JPH0115432B2 - - Google Patents

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JPH0115432B2
JPH0115432B2 JP58116747A JP11674783A JPH0115432B2 JP H0115432 B2 JPH0115432 B2 JP H0115432B2 JP 58116747 A JP58116747 A JP 58116747A JP 11674783 A JP11674783 A JP 11674783A JP H0115432 B2 JPH0115432 B2 JP H0115432B2
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JP
Japan
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lock
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manual
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operation lever
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JP58116747A
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JPS608168A (ja
Inventor
Tatsuya Nunohara
Takashi Hatsutori
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Kyokuto Kaihatsu Kogyo Co Ltd
Proterial Ltd
Original Assignee
Hitachi Metals Ltd
Kyokuto Kaihatsu Kogyo Co Ltd
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Publication date
Application filed by Hitachi Metals Ltd, Kyokuto Kaihatsu Kogyo Co Ltd filed Critical Hitachi Metals Ltd
Priority to JP11674783A priority Critical patent/JPS608168A/ja
Publication of JPS608168A publication Critical patent/JPS608168A/ja
Publication of JPH0115432B2 publication Critical patent/JPH0115432B2/ja
Granted legal-status Critical Current

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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60DVEHICLE CONNECTIONS
    • B60D1/00Traction couplings; Hitches; Draw-gear; Towing devices
    • B60D1/24Traction couplings; Hitches; Draw-gear; Towing devices characterised by arrangements for particular functions
    • B60D1/26Traction couplings; Hitches; Draw-gear; Towing devices characterised by arrangements for particular functions for remote control, e.g. for releasing

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Transportation (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Mechanical Control Devices (AREA)
  • Forklifts And Lifting Vehicles (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は車両を牽引するための車両連結機に係
り、詳しくは、キングピンを挾持する連結フツク
のロツク係脱操作を、手動のみならず自動的に行
うことができる車両連結機における手動および自
動操作装置に関するものである。
〔従来の技術〕
車両連結機は第1図に示すように、例えば牽引
車の後部にカプラベース1が設けられ、これに図
示しないスプリングに抗して軸2を中心に回動す
る一対の連結フツク3,3が装着されている。そ
して、この連結フツク3,3が被牽引車の前部に
設けられたキングピン4を挾持部5で挾持するこ
とにより、車両間の連結を行うことができるよう
になつている。このような車両連結機において
は、車両の運行中にキングピン4が連結フツク3
より外れるのを防止するために、連結フツク3,
3の一端の係合溝6に進退自在なロツクプランジ
ヤ7を係合させている。
ところで、キングピン4を連結フツク3より外
すために、このロツクプランジヤ7を係合溝6よ
り解脱する操作は、第2図に示すようにロツクプ
ランジヤ7に設けた案内部8〔第3図参照〕とカ
プラベース1上のピン10が遊嵌された長穴11
とに案内される手動操作レバー12を、スプリン
グ13に抗して矢印14方向に引き、手動操作レ
バー12の上面に突設された係合ピン15をカプ
ラベース1のリブ16に設けた係合部17より外
すことにより行われる。すなわち、この手動操作
レバー12を上記のように直線移動させると、手
動操作レバー12上に突設されたロツク案内体1
8が、ストツパリンク20をスプリング21に抗
してカプラベース1に固定した軸22を中心に矢
印23方向に回動する。その先端に接続されてい
るロツド24を介してロツク板25が矢印26方
向へ移動し、カプラベース1のリブ27に穿設さ
れた穴28が開口する。前記ロツクプランジヤ7
のプランジヤロツド29にはスプリング30が介
在され、この弾発力によりロツクプランジヤ7が
連結フツク3の係合溝6へ常時付勢されるように
なつているが、これに抗して手動操作レバー12
を前記ピン10を中心に矢印31方向へ回動する
と、案内部8を介してロツクプランジヤ7が矢印
32方向に移動され、プランジヤロツド29の先
端が穴28を貫通してリブ27より突出し、ロツ
クプランジヤ7が一対の連結フツク3の係合溝よ
り外れる。このとき、カプラベース1に軸承され
た第1図に示すロツクレバー35がスプリング3
3により軸35aを中心に回動し、その係合突起
35bがロツクプランジヤ7に刻設された係合面
7aに係止して、ロツクプランジヤ7が係合溝6
の方向へスプリング30によつて復元されない状
態となる。したがつて、各連結フツク3はそれぞ
れの軸2で回動可能となり、牽引車を前進させる
と、停止している被牽引車のキングピン4が各連
結フツク3を図示しないスプリングに抗して回動
させ、一対の連結フツク3の挾持部5から外れ
る。このとき、回動する連結フツク3に植設され
たピン9により、ロツクレバー35がスプリング
33に抗して回動するので、ロツクレバー35と
ロツクプランジヤ7との係止は解除される。ロツ
クプランジヤ7は係合溝6の方向へスプリング3
0により復元され、手動操作レバー12は案内部
8を介して図示の元の位置に戻り、同時に穴28
もロツク板25により閉止される。
逆に、キングピン4を連結フツク3に挾持させ
る場合は、手動操作レバー12を上述の解脱の場
合と同様に矢印14および31方向へ操作し、ロ
ツクプランジヤ7を係合溝6より外す。このと
き、ロツクプランジヤ7がスプリング30により
係合溝6の方向へ復元されようとするが、ロツク
レバー35の係合突起35bがロツクプランジヤ
7の係合面7aに係止するので、その移動が阻止
される。この状態で牽引車を後進させると、カプ
ラベース1のガイド面1a〔第1図参照〕に案内
されたキングピン4が一対の連結フツク3の間に
嵌入する。その嵌入で連結フツク3,3が回動す
るのに伴いピン9がロツクレバー35を回動さ
せ、ロツクプランジヤ7の係止を解除する。その
結果、スプリング30によりロツクプランジヤ7
が一対の連結フツク3,3の係合溝6に嵌入し、
キングピン4の解脱が阻止される。このロツクプ
ランジヤ7の復元に伴つて手動操作レバー12も
案内部8を介して移動し、かつ、スプリング13
によりその係合ピン15が係合部17に嵌入して
ロツクされ、また、同時に穴28もロツク板25
によつて閉止される。連結フツク3をロツクする
ロツクプランジヤ7の移動は、ロツク板25およ
び係合部17により二重に阻止され安全が図られ
る。すなわち、手動操作レバー12が矢印14な
らびに矢印31方向へ操作されない限り、ロツク
プランジヤ7による連結フツク3のロツクは解除
されない。
ちなみに、ロツクプランジヤ7を復元させるス
プリング30が設けられていないときは、前述し
たロツクレバー35も不要である。この場合、プ
ランジヤロツド29を穴28より突出させている
状態は、手動操作レバー12を操作しない限り維
持されるが、スプリング13により手動操作レバ
ー12の係合ピン15が摺動面34を押圧するこ
とによつても維持される。しかし、ロツクプラン
ジヤ7を連結フツク3の係合溝6に嵌入するとき
は、手動操作レバー12を矢印31の反対方向へ
操作しなければならないことはいうまでもない。
〔発明が解決しようとする課題〕
上記のようにして、車両相互の連結や切り離し
を手動操作レバーにより行うことができるが、こ
の操作は車両外において作業者が操作しなければ
ならず、連結フツクにキングピンを嵌入させるた
めに、牽引車両を被牽引車に近接させる運転手が
車両より降りて操作するか、他の作業者が行わな
ければならないので、手間を要したり作業者を必
要とする欠点がある。
ところで、特開昭52−79430号公報には、被牽
引車のキングピンを牽引車の連結器に設けられた
回動自在なジヨーと楔片とによつて拘束し、その
楔片を手動およびアクチユエータによつて自動的
に作動させることができるようにした装置が記載
されている。これは、楔片を取り付けた揺動リン
クを回動させるエアシリンダが連結板に装着さ
れ、そのエアシリンダを遠隔的に作動させるよう
にしている。
しかし、手動操作レバーを回動させてキングピ
ンが嵌入されたジヨーに楔片を係合させるとき、
エアシリンダ内のピストンをも変位させねばなら
ず、手動操作レバーの回動に大きい操作力が要求
されることになり、作業者の負担が大きくなる問
題がある。さらに、楔片を直接拘束する機構を備
えないので、楔片がジヨーと結合しているとき、
所望外の力が手動操作レバーなどに作用すると、
楔片が変位してジヨーから外れるといつた事態が
生じる。
本発明は上記の問題に鑑みなされたもので、そ
の目的は、車両の連結を手動操作レバーにより行
うことができると共に、その操作とは独立して遠
隔的に自動操作できるようにすること、手動操作
レバーによる操作時にアクチユエータにまで操作
力を及ぼすことがなく、手軽に手動操作できるこ
と、さらには、自動操作を実現しながらも、連結
フツクの係合溝に嵌入して連結フツクのロツク状
態を維持するロツクプランジヤの変位を、機械的
に阻止または阻止解除して、車両連結機の安全性
信頼性を向上させることができること、を実現す
る車両連結機における手動および自動操作装置を
提供することである。
〔課題を解決するための手段〕 本発明の車両連結機における手動および自動操
作装置は、第4図aに示すように、被牽引車のキ
ングピン4〔第1図参照〕を挾持するため、カプ
ラベース1に回動自在に取り付けられた一対の連
結フツク3,3〔第1図参照〕と、この連結フツ
クの回動をロツクするため、ロツクプランジヤ7
を変位させて連結フツク3の一端に形成された係
合溝6〔第1図参照〕にロツクプランジヤ7を係
脱させる手動操作レバー41と、この手動操作レ
バー41の直線移動に伴い回動するストツパリン
ク20により、ロツクプランジヤ7の変位を阻止
または阻止解除するロツク手段19とを設けた車
両連結機の操作装置に適用される。
その特徴とするところは、カプラベース1に遠
隔操作により作動する流体圧シリンダ42が装着
され、手動操作レバー41には、ロツク案内体4
3が設けられている。そして、流体圧シリンダ4
2のピストンロツド42aに一端が接続され、か
つ、ロツク案内体43に他端が接続され、流体圧
シリンダ42の作動でロツクプランジヤ7を係合
溝6から解脱させる方向へ手動操作レバー41を
変位させるリンク体44が設けられていることで
ある。
〔作用〕
流体圧シリンダ42を用いて遠隔的にロツクプ
ランジヤ7を係合溝から解脱する場合、流体圧シ
リンダ42のピストンロツド42aを若干伸長さ
せる。リンク体44は移動し、その他端に接続さ
れているロツク案内体43が手動操作レバー41
を直線的に動かす。手動操作レバー41がストツ
パリンク20を回動させて、ロツクプランジヤ7
の変位阻止が解除される。この状態で流体圧シリ
ンダ42をさらに伸長すると、リンク体44を介
したロツク案内体43が手動操作レバー41を回
動させる。その際、ロツクプランジヤ7が押さ
れ、ロツクプランジヤ7が連結フツク3の係合溝
から解脱される。したがつて、各連結フツク3は
回動可能となり、キングピン4の挾持を解脱でき
る状態となる。
キングピン4を連結フツク3,3に挟持させる
ときは、キングピンを一対の連結フツクの挾持部
に嵌入した後、流体圧シリンダ42の作動流体圧
を解放する。ロツクプランジヤ7が復元される
と、ロツクプランジヤ7による連結フツクのロツ
クがなされると共に、手動操作レバー41も復元
方向へ回動される。手動操作レバー41が直線的
な移動でさらに復元されると、ストツパリンク2
0を介したロツク手段19により、ロツクプラン
ジヤ7の変位も阻止された状態となる。
〔発明の効果〕
本発明によれば、ロツクプランジヤを手動操作
レバーで移動させると共に、その移動を阻止およ
び阻止解除するロツク手段を有する手動操作係脱
機構に重複するように、かつ、相互に干渉しない
ように流体圧シリンダによる自動係脱機構を設け
たので、車両の連結を手動操作レバーにより行う
ことができる一方、その操作とは独立して自動的
かつ遠隔的に行うこともできる。したがつて、カ
プラベースの連結フツクにキングピンを挟持させ
たりまた解放するために自動係脱機構を用いれ
ば、牽引車を被牽引車に近接させる運転手が車両
より降りて操作したり、他の作業者が必要となる
ことはなくなり、連結操作の作業能率を大いに向
上させることができる。
加えて、流体圧シリンダによる自動操作を可能
にしながらも、手動操作のとき流体圧シリンダに
操作力を及ぼすことがなく、手動操作が極めて手
軽なものとなる。そして、手動操作レバーもしく
は流体圧シリンダの作動に連動して、ロツクプラ
ンジヤの変位を阻止および阻止解除するロツク手
段の設置が可能となる構成であり、ロツクプラン
ジヤに所望外の力が作用しても、ロツク手段によ
りロツクプランジヤを拘束しておくことができ、
車両連結機の安全性、確実性が向上する。
〔実施例〕
以下に、本発明をその実施例に基づいて、詳細
に説明する。
第4図aは、本発明の車両連結機における手動
および自動操作装置40の要部を示すカプラベー
ス1で下面図で、図示しないが前述した第1図と
同様に、被牽引車のキングピンを挾持する回動可
能な一対の連結フツクが設けられている。この連
結フツクの回動をロツクするため、その連結フツ
クの一端の係合溝に嵌入するロツクプランジヤ7
と、これを変位させて係合溝より係脱させる手動
操作レバー41と、ピンなどのロツク案内体18
を介して、この手動操作レバー41の矢印14方
向への直線移動に伴い回動するストツパリンク2
0により、ロツクプランジヤ7の変位を阻止また
は阻止解除するロツク手段19および係合部17
を設けた手動操作係脱機構が装着されている。
この機構に重複するように手動操作レバー41
のほぼ引き方向〔矢印14参照〕に伸縮する油圧
または空圧で作動する流体圧シリンダ42が、カ
プラベース1上に回動自在に装置されている。そ
の流体圧シリンダ42のピストンロツド42aに
はリンク体としての一つのリンク44の一方端が
回動自在に接続され、その他端側には手動操作レ
バー41が連結されている。すなわち、手動操作
レバー41にはピンなどのロツク案内体43が突
設されており、リンク44にはその軸方向へ延び
る長穴44aが穿設され、その長穴44aにロツ
ク案内体43が変位自在に遊嵌された状態で接続
されている。したがつて、リンク44が動くこと
により、ロツク案内体43が長穴44aの端部で
押され、手動操作レバー41が回動されることに
より、ロツクプランジヤ7を係合溝6から解脱で
きるようになつている。
このようなリンク44の側部には固定ガイド4
5が配設され、第5図に示すようにカプラベース
1のリブ36に一体に形成されている。これは、
流体圧シリンダ42がその基部42Aで回動自在
に支承されていることから、リンク44との接続
部44bの移動方向を案内すると共に、従来技術
のところで述べたようにプランジヤロツド29に
スプリング30が介在されているならば、その弾
発力を受ける機能をも有している。したがつて、
その案内面は図示するように曲線であつても直線
であつてもよく、リンク44と手動操作レバー4
1との連動および所定変位作動ができるようにそ
の形状が与えられていればよい。なお、ピストン
ロツド42aの剛性が高くかつ、流体圧シリンダ
42がカプラベース1に固定されているならば、
この固定ガイド45はなくてもよいし、そのピス
トンロツド42aの伸縮方向は図示のように手動
操作レバー41のほぼ引き方向となるよう設置す
る場合に限らず、リンク44の構成によつてはそ
の機能を発揮させることができるように、図示し
ないがその伸縮方向が他の方向となるような配置
となつていてもよい。また、前述したロツク案内
体43は、第6図に示すようにストツパリンク2
0を回動させるロツク案内体18と共用させるよ
うにしてもよい。
このような構成によれば、次のように作動させ
ることができる。キングピンを連結フツクより外
すため、手動操作レバー41によりロツクプラン
ジヤ7を係合溝6から解脱する場合は、流体圧シ
リンダ42が第4図aのように縮小した状態にお
いて、第2図において説明したような手順にした
がつて操作される。まず、手動操作レバー41を
矢印14方向に引くと、第4図bの二点鎖線で示
すようにリンク44がその接続部44bを中心に
回動すると共に、ロツク案内体43がその長穴4
4a内を移動するので、ロツク案内体43は何ら
支障なく手動操作レバー41と一体で移動する。
このとき、ロツク案内体18も同方向に移動する
ので、それを介してストツパリンク20が二点鎖
線および第4図cの実線でに示すように、スプリ
ング21に抗して軸22を中心に矢印23方向
〔第4図b参照〕に回動する。次に、手動操作レ
バー41を矢印31方向に回動すると、第4図c
に示すようにリンク44がその接続部44bを中
心にさらに回動すると共に、ロツク案内体43が
その長穴44a内を移動するので、ロツク案内体
43は何ら支障なく手動操作レバー41と一体で
移動する。ロツクプランジヤ7が案内部8を介し
て矢印32方向に移動すると共に、回動したスト
ツパリンク20により開口した穴28からプラン
ジヤロツド29の一部が突出し、ロツクプランジ
ヤ7が連結フツクの係合溝より外れる。その後の
キングピンの解脱は従来例で述べた要領で行なわ
れる。
逆に、キングピンを連結フツクに挾持させる場
合は、リンク44が流体圧シリンダ42によつて
保持されている状態で、手動操作レバー41を矢
印31方向へ回動しておき、ロツクプランジヤ7
を係合溝6より外す。このとき、ロツクプランジ
ヤ7がスプリング30により係合溝の方向へ復元
されようとするが、第1図に示したロツクレバー
35によりその移動が阻止され、連結フツクの回
動が可能となつている。そこでキングピンが挾持
部に嵌入すると、ロツクレバー35によるロツク
プランジヤ7のロツクが解除される。その結果、
ロツクプランジヤ7がスプリング30により復元
されて係合溝に嵌入すると共に、手動操作レバー
41も案内部8を介して矢印31の反対方向へ復
元され、かつ、スプリング13により元の位置に
戻される。その際、第4図bに示すようにスプリ
ング21により、ストツパリンク20を介してロ
ツク手段19のロツク板25が穴28を閉止する
と共に、手動操作レバー41の係合ピン15が係
合部17で係止され〔第4図a参照〕、ロツクプ
ランジヤ7の動きが阻止される。この間、リンク
44はロツク案内体43の移動につれて第4図c
の状態から第4図bの元の位置に戻る。
次に、キングピンを連結フツクより外すため
に、流体圧シリンダ42を用いて運転席より遠隔
的にロツクプランジヤ7を係合溝から解脱する場
合は、流体圧シリンダ42のピストンロツド42
aを、固定ガイド45に沿つて初期状態の実線の
位置より二点鎖線の位置〔第4図a参照〕まで若
干伸長させる。このとき、手動操作レバー41の
係合ピン15は、係合部17により矢印14方向
への変位のみが可能となつているので、リンク4
4は図示するようにほぼ平行移動する。そのリン
ク44の長穴44aに遊嵌されているロツク案内
体43が手動操作レバー41を矢印14方向へ移
動させるので、他のロツク案内体18がストツパ
リンク20を回動させて穴28が開口状態となる
と共に、手動操作レバー41の係合ピン15が係
合部17より解脱される。
この状態で流体圧シリンダ42を第4図dに示
す二点鎖線位置より、固定ガイド45に沿つて実
線位置へさらに伸長する。手動操作レバー41は
矢印31方向へのみ自由な状態にあるので、リン
ク44の長穴44a内のロツク案内体43がリン
ク44に押され、手動操作レバー41は実線のよ
うな状態となる。その際、ロツクプランジヤ7が
案内体8を介して矢印32方向に押され、既に開
口している穴28をプランジヤロツド29がスプ
リング30に抗して貫通し、ロツクプランジヤ7
が連結フツク3の係合溝から解脱される。したが
つて、各連結フツク3は回動可能となり、キング
ピン4の挾持を解脱できる状態となる。なお、流
体圧シリンダ42の作動流体圧を解放しない限
り、ロツクプランジヤ7がスプリング30によつ
て係合溝6の方向へ復元されることはないが、第
1図のところで述べたロツクレバー35が設けら
れていれば、作動油圧を解放してもロツクプラン
ジヤ7の復元は阻止される。この状態で、牽引車
が前進すると、停止している被牽引車のキングピ
ン4が一対の連結フツク3の挾持部5から、各連
結フツク3を回動させながら外れる。
逆に、キングピンを連結フツクにロツクするた
めに、流体圧シリンダ42を用いて運転席より遠
隔的にロツクプランジヤ7を係合溝に嵌入させる
場合は、キングピンを一対の連結フツクの挾持部
に嵌入した後、第4図dに示す実線状態で流体圧
シリンダ42の作動流体圧を解放する。ロツクプ
ランジヤ7は手動操作レバー41およびリンク4
4と共にスプリング30により二点鎖線の位置ま
で復元され、手動操作レバー41の係合ピン15
が摺動面34から係合部17に至り、手動操作レ
バー41がスプリング13により第4図aに示す
実線位置に復元される。このとき、スプリング2
1の弾発力によりストツパリンク20が回動し、
ロツク板25が穴28を閉止すると共に、手動操
作レバー41の係合ピン15が係合部17で係止
される。その結果、ロツクプランジヤ7による連
結フツクのロツクが保持されると共に、ロツクプ
ランジヤ7も拘束状態となる。
第7図aは異なる実施例で、流体圧シリンダ4
2のシリンダロツド42aと手動操作レバー41
を連動させる自動係脱機構のリンク体44が、回
動自在に接続された基部リンク44Aと先部リン
ク44Bとからなるものである。このリンク体4
4の一方のリンク例えば先部リンク44Bに相互
の挟角を最小挟角θに保持するストツパ46が設
けられている。そして、先部リンク44Bの一端
は前記ロツク案内体43を介して手動操作レバー
41に回動自在に接続される。
このような例においても前述の場合と同様に手
動ならびに自動解脱操作をすることができる。手
動操作レバー41を矢印14方向に引くときは、
第7図aに示す破線のように先部リンク44Bが
ロツク案内体43によつて接続部44cを中心に
回動し、手動操作レバー41を矢印31方向へ回
動するときは、二点鎖線で示すように先部リンク
44Bと基部リンク44Aの挟角が最小挟角θよ
り大きく開き、手動操作レバー41の動きが阻害
されることはない。一方、流体圧シリンダ42を
作動させるときは、ストツパ46により基部リン
ク44Aと先部リンク44Bとが最小挟角θに保
持され、側部リンク44Bは第7図bの二点鎖線
で示すようにほぼ平行移動して、手動操作レバー
41は矢印14方向に移動する。さらに、流体圧
シリンダ42のシリンダロツド42aを伸長する
と、先部リンク44Bが基部リンク44Aとの最
小挟角を保持したまま破線で示す位置まで移動す
るので、ロツク案内体43は手動操作レバー41
を矢印31方向へ回動させる。このようにして、
前述の例と異なることなく作動させることができ
る。
以上の説明から判るように、車両の連結を手動
操作レバーにより行うことができる一方、その操
作とは独立して運転席からも遠隔的に行うことが
できる。したがつて、自動係脱機構を用いる場合
には、運転手が車両より降りて操作することも、
他の作業者が必要となることもなくなり、連結操
作の能率が大幅に向上する。加えて、流体圧シリ
ンダを作動させる流体圧機構に支障が生じたとき
などは、手動操作係脱機構により操作することが
でき、操作上の安全性が確保される。また、流体
圧シリンダによる自動操作を可能にしながらも、
手動操作する場合に流体圧シリンダに操作力が及
ばず、手動操作が手軽で容易なものとなる。さら
に、手動操作レバーもしくは流体圧シリンダの作
動に連動して、ロツクプランジヤの変位を阻止お
よび阻止解除するロツク手段を設けておくことが
でき、ロツクプランジヤに直接もしくは間接的に
所望外の力が作用しても、ロツク手段によりロツ
クプランジヤが拘束され、車両連結機の安全性、
確実性が図られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は車両連結機の全体概略を示すカプラベ
ースの下面図、第2図は従来の手動操作ロツク係
脱機構を有する車両連結機の手動操作装置の平面
図、第3図は第2図の−線矢視図、第4図a
は本発明の車両連結機における手動および自動操
作装置の作動状態を示す要部図、第4図b〜dは
作動状態説明図、第5図は第4図aの−線断
面矢視図、第6図は第4図aの変形例、第7図
a,bは異なる実施例の要部およびその作動説明
図である。 1……カプラベース、3……連結フツク、4…
…キングピン、6……係合溝、7……ロツクプラ
ンジヤ、18,43……ロツク案内体、20……
ストツパリンク、19……ロツク手段、41……
手動操作レバー、42……流体圧シリンダ、42
a……ピストンロツド、44……リンク体(リン
ク)、44a……長穴、44A……基部リンク、
44B……先部リンク。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 被牽引車のキングピンを挟持するため、カプ
    ラベースに回動自在に取り付けられた一対の連結
    フツクと、この連結フツクの回動をロツクするた
    め、ロツクプランジヤを変位させて上記連結フツ
    クの一端に形成された係合溝にロツクプランジヤ
    を係脱させる手動操作レバーと、この手動操作レ
    バーの直線移動に伴い回動するストツパリンクに
    より、前記ロツクプランジヤの変位を阻止または
    阻止解除するロツク手段とを設けた車両連結機の
    操作装置において、 上記カプラベースに、遠隔操作により作動する
    流体圧シリンダが装着され、 前記手動操作レバーには、ロツク案内体が設け
    られ、 前記流体圧シリンダのピストンロツドに一端が
    接続され、かつ、上記ロツク案内体に他端が接続
    され、流体圧シリンダの作動で前記ロツクプラン
    ジヤを係合溝から解脱させる方向へ手動操作レバ
    ーを変位させるリンク体が設けられていることを
    特徴とする車両連結機における手動および自動操
    作装置。 2 前記リンク体は一つのリンクであつて、その
    軸方向に長穴が穿設され、この長穴に前記手動操
    作レバーに設けられたロツク案内体が変位自在に
    遊嵌されていることを特徴とする特許請求の範囲
    第1項に記載の車両連結機における手動および自
    動操作装置。 3 前記リンク体は、回動自在に接続された基部
    リンクと先部リンクとからなり、その一方のリン
    クに相互の最小挟角を保持するストツパが備えら
    れ、先部リンクの一端が前記ロツク案内体を介し
    て手動操作レバーに回動自在に接続されているこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載の車
    両連結機における手動および自動操作装置。
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KR20110079686A (ko) * 2008-09-30 2011-07-07 헴로크세미컨덕터코포레이션 오염 물질이 고순도 규소에 제공하는 불순물의 양을 결정하는 방법과 고순도 규소를 처리하기 위한 노

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