JPH01149675A - 原稿読取装置 - Google Patents
原稿読取装置Info
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- JPH01149675A JPH01149675A JP62308918A JP30891887A JPH01149675A JP H01149675 A JPH01149675 A JP H01149675A JP 62308918 A JP62308918 A JP 62308918A JP 30891887 A JP30891887 A JP 30891887A JP H01149675 A JPH01149675 A JP H01149675A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[発明の目的]
(産業上の利用分野)
本発明は、例えば複写機、ファクシミリ、スキャナ装置
等に適用される原稿読取装置に係わり、特に光源として
蛍光ランプを使用した原稿読取装置の改良に関する。
等に適用される原稿読取装置に係わり、特に光源として
蛍光ランプを使用した原稿読取装置の改良に関する。
(従来の技術)
従来、原稿読取装置たとえば原稿台に載置された原稿に
光源からの光を照射し、その反射光を光学系を介して読
取りセンサに導き、前記原稿の画像情報を読取るスキャ
ナ装置においては、安定した色分解特性を得るために、
ハロゲンランプなどに演色性の良い光源が使用されてい
た。このような光源の場合には、印加する電圧を一定に
保てば分光分布が一定となり、取扱いは比較的容易であ
った。
光源からの光を照射し、その反射光を光学系を介して読
取りセンサに導き、前記原稿の画像情報を読取るスキャ
ナ装置においては、安定した色分解特性を得るために、
ハロゲンランプなどに演色性の良い光源が使用されてい
た。このような光源の場合には、印加する電圧を一定に
保てば分光分布が一定となり、取扱いは比較的容易であ
った。
しかし、このような光源は効率が悪く、発熱量が多いの
で、小型の装置に使用できなかった。また、光源に印加
する電圧を変化させて、光量をコントロールする場合に
は、分光分布も変化してしまい、光量調節が困難となる
欠点もあった。
で、小型の装置に使用できなかった。また、光源に印加
する電圧を変化させて、光量をコントロールする場合に
は、分光分布も変化してしまい、光量調節が困難となる
欠点もあった。
そこで、このような光源に代わるものとして蛍光ランプ
が使用されるようになってきた。
が使用されるようになってきた。
蛍光ランプを光源とした場合には、発光効率もよく、ま
た、複数種類の蛍光体を適当に組合せることにより、か
なり、自由な分光分布が得られる。
た、複数種類の蛍光体を適当に組合せることにより、か
なり、自由な分光分布が得られる。
したがって、このような蛍光ランプを使用することによ
り、読取センサとの組合せにおいて色分解特性を良好に
することが比較的容易となる。
り、読取センサとの組合せにおいて色分解特性を良好に
することが比較的容易となる。
しかし、蛍光ランプは、管壁が冷えている場合には、定
格時(管壁温度45°C前後)に比べ、可視光での発光
光量が少なく、近赤外光が多くなる特性を有している。
格時(管壁温度45°C前後)に比べ、可視光での発光
光量が少なく、近赤外光が多くなる特性を有している。
このため、一般に、色分解フィルタの透過率や読取りセ
ンサ(例えばCCDイメージセンサなど)の感度は、近
赤外域まで伸びているため、上記のように分光分布が変
動する場合には定格時での色分解信号とは異なった色分
解信号となってしまい、安定した色分解特性が得ら程度
が最も良く、そのため、例えば蛍光ランプの点灯前の管
表面温度に部分的に差があった場合、点灯した際の光量
はその温度分布に従ってばらついてしまい、結果として
読取り原稿の明るさにばらつきがでてしまうといった不
都合があった。
ンサ(例えばCCDイメージセンサなど)の感度は、近
赤外域まで伸びているため、上記のように分光分布が変
動する場合には定格時での色分解信号とは異なった色分
解信号となってしまい、安定した色分解特性が得ら程度
が最も良く、そのため、例えば蛍光ランプの点灯前の管
表面温度に部分的に差があった場合、点灯した際の光量
はその温度分布に従ってばらついてしまい、結果として
読取り原稿の明るさにばらつきがでてしまうといった不
都合があった。
この解決方法として、従来、例えば特願昭60−156
512号に記載されているように、上記の蛍光ランプの
低圧時に赤外光をカットするために光源から受光部に至
る光路上に約690nm〜1100nI11 以下の赤
外光もしくはこれを含む赤外光をほぼカットするフィル
タを使用する方法が提案されているが、赤外光のみをカ
ットして可視光の赤成分をカットしないようなフィルタ
は大変高価でスキャナ装置などの量産向き製品に適用で
きない。また、安価な赤外カットフィルタは可視光の赤
成分をもカットしてしまい原稿の赤成分のS/N比に影
響を与え実用的でない。
512号に記載されているように、上記の蛍光ランプの
低圧時に赤外光をカットするために光源から受光部に至
る光路上に約690nm〜1100nI11 以下の赤
外光もしくはこれを含む赤外光をほぼカットするフィル
タを使用する方法が提案されているが、赤外光のみをカ
ットして可視光の赤成分をカットしないようなフィルタ
は大変高価でスキャナ装置などの量産向き製品に適用で
きない。また、安価な赤外カットフィルタは可視光の赤
成分をもカットしてしまい原稿の赤成分のS/N比に影
響を与え実用的でない。
そこで、従来においては、蛍光ランプの部分的な光量の
ばらつきを解決するために、第11図に示すように蛍光
ランプaの周囲に保温ヒータbを設け、蛍光ランプaの
表面温度を発光効率が高くなる40〜45℃程度に保つ
ように外部回路で制御するものが実用化されている。
ばらつきを解決するために、第11図に示すように蛍光
ランプaの周囲に保温ヒータbを設け、蛍光ランプaの
表面温度を発光効率が高くなる40〜45℃程度に保つ
ように外部回路で制御するものが実用化されている。
(発明が解決しようとする問題点)
しかし、従来は、第11図に示すように保温ヒータbは
蛍光ランプaのフィラメント部Cを除く部分に巻かれて
おり、周囲温度59℃、無風の条件で保温ヒータbの端
付近を点灯直後に測定したところ第12図で示すように
赤外光の発光が生じる。
蛍光ランプaのフィラメント部Cを除く部分に巻かれて
おり、周囲温度59℃、無風の条件で保温ヒータbの端
付近を点灯直後に測定したところ第12図で示すように
赤外光の発光が生じる。
また、フィラメント部Cまたはp金部dが外部から冷や
された場合、蛍光ランプaの端の光量低下が生じて光量
のバラツキが生じることがあった。
された場合、蛍光ランプaの端の光量低下が生じて光量
のバラツキが生じることがあった。
本発明は、上記事情に基づきなされたもので、その目的
とするところは、簡単な構成でありながら、点灯直後で
も赤外光を発することなく、また、蛍光ランプに部分的
な光量のばらつきが少なく、照射面全体に亙って常に安
定して光量を与えて精度の高い再現性のある画像信号を
読取ることができるようにした原稿読取装置を提供する
ことにある。
とするところは、簡単な構成でありながら、点灯直後で
も赤外光を発することなく、また、蛍光ランプに部分的
な光量のばらつきが少なく、照射面全体に亙って常に安
定して光量を与えて精度の高い再現性のある画像信号を
読取ることができるようにした原稿読取装置を提供する
ことにある。
[発明の構成]
(問題点を解決するための手段)
本発明は、前記目的を達成すべく、蛍光ランプの光を原
稿に照射し、その原稿からの反射光もしくは透過光を読
取るようにしたもので、前記蛍光ランプの周囲に蛍光ラ
ンプの管壁温度を発光効率が高くなる温度に加熱する保
温ヒータを設けてなる原稿読取装置において、前記保温
ヒータを蛍光ランプの端まで巻いたものである。
稿に照射し、その原稿からの反射光もしくは透過光を読
取るようにしたもので、前記蛍光ランプの周囲に蛍光ラ
ンプの管壁温度を発光効率が高くなる温度に加熱する保
温ヒータを設けてなる原稿読取装置において、前記保温
ヒータを蛍光ランプの端まで巻いたものである。
(作用)
すなわち、本発明は上記構成とすることにより、蛍光ラ
ンプの端から端までほぼ安定した温度分布に保温でき、
よって、点灯直後の低温時の赤外光の発光を防ぎ、かつ
照射面全体に亙って常に安定して光量を与えて精度の高
い再現性のある画像信号を読取ることが可能となる。
ンプの端から端までほぼ安定した温度分布に保温でき、
よって、点灯直後の低温時の赤外光の発光を防ぎ、かつ
照射面全体に亙って常に安定して光量を与えて精度の高
い再現性のある画像信号を読取ることが可能となる。
(実施例)
以下、本発明の一実施例につき図面を参照して説明する
。
。
第3図中1は、原稿読取装置としてのスキャナ装置であ
り、このスキャナ装置1は、反射光によって読取られる
通常の原稿D1および透過光によって読取られるポジ、
ネガフィルム、OHP用紙等の原稿りの画像情報を読取
り、ホストコンピュータ等の外部機器2に画像信号を出
力するようになっている。
り、このスキャナ装置1は、反射光によって読取られる
通常の原稿D1および透過光によって読取られるポジ、
ネガフィルム、OHP用紙等の原稿りの画像情報を読取
り、ホストコンピュータ等の外部機器2に画像信号を出
力するようになっている。
このスキャナ装置1は、装置本体1aと、この装置本体
1aの上に重合されたプラテンカバーユニット1bとか
らなり、図示しない電源部や制御用回路基板および後述
する読取手段7等を内蔵している。上記回路基板には、
例えばGPIBインタフェイスポードとか、スキャナ処
理ボード、あるいはスキャナ画像処理ボードなどの回路
が含まれる。この回路基板は、インタフェイスコネクタ
と外部機器接続用のケーブル8を介して外部機器2に接
続される。外部機器2としては、各種のコンピュータを
始めとしてプリンタや電子ファイリング装置などである
。
1aの上に重合されたプラテンカバーユニット1bとか
らなり、図示しない電源部や制御用回路基板および後述
する読取手段7等を内蔵している。上記回路基板には、
例えばGPIBインタフェイスポードとか、スキャナ処
理ボード、あるいはスキャナ画像処理ボードなどの回路
が含まれる。この回路基板は、インタフェイスコネクタ
と外部機器接続用のケーブル8を介して外部機器2に接
続される。外部機器2としては、各種のコンピュータを
始めとしてプリンタや電子ファイリング装置などである
。
また、装置本体1aは、上下2段に分れた金属製の第1
の筺体4および第2の筺体5と、これら筺体4,5の外
側を包囲する着脱可能な合成樹脂製カバー6を有し、第
1の筺体4と第2の筺体5とは、その−側(図示例の場
合には前端側)が枢支部9を介して回動自在に連結され
ており、この枢支部9によって第2の筺体5が上下方向
に開閉可能に支持されている。第4図は筺体5を閉じた
状態、第5図は筺体5を開けた状態を示している。
の筺体4および第2の筺体5と、これら筺体4,5の外
側を包囲する着脱可能な合成樹脂製カバー6を有し、第
1の筺体4と第2の筺体5とは、その−側(図示例の場
合には前端側)が枢支部9を介して回動自在に連結され
ており、この枢支部9によって第2の筺体5が上下方向
に開閉可能に支持されている。第4図は筺体5を閉じた
状態、第5図は筺体5を開けた状態を示している。
また、第2の筺体5はストッパ10によって適度な開き
角度のところで保持できるようになっている。
角度のところで保持できるようになっている。
また、第2の筺体5には、原稿載置面として使われるプ
ラテンガラス11が設けられているとともに、このプラ
テンガラス11の下面に沿って平行移動可能に前記読取
手段7の一部を構成する下部走査ユニット7aが配置さ
れている。この下部走査ユニット7aは、第6図に示さ
れるように、往復移動自在なキャリッジ12に、光源と
しての直管形蛍光ランプ13.CODイメージセンサ等
からなる読取センサ(光電変換器)14.ランプ加熱用
の保温ヒータ15等の電気部品、および、ロッドレンズ
アレイ等の光学系部材16を搭載したものである。更に
、このキャリッジ12には、蛍光ランプ14の光量を一
定に保つための調光センサ(図示しない)や、読取セン
サ14からの出力を増幅するための増幅回路が内蔵され
たアンプ基板(図示せず)などの電気部品が搭載されて
いる。
ラテンガラス11が設けられているとともに、このプラ
テンガラス11の下面に沿って平行移動可能に前記読取
手段7の一部を構成する下部走査ユニット7aが配置さ
れている。この下部走査ユニット7aは、第6図に示さ
れるように、往復移動自在なキャリッジ12に、光源と
しての直管形蛍光ランプ13.CODイメージセンサ等
からなる読取センサ(光電変換器)14.ランプ加熱用
の保温ヒータ15等の電気部品、および、ロッドレンズ
アレイ等の光学系部材16を搭載したものである。更に
、このキャリッジ12には、蛍光ランプ14の光量を一
定に保つための調光センサ(図示しない)や、読取セン
サ14からの出力を増幅するための増幅回路が内蔵され
たアンプ基板(図示せず)などの電気部品が搭載されて
いる。
また、下部走査ユニット7aは、減速機を備えたモータ
や駆動側スプロケット、従動側スプロケット、タイミン
グベルト等からなる駆動手段(図示しない)によって、
ガイド(図示しない)とガイドシャフト20(第5図参
照)に沿って第6図中の矢印入方向に所定のストローク
で往復移動させられるようになっている。
や駆動側スプロケット、従動側スプロケット、タイミン
グベルト等からなる駆動手段(図示しない)によって、
ガイド(図示しない)とガイドシャフト20(第5図参
照)に沿って第6図中の矢印入方向に所定のストローク
で往復移動させられるようになっている。
また、装置本体1aの上面側に重合される前記プラテン
カバーユニット1bは、ヒンジ21゜21によって、第
2の筺体5に対し上下方向に開閉自在に枢着されている
。これらヒンジ21゜21は、前述した枢支部9とは反
対側の位置、すなわち第2の筺体5の後面側に設けられ
ている。
カバーユニット1bは、ヒンジ21゜21によって、第
2の筺体5に対し上下方向に開閉自在に枢着されている
。これらヒンジ21゜21は、前述した枢支部9とは反
対側の位置、すなわち第2の筺体5の後面側に設けられ
ている。
プラテンカバーユニット1bの底面側、すなわち、前記
プラテンガラス11と対向する側には、透光板22が設
けられている。この透光板22には、白色ないし乳白色
系の樹脂パネルのように光を透過・拡散させるものが使
用される。
プラテンガラス11と対向する側には、透光板22が設
けられている。この透光板22には、白色ないし乳白色
系の樹脂パネルのように光を透過・拡散させるものが使
用される。
さらに、プラテンカバーユニット1b内の透光板22の
裏面側には、前記下部走査ユニット7aと対応した位置
に、前記読取手段7の上部走査ユニット7bが設けられ
ている。
裏面側には、前記下部走査ユニット7aと対応した位置
に、前記読取手段7の上部走査ユニット7bが設けられ
ている。
この上部走査ユニット7bは、第1図および第2図に詳
図するようにキャリッジ25に、光源としての直管形の
蛍光ランプ26.ランプ加熱用の保温ヒータ27.保温
ヒータ27の温度を検知して所定の温度になるように通
電制御するヒータ制御手段28(第1図参照)、蛍光ラ
ンプ26の光量を一定に保つための調光センサ(図示し
ない)などの電気部品を搭載したものである。
図するようにキャリッジ25に、光源としての直管形の
蛍光ランプ26.ランプ加熱用の保温ヒータ27.保温
ヒータ27の温度を検知して所定の温度になるように通
電制御するヒータ制御手段28(第1図参照)、蛍光ラ
ンプ26の光量を一定に保つための調光センサ(図示し
ない)などの電気部品を搭載したものである。
また、前記キャリッジ25は、減速機を備えたモータや
駆動側スプロケット、従動側スプロケット、タイミング
ベルト等からなる駆動手段(図示しない)によって、前
記下部走査ユニット7aと同期し、かつガイド29とガ
イドシャフト30に沿って下部走査ユニット7aと同一
速度で第6図中の矢印B方向に往復移動できるようにな
っている。キャリッジ25の一端側にはガイドシャフト
30が貫通するガイド孔31を有したガイドブロック3
2が取付けられているとともに、他端側の下面には前記
ガイド29上を摺動する樹脂製スライダ(図示しない)
が設けられている。
駆動側スプロケット、従動側スプロケット、タイミング
ベルト等からなる駆動手段(図示しない)によって、前
記下部走査ユニット7aと同期し、かつガイド29とガ
イドシャフト30に沿って下部走査ユニット7aと同一
速度で第6図中の矢印B方向に往復移動できるようにな
っている。キャリッジ25の一端側にはガイドシャフト
30が貫通するガイド孔31を有したガイドブロック3
2が取付けられているとともに、他端側の下面には前記
ガイド29上を摺動する樹脂製スライダ(図示しない)
が設けられている。
前記保温ヒータ27は、蛍光ランプ26の周囲を270
0の範囲に亙って、かつ、第9図に示すように長さ方向
は両端に位置するフィラメント部26aおよび口金部2
6bに至るほぼ全体を密着状態で覆っており、外部の温
度安定回路により保温ヒータ27は50℃に保たれるよ
うに制御されている。
0の範囲に亙って、かつ、第9図に示すように長さ方向
は両端に位置するフィラメント部26aおよび口金部2
6bに至るほぼ全体を密着状態で覆っており、外部の温
度安定回路により保温ヒータ27は50℃に保たれるよ
うに制御されている。
また、キャリッジ25には、蛍光ランプ26に沿った状
態に放熱部材(ヒートシンク)35゜36が設けられて
いるとともに、これら放熱部材35.36と保温ヒータ
27との間にはこれらに密着する状態に伝熱部材37が
介在された状態となっている。
態に放熱部材(ヒートシンク)35゜36が設けられて
いるとともに、これら放熱部材35.36と保温ヒータ
27との間にはこれらに密着する状態に伝熱部材37が
介在された状態となっている。
伝熱部材37は、例えばシリコンゴムのような弾性を有
する導熱材からなり、保温ヒータ27を介して伝わる蛍
光ランプ26の熱を外部に逃がす働きをする。
する導熱材からなり、保温ヒータ27を介して伝わる蛍
光ランプ26の熱を外部に逃がす働きをする。
放熱部材35.36は、例えばアルミニウムのような熱
抵抗の低い金属材料で形成され、複数の放熱フィン35
a・・・、36a・・・を有した形状となっている。
抵抗の低い金属材料で形成され、複数の放熱フィン35
a・・・、36a・・・を有した形状となっている。
また、第2図に示すように、前記蛍光ランプ26、保温
ヒータ27.および伝熱部材37は、密閉構造のランプ
ブラケット38により完全に覆われていて外気から遮断
された状態となっている。
ヒータ27.および伝熱部材37は、密閉構造のランプ
ブラケット38により完全に覆われていて外気から遮断
された状態となっている。
そして、蛍光ランプ26は冷却風等の影響などを受けず
に放熱部材35.36を介してのみ放熱が行われるよう
にして蛍光ランプ26の表面の部分的な温度低下に伴う
光量の不安定を防止するようになっている。
に放熱部材35.36を介してのみ放熱が行われるよう
にして蛍光ランプ26の表面の部分的な温度低下に伴う
光量の不安定を防止するようになっている。
このランプブラケット38は、キャリッジ25に一体成
形され内部にランプ収容部39を形成するブラケット本
体部42と、このブラケット本体部42の上端開口部を
閉塞する蓋体40と、ブラケット本体部42の蛍光ラン
プ26の保温ヒータ27で覆われない下端側と対向する
光照射口を閉塞する防塵ガラス41とで構成され、6方
向を囲まれた箱状形状を呈している。
形され内部にランプ収容部39を形成するブラケット本
体部42と、このブラケット本体部42の上端開口部を
閉塞する蓋体40と、ブラケット本体部42の蛍光ラン
プ26の保温ヒータ27で覆われない下端側と対向する
光照射口を閉塞する防塵ガラス41とで構成され、6方
向を囲まれた箱状形状を呈している。
なお、放熱部材35.36と保温ヒータ27とは伝熱部
材37自身が有する弾性で偏りの無い密着状態が維持で
きるようになっており、蛍光ランプ26の管壁温度に部
分的な差が生じないようにして光量のアンバランスの発
生を防止するようになっている。
材37自身が有する弾性で偏りの無い密着状態が維持で
きるようになっており、蛍光ランプ26の管壁温度に部
分的な差が生じないようにして光量のアンバランスの発
生を防止するようになっている。
一方、前述の下部走査ユニット7a側の蛍光ランプ13
に対しても同様に、加熱、放熱、密閉構造が施されてい
る。なお、重複するので詳細な説明は省略する。
に対しても同様に、加熱、放熱、密閉構造が施されてい
る。なお、重複するので詳細な説明は省略する。
なお、第2図に示す45は、前記下部走査ユニット7a
に組込まれた読取りセンサ14ば接続するアナルグ信号
処理回路である。
に組込まれた読取りセンサ14ば接続するアナルグ信号
処理回路である。
次に、第6図を中心に基本的な作用につき説明する。
プラテンガラス11上に載置された原稿りの読取り動作
に際し、反射形の原稿りの場合には、原稿りの上からプ
ラテンカバーユニット1bを閉じた状態で下部走査ユニ
ット7aの蛍光ランプ13が点灯し、下部走査ユニッ)
7aが図中の矢印A方向に往復移動する。蛍光ランプ1
3から出た光は原稿面で反射し、その画像は光学系部材
16を介して読取センサ14に入力される。従って反射
形の原稿りを読取る場合には、プラテンカバーユニット
lb内に組込まれた上部走査ユニット1bの蛍光ランプ
26は点灯させず、プラテンカバーユニット1bの透光
板22は原稿押えとして使用される。
に際し、反射形の原稿りの場合には、原稿りの上からプ
ラテンカバーユニット1bを閉じた状態で下部走査ユニ
ット7aの蛍光ランプ13が点灯し、下部走査ユニッ)
7aが図中の矢印A方向に往復移動する。蛍光ランプ1
3から出た光は原稿面で反射し、その画像は光学系部材
16を介して読取センサ14に入力される。従って反射
形の原稿りを読取る場合には、プラテンカバーユニット
lb内に組込まれた上部走査ユニット1bの蛍光ランプ
26は点灯させず、プラテンカバーユニット1bの透光
板22は原稿押えとして使用される。
一方、透過形の原稿りを読取らせる場合には、プラテン
カバーユニットlb側に組込まれた上部走査ユニット7
bの蛍光ランプ26のみを点灯させた状態とする。そし
て、反射光用の原稿りを読取る場合と同様に下部走査ユ
ニット7aが矢印A方向に移動するとともに、この下部
走査ユニット1aと同期して上部走査ユニット1bが矢
印B方向に移動することにより、蛍光ランプ26から出
て原稿りを透過した光が光学系部材16を介して読取セ
ンサ14に入力される。従ってこの場合、プラテンカバ
ーユニット1bは透過光を照射するための機能と原稿押
えとしての機能を兼用する。
カバーユニットlb側に組込まれた上部走査ユニット7
bの蛍光ランプ26のみを点灯させた状態とする。そし
て、反射光用の原稿りを読取る場合と同様に下部走査ユ
ニット7aが矢印A方向に移動するとともに、この下部
走査ユニット1aと同期して上部走査ユニット1bが矢
印B方向に移動することにより、蛍光ランプ26から出
て原稿りを透過した光が光学系部材16を介して読取セ
ンサ14に入力される。従ってこの場合、プラテンカバ
ーユニット1bは透過光を照射するための機能と原稿押
えとしての機能を兼用する。
読取センサ14に入力された光信号は電気信号に変換さ
れた後、アナログ信号処理回路45(第2図参照)へ伝
えられ信号処理埒(行われるとともに、ケーブル8を通
じて外部機器2に出力される。
れた後、アナログ信号処理回路45(第2図参照)へ伝
えられ信号処理埒(行われるとともに、ケーブル8を通
じて外部機器2に出力される。
なお、上述した反射形および透過形原稿の選択は操作部
(図示しない)に設けられたキーの操作によって行なわ
れる。
(図示しない)に設けられたキーの操作によって行なわ
れる。
また、蛍光ランプ13(26)が所定温度に達しない場
合には、保温ヒータ15(27)で所定温度まで加熱で
き、また、所定温度以上になった場合には保温ヒータ1
5(27)、伝熱部材37゜および放熱部材35.36
を介して積極的な放熱が行われ、これにより常に蛍光ラ
ンプ13(26)を発光効率のよい温度範囲内に安定さ
せた状態として、照射面全体に亙って常に安定して光量
を与えることができ精度の高い再現性のある画像信号を
読取ることが可能となる。
合には、保温ヒータ15(27)で所定温度まで加熱で
き、また、所定温度以上になった場合には保温ヒータ1
5(27)、伝熱部材37゜および放熱部材35.36
を介して積極的な放熱が行われ、これにより常に蛍光ラ
ンプ13(26)を発光効率のよい温度範囲内に安定さ
せた状態として、照射面全体に亙って常に安定して光量
を与えることができ精度の高い再現性のある画像信号を
読取ることが可能となる。
第7図は蛍光ランプ(D色18W)の管壁温度と照度の
関係の一例を表わす。
関係の一例を表わす。
照度の最大値の所が発光効率が最も良い温度であり、こ
の場合的り0℃である。図からもわかる通り、管壁温度
が低くなると大きく変化することがわかる。
の場合的り0℃である。図からもわかる通り、管壁温度
が低くなると大きく変化することがわかる。
通常、原稿の読取りに用いられる蛍光ランプは光量を一
定に保つように管に流れる電流を制御することが多い。
定に保つように管に流れる電流を制御することが多い。
つまり、蛍光ランプの光量をセンサで観測し、この光量
が常に一定になるようにAGC(オート・ゲイン・コン
トロール)回路を働かせている。
が常に一定になるようにAGC(オート・ゲイン・コン
トロール)回路を働かせている。
本実施例においても、図示しない光量検知センサと蛍光
ランプ管電流制御回路により蛍光ランプ13(26)の
中央の照度が常に一定になるように制御されている。ゆ
えに、前述したようにして蛍光ランプ13(26)の管
壁の温度が所定の範囲になるように制御することにより
全域に亙って安定し、かつ同温度に保たれていれば原稿
面には常に一定の光量が与えられ安定した読取りが行わ
れることになる。
ランプ管電流制御回路により蛍光ランプ13(26)の
中央の照度が常に一定になるように制御されている。ゆ
えに、前述したようにして蛍光ランプ13(26)の管
壁の温度が所定の範囲になるように制御することにより
全域に亙って安定し、かつ同温度に保たれていれば原稿
面には常に一定の光量が与えられ安定した読取りが行わ
れることになる。
また、第8図は保温ヒータ無しの蛍光ランプを周囲温度
5℃の条件で点灯させた後の分光光度特性を示し、横軸
が波長(単位nm)で、縦軸は光の強度(ただし絶対値
ではない)を示す。点灯直後は可視領域の波長すなわち
400nm〜700nmが弱<700na+以上の赤外
光が大変強い状態にある。そして、時間がたつにつれて
可視領域の波長400nrA〜700nmが順次強くな
って行く様子がわかる。
5℃の条件で点灯させた後の分光光度特性を示し、横軸
が波長(単位nm)で、縦軸は光の強度(ただし絶対値
ではない)を示す。点灯直後は可視領域の波長すなわち
400nm〜700nmが弱<700na+以上の赤外
光が大変強い状態にある。そして、時間がたつにつれて
可視領域の波長400nrA〜700nmが順次強くな
って行く様子がわかる。
第8図は極端な例であるが、蛍光ランプ13(26)が
外気に直接触れた場合、少なからず赤外光の影響を受け
る。しかし、本発明は第9図に示すように保温ヒータ1
5(27)を蛍光ランプ13(26)の端部まで巻き付
けた構成となっているため、点灯直後においては第10
図に示すように、従来例(第12図)の分光光度特性を
比較しても明らかなように可視光成分のみで赤外光はほ
とんど観DJされないことがわかる。なお、測定条件は
従来と同じで、周囲温度5℃、無風であり測定個所は保
温ヒータの端である。
外気に直接触れた場合、少なからず赤外光の影響を受け
る。しかし、本発明は第9図に示すように保温ヒータ1
5(27)を蛍光ランプ13(26)の端部まで巻き付
けた構成となっているため、点灯直後においては第10
図に示すように、従来例(第12図)の分光光度特性を
比較しても明らかなように可視光成分のみで赤外光はほ
とんど観DJされないことがわかる。なお、測定条件は
従来と同じで、周囲温度5℃、無風であり測定個所は保
温ヒータの端である。
なお、本発明をスキャナ装置に適用した一実施例に付い
て説明したが、これに限らず、蛍光ランプの光を原稿に
照射し、その原稿からの反射光もしくは透過光を読取る
ようにしたものであればどのようなものであってもよい
。
て説明したが、これに限らず、蛍光ランプの光を原稿に
照射し、その原稿からの反射光もしくは透過光を読取る
ようにしたものであればどのようなものであってもよい
。
その他、本発明は要旨を変えない範囲で種々変形実施可
能なことは勿論である。
能なことは勿論である。
[発明の効果]
上述したように本発明によれば、簡単な構成でありなが
ら、点灯直後でも赤外光を発することなく、また、蛍光
ランプに部分的な光量のばらつきが少なく、照射面全体
に亙って常に安定して光量を与えて精度の高い再現性の
ある画像信号を読−取ることができるようにした原稿読
取装置を提供できるといった効果を奏する。
ら、点灯直後でも赤外光を発することなく、また、蛍光
ランプに部分的な光量のばらつきが少なく、照射面全体
に亙って常に安定して光量を与えて精度の高い再現性の
ある画像信号を読−取ることができるようにした原稿読
取装置を提供できるといった効果を奏する。
第1図は本発明の一実施例の要部である走査ユニットの
斜視図、第2図は同じく概略的断面図、第3図は同実施
例の原稿読取装置と外部機器を背面側から見た概略的斜
視図、第4図は同実施例のカバーを外した状態の原稿読
取装置の斜視図、第5図は同実施例の筐体を開けた状態
の斜視図、第6図は同実施例の原稿読取装置の一部を概
念的に示す縦断面図、第7図は蛍光ランプの管壁温度と
照度の関係を表わす図、第8図は保温ヒータ無しの蛍光
ランプの点灯後の分光光度特性の変化を表わす図、第9
図は本発明の保温ヒータの巻き付は状態を示す図、第1
0図は本発明の保温ヒータの巻き付けによる分光光度特
性の変化を表わす図、第11図は従来の保温ヒータの巻
き付は状態を示す図、第12図は従来の保温ヒータの巻
き付けによる分光光度特性の変化を表わす図である。 1・・・原稿読取装置、13.26・・・蛍光ランプ、
15.27・・・保温ヒータ、35.36・・・放熱部
材(ヒートシンク)、37・・・伝熱部材、38・・・
ランプブラケット、D・・・原稿。 出願人代理人 弁理士 鈴江武彦 第2図 第3図 第4図 (C) 第 ;えL(nm) (d) 8図
斜視図、第2図は同じく概略的断面図、第3図は同実施
例の原稿読取装置と外部機器を背面側から見た概略的斜
視図、第4図は同実施例のカバーを外した状態の原稿読
取装置の斜視図、第5図は同実施例の筐体を開けた状態
の斜視図、第6図は同実施例の原稿読取装置の一部を概
念的に示す縦断面図、第7図は蛍光ランプの管壁温度と
照度の関係を表わす図、第8図は保温ヒータ無しの蛍光
ランプの点灯後の分光光度特性の変化を表わす図、第9
図は本発明の保温ヒータの巻き付は状態を示す図、第1
0図は本発明の保温ヒータの巻き付けによる分光光度特
性の変化を表わす図、第11図は従来の保温ヒータの巻
き付は状態を示す図、第12図は従来の保温ヒータの巻
き付けによる分光光度特性の変化を表わす図である。 1・・・原稿読取装置、13.26・・・蛍光ランプ、
15.27・・・保温ヒータ、35.36・・・放熱部
材(ヒートシンク)、37・・・伝熱部材、38・・・
ランプブラケット、D・・・原稿。 出願人代理人 弁理士 鈴江武彦 第2図 第3図 第4図 (C) 第 ;えL(nm) (d) 8図
Claims (1)
- 蛍光ランプの光を原稿に照射し、その原稿からの反射光
もしくは透過光を読取るようにしたもので、前記蛍光ラ
ンプの周囲に蛍光ランプの管壁温度を発光効率が高くな
る温度に加熱する保温ヒータを設けてなる原稿読取装置
において、前記保温ヒータを蛍光ランプの端まで巻いた
ことを特徴とする原稿読取装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62308918A JPH01149675A (ja) | 1987-12-07 | 1987-12-07 | 原稿読取装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62308918A JPH01149675A (ja) | 1987-12-07 | 1987-12-07 | 原稿読取装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01149675A true JPH01149675A (ja) | 1989-06-12 |
Family
ID=17986840
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62308918A Pending JPH01149675A (ja) | 1987-12-07 | 1987-12-07 | 原稿読取装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01149675A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009118422A (ja) * | 2007-11-09 | 2009-05-28 | Murata Mach Ltd | 原稿読取装置 |
-
1987
- 1987-12-07 JP JP62308918A patent/JPH01149675A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009118422A (ja) * | 2007-11-09 | 2009-05-28 | Murata Mach Ltd | 原稿読取装置 |
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