JPH0115607Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0115607Y2 JPH0115607Y2 JP1982122374U JP12237482U JPH0115607Y2 JP H0115607 Y2 JPH0115607 Y2 JP H0115607Y2 JP 1982122374 U JP1982122374 U JP 1982122374U JP 12237482 U JP12237482 U JP 12237482U JP H0115607 Y2 JPH0115607 Y2 JP H0115607Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- wire
- twisting
- rotating shaft
- wires
- hook
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Basic Packing Technique (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
この考案は、故紙等の圧縮ブロツクを針金で結
束し、2本の結束針金の端部を撚合わせにより結
合する場合等に用する針金加撚装置に関する。
束し、2本の結束針金の端部を撚合わせにより結
合する場合等に用する針金加撚装置に関する。
(従来の技術)
従来、故紙の圧縮ブロツクの梱包結束装置にお
ける2本の結束針金の撚合わせ及び切断装置とし
て、針金引張り具により2本の針金を束ねてほぼ
コ字形に屈曲しつつ撚合わせ及び切断装置に供給
し、切断手段としては、ハサミ式切断刃をその刃
口に上記コ字形屈曲針金の先端部分を受入れる位
置に設けてあり、又撚合わせ手段としては、回転
軸の先端部に渦巻状フツクを突設した加撚具をそ
のフツクが上記コ字形屈曲針金の側部分に引掛け
る位置に配置し、そして上記加撚具の回転により
そのフツクで2本の針金側部分を引き寄せると共
に該フツク基部に保持して撚合わせ、又切断刃に
より2本の針金先端部分を切断する製造のものが
知られている(特開昭50−139000号公報)。
ける2本の結束針金の撚合わせ及び切断装置とし
て、針金引張り具により2本の針金を束ねてほぼ
コ字形に屈曲しつつ撚合わせ及び切断装置に供給
し、切断手段としては、ハサミ式切断刃をその刃
口に上記コ字形屈曲針金の先端部分を受入れる位
置に設けてあり、又撚合わせ手段としては、回転
軸の先端部に渦巻状フツクを突設した加撚具をそ
のフツクが上記コ字形屈曲針金の側部分に引掛け
る位置に配置し、そして上記加撚具の回転により
そのフツクで2本の針金側部分を引き寄せると共
に該フツク基部に保持して撚合わせ、又切断刃に
より2本の針金先端部分を切断する製造のものが
知られている(特開昭50−139000号公報)。
しかし、一般に切断刃による針金切断は、針金
が十分撚合わされる前に行うのが容易、確実であ
ること、及び加撚と同時的に行うのが作業能率向
上に役立つことを考慮して、加撚具の回転開と同
時か、それよりわずか後に切断刃を閉成作動させ
ることが望しい。この要望に応えるべく上記従来
装置を作動させると、加撚開始時の針金の激しい
振れにより2本の針金の切断端部がはね返つた
り、互にばらばらに分離して、加撚フツクから離
脱する危険があつた。
が十分撚合わされる前に行うのが容易、確実であ
ること、及び加撚と同時的に行うのが作業能率向
上に役立つことを考慮して、加撚具の回転開と同
時か、それよりわずか後に切断刃を閉成作動させ
ることが望しい。この要望に応えるべく上記従来
装置を作動させると、加撚開始時の針金の激しい
振れにより2本の針金の切断端部がはね返つた
り、互にばらばらに分離して、加撚フツクから離
脱する危険があつた。
(考案が解決しようとする問題点)
本案は、2本の針金の切断端部の自由移動を抑
制して確実な加撚を行うことができる針金加撚装
置を提供することを目的とする。
制して確実な加撚を行うことができる針金加撚装
置を提供することを目的とする。
(問題点を解決するための手段)
上記目的を達成するため、本案は、
切断下端部をそろえて一束としてほぼ垂直に配
置される2本の針金に対し、 垂直回転軸部の上端部から、該回転軸部の回転
により上記2本の針金に引掛ける長さのカマ部を
突出すると共に、上記カマ部の根元に針金挾持溝
を設けてなる加撚カマを配設し、 上記加撚カマの垂直回転軸部への針金巻きつけ
範囲を規制すべく、規制板を上記回転軸部に対し
垂直の位置に設けると共に、上記回転軸部に針金
の巻きつきを強制すべく、押え板を上記回転軸部
に対し針金径より若干大きい間隔をあけて該回転
軸部と平行に対設した、 構造としてある。
置される2本の針金に対し、 垂直回転軸部の上端部から、該回転軸部の回転
により上記2本の針金に引掛ける長さのカマ部を
突出すると共に、上記カマ部の根元に針金挾持溝
を設けてなる加撚カマを配設し、 上記加撚カマの垂直回転軸部への針金巻きつけ
範囲を規制すべく、規制板を上記回転軸部に対し
垂直の位置に設けると共に、上記回転軸部に針金
の巻きつきを強制すべく、押え板を上記回転軸部
に対し針金径より若干大きい間隔をあけて該回転
軸部と平行に対設した、 構造としてある。
(作用)
本案においては、加撚カマの回転によりそのカ
マ部で2本の針金を引き寄せて加撚を開始すると
同時に、該2本の針金の切断下端部がわを、規制
板により巻きつけ位置を規制しつつ押え板により
回転軸部に押しつけて該回転軸部への巻きつきを
強制し、それにより針金の切断下端部がわを回転
軸部に強制的に巻きつけてはね返りや分離を阻止
するのである。
マ部で2本の針金を引き寄せて加撚を開始すると
同時に、該2本の針金の切断下端部がわを、規制
板により巻きつけ位置を規制しつつ押え板により
回転軸部に押しつけて該回転軸部への巻きつきを
強制し、それにより針金の切断下端部がわを回転
軸部に強制的に巻きつけてはね返りや分離を阻止
するのである。
以下故紙ブロツク梱包結束機に使用される針金
加撚装置に実施した例について図面を参照して説
明する。
加撚装置に実施した例について図面を参照して説
明する。
(実施例)
故紙圧縮ブロツクを一端がわから他端がわへ間
欠的に押し出していくトンネル状梱包室におい
て、該梱包室の上側及び下側にそれぞれ設置され
たリールから圧縮ブロツクの周囲に掛けるべき針
金をそれぞれ供給し、この梱包室の上側に、上記
2本の針金に係止する針金押し棒1が該梱包室内
を横切つて梱包室下側まで突出できるように適宜
手段により垂直に向けて昇降自在に支持され、こ
の押し棒1の下方における梱包室下側に針金撚合
わせ及び切断機構が配設されている。
欠的に押し出していくトンネル状梱包室におい
て、該梱包室の上側及び下側にそれぞれ設置され
たリールから圧縮ブロツクの周囲に掛けるべき針
金をそれぞれ供給し、この梱包室の上側に、上記
2本の針金に係止する針金押し棒1が該梱包室内
を横切つて梱包室下側まで突出できるように適宜
手段により垂直に向けて昇降自在に支持され、こ
の押し棒1の下方における梱包室下側に針金撚合
わせ及び切断機構が配設されている。
第1,2,3図において、針金押し棒1は、そ
の下端にアーム2,2を下向きの二又状に突設す
ると共に両アームの下端部に滑車3,3をそれぞ
れ取付けてあり、この押し棒1が降下時に2本の
針金W,Wを一束にして両滑車3,3で係止して
第2図示のようにほぼコ字形屈曲状態で引張りな
がら梱包室内を横切つて針金撚合わせ及び切断機
構へ供給するように配置されている。
の下端にアーム2,2を下向きの二又状に突設す
ると共に両アームの下端部に滑車3,3をそれぞ
れ取付けてあり、この押し棒1が降下時に2本の
針金W,Wを一束にして両滑車3,3で係止して
第2図示のようにほぼコ字形屈曲状態で引張りな
がら梱包室内を横切つて針金撚合わせ及び切断機
構へ供給するように配置されている。
撚合わせ及び切断機構は次のようである。第
1,2,3図において、台盤4上の前後両側部
(第3図左右両側部)に支柱5,5を起立し、両
支柱5,5の上端部に2本のビーム6,6を互に
左右に間隔をあけて平行に且水平に固定支架し、
両ビーム6,6の間に一対の切断刃7,7の中間
部を軸8により揺動自在に支持させると共に、両
ビーム6,6上に長方形の作動板9を前後方向に
摺動自在に支持させ、該作動板9に開設した長窓
14から上記一対の切断刃7,7の刃部を上方へ
突出させ、又上記作動板9上における上記切断刃
7,7のほぼ左右両側位置に針金用掛けカギ1
0,10を突設し、さらにその側方に加撚カマ1
1,11を起立させてある。
1,2,3図において、台盤4上の前後両側部
(第3図左右両側部)に支柱5,5を起立し、両
支柱5,5の上端部に2本のビーム6,6を互に
左右に間隔をあけて平行に且水平に固定支架し、
両ビーム6,6の間に一対の切断刃7,7の中間
部を軸8により揺動自在に支持させると共に、両
ビーム6,6上に長方形の作動板9を前後方向に
摺動自在に支持させ、該作動板9に開設した長窓
14から上記一対の切断刃7,7の刃部を上方へ
突出させ、又上記作動板9上における上記切断刃
7,7のほぼ左右両側位置に針金用掛けカギ1
0,10を突設し、さらにその側方に加撚カマ1
1,11を起立させてある。
上記切断刃7,7は互に重ね合わせてハサミ状
をなし、刃部12,12によつて剪断を行うもの
で、該一対の切断刃7,7を左右に位置させてそ
の刃口を上方へV字状に開口し、そして第3図示
のように両切断刃7,7の下端に連結したアーム
13,13を油圧シリンダ等の駆動手段(図示
略)によつて互に反対方向へ作動することにより
両切断刃7,7の開閉を行うようにしてある。
をなし、刃部12,12によつて剪断を行うもの
で、該一対の切断刃7,7を左右に位置させてそ
の刃口を上方へV字状に開口し、そして第3図示
のように両切断刃7,7の下端に連結したアーム
13,13を油圧シリンダ等の駆動手段(図示
略)によつて互に反対方向へ作動することにより
両切断刃7,7の開閉を行うようにしてある。
上記作動板9は、第1図示のようにその左右両
側部に前後方向へ延びる案内長孔15,15を2
個づつ開設し、これら各長孔15…に摺動自在に
挿入したピン16…を上記ビーム6,6に固定
し、該長孔15…及びピン16…により作動板9
の摺動方向(前後)及び摺動範囲が規制されてい
る。作動板9の摺動駆動手段として、台盤4の前
端部(第1,3図左端部)に起立した柱17に油
圧シリンダ18を水平に支持させ、該シリンダの
ラム19を上記作動板9の一端に連結してある。
側部に前後方向へ延びる案内長孔15,15を2
個づつ開設し、これら各長孔15…に摺動自在に
挿入したピン16…を上記ビーム6,6に固定
し、該長孔15…及びピン16…により作動板9
の摺動方向(前後)及び摺動範囲が規制されてい
る。作動板9の摺動駆動手段として、台盤4の前
端部(第1,3図左端部)に起立した柱17に油
圧シリンダ18を水平に支持させ、該シリンダの
ラム19を上記作動板9の一端に連結してある。
上記針金用掛けカギ10,10は、作動板9面
から垂直に起立する垂直基部と、該垂直基部の上
端から前方(第1,3図左方)へほぼ直角に延出
する水平部とからなるカギ形のもので、互に上記
針金押し棒1下端の左右滑車3,3間に進退でき
るような左右間隔もしくは左右幅で突設されてお
り、そして上記作動板9が第1,3図における右
方へ後退した時、左右方向からみて掛けカギ1
0,10の先端が第3図示のように開放切断刃
7,7の刃口より後方に位置し、又作動板9が左
方へ前進しとき、掛けカギ10,10の水平部で
第5図示のように左右方向からみて開放切断刃の
刃口を閉成する位置に至る関係にある。
から垂直に起立する垂直基部と、該垂直基部の上
端から前方(第1,3図左方)へほぼ直角に延出
する水平部とからなるカギ形のもので、互に上記
針金押し棒1下端の左右滑車3,3間に進退でき
るような左右間隔もしくは左右幅で突設されてお
り、そして上記作動板9が第1,3図における右
方へ後退した時、左右方向からみて掛けカギ1
0,10の先端が第3図示のように開放切断刃
7,7の刃口より後方に位置し、又作動板9が左
方へ前進しとき、掛けカギ10,10の水平部で
第5図示のように左右方向からみて開放切断刃の
刃口を閉成する位置に至る関係にある。
上記加撚カマ11,11は棒材を屈曲した互に
対称的形状のもので、第4図示のように垂直回転
軸部11aの上端部分を逆U字状に屈曲して、該
U字形内に、一例として針金2本が並列できる巾
で適宜長の針金挾持溝11bを形成し、さらに上
記U字形部の一端からカマ部11cを水平に延出
し、延出端に爪部11dを突設してあり、これら
両カマ11,11の垂直軸部1a,11aを台盤
4上に設置した軸受20,20に支承された回転
軸21,21にそれぞれ接続し、そしてモータ
(図示略)の回転を上記回転21,21にそれぞ
れ伝達し、両カマ11,11のカマ部11c,1
1c先端が上記針金用掛けカギ10,10の上方
を通る水平軌道上を回転し、且その正回転方向は
上記掛けカギ10,10上において該掛けカギの
先端から垂直基部へ向く方向(第1図矢印方向)
をとるようにしてある。
対称的形状のもので、第4図示のように垂直回転
軸部11aの上端部分を逆U字状に屈曲して、該
U字形内に、一例として針金2本が並列できる巾
で適宜長の針金挾持溝11bを形成し、さらに上
記U字形部の一端からカマ部11cを水平に延出
し、延出端に爪部11dを突設してあり、これら
両カマ11,11の垂直軸部1a,11aを台盤
4上に設置した軸受20,20に支承された回転
軸21,21にそれぞれ接続し、そしてモータ
(図示略)の回転を上記回転21,21にそれぞ
れ伝達し、両カマ11,11のカマ部11c,1
1c先端が上記針金用掛けカギ10,10の上方
を通る水平軌道上を回転し、且その正回転方向は
上記掛けカギ10,10上において該掛けカギの
先端から垂直基部へ向く方向(第1図矢印方向)
をとるようにしてある。
22,22は上記カマ11,11の垂直軸部中
間に配置した規制板22a、押え板22bからな
る断面山形の針金巻きつけ板で、第2図示のよう
に上記支柱5,5に固定されたブラケツト23…
にて支持される板24,24にボルトナツト25
…により両端を、固定されており、その規制板2
2aはカマ垂直基部11aに対し垂直の関係で該
垂直軸部11aの中間部に回転自在に被嵌すると
共に、他方の押え板22bは上記垂直軸部11a
に対し針金1本の径よりも若干大きい間隔をあけ
て平行に対立する位置関係にある。
間に配置した規制板22a、押え板22bからな
る断面山形の針金巻きつけ板で、第2図示のよう
に上記支柱5,5に固定されたブラケツト23…
にて支持される板24,24にボルトナツト25
…により両端を、固定されており、その規制板2
2aはカマ垂直基部11aに対し垂直の関係で該
垂直軸部11aの中間部に回転自在に被嵌すると
共に、他方の押え板22bは上記垂直軸部11a
に対し針金1本の径よりも若干大きい間隔をあけ
て平行に対立する位置関係にある。
本装置の作用は次のようである。まず、第2図
示のように2本の針金W,Wを一束にして滑車
3,3に係止されている針金押し棒1を降下さ
せ、該針金を引張りながらコ字状に屈曲させつつ
その二又状アーム2,2を上記切断刃7,7及び
針金用掛けカギ10,10を両滑車3,3間には
さんだ状態で作動板9上面に近接する位置まで降
下させ、それにより滑車3,3間に水平に張つた
針金水平部分Wa,Waを切断刃7,7の刃口内
に供給すると共に、滑車3,3から2つ折り状態
で左右上方へ延長する針金垂直部分Wb,Wb、
Wb,Wbを加撚カマ11,11の近くでそれと
ほぼ平行に位置させる。
示のように2本の針金W,Wを一束にして滑車
3,3に係止されている針金押し棒1を降下さ
せ、該針金を引張りながらコ字状に屈曲させつつ
その二又状アーム2,2を上記切断刃7,7及び
針金用掛けカギ10,10を両滑車3,3間には
さんだ状態で作動板9上面に近接する位置まで降
下させ、それにより滑車3,3間に水平に張つた
針金水平部分Wa,Waを切断刃7,7の刃口内
に供給すると共に、滑車3,3から2つ折り状態
で左右上方へ延長する針金垂直部分Wb,Wb、
Wb,Wbを加撚カマ11,11の近くでそれと
ほぼ平行に位置させる。
次に、油圧シリンダ18の駆動により作動板9
を前進させると、第5図示のように針金用掛けカ
ギ10,10の各水平部が上記切断刃の刃口内に
位置する針金水平部分Wa,Waの上に進出し、
それにより図示のように、左右方向からみて両切
断刃7,7及び掛けカギ10により針金水平部分
Wa,Waを包囲する状態となる。
を前進させると、第5図示のように針金用掛けカ
ギ10,10の各水平部が上記切断刃の刃口内に
位置する針金水平部分Wa,Waの上に進出し、
それにより図示のように、左右方向からみて両切
断刃7,7及び掛けカギ10により針金水平部分
Wa,Waを包囲する状態となる。
次に、針金押し棒1を上昇させると、第6図示
のように針金W,Wがその水平部分Wa,Waを
上記の掛けカギ10,10に係止させたコ字形屈
曲状態で残留する。この場合、針金W,Wは引張
力から解放され、適宜弛緩状態となる。
のように針金W,Wがその水平部分Wa,Waを
上記の掛けカギ10,10に係止させたコ字形屈
曲状態で残留する。この場合、針金W,Wは引張
力から解放され、適宜弛緩状態となる。
次に、加撚カマ11,11をそれぞれ上述の方
向へ正回転させるとほとんど同時に、切断刃7,
7を閉じて針金水平部分Wa,Waを切断すると、
まずカマ部11c,11cで針金垂直部分Wb,
Wb、Wb,Wbを引掛けて引寄せ、挾持溝11
b,11b内に導入し、ついでその状態でさらに
正回転すると、一方のカマ11についてみると、
該針金の上記挾持溝11bから下の部分を針金巻
きつけ板22の作用で垂直軸部11aに巻きつけ
るが、その巻きつけ作用は、一方の規制板22a
により上記垂直軸部11aへの針金巻きつけ範囲
(下限)を規制すると共に他方の押え板22bに
より垂直軸部11aと共に回転しようとする針金
を該垂直軸部11aに押しつけて該軸部11aへ
の巻きつきを強制し、それにより第7図示のよう
に針金を垂直軸部11aに本例では約2巻き強く
巻きつけるものであり、このように巻きつけがな
された後はカマ11,11の正回転により針金の
上記挾持部から上の部分に撚をかけていく。上記
針金切断において、針金W,Wは弛緩状態にある
から弾性はね返りの危険は全くない。
向へ正回転させるとほとんど同時に、切断刃7,
7を閉じて針金水平部分Wa,Waを切断すると、
まずカマ部11c,11cで針金垂直部分Wb,
Wb、Wb,Wbを引掛けて引寄せ、挾持溝11
b,11b内に導入し、ついでその状態でさらに
正回転すると、一方のカマ11についてみると、
該針金の上記挾持溝11bから下の部分を針金巻
きつけ板22の作用で垂直軸部11aに巻きつけ
るが、その巻きつけ作用は、一方の規制板22a
により上記垂直軸部11aへの針金巻きつけ範囲
(下限)を規制すると共に他方の押え板22bに
より垂直軸部11aと共に回転しようとする針金
を該垂直軸部11aに押しつけて該軸部11aへ
の巻きつきを強制し、それにより第7図示のよう
に針金を垂直軸部11aに本例では約2巻き強く
巻きつけるものであり、このように巻きつけがな
された後はカマ11,11の正回転により針金の
上記挾持部から上の部分に撚をかけていく。上記
針金切断において、針金W,Wは弛緩状態にある
から弾性はね返りの危険は全くない。
所定数の加撚がなされたら、加撚カマ11,1
1を停止し、ついで逆回転し、それにより該カマ
の垂直軸部11a,11aに巻きついた針金部分
を解き、もしくは解き易い状態にする。通常、故
紙ブロツクの結束装置においては上記針金W,W
を上方へ引き戻すからこの引き戻しにより針金
W,Wは加撚カマ11,11から完全に離脱す
る。
1を停止し、ついで逆回転し、それにより該カマ
の垂直軸部11a,11aに巻きついた針金部分
を解き、もしくは解き易い状態にする。通常、故
紙ブロツクの結束装置においては上記針金W,W
を上方へ引き戻すからこの引き戻しにより針金
W,Wは加撚カマ11,11から完全に離脱す
る。
なお、上記加撚カマ11,11の回転数及び針
金押し棒1の降下に支障を来さない位置での停止
等を制御するための電気的又は機械的制御装置を
装備してある。
金押し棒1の降下に支障を来さない位置での停止
等を制御するための電気的又は機械的制御装置を
装備してある。
(考案の効果)
この考案の梱包結束等における針金加撚装置に
よれば、加撚カマの回転により2本の針金を引き
寄せて加撚を行と同時に、該2本の針金の切断下
端部がわを規制板により巻きつけ位置を規制しつ
つ押え板により回転軸部により強制的に巻きつけ
ることができ、従つて2本の針金の加撚開始時の
激しい振れにおいても該2本の針金を加撚カマか
ら離脱させることなく確実に加撚を遂行すること
ができるのである。
よれば、加撚カマの回転により2本の針金を引き
寄せて加撚を行と同時に、該2本の針金の切断下
端部がわを規制板により巻きつけ位置を規制しつ
つ押え板により回転軸部により強制的に巻きつけ
ることができ、従つて2本の針金の加撚開始時の
激しい振れにおいても該2本の針金を加撚カマか
ら離脱させることなく確実に加撚を遂行すること
ができるのである。
図面はこの考案の実施例を示し、第1図は平面
図、第2図は第1図−断面図、第3図は第1
図の−断面図、第4図は加撚カマの拡大斜視
図、第5図は掛けカギによる針金係止状態の一部
の拡大切断側面図、第6図は同上正面図、第7図
は加撚切断状態の一部の拡大切断正面図である。 W……針金、11……加撚カマ、11a……垂
直回転軸部、11b……針金挾持溝、11c……
カマ部、22……針金巻きつけ板、22a……規
制板、22b……押え板。
図、第2図は第1図−断面図、第3図は第1
図の−断面図、第4図は加撚カマの拡大斜視
図、第5図は掛けカギによる針金係止状態の一部
の拡大切断側面図、第6図は同上正面図、第7図
は加撚切断状態の一部の拡大切断正面図である。 W……針金、11……加撚カマ、11a……垂
直回転軸部、11b……針金挾持溝、11c……
カマ部、22……針金巻きつけ板、22a……規
制板、22b……押え板。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 切断下端部をそろえて一束としてほぼ垂直に配
置される2本の針金に対し、 垂直回転軸部の上端部から、該回転軸部の回転
により上記2本の針金に引掛かる長さのカマ部を
突出すると共に、上記カマ部の根元に針金挾持溝
を設けてなる加撚カマを配設し、 上記加撚カマの垂直回転軸部への針金巻きつけ
範囲を規制すべく、規制板を上記回転軸部に対し
垂直の位置に設けると共に、上記回転軸部に針金
の巻きつけを強制すべく、押え板を上記回転軸部
に対し針金径より若干大きい間隔をあけて該回転
軸部と平行に対設した、 梱包結束等における針金加撚装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12237482U JPS5928004U (ja) | 1982-08-12 | 1982-08-12 | 梱包結束等における針金加撚装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12237482U JPS5928004U (ja) | 1982-08-12 | 1982-08-12 | 梱包結束等における針金加撚装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5928004U JPS5928004U (ja) | 1984-02-21 |
| JPH0115607Y2 true JPH0115607Y2 (ja) | 1989-05-10 |
Family
ID=30279742
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12237482U Granted JPS5928004U (ja) | 1982-08-12 | 1982-08-12 | 梱包結束等における針金加撚装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5928004U (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4092913A (en) * | 1974-04-23 | 1978-06-06 | The American Baler Company | Bale tying apparatus |
-
1982
- 1982-08-12 JP JP12237482U patent/JPS5928004U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5928004U (ja) | 1984-02-21 |
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