JPH0115072Y2 - - Google Patents

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JPH0115072Y2
JPH0115072Y2 JP218679U JP218679U JPH0115072Y2 JP H0115072 Y2 JPH0115072 Y2 JP H0115072Y2 JP 218679 U JP218679 U JP 218679U JP 218679 U JP218679 U JP 218679U JP H0115072 Y2 JPH0115072 Y2 JP H0115072Y2
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JP
Japan
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case
fixture
detection device
outer circumferential
nut
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  • Switches That Are Operated By Magnetic Or Electric Fields (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 この考案は外周面にネジ山を有し、内部に電子
回路収納用の中空部を有する検出機器のケースに
関するものである。
従来、検出機器を取付具に取り付けるに際し
て、ケースをボルト形状にし、このボルト形状と
したケースに取付具を挿入してこの取付具を挟持
するようにナツトを締めつけて取付固定する検出
機器のケースが提案されているが、ナツトの前後
の締付位置や軸方向の取付位置が一定しないため
に、検出機器と他の機器との位置調節が極めて困
難で取付作業に多くの時間を必要とし、取付作業
効率が悪いものとなつている。そこでこれを解決
するために、ボルト形状ケースに1個のナツトを
軸体と一体とし、有頭のボルト形状とし、軸方向
での取付位置決めを行なうことも考えられる。そ
して、この有頭のボルトの場合、確かに軸方向で
取付位置決めを行なうことができる。しかしなが
ら、この解決案は取付具に対してケースを取付け
る際、軸体と一体になつたナツトを保持具(例え
ばスパナ等)で保持しなければ、ボルト形状のケ
ースがカラ回りしてしまうという欠点を有してい
る。このように上記解決案は、一方のナツトを保
持しておかねばならないために、取付具が幅広の
板などであつたとき、2人がかりで取付けなけれ
ばならないなど取付作業性が悪いものである。ま
た、上記従来例の検出機器のケースに内部の光を
外部に導出する表示用の窓、例えば動作を表示す
る表示用ダイオードの光を外部に導出する窓をケ
ースの側面に取り付けるには、ケースのボルト部
に孔を設けるのが一般的である。しかし、その方
法では、ナツトとの関係上ボルトの谷部にまでし
か窓を設けることができないため、ななめから見
ると、ボルトの山部が邪魔になつて見にくいもの
である。また、取り付けの際ケースが回転しやす
いので、表示用の窓を見やすい位置で固定するの
が困難であるという問題もある。
この考案は、上記従来技術の欠点に鑑みてなさ
れたもので、検出機器を取付具等に固定するに際
して、検出機器の前後の締付位置を一定にすると
ともに、検出機器へのナツトの螺着時に機器ケー
スの回転を防止して、作業性良く取付具に検出機
器を取り付けることができるようにすると共にケ
ースの内部の光を外部に導出する表示用の窓を斜
めからでも見やすい検出機器を提供することを目
的とする。
以下、本考案を近接スイツチのケースに適用し
た実施例について図面を参照しながら説明する。
第1図において、11はケースであり、このケー
ス11中には後述するように検出コイル、発振回
路、検波回路、スイツチング回路等の電子部品が
収納してある。このケース11は円筒状に形成さ
れかつその外周にネジ11aが形成してある。そ
して、さらにこのケース11の所定個所に段部1
2が設けてある。この段部12よりケース11の
後部面にかけては平面状に形成された個所12
a,12aが設けてあり、それ以外の個所は一連
のネジ11aが設けてある。
上記平面状に形成された個所12a,12aの
一方には近接スイツチの動作表示灯の光を外部に
導出する窓が設けてある。
このケース11の材質は金属よりなつており、
さらにこのケース11の後部面には円筒部14が
設けられ、この円筒部14の後端にはツバ部15
が設けてある。この円筒部14の後端より引き出
し線16が引き出されている。なお、ケース1
1、円筒部14、つば部は金属材質よりなる一体
物のため堅牢である。
また、17,18はそれぞれ6角ナツトであ
り、19は取付具である。したがつて、ケース1
1に図示するように6角ナツトを挿入し、取付具
19にケース11をだかせ、ケース11の段部1
2を取付具19の前面側に当接すると、ケース1
1と取付具19との位置決めができる。その後、
ナツト17,18を締めつけることによつて、ケ
ース11は取付具19に固定支持される。
このようにして、この考案によればケース11
は取付にあたつて簡単、確実に位置決めされる。
次に第2図、第3図を参照して内部構造等につ
いて説明しておく。
第2図において、21は検出コイルであり、こ
の検出コイル21はリード線を介して、プリント
基板22上に配した発振回路に接続されている。
上記プリント基板22には上記発振回路の他に検
波回路、スイツチング回路等、及び動作表示灯と
しての発光ダイオード13aが配してある。そし
て上記スイツチング回路の出力はケーブル16を
介して外部に引き出されている。
なお、上記発振回路、検波回路はIC(集積回
路)化してあるのでケース11を小形化すること
ができる。
ケース11は前述したように金属材質により形
成されるが、このケース11内には、検出コイル
21を収納する樹脂で形成された円筒状ケース2
3及び段付円筒25が収納されている。
この点の構造について詳述すれば、ケース11
内に段付円筒25を挿入はめ込む。そして、ケー
ス11の後部よりあらかじめ、電子回路を配した
プリント基板にケーブル16を接続しておき、こ
れを段付円筒25内に挿入する。一方、検出コイ
ル21は円筒ケース23内に設置し、樹脂等によ
り固定しておく。そして、前記プリント基板22
と検出コイル21のリード線とを接続した後、パ
ツキン24をケース11と段付円筒25との間隙
部にあらかじめ挿入しておき、前記円筒状ケース
23をケース11の前面部より挿入して、はめ込
む。
こうすると、前記円筒状ケース23の開口端縁
の突起部23aと、ケース11の内側面に設けた
段部とが係合して円筒状ケース23はケース11
に固定される。
続いてケース11の後端よりパツキン26を挿
入し、パツキン止め具27が施される。
なお、ケース11内には必要に応じて樹脂等を
注入すれば、内部の電子回路が確実に固定される
し、また防湿性等も秀れたものとなるが、内部に
表示用ダイオード13aが配されているためにそ
の機能を損ねないために透明樹脂を注入すること
が好ましい。
また、前記段付円筒は表示用ダイオード13a
の光を透過する必要があるために透明樹脂で形成
してある。
また、窓13は段付円柱形状をした樹脂であつ
てケース平面部12aに設けた穴より挿入固定さ
れる。
なお、この窓用部材を段付円柱形状にしたの
で、これを穴に挿入する際、小径部の方を孔に挿
入して位置決め固定できるので、挿入作業が容易
となる。また、ケース11の後端につば部15を
設けたが、これはケーブル線16を保護するため
の金属管をとめるためのものである。
すなわち、環境条件の悪いところで、この種近
接スイツチを用いる場合には、ケーブル16に油
類等が付着したり、あるいは外力によつてケーブ
ル16の被覆が切断したりするおそれがあるの
で、このためケーブル16を何らかの形で保護す
ることが要求される。
このため、ケーブル16を金属管とか、金属よ
りなるフレキシブルチユーブで被う等のことが考
えられるが、こうした際に第3図で示すように金
属管31を固定具32にネジ止めする。この固定
具32は、樹脂成形等で一体成形されており、金
属管31を固定した側とは反対側内部に舌片33
が設けてあり、この舌片33が弾性をもつている
ために、これを、ケース11の後端から挿入する
と、当該舌片33はつば部15で押し広げられ、
さらに挿入するとつば部15と舌片33とは係合
し、固定される。
なお、34はパツキンである。
このようにケース11の後面に設けた円筒部1
4の後端につば部を設けたので、金属管31等の
取り付けも容易にできる効果がある。
本考案によれば、外周面にネジ山を設け、内部
に電子回路収納用の中空部を有する円筒形状のケ
ースを用いた電子機器において、ケースの端面に
垂直であつて、互いに平行に一方の端面から他方
の端面に向けて外周面の所定位置まで設けられた
2つの平面部と、所定位置から平面部に対して垂
直に外周面まで設けられた段部と、平面部の少な
くとも一方に内部の光を外部に導出する表示用の
窓とを有するとともに、ネジ山に少なくとも1個
のナツトを螺合したので、このケースを取付具等
に取り付けるに際して、段部を取付具等に当接さ
せてナツトを締付け、段部とナツトとの間に取付
具を挟持すればケースの軸方向での位置決めがで
きる。さらに、ケースに設けた平面部が取付具等
に設けられたケース挿通孔の内壁に当接してケー
スの回動を防止するので、取付具等の前面側およ
び背面側の両側でケースを保持しておく必要がな
くケースの取付作業を背面側だけから行なうこと
ができて作業が容易である。また、取付具等が大
きなパネルなどの場合、ケースをパネルなどの前
面から挿入して、テープなどでケースをパネル等
に仮止めしておき、その後パネル等の背面におい
て、ケースの平面部を保持してナツトを締付けれ
ば、ネジ山を傷つけることなく、かつ簡単にケー
スをパネル等に取り付けることができる。しか
も、ケースに設けた平面部が取付具などに設けら
れたケースの挿通孔に内壁に当接してケースの回
動を防止し、しかも平面部に表示用の窓を設けた
ので、ケースの取付に際して取付具の挿通孔の傾
きにより表示用の窓を所望の位置に固定すること
ができる。また、表示用の窓から発する光を真上
からだけでなく斜めから見ても光を確認すること
ができるので、非常に見やすいものとなる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例である電子機器のケ
ースを適用した近接スイツチの斜視図、第2図は
第1図のX−Xより切断した断面図、第3図は金
属管を近接スイツチのケース後端に固定するため
の固定具の実施例を示す断面図である。 11……ケース、12……段部、11a……ネ
ジ、17,18……ナツト、19……取付具、1
5……つば部。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 外周面にネジ山を設け、内部に電子回路収納用
    の中空部を有する円筒形状のケースを用いた検出
    機器において、前記ケースの端面に垂直であつ
    て、互いに平行に一方の端面から他方の端面に向
    けて外周面の所定位置まで設けられた2つの平面
    部と、前記所定位置から平面部に対して垂直に外
    周面まで設けられた段部と、前記平面部の少なく
    とも一方に内部の光を外部に導出する表示用の窓
    とを有するとともに、前記ネジ山に少なくとも1
    個のナツトを螺合したことを特徴とする検出機
    器。
JP218679U 1979-01-12 1979-01-12 Expired JPH0115072Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP218679U JPH0115072Y2 (ja) 1979-01-12 1979-01-12

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JP218679U JPH0115072Y2 (ja) 1979-01-12 1979-01-12

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Publication Number Publication Date
JPS55102742U JPS55102742U (ja) 1980-07-17
JPH0115072Y2 true JPH0115072Y2 (ja) 1989-05-08

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ID=28805024

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