積抵
抗率109〜1014Ω・cmの範囲のものを得ようと
する場合には、バラツキの点では良好な結果が得られる
が、そのような体積抵抗率の樹脂組成物を得るためには
、多量の金属酸化物フィラーを添加しなければならず、
樹脂組成物の成型・加工性及び機械的特性の上で問題が
生じる。
本発明は、従来の技術における上記のような問題点を解
決するためになされたものである。
したがって、本発明の目的は、成型・加工性に優れ、機
械的特性も良好な、体積抵抗率のバラツキがない成型体
を得ることができる、半導電性樹脂組成物を提供するこ
とにある。
本発明の他の目的は、−成分現像方式に使用する電子写
真現像装置における現像ロールのスリーブの形成に有用
な、半導電性樹脂組成物を提供することにある。
問題点を解決するための手段 本発明の半導電性樹脂組成物は、導電性材料として、金
属酸化物微粉末及びカーボンブラック微粉末を合成樹脂
中に分散してなる半導電性樹脂組成物であって、合成樹
脂100部に対して、金属酸化物微粉末を50〜300
重足部、カーボンブラック微粉末を6〜35垂聞部含み
、かつ、体積抵抗率が10〜1014Ω・crnである
ことを特徴とする。
以下、本発明の半導電性樹脂組成物について説明する。
本発明の半導電性樹脂組成物に使用される合成樹脂とし
ては、特に限定されるものではなく、例えば、変性ポリ
フェニレンオキサイド、アイオノマー樹脂、ABS樹脂
、ポリアセタール、EVA樹脂(エヂレンー酢酸ビニル
共重合)、ポリアミド樹脂、ボリアリレート樹脂、ポリ
エチレン樹脂、ポリカーボネート樹脂、ポリエステル樹
脂、ポリプロピレン樹脂、EEA樹脂(エチレン−エチ
ルアクリレート共重合体)、ボリフエニレンサルフ1イ
ド樹脂、ポリスチレン樹脂、As樹脂(スチレン−7ク
リロニトリル共重合体)、エポキシ樹脂、塩化ビニル樹
脂等、各種の合成樹脂がめげられる。
゛合成樹脂中に配合される金属間化物フィラーとしては
、半導電性樹脂組成物の体積抵抗率よりも7〜4桁低い
抵抗値を持つものであって、体積抵抗率10〜1011
Ω・cmのものが使用される。
例えば酸化亜鉛、酸化鉄、ストロンチウムフェライト、
酸化すず、バリウムフェライト、マグネタイトの微粉末
が使用される。これら微粉末の平均粒径としては、0.
5〜2μm程度のものが好適である。これら金属芯化物
フィラーはその配合量が大きくなると、樹脂組成物の成
型・加工性が劣り、機械的特性が低いものになるので、
合成樹脂100重量部に対して50〜300重量部の範
囲で配合されるのが好ましい。その配合量が50重量部
より少なくなると、配合による導電性付与効果を安定し
て得ることができない。
又、カーボンブラック微粉末としては、平均粒径O11
#1以下のものが好ましい。カーボンブラック微粉末の
配合■は、合成樹脂100重量部に対して7〜35重量
部であり、この範囲の配合量の場合には、カーボンブラ
ック微粉末によって形成される導電路の間に、金属酸化
物フィラーの粒子が介在するようになり、バラツキの小
さい体積抵抗率の半導電性樹脂組成物が得られる。しか
しながら、カーボンブラックが、35部よりも多くなる
と、カーボンブラック微粉末がそれ自体で導電路を形成
するようになり、体積抵抗率のバラツキが大きくなり、
0.5桁以内のバラツキのものを得ることができなくな
る。又、配合量が6市川%より低くなると、カーボンブ
ラック微粉末を配合したことによる効果が得られ1qな
くなる。
又、本発明の半導電性樹脂組成物は、体積抵抗率が10
〜1014Ω・cmで必ることが必要で必る。体積抵抗
率が1090・cmよりも低くなると、電子写真現像装
置現像剤担持体として使用した場合に、エツジ効果の強
調による画質低下、バイアスリークの問題が起こり、又
、1014Ω・cmよりも高くなると、電子写真現像装
置現像剤担持体として使用した場′合に、画像濃度の低
下、摩隙帯電の際の残留電荷の除去が充分に行われむく
なるという問題が起こる。
発明の半導電性樹脂組成物は、成形・加工性に優れてお
り、射出成形、押し出し成形によって所望の形状の成形
物を製造することができる。特に、−成分現像方式に使
用される電子写真現像装置における現像ロールのスリー
ブの製造に適している。
本発明の半導電性樹脂組成物によって構成されたスリー
ブを有する電子写真現像装置の一例を第1図によって示
す。図中、1は感光体で、表面に静電潜像2が形成され
ている。現像ロールはマグネットロール3とその周りに
設けられた回動可能なスリーブ4とより構成されている
。スリーブ4は矢印方向に回転し、層規制部材5によっ
て、トナー粒子よりなる一成分現像剤6を層厚を所定の
厚さに規制すると共に、所定の電荷が付与されたトナー
粒子を搬送する。スリーブ上のトナー粒子は、現像領域
に搬送され、電子写真的に形成された静電潜像2に電気
的に付着して、静電潜像を顕像化する。感光体上で顕像
化されたトナー像は図示されない転写装置によって転写
紙に転写され、定着される。
実施例 以下、実施例によって本発明を説明する。
実施例1 ファーネスブラック(ケッチエン ブラックEC=ライオンアクゾ社製、 平均粒径0.03IU、体積抵抗率 7.50・cm)          6.5重足部酸
化亜鉛粉末(ZnO−R: 東邦亜鉛社製、平均粒径 0.4μm、体積抵抗率 1.42x1010Ω・cm)3oo重量部変性ボリフ
エニレンオキザイド 樹脂(ノリル旧90J :エンジニ アリング・プラスチック(11製、 体積抵抗率4゜5X 1015Ω・cm)  100重
量部上記成分を、混練ロールによって、190 ’Cに
おいて約40分間混練して、5個の平板状混練物を形成
し、これら5個の平板状混線物を、ioo℃に予熱した
成形プレスによって、約1分間加圧し、5個の平板状サ
ンプルを製造した。
これら5個の平板状サンプルの各々について、体積抵抗
率を測定した。5個のサンプルの体積抵抗率の平均値は
、2.7X1011Ω・cmで必り、その抵抗値のバラ
ツキは0.68桁であった。
実施例2 ファーネスブラック(旭+135009 :旭カーボン
社製、平均粒径 0、076μm、体積抵抗率 4.90・cm>           25重■部醒
化亜鉛粉末(ZnO−R: 東邦亜鉛社製、平均粒径 0.4μm1体積抵抗率 1.42X刊10Ω・cm>       53.8重
量部変性ポリフエニレンオキザイド 樹脂(ノリル旧90J  :エンジニ アリング・プラスチック((3)製、 体積抵抗率4.5X 1015Ω・cm>  100重
ω部上記成分を、実施例1におけると同様に処理して5
個の平板状サンプルを製造し、体積抵抗率の平均値及び
抵抗率のばらつきを測定した。体積抵抗率の平均値は、
5.5x 1014Ω・cmで必り、その抵抗値のバラ
ツキは0.26桁であった。
実施例3 ファーネスブラックの配合量を33.3重量部に変更し
た以外は、実施例2におけると同様に処理してナンプル
を製造し、体積抵抗率の平均値及び抵抗率のばらつきを
測定した。体積抵抗率の平均値は、1.8X 1014
Ω・cmであり、その抵抗値のバラツキは0.40桁で
あった。
実施例4 酸化亜鉛粉末の配合量を122.2重量部に変更した以
外は、実施例2におけると同様に処理してサンプルを製
造し、体積抵抗率の平均値及び抵抗率のばらつきを測定
した。体積抵抗率の平均値は、8.0X1013Ω・c
mであり、その抵抗値のバラツキは0.23桁であった
実施例5 ファーネスブラック(旭H35009:旭カーボン社製
、平均粒径 0.076μm、体積抵抗率 4.9Ω・cm>           25重■部ス
トロンチウムフェライト粉末 DB−700:戸田工業社製、平均粒径1.2μm、体
積抵抗率 2J X107Ω・cm)150重母都度性ポリフェニ
レンオキサイド 樹脂(ノリル旧90J、 体積抵抗率4.5X 1015Ω−Cm)  ioo重
量部上記成分を、実施例1におけると同様に処理して5
個の平板状サンプルを製造し、体積抵抗率の平均値及び
抵抗率のばらつきを測定した。体積抵抗率の平均値は1
.2X1012Ω・cmで必り、その抵抗値のバラツキ
はO,’511jであった。
実施例6 ストロンチウムフェライトの配合量を200重量部に変
更した以外は、実施例5におけると同様に処理してサン
プルを製造し、体積抵抗率の平均値及び抵抗率のばらつ
きを測定した。体積抵抗率の平均値は、5.3X101
0Ω・cmで必り、その抵抗値のバラツキは0.07桁
であった。
比較例1 ファーネスブラック(ケッチエン ブラックECニライオン・ アクゾ社製、平均粒径0.03μm、 体積抵抗率7.5Ω・cm>     8.7重量部変
性ポリフェニレンオキサイド 樹脂(ノリル旧90J  :エンジニ アリング・プラスチック■製、 体積抵抗率4.5X 1015Ω−Cm)  100重
量部上記成分を、混練ロールによって、190°Cにお
いて約40分間混練して、5個の平板状混練物を形成し
、これら5個の平板状混錬物を、実施例1におけると同
様に処理して5個の平板状サンプルを製造した。
これら5f1Mlの平板状サンプルの各々について、体
積抵抗率の平均値及び抵抗率のばらつきを測定して。体
積抵抗率の平均値は、1.7X 1012Ω・cmで必
り、その抵抗値のバラツキは6.22桁以上であった。
比較例2 ファーネスブラックの配合量を9.9重量部に変更した
以外は、比較例1にあけると同様に処理してサンプルを
製造し、体積抵抗率の平均値及び抵抗率のばらつきを測
定した。体積抵抗率の平均値は、1.l1X109Ω・
cmであり、その抵抗値のバラツキは7.914行以上
でおった。
比較例3 比較例1におけるファーネスブラックを代わりに、アセ
チレンブラック(デンカブラック:電気化学工業■製)
25.0重量部を使用した以外は、比較例1におけると
同様に処理してサンプルを製造し、体積抵抗率の平均値
及び抵抗率のばらつきを測定した。体積抵抗率の平均値
は、8.5X 1010Ω・cmであり、その抵抗値の
バラツキは6.30桁であった。
比較例4 ファーネスブラック(旭H35009:旭カーボン社製
、平均粒径0.076μm、体積抵抗率4.9Ω・cm
)38.9重量部を使用した以外は、比較例1にあける
と同様に処理してサンプルを製造し、体積抵抗率の平均
値及び抵抗率のばらつきを測定した。体積抵抗率の平均
値は、2.8x 109Ω・cmで必り、その抵抗値の
バラツキは1.82桁であった。
比較例5 酸化亜鉛粉末(ZnO−R:東邦亜鉛社製、平均粒径0
.4pm、体積抵抗率1.42X 1010Ω・Cm)
と変性ポリフェニレンオキサイド樹脂(ノリルN190
J )とを、下記第1表に示す配合■で混練ロールによ
って、190°Cにおいて約40分間混錬して、5個の
平板状混練物を形成し、これらを実施例1におけると同
様に処理して5個の平板状サンプルを製造した。このも
のについて、体積抵抗率の平均値及びその抵抗率のばら
つきを測定したところ、第1表に示す結果が得られた。
第1表 発明の効果 本発明の半導電性樹脂組成物は、上記のように金属酸化
物とカーボンブラックを所定量組み合わせて配合してな
るものであるから、体積抵抗率が10〜1014Ω・c
mの半導電性樹脂組成物を得る場合に、金属酸化物の配
合量を少なくすることができる。したがって、本発明の
半導電性樹脂組成物は、良好な成型・加工性を有し、又
は械特性に於いて優れたものである。又、本発明の半導
電性樹脂組成物を用いて形成される成型体は、体積抵抗
率のバラツキが0.5桁以下と小さく、−成分現像方式
に使用する電子写真現像装置における現像ロールのスリ
ーブの製造に有用である。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の半導電性樹脂組成物を使用した電子
写真現像装置の一例の概略構成図でおる。 1:・・感光体、2・・・静電潜像、3・・・マグネッ
トロール、4・・・スリーブ、5・・・層規制部材、6
・・・−成分現像剤。 出願人  富士ゼロックス株式会社

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)導電性材料として、金属酸化物微粉末及びカーボ
    ンブラック微粉末を合成樹脂中に分散してなる半導電性
    樹脂組成物であって、合成樹脂100部に対して、金属
    酸化物微粉末を50〜300重量部、カーボンブラック
    微粉末を7〜35重量部含み、かつ、体積抵抗率が10
    ^9〜10^1^4Ω・cmであることを特徴とする半
    導電性樹脂組成物。
JP30585187A 1987-12-04 1987-12-04 半導電性樹脂組成物 Pending JPH01146957A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7416695B2 (en) 2001-06-15 2008-08-26 Kaneka Corporation Semiconductive polymide film and process for production thereof
JP2009184352A (ja) * 2008-02-01 2009-08-20 Xerox Corp プリンティングシステムおよび方法
JP2011521044A (ja) * 2008-05-13 2011-07-21 エアバス オペレーションズ リミテッド 熱硬化性エポキシ樹脂、複合材料、複合材料物品の形成方法、モールドおよびモールドの作製方法

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US7416695B2 (en) 2001-06-15 2008-08-26 Kaneka Corporation Semiconductive polymide film and process for production thereof
JP2009184352A (ja) * 2008-02-01 2009-08-20 Xerox Corp プリンティングシステムおよび方法
JP2011521044A (ja) * 2008-05-13 2011-07-21 エアバス オペレーションズ リミテッド 熱硬化性エポキシ樹脂、複合材料、複合材料物品の形成方法、モールドおよびモールドの作製方法

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