JPH0114949Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0114949Y2 JPH0114949Y2 JP15526883U JP15526883U JPH0114949Y2 JP H0114949 Y2 JPH0114949 Y2 JP H0114949Y2 JP 15526883 U JP15526883 U JP 15526883U JP 15526883 U JP15526883 U JP 15526883U JP H0114949 Y2 JPH0114949 Y2 JP H0114949Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- date
- wheel
- day
- jumper
- main plate
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 claims description 4
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 8
- 238000000034 method Methods 0.000 description 5
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 4
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 2
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 2
- 230000007547 defect Effects 0.000 description 1
- 238000003825 pressing Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Electric Clocks (AREA)
- Electromechanical Clocks (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は薄型時計のカレンダー構造の改良に関
するものであり、簡易な構造で、組立性・信頼性
を向上させたカレンダー付時計を提供するもので
ある。
するものであり、簡易な構造で、組立性・信頼性
を向上させたカレンダー付時計を提供するもので
ある。
第1図は従来の実施例を示す断面図であり、1
は地板、2は日車4の案内および回転軸となる日
ジヤンパ、3は日車押えを示す。日車押え3は、
突出部3aが施こされており、日ジヤンパ2に設
けられた日車押え突出部案内穴2aによつて案
内、位置決めされる。日ジヤンパ2は、地板1に
植立された案内ピン6によつて平面位置決めされ
ており、日車押え3を介して、日車押えねじ10
により地板1に固定されている。この時日車押え
3の案内ピンニゲ穴3bは案内ピン6とはガタを
もつて嵌合している。5は曜板を示し、曜星車7
に取り付け曜車を構成する。曜星車7は、日ジヤ
ンパ2に取り付けられた曜車案内ブシユ8により
案内され、曜車止め座9によつて断面的位置決め
されるよう構成されている。
は地板、2は日車4の案内および回転軸となる日
ジヤンパ、3は日車押えを示す。日車押え3は、
突出部3aが施こされており、日ジヤンパ2に設
けられた日車押え突出部案内穴2aによつて案
内、位置決めされる。日ジヤンパ2は、地板1に
植立された案内ピン6によつて平面位置決めされ
ており、日車押え3を介して、日車押えねじ10
により地板1に固定されている。この時日車押え
3の案内ピンニゲ穴3bは案内ピン6とはガタを
もつて嵌合している。5は曜板を示し、曜星車7
に取り付け曜車を構成する。曜星車7は、日ジヤ
ンパ2に取り付けられた曜車案内ブシユ8により
案内され、曜車止め座9によつて断面的位置決め
されるよう構成されている。
第1図に示す構造において、カレンダー構造を
薄型化するためには、日ジヤンパ2、日車押え3
などのカレンダー機構を構成する板物の部材の厚
みを薄くし、日車押え3と曜板5のスキマを極力
詰める必要があり、近年の薄型時計のカレンダー
構造は、板物部材は薄く、日車押え3と曜板5と
のスキマも極力詰めた構造となつてきている。こ
のため地板に立てられた案内ピン6は、曜板5に
よりピン高さは限られてしまう又、板物部材は薄
くなつているなどの理由により特に日車押え3の
案内長さが得られず、第1図に示すように日車押
えに突出部3aを設け、これを日ジヤンパに施こ
した案内穴2aにより位置決め、案内しなければ
ならなかつた。しかしこの構造では、部品のばら
つき・ソリ、あるいは組立時の案内性を考慮する
と、突出部の高さ(図中:H)は高くなり、地板
にニゲサライ1aが必要となる。また突起部3a
は日車押えの位置決めに使われるため最低でも2
本必要となりこの分地板のサライも増える。また
日車押えの突起部3aは基準となるため位置・形
状とも精度が要求されコストアツプの要因となつ
ていた。さらに日車押え突起部はしぼり加工によ
つて得ているため、突起部の高さ:Hが高くなる
としぼりの範囲が広く大きくなるため平面スペー
ス的にも位置が限定される。あるいは地板にも逃
げサライを施こさなければならないため位置がさ
らに限定され条件の良い場所に設定できない。ま
た、日ジヤンパは地板の案内ピンで位置決め、日
車押えは日ジヤンパの案内穴と突起部で位置決め
と、位置決め基準が異なりばらつきが増すなど信
頼性に欠けるなどの問題があつた。さらに組立上
では、基準が違うため組立にくい、日車押えの案
内が充分とはいえないため機械組立では、日車押
え組み込み後、ねじ締の工程に移行するまでには
ずれてしまつたり、日車押えを押えながらねじ締
を行なわなければならないなど、組立工数がかか
りコストアツプの要因、大量生産には向かないな
どの問題となつていた。
薄型化するためには、日ジヤンパ2、日車押え3
などのカレンダー機構を構成する板物の部材の厚
みを薄くし、日車押え3と曜板5のスキマを極力
詰める必要があり、近年の薄型時計のカレンダー
構造は、板物部材は薄く、日車押え3と曜板5と
のスキマも極力詰めた構造となつてきている。こ
のため地板に立てられた案内ピン6は、曜板5に
よりピン高さは限られてしまう又、板物部材は薄
くなつているなどの理由により特に日車押え3の
案内長さが得られず、第1図に示すように日車押
えに突出部3aを設け、これを日ジヤンパに施こ
した案内穴2aにより位置決め、案内しなければ
ならなかつた。しかしこの構造では、部品のばら
つき・ソリ、あるいは組立時の案内性を考慮する
と、突出部の高さ(図中:H)は高くなり、地板
にニゲサライ1aが必要となる。また突起部3a
は日車押えの位置決めに使われるため最低でも2
本必要となりこの分地板のサライも増える。また
日車押えの突起部3aは基準となるため位置・形
状とも精度が要求されコストアツプの要因となつ
ていた。さらに日車押え突起部はしぼり加工によ
つて得ているため、突起部の高さ:Hが高くなる
としぼりの範囲が広く大きくなるため平面スペー
ス的にも位置が限定される。あるいは地板にも逃
げサライを施こさなければならないため位置がさ
らに限定され条件の良い場所に設定できない。ま
た、日ジヤンパは地板の案内ピンで位置決め、日
車押えは日ジヤンパの案内穴と突起部で位置決め
と、位置決め基準が異なりばらつきが増すなど信
頼性に欠けるなどの問題があつた。さらに組立上
では、基準が違うため組立にくい、日車押えの案
内が充分とはいえないため機械組立では、日車押
え組み込み後、ねじ締の工程に移行するまでには
ずれてしまつたり、日車押えを押えながらねじ締
を行なわなければならないなど、組立工数がかか
りコストアツプの要因、大量生産には向かないな
どの問題となつていた。
本考案はかかる欠点を除去したものであり、以
下図面に従つて詳述する。
下図面に従つて詳述する。
第2図は本考案の実施例を示す平面図、第3−
a,b図は本考案の実施例を示す断面図である。
第3−a,b図において、第3−a図は第2図図
中A−A′部断面図を矢印方向より見た断面、第
3−b図は第2図図中B−B′,C−C′部断面を示
す。
a,b図は本考案の実施例を示す断面図である。
第3−a,b図において、第3−a図は第2図図
中A−A′部断面図を矢印方向より見た断面、第
3−b図は第2図図中B−B′,C−C′部断面を示
す。
第2図、第3図において、11はカレンダー裏
板を示し、時刻表示輪列(周知なので図示しな
い)と噛み合つて日車4を駆動する日送り車12
の歯部12aより厚くなるよう構成してあり、日
車4の位置決めおよび回転軸となる日ジヤンパ2
により日送り車12の断面スキマが詰るのを防止
している。またカレンダー裏板11は、日車4曜
星車7の位置修正用の修正車であり外部操作部材
(周知なので図示しない)の操作により回転させ
られる第2カレンダ修正伝え車13の回転軸11
a、第2カレンダ修正伝え車13と噛み合い揺動
することにより曜修正伝え車15・日車4と係合
するカレンダー修正車14の揺動用変形穴11c
を有し、曜星車7と噛み合う曜修正伝え車15の
固定および回転軸となる曜修正伝え車軸16が取
り付けられ、日車4の歯ニゲサライ11bが施こ
されている。これにより、従来はカレンダー修正
車14の揺動用変形穴11c、曜修正伝え車軸1
6・曜修正伝え車15の取り付け、日車歯ニゲサ
ライ11bあるいは、日送り車12の断面位置合
せのためのサライは地板に施こされており、ムー
ブメントを構成する部品の中では一番高価である
地板への加工負荷を増やしさらに高価にする要因
であつたが、薄板で加工しやすいカレンダ裏板に
置き換え地板への加工負荷をおさえ低コスト化を
はかつている。
板を示し、時刻表示輪列(周知なので図示しな
い)と噛み合つて日車4を駆動する日送り車12
の歯部12aより厚くなるよう構成してあり、日
車4の位置決めおよび回転軸となる日ジヤンパ2
により日送り車12の断面スキマが詰るのを防止
している。またカレンダー裏板11は、日車4曜
星車7の位置修正用の修正車であり外部操作部材
(周知なので図示しない)の操作により回転させ
られる第2カレンダ修正伝え車13の回転軸11
a、第2カレンダ修正伝え車13と噛み合い揺動
することにより曜修正伝え車15・日車4と係合
するカレンダー修正車14の揺動用変形穴11c
を有し、曜星車7と噛み合う曜修正伝え車15の
固定および回転軸となる曜修正伝え車軸16が取
り付けられ、日車4の歯ニゲサライ11bが施こ
されている。これにより、従来はカレンダー修正
車14の揺動用変形穴11c、曜修正伝え車軸1
6・曜修正伝え車15の取り付け、日車歯ニゲサ
ライ11bあるいは、日送り車12の断面位置合
せのためのサライは地板に施こされており、ムー
ブメントを構成する部品の中では一番高価である
地板への加工負荷を増やしさらに高価にする要因
であつたが、薄板で加工しやすいカレンダ裏板に
置き換え地板への加工負荷をおさえ低コスト化を
はかつている。
またカレンダー裏板11には、組立時の案内性
を高めるために日車押え3に施こされた突出部3
aの逃げ穴11dを持つ。5は曜板(第2図平面
図では点鎖線で示す)を示し、曜星車7に取り付
け曜車を構成する。曜星車7は、日ジヤンパ2に
取り付けられた曜車案内ブシユ8により案内さ
れ、曜車止め座9によつて曜車案内ブシユ8に固
定されている。日車押え3は、カレンダ修正車1
4を揺動させるため常にカレンダ修正車14の断
面方向に力を加えておくため初期撓みを持ちカレ
ンダ修正車を押えているカレンダ修正車押えばね
3bを有し、地板1に植立された案内ピンA17
とは最小ガタにより案内されるように明けられた
案内穴3cと、地板1に植立された案内ピンB1
8を剛体部3dとばね状の弾性部3eで挟持する
ように形成されている長穴状の案内穴3iが設け
られている。日車押え3の位置決めは、案内ピン
A17と案内穴3cとの係合により一点を決定
し、剛体部3dを案内ピンB18に当てることに
より日車押え3の回転方向の度決めを行ない案内
穴3cと剛体部3dで位置決めを行なつている。
弾性部3eは、剛体部3dと弾性部3eとのスキ
マが案内ピン18のピン径より小さくなるように
設定されており、日車押え3を案内ピンB18に
組込み後は案内ピンB18を弾性部3eを撓ませ
ることにより得たばね力で側面から押し付け、案
内ピンB18と剛体部3dとが当つて日車押え3
の位置ズレが起きないようになつている。また弾
性部3e部は日車押え3を案内ピンB18に組込
むことによつて弾性部3e部を撓ませることによ
り得た力で、日車押え3、日ジヤンパ2、カレン
ダー裏板11などのソリ、あるいは日車押えカレ
ンダー修正車押えばね3bの初期撓みによる日車
押えの浮きによる日車押え3が案内ピンA17、
案内ピンB18よりはずれるのを防止する役割を
持つ。
を高めるために日車押え3に施こされた突出部3
aの逃げ穴11dを持つ。5は曜板(第2図平面
図では点鎖線で示す)を示し、曜星車7に取り付
け曜車を構成する。曜星車7は、日ジヤンパ2に
取り付けられた曜車案内ブシユ8により案内さ
れ、曜車止め座9によつて曜車案内ブシユ8に固
定されている。日車押え3は、カレンダ修正車1
4を揺動させるため常にカレンダ修正車14の断
面方向に力を加えておくため初期撓みを持ちカレ
ンダ修正車を押えているカレンダ修正車押えばね
3bを有し、地板1に植立された案内ピンA17
とは最小ガタにより案内されるように明けられた
案内穴3cと、地板1に植立された案内ピンB1
8を剛体部3dとばね状の弾性部3eで挟持する
ように形成されている長穴状の案内穴3iが設け
られている。日車押え3の位置決めは、案内ピン
A17と案内穴3cとの係合により一点を決定
し、剛体部3dを案内ピンB18に当てることに
より日車押え3の回転方向の度決めを行ない案内
穴3cと剛体部3dで位置決めを行なつている。
弾性部3eは、剛体部3dと弾性部3eとのスキ
マが案内ピン18のピン径より小さくなるように
設定されており、日車押え3を案内ピンB18に
組込み後は案内ピンB18を弾性部3eを撓ませ
ることにより得たばね力で側面から押し付け、案
内ピンB18と剛体部3dとが当つて日車押え3
の位置ズレが起きないようになつている。また弾
性部3e部は日車押え3を案内ピンB18に組込
むことによつて弾性部3e部を撓ませることによ
り得た力で、日車押え3、日ジヤンパ2、カレン
ダー裏板11などのソリ、あるいは日車押えカレ
ンダー修正車押えばね3bの初期撓みによる日車
押えの浮きによる日車押え3が案内ピンA17、
案内ピンB18よりはずれるのを防止する役割を
持つ。
これにより従来の構造と異なり、多少の振動あ
るいは衝撃が加わつても弾性部3e部を撓ませる
ことにより得たバネ力で日車押えのはずれ防止を
行なつているため、たとえば自動組立ラインで機
械による組立を行なつても、日車押えを案内ピン
に組み込み後ねじ締工程に移行するまでに日車押
えが案内ピンよりはずれて工程不良となることも
なくなるため自動組立ラインに乗せ易く自動組立
化によりコストダウンもはかれる。また手組の場
合にも組立て易いなどのメリツトがある。さらに
弾性部3eにより案内ピンB18をガタなく挾み
込んでいるためばらつきが押えられ信頼性も向上
する。
るいは衝撃が加わつても弾性部3e部を撓ませる
ことにより得たバネ力で日車押えのはずれ防止を
行なつているため、たとえば自動組立ラインで機
械による組立を行なつても、日車押えを案内ピン
に組み込み後ねじ締工程に移行するまでに日車押
えが案内ピンよりはずれて工程不良となることも
なくなるため自動組立ラインに乗せ易く自動組立
化によりコストダウンもはかれる。また手組の場
合にも組立て易いなどのメリツトがある。さらに
弾性部3eにより案内ピンB18をガタなく挾み
込んでいるためばらつきが押えられ信頼性も向上
する。
また日車押え3には、前述の組立時の案内性を
高めるために突出部3aが設けられているが、こ
れにより日ジヤンパ2、カレンダー裏板のソリ等
により案内ピンA17、案内ピンB18の日ジヤ
ンパからの飛び出し量が少なくなり日車押え3の
案内長さが少なくなつても、突起部3aが日ジヤ
ンパの突起部案内穴3cで案内され組立易くなつ
ている。また日ジヤンパ2の案内穴2cは案内ピ
ンA17・案内ピンB18の位置がばらついても
ガタになるよう設定されており、日車押えの位置
決め基準とはなつていない。このため、日車押え
の突起部が入る突起部案内穴の位置はスペースの
ある任意の箇所に設定できる、形状・精度もラフ
で良く加工は容易で作り易い。
高めるために突出部3aが設けられているが、こ
れにより日ジヤンパ2、カレンダー裏板のソリ等
により案内ピンA17、案内ピンB18の日ジヤ
ンパからの飛び出し量が少なくなり日車押え3の
案内長さが少なくなつても、突起部3aが日ジヤ
ンパの突起部案内穴3cで案内され組立易くなつ
ている。また日ジヤンパ2の案内穴2cは案内ピ
ンA17・案内ピンB18の位置がばらついても
ガタになるよう設定されており、日車押えの位置
決め基準とはなつていない。このため、日車押え
の突起部が入る突起部案内穴の位置はスペースの
ある任意の箇所に設定できる、形状・精度もラフ
で良く加工は容易で作り易い。
また日車押え3には、案内ピンB18の近傍に
切り欠き部3fを設けてあり、この形状に合せ日
ジヤンパ2にも日車押え切り欠き部3fと反対向
きの切り欠き部2bを日車押え切り欠き部3fと
交わるよう設けてあるため、時計用ドライバーな
どを日ジヤンパ切り欠き部2bと日車押え切り欠
き部3fとの交差部のスキマに押し当て日車押え
3をこじれば日車押え3を案内ピンBから日車押
え3に歪を加えることなくはずせるようになつて
いる。
切り欠き部3fを設けてあり、この形状に合せ日
ジヤンパ2にも日車押え切り欠き部3fと反対向
きの切り欠き部2bを日車押え切り欠き部3fと
交わるよう設けてあるため、時計用ドライバーな
どを日ジヤンパ切り欠き部2bと日車押え切り欠
き部3fとの交差部のスキマに押し当て日車押え
3をこじれば日車押え3を案内ピンBから日車押
え3に歪を加えることなくはずせるようになつて
いる。
日ジヤンパ2、カレンダ裏板11は、地板に植
立した案内ピンA17、案内ピンB18の2本に
より位置決めされており、日車押えねじ10によ
り、日車押え3を介して地板1に固定されるよう
構成されている。これによりカレンダ裏板11、
日ジヤンパ2、日車押え3は全て同一基準(案内
ピンA17、案内ピンB18)で位置決めされる
ため、従来の構造の様に日車押えのみ日ジヤンパ
の基準穴で決めるなどして基準が変わることがな
いためバラツキを押えることができ信頼性を高め
ることができる。
立した案内ピンA17、案内ピンB18の2本に
より位置決めされており、日車押えねじ10によ
り、日車押え3を介して地板1に固定されるよう
構成されている。これによりカレンダ裏板11、
日ジヤンパ2、日車押え3は全て同一基準(案内
ピンA17、案内ピンB18)で位置決めされる
ため、従来の構造の様に日車押えのみ日ジヤンパ
の基準穴で決めるなどして基準が変わることがな
いためバラツキを押えることができ信頼性を高め
ることができる。
以上の様に本考案は、日車押えに設けられた長
穴状の案内穴を地板の案内ピンに締代をもつて係
合させ地板に設けられた案内ピンにより位置決め
られる裏板、日ジヤンパ、日車押えを重ねて地板
に係止させたことによつて、カレンダ裏板等薄板
が従来構造より増える。あるいはカレンダー修正
方式が修正車で行なう方式でカレンダー修正車押
えばねが日車押えに形成されカレンダーまわりを
形成する基板の案内がしにくくなるなど条件が悪
くなつてもこれを容易に解消することができ、構
造によつて制約を受けることなく案内、固定が確
実にできる。さらに本考案を実施することによ
り、容易な方法で信頼性を高めかつコストアツプ
を押えたカレンダー構造とすることができ、組立
性も向上させることができる。
穴状の案内穴を地板の案内ピンに締代をもつて係
合させ地板に設けられた案内ピンにより位置決め
られる裏板、日ジヤンパ、日車押えを重ねて地板
に係止させたことによつて、カレンダ裏板等薄板
が従来構造より増える。あるいはカレンダー修正
方式が修正車で行なう方式でカレンダー修正車押
えばねが日車押えに形成されカレンダーまわりを
形成する基板の案内がしにくくなるなど条件が悪
くなつてもこれを容易に解消することができ、構
造によつて制約を受けることなく案内、固定が確
実にできる。さらに本考案を実施することによ
り、容易な方法で信頼性を高めかつコストアツプ
を押えたカレンダー構造とすることができ、組立
性も向上させることができる。
尚、本考案では日車押えに形成した弾性部は一
ケ所の場合において説明を行なつたが、二箇所以
上形成し2箇所以上の案内ピンを弾性部で挾持し
ても効果は同じである。また本考案では弾性部形
状はばね状のものについて説明を行なつたが、第
4図に示すように日車押え3の案内ピン18の近
傍の外形部3gの形状を切り欠き、案内穴と外形
と間に薄肉部3hを設け、これを弾性部として使
用しても効果は同じである。
ケ所の場合において説明を行なつたが、二箇所以
上形成し2箇所以上の案内ピンを弾性部で挾持し
ても効果は同じである。また本考案では弾性部形
状はばね状のものについて説明を行なつたが、第
4図に示すように日車押え3の案内ピン18の近
傍の外形部3gの形状を切り欠き、案内穴と外形
と間に薄肉部3hを設け、これを弾性部として使
用しても効果は同じである。
また本考案では日車押えに弾性部を設け案内ピ
ンを弾性部で挾持する構造について説明を行なつ
たが、日ジヤンパに行なつても針フレ等を防止す
るために使われる針座によつて日ジヤンパが浮く
のを防止できる。あるいは日ジヤンパのソリによ
る浮きを防止することができるなど効果は大であ
る。更に又、本考案をカレンダ構造に限らず電子
回路、時刻表示輪列、切換機構などに使用される
押え部材、受部材、導通部材などにおいても実施
することができ上記と同様な効果を得ることがで
きる。
ンを弾性部で挾持する構造について説明を行なつ
たが、日ジヤンパに行なつても針フレ等を防止す
るために使われる針座によつて日ジヤンパが浮く
のを防止できる。あるいは日ジヤンパのソリによ
る浮きを防止することができるなど効果は大であ
る。更に又、本考案をカレンダ構造に限らず電子
回路、時刻表示輪列、切換機構などに使用される
押え部材、受部材、導通部材などにおいても実施
することができ上記と同様な効果を得ることがで
きる。
第1図…従来の一実施例を示す断面図、第2図
…本考案の一実施例を示す平面図、第3−a図、
第3−b図…本考案の一実施例を示す断面図、第
4図…本考案の他の実施例を示す平面図。 1……地板、2……日ジヤンパ、3……日車押
え、3a……日車押えに形成された突起部、3e
……日車押えに形成されたばね状弾性部、4……
日車、5……曜板、7……曜星車、8……曜車案
内ブシユ、9……曜車止め座、10……日車押え
ねじ、11……カレンダー裏板、12……日送り
車、13……第二カレンダー修正伝え車、14…
…カレンダ修正車、15……曜修正伝え車、16
……曜修正伝え車軸、17……案内ピンA、18
……案内ピンB。
…本考案の一実施例を示す平面図、第3−a図、
第3−b図…本考案の一実施例を示す断面図、第
4図…本考案の他の実施例を示す平面図。 1……地板、2……日ジヤンパ、3……日車押
え、3a……日車押えに形成された突起部、3e
……日車押えに形成されたばね状弾性部、4……
日車、5……曜板、7……曜星車、8……曜車案
内ブシユ、9……曜車止め座、10……日車押え
ねじ、11……カレンダー裏板、12……日送り
車、13……第二カレンダー修正伝え車、14…
…カレンダ修正車、15……曜修正伝え車、16
……曜修正伝え車軸、17……案内ピンA、18
……案内ピンB。
Claims (1)
- 複数の案内ピンを有し日車、曜車、日・曜送り
装置および日・曜修正装置が装着される地板と、
前記日車の断面方向を位置決めし前記複数の案内
ピンと係合し前記地板に位置決め保持される裏板
と、前記日車を位置規正する弾性部を有し前記地
板の複数の案内ピンと係合して前記裏板に載置さ
れる日ジヤンパと、前記曜車を位置規正する弾性
部、該弾性部の近傍に配設され前記地板の複数の
案内ピンの一方を挟持する剛体部と弾性部とで形
成された長穴状の案内穴を有し前記日ジヤンパに
載置される日車押えと、前記日車押えを前記裏
板、日ジヤンパと共に前記地板に固定する手段と
を有してなり、前記日車押えは前記長穴状の案内
穴を前記地板の一方の案内ピンに締代をもつて弾
性係合させ前記裏板、日ジヤンパと共に前記地板
に案内固定させてなることを特徴とする時計のカ
レンダー機構。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15526883U JPS6064287U (ja) | 1983-10-06 | 1983-10-06 | 時計のカレンダ−機構 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15526883U JPS6064287U (ja) | 1983-10-06 | 1983-10-06 | 時計のカレンダ−機構 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6064287U JPS6064287U (ja) | 1985-05-07 |
| JPH0114949Y2 true JPH0114949Y2 (ja) | 1989-05-02 |
Family
ID=30342973
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15526883U Granted JPS6064287U (ja) | 1983-10-06 | 1983-10-06 | 時計のカレンダ−機構 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6064287U (ja) |
-
1983
- 1983-10-06 JP JP15526883U patent/JPS6064287U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6064287U (ja) | 1985-05-07 |
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