JPH01155278A - ケーブル探査装置 - Google Patents
ケーブル探査装置Info
- Publication number
- JPH01155278A JPH01155278A JP62314967A JP31496787A JPH01155278A JP H01155278 A JPH01155278 A JP H01155278A JP 62314967 A JP62314967 A JP 62314967A JP 31496787 A JP31496787 A JP 31496787A JP H01155278 A JPH01155278 A JP H01155278A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cable
- signal
- core
- cables
- filter
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Testing Of Short-Circuits, Discontinuities, Leakage, Or Incorrect Line Connections (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、電力ケーブル、通信ケーブル等の各種のケー
ブルに係り、特に、互いに近接して敷設した多数のケー
ブルの中から所望のケーブルを探査するに通したケーブ
ル探査装置に関する。
ブルに係り、特に、互いに近接して敷設した多数のケー
ブルの中から所望のケーブルを探査するに通したケーブ
ル探査装置に関する。
従来、例えば、火力発電所内の多段的なケーブル棚に互
いに近接して敷設した多数のケーブルの中から改造成い
は修理すべき所望のケーブルをその中間部位にて探査す
るにあたっては、多数のケーブルの各中間部位の中から
所望のケーブルに相当すると予−測されるケーブルの中
間部位を蓬択し、この選択ケーブルの中間部位にてその
絶縁外皮を剥取り、かつ同選択ケーブルの一端と前記絶
縁外皮剥取部分との間の導通試験を行って、所望のケー
ブルの中間部位か否かを探査するのが通常であった。
いに近接して敷設した多数のケーブルの中から改造成い
は修理すべき所望のケーブルをその中間部位にて探査す
るにあたっては、多数のケーブルの各中間部位の中から
所望のケーブルに相当すると予−測されるケーブルの中
間部位を蓬択し、この選択ケーブルの中間部位にてその
絶縁外皮を剥取り、かつ同選択ケーブルの一端と前記絶
縁外皮剥取部分との間の導通試験を行って、所望のケー
ブルの中間部位か否かを探査するのが通常であった。
しかしながら、このような探査方法による場合、上述し
た多数のケーブルの各中間部位の中から所望のケーブル
の中間部位を的確に予測することが困難なため、所望の
ケーブルの中間部位を正しく予測し得るまで、上述のよ
うな選択ケーブルの中間部位における絶縁外皮の剥取り
及び導通試験を繰返さなければならず、非常に面倒な作
業となっていた。また、予測を誤った選択ケーブルの中
間部位における絶縁外皮の剥取部分は元どおりに修復し
なければならず、作業性が悪かった・そこで、本発明は
、以上のようなことに対処すべく、ケーブルの心線の一
端から高周波信号を入力したとき同ケーブルの絶縁外皮
から電磁波が漏、洩するという現象を有効に活用して、
多数の敷設ケーブルの中から所望のケーブルを探査する
ようにしたケーブル探査装置を提供しようとするもので
ある。
た多数のケーブルの各中間部位の中から所望のケーブル
の中間部位を的確に予測することが困難なため、所望の
ケーブルの中間部位を正しく予測し得るまで、上述のよ
うな選択ケーブルの中間部位における絶縁外皮の剥取り
及び導通試験を繰返さなければならず、非常に面倒な作
業となっていた。また、予測を誤った選択ケーブルの中
間部位における絶縁外皮の剥取部分は元どおりに修復し
なければならず、作業性が悪かった・そこで、本発明は
、以上のようなことに対処すべく、ケーブルの心線の一
端から高周波信号を入力したとき同ケーブルの絶縁外皮
から電磁波が漏、洩するという現象を有効に活用して、
多数の敷設ケーブルの中から所望のケーブルを探査する
ようにしたケーブル探査装置を提供しようとするもので
ある。
かかる問題の解決にあたり、本発明の構成上の特徴は、
互いに近接して敷設した電力ケーブル、通信ケーブル等
の多数のケーブルにおいて、これら各ケーブルの中の探
査すべき所望のケーブルの全長の4倍以上の波長を有す
る所定高周波数でもヮて発振信号を発生する発振手段と
、前記発振信号が前記所望のケーブルの心線の端部に印
加されたとき同心線に流れる高周波電流に応じ前記所望
のケーブルの絶縁外河或いは心線から外方へ漏洩する電
磁波を検出し検出信号として発生する検出手段と、前記
検出信号の周波数成分から前記発振信号の周波数成分を
選択しフィルタ信号として発生するフィルタ手段と、前
記フィルタ信号に応じ前記所望のケーブルを報知する報
知手段とを設けるようにしたことにある。
互いに近接して敷設した電力ケーブル、通信ケーブル等
の多数のケーブルにおいて、これら各ケーブルの中の探
査すべき所望のケーブルの全長の4倍以上の波長を有す
る所定高周波数でもヮて発振信号を発生する発振手段と
、前記発振信号が前記所望のケーブルの心線の端部に印
加されたとき同心線に流れる高周波電流に応じ前記所望
のケーブルの絶縁外河或いは心線から外方へ漏洩する電
磁波を検出し検出信号として発生する検出手段と、前記
検出信号の周波数成分から前記発振信号の周波数成分を
選択しフィルタ信号として発生するフィルタ手段と、前
記フィルタ信号に応じ前記所望のケーブルを報知する報
知手段とを設けるようにしたことにある。
しかして、このように本発明を構成したことにより、
敷設した多数のケーブルの中から所望のケーブルを探査
するにあたり、所望のケーブルと予測されるケーブル毎
にその心線の端部を接地或いは開放の状態にして同心線
の残余の端部に発振信号を印加して前記検出手段を移動
させながら各ケーブルからの漏洩電磁波を検出するとい
う操作を繰返すことにより、各ケーブルの絶縁外皮を剥
取るというような余分を作業を行うことなく、所望のケ
ーブルを前記フィルタ手段及び報知手段の各作用を介し
て容易にして迅速にかつ的確に探査できる。
敷設した多数のケーブルの中から所望のケーブルを探査
するにあたり、所望のケーブルと予測されるケーブル毎
にその心線の端部を接地或いは開放の状態にして同心線
の残余の端部に発振信号を印加して前記検出手段を移動
させながら各ケーブルからの漏洩電磁波を検出するとい
う操作を繰返すことにより、各ケーブルの絶縁外皮を剥
取るというような余分を作業を行うことなく、所望のケ
ーブルを前記フィルタ手段及び報知手段の各作用を介し
て容易にして迅速にかつ的確に探査できる。
以下、本発明の一実施例を図面により説明すると、第1
図は、本発明に係るケーブル探査装置が三心ケーブル1
0に通用された例を示している。
図は、本発明に係るケーブル探査装置が三心ケーブル1
0に通用された例を示している。
二心ケーブルlOは、火力発電所内の多段的なケーブル
棚の一つに互いに隣接して敷設した多数のケーブルの中
の一ケーブルであって、この三心ケーブル10の全長l
は600(m)となっている。
棚の一つに互いに隣接して敷設した多数のケーブルの中
の一ケーブルであって、この三心ケーブル10の全長l
は600(m)となっている。
ケーブル探査装置は、発振器20と、検出器30と、こ
の検出器30に接続した受信器40とを備えており、発
振器20は、可変高周波数にて正弦波発振信号を出力端
子21から発生する。かかる場合、発振器20からの正
弦波発振信号の周波数は、三心ケーブル10の全長lと
の関連にて100(KHz)に調整されている。しかし
て、発振器20からの正弦波発振信号が二心ケーブル1
0の一心線の一端(例えば、心線11の−HA11a)
に印加されたときこの心線11に流れる高周波電流に応
じ二心ケーブル10の絶縁外皮14から外方へ電磁波が
漏洩する。
の検出器30に接続した受信器40とを備えており、発
振器20は、可変高周波数にて正弦波発振信号を出力端
子21から発生する。かかる場合、発振器20からの正
弦波発振信号の周波数は、三心ケーブル10の全長lと
の関連にて100(KHz)に調整されている。しかし
て、発振器20からの正弦波発振信号が二心ケーブル1
0の一心線の一端(例えば、心線11の−HA11a)
に印加されたときこの心線11に流れる高周波電流に応
じ二心ケーブル10の絶縁外皮14から外方へ電磁波が
漏洩する。
検出器30は、三心ケーブル10の絶縁外皮14からの
漏洩電磁波を検出し検出信号として発生する。かかる場
合、検出器30としては、バーアンテナ、フェリーイン
ダクタ、ホール素子等を採用すればよい、受信器40は
、検出器30に接続した増幅回路41と、この増幅回路
41に接続したバンドパスフィルタ42と、このバンド
パスフィルタ42に接続したレベルメータ43とにより
構成されており、増幅回路41は検出器30からの検出
信号を増幅し増幅信号として発生する。バンドパスフィ
ルタ42は、増幅回路41からの周波数成分の中から、
発振器20からの正弦波発振信号の周波数成分を選択し
フィルタ信号として発生スる。レベルメータ43はパン
トノ°々スフィルタ42からのフィルタ信号のレベルを
指示する。
漏洩電磁波を検出し検出信号として発生する。かかる場
合、検出器30としては、バーアンテナ、フェリーイン
ダクタ、ホール素子等を採用すればよい、受信器40は
、検出器30に接続した増幅回路41と、この増幅回路
41に接続したバンドパスフィルタ42と、このバンド
パスフィルタ42に接続したレベルメータ43とにより
構成されており、増幅回路41は検出器30からの検出
信号を増幅し増幅信号として発生する。バンドパスフィ
ルタ42は、増幅回路41からの周波数成分の中から、
発振器20からの正弦波発振信号の周波数成分を選択し
フィルタ信号として発生スる。レベルメータ43はパン
トノ°々スフィルタ42からのフィルタ信号のレベルを
指示する。
以上のように構成した本実施例において、多数のケーブ
ルの各中間部位の中から二心ケーブル1Oの中間部位を
探査するにあたり、三心ケーブル10の心線11の他端
11bを接地導線10aにより接地し、発振器20の出
力端子21を心線11の一端11aに接続するとともに
同発振器20の接地端子22を接地する。このとき、二
心ケーブル10の残余の各心線12.13は共に開放の
ままにある。このような状態にて、発振器20の出力端
子21から三心ケーブル10の心線11の一端11aに
所定高周波数(100(KHz) )にて正弦波発振信
号が印加されると、この正弦波発振信号に基く高周波電
流が心線11を流れその他端11bから接地導線10a
を通り大地に流入する。このとき、心線11を流れる高
周波電流に応じ二心ケーブル10の絶縁外皮14から外
方へ電磁波が漏洩する。
ルの各中間部位の中から二心ケーブル1Oの中間部位を
探査するにあたり、三心ケーブル10の心線11の他端
11bを接地導線10aにより接地し、発振器20の出
力端子21を心線11の一端11aに接続するとともに
同発振器20の接地端子22を接地する。このとき、二
心ケーブル10の残余の各心線12.13は共に開放の
ままにある。このような状態にて、発振器20の出力端
子21から三心ケーブル10の心線11の一端11aに
所定高周波数(100(KHz) )にて正弦波発振信
号が印加されると、この正弦波発振信号に基く高周波電
流が心線11を流れその他端11bから接地導線10a
を通り大地に流入する。このとき、心線11を流れる高
周波電流に応じ二心ケーブル10の絶縁外皮14から外
方へ電磁波が漏洩する。
かかる段階にて、検出器30を多数のケーブルの各中間
部位の絶縁外皮に沿い順次移動させれば、検出器30が
二心ケーブル10の探査すべき中間部位の絶縁外皮上に
達したとき、この検出器30が、同絶縁外皮からの漏洩
電磁波を検出し検出信号として発生し、増幅回路41が
同検出信号を増幅し増幅信号として発生し、バンドパス
フィルタ42が同増幅信号の周波数成分から発振器20
からの正弦波発振信号の周波数成分を選択しフィルタ信
号として発生し、かつレベルメータ43が同フィルタ信
号のレベルを指示する。これにより、二心ケーブル10
の中間部位と予測される各ケーブルの中間部位の絶縁外
皮を剥取るというような余分な作業を行うことなく、多
数のケーブルの各中間部位の絶縁外皮に沿い検出器30
を移動させるのみで、三心ケーブル10の中間部位を容
易にして迅速にかつ的確に探査できる。
部位の絶縁外皮に沿い順次移動させれば、検出器30が
二心ケーブル10の探査すべき中間部位の絶縁外皮上に
達したとき、この検出器30が、同絶縁外皮からの漏洩
電磁波を検出し検出信号として発生し、増幅回路41が
同検出信号を増幅し増幅信号として発生し、バンドパス
フィルタ42が同増幅信号の周波数成分から発振器20
からの正弦波発振信号の周波数成分を選択しフィルタ信
号として発生し、かつレベルメータ43が同フィルタ信
号のレベルを指示する。これにより、二心ケーブル10
の中間部位と予測される各ケーブルの中間部位の絶縁外
皮を剥取るというような余分な作業を行うことなく、多
数のケーブルの各中間部位の絶縁外皮に沿い検出器30
を移動させるのみで、三心ケーブル10の中間部位を容
易にして迅速にかつ的確に探査できる。
また、前記実施例においては、三心ケーブル10の心線
11の他端11bを接地導線10aを介し接地した状態
にて心線11の一端11aに発振器20から正弦波発振
信号を印加する場合について説明したが、これに代えて
、第2図に示すごとく、三心ケーブル10の心線11の
一端11aを、発振器20の接地端子22と共に、接地
導線10bを介して接地し、発振器20の出力端子21
を二心ケーブル10の心線12の一端12aに接続し・
かつこの心線12の他端12bおよび三心ケーブル10
の心線13を開放した状態において、発振器20から心
線12の一端12aに正弦波発振信号を印加した場合に
は、同正弦波発振信号に基く高周波電流が各心線11,
12.13相互間の浮遊容量に応じ二心ケーブル10の
絶縁外皮14の中央から電磁波として漏洩する一方、心
線11の他端11bからの漏洩電磁波が略零である旨、
前記実施例と実質的に同様に検出できる。これにより、
心線11の他端11bを有するケーブルを所望の探査ケ
ーブルとして、前記実施例と同様の効果を確保しつつ探
査できる。
11の他端11bを接地導線10aを介し接地した状態
にて心線11の一端11aに発振器20から正弦波発振
信号を印加する場合について説明したが、これに代えて
、第2図に示すごとく、三心ケーブル10の心線11の
一端11aを、発振器20の接地端子22と共に、接地
導線10bを介して接地し、発振器20の出力端子21
を二心ケーブル10の心線12の一端12aに接続し・
かつこの心線12の他端12bおよび三心ケーブル10
の心線13を開放した状態において、発振器20から心
線12の一端12aに正弦波発振信号を印加した場合に
は、同正弦波発振信号に基く高周波電流が各心線11,
12.13相互間の浮遊容量に応じ二心ケーブル10の
絶縁外皮14の中央から電磁波として漏洩する一方、心
線11の他端11bからの漏洩電磁波が略零である旨、
前記実施例と実質的に同様に検出できる。これにより、
心線11の他端11bを有するケーブルを所望の探査ケ
ーブルとして、前記実施例と同様の効果を確保しつつ探
査できる。
ところで、上述のような実施例及びその変形例の提案に
あたり、次のような種々の実験を試みた。
あたり、次のような種々の実験を試みた。
1、全長10(m)を有する三心ケーブルを準備し、こ
の三心ケーブルの一心線の一端を接地した上で同一心線
にその他端から530(KH2)の高周波信号を印加し
た。その結果、前記二心ケーブルの長手方向中央部及び
前記−心線の一端近傍にてそれぞれ漏洩電磁波を、認識
可能な高周波電流として検出できた。このように検出で
きる根拠は、前記高周波信号による高周波電流が前記−
心線及び地中を通りループ電流として流れ前記−心線に
誘導磁束を発生させることによる。また、前記−心線の
一端は、接地に限ることなく、抵抗、コンデンサ或いは
負荷の浮遊容量を介して接地しても、上述と同様の結果
が得られることも分った。
の三心ケーブルの一心線の一端を接地した上で同一心線
にその他端から530(KH2)の高周波信号を印加し
た。その結果、前記二心ケーブルの長手方向中央部及び
前記−心線の一端近傍にてそれぞれ漏洩電磁波を、認識
可能な高周波電流として検出できた。このように検出で
きる根拠は、前記高周波信号による高周波電流が前記−
心線及び地中を通りループ電流として流れ前記−心線に
誘導磁束を発生させることによる。また、前記−心線の
一端は、接地に限ることなく、抵抗、コンデンサ或いは
負荷の浮遊容量を介して接地しても、上述と同様の結果
が得られることも分った。
なお、高周波信号の発生源としては、松下電器株式会社
VP−827型発信機を使用した。また、漏洩電磁波の
受信源としては、50(wm)長フェライトコアバーア
ンテナを有するスーパヘテロゲイン型6石携帯受信機に
高周波電流針を接続するように改造さたものを使用した
。
VP−827型発信機を使用した。また、漏洩電磁波の
受信源としては、50(wm)長フェライトコアバーア
ンテナを有するスーパヘテロゲイン型6石携帯受信機に
高周波電流針を接続するように改造さたものを使用した
。
2、全長10(m)を有する二心ケーブルを準備し、こ
の三心ケーブルの各心線の一端を共に開放し、同三心ケ
ーブルの一心線の他端を接地するとともに、この接地他
端と前記三心ケーブルの他の心線の他端との間に、1.
8 (MHz)の高周波信号を印加した。その結果、前
記三心ケーブルの長手方向中央部近傍にて漏洩電磁波を
、認識可能な高周波電流として検出できた。一方、前記
三番ケーブルの各心線中、接地他端を有する他の心線の
一端のみの近傍では漏洩電磁波はほぼ零であった。なお
、二番ケーブルの全長を変えて実験してみたところ、余
り長くするとケーブルに定在波が乗り接地効果をなくす
ことが分った。その結果、ケーブルの全長は高周波信号
の約(1/4)波長以下であることを要する旨、確認で
きた。但し、受信源及び高周波信号発生源は上述と同様
である。
の三心ケーブルの各心線の一端を共に開放し、同三心ケ
ーブルの一心線の他端を接地するとともに、この接地他
端と前記三心ケーブルの他の心線の他端との間に、1.
8 (MHz)の高周波信号を印加した。その結果、前
記三心ケーブルの長手方向中央部近傍にて漏洩電磁波を
、認識可能な高周波電流として検出できた。一方、前記
三番ケーブルの各心線中、接地他端を有する他の心線の
一端のみの近傍では漏洩電磁波はほぼ零であった。なお
、二番ケーブルの全長を変えて実験してみたところ、余
り長くするとケーブルに定在波が乗り接地効果をなくす
ことが分った。その結果、ケーブルの全長は高周波信号
の約(1/4)波長以下であることを要する旨、確認で
きた。但し、受信源及び高周波信号発生源は上述と同様
である。
3、火力発電所において6KV制御用ケーブルと併設さ
れている信号線(全長60(m)の二番ケ一一プル)を
利用して、この信号線の一心線の一端を接地するととも
に、同一心線の他端に高周波信号(100(KHz)及
び1.5 (Vrms)を有する)を印加して実証試験
をしたところ、当該信号線の中央或いは接地端での漏洩
電磁波を明確に検出できた。また、当該信号線の周囲に
位置する各ケーブルからの漏洩電磁波はほぼ零として検
出できた。
れている信号線(全長60(m)の二番ケ一一プル)を
利用して、この信号線の一心線の一端を接地するととも
に、同一心線の他端に高周波信号(100(KHz)及
び1.5 (Vrms)を有する)を印加して実証試験
をしたところ、当該信号線の中央或いは接地端での漏洩
電磁波を明確に検出できた。また、当該信号線の周囲に
位置する各ケーブルからの漏洩電磁波はほぼ零として検
出できた。
また、同一信号線の両心線の各一端を開放し、両心線の
一方の他端を接地し、かっこの接地他端と両心線の他方
の他端との間に高周波信号(100(KHz)及び3
(Vrms)を有する)を印加して実証試験をしたとこ
ろ、当該信号線の中央では漏洩電磁波を明確に検出でき
た。
一方の他端を接地し、かっこの接地他端と両心線の他方
の他端との間に高周波信号(100(KHz)及び3
(Vrms)を有する)を印加して実証試験をしたとこ
ろ、当該信号線の中央では漏洩電磁波を明確に検出でき
た。
以上のような各実験結果から次のようなことが認識でき
た。
た。
(1)多心ケーブルの心線の先端接地(即ち、誘導結合
)及び先端開放(即ち、静電結合)の双方において、印
加すべき高周波信号の周波数の(1/4>波長程度以下
の全長を有する所望のケーブルの探査が確実に可能であ
る。このことは、高周波信号の周波数はケーブルの全長
との関連で低い方がよいことを意味する。
)及び先端開放(即ち、静電結合)の双方において、印
加すべき高周波信号の周波数の(1/4>波長程度以下
の全長を有する所望のケーブルの探査が確実に可能であ
る。このことは、高周波信号の周波数はケーブルの全長
との関連で低い方がよいことを意味する。
(2)多心ケーブルの一心線の一端に高周波信号を印加
する場合は、同一心線の他端を接地した方がより良い結
果が得られる。
する場合は、同一心線の他端を接地した方がより良い結
果が得られる。
(3)多心ケーブルの二番線の各一端間に高周波信号を
印加する場合には、同二心線の各他端は開放した方がよ
り良い結果が得られる。
印加する場合には、同二心線の各他端は開放した方がよ
り良い結果が得られる。
(4)ケーブルの全長が600(m)であり高周波信号
の周波数が100 (KH2)のときは所望のケーブル
の探査は確実に行なえる。
の周波数が100 (KH2)のときは所望のケーブル
の探査は確実に行なえる。
第1図は本発明の一実施例を示すブロック図、及び第2
図は前記実施例の変形例を示すブロック図である。 符号の説明 10・・・三番ケーブル、11,12.13・・・心線
、14・・・絶縁外皮、20・・・発振器、30・・・
検出器、40・・・受信器。
図は前記実施例の変形例を示すブロック図である。 符号の説明 10・・・三番ケーブル、11,12.13・・・心線
、14・・・絶縁外皮、20・・・発振器、30・・・
検出器、40・・・受信器。
Claims (1)
- 互いに近接して敷設した電力ケーブル、通信ケーブル等
の多数のケーブルにおいて、これら各ケーブルの中の探
査すべき所望のケーブルの全長の4倍以上の波長を有す
る所定高周波数でもって発振信号を発生する発振手段と
、前記発振信号が前記所望のケーブルの心線の端部に印
加されたとき同心線に流れる高周波電流に応じ前記所望
のケーブルの絶縁外皮或いは心線から外方へ漏洩する電
磁波を検出し検出信号として発生する検出手段と、前記
検出信号の周波数成分から前記発振信号の周波数成分を
選択しフィルタ信号として発生するフィルタ手段と、前
記フィルタ信号に応じ前記所望のケーブルを報知する報
知手段とを設けるようにしたことを特徴とするケーブル
探査装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62314967A JPH01155278A (ja) | 1987-12-11 | 1987-12-11 | ケーブル探査装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62314967A JPH01155278A (ja) | 1987-12-11 | 1987-12-11 | ケーブル探査装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01155278A true JPH01155278A (ja) | 1989-06-19 |
Family
ID=18059820
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62314967A Pending JPH01155278A (ja) | 1987-12-11 | 1987-12-11 | ケーブル探査装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01155278A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006133081A (ja) * | 2004-11-05 | 2006-05-25 | Toshiba Corp | ケーブル探査装置 |
| JP2011127985A (ja) * | 2009-12-17 | 2011-06-30 | Hitachi-Ge Nuclear Energy Ltd | ケーブル探査方法及びケーブル探査装置 |
| JP2016014550A (ja) * | 2014-07-01 | 2016-01-28 | 三菱電機株式会社 | ケーブル探索機、送信器及び受信器 |
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1987
- 1987-12-11 JP JP62314967A patent/JPH01155278A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006133081A (ja) * | 2004-11-05 | 2006-05-25 | Toshiba Corp | ケーブル探査装置 |
| JP2011127985A (ja) * | 2009-12-17 | 2011-06-30 | Hitachi-Ge Nuclear Energy Ltd | ケーブル探査方法及びケーブル探査装置 |
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