JPH01148132A - 食用かいわれ紅花およびその栽培装置 - Google Patents

食用かいわれ紅花およびその栽培装置

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JPH01148132A
JPH01148132A JP62308213A JP30821387A JPH01148132A JP H01148132 A JPH01148132 A JP H01148132A JP 62308213 A JP62308213 A JP 62308213A JP 30821387 A JP30821387 A JP 30821387A JP H01148132 A JPH01148132 A JP H01148132A
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JP
Japan
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cultivation
safflower
room
sprout
water
Prior art date
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Pending
Application number
JP62308213A
Other languages
English (en)
Inventor
Ryutaro Sugiyama
龍太郎 杉山
Matsumi Iehara
家原 松美
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IEHARA SANGYO KK
SENJIYU SHOJI KK
Original Assignee
IEHARA SANGYO KK
SENJIYU SHOJI KK
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Publication date
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Pending legal-status Critical Current

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    • Y02P60/216

Landscapes

  • Cultivation Of Plants (AREA)
  • Hydroponics (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (発明の目的) この発明は、通常では硬く且つ苦みが強ずぎてこれまで
全く食用に供されることがなかった紅花の芽野菜を、特
別な条件下で生長、収穫すること仁よって食用となる紅
花、即ち「食用かいわれ紅花」 (以下、同様)としよ
うとするものであり、また、その食用かいわれ紅花を促
成栽培するために必要となる新規な構造の食用かいわれ
紅花の栽培装置を提供しようとするものである。
(従来技術) 山形系の県花でもある紅花は、従前までの口紅や染料、
食用油、墨、あるいはドライフラワ−その他の飾り物等
としての利用だけではなく最近では紅花が含有するリノ
ール酸を抽出して各種食品、例えば牛乳やジュース等に
添加することにより、成人病として注意が喚起されてい
る動脈硬化や心臓病の予防に適した健康食品作りの一素
材としても利用されるようになってきたことから、その
有用性が大いに脚光を浴びている。
この健康食品作りに利用される紅花は、全て完全に生育
した状態にしてからその必要な成分だけを抽出するよう
にしているものであり、成育に時間と手間が掛かるだけ
ではなく、成分抽出のために特殊な設備を必要とするこ
とから、効能ある紅花の成分を利用しようとすると、極
めて高価なものとなって゛しようことを覚悟しなければ
ならないものであった。
そこで、この健康に有用な紅花の成分を日常の生活の中
でより簡単に摂取可能とするよう、その手段の開発を永
年に亘って鋭意研究してきた結果、紅花の成分は、その
芽野菜段階でも十分に含有されていることが確認された
ことかられざわざ従前までのように生長した紅花から有
効成分を抽出した上で活用するのではなく、紅花を芽野
菜として大量に促成し、大豆もやしや小豆もやしのよう
に日常的に食すことによって誰でも簡単に紅花の有効成
分を摂取することが出来るようにしようとするものであ
り、また、この食用かいわれ紅花を効率的に大量生産す
るための栽培装置をここに提供しようとするものである
(発明の構成) この発明の食用かいわれ紅花は°、保水性マット上に播
種した紅花種子を、暗室内において給水および温度調整
管理するものの、無肥料下で発芽、成長させて略10a
a前後の芽野菜となし暗室から取り出す前に葉緑化螢光
灯を所要時間照射し、全体がやや緑化され、且つ比較的
柔らかな胚軸と子葉とを有し、苦みを少なくして収穫し
、種皮を除去して成るものである。
紅花種子は、保水性マット上に播種する前に1昼夜程度
湯潰してから播種するようにすると栽培効率を高めるこ
とができて好都合のものとなる。
約10センチ前後に成長して収穫時期に達したかいわれ
紅花の多くには、子葉に硬い種皮をそのまま止どめてい
るので、出荷に際してはそれらの種皮をシャワー、水洗
等適宜手段によって除去するようにするのが望ましい。
生長過程で供給される水は、天然の水、例えば井戸水や
湧き水等が最適で、適当な時間貯水タンク等に放置して
所定の温度(例えば1000前後)に保持されたものを
そのまま採用し、液肥等の肥料を一切加えず、いわゆる
生長に必要となる成分は、種子自身が保有するもので賄
うようにするものである。
この給水はまた、生長そのものに必要な水分補給として
だけではなく、生長ホルモンに刺激を与える機能を果た
すものである。即ち、所定のインターバルで暖気の供給
と交互に実施されることにより、室温が略一定の温度(
最適には25°C前後)に調整管理されたところに、−
時的に12°C前後の室温よりかなり低い水が散水され
て細胞に刺激が与えられ、生長に勢いをつけるようにす
るものである。
更に効果的に”は、給水間隔を生長に支障のない範囲で
きりぎりまで長くして水分飢餓状態を計画的に実現する
(十分に水の補給される水耕栽培と興なる点)ようにし
て実施する。すると、生長過程にある芽野菜の水分吸収
作用に勢いがついて効率的な水分吸収が実施されると共
に、この作用も生長ホルモンに刺激となって成長状態の
良い芽野菜の育成ができるものである。
実験によれば、給水マット上に播種された後の給水間隔
と室温調整との関係については、室温約25°C5給水
する天然水の水温的12゜C前後で、給水インターバル
約3〜4時間、2〜3分間の散水を実現すると、収穫に
適した背丈約10センチ前後で太さ約5〜6ミリ程のか
いわれ紅花が、約5日程で収穫可能になるという良好な
成果が得られた。
次に、この食用かいわれ紅花を栽培するための栽培装置
について説示する。
即ち、図面に示す代表的な実施例からも明確に理解され
るように、断熱材からなる箱型外郭体1の内部を上下方
向に少なくとも3室に仕切って夫々栽培室2,3・・・
・・・となし、各室2,3゜4・・・・・・には、底部
に水切り板51の形成された栽培ケース5の出し入れ自
在となる栽培ケース挿入空間6を置いて散水装置7が配
され、それら栽培室2,3.4・・・・・・の内の少な
くとも1室は暗室、その他の栽培室は緑化用螢光灯8の
設置されている栽培室に形成される一方、各室2゜3.
4・・・・・・には、温風加熱619からの温風が供給
され、該温風の供給と散水とにより各室を一定の温湿度
に管理される如くして成るものである。
箱型外郭体1は、ステンレス板の間に断熱材、例えば発
泡プラスチックス材等をサンドウィッチ状に挾んで形成
された構造からなり、前面には、やはり同じような積層
構造からなる大型の開閉扉11が形成され、後記する栽
培ケース5゜5・・・・・・の出し入れ時に支承なく開
閉操作でき、しかも密閉効果のあるものとなるよう計画
される。
箱型外郭体1の大きさは、栽培規模によって適宜選択さ
れればよく、その内部には栽培室2゜3.4・・・・・
・がその上下方向に配される。但し、栽培室2.3.4
・・・・・・は、夫々が更に複数のものに分けられて、
例えば栽培室2が2部屋、栽培室3が2部屋、栽培室4
が5部屋等と、上下または左右方向に区画して形成する
ようにすることができる外、栽培室2,3.4・・・・
・・を、例えば2,3,4.2.3.4・・・・・・・
・・・・・と何段にも繰り返して形成するようにする等
、栽培効率、作業効率を考慮した最適な栽培室の構成と
することができる。
また、実施例ではそれら栽培室2.3.4・・・・・・
の更に下方に、温風供給用の温風加熱機9その他の動力
器具が配される機械室が設けられているが、この温風加
熱機9の配置は、この実施例に限定される訳ではなく、
箱型外郭体1と別体に組み合わされるものとしたり、実
施例とは逆に箱型外郭体1の最上部に一体に組み込むよ
うにする等、適宜手段の採用が可能である。
栽培室2,3.4・・・・・・は、箱型外郭体1の内部
で上下に区画された空間となるように形成され、各室に
おいて間欠的に実施される散水による水分が、他の室内
に流れ混んでしまわないように形成されていなければな
らない。
図中、12は、散水された水で水切り板51を通して流
れ出した水を排出する排出口、13は、内部温度を調整
する換気扇で、サーモスタットに連動されて作動、停止
を繰り返すことができる。また、71は、散水装置7に
水を供給する配管であり、貯水タンク(図示せず)に接
続され、ポンプの作動によって所定インターバルで送水
することができ、上記した温風加熱機9の作動と作動が
交互になるようタイマーで双方が連動されることになる
栽培ケース5は、図示した実施例からも理解されるよう
に、その底が水切り板51に形成されると共に、内部に
保水性マット(例えば連続気泡状のプラスチックス発泡
体、植物繊維体等)52が敷きつめられた浅い箱型形状
のもので、プラスチックス材、ステンレス材、木材等の
素材によって形成される。
栽培ケース5の底部に形成されることになる水切り板5
1は、播1種された紅花の種子から芽野菜に生長させて
いく過程において散水する水が、栽培ケース6内に余分
に残留してしまって、保水性マット52へのanな水分
、酸素の供給に支障を来してしまわないよう機能するも
のである。
(作用効果) この発明は、上記したとおりの構成からなるものであり
、湯漬けして発芽に都合の良い状態とした紅花種子を、
あまり厚蒔きどならない状態として栽培ケース5内の保
水性マット52上に播種し、先ず栽培室の中の暗室とさ
れた栽培室(図示した実施例では栽培室3)に挿入し、
開閉扉11を締めて散水して十分保水性マット52に水
を供給した上、温風加熱n9を作動させて、箱型外郭体
1の内部温度が適温、最適には25°C前後となるよう
にする。
この所定の温度に管理された状態を約3〜4時間経過さ
せ、再び散水して保水性マット52に水分補給を実施し
た上、更に温風加熱119を作動させて再度所定の温度
まで室温を上昇させる。
以降、この過程を繰り返し、約3昼夜経過させると、種
子から発芽して約3〜4■に生長した初期の芽野菜とな
る。
この初期の芽野菜に生長したところで、開閉扉11を開
けて緑化蛍光灯の配されている栽培室1あるいは2に移
動させる。但し、予備緑化室とされた栽培室2の並設さ
れている場合には、底に先ずそこに移動させる。そして
、約1昼夜経過させた後、緑化室に更に1昼夜移し換え
て経過させるが、この間も、上記した管理と同様、散水
と温度管理を所定インターバルで実施するようにする。
その間に、何かの異変で室内温度が上昇し過ぎた時には
、サーモスタットの作動で箱型外郭体1の上部に設置し
た換気[13が自動的に作動して所定の室温が保持され
るようにする。
こうして、約56目で、背丈が略10am前後に伸び、
子葉に種皮を止どめた状態の芽野菜が収穫できるから、
栽培ケースジ毎取り出してシャワーを浴びせ、それら種
皮をきれいに取り除き、適宜本数毎販売用のケースに納
めて市販用とするものである。
上記のとおり、この発明によってこれまで全く試みられ
たことのない食用かいわれ紅花が実現されることにより
、従前までであれば、紅花の含有する有効成分、即ちリ
ノール酸は、全て紅花を完全に生長させてからその必要
な成分だけを抽出し、ジュースやパン等の食品に添加す
るようにしてしか摂取できなかったものを、毎食事時に
他の生野菜を食べるのと同様に生食することによって簡
単に摂取′可能となるものであるから、それだけ手軽且
つ安価に紅花の有効成分を健康に役立たせることができ
、現代人の健康増進に大いに寄与することができるもの
となる。
特に、この発明の栽培装置を利用して栽培するようにす
れば、極めてコンパクトにまとめられた装置であって場
所を取らず、しかも、暗室とした栽培室3において生長
させた紅花の芽野菜を、所定時間経過する毎に順次緑化
蛍光灯の配されている栽培室2または3に移動させる簡
単な作業の繰り返しだけで、短期間の中に次々と連続さ
せた生産が可能となるものであるから、山形系のように
稲作中心農業であって季節によって生産物が全く無くな
ってしまう農家の副業対策として大いにその活用が期待
されるものとなる。
上記した効果は、この発明の栽培装置が暗室栽培と緑化
の適当な促進栽培とを併用し、且つ間欠的な水分補給と
適切な温度管理とが交互に繰り返されるショック栽培と
でもいうべき栽培を可能とした構造によって実現される
ものであって、大豆もやし栽培のように、単に暗室でヒ
ョロヒョロした状態で、はとんど味のない芽野菜に栽培
するものと異なり、収穫する段階では葉緑素が適当に加
わり、且つ味においても程よい苦みを有し、適度な歯触
りもある極めて趣向性に富む芽野菜となるものであり、
また、かいわれ大根の水耕栽培のように極端に広い栽培
面積を必要とするということもなく、極めて経済的且つ
効率的な大量生産を可能とするものである。
また、この栽培装置において、最下層を暗室とし、同所
において発芽、初期生長をさせる構造を実現することに
より、散水、温風循環の繰り返しに際する温度変化が箱
型外郭体1の上方空間部分より比較的穏やかで、発芽お
よび発芽して初期の生長を始めるひ弱な芽野菜に比較的
適した環境を実現でき、所謂初期の芽野菜に風邪をひか
せ、その後の生長に支障を来してしまうといった問題を
上手く回避することができ、しかも、生長力のついてき
た収穫前の芽野菜については、それより上方の空間部分
で比較的温度変化がはっきりしていて刺激を受は易い、
所謂ショック栽培とでもいうべき生長を促すのに都合の
よい栽培環境を実現できるから、この構造を採用した栽
培装置によれば、より一層理想的なかいわれ紅花を収穫
することができるものとなる。
更に、外郭体1の上方に配される緑化螢光灯を設置した
栽培室が、予備緑化させる部屋の並設された構造のもの
とすることにより、急激な緑化を抑止し、天然の十分な
緑化によって来たらされると予想される紅花固有の苦み
を程よいものにする効果が見られ、この構造は、これま
で苦くてそのまま食することのできなかった紅花を、食
用に適した野菜にする上で大いにその威力を発揮するも
のとなる。
叙上の如く、この発明は、これまで生食されることのな
かった山形系特産の紅花を、特別な環境によって栽培、
収穫することにより、食用かいわれ紅花とすることがで
きるものであり、しかも、そのための特別な栽培装置に
よって十分企業化を可能とするものであるから、成人病
に良いとされる紅花含有のリノール酸の摂取が安価且つ
手軽なものとなって人々の健康管理に大いに役立つばか
りではなく、農家の新たな収入源となって地方経済を潤
す上で大きく貢献するものとなることが予想される。
【図面の簡単な説明】
図面は、この発明の栽培装置を代表する実施例によるも
のであり、第1図は、その構造を簡略化して表した縦断
面図である。 1・・・外郭体、11・・・同開閉扉、12・・・同排
水口、13・・・同換気扇、2.3.4・・・何れも栽
培室、5・・・栽培ケース、51・・・同水切り板、5
2・・・同保水性マット、6・・・栽培ケース挿入空間
、7・・・散水装置、71・・・同配管、8・・・緑化
螢光灯、9・・・温風加熱機。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 保水性マット上に播種した紅花種子を、暗室内にお
    いて給水および温度調整管理するものの、無肥料下で発
    芽、成長させて略10cm前後の芽野菜となし、暗室か
    ら取り出す前に葉緑化螢光灯を所要時間照射し、全体が
    やや緑化され、且つ比較的柔らかな胚軸と子葉とを有し
    、苦みを少なくする如くして収穫し、種皮を除去してな
    る食用かいわれ紅花。 2 断熱材層を有する箱型外郭体の、内部を上下方向に
    少なくとも3室に仕切って栽培室となし、各室には、そ
    の底部に水切り板の形成された栽培ケースが出し入れ自
    在と成る栽培ケース挿入空間を置いて散水装置が配され
    、それら栽培室の内の少なくとも1室は暗室の栽培室、
    その他の栽培室は緑化用螢光灯の設置されている栽培室
    に形成する一方、各室には更に温風加熱機からの温風が
    供給されるようにし、該温風の供給と上記した散水装置
    による間欠的な散水とによって各室を一定の温湿度に管
    理される如くして成る食用かいわれ紅花の栽培装置。 3 栽培室の中、最下部の栽培室を暗室の栽培室として
    成る特許請求の範囲第2項記載の食用かいわれ紅花の栽
    培装置。 4 緑化用螢光灯の設置されている栽培室を、設置すべ
    き緑化用螢光灯の数が変えられ、最上層を蛍光灯の多い
    緑化室、その下を蛍光灯数を少なくした予備緑化室とし
    て成る特許請求の範囲第2項記載の食用かいわれ紅花の
    栽培装置。
JP62308213A 1987-12-06 1987-12-06 食用かいわれ紅花およびその栽培装置 Pending JPH01148132A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH07163253A (ja) * 1993-10-14 1995-06-27 Hideo Shimizu 環境制御立体植物工場
CN103931373A (zh) * 2014-03-11 2014-07-23 师宗祥龙生物科技发展有限公司 一种滇红花的栽培方法
CN104054483A (zh) * 2014-06-12 2014-09-24 丽江永胜边屯食尚养生园有限公司 一种红花种植方法
JP2016131492A (ja) * 2015-01-15 2016-07-25 太子食品工業株式会社 恒暗型栽培システム、従属栄養栽培作物、およびその栽培方法

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5758833A (en) * 1980-09-25 1982-04-08 Toshirou Kaneko Plant cultivating method and apparatus

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