JPH01148436A - レジンコーテッドサンド - Google Patents
レジンコーテッドサンドInfo
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- JPH01148436A JPH01148436A JP30626887A JP30626887A JPH01148436A JP H01148436 A JPH01148436 A JP H01148436A JP 30626887 A JP30626887 A JP 30626887A JP 30626887 A JP30626887 A JP 30626887A JP H01148436 A JPH01148436 A JP H01148436A
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- sand
- resin
- aggregate
- foundry
- silica sand
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、低膨張性場よび易崩壊性を兼ね備えたシェル
モールドに用いるレジンコーテツドサンドに関するもの
である。
モールドに用いるレジンコーテツドサンドに関するもの
である。
[従来の技術]
鋳物工業において精密鋳型を作る方法の1つとして例え
ばヘキサメチレンテトラミンを添加したノボラック樹脂
などの合成樹脂を以って被覆したレジンコーテツドサン
ド(Regin Coated 5and 。
ばヘキサメチレンテトラミンを添加したノボラック樹脂
などの合成樹脂を以って被覆したレジンコーテツドサン
ド(Regin Coated 5and 。
以下RC5と略記する)を予熱した模型上に充填接触さ
せてシェル型を模型上に形成させ加熱してシェル鋳型ま
たは中子を作る方法が一般に用いられている。この場合
樹脂で被覆される骨材である鋳物砂として最も一般的な
ものは、シリカ(SiO□)含有量が90%以上の高純
度ケイ砂であり、この高純度ケイ砂は、すぐれた耐熱性
と高強度を有し、粘結剤との濡れ性も良いので各種鋳物
用に広く使用されている。
せてシェル型を模型上に形成させ加熱してシェル鋳型ま
たは中子を作る方法が一般に用いられている。この場合
樹脂で被覆される骨材である鋳物砂として最も一般的な
ものは、シリカ(SiO□)含有量が90%以上の高純
度ケイ砂であり、この高純度ケイ砂は、すぐれた耐熱性
と高強度を有し、粘結剤との濡れ性も良いので各種鋳物
用に広く使用されている。
[発明が解決しようとする問題点]
しかし、この高純度ケイ砂を骨材として用いた鋳型(特
に中子)は、注湯によってかなり膨張するため鋳物の寸
法精度の向上に充分対応することができなかった。
に中子)は、注湯によってかなり膨張するため鋳物の寸
法精度の向上に充分対応することができなかった。
本発明者らは、先にMgOとSin□を含有する塩基性
の粒状ニッケル鉱滓からなる鋳物砂が低膨張特性に優わ
ていることを見出し、資源的にも乏しい高純度ケイ砂に
優る極めて好適な鋳物砂として前記鉱滓からなる鋳物砂
を提案した(特願昭60−288237 、同60−2
88238 、同6O−282444)。MgO・Si
O2を主成分とするニッケル鉱滓より得られる低膨張鋳
物砂(以下NEサンド略記する)を骨材としたRCSは
、その優れた低膨張特性により高度な寸法粒度を要求さ
れる製品(たとえば自動車部品など)を得る際に極めて
好適に用いられてきた。
の粒状ニッケル鉱滓からなる鋳物砂が低膨張特性に優わ
ていることを見出し、資源的にも乏しい高純度ケイ砂に
優る極めて好適な鋳物砂として前記鉱滓からなる鋳物砂
を提案した(特願昭60−288237 、同60−2
88238 、同6O−282444)。MgO・Si
O2を主成分とするニッケル鉱滓より得られる低膨張鋳
物砂(以下NEサンド略記する)を骨材としたRCSは
、その優れた低膨張特性により高度な寸法粒度を要求さ
れる製品(たとえば自動車部品など)を得る際に極めて
好適に用いられてきた。
しかし、NEサンドを骨材としたRCSは、たとえば中
子砂として使用した場合、低膨張であるが故に注湯時の
熱膨張に伴う砂の移動が少いことなどに起因して、振動
やノック圧が低い型バランの現場作業条件下では崩壊性
の点で問題を生じる場合がありなお改善の余地が大きい
。
子砂として使用した場合、低膨張であるが故に注湯時の
熱膨張に伴う砂の移動が少いことなどに起因して、振動
やノック圧が低い型バランの現場作業条件下では崩壊性
の点で問題を生じる場合がありなお改善の余地が大きい
。
たとえばエンジンのシリンダヘッド等の内部構造の複雑
な製品を鋳造する場合に使用される中子の場合などは、
注湯時には湯の圧力に充分耐えられるだけの強度を維持
し、かつ鋳込後における崩壊性が特に良好でなければな
らない。このために、たとえばフェノールレジンの低温
域での分解を目的としてレジン製造時において有機臭素
化合物、無機臭素化合物などのハロゲン化合物などを添
加したフェノールレジン組成物等(以下易崩壊性レジン
と略記する)をNEサンドに添加して行うか、またはた
とえばフェノール、ホルムアルデヒドおよびビスフェノ
ールA精製残渣(ビスフェノールAをフェノールとジメ
チルケトンとの縮合によ)て合成し、これを精製する際
に生ずる残渣)を配合し、酸性触媒の存在下で反応させ
て得られる樹脂、ビスフェノールAを生ずる際に得られ
るビスフェノールAを含む副生成物をアルカリ性触媒の
存在下高温で処理し、低沸点酸物を系外に除去したあと
に残る高分子量のフェノール性水酸基を有する開裂残渣
または該開裂残漬とフェノール類を酸性触媒下にホルム
アルデヒドと縮合させて得られるノボラック型フェノー
ル樹脂と、芳香族カルボン酸および/または、その無水
物を配合してなる樹脂組成物など(以下低膨張レジンと
略記する)を前記高純度ケイ砂に添加して行う等の方法
が採用されているのが現状である。
な製品を鋳造する場合に使用される中子の場合などは、
注湯時には湯の圧力に充分耐えられるだけの強度を維持
し、かつ鋳込後における崩壊性が特に良好でなければな
らない。このために、たとえばフェノールレジンの低温
域での分解を目的としてレジン製造時において有機臭素
化合物、無機臭素化合物などのハロゲン化合物などを添
加したフェノールレジン組成物等(以下易崩壊性レジン
と略記する)をNEサンドに添加して行うか、またはた
とえばフェノール、ホルムアルデヒドおよびビスフェノ
ールA精製残渣(ビスフェノールAをフェノールとジメ
チルケトンとの縮合によ)て合成し、これを精製する際
に生ずる残渣)を配合し、酸性触媒の存在下で反応させ
て得られる樹脂、ビスフェノールAを生ずる際に得られ
るビスフェノールAを含む副生成物をアルカリ性触媒の
存在下高温で処理し、低沸点酸物を系外に除去したあと
に残る高分子量のフェノール性水酸基を有する開裂残渣
または該開裂残漬とフェノール類を酸性触媒下にホルム
アルデヒドと縮合させて得られるノボラック型フェノー
ル樹脂と、芳香族カルボン酸および/または、その無水
物を配合してなる樹脂組成物など(以下低膨張レジンと
略記する)を前記高純度ケイ砂に添加して行う等の方法
が採用されているのが現状である。
然しながら、RCSの構成は通常骨材である鋳物砂約9
7重量部に対し添加レジン量は約3重量部であり、かか
るイ)少のレジンのみで鋳物砂の特性を改善し実質的に
問題点のないRCSを得ることは困難であり、根本的な
解決策には至っていない。
7重量部に対し添加レジン量は約3重量部であり、かか
るイ)少のレジンのみで鋳物砂の特性を改善し実質的に
問題点のないRCSを得ることは困難であり、根本的な
解決策には至っていない。
かかる実情に鑑み、本発明は前記ニッケル鉱滓より得ら
れる低膨張鋳物砂と鋳物用ケイ砂との混合物を骨材とし
て用いることにより前記諸問題点を解決し、低膨張性お
よび易崩壊性を兼ね備えたRCSを提供することを目的
とするものである。
れる低膨張鋳物砂と鋳物用ケイ砂との混合物を骨材とし
て用いることにより前記諸問題点を解決し、低膨張性お
よび易崩壊性を兼ね備えたRCSを提供することを目的
とするものである。
[問題点を解決するための手段]
本発明に係るRCSは、MgO−5iO□を主成分とす
るニッケル鉱滓より得られる低膨張鋳物砂と鋳物用ケイ
砂との混合物からなる骨材を被覆用レジンを以て被覆し
たことを特徴としている。すなわち本発明は、MgO・
SiO2を主成分とするニッケル鉱滓より得られる極め
て低膨張性に優れた鋳物砂の慈母れた特性の故に発現す
る崩壊性の不充分さを改善すべく種々研究を行った結果
、鋳物用ケイ砂を前記低膨張鋳物砂と併用することによ
り、実用上低膨張性を害することなく、崩壊性を向上せ
しめ得ることを見出して完成されたものである。
るニッケル鉱滓より得られる低膨張鋳物砂と鋳物用ケイ
砂との混合物からなる骨材を被覆用レジンを以て被覆し
たことを特徴としている。すなわち本発明は、MgO・
SiO2を主成分とするニッケル鉱滓より得られる極め
て低膨張性に優れた鋳物砂の慈母れた特性の故に発現す
る崩壊性の不充分さを改善すべく種々研究を行った結果
、鋳物用ケイ砂を前記低膨張鋳物砂と併用することによ
り、実用上低膨張性を害することなく、崩壊性を向上せ
しめ得ることを見出して完成されたものである。
ニッケルスラグは、例えばニッケル鉱石に無煙炭および
石灰石を配合し、ロータリーキルンで製錬したのち、粉
砕と選鉱(比重選鉱、磁力選鉱等)を行った後に排出さ
れるものでニッケルIFを得るのに約50tのスラグが
発生すると言われている。このニッケルスラグは、Mg
O・SiO2の鉱物組成を有する塩基性の粒状物であり
、従来はコンクリートおよびアスファルトの骨材として
少量が使用されていたものである。
石灰石を配合し、ロータリーキルンで製錬したのち、粉
砕と選鉱(比重選鉱、磁力選鉱等)を行った後に排出さ
れるものでニッケルIFを得るのに約50tのスラグが
発生すると言われている。このニッケルスラグは、Mg
O・SiO2の鉱物組成を有する塩基性の粒状物であり
、従来はコンクリートおよびアスファルトの骨材として
少量が使用されていたものである。
このようなニッケルスラグは、比重差によって偏析した
不純物が表面に残存しており、しかも粉砕工程によって
粒形も悪化しているのでそのまま骨材としての鋳物砂と
して使用した場合は、強度および耐熱性上の問題が生ず
る場合があるので、前記ニッケルスラグに磨鉱処理を施
し粒形係数1.4以下の粒状物として用いることがより
好ましい。
不純物が表面に残存しており、しかも粉砕工程によって
粒形も悪化しているのでそのまま骨材としての鋳物砂と
して使用した場合は、強度および耐熱性上の問題が生ず
る場合があるので、前記ニッケルスラグに磨鉱処理を施
し粒形係数1.4以下の粒状物として用いることがより
好ましい。
この種の磨鉱処理としては、通常ニューマチックリクレ
ーマ、またはインパクトスクライバ−等を用いる乾式磨
鉱処理が採用される。上記ニッケルスラグもこのような
乾式処理方法によって好ましい粒形係数1.4以下とす
ることも不可能でないが、この方法は一般的に処理能力
が低いため、実生産ラインでは、設備的に大規模となり
設備費が高価となる。したがって湿式スクラビング磨鉱
機を用いて磨鉱処理を行うのがより好ましい。湿式磨鉱
処理としては、数種のものがあるが、なかでもトラフ式
の磨鉱機を用いてバルブ濃度、すなわちニッケルスラグ
と水の比率が、重量比でニッケルスラグ:水=1:0.
1〜0.25の条件で行なうのが好ましい。水の量をこ
れよりも多くすると流動性が向上するため共擦り効果が
減少する。逆に水の量をこれよりも少なくするとニッケ
ルスラグの送りが困難になる。なお、場合によってはト
ラフ式の磨鉱機で水を使わず乾式の磨鉱処理を施しても
よい。
ーマ、またはインパクトスクライバ−等を用いる乾式磨
鉱処理が採用される。上記ニッケルスラグもこのような
乾式処理方法によって好ましい粒形係数1.4以下とす
ることも不可能でないが、この方法は一般的に処理能力
が低いため、実生産ラインでは、設備的に大規模となり
設備費が高価となる。したがって湿式スクラビング磨鉱
機を用いて磨鉱処理を行うのがより好ましい。湿式磨鉱
処理としては、数種のものがあるが、なかでもトラフ式
の磨鉱機を用いてバルブ濃度、すなわちニッケルスラグ
と水の比率が、重量比でニッケルスラグ:水=1:0.
1〜0.25の条件で行なうのが好ましい。水の量をこ
れよりも多くすると流動性が向上するため共擦り効果が
減少する。逆に水の量をこれよりも少なくするとニッケ
ルスラグの送りが困難になる。なお、場合によってはト
ラフ式の磨鉱機で水を使わず乾式の磨鉱処理を施しても
よい。
スラグの磨鉱は最終粒形係数が!、4以下となるまで行
なうことが前記の如く好ましく、さらに1.3以下とな
るまで行なうことがより好適である。粒形係数は完全な
球形を1とし、これに近いほど球に近い形状であること
をあられすもので、粒形係数を1.4以下とすることに
より鋳型強度等の改善がもたらされるのは、骨材粒子表
面の清浄化と比表面積の減少による粘結層(被覆層)の
増加と充填密度の増加による熱伝導率の向上環が促進さ
れることによるものと考えられる。
なうことが前記の如く好ましく、さらに1.3以下とな
るまで行なうことがより好適である。粒形係数は完全な
球形を1とし、これに近いほど球に近い形状であること
をあられすもので、粒形係数を1.4以下とすることに
より鋳型強度等の改善がもたらされるのは、骨材粒子表
面の清浄化と比表面積の減少による粘結層(被覆層)の
増加と充填密度の増加による熱伝導率の向上環が促進さ
れることによるものと考えられる。
本発明に用いられる鋳物用ケイ砂は、従来鋳物砂として
用いられているケイ砂であれば差し支えなく、特に限定
されないが最も一般的なものはシリカ(SiO□)含有
量90%以上の高純度ケイ砂であり、このようなケイ砂
がより好適に用いられる。
用いられているケイ砂であれば差し支えなく、特に限定
されないが最も一般的なものはシリカ(SiO□)含有
量90%以上の高純度ケイ砂であり、このようなケイ砂
がより好適に用いられる。
骨材として用いるNEサンドと鋳物用ケイ砂の混合割合
により本発明の効果の程度が異なる一面があり、本発明
の効果をより確実に、より効果的に享受するためには、
NEサンドと鋳物用ケイ砂との混合割合をNEサンドI
O〜75重量部に対し、鋳物用ケイ砂25〜90重量部
とすることがより好ましい。
により本発明の効果の程度が異なる一面があり、本発明
の効果をより確実に、より効果的に享受するためには、
NEサンドと鋳物用ケイ砂との混合割合をNEサンドI
O〜75重量部に対し、鋳物用ケイ砂25〜90重量部
とすることがより好ましい。
本発明に用いる被覆用レジンとしては、ノボラック樹脂
、レゾール樹脂、アンモニアレゾール樹脂、ベンジルエ
ーテル樹脂などのフェノール系樹脂、さらに該樹脂と臭
素含有有機化合物または臭素含有無機化合物との組成物
、並びに前記の低膨張性レジン、易崩壊性レジン等があ
る。特に前記の低膨張性レジンおよび易崩壊性レジンが
より好ましい。被覆用レジンの添加量は、鋳造品の形状
等からのRCSへの要求性能により適宜選定されるが、
骨材100重量部当り0.5〜10重量部、より好まし
くは1.0〜4.0重量部の被覆用レジンが添加された
とき、より優れた低膨張性と易崩壊性を兼ね備えたRC
Sとなり得る。この場合、前記低膨張性レジンまたは易
崩壊性レジンは、前記被覆用レジン添加量の10〜10
0重量%を前記レジンのいづれかが占める如く、単独も
しくは、併用添加して用いるのが好ましい。
、レゾール樹脂、アンモニアレゾール樹脂、ベンジルエ
ーテル樹脂などのフェノール系樹脂、さらに該樹脂と臭
素含有有機化合物または臭素含有無機化合物との組成物
、並びに前記の低膨張性レジン、易崩壊性レジン等があ
る。特に前記の低膨張性レジンおよび易崩壊性レジンが
より好ましい。被覆用レジンの添加量は、鋳造品の形状
等からのRCSへの要求性能により適宜選定されるが、
骨材100重量部当り0.5〜10重量部、より好まし
くは1.0〜4.0重量部の被覆用レジンが添加された
とき、より優れた低膨張性と易崩壊性を兼ね備えたRC
Sとなり得る。この場合、前記低膨張性レジンまたは易
崩壊性レジンは、前記被覆用レジン添加量の10〜10
0重量%を前記レジンのいづれかが占める如く、単独も
しくは、併用添加して用いるのが好ましい。
なお、前記低膨張鋳物砂、鋳物用ケイ砂および被覆用レ
ジンが前記より好適な範囲外にある場合には、より好適
な条件下にある場合に比しRCSの膨張率が若干増加し
たり残留強度の上昇に伴う多少の崩壊性の悪化を来たし
たりするので、たとえばエンジンのシリンダヘッド等の
内部構造の複雑な製品を鋳造するときに使用される中子
に本発明のRCSが適用される場合の如く、特に易崩壊
性が要求される場合には各構成要素が前記好適な領域に
あるRCSを用いることかより好ましい。
ジンが前記より好適な範囲外にある場合には、より好適
な条件下にある場合に比しRCSの膨張率が若干増加し
たり残留強度の上昇に伴う多少の崩壊性の悪化を来たし
たりするので、たとえばエンジンのシリンダヘッド等の
内部構造の複雑な製品を鋳造するときに使用される中子
に本発明のRCSが適用される場合の如く、特に易崩壊
性が要求される場合には各構成要素が前記好適な領域に
あるRCSを用いることかより好ましい。
[発明の作用および効果]
以上説明したように本発明に係るRCSは、NEサンド
に混合添加された鋳物用ケイ砂がNEサンドの低膨張性
機能を損うことなく出所性を高める作用を果し、優れた
低膨張性と5崩解性を兼ねそなえたものとなっている。
に混合添加された鋳物用ケイ砂がNEサンドの低膨張性
機能を損うことなく出所性を高める作用を果し、優れた
低膨張性と5崩解性を兼ねそなえたものとなっている。
したがって本発明にかかるRC3を造形した場合、鋳型
としての具備条件を充分満足すると同時に、自動車部品
を代表とする寸法精度の高い製品をつくるために不可欠
な特性、すなわち低膨張性および晶出解性を備えたすぐ
れた鋳型を得ることが可能となった。
としての具備条件を充分満足すると同時に、自動車部品
を代表とする寸法精度の高い製品をつくるために不可欠
な特性、すなわち低膨張性および晶出解性を備えたすぐ
れた鋳型を得ることが可能となった。
[実施例]
以下実施例を挙げて本発明の詳細な説明するが本発明は
これら実施例に限定されるものではない。
これら実施例に限定されるものではない。
実施例に用いたRC5の特性の測定法は下記の通りであ
る。
る。
(+)シェル熱膨張率
a)試験機
熱機械分析装置
(サーモフレックスTMA標準型)
(理学電機■製)
b)テストピース焼成 200℃X 120sec
C)テストピース寸法 7@X20mmd)昇温速
度 20℃/l!l1nC)試験雰囲気 還元性雰囲気 (N2ガス導通、約300m1/m1n)[)測定温度
範囲 室温〜l000℃2)常温抗圧力、熱間
抗圧力、残留強度(抗圧力) a)試験機 鋳物砂高温試験機 (■東京衡機製造断裂) b)テストピース焼成 250℃X 90secC
)テストピース寸法 30tX50市d)テストピ
ース曝熱 600℃X231!l1ne)曝熱雰囲
気 非酸化性雰囲気 (テストピースをアルミ箔で包んだ) f)テストタイミング 常温抗圧カニ テストピースを焼成後デシケーター内 で放置、24時間後測定 熱間抗圧カニ テストピースを焼成後デシケーター内 で放置、24時間後曝熱し測定 残留強度: テストピースを焼成後デシケーター内 で放置、24時間後曝熱しデシケータ−内で放置、24
時間後測定 粉砕機、濾過機等を通した粒状のニッケル鉱石をロータ
リーキルンで加熱処理し、水砕したのち粉砕機で粉砕し
、比重選鉱機と磁力選鉱機でニッケルを選別した後のス
ラグを原料として使用した。このようなロータリーキル
ン法によフて得られるスラグは、電気炉、溶鉱炉等を用
いたものと異なり、半溶融状態で完全にガラス化しない
ので、水砕によって鋳物砂に相当する粒度分布を有する
砂状スラグとすることができる。
C)テストピース寸法 7@X20mmd)昇温速
度 20℃/l!l1nC)試験雰囲気 還元性雰囲気 (N2ガス導通、約300m1/m1n)[)測定温度
範囲 室温〜l000℃2)常温抗圧力、熱間
抗圧力、残留強度(抗圧力) a)試験機 鋳物砂高温試験機 (■東京衡機製造断裂) b)テストピース焼成 250℃X 90secC
)テストピース寸法 30tX50市d)テストピ
ース曝熱 600℃X231!l1ne)曝熱雰囲
気 非酸化性雰囲気 (テストピースをアルミ箔で包んだ) f)テストタイミング 常温抗圧カニ テストピースを焼成後デシケーター内 で放置、24時間後測定 熱間抗圧カニ テストピースを焼成後デシケーター内 で放置、24時間後曝熱し測定 残留強度: テストピースを焼成後デシケーター内 で放置、24時間後曝熱しデシケータ−内で放置、24
時間後測定 粉砕機、濾過機等を通した粒状のニッケル鉱石をロータ
リーキルンで加熱処理し、水砕したのち粉砕機で粉砕し
、比重選鉱機と磁力選鉱機でニッケルを選別した後のス
ラグを原料として使用した。このようなロータリーキル
ン法によフて得られるスラグは、電気炉、溶鉱炉等を用
いたものと異なり、半溶融状態で完全にガラス化しない
ので、水砕によって鋳物砂に相当する粒度分布を有する
砂状スラグとすることができる。
このスラグを第1図に示す工程(A−1)で処理してN
Eサンドを得た。得られたNEサンドの粒度分布と化学
成分を第1表および第2表に示す。また、実施例に用い
た鋳物用ケイ砂の粒度分布を第1表に示した。
Eサンドを得た。得られたNEサンドの粒度分布と化学
成分を第1表および第2表に示す。また、実施例に用い
た鋳物用ケイ砂の粒度分布を第1表に示した。
このNEサンド及び鋳物用ケイ砂を骨材とじ第3表及び
第4表に示す配合(重量基準)でRC5を製造し、膨張
性ならびに強度を測定した。その結果を第5表並びに第
2図および第3図に示した。なお第4表に示す樹脂Aは
一般RC3用樹脂でありノボラック樹脂である。樹脂B
は臭化亜鉛を添加した樹脂Aである。樹脂Cはフェノー
ルホルムアルデヒドおよびビスフェノールA精製残渣を
配合し酸性触媒の存在下に反応させて得られる樹脂であ
る。
第4表に示す配合(重量基準)でRC5を製造し、膨張
性ならびに強度を測定した。その結果を第5表並びに第
2図および第3図に示した。なお第4表に示す樹脂Aは
一般RC3用樹脂でありノボラック樹脂である。樹脂B
は臭化亜鉛を添加した樹脂Aである。樹脂Cはフェノー
ルホルムアルデヒドおよびビスフェノールA精製残渣を
配合し酸性触媒の存在下に反応させて得られる樹脂であ
る。
第1表〜第4表に示す配合で得たRC3を用い250℃
・90秒で焼成した第4図に示すような円筒型(50φ
×50)シェル中子型1を、下記配合で造型した主型2
および押湯型3にセットし普通鋳鉄(FC25相当)の
溶湯を約1430℃で注湯し、第5図に示すコアノック
マシン4を用いエアハンマー(エア圧1.0kg/cm
2)で、ノックアウト時間毎に砂落ち量を測定した。
・90秒で焼成した第4図に示すような円筒型(50φ
×50)シェル中子型1を、下記配合で造型した主型2
および押湯型3にセットし普通鋳鉄(FC25相当)の
溶湯を約1430℃で注湯し、第5図に示すコアノック
マシン4を用いエアハンマー(エア圧1.0kg/cm
2)で、ノックアウト時間毎に砂落ち量を測定した。
(主型配合)
フセン5号砂(AFS指数40前後)−100重量部フ
ラン樹脂 −1,2重量部/砂第1表 骨材の粒度分布 第2表 化学成分 第3表 RCS配合条件(重量部) 第6表 崩壊性(砂落ち率、%) 硬化剤(有機スルフォン酸)−50重量部/樹脂この崩
壊性試験(砂落ち率)の結果は、第6表に示す通りであ
った。
ラン樹脂 −1,2重量部/砂第1表 骨材の粒度分布 第2表 化学成分 第3表 RCS配合条件(重量部) 第6表 崩壊性(砂落ち率、%) 硬化剤(有機スルフォン酸)−50重量部/樹脂この崩
壊性試験(砂落ち率)の結果は、第6表に示す通りであ
った。
これらの実施例および比較例から明らかな如く本発明の
RCSは崩壊性にすぐれた性能、すなわちNCサンドの
低膨張性を損なうことなく崩壊性に優れた特性を有する
ことが明らかである。
RCSは崩壊性にすぐれた性能、すなわちNCサンドの
低膨張性を損なうことなく崩壊性に優れた特性を有する
ことが明らかである。
第1図は、MgO・SiO2を主成分とする低膨張鋳物
砂の製造プロセスを示すフローチャート、第2図、第3
図は、実施例および比較例のRCSの熱膨張率の測定結
果を示す。 第4図(a)、(b)は、崩壊性の確認に用いた鋳型の
概略図であり、第5図は崩壊性測定に用いたコアノック
マシンの斜視図である。
砂の製造プロセスを示すフローチャート、第2図、第3
図は、実施例および比較例のRCSの熱膨張率の測定結
果を示す。 第4図(a)、(b)は、崩壊性の確認に用いた鋳型の
概略図であり、第5図は崩壊性測定に用いたコアノック
マシンの斜視図である。
Claims (4)
- (1)MgO・SiO_2を主成分とするニッケル鉱滓
より得られた低膨張鋳物砂と鋳物用ケイ砂との混合物か
らなる骨材を被覆用レジンで被覆したことを特徴とする
レジンコーテッドサンド。 - (2)骨材が該低膨張鋳物砂10〜75重量部および鋳
物用ケイ砂25〜90重量部からなる混合物である特許
請求の範囲第1項記載のレジンコーテッドサンド。 - (3)被覆用レジンが骨材100重量部当り0.5〜1
0重量部である特許請求の範囲第1項または、第2項記
載のレジンコーテッドサンド。 - (4)被覆用レジンが低膨張レジンおよび/または易崩
壊性レジンである特許請求の範囲第1項乃至第3項のい
づれかに記載のレジンコーテッドサンド。
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|---|---|---|---|
| JP62306268A JPH069726B2 (ja) | 1987-12-02 | 1987-12-02 | レジンコーテッドサンド |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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| JP62306268A JPH069726B2 (ja) | 1987-12-02 | 1987-12-02 | レジンコーテッドサンド |
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|---|---|
| JPH01148436A true JPH01148436A (ja) | 1989-06-09 |
| JPH069726B2 JPH069726B2 (ja) | 1994-02-09 |
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ID=17955036
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| JP62306268A Expired - Fee Related JPH069726B2 (ja) | 1987-12-02 | 1987-12-02 | レジンコーテッドサンド |
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| Country | Link |
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| JP (1) | JPH069726B2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN111604474A (zh) * | 2020-07-09 | 2020-09-01 | 四川清贝科技技术开发有限公司 | 一种耐磨耐压弯管制备工艺 |
| CN115255281A (zh) * | 2022-07-19 | 2022-11-01 | 石家庄市宏森熔炼铸造有限公司 | 一种高精度铸件的铸造工艺及铸件 |
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Citations (1)
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|---|---|---|---|---|
| JPS62263842A (ja) * | 1986-05-09 | 1987-11-16 | Nippon Yakin Kogyo Co Ltd | シエルモ−ルド用鋳物砂 |
-
1987
- 1987-12-02 JP JP62306268A patent/JPH069726B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (1)
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| CN115255281B (zh) * | 2022-07-19 | 2024-04-09 | 石家庄市宏森熔炼铸造有限公司 | 一种高精度铸件的铸造工艺及铸件 |
| CN116217109A (zh) * | 2023-01-30 | 2023-06-06 | 江苏砺彩砂品新材料有限公司 | 一种人工彩砂及其制备方法 |
| CN116217109B (zh) * | 2023-01-30 | 2023-12-05 | 东阳市汇捷工贸有限公司 | 一种人工彩砂及其制备方法 |
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