JPH0115453Y2 - - Google Patents

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JPH0115453Y2
JPH0115453Y2 JP1981000033U JP3381U JPH0115453Y2 JP H0115453 Y2 JPH0115453 Y2 JP H0115453Y2 JP 1981000033 U JP1981000033 U JP 1981000033U JP 3381 U JP3381 U JP 3381U JP H0115453 Y2 JPH0115453 Y2 JP H0115453Y2
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JP
Japan
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spindle
base
adjustment device
displacement detector
attached
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JP1981000033U
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JPS57112900U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 この考案は、主として1mm以下の比較的微小な
穴あけを行う穿孔装置の改良に関する。
光フアイバコネクタの主要部品であるプラグを
一例にして説明する。この種のプラグは外径2〜
4mm、長さ6〜15mmの円筒状になり、光フアイバ
を通す側の一端部には0.05〜0.15mmの比較的微小
な穴が同軸的に穿設されている。この穴の外径に
対する同軸度は光の伝送損失に重大な影響を及ぼ
すために2μm以下となるような極めて高い精度が
要求される。この精度を出すために、従来ではド
リルの回転を低速にし、また加工中顕微鏡で観察
しながらアライメントと振れを調節して加工して
いた。しかしながら、実際には1μmオーダで高精
度に心出しすることが困難であつた。
この考案は、上記事情に鑑みてなされたもの
で、穿孔工具および被加工物をそれぞれX−Y微
動装置上に保持する構成にして、これら装置で加
工前に両者の互いの中心を一致する調整を行つて
極めて高精度な加工を行うことのできる穿孔装置
を提供することを目的とする。
以下、実施例を示す図面に基づいてこの考案を
説明する。
第1図において、基台1の一方の端部上にて、
摺動台2が送り機構をなす送りネジ3の回転でガ
イド4に沿つて往復動するように設けられてい
る。送りネジ3には基台1の端部に固設された電
動機5の回転軸が同軸に連結している。また、摺
動台2上には、支持体6が設置されていて、後述
する工具ホルダ側に向くその側面には第2の調節
装置をなす第1のX−Y微動装置7が取付けられ
ている。この第1のX−Y微動装置7は、第1図
の紙面に垂直な面に沿つたX−Y方向に後述する
被加工物20を微動させ、精密位置決めを行わせ
るためのものである。また、この第1のX−Y微
動装置7には被加工物保持具8が装着されてい
る。一方、基台1の他方の端部には、流体として
例えば加圧空気を使つた静圧流体軸受9が設置さ
れている。この軸受9に支承されるスピンドル1
0の上記支持体6側に向く一端部には、第1の調
節装置をなす第2のX−Y微動装置11が取り付
けられている。この第2のX−Y微動装置11
は、第1図の紙面に垂直な面に沿つたX−Y方向
に後述するドリル12を微動させ、精密位置決め
を行わせるためのものである。この第2のX−Y
微動装置11には穿孔工具としてのドリル12を
固着している工具ホルダ13が突設されている。
また、スピンドル10の他端部にはプーリ14が
取り付けられ、このプーリ14に巻掛けられたベ
ルト15を介し基台1の内部に設置される駆動装
置(図示せず)でスピンドル10を回転駆動する
ようになつている。さらに、基台1上には、第1
の変位検出器16が着脱自在に設置されている。
また、スピンドル10には、棒状のアーム17の
一端部がマグネツト18を介して着脱自在に取付
けられている。このアーム17の他端部には、第
2の変位検出器19が装設されている。
つぎに、上記装置による穴あけ加工について述
べる。
まず、スピンドル10にアーム17の一端部を
マグネツト18を用いて装着する。このときアー
ム17の長手方向は、スピンドル10の軸線方向
となるように設定する。つぎに、アーム17の他
端部に取付けられた第2の変位検出器19の検出
子19aの先端を、保持具8に保持されている円
柱をなす被加工物20の外周面に接触させる。つ
いで、スピンドル10を手動回転し、被加工物2
0の心振れを検出する。これにともなつて、第1
のX−Y微動装置7を操作して、この心振れを調
整する。またドリル12側においても同様にして
ドリル12の心振れを調整する。すなわち、アー
ム17を取り外した後、基台1上に第1の変位検
出器16を設置し、その検出子19aの先端をド
リル12の円柱状の基部に接触させ、同じくスピ
ンドル10を手動回転して、ドリル12の心振れ
を測定する。この心振れについては第2のX−Y
微動装置11を操作して調整を行う。
以上の操作によつて、ドリル12および被加工
物20とがともにスピンドル10の軸線に一致し
た後、つまり同軸となつた後に、変位検出器1
6,19を基台1から除去して穴あけ加工を行え
ば、被加工物20に極めて同軸度の高い穴が加工
される。
以上のように、この考案の穿孔装置は、工具お
よび被加工物の両方の心振れを調整し、両者の軸
中心を加工前に一致させてから加工を行うように
したので、極めて同軸度の高い加工ができるよう
になる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの考案の一実施例を示す側面図であ
る。 1:基台、3:送りネジ(送り機構)、6:支
持体、7:第1のX−Y微動装置(第2の調節装
置)10:スピンドル、11:第2のX−Y微動
装置(第1の調節装置)、12:ドリル(穿孔工
具)、16:第1の変位検出器、19:第2の変
位検出器、20:被加工物。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 下記構成を具備することを特徴とする穿孔装
    置。 (イ) 基台。 (ロ) 上記基台の一方の端部に支承されたスピン
    ドル。 (ハ) 上記スピンドルを回転駆動する駆動源。 (ニ) 上記スピンドルの一端部に上記スピンドル
    の軸線方向に直交する面に沿つて位置調節自
    在に取付けられた第1の調節装置。 (ホ) 上記第1の調節装置により保持されこの第
    1の調節装置により上記スピンドルと同軸と
    なる位置に位置決めされる穿孔工具。 (ヘ) 上記基台に着脱自在に設置され上記穿孔工
    具の上記スピンドルに対する心振れを検出す
    る第1の変位検出器。 (ト) 上記基台の他方の端部に設けられた支持
    体。 (チ) 上記第1の調節装置に対向して上記スピン
    ドルの軸線方向に直交する面に沿つて位置調
    節自在に上記支持体に取付けられ且つこの位
    置調節により円柱状の被加工物を上記スピン
    ドルと同軸位置にて保持する第2の調節装
    置。 (リ) 上記スピンドルと同一の軸線のまわりに回
    転自在に設けられ上記第2の調節装置に保持
    されている被加工物の上記スピンドルに対す
    る心振れを検出する第2の変位検出器。 (ヌ) 上記スピンドルを上記支持体に対して相対
    的に進退させる送り機構。 (2) 第2の変位検出器はスピンドルに着脱自在に
    取付けられていることを特徴とする実用新案登
    録請求の範囲第1項記載の穿孔装置。
JP1981000033U 1981-01-05 1981-01-05 Expired JPH0115453Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1981000033U JPH0115453Y2 (ja) 1981-01-05 1981-01-05

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1981000033U JPH0115453Y2 (ja) 1981-01-05 1981-01-05

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS57112900U JPS57112900U (ja) 1982-07-13
JPH0115453Y2 true JPH0115453Y2 (ja) 1989-05-09

Family

ID=29798623

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JP1981000033U Expired JPH0115453Y2 (ja) 1981-01-05 1981-01-05

Country Status (1)

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JP (1) JPH0115453Y2 (ja)

Family Cites Families (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4945045U (ja) * 1972-07-25 1974-04-20

Also Published As

Publication number Publication date
JPS57112900U (ja) 1982-07-13

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