JPH01156342A - 可溶性乾燥カシアガム組成物並びにその製造方法 - Google Patents
可溶性乾燥カシアガム組成物並びにその製造方法Info
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- JPH01156342A JPH01156342A JP63271110A JP27111088A JPH01156342A JP H01156342 A JPH01156342 A JP H01156342A JP 63271110 A JP63271110 A JP 63271110A JP 27111088 A JP27111088 A JP 27111088A JP H01156342 A JPH01156342 A JP H01156342A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、水性媒体中で清澄な安定コロイド溶液となり
得る、カシア属の種子から抽出した混合ゴムの均質組成
物、並びにその製造方法を提供する。
得る、カシア属の種子から抽出した混合ゴムの均質組成
物、並びにその製造方法を提供する。
ゲル化・増粘組成物中に用いる各種天然ゴム、多糖類に
対する需要が、世界的に増加してきている。これら天然
ゴムの多くは植物から得られるものなので、これらゴム
の供給、性質は毎年大きく変動する。カシア属の植物の
種子を天然ガラクトマンナンゴムの新たな供給源として
利用し得ることが、最近提案された(ファロッキー(F
arooqi)等、[シーズ オブ ジーナス カシア
アズ ポジプル ソーセズ オブ インダストリアル
カズム(Seeds of Genus qassi
a as Po5sible 5ourcesofIn
dustrial Gums) J 、インディアンフ
オレスタ−(Indian Forester)、19
78年11月、729−732頁)。
対する需要が、世界的に増加してきている。これら天然
ゴムの多くは植物から得られるものなので、これらゴム
の供給、性質は毎年大きく変動する。カシア属の植物の
種子を天然ガラクトマンナンゴムの新たな供給源として
利用し得ることが、最近提案された(ファロッキー(F
arooqi)等、[シーズ オブ ジーナス カシア
アズ ポジプル ソーセズ オブ インダストリアル
カズム(Seeds of Genus qassi
a as Po5sible 5ourcesofIn
dustrial Gums) J 、インディアンフ
オレスタ−(Indian Forester)、19
78年11月、729−732頁)。
米国特許第4.661.475号は、ガラクトマンナン
ゴムが、水性媒体にそれを加えることによって所望の稠
度又は粘度を得るのに有用な物質であることを開示する
。ゼラチンを除く事実上すべての天然ゲル化剤及び増粘
剤と同様、ガラクトマンナンゴムは多糖類誘導体、すな
わち、高分子炭水化物である。
ゴムが、水性媒体にそれを加えることによって所望の稠
度又は粘度を得るのに有用な物質であることを開示する
。ゼラチンを除く事実上すべての天然ゲル化剤及び増粘
剤と同様、ガラクトマンナンゴムは多糖類誘導体、すな
わち、高分子炭水化物である。
多糖類は、水溶性又は高膨潤性物質であり、水系中で塑
性流又は擬似塑性流を有し、諸機能特性(増粘作用、氷
結金能、多相系における懸濁液やエマルジョンの安定化
、ゲル形成性)を有する、多少高粘度のコロイド溶液又
は分散液となる化合物を包含する。
性流又は擬似塑性流を有し、諸機能特性(増粘作用、氷
結金能、多相系における懸濁液やエマルジョンの安定化
、ゲル形成性)を有する、多少高粘度のコロイド溶液又
は分散液となる化合物を包含する。
澱粉同様、ガラクトマンナンは植物の貯蔵多糖類である
。ガラクトマンナンは、マメ科植物の各種種子の内圧乳
中に生成する。総称としての「ガラクトマンナン」又は
「ポリガラクトマンナン」は、ガラクトース及び/又は
マンノース残基よりなり、更に、少量の他の糖残基をも
有することがあるすべての多糖類からなる。ガラクトマ
ンナンは比較的多数あり、由来により組成が異なる。ガ
ラクトマンナンは、マメ科植物[例えば、グアー、イナ
ゴマメ、タラ(tara)、ハニービーン(honey
bean)、ゴウシュウアオギリ、セスバニア(ses
ba−nia)]の内胚乳部分に主として生成する。ガ
ラクトマンナンはマンノース直鎖よりなり、マンノース
直鎖自体は、β−(1,4)−グルコシド結合で連結し
たマンノピラノース環よりなる。これらのマンノピラノ
ース環には分枝として、孤立ガラクトピラノース残基が
α−(1,6)−グルコシド結合で結合している。米国
特許第3,808,195号で周知の通り、ガラクトマ
ンナンゴムは、−たび乾燥、粉砕して粉末にすると、水
溶液中に分散させることは特にむづかしく、逆に凝集す
ることがよく知られている。
。ガラクトマンナンは、マメ科植物の各種種子の内圧乳
中に生成する。総称としての「ガラクトマンナン」又は
「ポリガラクトマンナン」は、ガラクトース及び/又は
マンノース残基よりなり、更に、少量の他の糖残基をも
有することがあるすべての多糖類からなる。ガラクトマ
ンナンは比較的多数あり、由来により組成が異なる。ガ
ラクトマンナンは、マメ科植物[例えば、グアー、イナ
ゴマメ、タラ(tara)、ハニービーン(honey
bean)、ゴウシュウアオギリ、セスバニア(ses
ba−nia)]の内胚乳部分に主として生成する。ガ
ラクトマンナンはマンノース直鎖よりなり、マンノース
直鎖自体は、β−(1,4)−グルコシド結合で連結し
たマンノピラノース環よりなる。これらのマンノピラノ
ース環には分枝として、孤立ガラクトピラノース残基が
α−(1,6)−グルコシド結合で結合している。米国
特許第3,808,195号で周知の通り、ガラクトマ
ンナンゴムは、−たび乾燥、粉砕して粉末にすると、水
溶液中に分散させることは特にむづかしく、逆に凝集す
ることがよく知られている。
従来は、特に、イナゴマメゴム、グアーゴム及びタラゴ
ムが、工業上の主要ガラクトマンナンゴムであった。カ
シア属の種子は、イナゴマメゴム、タラゴム及びグアー
ゴムに類似した内胚乳ガラクトマンナンを含有し、この
ガラクトマンナンは潜在的利用価値を秘めている。イナ
ゴマメゴム同様、カシアゴム(カシア属の植物から得た
ゴム)は、カラジーナン、ザンサン、寒天と共存した場
合、ゲル強度の相乗効−糺々示すことが、米国特許第4
,661,475号に開示されている。しかし判明した
所によると、他のガラクトマンナンゴムと異なり、カシ
アゴムは、乾燥して固体とした場合、水に完全に再溶解
することかできない。該固体を水に分散して加熱した場
合、一部は再溶解するか、殆んどの部分は水を吸収して
膨潤するだけである。
ムが、工業上の主要ガラクトマンナンゴムであった。カ
シア属の種子は、イナゴマメゴム、タラゴム及びグアー
ゴムに類似した内胚乳ガラクトマンナンを含有し、この
ガラクトマンナンは潜在的利用価値を秘めている。イナ
ゴマメゴム同様、カシアゴム(カシア属の植物から得た
ゴム)は、カラジーナン、ザンサン、寒天と共存した場
合、ゲル強度の相乗効−糺々示すことが、米国特許第4
,661,475号に開示されている。しかし判明した
所によると、他のガラクトマンナンゴムと異なり、カシ
アゴムは、乾燥して固体とした場合、水に完全に再溶解
することかできない。該固体を水に分散して加熱した場
合、一部は再溶解するか、殆んどの部分は水を吸収して
膨潤するだけである。
混合液は、よく調べない限り澄明な溶液にみえることも
あるが、放置すると濁る。
あるが、放置すると濁る。
カシア属の種子、好ましくは、粉砕した該種子の粗びき
粉又はそれを溶剤で洗浄したものから採種な温度、試薬
濃度の、水又は水溶液を用いて、カシアゴムを抽出する
ことができる。抽出したての溶液は、不溶性の膨潤粒子
を含まず、放置しても濁りを生じない。残渣不溶分は、
従来法(例えば、遠心分離及び/又は濾過)により除(
ことができる。得られた溶液を固体状にしたものは、完
全には溶けない。粉砕カシアゴムを他の試薬(例えば、
ソルビトール、ショ糖、無機塩、他のゲル化・増粘剤)
と乾燥混合したものは二相混合物となり、このものを水
性媒′体に加えた場合、カシアゴムは完全には溶解しな
い。得られる水性組成物は、溶液中で不溶性膨潤粒子の
懸濁液又は分散液となり、溶解することはない。該水性
組成物は、最初澄明であっても、放置すると濁りを生ず
る。
粉又はそれを溶剤で洗浄したものから採種な温度、試薬
濃度の、水又は水溶液を用いて、カシアゴムを抽出する
ことができる。抽出したての溶液は、不溶性の膨潤粒子
を含まず、放置しても濁りを生じない。残渣不溶分は、
従来法(例えば、遠心分離及び/又は濾過)により除(
ことができる。得られた溶液を固体状にしたものは、完
全には溶けない。粉砕カシアゴムを他の試薬(例えば、
ソルビトール、ショ糖、無機塩、他のゲル化・増粘剤)
と乾燥混合したものは二相混合物となり、このものを水
性媒′体に加えた場合、カシアゴムは完全には溶解しな
い。得られる水性組成物は、溶液中で不溶性膨潤粒子の
懸濁液又は分散液となり、溶解することはない。該水性
組成物は、最初澄明であっても、放置すると濁りを生ず
る。
この濁りは加熱により促進されるが、不溶性膨潤粒子を
とりまく白色膜により生じるようにみえる。
とりまく白色膜により生じるようにみえる。
この濁りのために、製品の澄明度が重要な場合乾燥カシ
アゴム配合物を用いることは不適当となる。
アゴム配合物を用いることは不適当となる。
更に、カシアゴムの不溶性部分はもはやゲル化又は水性
媒体を増粘することには利用できない。
媒体を増粘することには利用できない。
粉砕したカシア属の粒子の粗びき粉から新鮮なカシアゴ
ム抽出物を得ることを必要とする方法は、望ましいもの
ではない。何故なら、種子からのカシアゴムの抽出、抽
出物と使用した粗びき粉との分離などの余分の工程が不
便であり、使用した粗びき粉を処分しなければならず、
更に、粗びき粉のゴム含量が変動するからである。
ム抽出物を得ることを必要とする方法は、望ましいもの
ではない。何故なら、種子からのカシアゴムの抽出、抽
出物と使用した粗びき粉との分離などの余分の工程が不
便であり、使用した粗びき粉を処分しなければならず、
更に、粗びき粉のゴム含量が変動するからである。
本発明は、「混合ゴム組成物において、該組成物は、水
性媒体を使ってカシア属の種子から抽出したガラクトマ
ンナンゴムを、カラジーナン、フラセララン、寒天、ア
ガロース、アガロペクチン、デキストラン、ザンサン、
アルギン、カルボキシメチルセルロース、ゲラン、低メ
トキシル−ペクチン、ヒドロキシエチルセルロース、イ
ナゴマメゴム、脱アセチル化キチン、ポリアクリルアミ
ド、ポリエチレングリコール及びポリビニルアルコール
からなる群より選択された可溶化量のゲル化・増粘剤と
共に共沈させて得た固体混合ゴム組成物であり、再水和
した場合実質的に澄明な、安定コロイド水溶液となるこ
とかできる混合ゴム組成物。」に関する。この混合ゴム
組成物は、カシア属の種子を水性媒体を用いて抽出して
ガラクトマンナンの可溶性抽出部分と不溶性残渣部分と
を得、任意には該可溶性抽出部分を該不溶性残渣部分か
ら分離し、可溶性抽出部分に前記ゲル化・増粘剤の可溶
化量を加えて混合ゴム組成物(このものは、再水和させ
た場合、実質的に澄明な、安定コロイド水溶液となるが
、任意には該不溶性残渣部分を含む)を共沈させること
により、調製する。
性媒体を使ってカシア属の種子から抽出したガラクトマ
ンナンゴムを、カラジーナン、フラセララン、寒天、ア
ガロース、アガロペクチン、デキストラン、ザンサン、
アルギン、カルボキシメチルセルロース、ゲラン、低メ
トキシル−ペクチン、ヒドロキシエチルセルロース、イ
ナゴマメゴム、脱アセチル化キチン、ポリアクリルアミ
ド、ポリエチレングリコール及びポリビニルアルコール
からなる群より選択された可溶化量のゲル化・増粘剤と
共に共沈させて得た固体混合ゴム組成物であり、再水和
した場合実質的に澄明な、安定コロイド水溶液となるこ
とかできる混合ゴム組成物。」に関する。この混合ゴム
組成物は、カシア属の種子を水性媒体を用いて抽出して
ガラクトマンナンの可溶性抽出部分と不溶性残渣部分と
を得、任意には該可溶性抽出部分を該不溶性残渣部分か
ら分離し、可溶性抽出部分に前記ゲル化・増粘剤の可溶
化量を加えて混合ゴム組成物(このものは、再水和させ
た場合、実質的に澄明な、安定コロイド水溶液となるが
、任意には該不溶性残渣部分を含む)を共沈させること
により、調製する。
用途によっては、カシア属種子の抽出物と共沈させても
混合ゴムを形成しないゲル化・増粘剤などの不活性物質
、或いは、抽出したカシア属の種子の不溶性残液部分な
どの他の不活性物質を混合ゴム組成物に含ませることが
望ましい。このような場合は、カシア属種子又は粗びき
粉(又は基油出物)の抽出部分を不溶性残渣部分から分
離する必要はない。しかし、混合ゴム組成物の性質を説
明するためには、可溶性抽出部分を不溶性残渣部分から
分離してから混合ゴム組成物を゛共沈させた方が望まし
い。本発明は、混合ゴム組成物(不活性物質を含んでい
ても、含んでいなくてもよい)並びにその製造法を提供
することを目的とする。
混合ゴムを形成しないゲル化・増粘剤などの不活性物質
、或いは、抽出したカシア属の種子の不溶性残液部分な
どの他の不活性物質を混合ゴム組成物に含ませることが
望ましい。このような場合は、カシア属種子又は粗びき
粉(又は基油出物)の抽出部分を不溶性残渣部分から分
離する必要はない。しかし、混合ゴム組成物の性質を説
明するためには、可溶性抽出部分を不溶性残渣部分から
分離してから混合ゴム組成物を゛共沈させた方が望まし
い。本発明は、混合ゴム組成物(不活性物質を含んでい
ても、含んでいなくてもよい)並びにその製造法を提供
することを目的とする。
本明細書で用いる用語「ゲル化・増粘剤」は、多糖類ゴ
ム、ハイドロコロイド(hydrocolloid)を
含み、水と一緒にゲルとなる化合物、並びに/又は、水
系において多少高粘度のコロイド溶液又は分散液となる
(塑性流又は擬似塑性流を有し、増粘作用、水結合性、
多相系における懸濁液及びエマルジョンの安定化作用、
並びにゲル形成性などの特性を有する)化合物のことで
ある。
ム、ハイドロコロイド(hydrocolloid)を
含み、水と一緒にゲルとなる化合物、並びに/又は、水
系において多少高粘度のコロイド溶液又は分散液となる
(塑性流又は擬似塑性流を有し、増粘作用、水結合性、
多相系における懸濁液及びエマルジョンの安定化作用、
並びにゲル形成性などの特性を有する)化合物のことで
ある。
本明細書で用いる用語E溶液」は、均質組成物であり、
多糖類ゴムの永続的不溶性部分を多量には含まず放置し
た場合にも濁りを生じないゲル又は′コロイド分散液を
包含する。
多糖類ゴムの永続的不溶性部分を多量には含まず放置し
た場合にも濁りを生じないゲル又は′コロイド分散液を
包含する。
本明細書で用いる用語「均質」は、化学組成が−様な物
質の単一相を意味する。均質組成物は、例えば、ガラク
トマンナンゴムとザンサンゴムの ゛ように2種以上
の化学的に異なる化合物よりなる混合ゴム−このものは
、ガラクトマンナンゴムとザンサンゴムとの二相物理的
混合物とは異なる−を包含する。カラジーナン、フラセ
ララン、寒天、アガロース、アガロペクチン、デキスト
ラン、ザンサン、アルギン、カルボキシメチルセルロー
ス、ゲラン、低メトキシル−ペクチン、ヒドロキシエチ
ルセルロース、イナゴマメゴム、脱アセチル化キチン、
ポリアクリルアミド、ポリエチレングリコール及びポリ
ビニルアルコールよりなる群から選択された1種以上の
ゲル化・増粘剤と共に多糖類ゴムを共沈させて得る均質
組成物を、混合ゴムと名付ける。
質の単一相を意味する。均質組成物は、例えば、ガラク
トマンナンゴムとザンサンゴムの ゛ように2種以上
の化学的に異なる化合物よりなる混合ゴム−このものは
、ガラクトマンナンゴムとザンサンゴムとの二相物理的
混合物とは異なる−を包含する。カラジーナン、フラセ
ララン、寒天、アガロース、アガロペクチン、デキスト
ラン、ザンサン、アルギン、カルボキシメチルセルロー
ス、ゲラン、低メトキシル−ペクチン、ヒドロキシエチ
ルセルロース、イナゴマメゴム、脱アセチル化キチン、
ポリアクリルアミド、ポリエチレングリコール及びポリ
ビニルアルコールよりなる群から選択された1種以上の
ゲル化・増粘剤と共に多糖類ゴムを共沈させて得る均質
組成物を、混合ゴムと名付ける。
水性媒体を用いた従来法で、好ましくは粉砕したカシア
属の種子の粗びき粉又はそれを溶剤で洗浄したものから
水溶性カシアゴムを抽出することができる。抽出温度は
、水性媒体の凝固点から沸点の範囲内であればよい。4
0〜1oo′cの温度が望ましい。不溶性残渣は、遠心
分離、濾過などにより分離することができる。水性媒体
は、水、或いは、塩又は他の化合物を含んだ水溶液を包
含する。
属の種子の粗びき粉又はそれを溶剤で洗浄したものから
水溶性カシアゴムを抽出することができる。抽出温度は
、水性媒体の凝固点から沸点の範囲内であればよい。4
0〜1oo′cの温度が望ましい。不溶性残渣は、遠心
分離、濾過などにより分離することができる。水性媒体
は、水、或いは、塩又は他の化合物を含んだ水溶液を包
含する。
カシアゴムの原料としては、カシア属の種子なら何を用
いてもよいが、工業的入手性の理由でカシア トラ(C
assia tora)及びカシア オクシデンタリス
(Cassia occidentalis)が好まし
い。
いてもよいが、工業的入手性の理由でカシア トラ(C
assia tora)及びカシア オクシデンタリス
(Cassia occidentalis)が好まし
い。
カシア属の粗びき粉を、ゲル化・増粘剤の原料と共に基
油出することもできる。例えば、カシア属の粗びき粉を
、イナゴマメと共に、或いは、アルカリ変性させた粉砕
海草粉末(これは加熱水溶液と混合した場合力ラジーナ
ンを放出する)と共に基油出することができる。
油出することもできる。例えば、カシア属の粗びき粉を
、イナゴマメと共に、或いは、アルカリ変性させた粉砕
海草粉末(これは加熱水溶液と混合した場合力ラジーナ
ンを放出する)と共に基油出することができる。
カシア属の種子からカシアゴムを抽出する前、抽出中、
或いは抽出後に、1種以上のゲル化・増粘剤を水性媒体
に加えることができる。しかし、属の種子の粗びき粉の
抽出物に加えて該水性抽出物を共沈させるためのゲル化
・増粘剤がカラジーナン、フラセララン、寒天、アガロ
ース、アガロペクチン、デキストラン、ザンサン、アル
ギン、カルボキシメチルセルロース、ゲラン、低メトキ
シル−ペクチン、ヒドロキシエチルセルロース、イナゴ
マメゴム、脱アセチル化キチン、ポリアクリルアミド、
ポリエチレングリコール及びポリビニルアルコールの中
から選択されたものでない場合は、得られるカシアゴム
組成物は通常、再溶解して溶液となることができない。
或いは抽出後に、1種以上のゲル化・増粘剤を水性媒体
に加えることができる。しかし、属の種子の粗びき粉の
抽出物に加えて該水性抽出物を共沈させるためのゲル化
・増粘剤がカラジーナン、フラセララン、寒天、アガロ
ース、アガロペクチン、デキストラン、ザンサン、アル
ギン、カルボキシメチルセルロース、ゲラン、低メトキ
シル−ペクチン、ヒドロキシエチルセルロース、イナゴ
マメゴム、脱アセチル化キチン、ポリアクリルアミド、
ポリエチレングリコール及びポリビニルアルコールの中
から選択されたものでない場合は、得られるカシアゴム
組成物は通常、再溶解して溶液となることができない。
本発明で用いるカシアゴムとゲル化・増粘剤ノ正確な割
合は広い範囲とすることができるが、可溶化量を与える
ためのゲル化・増粘剤の量は、−般に、カシアゴム約4
重量部当り1重量部以上である。ゲル化・増粘剤1重量
部当りカシアゴムを0.2重量部未満とすると、組成物
中のカシアゴム含量か小さくなりすぎ、かかる組成物は
、カシア混合ゴム組成物と見なすに値する相乗作用を有
さない。他のゴムやハイドロコロイド、例えばグアーゴ
ムやタラゴムを混合ゴム組成物に加えてもよいが、それ
らのゴムは、カンアゴム組成物の可溶化を高めることは
ない。
合は広い範囲とすることができるが、可溶化量を与える
ためのゲル化・増粘剤の量は、−般に、カシアゴム約4
重量部当り1重量部以上である。ゲル化・増粘剤1重量
部当りカシアゴムを0.2重量部未満とすると、組成物
中のカシアゴム含量か小さくなりすぎ、かかる組成物は
、カシア混合ゴム組成物と見なすに値する相乗作用を有
さない。他のゴムやハイドロコロイド、例えばグアーゴ
ムやタラゴムを混合ゴム組成物に加えてもよいが、それ
らのゴムは、カンアゴム組成物の可溶化を高めることは
ない。
本発明のカシア混合ゴム組成物の予期せざる利点として
、そのゲル化・増粘剤の多く、特にガラクトマンナンゴ
ムは、粉末にして水溶液に加えた場合、凝集する傾向を
有するか、該ゴムが可溶性の場合、その塊りは、−時的
に生ずるかも知れない濁りと共に次第に消失する。本発
明のカシア混合ゴム組成物は、ゲル化・増粘剤単独の場
合に比べ、凝集を形成する傾向を大巾に低下させるよう
である。この高い分散能力は、特に、ザンサン、アルギ
ン、ゲラン、ヒドロキシエチルセルロース及びポリアク
リルアミドを含有するカシア混合ゴム組成物でみられた
。この性質のために、カシア混合ゴム組成物は新たな用
途を有する。
、そのゲル化・増粘剤の多く、特にガラクトマンナンゴ
ムは、粉末にして水溶液に加えた場合、凝集する傾向を
有するか、該ゴムが可溶性の場合、その塊りは、−時的
に生ずるかも知れない濁りと共に次第に消失する。本発
明のカシア混合ゴム組成物は、ゲル化・増粘剤単独の場
合に比べ、凝集を形成する傾向を大巾に低下させるよう
である。この高い分散能力は、特に、ザンサン、アルギ
ン、ゲラン、ヒドロキシエチルセルロース及びポリアク
リルアミドを含有するカシア混合ゴム組成物でみられた
。この性質のために、カシア混合ゴム組成物は新たな用
途を有する。
予期せざる別の性質として、カシア:ザンサン固体混合
ゴム組成物は、粉末、せん維状共沈物或いは連続膜の何
れの形態においても、高い水吸収性を有する。50:5
0カシア:ザンサン混合ゴムの粉末(約等重量部粉末)
は最大で自重の1,000倍の蒸留水を吸収することが
判明した。さらに外部評価によると比較に用いた澱粉−
ポリアクリルアミドグラフト共重合体が吸収する人間の
尿が自重の25倍であるのに対比して、該混合ゴムせん
維は自重の50倍の人間の尿を吸収する。
ゴム組成物は、粉末、せん維状共沈物或いは連続膜の何
れの形態においても、高い水吸収性を有する。50:5
0カシア:ザンサン混合ゴムの粉末(約等重量部粉末)
は最大で自重の1,000倍の蒸留水を吸収することが
判明した。さらに外部評価によると比較に用いた澱粉−
ポリアクリルアミドグラフト共重合体が吸収する人間の
尿が自重の25倍であるのに対比して、該混合ゴムせん
維は自重の50倍の人間の尿を吸収する。
本発明の固体カシア混合ゴム組成物は、どんな簡便な方
法を用いても、水性抽出物より共沈又は分離することか
できる。ケル化・増粘剤がカラジーナンである場合は、
カリウムイオン(KCff)を用いてカシア混合ゴム組
成物を沈澱させることができる。一般に、水性媒体を蒸
発させるか、水混和性有機溶剤を加えて濾過又は遠心分
離により液体と分離することができる沈澱又は凝塊を形
成させることにより、如何なる混合ゴム組成物をも共沈
させることが可能である。好ましい水混和性溶剤は、イ
ンプロパツールである。共沈させた湿潤均質固体は、真
空中又は加熱空気を用いて乾燥することができる。
法を用いても、水性抽出物より共沈又は分離することか
できる。ケル化・増粘剤がカラジーナンである場合は、
カリウムイオン(KCff)を用いてカシア混合ゴム組
成物を沈澱させることができる。一般に、水性媒体を蒸
発させるか、水混和性有機溶剤を加えて濾過又は遠心分
離により液体と分離することができる沈澱又は凝塊を形
成させることにより、如何なる混合ゴム組成物をも共沈
させることが可能である。好ましい水混和性溶剤は、イ
ンプロパツールである。共沈させた湿潤均質固体は、真
空中又は加熱空気を用いて乾燥することができる。
成る種の混合ゴムの性質は、例えば、抽出前のカシア粗
びき粉に対するアルコール前処理或いは沈澱混合ゴムの
乾燥を真空乾燥ではなく空気乾燥にするなどの用いた処
理又は前処理によって幾分変化するようである。この小
さな性質の差異は、過度の実験をやらずとも当業者によ
り決定され得る。
びき粉に対するアルコール前処理或いは沈澱混合ゴムの
乾燥を真空乾燥ではなく空気乾燥にするなどの用いた処
理又は前処理によって幾分変化するようである。この小
さな性質の差異は、過度の実験をやらずとも当業者によ
り決定され得る。
本発明を実施する最良の方法は、以下の非制限的実施例
から、当業者に明らかとなった。
から、当業者に明らかとなった。
1色
特にことわらない限り、カシアゴムの水性抽出物はカン
ア粗びき粉[西独タイアモルト社(Dia−malt)
製のムンロース39H(Mucilose 39H)]
1.0gを水loomαに加え、混合物を撹拌し、マ
イクロ波オーブンを用いて煮沸させて、調製した。約8
5°Cで1時間加熱の後、濾過助剤2.59を加え、混
合物を撹拌し濾過助剤を完全に分散させた。ついで、濾
紙を用いて1.4kg/cm2(20psi)の圧力下
に濾過を行なった。炉液(85mf2)を温水洗液25
mffと合体しjこ。
ア粗びき粉[西独タイアモルト社(Dia−malt)
製のムンロース39H(Mucilose 39H)]
1.0gを水loomαに加え、混合物を撹拌し、マ
イクロ波オーブンを用いて煮沸させて、調製した。約8
5°Cで1時間加熱の後、濾過助剤2.59を加え、混
合物を撹拌し濾過助剤を完全に分散させた。ついで、濾
紙を用いて1.4kg/cm2(20psi)の圧力下
に濾過を行なった。炉液(85mf2)を温水洗液25
mffと合体しjこ。
有機物による沈澱及び乾燥
撹拌下2倍量の99%インプロパツール(2−プロパツ
ール)を加えて、抽出物を沈澱させた。得られた凝塊を
ナイロン布を用いたが過により集め、押しつぶし、つい
で洗浄液としての80%2−プロパツール水溶液100
+++ffに懸濁させ、集め、60°Cの強制循環式空
気オーブン中で乾燥し、40メツシユに粉砕して黄褐色
粉末0.34g(収率34%)を得た。
ール)を加えて、抽出物を沈澱させた。得られた凝塊を
ナイロン布を用いたが過により集め、押しつぶし、つい
で洗浄液としての80%2−プロパツール水溶液100
+++ffに懸濁させ、集め、60°Cの強制循環式空
気オーブン中で乾燥し、40メツシユに粉砕して黄褐色
粉末0.34g(収率34%)を得た。
100+++gを蒸留水10mQに分散させ、加熱沸騰
させて、斜めから光を当てて調べた所、粘稠液中にうす
茶色の膨潤粒子のかたまりが観察された。放置した所、
この物質は、乳白色の濁りを生じた。この濁りは、膨潤
不溶性粒子の周囲に膜か形成して生じたものと思われる
。
させて、斜めから光を当てて調べた所、粘稠液中にうす
茶色の膨潤粒子のかたまりが観察された。放置した所、
この物質は、乳白色の濁りを生じた。この濁りは、膨潤
不溶性粒子の周囲に膜か形成して生じたものと思われる
。
アルコール洗浄カシア粗びき粉(ダイアモンド社製)を
用いても同様の性質をもつほぼ白色の物質となった。
用いても同様の性質をもつほぼ白色の物質となった。
試験操作
破壊力値は、ゲル強度全あられす数値である。
ゲル強度の測定においては、ゲルを70X50mmの結
晶皿に入れ、ついで皿をはかりの上におく。面積lc+
++2のプランジャーを一定速度で電気駆動でゲル中に
めり込ませる。プランジャーがゲル表面を破る時のはか
りの値が、破壊力値(ゲル強度)であり、g/cm2で
報告される。
晶皿に入れ、ついで皿をはかりの上におく。面積lc+
++2のプランジャーを一定速度で電気駆動でゲル中に
めり込ませる。プランジャーがゲル表面を破る時のはか
りの値が、破壊力値(ゲル強度)であり、g/cm2で
報告される。
「可溶化効果」は、カシアゴムのみの溶液又はゲルによ
る光の散乱と相当する混合ゴムの溶液又はゲルによる光
の散乱とを比較して決定する。通常混合ゴム組成の範囲
として、25ニア5.50 : 50及び75 : 2
5 (何れも重量基準)を用いた。結果は、「強い」、
「中程度」、「弱い」の半定量的尺度で報告する。
る光の散乱と相当する混合ゴムの溶液又はゲルによる光
の散乱とを比較して決定する。通常混合ゴム組成の範囲
として、25ニア5.50 : 50及び75 : 2
5 (何れも重量基準)を用いた。結果は、「強い」、
「中程度」、「弱い」の半定量的尺度で報告する。
実施例1 塩化カリを用いたカラジーナンとの共沈
2%スラリーを水中で約90°Cで2時間加熱し濾過し
て水性抽出物(ムシロース39H抽出物)を得た。炉液
は、2−プロパノール不溶性を0.71%含み、90℃
でのブルックフィールド粘度が0.25dyn−s/
cm2(25mpa−s)2′あった。使用力ラジーナ
ンは、2−プロパノール不溶物を2.42%含み、粘度
が0.30dyn−s/ cTn2(30mpa・s)
の植物抽出物であった。このものとカシア抽出物とを合
体して、5種類のゴム組成物とし、それぞれを3%KC
Q水溶液中で共沈(1: 4)させ、カシア混合ゴムを
回収した。
て水性抽出物(ムシロース39H抽出物)を得た。炉液
は、2−プロパノール不溶性を0.71%含み、90℃
でのブルックフィールド粘度が0.25dyn−s/
cm2(25mpa−s)2′あった。使用力ラジーナ
ンは、2−プロパノール不溶物を2.42%含み、粘度
が0.30dyn−s/ cTn2(30mpa・s)
の植物抽出物であった。このものとカシア抽出物とを合
体して、5種類のゴム組成物とし、それぞれを3%KC
Q水溶液中で共沈(1: 4)させ、カシア混合ゴムを
回収した。
それらのゲル強度を表1に示す。
実施例22−プロパツール中でのカラジーナンとの共沈
(a)カシア水性抽出物の炉液50m0をに一カラジー
ナン(1,25gの水溶液25m12に加え、混合物を
撹拌下60°Cに加熱し、濾過により均質組成物を回収
し、ついで2−プロパツール中で沈澱させた。このもの
を乾燥させたカシア混合ゴム粉末は、温水中に容易に完
全溶解し、澄明で、冷却しても澄明なゲルとなった。共
沈させて回収した粉末の大体のゴムの組成比はカシアゴ
ム1部:カラジーナン抽出物1部であった。
ナン(1,25gの水溶液25m12に加え、混合物を
撹拌下60°Cに加熱し、濾過により均質組成物を回収
し、ついで2−プロパツール中で沈澱させた。このもの
を乾燥させたカシア混合ゴム粉末は、温水中に容易に完
全溶解し、澄明で、冷却しても澄明なゲルとなった。共
沈させて回収した粉末の大体のゴムの組成比はカシアゴ
ム1部:カラジーナン抽出物1部であった。
(b)一連の実験を行なって、最大相乗効果を与える割
合、並びに、溶解硅番得るために共沈時に必要とされる
カラジーナンの最小量を決定した。カシア粗びき粉40
gを4リツトルの水で抽出した。
合、並びに、溶解硅番得るために共沈時に必要とされる
カラジーナンの最小量を決定した。カシア粗びき粉40
gを4リツトルの水で抽出した。
対照試料によると、カシア抽出物は0.7%であった。
この値を用いて、充分量のに一カラジーナンをカシア抽
出物中に溶解させ、各種組成物を作り、それぞれのゲル
強度を求めた。各溶液を2−プロパツール中で凝固させ
、沈澱を上記(a)におけると同様に回収した。結果を
表2に示す。
出物中に溶解させ、各種組成物を作り、それぞれのゲル
強度を求めた。各溶液を2−プロパツール中で凝固させ
、沈澱を上記(a)におけると同様に回収した。結果を
表2に示す。
実施例32−プロパツール中でのザンサンとの共沈
アルコール洗浄カシア粗びき粉(Diamalt社製)
8gを水80(1mQでスラリーとし、80°Cで1時
間抽出した。ついで濾過助剤25gを加え、混合物を0
.70−3.2hg/ cm2(10−45psi)の
圧力下濾過した。炉液を4部分に分け、最初の部分を対
照試料91%2−プロパノール水溶液2容中で沈澱させ
、洗浄し、60°Cで乾燥した。回収量は0.81gで
あった。残りの3部分(0,27g、0.81g、2.
43g)に充分量のザンサン[ケルコ社(Kelco)
製のケルトロールT(Keltrol T) ] を加
え、カンア:ザンサンの重量比が100:0175:2
5.50:50.25ニア5の組成物を得た。対照試料
で述べたと同様に、これら組成物を2−プロパツールを
用いて沈澱させ、乾燥し、粉砕した。それぞれの性質を
調べた。75 : 25の試料は、実質的に可溶性であ
り、50 : 50及び25ニア5の試料は完全に可溶
性であった。結果を表3に示す。
8gを水80(1mQでスラリーとし、80°Cで1時
間抽出した。ついで濾過助剤25gを加え、混合物を0
.70−3.2hg/ cm2(10−45psi)の
圧力下濾過した。炉液を4部分に分け、最初の部分を対
照試料91%2−プロパノール水溶液2容中で沈澱させ
、洗浄し、60°Cで乾燥した。回収量は0.81gで
あった。残りの3部分(0,27g、0.81g、2.
43g)に充分量のザンサン[ケルコ社(Kelco)
製のケルトロールT(Keltrol T) ] を加
え、カンア:ザンサンの重量比が100:0175:2
5.50:50.25ニア5の組成物を得た。対照試料
で述べたと同様に、これら組成物を2−プロパツールを
用いて沈澱させ、乾燥し、粉砕した。それぞれの性質を
調べた。75 : 25の試料は、実質的に可溶性であ
り、50 : 50及び25ニア5の試料は完全に可溶
性であった。結果を表3に示す。
50 : 50のカシア:ザンサン組成物の乾燥粉末及
び乾燥凝塊繊維は水吸収性が極めて高く、該粉末は、自
重の1.OQO倍の蒸留水を吸収し、澄明な膨潤粒子塊
を形成し、また1%以下のNaCl2水溶液中でイオン
強度依存性を示した。50:50カシア:ザンサン組成
物の加熱溶液から作った連続フィルムは乾燥させると容
易に蒸留水を吸収し、水利しtこ。
び乾燥凝塊繊維は水吸収性が極めて高く、該粉末は、自
重の1.OQO倍の蒸留水を吸収し、澄明な膨潤粒子塊
を形成し、また1%以下のNaCl2水溶液中でイオン
強度依存性を示した。50:50カシア:ザンサン組成
物の加熱溶液から作った連続フィルムは乾燥させると容
易に蒸留水を吸収し、水利しtこ。
多くのゲルは、1回以上の冷凍−融解サイクル後に破砕
し、ゲル構成に用いた液体を遊離させる。
し、ゲル構成に用いた液体を遊離させる。
冷凍−融解サイクルによるゲル構造の破かいは、ゲルの
用途によっては特にやっかいな問題である。
用途によっては特にやっかいな問題である。
冷凍−融解に対する安定−佳を有するゲルは、極めてめ
すらしい。
すらしい。
予期せざることに、50:50のカシア:ザンサン組成
物のゲルは、冷凍−融解に対して安定性を有する。
物のゲルは、冷凍−融解に対して安定性を有する。
実施例4 寒天との共沈
ザンサンの代りに寒天[デイフコ社(Difco)製バ
クト(Bacto)] を使って実施例3に述べた操作
にしたかい、ゴムを2%含む共沈試料各種を調製し試験
した。
クト(Bacto)] を使って実施例3に述べた操作
にしたかい、ゴムを2%含む共沈試料各種を調製し試験
した。
表4の結果から明らかなように、カシア抽出物は寒天に
対する貴重な希釈剤であり、ゲル強度が相乗的に大きく
なり、カシアゴムが可溶化される。
対する貴重な希釈剤であり、ゲル強度が相乗的に大きく
なり、カシアゴムが可溶化される。
相乗効果がないとした場合は、試料す、c、dのゲル強
度は、それぞれ115.230.345と推定される。
度は、それぞれ115.230.345と推定される。
実施例5 カシア組成物
カシアゴムと他のゲル化・増粘剤の重量比が75:25
.50 : 50.25 : 75の均質水性組成物を
作った。
.50 : 50.25 : 75の均質水性組成物を
作った。
結果を表5に示す。特にことわらない限り、カシア混合
ゴムをイソプロ・パーノールを用いて沈澱させlこ 。
ゴムをイソプロ・パーノールを用いて沈澱させlこ 。
可溶化効果は、カシアゴム単独と比べたカシア混合ゴム
の溶解性を半定量的用語で表わしたものである。
の溶解性を半定量的用語で表わしたものである。
混合ゴムのゲル強度か原料ゴムそれぞれのゲル強度より
大きい場合は、ゲル相乗効果が存在するものと考えられ
る。ゲルを形成しないゴム(ゲル強度はO)もあるので
、ゲル相乗効果を半定量的尺度で表わす。
大きい場合は、ゲル相乗効果が存在するものと考えられ
る。ゲルを形成しないゴム(ゲル強度はO)もあるので
、ゲル相乗効果を半定量的尺度で表わす。
均質組成物のあるものは、ゲル相乗効果を示したが、そ
れは、に−カラジーナン、ザンサン、寒天に対するイナ
ゴマメゴムの既知のゲル相乗効果に類似していた。本発
明の説明の便宜上、イナゴマメゴムとの既知ゲル相乗効
果を表5に含ませる。
れは、に−カラジーナン、ザンサン、寒天に対するイナ
ゴマメゴムの既知のゲル相乗効果に類似していた。本発
明の説明の便宜上、イナゴマメゴムとの既知ゲル相乗効
果を表5に含ませる。
他のガラクトマンナン、すなわち、グアー及びタラとの
同様カシア組成物は、表5に示していない。これら2種
のガラクトマンナンは、カシアゴムとの相乗効果を有さ
ない。
同様カシア組成物は、表5に示していない。これら2種
のガラクトマンナンは、カシアゴムとの相乗効果を有さ
ない。
】 l
O: 100 990b
9 : 91 1
32519 : 81 191
0d 31 : 69
1885e 46 : 54
196099 ヘ ボ 、表 3 カシア% 100 75 5
0 25 0ザンサン% 0
25 50 75 100(ゲルは非
常な弾性を有していた。) 試料c (50: 50)は、ゲル化温度が57.0°
C1融点が59.0°Cであった。
9 : 91 1
32519 : 81 191
0d 31 : 69
1885e 46 : 54
196099 ヘ ボ 、表 3 カシア% 100 75 5
0 25 0ザンサン% 0
25 50 75 100(ゲルは非
常な弾性を有していた。) 試料c (50: 50)は、ゲル化温度が57.0°
C1融点が59.0°Cであった。
表 4
カシア% 100 75 5
0 25 0寒天% 0
25 50 75 100ゲル強度(g
/cm2) 0 270 702 1
392 460=27− ザンサン[M、コロイド(M、Col Ioids)]
アルギン[ケルマー(Kelmer)]カルボキシメチ
ルセルロース ゲラン(ケルコ社製) 低メトキシル−ペクチン ヒドロキシエチルセルロース 脱アセチル化キチン ポリアクリルアミド(NPIO) デキストラフ ポリエチレングリコール(6000) ポリビニルアルコール 清澄化イナゴマメゴム 清澄化イナゴマメゴムー力ラジーナン混合物備考−ザン
サン、アルギン、ゲラン、ヒドロヨ共沈化粉末の場合は
、ゴム単独の場合C。
0 25 0寒天% 0
25 50 75 100ゲル強度(g
/cm2) 0 270 702 1
392 460=27− ザンサン[M、コロイド(M、Col Ioids)]
アルギン[ケルマー(Kelmer)]カルボキシメチ
ルセルロース ゲラン(ケルコ社製) 低メトキシル−ペクチン ヒドロキシエチルセルロース 脱アセチル化キチン ポリアクリルアミド(NPIO) デキストラフ ポリエチレングリコール(6000) ポリビニルアルコール 清澄化イナゴマメゴム 清澄化イナゴマメゴムー力ラジーナン混合物備考−ザン
サン、アルギン、ゲラン、ヒドロヨ共沈化粉末の場合は
、ゴム単独の場合C。
強い 非常に強い −強い
強い なし強い 中程度
なし強い なし なし
中程度 なし なし強い
中程度 なし中程度 なし
なし強い なし な
し中程度 なし なし中程度
なし なし中程度 なし
なし中程度 なし −
強い 強い −1ジエチルセ
ルロース及びカシア−ポリアクリルアミド抽出物こ比べ
分散性が大巾に改良した。
強い なし強い 中程度
なし強い なし なし
中程度 なし なし強い
中程度 なし中程度 なし
なし強い なし な
し中程度 なし なし中程度
なし なし中程度 なし
なし中程度 なし −
強い 強い −1ジエチルセ
ルロース及びカシア−ポリアクリルアミド抽出物こ比べ
分散性が大巾に改良した。
手続補正歯
2 発明の名称
可溶性乾燥カシアゴム組成物及びその製造法3 補正を
する者 事件との関係 特許出願人 名 称 エフ−エム・シー・コーポレーション4代理
人 住 所 東京都千代田区永田町1丁目111t28号
昭和 年 月 日 1 特許請求の範囲の項を以下のように訂正する。
する者 事件との関係 特許出願人 名 称 エフ−エム・シー・コーポレーション4代理
人 住 所 東京都千代田区永田町1丁目111t28号
昭和 年 月 日 1 特許請求の範囲の項を以下のように訂正する。
「2、特許請求の範囲
(1)混合ゴム組成物において、該組成物は、水性WJ
’Aを使ってカシア(Cassia)属の種子から抽出
したガラクトマンナンゴムを、カラジーナン、フラセラ
ラン(furacellaran)、寒天、アガロース
、アガロペクチン、デキストラン、ザンサン(Xant
han ) 、アルギン、カルボキシメチルセルロース (gellan) 、低メトキシル−ペクチン、ヒドロ
キシエチルセルロース、イナゴマメゴム、脱アセチル化
キチン、ポリアクリルアミド、ポリエチレングリコール
及びポリビニルアルコールからなる群より選択された少
なくとも1種の可溶化量のゲル化・増粘剤と共に共沈さ
せて得た、再水和した場合実質的に澄明な、安定コロイ
ド水溶液となることができ、好ま混合ゴム組成物。
’Aを使ってカシア(Cassia)属の種子から抽出
したガラクトマンナンゴムを、カラジーナン、フラセラ
ラン(furacellaran)、寒天、アガロース
、アガロペクチン、デキストラン、ザンサン(Xant
han ) 、アルギン、カルボキシメチルセルロース (gellan) 、低メトキシル−ペクチン、ヒドロ
キシエチルセルロース、イナゴマメゴム、脱アセチル化
キチン、ポリアクリルアミド、ポリエチレングリコール
及びポリビニルアルコールからなる群より選択された少
なくとも1種の可溶化量のゲル化・増粘剤と共に共沈さ
せて得た、再水和した場合実質的に澄明な、安定コロイ
ド水溶液となることができ、好ま混合ゴム組成物。
(2)−請求項1記載の混合ゴム組成物において、ゲル
化・増粘剤がザンサンであり、かつ、ザンサンがカシア
属の種子から抽出したガラクトマンナンゴムと約等重量
部存在することを特徴とする、混合ゴム組成物。
化・増粘剤がザンサンであり、かつ、ザンサンがカシア
属の種子から抽出したガラクトマンナンゴムと約等重量
部存在することを特徴とする、混合ゴム組成物。
匪水和性混合ゴム組成物の製造方法において、該組成物
は、カシア属の種子より抽出したガラクトマンナンゴム
と、カラジーナン、フラセララン、寒天、アガロース、
アガロペクチン、デキストラン、ザンサン、アルギン、
カルボキシメチルセルロース、グラン、低メトキシル−
ペクチン、ヒドロキシエチルセルロース、イナゴマメゴ
ム、脱アセチル化キチン、ポリアクリルアミド、ポリエ
チレングリコール及びポリビニルアルコールよりなる群
から選択されたゲル化・増粘剤とを含み、実質的に澄明
な、安定コロイド水溶液となることができるものであり
、該製造方法は、カシア属の種子を水性1駕で抽出して
可溶性抽出両分と不溶性残渣画分とを形成させ、適宜不
溶化量を加え、混合ゴム組成物(このものは、水和した
場合、実質的に澄明な、安定コロイド水溶液となること
ができる)を共沈させることを特徴とする、水和性混合
ゴム組成物の製造方法。
は、カシア属の種子より抽出したガラクトマンナンゴム
と、カラジーナン、フラセララン、寒天、アガロース、
アガロペクチン、デキストラン、ザンサン、アルギン、
カルボキシメチルセルロース、グラン、低メトキシル−
ペクチン、ヒドロキシエチルセルロース、イナゴマメゴ
ム、脱アセチル化キチン、ポリアクリルアミド、ポリエ
チレングリコール及びポリビニルアルコールよりなる群
から選択されたゲル化・増粘剤とを含み、実質的に澄明
な、安定コロイド水溶液となることができるものであり
、該製造方法は、カシア属の種子を水性1駕で抽出して
可溶性抽出両分と不溶性残渣画分とを形成させ、適宜不
溶化量を加え、混合ゴム組成物(このものは、水和した
場合、実質的に澄明な、安定コロイド水溶液となること
ができる)を共沈させることを特徴とする、水和性混合
ゴム組成物の製造方法。
(り一請求項旦記載の製造方法において、可溶性抽出画
分に充分量の水と相溶性の溶媒、好ましくはイソプロパ
ツールを加えて上滑中に凝塊を形成させ、該凝塊を上澄
液より分離し、分離凝塊を乾燥することにより、混合ゴ
ムを共沈させることを特徴とする、製造方法。
分に充分量の水と相溶性の溶媒、好ましくはイソプロパ
ツールを加えて上滑中に凝塊を形成させ、該凝塊を上澄
液より分離し、分離凝塊を乾燥することにより、混合ゴ
ムを共沈させることを特徴とする、製造方法。
Uリー請求項旦記載の製造方法において、ゲル化・増粘
剤がカラジーナンであり、可溶性抽出画分をカリウムイ
オンと共に共沈させ、沈澱を分離し、分離沈澱を乾燥す
ることを特徴とする、製造方法。
剤がカラジーナンであり、可溶性抽出画分をカリウムイ
オンと共に共沈させ、沈澱を分離し、分離沈澱を乾燥す
ることを特徴とする、製造方法。
Uり一請求項旦記載の製造方法において、水性型媒を蒸
発させて混合ゴムを共沈させることを特徴とする、製造
方法。
発させて混合ゴムを共沈させることを特徴とする、製造
方法。
Lυ−請求項品記載の製造方法において、ガラクトマン
ナンjA固体1重量部当り約1重量部のザンサンゴムを
水溶性抽出画分に加え、混合ゴムを共沈させることを特
徴とする、製造方法。」 2 発明の詳細な説明の項第5頁13行「ガズム」を「
ガムズ」に訂正する。
ナンjA固体1重量部当り約1重量部のザンサンゴムを
水溶性抽出画分に加え、混合ゴムを共沈させることを特
徴とする、製造方法。」 2 発明の詳細な説明の項第5頁13行「ガズム」を「
ガムズ」に訂正する。
3 同第14頁3行乃至4行「しかし、属の」を1しか
し、カシア属の」に訂正する。
し、カシア属の」に訂正する。
Claims (11)
- (1)混合ゴム組成物において、該組成物は、水性媒体
を使ってカシア(¥Cassia¥)属の種子から抽出
したガラクトマンナンゴムを、カラジーナン、フラセラ
ラン(furacellaran)、寒天、アガロース
、アガロペクチン、デキストラン、ザンサン(xant
han)、アルギン、カルボキシメチルセルロース、ゲ
ラン(gellan)、低メトキシル−ペクチン、ヒド
ロキシエチルセルロース、イナゴマメゴム、脱アセチル
化キチン、ポリアクリルアミド、ポリエチレングリコー
ル及びポリビニルアルコールからなる群より選択された
可溶化量のゲル化・増粘剤と共に共沈させて得た、再水
和した場合実質的に澄明な、安定コロイド水溶液となる
ことができることを特徴とする、混合ゴム組成物。 - (2)請求項1記載の混合ゴム組成物において、ゲル化
・増粘剤1重量部当り、カシア属の種子から抽出したガ
ラクトマンナンゴムが約4重量部以下存在することを特
徴とする、混合ゴム組成物。 - (3)請求項1記載の混合ゴム組成物において、ゲル化
・増粘剤がザンサンであり、カシア属の種子から抽出し
たガラクトマンナンゴムと約等重量部存在することを特
徴とする、混合ゴム組成物。 - (4)請求項1又は請求項2記載の混合ゴム組成物にお
いて、該組成物が、水性媒体を使ってカシア属の種子か
ら抽出したガラクトマンナンゴムを、少なくとも2種以
上のゲル化・増粘剤と共に共沈させて得たものであるこ
とを特徴とする、混合ゴム組成物。 - (5)水和性混合ゴム組成物の製造方法において、該組
成物は、カシア属の種子より抽出したガラクトマンナン
ゴムと、カラジーナン、フラセララン、寒天、アガロー
ス、アガロペクチン、デキストラン、ザンサン、アルギ
ン、カルボキシメチルセルロース、ゲラン、低メトキシ
ル−ペクチン、ヒドロキシエチルセルロース、イナゴマ
メゴム、脱アセチル化キチン、ポリアクリルアミド、ポ
リエチレングリコール及びポリビニルアルコールよりな
る群から選択されたゲル化・増粘剤とを含み、実質的に
澄明な、安定コロイド水溶液となることができるもので
あり、該製造方法は、カシア属の種子を水性媒体で抽出
して可溶性抽出画分と不溶性残渣画分とを得、可溶性抽
出画分に前記ゲル化・増粘剤の可溶化量を加え、混合ゴ
ム組成物(このものは、水和した場合、実質的に澄明な
、安定コロイド水溶液となることができる)を共沈させ
ることを特徴とする、水和性混合ゴム組成物の製造方法
。 - (6)請求項5記載の製造方法において、可溶性抽出画
分に充分量の水混和性溶剤を加えて上清中に凝塊を形成
させ、該凝塊を上澄液より分離し、分離凝塊を乾燥する
ことにより、混合ゴムを共沈させることを特徴とする、
製造方法。 - (7)請求項6記載の製造方法において、水混和性溶剤
がイソプロパノールであることを特徴とする、製造方法
。 - (8)請求項5記載の製造方法において、ゲル化・増粘
剤がカラジーナンであり、可溶性抽出画分をカリウムイ
オンと共に共沈させ、沈澱を分離し、分離沈澱を乾燥す
ることを特徴とする、製造方法。 - (9)請求項5記載の製造方法において、水性媒体を蒸
発させて混合ゴムを共沈させることを特徴とする、製造
方法。 - (10)請求項5乃至9のいずれか1請求項記載の製造
方法において、混合ゴムを共沈させるに先立ち、不溶性
残渣画分を可溶性抽出画分から分離することを特徴とす
る、製造方法。 - (11)請求項10記載の製造方法において、ガラクト
マンナン固体1重量部当り約1重量部のザンサンゴムを
水溶性抽出画分に加え、混合ゴムを共沈させることを特
徴とする、製造方法。
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