JPH0114710Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0114710Y2 JPH0114710Y2 JP20421585U JP20421585U JPH0114710Y2 JP H0114710 Y2 JPH0114710 Y2 JP H0114710Y2 JP 20421585 U JP20421585 U JP 20421585U JP 20421585 U JP20421585 U JP 20421585U JP H0114710 Y2 JPH0114710 Y2 JP H0114710Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fabric
- doctor
- paste
- pattern
- dough
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
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- 229920002472 Starch Polymers 0.000 claims description 4
- 239000007788 liquid Substances 0.000 claims description 4
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- 239000008107 starch Substances 0.000 claims description 4
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- 239000003292 glue Substances 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000004140 cleaning Methods 0.000 description 1
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Landscapes
- Treatment Of Fiber Materials (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本考案は紋付の紋糊や友禅の糊落しを完全、確
実に行なう糊落し装置に関するものである。
実に行なう糊落し装置に関するものである。
(従来技術)
従来、紋付における紋糊の剥離に対しては琴の
爪のような剥離具を指にはめ、熟練者が紋糊を水
に浸漬後この爪にて生地に傷をつけないように盛
り上つた紋糊部分を剥していた。しかし、この作
業は熟練を要すると共に、慎重を期す必要があり
能率の悪いものであつた。
爪のような剥離具を指にはめ、熟練者が紋糊を水
に浸漬後この爪にて生地に傷をつけないように盛
り上つた紋糊部分を剥していた。しかし、この作
業は熟練を要すると共に、慎重を期す必要があり
能率の悪いものであつた。
そこで、本考案者は先に液体または気体を高圧
にて生地と紋糊の境界部分に斜め上方から噴射さ
せることにより自動的に紋糊を剥離する装置を発
明し昭和58年2月15日に出願している(特願昭58
−23343号〔特開昭59−150159号〕)が、この装置
でも完全、確実に剥離できない場合が生じてい
る。
にて生地と紋糊の境界部分に斜め上方から噴射さ
せることにより自動的に紋糊を剥離する装置を発
明し昭和58年2月15日に出願している(特願昭58
−23343号〔特開昭59−150159号〕)が、この装置
でも完全、確実に剥離できない場合が生じてい
る。
(考案が解決しようとする問題点)
上記の従来方式の問題点は、生地の片面をドラ
ムに巻きつけていることと、ノズルによる噴射の
みではやはり無理な点があるように思われる。
ムに巻きつけていることと、ノズルによる噴射の
みではやはり無理な点があるように思われる。
(問題点を解決するための手段)
本考案はノズルによる高圧液体の噴射のみでな
く、ノズルによる噴射に加えて紋糊により盛り上
つた部分をドクターにより剥ぎ取るようにするこ
とにより、完全、確実に剥離するようにしたもの
である。そして、この手段を生地の両面から同時
に行なうことにより、生地を1回通すだけで両面
の紋糊を一諸に剥離するようにしたものである。
く、ノズルによる噴射に加えて紋糊により盛り上
つた部分をドクターにより剥ぎ取るようにするこ
とにより、完全、確実に剥離するようにしたもの
である。そして、この手段を生地の両面から同時
に行なうことにより、生地を1回通すだけで両面
の紋糊を一諸に剥離するようにしたものである。
(考案の構成)
第1図は本考案に係る糊落し装置の概略を示す
側面図で1は紋糊の付いている生地で、この生地
は右方の加圧ローラー2,2により右方へ引張ら
れて進む。3,3は生地の上下両側に設けられた
挾持開放可能なドクターで上方の空気圧シリンダ
ー4の駆動によりアーム5を介して生地の進行方
向の上流側に位置するドクターの先端部が開閉す
るようになつている。
側面図で1は紋糊の付いている生地で、この生地
は右方の加圧ローラー2,2により右方へ引張ら
れて進む。3,3は生地の上下両側に設けられた
挾持開放可能なドクターで上方の空気圧シリンダ
ー4の駆動によりアーム5を介して生地の進行方
向の上流側に位置するドクターの先端部が開閉す
るようになつている。
6,6は前記ドクターの外方に、横方向に並べ
て設けられた噴射ノズルで、その先端はドクター
の先端部に向けられ、高圧の液体が線状に一定幅
で第2図の如くドクターの先端部に向けて噴射さ
れるようになつている。
て設けられた噴射ノズルで、その先端はドクター
の先端部に向けられ、高圧の液体が線状に一定幅
で第2図の如くドクターの先端部に向けて噴射さ
れるようになつている。
(作用)
空気圧シリンダー4を駆動してドクター3,3
の間隔を開いた状態とし、この間に生地1を左か
ら右へ通した後、ドクター3,3を図示の如く閉
じて生地を上下から軽く挾持する。そして噴射ノ
ズル6,6から湯又は水を高圧にてドクターの先
端部に向けて噴射させつつ生地を加圧ローラー
2,2により右方へ引つ張る。そして紋糊7,7
が第2図の如くドクター3,3の先端に接する状
態に来た時、高圧水による生地1と紋糊7,7と
の境界部分の剥離作用に加えて、その後の生地の
進行によつて紋糊の生地との境界部にドクターの
先端部がクサビのように入り込むことになり紋糊
の先端部は第3図の如く浮き上り、以後生地の進
行によつて紋糊は完全確実に剥離される。
の間隔を開いた状態とし、この間に生地1を左か
ら右へ通した後、ドクター3,3を図示の如く閉
じて生地を上下から軽く挾持する。そして噴射ノ
ズル6,6から湯又は水を高圧にてドクターの先
端部に向けて噴射させつつ生地を加圧ローラー
2,2により右方へ引つ張る。そして紋糊7,7
が第2図の如くドクター3,3の先端に接する状
態に来た時、高圧水による生地1と紋糊7,7と
の境界部分の剥離作用に加えて、その後の生地の
進行によつて紋糊の生地との境界部にドクターの
先端部がクサビのように入り込むことになり紋糊
の先端部は第3図の如く浮き上り、以後生地の進
行によつて紋糊は完全確実に剥離される。
これは、噴射ノズルからの高圧水の噴射作用と
ドクターによる機械的な抵抗作用との相乗作用に
よるものと思われ、当初理論的に考えていたより
スムーズかつ確実に剥離できることを確認した。
この現象はドクターによる紋糊先端部の第3図の
如き浮き上げならびにその後のクサビ打ち込み現
象と平行してノズルからの高圧水の連続的な噴射
により実現できるもので、高圧水は紋糊を浮き上
らせるだけでなく、その一部は生地を通過して反
対側の紋糊の裏面へも吹きつけられるため、より
良い効果が得られるものと思われる。
ドクターによる機械的な抵抗作用との相乗作用に
よるものと思われ、当初理論的に考えていたより
スムーズかつ確実に剥離できることを確認した。
この現象はドクターによる紋糊先端部の第3図の
如き浮き上げならびにその後のクサビ打ち込み現
象と平行してノズルからの高圧水の連続的な噴射
により実現できるもので、高圧水は紋糊を浮き上
らせるだけでなく、その一部は生地を通過して反
対側の紋糊の裏面へも吹きつけられるため、より
良い効果が得られるものと思われる。
本考案者がこの装置で実験した結果、紋糊が剥
離しないものは1つもなかつた。
離しないものは1つもなかつた。
(考案の効果)
本考案は上述の如く構造簡単にして安価に製作
でき、紋糊の剥離効果は完全かつ確実なもので、
極めて利用価値の高いものであり産業利用性の高
いものである。
でき、紋糊の剥離効果は完全かつ確実なもので、
極めて利用価値の高いものであり産業利用性の高
いものである。
また、本考案装置は紋糊の剥離に限らず、例え
ば友禅の糊落し等にも充分利用できる他、各種生
地の洗浄にも広く利用できる便利なものである。
ば友禅の糊落し等にも充分利用できる他、各種生
地の洗浄にも広く利用できる便利なものである。
図面は本考案の一実施例を示すもので、第1図
は概略側面図、第2図第3図は紋糊が剥離される
状態を示す部分拡大側面図である。 1……生地、2……加圧ローラー、3……ドク
ター、6……噴射ノズル、7……紋糊。
は概略側面図、第2図第3図は紋糊が剥離される
状態を示す部分拡大側面図である。 1……生地、2……加圧ローラー、3……ドク
ター、6……噴射ノズル、7……紋糊。
Claims (1)
- 走行させる生地の表裏両側に、生地に対し挾持
開放可能な薄板状ドクター3,3を設けると共
に、生地の進行方向の上流側に位置するドクター
先端部に向けて、生地の進行方向と逆方向に高圧
の液体を噴射する噴射ノズル6,6を両ドクター
の外方に横方向に並べて多数配置したことを特徴
とする紋糊や友禅の糊落し装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20421585U JPH0114710Y2 (ja) | 1985-12-30 | 1985-12-30 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20421585U JPH0114710Y2 (ja) | 1985-12-30 | 1985-12-30 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62114090U JPS62114090U (ja) | 1987-07-20 |
| JPH0114710Y2 true JPH0114710Y2 (ja) | 1989-04-28 |
Family
ID=31170233
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20421585U Expired JPH0114710Y2 (ja) | 1985-12-30 | 1985-12-30 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0114710Y2 (ja) |
-
1985
- 1985-12-30 JP JP20421585U patent/JPH0114710Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62114090U (ja) | 1987-07-20 |
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