JPH01154948A - 住宅屋根に於ける雨漏り防止施工法 - Google Patents
住宅屋根に於ける雨漏り防止施工法Info
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- JPH01154948A JPH01154948A JP31488387A JP31488387A JPH01154948A JP H01154948 A JPH01154948 A JP H01154948A JP 31488387 A JP31488387 A JP 31488387A JP 31488387 A JP31488387 A JP 31488387A JP H01154948 A JPH01154948 A JP H01154948A
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Classifications
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E04—BUILDING
- E04D—ROOF COVERINGS; SKY-LIGHTS; GUTTERS; ROOF-WORKING TOOLS
- E04D13/00—Special arrangements or devices in connection with roof coverings; Protection against birds; Roof drainage ; Sky-lights
- E04D13/04—Roof drainage; Drainage fittings in flat roofs, balconies or the like
- E04D13/0404—Drainage on the roof surface
- E04D13/0445—Drainage channels
-
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- E04D13/0445—Drainage channels
- E04D2013/045—Drainage channels on inclined roofs
- E04D2013/0454—Drainage channels on inclined roofs at the intersection of roof surfaces, e.g. roof valleys
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Architecture (AREA)
- Civil Engineering (AREA)
- Structural Engineering (AREA)
- Roof Covering Using Slabs Or Stiff Sheets (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は住宅等に於ける屋根付近の施工法に関し、雨
漏り等を防止するために広汎に利用されるものである。
漏り等を防止するために広汎に利用されるものである。
近年、住宅の高級化と相まってデザインを重視した複雑
な屋根が要求されるようになり、これに対応した新瓦の
開発によって、色 形ともに美しく、住宅の顔ともいえ
る風格のある立派な屋根が出来るようになった。しかし
ながら雨漏りについては依然として根本的に解決されて
おらず、クレームにより壁の塗り直し等、屋根の補修費
が増えると同時に、住宅の耐久性を低下させる原因とな
っている等の問題点があった。
な屋根が要求されるようになり、これに対応した新瓦の
開発によって、色 形ともに美しく、住宅の顔ともいえ
る風格のある立派な屋根が出来るようになった。しかし
ながら雨漏りについては依然として根本的に解決されて
おらず、クレームにより壁の塗り直し等、屋根の補修費
が増えると同時に、住宅の耐久性を低下させる原因とな
っている等の問題点があった。
この雨漏りの原因について説明すると、その主なものは
、 (a)、近年における下野の簡略化。窓下、妻下屋根等
の納まり不備等。
、 (a)、近年における下野の簡略化。窓下、妻下屋根等
の納まり不備等。
(b)、瓦の釘打ち葺に於いて下野防水シート上に釘打
ちするが、その釘孔の未処理。
ちするが、その釘孔の未処理。
(C)、谷樋の構造不良。隅棟、隅谷等の施工のバラツ
キ等。
キ等。
である。
特に近時は第一図に示すような施工法となっており、下
葺材(1)が防水シートやアスファルトルーフィングに
なったが、その防水性が逆に裏目に出た形となっている
。その訳は、先ず下葺材(1)が吸水しないので、瓦(
2)の重ね目等から漏れた雨は集積され増量して、釘孔
(3)や破れ箇所から漏水する。
葺材(1)が防水シートやアスファルトルーフィングに
なったが、その防水性が逆に裏目に出た形となっている
。その訳は、先ず下葺材(1)が吸水しないので、瓦(
2)の重ね目等から漏れた雨は集積され増量して、釘孔
(3)や破れ箇所から漏水する。
つまり一旦孔があいたらそれまでだからである。
又、下葺材(1)に孔があかないように細心の注意をは
らってはいるものの、屋根板(4)の目違い凹凸面や段
差があると踏みつけ強度に耐え難く、瓦上げ施工時でも
瓦の角が下葺材(1)に当たって破れ易く(特に冬季は
脆い)、結果として多数の1釘打ち工法」となって防水
シートである下葺材(1)は孔だらけとなっており、葺
き上げ中に強風にあおられると釘孔(3)はますます大
きくなってしまう。
らってはいるものの、屋根板(4)の目違い凹凸面や段
差があると踏みつけ強度に耐え難く、瓦上げ施工時でも
瓦の角が下葺材(1)に当たって破れ易く(特に冬季は
脆い)、結果として多数の1釘打ち工法」となって防水
シートである下葺材(1)は孔だらけとなっており、葺
き上げ中に強風にあおられると釘孔(3)はますます大
きくなってしまう。
以上のような理由から、近時の雨漏り防止の施工法は大
きな問題点をかかえているのである。
きな問題点をかかえているのである。
又、古い建築物である社寺、仏閣、お城等が、同し瓦葺
でなぜあのように素晴らしい高耐久性を保っているかと
いう謎についでも、それは土居葺で大量の土を用いてい
るため、漏水が一時的に吸収されてこれが乾燥時に徐々
に放水することによるという事実を本発明者の長年の建
築経験から確認することができた。しかしながら現在で
はこのように大量の土を用いる工法は、泥公害やトン1
〜ン職人不在、および工期の問題等で、行われ得ないも
のとなった。
でなぜあのように素晴らしい高耐久性を保っているかと
いう謎についでも、それは土居葺で大量の土を用いてい
るため、漏水が一時的に吸収されてこれが乾燥時に徐々
に放水することによるという事実を本発明者の長年の建
築経験から確認することができた。しかしながら現在で
はこのように大量の土を用いる工法は、泥公害やトン1
〜ン職人不在、および工期の問題等で、行われ得ないも
のとなった。
以上は下野についてであるが、次に屋根勾配、瓦の不良
、および谷樋の構造不良等による漏水原因を具体的に説
明しておく。
、および谷樋の構造不良等による漏水原因を具体的に説
明しておく。
(a)、第2図のように寄せ棟の屋根面(A)の勾配は
通常4寸であるが、その場合、隅棟(B)の勾配はその
半分の約2寸になる。更に瓦の正味勾配は、重ねた上の
瓦の厚さ分だけ緩くなり、 (b)、その上に隅棟(B)の箇所の瓦は全部三角形に
カットされ、瓦の谷が無い所ができたりした上に、下野
の土が少なく、最近ではほとんど土無しである。
通常4寸であるが、その場合、隅棟(B)の勾配はその
半分の約2寸になる。更に瓦の正味勾配は、重ねた上の
瓦の厚さ分だけ緩くなり、 (b)、その上に隅棟(B)の箇所の瓦は全部三角形に
カットされ、瓦の谷が無い所ができたりした上に、下野
の土が少なく、最近ではほとんど土無しである。
(C)1次に隅谷(C)では同じく2寸勾配であるばか
りか、凹状になっているため更に条件が悪い。すなわち
豪雨時に、両側の棟から勢いづいた雨水は、谷樋(5)
が下流斜めに位置していることもあって、隣の瓦桟(6
)を乗り越えてアスファルトルーフィングの下葺材(1
)の上を流れ出し、釘孔(3)や破損箇所から浸水して
天井や壁にシミを作る。
りか、凹状になっているため更に条件が悪い。すなわち
豪雨時に、両側の棟から勢いづいた雨水は、谷樋(5)
が下流斜めに位置していることもあって、隣の瓦桟(6
)を乗り越えてアスファルトルーフィングの下葺材(1
)の上を流れ出し、釘孔(3)や破損箇所から浸水して
天井や壁にシミを作る。
(d)0条件の良い凸部の隅棟(B)でも、流れの長さ
が4m以上になると、降水量100mmで80%は漏水
する。
が4m以上になると、降水量100mmで80%は漏水
する。
(e)、他に、瓦(2)の全部に釘打ちや結束用の孔が
貫通されているわけで、その数は1戸で数千箇所にも及
び、毛細管現象で雨水が伝わることと相まって、台風時
等ではこのように重ねられただけの瓦(2)では全く止
水機能を失う。
貫通されているわけで、その数は1戸で数千箇所にも及
び、毛細管現象で雨水が伝わることと相まって、台風時
等ではこのように重ねられただけの瓦(2)では全く止
水機能を失う。
このように近時における工法の変化から、雨漏りは一層
深刻な問題点として現代に残されているのである。
深刻な問題点として現代に残されているのである。
本発明はかかる問題点を解決するためになされたもので
、これを図面と共に説明すれば、第3図に示すように、
屋根板(4)と瓦材(2)もしくは樋材(5)との間に
充分な空間(7)を設けて、その中に水分吸収性高分子
保有のシート(8)を敷設すると同時に、該空間(7)
の体積を、乾燥時におりる該シート(8)の体積の2倍
以上になるようにして施工するものである。ここにおけ
るシート(8)とは、主としてスクーチ・ポリアクリレ
−I−等からなる高度な水分吸酸性高分子(純水に対し
て自重の数百倍又はそれ以上の吸水能をもつ)を粉末な
いし顆粒状として保持させた紙、布、その他の形状のシ
ー(−をいうのであって、このシー1− (8)は水に
接触すると速やかにこれを吸収して自ら膨張し、その後
、乾燥状態に至れば再び水分を放出して元に近い状態に
戻るものである。本発明に於ける空間(7)は、かかる
シート(8)の吸水時における膨張を許すだめのもので
、それが実用的価値をもつためには、少なくとも前記の
ように乾燥時におけるシー1− (8)の占める体積の
2倍以」二あることを要する。
、これを図面と共に説明すれば、第3図に示すように、
屋根板(4)と瓦材(2)もしくは樋材(5)との間に
充分な空間(7)を設けて、その中に水分吸収性高分子
保有のシート(8)を敷設すると同時に、該空間(7)
の体積を、乾燥時におりる該シート(8)の体積の2倍
以上になるようにして施工するものである。ここにおけ
るシート(8)とは、主としてスクーチ・ポリアクリレ
−I−等からなる高度な水分吸酸性高分子(純水に対し
て自重の数百倍又はそれ以上の吸水能をもつ)を粉末な
いし顆粒状として保持させた紙、布、その他の形状のシ
ー(−をいうのであって、このシー1− (8)は水に
接触すると速やかにこれを吸収して自ら膨張し、その後
、乾燥状態に至れば再び水分を放出して元に近い状態に
戻るものである。本発明に於ける空間(7)は、かかる
シート(8)の吸水時における膨張を許すだめのもので
、それが実用的価値をもつためには、少なくとも前記の
ように乾燥時におけるシー1− (8)の占める体積の
2倍以」二あることを要する。
又、屋根板(4)には貫通孔(9)を設けることが望ま
しく、これは通気孔となって、乾燥時にシーL (8)
に含まれた水分を放出、散逸させる役割を果たす。
しく、これは通気孔となって、乾燥時にシーL (8)
に含まれた水分を放出、散逸させる役割を果たす。
その他、本発明の実施の際に使用される瓦桟(6)、樋
材(5)、屋根板(4)、押縁(9)、タルキθ0)、
香木(II)等は、基本的には在来工法と同し材料のも
のでよいが、以下の実施例に示すように、本発明に望ま
しい態様が必然的に生してくる。
材(5)、屋根板(4)、押縁(9)、タルキθ0)、
香木(II)等は、基本的には在来工法と同し材料のも
のでよいが、以下の実施例に示すように、本発明に望ま
しい態様が必然的に生してくる。
〔実施例1〕 (日本瓦の寄せ棟隅谷に於りる谷樋の雨
水防止を主眼とする施工法) 先ず厚さ12mmの3×6合板である公知の屋根板(4
)に、直径15mmの貫通孔(9)を8ケ所あけてから
タルキ00)に釘打ちし、完了後、谷樋(5)の流れ長
さの寸法をとる。幅は400mmとし、第3図のように
折り曲げ加工しておく。
水防止を主眼とする施工法) 先ず厚さ12mmの3×6合板である公知の屋根板(4
)に、直径15mmの貫通孔(9)を8ケ所あけてから
タルキ00)に釘打ちし、完了後、谷樋(5)の流れ長
さの寸法をとる。幅は400mmとし、第3図のように
折り曲げ加工しておく。
瓦葺き直前にロール巻き状の前記シー)(8)(三洋化
成KK製、厚さ0.3mm 、幅1.m)をホチキスで
仮止めしつつ瓦桟(6)を(瓦メーカーの仕様サイスと
方法で)釘打ちする。又、無指定の場合は、切れ端を活
用した幅40mmの5 mm厚合板の押板(9)を、該
シート(8)の」二から500mm間隔に釘打ちする。
成KK製、厚さ0.3mm 、幅1.m)をホチキスで
仮止めしつつ瓦桟(6)を(瓦メーカーの仕様サイスと
方法で)釘打ちする。又、無指定の場合は、切れ端を活
用した幅40mmの5 mm厚合板の押板(9)を、該
シート(8)の」二から500mm間隔に釘打ちする。
なおこの際にシート(8)の重ねは不要であって、トン
付けでよい。
付けでよい。
次に谷樋(5)についてはその両側に1階段彫工重堤防
」と「二重波返し」を設けるものとする。ずなわち先ず
瓦桟(6)に於いて、第3同に示すように下から合板を
5mm厚かつ90mm幅、9mm厚かつ30mm幅、5
mm厚かつ50mm幅、9mm厚かつ30mm幅に切断
したものを重ね打ちし、これに合わせて谷樋(5)を湾
曲させて、下より第一堤防(12−])、第−波返しく
13−1) 、第二堤防(1,2−2) 、第二波返し
く13−2)を形成する。(但し以」二の寸法は屋根面
積に応して変わる。) このように加工された谷樋(5)は香木(11)の上に
載置されて、その最上端の上部のみ釘打ちされる。
」と「二重波返し」を設けるものとする。ずなわち先ず
瓦桟(6)に於いて、第3同に示すように下から合板を
5mm厚かつ90mm幅、9mm厚かつ30mm幅、5
mm厚かつ50mm幅、9mm厚かつ30mm幅に切断
したものを重ね打ちし、これに合わせて谷樋(5)を湾
曲させて、下より第一堤防(12−])、第−波返しく
13−1) 、第二堤防(1,2−2) 、第二波返し
く13−2)を形成する。(但し以」二の寸法は屋根面
積に応して変わる。) このように加工された谷樋(5)は香木(11)の上に
載置されて、その最上端の上部のみ釘打ちされる。
(他の箇所には釘打ぢしないが、その理由は「作用及び
効果」の項でも述べるように、谷樋(5)が四季の温度
変化に応じて自由に伸縮できるようにするためであり、
これにより谷樋のジヨイント部の破壊を防ぐ。)しかる
後に谷樋(5)を香木(11)の中芯に納めて、その両
端が前記瓦桟(6)と夏季ならばドンイ」のに、冬季な
らば3 mm隙間を作るように施工する。
効果」の項でも述べるように、谷樋(5)が四季の温度
変化に応じて自由に伸縮できるようにするためであり、
これにより谷樋のジヨイント部の破壊を防ぐ。)しかる
後に谷樋(5)を香木(11)の中芯に納めて、その両
端が前記瓦桟(6)と夏季ならばドンイ」のに、冬季な
らば3 mm隙間を作るように施工する。
最後に谷樋(5)と谷瓦(2)との間にできる隙間に独
立気泡スポンジ状体よりなる膨張性バッキング(14)
を納めて、風雨が屋根裏に侵入しないようにする。
立気泡スポンジ状体よりなる膨張性バッキング(14)
を納めて、風雨が屋根裏に侵入しないようにする。
以」二で日本瓦葺における当該部分の施工は完了した。
〔実施例2〕 (銅板葺−文字屋根の谷樋を王とする施
工法) この種の屋根は玄関、ポーチ、仏縁等に用いられるので
、屋根勾配は2寸と緩く、隅谷は1寸勾配になる。更に
瓦桟(6)の落差が無くなって屋根と谷樋はヘタ(水平
状)になり、谷樋(5)の流水条件はまずまず悪くなる
ばかりか、金属特有の伸縮運動が、屋根板(4)は上下
・左右へ、谷樋(5)は斜め方向の上下・左右へ伸び縮
みする。この運動を年中繰り返しているうちに屋根板と
谷樋の継手が破壊して漏水する。
工法) この種の屋根は玄関、ポーチ、仏縁等に用いられるので
、屋根勾配は2寸と緩く、隅谷は1寸勾配になる。更に
瓦桟(6)の落差が無くなって屋根と谷樋はヘタ(水平
状)になり、谷樋(5)の流水条件はまずまず悪くなる
ばかりか、金属特有の伸縮運動が、屋根板(4)は上下
・左右へ、谷樋(5)は斜め方向の上下・左右へ伸び縮
みする。この運動を年中繰り返しているうちに屋根板と
谷樋の継手が破壊して漏水する。
そこで本例では〔実施例1〕の屋根下地と下葺材は同様
の仕様(勾配変えたけ)とし、谷樋(5)の両端部を第
3図に示すような前記同様の構造にするものとする。す
なわち第4図のように第一堤防(1,2−]、)の上に
第−波返しく13−]、)を形成し、第二堤防(12−
2)の上に第二波返しく 13−2)を設け、更に第三
堤防(1,2−3)の」二に第三波返しく13−3)を
屋根板(4)と巻きハゼ05)の構成で結合せしめて、
以下同様に公知の方法で施工する。但し該シー[・(8
)が吸水した後も化粧タルキ00)と化粧屋根板(4)
の羽打ち部分に僅かな空気の通る隙間があり、又、屋根
の銅板00及び谷樋(5)が日照の熱で乾燥する構成に
した。
の仕様(勾配変えたけ)とし、谷樋(5)の両端部を第
3図に示すような前記同様の構造にするものとする。す
なわち第4図のように第一堤防(1,2−]、)の上に
第−波返しく13−]、)を形成し、第二堤防(12−
2)の上に第二波返しく 13−2)を設け、更に第三
堤防(1,2−3)の」二に第三波返しく13−3)を
屋根板(4)と巻きハゼ05)の構成で結合せしめて、
以下同様に公知の方法で施工する。但し該シー[・(8
)が吸水した後も化粧タルキ00)と化粧屋根板(4)
の羽打ち部分に僅かな空気の通る隙間があり、又、屋根
の銅板00及び谷樋(5)が日照の熱で乾燥する構成に
した。
以上述べたように本発明の施工法によれば、下葺材(1
)が従来のルーフィングのように水分を拒否する性質の
ものとは逆に、高度の親水性を有するものとなっている
から、たとえ釘孔や僅かな欠損箇所があってもそれが致
命的な欠損とはならず、甚だフレキシブルにあらゆる漏
水原因を排除することになる。すなわち雨水、結露水を
問わず、生じた水分をかだつばしからひとまず吸収して
しまうのであり、しかもそのような事態は臨時的なもの
であるから、乾燥時には再び元の非吸収状態に復元する
。しかもかっての土居葺のように大量の土を用いること
がなく、従って泥公害がないばかりか建造物が重量化せ
ず、工期が著しく短縮する。
)が従来のルーフィングのように水分を拒否する性質の
ものとは逆に、高度の親水性を有するものとなっている
から、たとえ釘孔や僅かな欠損箇所があってもそれが致
命的な欠損とはならず、甚だフレキシブルにあらゆる漏
水原因を排除することになる。すなわち雨水、結露水を
問わず、生じた水分をかだつばしからひとまず吸収して
しまうのであり、しかもそのような事態は臨時的なもの
であるから、乾燥時には再び元の非吸収状態に復元する
。しかもかっての土居葺のように大量の土を用いること
がなく、従って泥公害がないばかりか建造物が重量化せ
ず、工期が著しく短縮する。
これはルーフィングを用いる場合のようにジヨイント部
を重ねる必要もないし、更には谷樋(5)の両側を前記
のように戻り勾配状に、堤防及び波返し構造にできるこ
とと相まって、谷樋(5)を全体的に瓦桟(6)等に釘
打ちする必要がなくなるから、釘孔が著しく減ると同時
に、温度変化による谷樋(5)の膨張収縮を許ずアソビ
を設けられることになり、かかる面からも耐久性が向上
し、欠損箇所が減少して、総合的にきわめて防水性に優
れた施工にすることができる。特に日本瓦葺による場合
は勿論のこと、銅板葺の場合においても、屋根板と各樋
の継手は、階段状の段の部分で上下、左右、及び斜めに
「遊ふjからジヨイントが破壊せず、漏水原因を作らな
いし、屋根板や谷樋が結露して出た雫も高吸水性の該シ
ー1− (8)が−旦吸収し、発散させるので、内部の
化粧タルキや木小舞、化粧屋根板等が濡れて汚れたり腐
ったりしない等、多大な効果がある。
を重ねる必要もないし、更には谷樋(5)の両側を前記
のように戻り勾配状に、堤防及び波返し構造にできるこ
とと相まって、谷樋(5)を全体的に瓦桟(6)等に釘
打ちする必要がなくなるから、釘孔が著しく減ると同時
に、温度変化による谷樋(5)の膨張収縮を許ずアソビ
を設けられることになり、かかる面からも耐久性が向上
し、欠損箇所が減少して、総合的にきわめて防水性に優
れた施工にすることができる。特に日本瓦葺による場合
は勿論のこと、銅板葺の場合においても、屋根板と各樋
の継手は、階段状の段の部分で上下、左右、及び斜めに
「遊ふjからジヨイントが破壊せず、漏水原因を作らな
いし、屋根板や谷樋が結露して出た雫も高吸水性の該シ
ー1− (8)が−旦吸収し、発散させるので、内部の
化粧タルキや木小舞、化粧屋根板等が濡れて汚れたり腐
ったりしない等、多大な効果がある。
第1図は在来工法を説明する要部断面図、第2図は本発
明が適用される住宅の例を屋根側より見た見取り図、第
3図は日本瓦葺に於いて本発明を適用した場合を説明す
る要部断面図、第4図は銅板葺に於いて本発明を適用し
た場合を説明する要部断面図である。 (])〜下葺材 (2)〜瓦 (3)〜釘孔(4)
〜屋根板 (八)〜屋根面 (B)〜隅棟(C)〜
隅谷 (5)〜谷樋等の種材 (6)〜瓦桟(7)
〜空間 (8)〜水分吸収性高分子保有のシート(9)
〜貫通孔 00)〜タルキ (11)〜合本(12
−1)〜第一堤防 (12−2)〜第二堤防(12
−3)〜第三堤防 (13−1)〜第−波返しく1
3−2)〜第二波返し (13−3)〜第三波返し0
4)〜膨張性バンキング 05)〜巻きハゼ06)〜
屋根の銅板
明が適用される住宅の例を屋根側より見た見取り図、第
3図は日本瓦葺に於いて本発明を適用した場合を説明す
る要部断面図、第4図は銅板葺に於いて本発明を適用し
た場合を説明する要部断面図である。 (])〜下葺材 (2)〜瓦 (3)〜釘孔(4)
〜屋根板 (八)〜屋根面 (B)〜隅棟(C)〜
隅谷 (5)〜谷樋等の種材 (6)〜瓦桟(7)
〜空間 (8)〜水分吸収性高分子保有のシート(9)
〜貫通孔 00)〜タルキ (11)〜合本(12
−1)〜第一堤防 (12−2)〜第二堤防(12
−3)〜第三堤防 (13−1)〜第−波返しく1
3−2)〜第二波返し (13−3)〜第三波返し0
4)〜膨張性バンキング 05)〜巻きハゼ06)〜
屋根の銅板
Claims (7)
- (1)、屋根板と瓦材もしくは樋材との間に充分な空間
を設けてその中に水分吸収性高分子保有のシートを敷設
すると同時に、該空間の体積を乾燥時に於ける該シート
の体積の2倍以上になるようにしたことを特徴とする住
宅屋根に於ける雨漏り防止施工法。 - (2)、瓦材を日本瓦とし、樋材を谷樋とする特許請求
の範囲第1項に記載の住宅屋根に於ける雨漏り防止施工
法。 - (3)、屋根板を貫通孔の設けられた屋根材としてなる
特許請求の範囲第1項に記載の住宅屋根に於ける雨漏り
防止施工法。 - (4)、屋根板を貫通孔の設けられた屋根材とすると同
時に瓦材を日本瓦とし、樋材を谷樋とする特許請求の範
囲第1項に記載の住宅屋根に於ける雨漏り防止施工法。 - (5)、瓦材を銅板葺屋根材とする特許請求の範囲第1
項に記載の住宅屋根に於ける雨漏り防止施工法。 - (6)、樋材を側縁部が戻り勾配状に湾曲した谷樋とす
る特許請求の範囲第1項に記載の住宅屋根に於ける雨漏
り防止施工法。 - (7)、瓦材を銅板葺屋根材とすると同時に樋材を側縁
部が戻り勾配状に湾曲した谷樋とする特許請求の範囲第
1項に記載の住宅屋根に於ける雨漏り防止施工法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP31488387A JPH01154948A (ja) | 1987-12-11 | 1987-12-11 | 住宅屋根に於ける雨漏り防止施工法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP31488387A JPH01154948A (ja) | 1987-12-11 | 1987-12-11 | 住宅屋根に於ける雨漏り防止施工法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01154948A true JPH01154948A (ja) | 1989-06-16 |
Family
ID=18058772
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP31488387A Pending JPH01154948A (ja) | 1987-12-11 | 1987-12-11 | 住宅屋根に於ける雨漏り防止施工法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01154948A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04216754A (ja) * | 1990-12-18 | 1992-08-06 | Gantan Beauty Kogyo Kk | 屋根の谷納め構造 |
| JP2009167713A (ja) * | 2008-01-17 | 2009-07-30 | Yoshio Ito | 屋根谷部用役物 |
-
1987
- 1987-12-11 JP JP31488387A patent/JPH01154948A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04216754A (ja) * | 1990-12-18 | 1992-08-06 | Gantan Beauty Kogyo Kk | 屋根の谷納め構造 |
| JP2009167713A (ja) * | 2008-01-17 | 2009-07-30 | Yoshio Ito | 屋根谷部用役物 |
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