JPH01154184A - 転写型画像記録装置の静電分離装置 - Google Patents
転写型画像記録装置の静電分離装置Info
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- JPH01154184A JPH01154184A JP31465187A JP31465187A JPH01154184A JP H01154184 A JPH01154184 A JP H01154184A JP 31465187 A JP31465187 A JP 31465187A JP 31465187 A JP31465187 A JP 31465187A JP H01154184 A JPH01154184 A JP H01154184A
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-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G15/00—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
- G03G15/65—Apparatus which relate to the handling of copy material
- G03G15/6532—Removing a copy sheet form a xerographic drum, band or plate
- G03G15/6535—Removing a copy sheet form a xerographic drum, band or plate using electrostatic means, e.g. a separating corona
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- General Physics & Mathematics (AREA)
- Electrostatic Charge, Transfer And Separation In Electrography (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
本発明は、電子写真複写機、レーザプリンタ等の転写型
画像記録装置に用いられる転写紙分離用静電分離装置に
関するものである。
画像記録装置に用いられる転写紙分離用静電分離装置に
関するものである。
電子写真複写機、レーザプリンタ等の転写型画像記録装
置では、光導電性感光層を外周面に有する回転ドラム式
の感光体を使用し、この感光体ドラムを回転させながら
上記感光層に静電潜像を形成してトナーにより現像し、
得られたトナー像を転写紙等に転写して目的の記録物を
得ている。 転写紙は、転写に当たって感光体表面に接触状態を保ち
、転写紙背面から与えられるトナーとは反対極性のコロ
ナ放電によってトナー像が転写紙面に移行し転写は完了
する。転写を終了した転写紙には、感光体表面から分離
を促すため分離極によって転写紙背面から交流コロナ放
電を与えて除電するなどの方法がとられる。 しかしながら、この分離極による分離においては、原稿
画像濃度等に起因する転写画像を形成した転写紙の帯電
特性が異なり、常に安定した分離性能を得ることができ
ない。 上記転写紙の分離が不完全であると、転写紙がクリーニ
ング装置の下部に衝突したり、或はクリーニング装置内
に侵入して紙づまりを起こし、単に複写画像の形成が阻
害されるばかりでなく、感光体ドラムの感光層を損傷し
、又クリーニング装置の故障を招くことになる。
置では、光導電性感光層を外周面に有する回転ドラム式
の感光体を使用し、この感光体ドラムを回転させながら
上記感光層に静電潜像を形成してトナーにより現像し、
得られたトナー像を転写紙等に転写して目的の記録物を
得ている。 転写紙は、転写に当たって感光体表面に接触状態を保ち
、転写紙背面から与えられるトナーとは反対極性のコロ
ナ放電によってトナー像が転写紙面に移行し転写は完了
する。転写を終了した転写紙には、感光体表面から分離
を促すため分離極によって転写紙背面から交流コロナ放
電を与えて除電するなどの方法がとられる。 しかしながら、この分離極による分離においては、原稿
画像濃度等に起因する転写画像を形成した転写紙の帯電
特性が異なり、常に安定した分離性能を得ることができ
ない。 上記転写紙の分離が不完全であると、転写紙がクリーニ
ング装置の下部に衝突したり、或はクリーニング装置内
に侵入して紙づまりを起こし、単に複写画像の形成が阻
害されるばかりでなく、感光体ドラムの感光層を損傷し
、又クリーニング装置の故障を招くことになる。
原稿画像の濃度は、例えば無地白紙から黒ベタ紙までと
広範囲に亙り、これらの原稿画像のトナー像が転写され
た転写紙の帯電特性は、該原稿画像の濃度差によって大
きなバラツキを有している。 このため、分離極に供給される直流成分を重畳した交流
電力も又、原稿画像の濃度特性に応じた適性値を有して
いる。 第8図は、原稿画像濃度と分離極に供給される電力の直
流成分との関係を示す特性図である。縦軸方向は原稿画
像濃度であり、横軸方向は上記直流成分の電流値である
。 同図において明らかなように、黒ベタの原稿画像と白紙
原稿画像とでは、供給電力の直流成分が取り得る適性な
電流値域がずれている。(通常原稿の画像濃度は上記両
者の間に入る。)従って、それぞれの原稿画像濃度に対
する最適値も異なった値をとる。 従来、これら両者の取り得る電流値域に共通領域が存在
するため、この共通領域中に存在する電流値を選択し、
固定的に採用していた。 しかしながら、この方法では必ずしも総ての転写紙に通
用するとは限らず、分離不良による紙づまりが発生し、
これを解消する解決策が望まれてい tこ 。
広範囲に亙り、これらの原稿画像のトナー像が転写され
た転写紙の帯電特性は、該原稿画像の濃度差によって大
きなバラツキを有している。 このため、分離極に供給される直流成分を重畳した交流
電力も又、原稿画像の濃度特性に応じた適性値を有して
いる。 第8図は、原稿画像濃度と分離極に供給される電力の直
流成分との関係を示す特性図である。縦軸方向は原稿画
像濃度であり、横軸方向は上記直流成分の電流値である
。 同図において明らかなように、黒ベタの原稿画像と白紙
原稿画像とでは、供給電力の直流成分が取り得る適性な
電流値域がずれている。(通常原稿の画像濃度は上記両
者の間に入る。)従って、それぞれの原稿画像濃度に対
する最適値も異なった値をとる。 従来、これら両者の取り得る電流値域に共通領域が存在
するため、この共通領域中に存在する電流値を選択し、
固定的に採用していた。 しかしながら、この方法では必ずしも総ての転写紙に通
用するとは限らず、分離不良による紙づまりが発生し、
これを解消する解決策が望まれてい tこ 。
本発明は、上記した問題点を解消するためになされたも
のであって、どのような原稿画像濃度を有する場合であ
っても分離特性を向上させることのできる転写型画像記
録装置の転写紙分離装置を提供することを目的とするも
のである。 上記目的は、分離極に直流成分を重畳させた高圧の交流
電力を供給して、この分離極によって感光体表面に密着
した転写紙を分離するようにした転写型画像記録装置の
静電分離装置において、原稿露光走査工程から現像工程
に至る間に原稿の画像濃度を検出する検出手段と、該検
出手段により検出された検出量に応じて、前記分離極に
供給される直流成分を重畳させた高圧の交流電力を制御
する制御手段とを設け、前記分離極の分離性能を原稿画
像濃度に応じて制御可能に構成したことを特徴とする転
写型画像記録装置の静電分離装置によって達成される。
のであって、どのような原稿画像濃度を有する場合であ
っても分離特性を向上させることのできる転写型画像記
録装置の転写紙分離装置を提供することを目的とするも
のである。 上記目的は、分離極に直流成分を重畳させた高圧の交流
電力を供給して、この分離極によって感光体表面に密着
した転写紙を分離するようにした転写型画像記録装置の
静電分離装置において、原稿露光走査工程から現像工程
に至る間に原稿の画像濃度を検出する検出手段と、該検
出手段により検出された検出量に応じて、前記分離極に
供給される直流成分を重畳させた高圧の交流電力を制御
する制御手段とを設け、前記分離極の分離性能を原稿画
像濃度に応じて制御可能に構成したことを特徴とする転
写型画像記録装置の静電分離装置によって達成される。
本発明の第実施例ないし第三実施例を第1図ないし第7
図に基づいて詳細に説明する。 第3図は、静電分離装置を備えた転写型画像記録装置の
構成図である。まず同図によって転写型画像記録装置の
機能全般について説明する。 感光体ドラムIOは、導電性金属基板上に光導電性物質
が一定の厚さで積層されたドラム状の像担持体であり、
回動可能に構成され回転しながらその光導電面が複数の
処理ステーションを順次通過するようになっている。 感光体ドラムIOは、帯電器7により帯電され、その表
面は一様に電荷を保持する。光導電面を一様に帯電され
た感光体ドラムIOは回転して露光部8に入る。 この露光部8では、原稿台ガラスl上の原稿りの光像が
ミラー2,3.4.6、レンズ5等の露光光学系Aによ
って、反射・導出され、感光体ドラムl。 の光導電面に照射される。感光体ドラム10の被照射部
の光導電層は露光光を受けるとその光を受けた部分の導
電率が高くなって、その部分の帯電電荷が前記導電性金
属基板上に逃げ、暗い部分には明暗の程度に応じて正の
電荷が残るようになり、これによって光導電層の面に原
稿像に対応した静電潜像が形成される。 静電潜像の形成された感光体ドラムlOは回転して現像
部Bに入る。この現像部Bにおいて上記静電潜像は現像
器9の荷電トナー粒子をを含む現像剤により現像され、
顕像化されてトナー像となる。 一方、給紙部Cより送り出しローラllaないし11c
によって給紙カセットから送り出された転写紙Pは、搬
送ローラ12aないし12cによってタイミングローラ
13まで搬送されここで待機する。そして感光体ドラム
IO上に顕像化されたトナー像領域の先端と、上記転写
紙Pの先端とが一致するように同期させてタイミングロ
ーラ13から転写紙Pが感光体ドラム10へ送り出され
る。転写紙Pは、トナー像が形成された感光体ドラムl
Oドラム表面に密着し、この状態で転写極14の放電に
よって上記トナー像が転写紙Pに転写される。 上記転写極14によってトナー像を転写された転写紙P
は、次に分離極15によって背面より直流成分の重畳さ
れた高年交流電力のコロナ放電を受は感光体ドラム10
表面から分離される。転写紙Pの分離された感光体ドラ
ムlOは、クリーニング装置20によって残留トナーが
除去され元の状態に復帰する。 一方、感光体ドラムlOより分離された転写紙Pは、搬
送手段21によって搬送され定着部Eに到達する。この
定着部Eでは加熱ローラ16によって加熱定着が行われ
る。 定着終了後の転写紙Pは、排紙ローラ17によって機外
に排紙される。 第1図(A)、(B)は、本発明の第−及び第二実施例
を示す転写型画像記録装置の構成図である。 25A 、 25Bは発光素子と受光素子とより成る反
射光読み取り型の原稿画像濃度検出手段である。該濃度
検出手段25A、25Bは、原稿画像を発光素子によっ
て走査し、原稿画像からの反射光を受光素子によって読
み取り、該原稿画像の濃度を検出する。検出された原稿
画像の濃度検出量は信号化され後述の中央処理装置(C
PU)に入力される。そして、その入力値によって、予
め該中央処理装置(CPU)内に設定したプログラムに
従って制御された前記分離極15への適正な供給電力値
が演算される。この演算値に基づき後述の電源装置の電
流制御手段を制御する制御信号が上記中央処理装置(C
PU)から出力される。こうして分離極15へは、原稿
画像濃度に応じた適正な電力が供給される。 原稿画像濃度検出手段25A 、 25Bは、露光光学
系A内に設けられる。該検出手段25A 、 25Bの
固有の発光素子を発光させる場合は、原稿画像をランプ
Lによって走査露光する直前に予備走査を行い原稿画像
濃度を検出する。この予備走査は、別に設けた予備走査
機構によって行ってもよく、又本来の露光走査機構によ
って予備走査を行ってもよい。 予備走査を行う場合、原稿画像濃度検出手段25Aは第
一図(A)によって示す位置、即ち露光走査機構内に設
けられる。 又、該検出手段25Bの固有の発光素子の代わりに露光
ランプLを使用する場合は、予備走査は行わず原稿画像
の走査露光時に露光ランプLによって照射された原稿画
像の反射光を、その光路中に設けた前記原稿画像濃度検
出手段25の受光素子によって受光し原稿画像の濃度を
検出する(第1図(B))。この場合は該検出手段25
Bの設置位置は、上記光路中のいずれの位置でもよい。 第二実施例では第一図(B)によって示すレンズ5の位
置に設けた。 第2図は本発明の第三実施例を示す転写を画像記録装置
の構成図である。 26は原稿画像の露光光を照射した後の感光体表面電位
を検出する電位検出手段である。感光体ドラムIOの被
照射部の光導電層は露光光を受けるとその光を受けた部
分の導電率が高くなって、その部分の帯電電荷が前記導
電性金属基板上に逃げ、暗い部分には明暗の程度に応じ
て正の電荷が残るようになり、これによって光導電層の
面に原稿像に対応した静電潜像が形成される。上記電位
検出手段26は、上述の明暗の程度に応じた残留正電荷
の検出を行うものである。測定された電位出力によると
、前述の白紙画像に対応する電位出力値は、約100V
であり、黒ベタ画像に対応する電位出力値は約800v
であった。検出された原稿画像の濃度に対応する電位出
力による検出量は信号化され後述の中央処理装置(cp
s)に入力される。そして、その入力値によって、予め
該中央処理装置(CPU)内に設定したプログラムに従
って制御された前記分離極I5への適正な供給電力値が
演算される。この演算値に基づき後述の電源装置の電流
制御手段を制御する制御信号が上記中央処理装置(CP
U)から出力される。こうして分離極15へは、原稿画
像濃度に応じた適正な電力が供給される。 第4図は第1図(A)、(B)ないし第3図に示した転
写型画像記録装置の転写・分離部の断面図を示したもの
で、感光体ドラムIOの周縁部に位置した転写極14、
分離極15はその背面をシールド部材23によってシー
ルドされている。 感光体ドラムlOは、セレン(Se)感光体をドラム周
面上に蒸着したもので一定の周速をもって矢印方向に回
転する。転写極14は、タングステン線を感光体ドラム
10表面から一定の間隔をもって張設されたもので、定
電流制御された高圧トランスを介して直流のプラス電圧
が印加されている。 セレン(Se)感光体はプラスに帯電する感光体である
ので、帯電器7によってプラスに帯電し、原稿光像を露
光することにより潜像を形成する。従って現像部ではマ
イナスに帯電したトナーが前記潜像部分に付着しトナー
像となっている。転写部では感光体ドラム10表面に転
写紙Pが密着状態にあり、且つ一定の周速をもって通過
するので、この間に転写紙Pの背後からプラスの転写放
電を行うことで感光体ドラムlOに静電的に付着してい
たトナーは静電的に吸着されて転写紙Pへの転写がなさ
れる。感光体ドラムlOに密着状態となった転写紙が分
離部に移動する間に転写を終えるだめの転写電流は30
0〜350μAである。 本発明は、原稿画像濃度が白紙画像(電位出力100V
)であっても黒ベタ画像(電位出力800V)であって
も、いずれの転写紙についても除電を行い確実な分離を
行うようにした転写型画像記録装置の静電分離装置であ
る。分離極15は感光体ドラムlOと平行に張設した1
本のワイヤからなっていて、分離ワイヤ15aは直径0
.08mmのタングステン線が用いられる。感光体ドラ
ム10表面と分離ワイヤ15aとの間隔はBa1mであ
る。分離ワイヤ15aには、可変電流電源による直流バ
イアスが原稿画像濃度に対応して印加される。 原稿画像が白紙の場合の直流バイアスは一80μAで8
00μAに電流制御された交流電圧に重畳された形で転
写紙Pの背後から印加され除電が行われる。 又、原稿画像が黒ベタの場合の直流バイアスは、−20
μAで800μAに電流制御された交流電圧に重畳され
た形で転写紙Pの背後から印加され除電が行われる。 上述した両者は両極端の場合であり通常の原稿はこの両
者の間に存在する。従って上記した直流バイアス値は、
−20μ八〜−80μAを原稿画像濃度に応じて連続的
に変化させてもよく、又ある範囲を区切って階段状に変
化させても好ましい。 第5図は原稿画像濃度とこれに対応する直流成分の電流
値との特性図である。同図において横軸は原稿画像濃度
(露光光照射後の感光体ドラム表面電位出力)を表し、
縦軸は分離極に供給される直流成分の電流値を表してい
る。 前述したように白紙画像(露光光照射後の感光体ドラム
表面電位出力100V)の場合に分離極に供給される直
流成分の電流値は一80μAが好ましい。 又黒ベタ画像(露光光照射後の感光体ドラム表面電位出
力800V)の場合に分離極に供給される直流成分の電
流値は一20μAが好ましい。 第6図(A)は、本実施例の分離極用電源装置の配線図
であり、第6図(B)は上記電源装置より供給される電
力の電流波形である。図において、151は交流高圧電
源、152は直流高圧電源、153は電流制御手段であ
り、bは可変制御される直流成分である。 前述したように原稿画像濃度の検出値は一度中央処理装
置(CPU)に入力され予めセットされているプログラ
ムに従って演算され、上記電流制御手段153の制御信
号が出力される。出力された信号によって直流成分が決
定する。交流高圧電源151の高圧交流電力に前記直流
成分が重畳されて分離極15に供給される。 第7図は、原稿画像濃度に基づく分離極への供給電力の
制御ブロック図である。 原稿画像濃度検出手段25によって原稿画像の濃度が検
出され、その検出量が中央処理装置(CPU)28に入
力される。中央処理装置28では予めセットされたプロ
グラムに従って最適な供給電力を分離極15へ供給する
ように、電源装置150へ出力すべき制御信号を演算す
る。演算された制御信号は、中央処理装置28から構成
される装置150に入力される。 電源装置150では上記制御信号によって分離極15へ
の供給電力値が制御され適正値へと変換される。 このようにして、分離極15に原稿画像濃度に応じて適
正化された直流成分を重畳した交流電力が供給される。 又、電位検出手段26によって、原稿画像の露光光を照
射した後の感光体ドラム表面電位を検出し、検出された
検出量が中央処理装置28に入力される。 そして、前述と同様の過程を経て分離極15には原稿画
像濃度(露光光照射後の感光体ドラム表面電位出力)に
応じて適正化された直流成分を重畳した交流電力が供給
される。
図に基づいて詳細に説明する。 第3図は、静電分離装置を備えた転写型画像記録装置の
構成図である。まず同図によって転写型画像記録装置の
機能全般について説明する。 感光体ドラムIOは、導電性金属基板上に光導電性物質
が一定の厚さで積層されたドラム状の像担持体であり、
回動可能に構成され回転しながらその光導電面が複数の
処理ステーションを順次通過するようになっている。 感光体ドラムIOは、帯電器7により帯電され、その表
面は一様に電荷を保持する。光導電面を一様に帯電され
た感光体ドラムIOは回転して露光部8に入る。 この露光部8では、原稿台ガラスl上の原稿りの光像が
ミラー2,3.4.6、レンズ5等の露光光学系Aによ
って、反射・導出され、感光体ドラムl。 の光導電面に照射される。感光体ドラム10の被照射部
の光導電層は露光光を受けるとその光を受けた部分の導
電率が高くなって、その部分の帯電電荷が前記導電性金
属基板上に逃げ、暗い部分には明暗の程度に応じて正の
電荷が残るようになり、これによって光導電層の面に原
稿像に対応した静電潜像が形成される。 静電潜像の形成された感光体ドラムlOは回転して現像
部Bに入る。この現像部Bにおいて上記静電潜像は現像
器9の荷電トナー粒子をを含む現像剤により現像され、
顕像化されてトナー像となる。 一方、給紙部Cより送り出しローラllaないし11c
によって給紙カセットから送り出された転写紙Pは、搬
送ローラ12aないし12cによってタイミングローラ
13まで搬送されここで待機する。そして感光体ドラム
IO上に顕像化されたトナー像領域の先端と、上記転写
紙Pの先端とが一致するように同期させてタイミングロ
ーラ13から転写紙Pが感光体ドラム10へ送り出され
る。転写紙Pは、トナー像が形成された感光体ドラムl
Oドラム表面に密着し、この状態で転写極14の放電に
よって上記トナー像が転写紙Pに転写される。 上記転写極14によってトナー像を転写された転写紙P
は、次に分離極15によって背面より直流成分の重畳さ
れた高年交流電力のコロナ放電を受は感光体ドラム10
表面から分離される。転写紙Pの分離された感光体ドラ
ムlOは、クリーニング装置20によって残留トナーが
除去され元の状態に復帰する。 一方、感光体ドラムlOより分離された転写紙Pは、搬
送手段21によって搬送され定着部Eに到達する。この
定着部Eでは加熱ローラ16によって加熱定着が行われ
る。 定着終了後の転写紙Pは、排紙ローラ17によって機外
に排紙される。 第1図(A)、(B)は、本発明の第−及び第二実施例
を示す転写型画像記録装置の構成図である。 25A 、 25Bは発光素子と受光素子とより成る反
射光読み取り型の原稿画像濃度検出手段である。該濃度
検出手段25A、25Bは、原稿画像を発光素子によっ
て走査し、原稿画像からの反射光を受光素子によって読
み取り、該原稿画像の濃度を検出する。検出された原稿
画像の濃度検出量は信号化され後述の中央処理装置(C
PU)に入力される。そして、その入力値によって、予
め該中央処理装置(CPU)内に設定したプログラムに
従って制御された前記分離極15への適正な供給電力値
が演算される。この演算値に基づき後述の電源装置の電
流制御手段を制御する制御信号が上記中央処理装置(C
PU)から出力される。こうして分離極15へは、原稿
画像濃度に応じた適正な電力が供給される。 原稿画像濃度検出手段25A 、 25Bは、露光光学
系A内に設けられる。該検出手段25A 、 25Bの
固有の発光素子を発光させる場合は、原稿画像をランプ
Lによって走査露光する直前に予備走査を行い原稿画像
濃度を検出する。この予備走査は、別に設けた予備走査
機構によって行ってもよく、又本来の露光走査機構によ
って予備走査を行ってもよい。 予備走査を行う場合、原稿画像濃度検出手段25Aは第
一図(A)によって示す位置、即ち露光走査機構内に設
けられる。 又、該検出手段25Bの固有の発光素子の代わりに露光
ランプLを使用する場合は、予備走査は行わず原稿画像
の走査露光時に露光ランプLによって照射された原稿画
像の反射光を、その光路中に設けた前記原稿画像濃度検
出手段25の受光素子によって受光し原稿画像の濃度を
検出する(第1図(B))。この場合は該検出手段25
Bの設置位置は、上記光路中のいずれの位置でもよい。 第二実施例では第一図(B)によって示すレンズ5の位
置に設けた。 第2図は本発明の第三実施例を示す転写を画像記録装置
の構成図である。 26は原稿画像の露光光を照射した後の感光体表面電位
を検出する電位検出手段である。感光体ドラムIOの被
照射部の光導電層は露光光を受けるとその光を受けた部
分の導電率が高くなって、その部分の帯電電荷が前記導
電性金属基板上に逃げ、暗い部分には明暗の程度に応じ
て正の電荷が残るようになり、これによって光導電層の
面に原稿像に対応した静電潜像が形成される。上記電位
検出手段26は、上述の明暗の程度に応じた残留正電荷
の検出を行うものである。測定された電位出力によると
、前述の白紙画像に対応する電位出力値は、約100V
であり、黒ベタ画像に対応する電位出力値は約800v
であった。検出された原稿画像の濃度に対応する電位出
力による検出量は信号化され後述の中央処理装置(cp
s)に入力される。そして、その入力値によって、予め
該中央処理装置(CPU)内に設定したプログラムに従
って制御された前記分離極I5への適正な供給電力値が
演算される。この演算値に基づき後述の電源装置の電流
制御手段を制御する制御信号が上記中央処理装置(CP
U)から出力される。こうして分離極15へは、原稿画
像濃度に応じた適正な電力が供給される。 第4図は第1図(A)、(B)ないし第3図に示した転
写型画像記録装置の転写・分離部の断面図を示したもの
で、感光体ドラムIOの周縁部に位置した転写極14、
分離極15はその背面をシールド部材23によってシー
ルドされている。 感光体ドラムlOは、セレン(Se)感光体をドラム周
面上に蒸着したもので一定の周速をもって矢印方向に回
転する。転写極14は、タングステン線を感光体ドラム
10表面から一定の間隔をもって張設されたもので、定
電流制御された高圧トランスを介して直流のプラス電圧
が印加されている。 セレン(Se)感光体はプラスに帯電する感光体である
ので、帯電器7によってプラスに帯電し、原稿光像を露
光することにより潜像を形成する。従って現像部ではマ
イナスに帯電したトナーが前記潜像部分に付着しトナー
像となっている。転写部では感光体ドラム10表面に転
写紙Pが密着状態にあり、且つ一定の周速をもって通過
するので、この間に転写紙Pの背後からプラスの転写放
電を行うことで感光体ドラムlOに静電的に付着してい
たトナーは静電的に吸着されて転写紙Pへの転写がなさ
れる。感光体ドラムlOに密着状態となった転写紙が分
離部に移動する間に転写を終えるだめの転写電流は30
0〜350μAである。 本発明は、原稿画像濃度が白紙画像(電位出力100V
)であっても黒ベタ画像(電位出力800V)であって
も、いずれの転写紙についても除電を行い確実な分離を
行うようにした転写型画像記録装置の静電分離装置であ
る。分離極15は感光体ドラムlOと平行に張設した1
本のワイヤからなっていて、分離ワイヤ15aは直径0
.08mmのタングステン線が用いられる。感光体ドラ
ム10表面と分離ワイヤ15aとの間隔はBa1mであ
る。分離ワイヤ15aには、可変電流電源による直流バ
イアスが原稿画像濃度に対応して印加される。 原稿画像が白紙の場合の直流バイアスは一80μAで8
00μAに電流制御された交流電圧に重畳された形で転
写紙Pの背後から印加され除電が行われる。 又、原稿画像が黒ベタの場合の直流バイアスは、−20
μAで800μAに電流制御された交流電圧に重畳され
た形で転写紙Pの背後から印加され除電が行われる。 上述した両者は両極端の場合であり通常の原稿はこの両
者の間に存在する。従って上記した直流バイアス値は、
−20μ八〜−80μAを原稿画像濃度に応じて連続的
に変化させてもよく、又ある範囲を区切って階段状に変
化させても好ましい。 第5図は原稿画像濃度とこれに対応する直流成分の電流
値との特性図である。同図において横軸は原稿画像濃度
(露光光照射後の感光体ドラム表面電位出力)を表し、
縦軸は分離極に供給される直流成分の電流値を表してい
る。 前述したように白紙画像(露光光照射後の感光体ドラム
表面電位出力100V)の場合に分離極に供給される直
流成分の電流値は一80μAが好ましい。 又黒ベタ画像(露光光照射後の感光体ドラム表面電位出
力800V)の場合に分離極に供給される直流成分の電
流値は一20μAが好ましい。 第6図(A)は、本実施例の分離極用電源装置の配線図
であり、第6図(B)は上記電源装置より供給される電
力の電流波形である。図において、151は交流高圧電
源、152は直流高圧電源、153は電流制御手段であ
り、bは可変制御される直流成分である。 前述したように原稿画像濃度の検出値は一度中央処理装
置(CPU)に入力され予めセットされているプログラ
ムに従って演算され、上記電流制御手段153の制御信
号が出力される。出力された信号によって直流成分が決
定する。交流高圧電源151の高圧交流電力に前記直流
成分が重畳されて分離極15に供給される。 第7図は、原稿画像濃度に基づく分離極への供給電力の
制御ブロック図である。 原稿画像濃度検出手段25によって原稿画像の濃度が検
出され、その検出量が中央処理装置(CPU)28に入
力される。中央処理装置28では予めセットされたプロ
グラムに従って最適な供給電力を分離極15へ供給する
ように、電源装置150へ出力すべき制御信号を演算す
る。演算された制御信号は、中央処理装置28から構成
される装置150に入力される。 電源装置150では上記制御信号によって分離極15へ
の供給電力値が制御され適正値へと変換される。 このようにして、分離極15に原稿画像濃度に応じて適
正化された直流成分を重畳した交流電力が供給される。 又、電位検出手段26によって、原稿画像の露光光を照
射した後の感光体ドラム表面電位を検出し、検出された
検出量が中央処理装置28に入力される。 そして、前述と同様の過程を経て分離極15には原稿画
像濃度(露光光照射後の感光体ドラム表面電位出力)に
応じて適正化された直流成分を重畳した交流電力が供給
される。
本発明によって、原稿濃度を検出し、検出した濃度検出
量に応じて分離極へ供給する電力値を制御し、原稿画像
濃度に対応して適正な電力を分離極へ供給できるように
したので、いかなる原稿画像濃度を有した原稿画像であ
っても確実に分離することが可能な転写型画像記録装置
の静電分離装置を提供できることとなった。
量に応じて分離極へ供給する電力値を制御し、原稿画像
濃度に対応して適正な電力を分離極へ供給できるように
したので、いかなる原稿画像濃度を有した原稿画像であ
っても確実に分離することが可能な転写型画像記録装置
の静電分離装置を提供できることとなった。
第1図(A)、(B)は本発明の第−及び第二実施例を
示す原稿画像濃度検出手段を備えた転写型画像記録装置
の構成図、第2図は本発明の第三実施例を示す感光体ド
ラム表面の電位検出手段を備えた転写型画像記録装置の
構成図、第3図は静電分離装置を備えた転写型画像記録
装置の構成図、第4図は転写・分離装置の断面図、第5
図及び第8図は原稿画像濃度と分離極へ供給される電力
の直流成分の電流値との関係を示す特性図、第6図(A
XB)は、分離極への電力を供給する電源装置の配線図
と同電源装置から供給される電力の電流波形図、第7図
は原稿画像濃度に応じて供給される分離極への供給電力
の制御ブロック図である。 lO・・・感光体ドラム 15・・・分離極25・・
・原稿画像濃度検出手段 26・・・電位検出手段 28・・・中央処理装置(制御手段) 150・・・電源装置 A・・・露光光学系(原稿露光走査工程)B・・・現像
部(現像工程) P・・・転写紙
示す原稿画像濃度検出手段を備えた転写型画像記録装置
の構成図、第2図は本発明の第三実施例を示す感光体ド
ラム表面の電位検出手段を備えた転写型画像記録装置の
構成図、第3図は静電分離装置を備えた転写型画像記録
装置の構成図、第4図は転写・分離装置の断面図、第5
図及び第8図は原稿画像濃度と分離極へ供給される電力
の直流成分の電流値との関係を示す特性図、第6図(A
XB)は、分離極への電力を供給する電源装置の配線図
と同電源装置から供給される電力の電流波形図、第7図
は原稿画像濃度に応じて供給される分離極への供給電力
の制御ブロック図である。 lO・・・感光体ドラム 15・・・分離極25・・
・原稿画像濃度検出手段 26・・・電位検出手段 28・・・中央処理装置(制御手段) 150・・・電源装置 A・・・露光光学系(原稿露光走査工程)B・・・現像
部(現像工程) P・・・転写紙
Claims (3)
- (1)分離極に直流成分を重畳させた高圧の交流電力を
供給して、この分離極によって感光体表面に密着した転
写紙を分離するようにした転写型画像記録装置の静電分
離装置において、原稿露光走査工程から現像工程に至る
間に原稿の画像濃度を検出する検出手段と、該検出手段
により検出された検出量に応じて、前記分離極に供給さ
れる直流成分を重畳させた高圧の交流電力を制御する制
御手段とを設け、前記分離極の分離性能を原稿画像濃度
に応じて制御可能に構成したことを特徴とする転写型画
像記録装置の静電分離装置。 - (2)前記検出手段が原稿露光走査工程内に設けた発光
素子と受光素子とより成る反射光読み取り型の原稿画像
濃度検出手段である特許請求の範囲第1項記載の転写型
画像記録装置の静電分離装置。 - (3)前記検出手段が原稿画像の露光光を照射した後の
感光体表面電位を検出する電位検出手段である特許請求
の範囲第1項記載の転写型画像記録装置の静電分離装置
。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP31465187A JPH01154184A (ja) | 1987-12-11 | 1987-12-11 | 転写型画像記録装置の静電分離装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP31465187A JPH01154184A (ja) | 1987-12-11 | 1987-12-11 | 転写型画像記録装置の静電分離装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01154184A true JPH01154184A (ja) | 1989-06-16 |
Family
ID=18055894
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP31465187A Pending JPH01154184A (ja) | 1987-12-11 | 1987-12-11 | 転写型画像記録装置の静電分離装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01154184A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN102193426A (zh) * | 2010-03-18 | 2011-09-21 | 柯尼卡美能达商用科技株式会社 | 图像形成装置 |
-
1987
- 1987-12-11 JP JP31465187A patent/JPH01154184A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN102193426A (zh) * | 2010-03-18 | 2011-09-21 | 柯尼卡美能达商用科技株式会社 | 图像形成装置 |
| JP2011197262A (ja) * | 2010-03-18 | 2011-10-06 | Konica Minolta Business Technologies Inc | 画像形成装置 |
| US9851660B2 (en) | 2010-03-18 | 2017-12-26 | Konica Minolta, Inc. | Image forming apparatus with controlled separation voltage and transfer voltage |
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