JPH0114904Y2 - - Google Patents

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JPH0114904Y2
JPH0114904Y2 JP10792182U JP10792182U JPH0114904Y2 JP H0114904 Y2 JPH0114904 Y2 JP H0114904Y2 JP 10792182 U JP10792182 U JP 10792182U JP 10792182 U JP10792182 U JP 10792182U JP H0114904 Y2 JPH0114904 Y2 JP H0114904Y2
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JP
Japan
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temporary bottom
water
guide rail
aquarium
pair
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JP10792182U
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JPS5912036U (ja
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  • Aerodynamic Tests, Hydrodynamic Tests, Wind Tunnels, And Water Tanks (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 本考案は、試験水槽の改良に関するものであ
る。
試験水槽を使用して行なう各種の試験におい
て、水流又は波浪に対する水深の影響を調べるた
めに水槽底の深さを所望の値に設定して試験を行
なう場合がある。
水深を変更する一番手つ取り早い方法は、水槽
内の水を増減することであるが、水が無駄になる
ことも多く、また、特に水深を浅くする為に水を
排水しすぎると、曳引台車等の計測装置が使用で
きない恐れもある。
このような場合には、公知文献等では発表され
てないが第1図、第2図に示すような装置が従来
試験水槽において使用されている。この装置は、
第1図側面図、第2図部分拡大斜視図に示すよう
に、横材05、支柱材07、斜材08等よりなり
高さ調節ねじ011、脚盤010を具えた台枠を
複数個水槽底02上に並置して連結板06で連結
し重錘09により浮上しないようにして台枠の上
に仮底板01を固定している。
しかしながら、このような手段には、下記のよ
うな欠点がある。
(1) 台枠の試験水槽への搬入出が著しく繁雑であ
り、時間を要する。
(2) 仮底構成仕上は仮底板敷設、上下寸法合わ
せ、現場合わせ等の調節工事を必要とする。
(3) 搬出入に際し、台枠を衝突等により変形する
惧れが著しく大きく、再設定に際しての再現性
が著しく低い。
(4) 不使用時に台枠を水槽外へ搬出し、これを保
管するための場所として著しく広大なスペース
を必要とする。
(5) 広大な水面を有する試験水槽では平面内方向
の仮底連結工事が必ず必要となる。
(6) 材質として金属製が推奨されるが、不使用時
に空中に搬出し、使用時に水中に持来たす関係
上水中への出入の頻度が多く腐食の進行が著し
い。
(7) 搬入出に際しては広域平面面積をカバーし得
るトランスポータークレーンが必要である。本
考案は、このような事情に鑑みて提案されたも
ので、耐用命数が長く、試験水域の有効水深を
水槽水の注排水を行うことなく、自由にかつ簡
便に変更し得る試験水槽を提供することを目的
とし、水を貯留する水槽と、同水槽の相対する
側壁内面に平行に配設されるガイドレールと、
一端が水槽の他側面に固着され他端が上記ガイ
ドレールに夫々連接する一対のパネル収納用受
台と、パネル収納用受台上を転動する一対のサ
ポートホイルおよび上記ガイドレール上のみを
転動する少なくとも一対以上のランニングホイ
ルを夫々両側面に有する複数枚の仮底パネルと
からなることを特徴とし、この構成により本考
案の試験水槽は、水槽の一端に設けられたパネ
ル収納用受台上に収納された仮底パネルをサポ
ートホイルとランニングホイルを転動させて水
中にある側壁内面に配設されたガイドレール上
に展張することによつて所要の有効水深を有す
る水槽を得ることができる。
以下、本考案を第3図ないし第6図に示す一実
施例の試験水槽について説明する。
図において1が水槽本体、2がその相対向する
側壁の一方であり、他方(図の手前側)の側壁
は、説明の都合上図示を省略してある。
第3図には水槽本体1の他の側面3(前後方向
の面)を、第4図には、側面3と対向する側面4
の部分のみを示してあり、夫々図示するように側
面3の側には消波板5が、また、側面4の側には
造波手段6が配備されている。
7は、側壁2の所望の高さに配設されるガイド
レールであつて、相対向する側壁2,2へ平行に
夫々取り付けてあり、中央部分は水平に、また、
側壁3側は後記する仮底パネル11を収納する分
だけ間隙を有してなだらかに下降し、側壁4側は
当接する様に配設されている。
8は、一端が側壁3に取り付けられ他端がガイ
ドレール7に向けて伸びる一対のパネル収納受台
であつて、第6図に示すようにガイドレールの外
側に近接して、水平に配設されている。
仮底パネル11は、水槽本体1をほぼ横断する
長さを有し、適当な幅を備えた平面を有する板で
あつて、その側面にはサポートホイル9とランニ
ングホイル10とを夫々有している。
このサポートホイル9は、第3図に示すように
パネル収納受台8上を転動するものであり、ま
た、収納時に仮底パネル11を吊り下げるように
仮底パネル11の端部に取り付けられるものであ
る。
ランニングホイル10は、第4図に示すように
ガイドレール7上を転動するものであり、仮底パ
ネル11をガイドレール7上で水平に保持するも
のである。したがつて、第6図に示すように、サ
ポートホイル9より内側で、かつ下側に配設され
ており、仮底パネル11には片面に2つづつ計4
つ取り付ける必要があるが、後行する仮底パネル
11が先行するものの後側に乗るような形(図で
は仮底パネル11に凹凸を設けている)にしてお
けば、片面に1つあれば十分である。
なお、12は仮底パネル11同志を連結するチ
エインである。
さて、このようにしてなる水槽で水深を深くし
て実験をする時には、第3図に示すように仮底パ
ネル11をパネル収納用受台8に全て吊り下げて
おく。この時、仮底パネル11は、サポートホイ
ル9によつてパネル収納用受台8に下げられてい
ることになる。
水深を浅くして実験を行なう場合は、第4図に
示すように仮底パネル11を展張させる訳である
が、これは第5図に示すようにして行なわれる。
先行する仮底パネル11をまず引出す訳である
がパネル収納用受台8上にサポートホイル9を転
動させながら移動させ、片面2個のランニングホ
イル10をガイドレール7上に乗せるようにして
引く。後行する仮底パネル11は、チエイン12
によつて先行するものと連結しているので、自然
と引き出されることになる。
後行する仮底パネル11には、ランニングホイ
ル10が側面に1つづつしか配設されていない
が、先行する仮底パネル11の後端に重なり合う
ので、水平は保たれることになる。
このようにして全ての仮底パネル11を引き出
せば、水深の浅い水槽ができあがることになる。
なお、仮底パネル11の収納は、逆の作業を行
なえば良いが、これらの引き出し、収納にはワイ
ヤとウインチを使用すれば便利である。
以上述べたように、仮底パネル11をガイドレ
ール7に沿つて引き出したり、収納したりするこ
とによつて水深を二段階に、しかも、極めて簡単
に変更できるので、本実施例の試験水槽では、次
の様な効果がある。
(1) 仮底板台枠の水槽への搬入出の手間が全面的
に省略される。
(2) 仮底板台枠架設時の現場調整工事は、原則と
して不要となる。
(3) 搬入出に伴う仮底板の衝突、変形、再現性不
良等の難点は、全面的に解消する。
(4) 仮底板不使用時、台枠等を水槽外に収納する
ためのスペースは不要となる。
(5) 広大な水面を有する水槽においても単純な作
業により仮底を構成することができる。
(6) 仮底板等は、常時水中に置いておくことも可
能となるので、従来のものに比べ同一材質のも
のであつても腐食の進行の可能性は、格段に低
くなる。
(7) 仮底の設定には簡単なウインチがあれば事足
りるので、広大な平面面積をカバーし得るトラ
ンスポータクレーン等は必要でなくなる。
なお、上記実施例では、ガイドレール7を2本
だけ平行に配設してあるが、これを複数条配設
し、一方、パネル収納受台8の端部を揺動可能と
して仮底パネル11を任意のガイドレール7に導
びけるようにしておくと、水深を更に複数段階に
変更することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は公知の試験水槽を示す縦断面図、第2
図は第1図の台枠を示す拡大斜視図、第3図およ
び第4図は本考案の一実施例を示す水槽の異なる
状態を示す図、第5図は本水槽の使用説明図、第
6図は第5図の−断面図である。 1……水槽本体、2……(ガイドルール取付側
の)側壁、3,4……側壁、5……消波板、6…
…造波手段、7……ガイドレール、8……パネル
収納用受台、9……サポートホイル、10……ラ
ンニングホイル、11……仮底パネル、12……
チエイン。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 水を貯留する水槽と、同水槽の相対する側壁内
    面に平行に配設されるガイドレールと、一端が水
    槽の他側面に固着され他端が上記ガイドレールに
    夫々連接する一対のパネル収納用受台と、パネル
    収納用受台上を転動する一対のサポートホイルお
    よび上記ガイドレール上のみを転動する少なくと
    も一対以上のランニングホイルを夫々両側面に有
    する複数枚の仮底パネルとからなることを特徴と
    する試験水槽。
JP10792182U 1982-07-16 1982-07-16 試験水槽 Granted JPS5912036U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10792182U JPS5912036U (ja) 1982-07-16 1982-07-16 試験水槽

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10792182U JPS5912036U (ja) 1982-07-16 1982-07-16 試験水槽

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5912036U JPS5912036U (ja) 1984-01-25
JPH0114904Y2 true JPH0114904Y2 (ja) 1989-05-02

Family

ID=30251982

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP10792182U Granted JPS5912036U (ja) 1982-07-16 1982-07-16 試験水槽

Country Status (1)

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JP (1) JPS5912036U (ja)

Also Published As

Publication number Publication date
JPS5912036U (ja) 1984-01-25

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