JPH0115292B2 - - Google Patents

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JPH0115292B2
JPH0115292B2 JP55175373A JP17537380A JPH0115292B2 JP H0115292 B2 JPH0115292 B2 JP H0115292B2 JP 55175373 A JP55175373 A JP 55175373A JP 17537380 A JP17537380 A JP 17537380A JP H0115292 B2 JPH0115292 B2 JP H0115292B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
toilet
opening
odor
diameter
area
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP55175373A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS5799934A (en
Inventor
Tomoroku Fukuda
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
RINFUOOSU KOGYO KK
Original Assignee
RINFUOOSU KOGYO KK
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Filing date
Publication date
Application filed by RINFUOOSU KOGYO KK filed Critical RINFUOOSU KOGYO KK
Priority to JP17537380A priority Critical patent/JPS5799934A/ja
Publication of JPS5799934A publication Critical patent/JPS5799934A/ja
Publication of JPH0115292B2 publication Critical patent/JPH0115292B2/ja
Granted legal-status Critical Current

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  • Sanitary Device For Flush Toilet (AREA)
  • Non-Flushing Toilets (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は非水洗用腰掛便器に関する。
従来の非水洗用腰掛便器はJISに規格されてい
る通りのもので、第1図乃至第3図はJIS規格品
である非水洗用腰掛便器を示しており、その構造
は腰掛面部分から便落口までほぼずんどう形で、
便落口は腰掛位置における開口面積よりもやや小
さい程度で大口状である。
それは便器の高さが床から30cm以上あり、人体
から排出される大便が軟便の場合にはその落下軌
跡が放物線状になるため、それによる汚れを少し
でも少くするために便落口を大きくしたものであ
る。しかし、この形状では大便が普通便の場合は
難なく落下するが、軟便、下痢便の場合にはどう
しても便器内側面の下の方が汚れ、その時には深
く手を突込んで掃除せねばならない。
又小便の臭気や尿石の付着をさけるために便器
を洗いたい時も形状がずんどう形で内壁がほぼ垂
直なため水を流すのに不便な形状であり、棒ダワ
シ等を使つて洗わなければならなかつた。第二に
便落口が大きいので、明色系である便器本体の内
側面に当つた光が反射して、便落口に続く便槽内
に光が入り(第4図)、便落口が大きくてその入
射光量が多いことも相乗して、便槽内の汚物がは
つきり見えていた。又この広域開放面からの臭気
の立ち昇りも激しく、便器下方に排臭管を配設し
て便所内の臭気を無くする無臭便槽に接続する場
合でも従来の非水洗用腰掛便器では便落口の広さ
ゆえに吸引空気の流速が落ち、十分な脱臭効果を
上げ得なかつた。
本発明は叙上問題点を解消して画期的な非水洗
用腰掛便器を提供するにある。
腰掛便器本体1は上縁面1aからボール面1b
底の便落口部2端縁までの高さLを大略250m/
m前後乃至150m/mに設定して上縁面1aに便
落口部2を著しく接近せしめると共に便落口部2
の開放面形を長辺が前後に沿う楕円状又は真円状
等の円形状とし、且つ多くとも約17662乃至5024
mm2の狭小開口面積に形成する。又腰掛便器本体1
に於ける望ましい込さLは200mmであり、便落口
部2の望ましい狭小開口面積はその開放面が楕円
形状(第6図)であるときに長辺L2130mm、短辺
L1100mmの径面積で、真円形状(第7図)では口
径L3100mmの径面積である。この開口面積は開放
面形状を問わず、口径寸法が80乃至150mm前後以
内の数値で形成して狭小開放面とする。
次に、便器1を無臭トイレ装置に採用した具体
例について、第10図により説明する。
便器1の便落口部2直下には目隠し管3を経て
臭気溜管4が接続し、この臭気溜管4には排便管
5を通じて便槽(図示せず)が連通すると共にベ
ンチレーター(図示せず)を備えた臭突管6が接
続している。したがつて、狭小開放面である便落
口部2が、排便固形物が描がく末広状の落下放物
線(第8図)の範囲(イ)内における横断面域(イ1
の少ない上方に位置し、人体から排出される排便
固形物は前後左右の動きが少ない範囲の内に便落
口部2を触れずに通過して、同口部面を汚すこと
なく目隠し管3内を落下する。又、狭小開放面の
便落口部2は視角面域を著しく減少せしめると共
に光の入射角を同様にせばめて叙上の視角面域す
なわち目隠し管3内および特に排便管5内の採尿
溜室c内を視認し難く暗くする。又同口部は、
100mm口径以下の臭突管6と、その開口面積にお
いてともに狭小状に近似して、ほぼ同等の通気量
を確保し、ベンチレーターによる吸気力は外気の
唯一の流入口である便落口部2において減少され
ることなく100%発揮され、排便時における臭気
の放散洩れをも許さない気流を生成し、従来の如
き広域口径の便落口部に対して臭突管口径が1/10
以下の100mmであることによる広域開放面の便落
口部からの吸気量に不足を生じて、臭気が立昇り
洩れる欠点がない。この点、本発明者の実験によ
ると家庭用経済電力費範囲にある8Wの電動扇を
使用し通常の無臭便槽装置で実験した結果、外径
80m/m、内径77m/mの臭突管の臭気溜部4開
口部での風速は、(熱電対風速計にて4点計測の
平均)1.2m/secであり、風量は毎分335であ
るのに、従来の便器(JIS規格品、便落口内径307
×200の楕円形)では、その便落口の口径が臭突
管口径の約13倍もあつて、平均風速は0.15m/
secであり、便落口中心部では0〜0.1m/secし
か得られず、便槽での実地試験でも、アンモニア
等揮発性ガスの多発生時には揮発性ガスの上昇力
に抗し切れず、臭気が逆流したが、本発明(便落
口が長径130mm、短径100mmの楕円形)では便落口
の平均風速が0.9m/secであり、臭気の逆流は全
くない。
第11図は、本発明の便器1を掃除のための給
水能力を持つ無臭トイレ装置に実施した例を示
し、便器1のボール面1bには給水管7と接続し
ているノズル8が備えられており、体調をくずし
た際に拡大する排便物の落下範囲(ロ)に対して、コ
ツク9を開き適時掃除が可能である。
尚、便器1は上記実施例以外にも、その便落口
部2を便槽の屎尿溜室に直接接続して実施するこ
とも自由であり、本発明の主旨を何等変更するも
のではない。
さらに、第6図に例示する実施例の如く、便落
口部2における狭小開放面が前後に長い楕円形状
である態様では、排便固形物の左右よりも前後に
大きい落下範囲に対応し得て、視角面域の左右巾
をせばめ得ることが可能である。
したがつて本発明によれば次の利点がある。
ボール面底面が肛門に近い位置に設けられ、
便落口部が肛門直下に穿設されているため、可
なりの軟便でも第9図放物線(イ)の範囲に入りボ
ール面を汚すことなく通過する。そして、下痢
便の場合には肛門近くで飛散して(ロ)の範囲に入
りボール面に付着するが、バケツで水を汲んで
洗う場合、従来の便器よりはるかに楽である。
又、棒ダワシ等を使わず、ホースの先を指で押
しつぶし水勢を強めて洗うことも可能である
し、便器に簡単なノズルをつけて洗うこともで
きるが、従来の非水洗用腰掛便器ではその内側
面が鉛直状であるために不可能である。
便器上縁面近くにボール面を設け、大便の落
下に支障をきたさない限りの小さな開口面積の
便落口としたことにより、直接の視覚面域が狭
まくて便槽内の汚物が見難いばかりでなく、便
器より便槽内に入る光量を著しく減少させると
共に反射を防ぐことによつて便槽内が殆んど見
えなくなる。
即ち第4図に示すように昼間の便所内の光線
は間接光線で、直上から便器内には入射せず、
その間接光線もボール面底面に殆ど遮ぎられて
便槽内に入射せず、便槽内は見えない。また便
落口の真上に電灯があつても、斜め上方からで
は見えず、便落口上方に頭を出して見ても頭に
より光線が遮ぎられ、内部は目視し難い。実験
の結果、便槽水面に水が多い場合にわずかに水
面が光り、汚物が堆積する場合には識別出来
ず、視覚上の不快感が解消された。
ベンチレーター等で臭気を吸引する無臭便槽
に接続した場合、従来の非水洗用腰掛便器では
臭突管の口径の10倍程度の便落口口径を有する
ために、便落口での風速が弱まり、十分は吸引
効果が得られず、臭気の立昇りを阻止し得なか
つたが、本発明ではその独特の便落口部によつ
て十分な吸引効果を得ることができて、臭気の
抜けを完全になくし得、しかも、ボール面底面
に沿つて空気が早く流れるためボール面底面に
付着する小便の臭いもなく、排便時にも全く自
己の出す便臭を嗅かずにすみ、臭気上の問題も
解消される。
【図面の簡単な説明】
第1図はJIS規格による従来の非水洗用腰掛便
器の平面図。第2図は同側面図。第3図は同正面
図。第4図は同便器における便槽内の光入射を示
す断面図。第5図は本発明腰掛便器の一実施例を
示す縦断正面図。第6図は平面図。第7図は他の
実施例を示す平面図。第8図は本発明の便器と、
人体から排出される大便の落下範囲との関係を示
す縦断面図。第9図は便槽内への光入射を示す断
面図。第10図は本発明の腰掛便器を無臭トイレ
装置に組込んで示す縦断正面図。第11図は本発
明の腰掛便器を掃除のための給水能力を備えてい
る無臭トイレ装置に組込みした縦断正面図であ
る。 図中、1は便器、1aは上縁面、1bはボール
面、2は便落口。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 腰掛便器本体の上縁面から大略250〜150mmの
    深さを最深部とした底面を持つボール面を形成す
    ると共に該ボール面底面の最深部に開口面積が約
    17662〜5024mm2の便落口部を形成してなる非水洗
    用腰掛便器。
JP17537380A 1980-12-11 1980-12-11 Non-flashing toilet bowl Granted JPS5799934A (en)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP17537380A JPS5799934A (en) 1980-12-11 1980-12-11 Non-flashing toilet bowl

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP17537380A JPS5799934A (en) 1980-12-11 1980-12-11 Non-flashing toilet bowl

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5799934A JPS5799934A (en) 1982-06-21
JPH0115292B2 true JPH0115292B2 (ja) 1989-03-16

Family

ID=15994958

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP17537380A Granted JPS5799934A (en) 1980-12-11 1980-12-11 Non-flashing toilet bowl

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JP (1) JPS5799934A (ja)

Also Published As

Publication number Publication date
JPS5799934A (en) 1982-06-21

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