JPH01150650A - 記録媒体搬送装置 - Google Patents

記録媒体搬送装置

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JPH01150650A
JPH01150650A JP30937887A JP30937887A JPH01150650A JP H01150650 A JPH01150650 A JP H01150650A JP 30937887 A JP30937887 A JP 30937887A JP 30937887 A JP30937887 A JP 30937887A JP H01150650 A JPH01150650 A JP H01150650A
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JP
Japan
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roller
recording medium
conveyance
eccentricity
recording
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Pending
Application number
JP30937887A
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English (en)
Inventor
Atsutomo Yoshizawa
吉澤 敦朋
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Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
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Publication date
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  • Handling Of Cut Paper (AREA)
  • Delivering By Means Of Belts And Rollers (AREA)
  • Registering, Tensioning, Guiding Webs, And Rollers Therefor (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、複写機、プリンタ、ファクシミリなどに配設
される記録装置等における記録媒体搬送装置に関し、特
に搬送ローラによって記録媒体の搬送を行うように構成
した記録媒体搬送装置に関するものである。
[従来の技術] 第3図はこの種の記録媒体搬送装置の一般的構成の一例
である。
紙、フィルム、布等の記録媒体9は給送ローラ7によっ
てその先端が搬送ローラ1に挟持されるまで図中B方向
(副走査方向)に送られる。その後は記録ヘッドユニッ
ト10のB方向と直交するへ方向(主走査方向)の走査
により記録素子10a(インクジェットプリンタにあっ
てはノズル)の縦の配列幅に相当する記録が1行分行わ
れると、その記録幅に相当する送りピッチで搬送ローラ
1のみによって記録媒体9がB方向に搬送される。4は
ベルト伝動機構Tを介して搬送ローラ1を駆動するモー
タであり、このモータ4の回転による搬送の間に、プラ
テン11に設けた細孔12から図示しない吸引ブロワに
よって空気を吸引し、記録媒体IIをプラテンに富者さ
せている。
また、8は給送ローラ7との間に記録媒体9を挟持する
付勢ローラ部であり、図示の例では3つのローラに分割
されている。6は搬送ローラ1との間に記録媒体9を挾
持して搬送する搬送付勢ローラである。
ここで、1回の主走査後における副走査方向の記録媒体
9の搬送量について述べるに、記録ヘッドlOに設けた
多数のノズルloaが400 ドツト/インチ(dpi
)の密度で高さhの範囲にわたって配列されているとし
た場合、ノズルピッチは63.5μmであるので、最下
位ノズル10a−Lが吐出を行りて形成されたドツトと
次の記録ヘット10の主走査で最上位ノズル10a−t
lか吐出を行って形成されたドツトとの間隔も53.5
μmであることが望ましい。しかしながら、実際には機
械的精度等の影響を受けて誤差が生じ得る。そこで許容
できる公差は、経験的に15μmとされている。つまり
15μmよりも多いと白線部分が生じ、逆に15μmよ
りも少ないと重なりが生じて記録品位が乱されることに
なる。よりて1回の搬送量は、h±15μmという非常
に高精度な送りが要求される。
このため、搬送ローラ1の駆動手段としては、駆動源モ
ータ4にパルスモータを用いるとともに、かみ合い率が
高くすべりのない歯付きベル′ト3によって搬送ローラ
1に取り付けた歯付きプーリ2を回転させる構成とした
伝動機構Tを用いている。このような構成において、1
回の搬送量であるhだけ搬送を行うために、本願人の出
願になる特願昭61−139288号で開示したように
、パルスモータ4がちょうど整数回転するような減速比
となるように搬送ローラ1の直径や歯付きプーリ2の外
径を選定し、パルスモータ4に取り付けたプーリ4aの
偏心の影響を受けないようにするのが有効である。また
、このような減速機構を設けるのは、パルスモータ4の
静止角度誤差の影響を小さくするためと、搬送ローラ1
の直径をできるだけ大として強度を保つなどの理由もあ
る。さらに、減速機構を1段として減速機構の精度が搬
送量りの精度に悪影響を与えないようにされている。
[発明が解決しようとする問題点] しかしながら、かかる構成において実際に搬送を行って
も、上述したような誤差が発生して継ぎ目部分に白線や
重なりが生じてしまうことがあった。
この原因として挙げられることは、搬送ローラ1の回転
中心から記録媒体9と接する部分までの半径の変動によ
る周期的な搬送量の変動、すなわち搬送ローラ1の偏心
の影響である。さらに、搬送ローラ1と記録媒体9との
間の不規則な滑りの影響も考えられる。
従来、搬送ローラ1には、一般にステンレス材を研磨し
たローラ等が用いられていたが、そのような従来のロー
ラを用いて本願人が実験を行ったところ、第1表に示す
ような結果が得られている。
第1表 ステンレス研磨ローラを搬送ローラ1として用いた場合
には、第1表に示すように、ローラの送り面1aの左端
、中央部および右端の全域に渡って軸受5a、 5bに
対する偏心量は非常に少なく仕上ってはいるが、摩擦係
数が0.15と小さな値になっている。このために滑り
の影舌が考えられる。
第4図は実際にこのローラを用いて記録媒体を所定量搬
送した結果を示す。図において縦軸が記録媒体の搬送量
りであり、横軸か搬送回数である。このとき搬送ローラ
1の直径を適切に選定して送り回数10回で搬送ローラ
1が1回転するようにした。同図より明らかなように、
10回周期の送すムラは発生していないが、不規則な滑
りが発生しており、搬送量のバラツキが65μ■程度と
なっている。この値は前述した目標精度±15μmから
大きくはずれている。
次ニ、第1表に示したゴムローラを搬送ローラ1として
用いて実験した結果を述べる。ここで、ゴムローラのゴ
ム厚は0.2m+oとした。この場合、摩擦係数は0.
65と非常に高い値となっているが、偏心が35μmと
かなり劣る値である。
第5図は第4図の場合と同様にして搬送量を測定した結
果を示す。図より明らかなように10回周期の送りムラ
が発生しており、そのために精度が目標値から大きくは
ずれていることがわかる。これはローラの材質が搬送付
勢ローラ6による付勢力に対して容易に変形しつるゴム
であるために、製作時に偏心が発生しやすいことと、送
り時のゴムの変形量の不均一さによりて送り量にムラが
発生するためと考えられる。しかし、上記の偏心量35
μmは従来の複写機等において用いられていた搬送ロー
ラとしては充分な精度であることは言うまてもない。し
かしながら第8図示のような場合には、送り精度が±1
5μmと厳しいので問題である。
次に第1表に示す溶射ローラを搬送ローラ1として用い
た場合について説明する。ここではステンレスローラに
タングステンカーバイドを溶射したローラとした。この
場合、タングステンカーバイドが表面に付着しているた
めに摩擦係数は0165と非常に高い値となっているが
、偏心が20〜30μmと劣る値である。
第6図は第4図の場合と同様にして搬送量を測定した結
果を示す。これより10回周期の送りムラが発生してお
り、そのために精度が目標値から大きくはずれているこ
とがわかる。これは、溶射という方法が製作上外径精度
を劣化させ偏心が発生しやすいためである。
さらに、従来用いられているローレット材では送り精度
の±15μmに比べて目が粗すぎるために紙送り精度が
向上しない欠点があった。
以上のように、従来搬送ローラに用いられているステン
レス研磨ローラやゴムローラ、溶射ローラ等では、その
材質のもつ性質のために、摩擦係数が小さい、あるいは
偏心が大きいという理由で目標としている送り精度h±
15μmが達成されていなかった。
本発明は、搬送ローラの摩擦係数を良好とするとともに
偏心を極力小とし、以て高い送り精度で記録媒体を搬送
できる記録媒体搬送装置を提供することを目的とする。
[問題点を解決するための手段] そのために、本発明は、記録媒体を搬送するための搬送
ローラと、搬送ローラに向けて記録媒体を付勢する付勢
部材とを具えた記録媒体搬送装置において、搬送ローラ
の母材に付勢部材による付勢力に対して変形しない程度
の剛性を有する部材を用い、部材の記録媒体との接触面
に部材が製造後に通常有する摩擦係数よりも大きくなる
ように表面粗さを大きくする加工を施した搬送ローラを
具えたことを特徴とする。
[作 用] 本発明によれば、搬送ローラの偏心は剛性のある材料を
ローラの母材に用いることで補償され、摩擦係数につい
てはその母材の表面を荒すことで大とされる。これによ
り、高精度の送りが可能となる。
[実施例コ 以下、図面を参照して本発明の実施例を詳細に説明する
。
前述したように、ステンレス研磨ローラは偏心には優れ
るが摩擦係数は劣っている。逆に、ゴムローラは偏心は
劣っているが摩擦係数には優れている。従って、双方の
優れている性質をもち合わせたローラを用いれば送り精
度が向上することになる。そこで、本発明においては、
偏心は剛性のある材料をローラの母材に用いることで補
償し、摩擦係数についてはその母材の表面を荒すことで
大きくする。母材の表面を荒す場合には、偏心の少なさ
が補償される加工方法を用いてあくまでも精度は母材の
精度で決定することが望ましい。
本発明の一実施例においては、母材としてステンレス材
棒を用い、この表面をサンドブラスト加工により20s
(表面粗さ20μm)程度に荒したものを第3図の搬送
ローラ1として用いた。第2表は、このローラの偏心と
記録媒体(紙)との摩擦係数とを測定した結果を示す。
第2表から明らかなように、本実施例に係るローラの偏
心は左端、中央部および右端と、ローラ1の送り面1a
の全域に渡って10μm以下と非常に小さい値となって
いる。また摩擦係数も第1表のステンレス研磨ローラに
比べてはるかに大きな値となり、はぼゴムローラのそれ
と同程度になっている。すなわち、偏心による送り量の
バラツキと滑りによる送り量のバラツキとが少なくなり
、記録媒体の送り精度が向上する。
第1図は第4図〜第6図と同様の条件で駆動を行って送
り量を測定した結果を示す。図から明らかなように、本
例に係るローラを用いると第4図示の従来例で発生して
いた不規則な大きな滑りが発生していないことがわかる
。また、ゴムローラを用いた場合に発生した第5図示の
ような10回周期の送りムラも発生していないことがわ
かる。すなわち、本例によれば、剛性の高いステンレス
材料で偏心を小さくするとともに、サンドブラスト加工
によって表面の摩擦係数を犬とすることによって送り量
のバラツキを29μmとし、つまり送り精度でh =l
: 14.5μmとして、目標としているh±15μm
以下にすることが可能となった。なお、本例を第3図示
の構成に適用する場合、ブラスト加工を施した搬送ロー
ラおよび記録媒体9に付勢圧を作用させるために搬送付
勢ローラ6には、ニップ量が確保でき、しかも不均一な
変形によってニップ量が変動しないように厚さ0.5m
mのゴムローラを使用した。
第2図はブラスト加工を施した搬送ローラ1の送り面1
aの粗さと摩擦係数との関係を示す。図より明らかなよ
うに、粗さが小さいと摩擦係数かあまり大きくならず、
逆に粗さが大きいとある値で飽和する傾向にある。また
製作上偏心等の精度が劣化する。従って、ブラスト加工
は図示のような粗さの範囲、すなわちlO〜35s程度
が得られるように施せばよい。
以上説明したように、本例によれば、搬送ローラの偏心
は剛性のあるステンレスなどの金属材料等を母材として
用いることで補償し、摩擦係数はその母材の表面を粗す
ことで大としたことによって搬送精度をhf15μω以
内とすることができた。
また、サンドブラスト加工法の特徴から、母材の外径を
ほぼそのままとして部分的に凹凸部が形成されるので、
ローラ外径の精度が極めて高く、摩擦係数が高く、かつ
高精度のローラを得ることができる。
なお、本発明は、第3図示のようにインクジェット方式
の記録ヘッドユニット10を具えた記録装置のみならず
、その他の種々の記録方式によるもの、例えはサーマル
ヘッドを具えた記録装置の記録媒体搬送装置としても有
効かつ容易に適用できるのは勿論である。
また、本発明は、上側のように記録ヘッドユニットlO
を主走査させて記録を行うシリアルタイプ記録装置のみ
ならず、記録媒体の全幅にわたフて記録素子を整列させ
たラインプリンタ形態の装置に対しても適用できる。
さらに、上側ではプラテン11の情報に配置した搬送ロ
ーラ1に関連する搬送部材に本発明を適用した場合につ
いて述べたが、記録時における記録媒体9の搬送形態そ
の他によっては、給送ローラフに関連する搬送装置、あ
るいはその他記録媒体の搬送に関与する記録装置内の各
部ローラに上述と同様の機構を設けてもよいのは言うま
でもない。
さらに加えて、本発明は、記録装置のみならず、記録済
の記録媒体(原稿)から情報を読取る読取装置の記録媒
体搬送装置に対しても適用できるのは勿論である。
[発明の効果] 以上説明したように、本発明によれば、搬送ローラの摩
擦係数を良好とするとともに偏心を極力小とし、以て高
い送り精度で記録媒体を搬送できる記録媒体搬送装置を
提供することができた。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を適用した記録媒体搬送装置
で送り量を測定した場合の測定値を示す説明図、 第2図は本発明の一実施例において用いた搬送ローラの
送り面の粗さと摩擦係数との関係を示す説明図、 第3図は本発明を適用可能な記録媒体搬送装置の一構成
例を示す斜視図、 第4図〜第6図は従来の3例に係る記録媒体搬送装置で
送り量を測定した場合の測定値を示す説明図である。 1・・・搬送ローラ、 la・・・送り面、 4・・・モータ、 6・・・搬送付勢ローラ、 9・・・記録媒体、 10・・・記録ヘッドユニット、 11・・・プラテン、 T・・・伝動機構。 0     fo     20    30    
40ブ゛ラスト面粗さS C声−’) 第2図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)記録媒体を搬送するための搬送ローラと、該搬送ロ
    ーラに向けて前記記録媒体を付勢する付勢部材とを具え
    た記録媒体搬送装置において、前記搬送ローラの母材に
    前記付勢部材による付勢力に対して変形しない程度の剛
    性を有する部材を用い、該部材の記録媒体との接触面に
    該部材が製造後に通常有する摩擦係数よりも大きくなる
    ように表面粗さを大きくする加工を施した搬送ローラを
    具えたことを特徴とする記録媒体搬送装置。 2)前記加工としてサンドブラスト加工を施したことを
    特徴とする特許請求の範囲第1項記載の記録媒体搬送装
    置。 3)前記加工により前記搬送ローラの表面粗さを10μ
    mないし35μmとしたことを特徴とする特許請求の範
    囲第1項または第2項記載の記録媒体搬送装置。
JP30937887A 1987-12-09 1987-12-09 記録媒体搬送装置 Pending JPH01150650A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP30937887A JPH01150650A (ja) 1987-12-09 1987-12-09 記録媒体搬送装置

Applications Claiming Priority (1)

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JP30937887A JPH01150650A (ja) 1987-12-09 1987-12-09 記録媒体搬送装置

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JPH01150650A true JPH01150650A (ja) 1989-06-13

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ID=17992282

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JP30937887A Pending JPH01150650A (ja) 1987-12-09 1987-12-09 記録媒体搬送装置

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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6144451B2 (ja) * 1978-01-31 1986-10-02 Nippon Kayaku Kk

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6144451B2 (ja) * 1978-01-31 1986-10-02 Nippon Kayaku Kk

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