JPH01148302A - 圧力分別晶析装置 - Google Patents
圧力分別晶析装置Info
- Publication number
- JPH01148302A JPH01148302A JP30639087A JP30639087A JPH01148302A JP H01148302 A JPH01148302 A JP H01148302A JP 30639087 A JP30639087 A JP 30639087A JP 30639087 A JP30639087 A JP 30639087A JP H01148302 A JPH01148302 A JP H01148302A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- filter
- crystallization chamber
- piston
- solid
- pressure
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000002425 crystallisation Methods 0.000 claims abstract description 80
- 230000008025 crystallization Effects 0.000 claims abstract description 79
- 239000000203 mixture Substances 0.000 claims abstract description 8
- 239000007788 liquid Substances 0.000 claims description 33
- 238000000926 separation method Methods 0.000 claims description 17
- 239000007791 liquid phase Substances 0.000 claims description 6
- 238000007599 discharging Methods 0.000 claims description 2
- 239000002994 raw material Substances 0.000 abstract description 26
- 239000007787 solid Substances 0.000 abstract description 17
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 15
- 238000000034 method Methods 0.000 description 7
- 238000001914 filtration Methods 0.000 description 5
- 238000001640 fractional crystallisation Methods 0.000 description 3
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 2
- 239000002699 waste material Substances 0.000 description 2
- 230000006835 compression Effects 0.000 description 1
- 238000007906 compression Methods 0.000 description 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 239000013078 crystal Substances 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000000605 extraction Methods 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 238000005192 partition Methods 0.000 description 1
- 238000003825 pressing Methods 0.000 description 1
- 230000001737 promoting effect Effects 0.000 description 1
- 239000002002 slurry Substances 0.000 description 1
- 238000007711 solidification Methods 0.000 description 1
- 230000008023 solidification Effects 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
加圧固化操作、固液分離操作などの組み合わせによる圧
力分別晶析法を利用した圧力分別晶析装置に係り、詳細
には固液分離のためのフィルターを晶析室内空間部に突
出して配置する圧力分別晶析装置に関するものである。
力分別晶析法を利用した圧力分別晶析装置に係り、詳細
には固液分離のためのフィルターを晶析室内空間部に突
出して配置する圧力分別晶析装置に関するものである。
(従来の技術)
圧力分別晶析装置を用いた圧力分別晶析法とは、2種以
上の成分からなる混合物を原料として、これを高圧容器
内へ導入し、該原料に高圧力(例えば1000気圧を超
えるような圧力)を加えて固体の晶析を促進させる方法
であり、この操作によって固体の結晶と液体が混在した
固液共存状態が得られる。
上の成分からなる混合物を原料として、これを高圧容器
内へ導入し、該原料に高圧力(例えば1000気圧を超
えるような圧力)を加えて固体の晶析を促進させる方法
であり、この操作によって固体の結晶と液体が混在した
固液共存状態が得られる。
そこで排液管路の閉鎖を解除して前記固液共存物にピス
トン圧力を加えながら液体をフィルター経由で系外に排
出し、高圧容器内に残された固体を取り出す。
トン圧力を加えながら液体をフィルター経由で系外に排
出し、高圧容器内に残された固体を取り出す。
即ち、第10図は上記のような圧力分別晶析に用いられ
る圧力分別晶析装置を示す要部縦断面図であり、符号(
1)は高圧容器、(2)はフィルター、(3)は晶析室
、(4)は加圧用ピストン、(5)は下蓋、(8)は原
料供給管路、(9)は排液管路、0ωは排液通路、(1
1)は排液管路、02+はフィルター支持部材を示す。
る圧力分別晶析装置を示す要部縦断面図であり、符号(
1)は高圧容器、(2)はフィルター、(3)は晶析室
、(4)は加圧用ピストン、(5)は下蓋、(8)は原
料供給管路、(9)は排液管路、0ωは排液通路、(1
1)は排液管路、02+はフィルター支持部材を示す。
高圧容器(1)の下部には、原料供給管路(8)および
排液管路(9)が穿設されている下蓋(5)が配設され
ており、一方上部には加圧用ピストン(4)が高圧容器
(1)内に摺動自在に設けられている。
排液管路(9)が穿設されている下蓋(5)が配設され
ており、一方上部には加圧用ピストン(4)が高圧容器
(1)内に摺動自在に設けられている。
該高圧容器(1)と前記加圧用ピストン(4)と前記下
蓋(5)とで晶析室(3)が画成され、該晶析室(3)
の内周面に固液分離のためのフィルター(2)と該フィ
ルター(2)を支持するフィルター支持部材021が周
設されている。
蓋(5)とで晶析室(3)が画成され、該晶析室(3)
の内周面に固液分離のためのフィルター(2)と該フィ
ルター(2)を支持するフィルター支持部材021が周
設されている。
このような従来装置においては、フィルター(2)の濾
過面積と晶析室(3)の容量との比によりその装置規模
が制限されていた為に、大量の原料を処理するためには
同一装置を複数台設置する方式が採用されていた。
過面積と晶析室(3)の容量との比によりその装置規模
が制限されていた為に、大量の原料を処理するためには
同一装置を複数台設置する方式が採用されていた。
(発明が解決しようとする問題点)
前記圧力分別晶析装置においては、フィルターの配置を
晶析室内面にのみ限定したまま晶析室容匿を増大させた
場合には、フィルター濾過面積と晶析室容量との比が限
定される。
晶析室内面にのみ限定したまま晶析室容匿を増大させた
場合には、フィルター濾過面積と晶析室容量との比が限
定される。
このことにより生じる弊害の説明を容易とするために、
フィルターが晶析室の内周面部分にのみ設けられた場合
に付き、晶析室高さを同一とし、晶析室径のみを増大さ
せると、単位晶析空容量あたりのフィルター濾過面積が
晶析室径に反比例して減少する。また、晶析室内に得ら
れた固体の内部液分離のための平均液流路長さが晶析室
径に正比例して増大する。
フィルターが晶析室の内周面部分にのみ設けられた場合
に付き、晶析室高さを同一とし、晶析室径のみを増大さ
せると、単位晶析空容量あたりのフィルター濾過面積が
晶析室径に反比例して減少する。また、晶析室内に得ら
れた固体の内部液分離のための平均液流路長さが晶析室
径に正比例して増大する。
これらは、いずれも液体と固体の分離速度および分離効
率の低下を意味しており、分離所要時間が増大し、また
得られる固体の純度が低下するという問題があり、大量
の液体またはスラリー状態の原料を一度に圧力晶析する
ことが出来る圧力分別晶析装置の大型化を阻害する大き
な要因となっている。
率の低下を意味しており、分離所要時間が増大し、また
得られる固体の純度が低下するという問題があり、大量
の液体またはスラリー状態の原料を一度に圧力晶析する
ことが出来る圧力分別晶析装置の大型化を阻害する大き
な要因となっている。
よって、従来装置においてはフィルター濾過面積と晶析
室容量との比によりその装置規模が制限されていた為に
、大量の原料を処理するためには同一装置を複数台設置
する方法に依らざるを得ないなどの問題が存在した。
室容量との比によりその装置規模が制限されていた為に
、大量の原料を処理するためには同一装置を複数台設置
する方法に依らざるを得ないなどの問題が存在した。
(問題点を解決するための手段)
上記の問題点を解決するために本発明は次のような構成
を採用した。即ち、本発明の圧力分別晶析装置は少なく
とも高圧容器内に摺動自在に装着された加圧用ピストン
と該高圧容器とで晶析室を画成し、該晶析室内で2種以
上の成分からなる混合物を前記ピストンにより加圧して
固液共存状態を得、しかる後液相を固液分離フィルター
を通して排出する圧力分別晶析装置において、前記フィ
ルターを少なくとも前記晶析室内空間部に突出して設け
る構成としている。
を採用した。即ち、本発明の圧力分別晶析装置は少なく
とも高圧容器内に摺動自在に装着された加圧用ピストン
と該高圧容器とで晶析室を画成し、該晶析室内で2種以
上の成分からなる混合物を前記ピストンにより加圧して
固液共存状態を得、しかる後液相を固液分離フィルター
を通して排出する圧力分別晶析装置において、前記フィ
ルターを少なくとも前記晶析室内空間部に突出して設け
る構成としている。
(作用)
本発明の圧力分別晶析装置は、固液分離のためのフィル
ターを晶析室内面に設けるとともに、該晶析室内空間部
に突出してフィルターを配設した構成としているので、
晶析室内で2種以上の成分からなる混合物をピストンに
より加圧して固液共存状態を得、しかる後、該晶析室内
に配設している固液分離のためのフィルターを通して液
相を排出する際、晶析室内に得られた固体の内部液がフ
ィルターの表面に到達するまでの最大液流路長さ(水平
方向の直線距離として)が晶析室の半径と同程度または
半径より小さくなり、また濾過面積も増加することから
液相をすみやかに系外に排出することが出来るので、大
量の原料を一度に処理することの出来る大型の圧力分別
晶析装置を得ることができる。
ターを晶析室内面に設けるとともに、該晶析室内空間部
に突出してフィルターを配設した構成としているので、
晶析室内で2種以上の成分からなる混合物をピストンに
より加圧して固液共存状態を得、しかる後、該晶析室内
に配設している固液分離のためのフィルターを通して液
相を排出する際、晶析室内に得られた固体の内部液がフ
ィルターの表面に到達するまでの最大液流路長さ(水平
方向の直線距離として)が晶析室の半径と同程度または
半径より小さくなり、また濾過面積も増加することから
液相をすみやかに系外に排出することが出来るので、大
量の原料を一度に処理することの出来る大型の圧力分別
晶析装置を得ることができる。
(実施例)
本発明の実施例を第1図乃至第9図によって以下に説明
をする。
をする。
第1図Aは本発明の第1実施例の要部を示す横断面図で
あり、第1図Bは本発明の第1実施例の要部を示す縦断
面図であり、(1)は高圧容器、(2a)はフィルター
、(2b)は板状フィルター、(3)は晶析室、(4)
はピストン、(5)は下蓋、θりはフィルター支持部材
、03)は金網である。
あり、第1図Bは本発明の第1実施例の要部を示す縦断
面図であり、(1)は高圧容器、(2a)はフィルター
、(2b)は板状フィルター、(3)は晶析室、(4)
はピストン、(5)は下蓋、θりはフィルター支持部材
、03)は金網である。
尚、フィルター(2a) 、板状フィルター(2b)は
フィルター支持部材021と、そのフィルター支持部材
0″IJの各面に貼着された金網0■とで構成されてお
り、以下に示す実施例において説明をする種々のフィル
ターも上記のような構成とされている。
フィルター支持部材021と、そのフィルター支持部材
0″IJの各面に貼着された金網0■とで構成されてお
り、以下に示す実施例において説明をする種々のフィル
ターも上記のような構成とされている。
すなわち、晶析室(3)の内周面にフィルター(2a)
を配置し、更に晶析室(3)の概略中央に板状フィルタ
ー(2b)を配置した例を示すものであり、前記板状フ
ィルター(2b)は下蓋(5)に固定して配置されてい
る。そして、この配置されたフィルター(2a)、板状
フィルター(2b)により固液分離するには、晶析室(
3)内に得られた固液混合物を、板状フィルター (2
b)の形状に合わせた凹部を有するピストン(4)を下
降させることにより加圧し、液相が晶析室(3)の内周
面の部分に配置されたフィルター(2a)および晶析室
(3)の概略中央に配置された板状フィルター (2b
)を通して系外に排出される。この場合、ピストン(4
)の形状を板状フィルター(2b)の形状に合わせるこ
とにより対応でき、またフィルター(2a)、板状フィ
ルター(2b)からの分離液排出管はピストン(4)側
および下蓋(5)側のいずれの方向にでも対応できる。
を配置し、更に晶析室(3)の概略中央に板状フィルタ
ー(2b)を配置した例を示すものであり、前記板状フ
ィルター(2b)は下蓋(5)に固定して配置されてい
る。そして、この配置されたフィルター(2a)、板状
フィルター(2b)により固液分離するには、晶析室(
3)内に得られた固液混合物を、板状フィルター (2
b)の形状に合わせた凹部を有するピストン(4)を下
降させることにより加圧し、液相が晶析室(3)の内周
面の部分に配置されたフィルター(2a)および晶析室
(3)の概略中央に配置された板状フィルター (2b
)を通して系外に排出される。この場合、ピストン(4
)の形状を板状フィルター(2b)の形状に合わせるこ
とにより対応でき、またフィルター(2a)、板状フィ
ルター(2b)からの分離液排出管はピストン(4)側
および下蓋(5)側のいずれの方向にでも対応できる。
また、第1図Cの縦断面図は晶析室(3)内空間部に突
出して配置された板状フィルター(2d)の下部に特公
昭61−014842号公報に記載されているテーパー
を付ける技術にこの発明を適用したものであり、さらに
効率よく固液分離を行うことができる。
出して配置された板状フィルター(2d)の下部に特公
昭61−014842号公報に記載されているテーパー
を付ける技術にこの発明を適用したものであり、さらに
効率よく固液分離を行うことができる。
なお、固液分離して得られた固体を取り出すためのブツ
シャ−についても固体にあたる部分を分割することによ
り晶析室(3)内空間部に突出している板状フィルター
(2b)、(2d)の取り出しに対する障害を取り除く
ことができる。
シャ−についても固体にあたる部分を分割することによ
り晶析室(3)内空間部に突出している板状フィルター
(2b)、(2d)の取り出しに対する障害を取り除く
ことができる。
また、この第1実施例の場合、板状フィルター(2b)
、(2d)は高圧容器(1)の下蓋(5)に固定した例
を示したが、必ずしも下蓋(5)に取りつける必要がな
”く晶析室(3)の内周面に配置されたフィルター(
2a)と同様にして晶析室(3)の内周面に支持して設
けることができる。
、(2d)は高圧容器(1)の下蓋(5)に固定した例
を示したが、必ずしも下蓋(5)に取りつける必要がな
”く晶析室(3)の内周面に配置されたフィルター(
2a)と同様にして晶析室(3)の内周面に支持して設
けることができる。
第2図Aは本発明の第2実施例の要部を示す横断面図で
あり、第2図Bは本発明の第2実施例の要部を示し第2
図AのD−D面を切断した縦断面図であり、(1)は高
圧容器、(2a)はフィルター、(2e)は板状フィル
ター、(3)は晶析室、(4)はピストン、(5)は下
蓋、(6)は内部フィルター駆動用ピストンである。
あり、第2図Bは本発明の第2実施例の要部を示し第2
図AのD−D面を切断した縦断面図であり、(1)は高
圧容器、(2a)はフィルター、(2e)は板状フィル
ター、(3)は晶析室、(4)はピストン、(5)は下
蓋、(6)は内部フィルター駆動用ピストンである。
すなわち、晶析室(3)の内周面にフィルター(2a)
を配置し、更に晶析室(3)の概略中央に放射状に板状
フィルター(2e)を配置した例を示すものであり、前
記板状フィルター(2e)は下蓋(5)に穿設して上下
動自在に設けられた内部フィルター駆動用ピストン(6
)の上部に立設され、この内部フィルター駆動用ピスト
ン(6)を上昇すれば前記板状フィルター(2e)は晶
析室(3)の内部に突出し、一方前記内部フイルター駆
動用ピストン(6)を下降すれば前記板状フィルター(
2e)は下蓋(5)の内部に収納される。
を配置し、更に晶析室(3)の概略中央に放射状に板状
フィルター(2e)を配置した例を示すものであり、前
記板状フィルター(2e)は下蓋(5)に穿設して上下
動自在に設けられた内部フィルター駆動用ピストン(6
)の上部に立設され、この内部フィルター駆動用ピスト
ン(6)を上昇すれば前記板状フィルター(2e)は晶
析室(3)の内部に突出し、一方前記内部フイルター駆
動用ピストン(6)を下降すれば前記板状フィルター(
2e)は下蓋(5)の内部に収納される。
そして、この配置されたフィルター(2a)、および板
状フィルター(2e)により固液分離するには、晶析室
(3)内に得られた固液混合物を、晶析室(3)内空間
部に突出して設けられた板状フィルター(2e)の形状
に合わせた凹部を有するピストン(4)を下降させるこ
とにより加圧し、液相が晶析室(3)の内周面に配置さ
れたフィルター(2a)および晶析室(3)の概略中央
に配置された板状フィルター(2e)を通して系外に排
出される。
状フィルター(2e)により固液分離するには、晶析室
(3)内に得られた固液混合物を、晶析室(3)内空間
部に突出して設けられた板状フィルター(2e)の形状
に合わせた凹部を有するピストン(4)を下降させるこ
とにより加圧し、液相が晶析室(3)の内周面に配置さ
れたフィルター(2a)および晶析室(3)の概略中央
に配置された板状フィルター(2e)を通して系外に排
出される。
内部フィルター駆動用ピストン(6)を配置しない場合
、板状フィルター(2e)は、高圧容器(1)の下蓋に
、または晶析室(3)の内周面に配置されたフィルター
(2a)と同様にして晶析室(3)の内周面に固定して
設けることもできる。
、板状フィルター(2e)は、高圧容器(1)の下蓋に
、または晶析室(3)の内周面に配置されたフィルター
(2a)と同様にして晶析室(3)の内周面に固定して
設けることもできる。
また、この第2実施例における内部フィルター駆動用ピ
ストン(6)は前記第1実施例の形状をした板状フィル
ター(2b)にも配置することができる。
ストン(6)は前記第1実施例の形状をした板状フィル
ター(2b)にも配置することができる。
第3図は第3実施例の要部を示す横断面図であり、各部
分の符号はフィルター(2f)を除いて第1図および第
2図に付した符号と同一である。
分の符号はフィルター(2f)を除いて第1図および第
2図に付した符号と同一である。
この実施例は晶析室(3)の内周面にフィルター(2a
)を配置し、更に晶析室(3)内に板状フィルター(2
f)を平行に複数枚設置したものであり、晶析室(3)
内に平行に設けられた板状フィルター(2f)の設置方
法としては高圧容器(1)の下蓋(5)に、または晶析
室(3)の内周面に配置されたフィルター(2a)と同
様にして晶析室(3)の内周面に固定して設けることも
できる。また、第2実施例で内部フィルター駆動用ピス
トン(6)を利用した例を示したが、この晶析室(3)
内に平行に設けられた板状フィルター(2f)の下部に
前記内部フィルター駆動用ピストン(6)を連結し、前
記板状フィルター(2f)を昇降可能に配置することが
できる。
)を配置し、更に晶析室(3)内に板状フィルター(2
f)を平行に複数枚設置したものであり、晶析室(3)
内に平行に設けられた板状フィルター(2f)の設置方
法としては高圧容器(1)の下蓋(5)に、または晶析
室(3)の内周面に配置されたフィルター(2a)と同
様にして晶析室(3)の内周面に固定して設けることも
できる。また、第2実施例で内部フィルター駆動用ピス
トン(6)を利用した例を示したが、この晶析室(3)
内に平行に設けられた板状フィルター(2f)の下部に
前記内部フィルター駆動用ピストン(6)を連結し、前
記板状フィルター(2f)を昇降可能に配置することが
できる。
この晶析室(3)内に平行に板状フィルター(2f)を
配置した場合、固液分離した後の固体取り出−し時にお
いて、この固体に対する圧縮圧が残存している場合があ
り、高圧容器(1)を前記板状フィルター(2f)より
先に移動させれば、その力が板状フィルター(2f)の
一方のみにかかることになり、板状フィルター(2f)
破損の原因となる。
配置した場合、固液分離した後の固体取り出−し時にお
いて、この固体に対する圧縮圧が残存している場合があ
り、高圧容器(1)を前記板状フィルター(2f)より
先に移動させれば、その力が板状フィルター(2f)の
一方のみにかかることになり、板状フィルター(2f)
破損の原因となる。
その対策としては、高圧容器(1)移動の前、少なくと
も同時に板状フィルター(2f)を移動することにより
、この問題を解消することができる。
も同時に板状フィルター(2f)を移動することにより
、この問題を解消することができる。
以上、第1実施例乃至第3実施例において説明をしたが
、晶析室内空間部に突出して配置するこれらの形状をし
た板状フィルターは、高圧容器の下蓋に固定して配置す
ることができ、また晶析室の内周面に固定して配置する
ことができ、あるいは高圧容器の下蓋に上下方向に摺動
可能に設けている内部フィルター駆動用ピストンの上部
に固定して配置することもできる。
、晶析室内空間部に突出して配置するこれらの形状をし
た板状フィルターは、高圧容器の下蓋に固定して配置す
ることができ、また晶析室の内周面に固定して配置する
ことができ、あるいは高圧容器の下蓋に上下方向に摺動
可能に設けている内部フィルター駆動用ピストンの上部
に固定して配置することもできる。
第4図は第4実施例の要部を示す横断面図であり、格子
状の板状フィルター(2g)を晶析室(3)内に配置し
た例を示したものである。この板状フィルター(2g)
は晶析室(3)の内周面に固定して配置してもよいし、
また高圧容器(1)の下蓋(5)に上下方向に摺動可能
に設けている内部フィルター駆動用ピストン(6)の上
部に固定して配置することもできる。
状の板状フィルター(2g)を晶析室(3)内に配置し
た例を示したものである。この板状フィルター(2g)
は晶析室(3)の内周面に固定して配置してもよいし、
また高圧容器(1)の下蓋(5)に上下方向に摺動可能
に設けている内部フィルター駆動用ピストン(6)の上
部に固定して配置することもできる。
第5図は第5実施例の要部を示す横断面図であり、単数
の円筒状フィルター(2h)を晶析室(3)内の概略中
央に配置したものである。また第6図は第6実施例の要
部を示す横断面図であり、複数の円筒状フィルター(2
1)を晶析室(3)内に配置したものである。これらの
円筒状フィルター(2h)、および円筒状フィルター(
21)は高圧容器(1)の下蓋(5)に上下方向に摺動
可能に設けている内部フィルター駆動用ピストン(6)
の上部に固定して設けている。
の円筒状フィルター(2h)を晶析室(3)内の概略中
央に配置したものである。また第6図は第6実施例の要
部を示す横断面図であり、複数の円筒状フィルター(2
1)を晶析室(3)内に配置したものである。これらの
円筒状フィルター(2h)、および円筒状フィルター(
21)は高圧容器(1)の下蓋(5)に上下方向に摺動
可能に設けている内部フィルター駆動用ピストン(6)
の上部に固定して設けている。
第7図は第7実施例の要部を示す横断面図であり、同心
円状フィルター(2j)を晶析室(3)内の概略中央に
配置した例を示したものである。この同心円状フィルタ
ー(2j)は前記第5および第6実施例で述べた円筒状
フィルター(2h)、(21)を固定した方法と同じで
ある。即ち、この同心円状フィルター(2j)は高圧容
器(1)の下蓋(5)に上下方向に摺動可能に設けてい
る内部フィルター駆動用ピストン(6)の上部に固定し
て設けられる。
円状フィルター(2j)を晶析室(3)内の概略中央に
配置した例を示したものである。この同心円状フィルタ
ー(2j)は前記第5および第6実施例で述べた円筒状
フィルター(2h)、(21)を固定した方法と同じで
ある。即ち、この同心円状フィルター(2j)は高圧容
器(1)の下蓋(5)に上下方向に摺動可能に設けてい
る内部フィルター駆動用ピストン(6)の上部に固定し
て設けられる。
第8図は第8実施例の要部を示す横断面図であり、晶析
室(3)内周面配置されたフィルター(2a)と晶析室
(3)の概略中央を分断するように配置された板状フィ
ルター(2k)とが一体になっている一体形フイルター
(2m)を配置した例を示したものである第9図は内部
フィルター駆動用ピストンを組み込んだ圧力分別晶析装
置の要部を示す縦断面図であり、2種以上の成分からな
る混合物を原料として、この原料を晶析室内に供給する
原料供給経路、および固液分離した際の液体の排液流出
経路について以下に説明をする。
室(3)内周面配置されたフィルター(2a)と晶析室
(3)の概略中央を分断するように配置された板状フィ
ルター(2k)とが一体になっている一体形フイルター
(2m)を配置した例を示したものである第9図は内部
フィルター駆動用ピストンを組み込んだ圧力分別晶析装
置の要部を示す縦断面図であり、2種以上の成分からな
る混合物を原料として、この原料を晶析室内に供給する
原料供給経路、および固液分離した際の液体の排液流出
経路について以下に説明をする。
(1)は高圧容器、(2a)はフィルター、(2e)は
板状フィルター、(3)は晶析室、(4)はピストン、
(5)は下蓋、(6)は内部フィルター駆動用ピストン
、(7)は原料供給孔、(8)は原料供給管路、(9)
は第1排液流出管路、Q(Dは第2排液流出管路、01
)は第3排液流出管路である。
板状フィルター、(3)は晶析室、(4)はピストン、
(5)は下蓋、(6)は内部フィルター駆動用ピストン
、(7)は原料供給孔、(8)は原料供給管路、(9)
は第1排液流出管路、Q(Dは第2排液流出管路、01
)は第3排液流出管路である。
高圧容器(1)内を摺動自在に設けられたピストン(4
)と、この高圧容器(1)の下部を密封するように配設
された下1! (5)とで晶析室(3)が形成されてい
る。
)と、この高圧容器(1)の下部を密封するように配設
された下1! (5)とで晶析室(3)が形成されてい
る。
前記高圧容器(1)の内周面にはフィルター(2a)が
配置され、また前記下蓋(5)の概略中央が垂直方向に
穿設され、この位置に昇降自在の内部フィルター駆動用
ピストン(6)が配設されている。
配置され、また前記下蓋(5)の概略中央が垂直方向に
穿設され、この位置に昇降自在の内部フィルター駆動用
ピストン(6)が配設されている。
前記内部フィルター駆動用ピストン(6)の上部周面に
開口している原料供給孔(7)を有する原料供給管路(
8)がこの内部フィルター駆動用ピストン(6)の内部
に配設されており、また内部フィルター駆動用ピストン
(6)の内部を経て晶析室(3)の排液を系外に流出さ
せる第1排液流出管路(9)が設けられ、また内部フィ
ルター駆動用ピストン(6)の上部に板状フィルター(
2e)が立設されている。
開口している原料供給孔(7)を有する原料供給管路(
8)がこの内部フィルター駆動用ピストン(6)の内部
に配設されており、また内部フィルター駆動用ピストン
(6)の内部を経て晶析室(3)の排液を系外に流出さ
せる第1排液流出管路(9)が設けられ、また内部フィ
ルター駆動用ピストン(6)の上部に板状フィルター(
2e)が立設されている。
また、排液を晶析室(3)より糸外に排出する第2排液
流出管路aωが下蓋(5)に設けられ、さらに第3排液
流出管路01)がピストン(4)に設けられている。
流出管路aωが下蓋(5)に設けられ、さらに第3排液
流出管路01)がピストン(4)に設けられている。
上記のように構成されている圧力分別晶析装置において
、原料を供給するにあたり、第1、第2、第3排液流出
管路(9)、0ω、(11)を閉鎖して、内部フィルタ
ー駆動用ピストン(6)に設けられた原料供給孔(7)
が下蓋(5)の上面より上方になるように前記内部フィ
ルター駆動用ピストン(6)を上昇させて、原料供給管
路(8)を開放して原料供給孔(7)より高圧容器(1
)内に形成された晶析室(3)に原料が供給される。原
料の供給が終わると原料供給孔(7)が下蓋(5)の上
面より下方の位置になるように前記内部フィルター駆動
用ピストン(6)を下降させる。
、原料を供給するにあたり、第1、第2、第3排液流出
管路(9)、0ω、(11)を閉鎖して、内部フィルタ
ー駆動用ピストン(6)に設けられた原料供給孔(7)
が下蓋(5)の上面より上方になるように前記内部フィ
ルター駆動用ピストン(6)を上昇させて、原料供給管
路(8)を開放して原料供給孔(7)より高圧容器(1
)内に形成された晶析室(3)に原料が供給される。原
料の供給が終わると原料供給孔(7)が下蓋(5)の上
面より下方の位置になるように前記内部フィルター駆動
用ピストン(6)を下降させる。
つぎに、板状フィルター(2e)の形状に合わせた凹部
を有するピストン(4)を下降させ晶析室(3)内を加
圧して固液共存状態を得、しかる後、液相が固液分離す
るためのフィルター(2a)、板状フィルター(2e)
を通して第1、第2、第3排液流出管路(9)、0ω、
01)を経て晶析室(3)の系外に排出される。
を有するピストン(4)を下降させ晶析室(3)内を加
圧して固液共存状態を得、しかる後、液相が固液分離す
るためのフィルター(2a)、板状フィルター(2e)
を通して第1、第2、第3排液流出管路(9)、0ω、
01)を経て晶析室(3)の系外に排出される。
尚、晶析室(3)内に得られた固体を取り出すには内部
フィルター駆動用ピストン(6)を下降させ該ピストン
(6)の上部に立設された板状フィルター(2e)を下
蓋(5)の内部に収容する。つぎに、高圧容器(1)と
該高圧容器(1)の内周面に設けられたフィルター(2
a)とを下M(5)より分離して上方に移動させると、
下蓋(5)上に固体が露出するので従来用いられている
ブツシャ−、シュー多−などによりこの固体が回収され
る。
フィルター駆動用ピストン(6)を下降させ該ピストン
(6)の上部に立設された板状フィルター(2e)を下
蓋(5)の内部に収容する。つぎに、高圧容器(1)と
該高圧容器(1)の内周面に設けられたフィルター(2
a)とを下M(5)より分離して上方に移動させると、
下蓋(5)上に固体が露出するので従来用いられている
ブツシャ−、シュー多−などによりこの固体が回収され
る。
また第1実施例乃至第4実施例は晶析室(3)内に突出
して設けられたフィルター(2b)、(2d)、(2e
) ’、(2f)、(2g)により晶析室(3)の内
部が仕切られる構成となっているが前記それぞれのフィ
ルターの一部に単数あるいは複数の連通孔を設けること
が出来る。
して設けられたフィルター(2b)、(2d)、(2e
) ’、(2f)、(2g)により晶析室(3)の内
部が仕切られる構成となっているが前記それぞれのフィ
ルターの一部に単数あるいは複数の連通孔を設けること
が出来る。
この事により、圧力分別晶析装置への原料供給弁は必ず
しも仕切られた晶析室(3)の全各部に設ける必要がな
くなり、原料供給がスラリー状態にて供給される場合に
も仕切られた晶析室(3)に得られる固体の性状が不均
一となる恐れがな(なる。
しも仕切られた晶析室(3)の全各部に設ける必要がな
くなり、原料供給がスラリー状態にて供給される場合に
も仕切られた晶析室(3)に得られる固体の性状が不均
一となる恐れがな(なる。
(発明の効果)
フィルターを晶析室内空間部°に突出して配置すること
により固液分離の為の分離所要時間が短縮され、また得
られる固体の純度が向上し、大量の原料を処理すること
が出来るので効率の良い大型の圧力分別晶析装置を得る
ことが出来る。
により固液分離の為の分離所要時間が短縮され、また得
られる固体の純度が向上し、大量の原料を処理すること
が出来るので効率の良い大型の圧力分別晶析装置を得る
ことが出来る。
第1図乃至第9図は本発明のフィルター配置を示す要部
断面図であり、第10図は従来の技術を示す圧力分別晶
析装置の要部縦断面図である。 (1)−高圧容器、(2a) −フィルター、(2b)
、(2d)、(2e)、(2f)、(2g)、(2k)
−板状フィルター、(2h)、(2iL−円筒状フィル
ター、(2J)−同心円状フィルター、(2+*)−−
一体形フイルター、(3)−晶析室、(4)−ピストン
、(5)−下蓋。 特許出願人 株式会社 神戸製鋼所
断面図であり、第10図は従来の技術を示す圧力分別晶
析装置の要部縦断面図である。 (1)−高圧容器、(2a) −フィルター、(2b)
、(2d)、(2e)、(2f)、(2g)、(2k)
−板状フィルター、(2h)、(2iL−円筒状フィル
ター、(2J)−同心円状フィルター、(2+*)−−
一体形フイルター、(3)−晶析室、(4)−ピストン
、(5)−下蓋。 特許出願人 株式会社 神戸製鋼所
Claims (1)
- 少なくとも高圧容器内に摺動自在に装着された加圧用ピ
ストンと該高圧容器とで晶析室を画成し、該晶析室内で
2種以上の成分からなる混合物を前記ピストンにより加
圧して固液共存状態を得、しかる後液相を固液分離フィ
ルターを通して排出する圧力分別晶析装置において、前
記フィルターを少なくとも前記晶析室内空間部に突出し
て設けることを特徴とする圧力分別晶析装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30639087A JPH01148302A (ja) | 1987-12-03 | 1987-12-03 | 圧力分別晶析装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30639087A JPH01148302A (ja) | 1987-12-03 | 1987-12-03 | 圧力分別晶析装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01148302A true JPH01148302A (ja) | 1989-06-09 |
Family
ID=17956439
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP30639087A Pending JPH01148302A (ja) | 1987-12-03 | 1987-12-03 | 圧力分別晶析装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01148302A (ja) |
-
1987
- 1987-12-03 JP JP30639087A patent/JPH01148302A/ja active Pending
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4517086A (en) | Tubular filter apparatus | |
| FI72048B (fi) | Vaetskefiltreranlaeggning och filteringsanordning | |
| US4528103A (en) | Pressure filter | |
| JPS6145482B2 (ja) | ||
| US3970564A (en) | Vertical vibratory liquid filter | |
| US20050173316A1 (en) | Filtering cell with compound slope | |
| RU2254297C2 (ru) | Установка для флотационно-фильтрационной очистки воды | |
| JPH01148302A (ja) | 圧力分別晶析装置 | |
| JP2531693B2 (ja) | 濾過槽内の添加物−麦汁取り出し装置 | |
| KR20100003025U (ko) | 여과여제를 이용하는 압력식 프리코트여과기에 의해서 분리배출된 액상 슬러지의 케익화 장치 | |
| WO1982000258A1 (en) | Multi-purpose chemical industrial apparatus | |
| CN209999725U (zh) | 一种压榨分离机 | |
| CN212757530U (zh) | 用于萃取塔的分流过滤装置 | |
| CN212214845U (zh) | 一种多级滤杂的离心式化工过滤装置 | |
| CN209302247U (zh) | 油水混合物快速分离装置 | |
| CN216629978U (zh) | 一种废矿物油回收的油水分离沉降设备 | |
| SU1824241A1 (en) | Centrifugal separator for separation of three-component suspension | |
| CN218642704U (zh) | 一种火龙果酒制备用分离机 | |
| CN217794958U (zh) | 液固过滤破碎分离器 | |
| RU2155797C2 (ru) | Способ и устройство очистки растительного масла | |
| SU1039956A1 (ru) | Вертикальный иммерсионный шнековый экстрактор | |
| KR100496738B1 (ko) | 식용기름용 스테이필터 | |
| CN219730585U (zh) | 生化污泥回收处理设备及其反应装置 | |
| JP6122887B2 (ja) | スラッジの脱液・固形化装置 | |
| CN221491761U (zh) | 一种用于胡麻油毛油的精制过滤装置 |