JPH01156391A - 蛍光ランプ用発光組成物およびこれを使用した蛍光ランプ - Google Patents
蛍光ランプ用発光組成物およびこれを使用した蛍光ランプInfo
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- JPH01156391A JPH01156391A JP31682287A JP31682287A JPH01156391A JP H01156391 A JPH01156391 A JP H01156391A JP 31682287 A JP31682287 A JP 31682287A JP 31682287 A JP31682287 A JP 31682287A JP H01156391 A JPH01156391 A JP H01156391A
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- blue
- luminescent
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- Vessels And Coating Films For Discharge Lamps (AREA)
- Luminescent Compositions (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、紫外線で刺激されて発光し、色温度が250
0に〜8000にの範囲にあり、高効率で高演色である
蛍光ランプ用の発光組成物と、これを使用した蛍光ラン
プに関する。
0に〜8000にの範囲にあり、高効率で高演色である
蛍光ランプ用の発光組成物と、これを使用した蛍光ラン
プに関する。
[従来の技術とその問題点]
従来、一般照明用の蛍光ランプに最も多用されている蛍
光体として、アンチモン、マンガン共付活ハロリン酸カ
ルシウム蛍光体がある。この蛍光体を使用したランプは
、発光効率は高いものの、その演色性は、白色(蛍光ラ
ンプ発光色の色温度4200K)のもので、平均演色評
価数Ra=83であり、また、昼光色(蛍光ランプ発光
色の色温度6700 K)のもので平均演色評価数Ra
==77程度と非常に低く、高演色性を要求される場所
での使用には不向きである。
光体として、アンチモン、マンガン共付活ハロリン酸カ
ルシウム蛍光体がある。この蛍光体を使用したランプは
、発光効率は高いものの、その演色性は、白色(蛍光ラ
ンプ発光色の色温度4200K)のもので、平均演色評
価数Ra=83であり、また、昼光色(蛍光ランプ発光
色の色温度6700 K)のもので平均演色評価数Ra
==77程度と非常に低く、高演色性を要求される場所
での使用には不向きである。
比較的高い演色性を有する蛍光ランプとしては、特公昭
5B−21672号公報に開示されているような、45
0 nm、545 nm、及び610nm付近に発光ピ
ークを有する3種の狭帯域発光蛍光体の組合せによる三
波長域発光型蛍光ランプが製造されている。
5B−21672号公報に開示されているような、45
0 nm、545 nm、及び610nm付近に発光ピ
ークを有する3種の狭帯域発光蛍光体の組合せによる三
波長域発光型蛍光ランプが製造されている。
この三波長域発光型蛍光ランプは、青色蛍光体として、
2価のユーロピウム付活アルカリ土類アルミン酸塩蛍光
体、及び2価のユーロピウム付活アルカリ土類クロロア
パタイト蛍光体等を、緑色蛍光体として、セリウム、テ
ルビウム共付活リン酸ランタン蛍光体及び、セリウム、
テルビウム共付活アルミン酸マグネシウム蛍光体等を、
また赤色蛍光体として、3価のユーロピウム付活酸化イ
ツトリウム蛍光体等を用い、平均演色評価数Ra=82
、かつ高発光効率の蛍光ランプが開発され、市場化され
ている。
2価のユーロピウム付活アルカリ土類アルミン酸塩蛍光
体、及び2価のユーロピウム付活アルカリ土類クロロア
パタイト蛍光体等を、緑色蛍光体として、セリウム、テ
ルビウム共付活リン酸ランタン蛍光体及び、セリウム、
テルビウム共付活アルミン酸マグネシウム蛍光体等を、
また赤色蛍光体として、3価のユーロピウム付活酸化イ
ツトリウム蛍光体等を用い、平均演色評価数Ra=82
、かつ高発光効率の蛍光ランプが開発され、市場化され
ている。
しかし、この三波長域発光型蛍光ランプは、現在最も多
く使用されている、アンチモン、マンガン付活ハロリン
酸カルシウム蛍光体を用いた蛍光ランプと比較すれは、
光束は著しく改良されてはいるが、演色性はまだ充分満
足するには至らず、更に、蛍光体に、青、緑、赤、三色
共、希土類原料を使用している為、アンチモン、マンガ
ン共付活ハロリン酸カルシウム蛍光体に比べて、その数
十倍と著しく高価な蛍光体となる欠点がある。
く使用されている、アンチモン、マンガン付活ハロリン
酸カルシウム蛍光体を用いた蛍光ランプと比較すれは、
光束は著しく改良されてはいるが、演色性はまだ充分満
足するには至らず、更に、蛍光体に、青、緑、赤、三色
共、希土類原料を使用している為、アンチモン、マンガ
ン共付活ハロリン酸カルシウム蛍光体に比べて、その数
十倍と著しく高価な蛍光体となる欠点がある。
一般に高演色性ランプと言われるものは、その演色性の
高さに応じて、DL (Ra≧75)、SDL (R
a≧86)、EDL (Ra≧95)型と、JISZ
9301で区分されており、これまで種々の蛍光体の組
合せを用いた蛍光ランプが知られている。
高さに応じて、DL (Ra≧75)、SDL (R
a≧86)、EDL (Ra≧95)型と、JISZ
9301で区分されており、これまで種々の蛍光体の組
合せを用いた蛍光ランプが知られている。
例えば、特開昭54−102073号に開示された蛍光
ランプは、4種の蛍光体の絹合せにより、平均演色評価
数Ra=99としている。また、同様に、5種あるいは
6種の蛍光体を用いてRa≧95となる蛍光ランプの開
発も行なわれている。
ランプは、4種の蛍光体の絹合せにより、平均演色評価
数Ra=99としている。また、同様に、5種あるいは
6種の蛍光体を用いてRa≧95となる蛍光ランプの開
発も行なわれている。
しかしながら、これ等の高演色性蛍光ランプの光束は、
40WランプFL40Sで1800〜2300Lm程度
にすぎず、著しく発光効率が低くなる欠点があった。
40WランプFL40Sで1800〜2300Lm程度
にすぎず、著しく発光効率が低くなる欠点があった。
[発明の目的]
以上のように、従来の蛍光ランプに於ては、平均演色評
価数Raを向上する改良が試みられているが、高い発光
効率と充分に満足できる演色性を共に有し、かつ、安価
に製造することができる蛍光ランプは得られていないの
が現状である。
価数Raを向上する改良が試みられているが、高い発光
効率と充分に満足できる演色性を共に有し、かつ、安価
に製造することができる蛍光ランプは得られていないの
が現状である。
本発明はこうした問題点に対してなされたものであり、
高い発光効率と充分に満足できる演色性を有し、なおか
つ、安価に製造することができる発光組成物と蛍光ラン
プを提供する事を目的とする。
高い発光効率と充分に満足できる演色性を有し、なおか
つ、安価に製造することができる発光組成物と蛍光ラン
プを提供する事を目的とする。
[問題点を解決するための手段]
かかる問題点を解決するために、本発明は、多成分混合
蛍光ランプに用いられる青色発光成分として、253.
7nmの紫外線励起による発光の主ピーク波長を460
nm 〜510nmの間に持ち、かつ、発光スペクトル
の半値幅が50nm〜175nmの間であり、かつ、発
光色度座標がCIE1931色度図に於て、 x:0.10≦x≦0.30、 y:o、20≦y≦0.40の範囲内であり、また、酸
化マグネシウムの煙着膜の分光反射率を100%とした
場合、380nm〜500 nmの分光反射率が70%
以上である青色発光蛍光体を使用している。
蛍光ランプに用いられる青色発光成分として、253.
7nmの紫外線励起による発光の主ピーク波長を460
nm 〜510nmの間に持ち、かつ、発光スペクトル
の半値幅が50nm〜175nmの間であり、かつ、発
光色度座標がCIE1931色度図に於て、 x:0.10≦x≦0.30、 y:o、20≦y≦0.40の範囲内であり、また、酸
化マグネシウムの煙着膜の分光反射率を100%とした
場合、380nm〜500 nmの分光反射率が70%
以上である青色発光蛍光体を使用している。
更にまた、青色発光蛍光体の重量混合比は、第1図の実
線で囲まれた範囲で示す領域内に特定されている。第1
図に示す領域外の混合率の蛍光組成物は、平均演色評価
数Raが低くなり、好ましい演色性は得られない。青色
蛍光体の混合量は、発光光束と、演色性と、価格を考慮
して第1図の領域に特定している。
線で囲まれた範囲で示す領域内に特定されている。第1
図に示す領域外の混合率の蛍光組成物は、平均演色評価
数Raが低くなり、好ましい演色性は得られない。青色
蛍光体の混合量は、発光光束と、演色性と、価格を考慮
して第1図の領域に特定している。
[作用効果]
本発明者等は、この発明の作用効果を明確にする為に、
次の発光組成物を試作した。
次の発光組成物を試作した。
青色発光成分として、253.7nmの紫外線の励起に
より発光するピーク波長が、460nm〜510nmの
間にあり、かつ、発光スペクトルの半値幅が50nm〜
175nmの間にあり、発光スペクトルの色度座標がC
IE1931色度図に於て0゜10≦x≦0.30.0
.20≦y≦0.40の範囲内であり、380 nm〜
500nmの分光反射率が酸化マグネシウムの煙着膜の
分光反射率を100%とした場合に於て70%以上であ
るような青色蛍光体の例として■〜■の蛍光体を使用し
た。
より発光するピーク波長が、460nm〜510nmの
間にあり、かつ、発光スペクトルの半値幅が50nm〜
175nmの間にあり、発光スペクトルの色度座標がC
IE1931色度図に於て0゜10≦x≦0.30.0
.20≦y≦0.40の範囲内であり、380 nm〜
500nmの分光反射率が酸化マグネシウムの煙着膜の
分光反射率を100%とした場合に於て70%以上であ
るような青色蛍光体の例として■〜■の蛍光体を使用し
た。
下記■〜■の蛍光体を1種あるいは複数種混合し、その
重量混合比を第1図の実線で囲まれた範囲で示す領域に
特定している。
重量混合比を第1図の実線で囲まれた範囲で示す領域に
特定している。
■ アンチモン付活へロリン酸カルシウム青色蛍光体、
■ タングステン酸マグネシウム青色蛍光体、■ チタ
ニウム付活ビロリン酸バリウム青色蛍光体、 ■ 2価のユーロピウム付活ケイ酸バリウムマグネシウ
ム蛍光体、 これ等の蛍光体の分光反射率を第3図に示す。
ニウム付活ビロリン酸バリウム青色蛍光体、 ■ 2価のユーロピウム付活ケイ酸バリウムマグネシウ
ム蛍光体、 これ等の蛍光体の分光反射率を第3図に示す。
この図に於て、曲線Aはアンチモン付活へロリン酸カル
シウム青色蛍光体、曲線Bはタングステン酸マグネシウ
ム青色蛍光体、曲線Cはチタニウム付活ビロリン酸バリ
ウム青色蛍光体、曲線りは2価のユーロピウム付活ケイ
酸バリウムマグネシウム蛍光体の反射率を示す。
シウム青色蛍光体、曲線Bはタングステン酸マグネシウ
ム青色蛍光体、曲線Cはチタニウム付活ビロリン酸バリ
ウム青色蛍光体、曲線りは2価のユーロピウム付活ケイ
酸バリウムマグネシウム蛍光体の反射率を示す。
また、緑色発光成分として、発光の主ピーク波長が53
0nm〜550 nmの間にあり、かつ、発光スペクト
ルの半値幅が30nm以下である緑色蛍光体の例として
、セリウム、テルビウム共付活リン酸ランタン緑色蛍光
体と、セリウム、テルビウム共付活アルミン酸マグネシ
ウム緑色蛍光体を単独で、あるいは、これ等を混合して
使用した。
0nm〜550 nmの間にあり、かつ、発光スペクト
ルの半値幅が30nm以下である緑色蛍光体の例として
、セリウム、テルビウム共付活リン酸ランタン緑色蛍光
体と、セリウム、テルビウム共付活アルミン酸マグネシ
ウム緑色蛍光体を単独で、あるいは、これ等を混合して
使用した。
更に、赤色発光成分として、発光の主ピーク波長が60
0nm〜660 nmの間にあり、発光スペクトルの半
値幅が10nm以下であるような赤色蛍光体の例として
は、下記■〜■の蛍光体を1種あるいは複数種混合して
使用した。
0nm〜660 nmの間にあり、発光スペクトルの半
値幅が10nm以下であるような赤色蛍光体の例として
は、下記■〜■の蛍光体を1種あるいは複数種混合して
使用した。
■ 3価のユーロピウム付活酸化イツトリウム赤色蛍光
体、 ■ 3価のユーロピウム付活リン酸、バナジン酸イツト
リウム赤色蛍光体、 ■ 3価のユーロピウム付活バナジン酸イツトリウム赤
色発光体、 ■ 2価のマンガン付活フッ化ゲルマニウム酸マグネシ
ウム赤色蛍光体、 この蛍光ランプは、第2表に示される優れた特性を有し
、第3表に示される従来の蛍光ランプを卓越する特性を
実現している。
体、 ■ 3価のユーロピウム付活リン酸、バナジン酸イツト
リウム赤色蛍光体、 ■ 3価のユーロピウム付活バナジン酸イツトリウム赤
色発光体、 ■ 2価のマンガン付活フッ化ゲルマニウム酸マグネシ
ウム赤色蛍光体、 この蛍光ランプは、第2表に示される優れた特性を有し
、第3表に示される従来の蛍光ランプを卓越する特性を
実現している。
即ち、本発明の蛍光ランプは、現在最も多用されている
一般照明用蛍光ランプに比べると、初光束が数%〜士数
%も向上し、平均演色評価数は、従来の63〜76に比
べて、89〜95と約20も向上する。また、本発明の
蛍光ランプは、従来の三波長域発光型蛍光ランプに比べ
ると、初光束は多少低下するが、平均演色評価数が、従
来の82から89〜95と相当に向上し、しかも、三波
長域発光型蛍光ランプに使用される青色発光蛍光体に比
べて、安価な青色発光蛍光体が多量に使用できるので、
蛍光組成物の価格が半減できる。更に、従来の自然色蛍
光ランプ(演色AA型)に比べると、本発明の蛍光ラン
プは、平均演色評価数がほぼ等しく、初光束が約50%
も向上する。更にまた、この発明の蛍光ランプは、従来
の高演色性蛍光ランプ(演色AAA型)に比べると、演
色性は多少低いが、初光束約50%も向上する。
一般照明用蛍光ランプに比べると、初光束が数%〜士数
%も向上し、平均演色評価数は、従来の63〜76に比
べて、89〜95と約20も向上する。また、本発明の
蛍光ランプは、従来の三波長域発光型蛍光ランプに比べ
ると、初光束は多少低下するが、平均演色評価数が、従
来の82から89〜95と相当に向上し、しかも、三波
長域発光型蛍光ランプに使用される青色発光蛍光体に比
べて、安価な青色発光蛍光体が多量に使用できるので、
蛍光組成物の価格が半減できる。更に、従来の自然色蛍
光ランプ(演色AA型)に比べると、本発明の蛍光ラン
プは、平均演色評価数がほぼ等しく、初光束が約50%
も向上する。更にまた、この発明の蛍光ランプは、従来
の高演色性蛍光ランプ(演色AAA型)に比べると、演
色性は多少低いが、初光束約50%も向上する。
[好ましい実施例コ
以下、本発明の実施例について図面に基づいて説明する
。
。
まず、第2表に示す青色成分蛍光体(第1の蛍光体、B
1、B2、B3、B4)と、緑色成分蛍光体(第2の蛍
光体、G1、G2)と、赤色成分蛍光体(第3の蛍光体
、R1、R2、R3、R4)とを用意する。青色成分蛍
光体、B1、B2、B3、B4のエネルギー分布図は第
2図に示す。
1、B2、B3、B4)と、緑色成分蛍光体(第2の蛍
光体、G1、G2)と、赤色成分蛍光体(第3の蛍光体
、R1、R2、R3、R4)とを用意する。青色成分蛍
光体、B1、B2、B3、B4のエネルギー分布図は第
2図に示す。
第1表に示す蛍光体を、第2表に示す混合重量比で混合
して発光組成物とし、この発光組成物を、従来と同様に
して、管径32mmのガラス管(FL4O8)に被着し
て蛍光膜とし、40ワツトの直管型蛍光ランプを作成し
た。
して発光組成物とし、この発光組成物を、従来と同様に
して、管径32mmのガラス管(FL4O8)に被着し
て蛍光膜とし、40ワツトの直管型蛍光ランプを作成し
た。
即ち、蛍光ランプは次の工程で試作した。
酢酸ブチル[9,900g]にニトロセルロース[10
0g1を溶解する。この溶液500gを2播ビーカーに
採取し、本発明の蛍光体組成物約500gをよく攪拌し
て塗布液とする。
0g1を溶解する。この溶液500gを2播ビーカーに
採取し、本発明の蛍光体組成物約500gをよく攪拌し
て塗布液とする。
この塗布液を、立てられた管径32mmφ40ワット用
のガラス管5本のそれぞれの上部から注入して内面に塗
布し、次に乾燥させる。5本の塗膜の平均重量は5.3
gであった。
のガラス管5本のそれぞれの上部から注入して内面に塗
布し、次に乾燥させる。5本の塗膜の平均重量は5.3
gであった。
次に、これ等の塗布されたガラス管を600度に加熱し
た電気炉中で10分間ベーキングしてニトロセルロース
を焼失させる。更に、各々のガラス管にフィラメントを
装着し排気台に架けAr、Hgを注入しFL40S型の
蛍光ランプを製造した。
た電気炉中で10分間ベーキングしてニトロセルロース
を焼失させる。更に、各々のガラス管にフィラメントを
装着し排気台に架けAr、Hgを注入しFL40S型の
蛍光ランプを製造した。
得られた蛍光ランプの測光を行い、その測定結果を蛍光
体混合重量比と共に第2表に示す。
体混合重量比と共に第2表に示す。
第2表に示すように、実施例1〜60で得られた本発明
の蛍光ランプは、平均演色評価数Raが約90以上であ
り、かつ、初光束は、アンチモン、マンガン共付活へロ
リン酸カルシウムを蛍光膜として用いた、現在最も多用
されている蛍光ランプに比べて向上している。
の蛍光ランプは、平均演色評価数Raが約90以上であ
り、かつ、初光束は、アンチモン、マンガン共付活へロ
リン酸カルシウムを蛍光膜として用いた、現在最も多用
されている蛍光ランプに比べて向上している。
この発明の発光組成物とこれを使用した蛍光ランプは、
青色発光成分の混合率を調整して色温度が調整できる。
青色発光成分の混合率を調整して色温度が調整できる。
第2表に示すように、青色発光成分の混合率を少なくし
て、赤色発光成分の混合率を多くすると色温度が低下し
、反対に、青色発光成分の混合率を高くして、赤色発光
成分の混合率を少なくすると、色温度を高くできる。通
常、蛍光ランプの色温度は、2500〜8000にの範
囲に調整される。従って、この発明の発光組成物とこれ
を使用した蛍光ランプは、青色発光成分の混合率を第1
図の実線で囲まれた範囲で示される領域に特定している
。
て、赤色発光成分の混合率を多くすると色温度が低下し
、反対に、青色発光成分の混合率を高くして、赤色発光
成分の混合率を少なくすると、色温度を高くできる。通
常、蛍光ランプの色温度は、2500〜8000にの範
囲に調整される。従って、この発明の発光組成物とこれ
を使用した蛍光ランプは、青色発光成分の混合率を第1
図の実線で囲まれた範囲で示される領域に特定している
。
更に、この発明の発光組成物とこれを使用した蛍光ラン
プは、優れた光出力と高演色性とを実現する為に、青色
発光成分の主発光波長と、発光スペクトルの半値幅と、
X値とy値とを特定している。青色発光成分のX値とy
値とが、0.10≦x≦0.30.0.20≦y≦0.
40の範囲にある時に高演色性が実現でき、また、青色
発光成分の主発光波長が長すぎても短すぎても優れた演
色性が実現できず、更に、半値幅が50nm以下になっ
ても優れた光出力と高演色性とが実現できない。
プは、優れた光出力と高演色性とを実現する為に、青色
発光成分の主発光波長と、発光スペクトルの半値幅と、
X値とy値とを特定している。青色発光成分のX値とy
値とが、0.10≦x≦0.30.0.20≦y≦0.
40の範囲にある時に高演色性が実現でき、また、青色
発光成分の主発光波長が長すぎても短すぎても優れた演
色性が実現できず、更に、半値幅が50nm以下になっ
ても優れた光出力と高演色性とが実現できない。
更に、本発明、青色発光成分は発光する光を有効に反射
して蛍光体自体が発光色を吸収しないように、青色発光
成分の分光反射率を、波長が380〜500nmの範囲
に於て、酸化マグネシウム煙着膜に対して70%以上に
特定しているが、分光反射率がこれ以下の青色発光成分
を使用した場合、優れた発光出力の発光組成物が実現で
きない。
して蛍光体自体が発光色を吸収しないように、青色発光
成分の分光反射率を、波長が380〜500nmの範囲
に於て、酸化マグネシウム煙着膜に対して70%以上に
特定しているが、分光反射率がこれ以下の青色発光成分
を使用した場合、優れた発光出力の発光組成物が実現で
きない。
第3図の曲線A、 B、 C,Dで示すように、アン
チモン付活ハロリン酸カルシウム青色蛍光体、タングス
テン酸マグネシウム青色蛍光体、チタニウム付活ピロリ
ン酸バリウム青色蛍光体、2価のユーロピウム付活ケイ
酸バリウムマグネシウム蛍光体は、この発明の青色発光
成分として好ましい反射率を有するが、第4図に示すよ
うに、380nm〜500nmで反射率が低下する、2
価のユーロピウム付活ホウリン酸ストロンチウム蛍光体
(曲線E)、2価のユーロピウム付活アルミン酸ストロ
ンチウム蛍光体(曲線F)は、この発明の青色発光成分
として使用できない。
チモン付活ハロリン酸カルシウム青色蛍光体、タングス
テン酸マグネシウム青色蛍光体、チタニウム付活ピロリ
ン酸バリウム青色蛍光体、2価のユーロピウム付活ケイ
酸バリウムマグネシウム蛍光体は、この発明の青色発光
成分として好ましい反射率を有するが、第4図に示すよ
うに、380nm〜500nmで反射率が低下する、2
価のユーロピウム付活ホウリン酸ストロンチウム蛍光体
(曲線E)、2価のユーロピウム付活アルミン酸ストロ
ンチウム蛍光体(曲線F)は、この発明の青色発光成分
として使用できない。
更に、この発明の発光組成物は、青色発光成分−15=
に、特定の発光特性の緑色発光成分と赤色発光成分とが
混合されて、全体として優れた光出力と高演色性とを実
現している。
混合されて、全体として優れた光出力と高演色性とを実
現している。
第1図は本発明の蛍光ランプに用いる青色成分蛍光体の
混合重量比の領域を示すグラフ、第2図は、本発明の実
施例の蛍光ランプに用いる青色成分蛍光体の分光発光特
性を示すグラフ、第3図はこの発明の発光組成物に青色
発光成分として使用される蛍光体の分光反射特性を示す
グラフ、第4図は本発明の発光組成物に青色発光成分と
して使用されない青色発光蛍光体の分光反射率を示すグ
ラフ、第5図はこの発明の発光組成物に使用する蛍光体
の具体例を示す図表、第6図および第7図はこの発明の
実施例に係る発光組成物の発光特性を示す図表、第8図
は従来の蛍光体の発光特性を示す図表である。
混合重量比の領域を示すグラフ、第2図は、本発明の実
施例の蛍光ランプに用いる青色成分蛍光体の分光発光特
性を示すグラフ、第3図はこの発明の発光組成物に青色
発光成分として使用される蛍光体の分光反射特性を示す
グラフ、第4図は本発明の発光組成物に青色発光成分と
して使用されない青色発光蛍光体の分光反射率を示すグ
ラフ、第5図はこの発明の発光組成物に使用する蛍光体
の具体例を示す図表、第6図および第7図はこの発明の
実施例に係る発光組成物の発光特性を示す図表、第8図
は従来の蛍光体の発光特性を示す図表である。
Claims (4)
- (1) 多成分混合型蛍光ランプに用いられる青色発光
成分として、253.7nmの紫外線励起により青色域
に発光し、その主発光波長が460nm〜510nmの
間であって、発光スペクトルの半値幅が50nm以上で
あり、発光スペクトルの色度座標がCIE1931色度
図に於て0.10≦x≦0.30、0.20≦y≦0.
40の範囲内であり、酸化マグネシウムの煙着膜を10
0%とした場合、380nm〜500nmの分光反射率
が70%以上であり、かつ、上記多成分混合型蛍光ラン
プにおける色温度に応じて添付第1図の実線に囲まれた
範囲の割合にて青色発光成分を混合してなることを特徴
とする発光組成物。 - (2) 上記多成分混合型蛍光ランプに用いられる多成
分として、主発光波長を530nm〜550nmの間と
し、発光スペクトルの半値幅を30nm以下とする緑色
発光成分と、主発光波長を600nm〜660nmの間
とし、発光スペクトルの半値幅を10nm以下とする赤
色発光成分とを少なくとも混合してなることを特徴とす
る特許請求の範囲第1項記載の発光組成物。 - (3) 253.7nmの紫外線励起により青色域に発
光し、その主発光波長が460nm〜510nmの間で
あって、発光スペクトルの半値幅が50nm以上であり
、発光スペクトルの色度座標がCIE1931色度図に
於て0.10≦x≦0.30、0.20≦y≦0.40
の範囲内であり、かつ、酸化マグネシウムの煙着膜を1
00%とした場合、380nm〜500nmの分光反射
率が70%以上である青色発光成分を設定色温度に応じ
て添付第1図に実線で囲まれた範囲の割合にて混合して
なる発光組成物を蛍光膜として有したことを特徴とする
蛍光ランプ。 - (4)上記発光組成物が、主発光波長を530nm〜5
50nmとし、発光スペクトルの半値幅を30nm以下
とする緑色発光成分と、主発光波長を600nm〜66
0nmの間とし、発光スペクトルの半値幅を10nm以
下とする赤色発光成分とを少なくとも混合してなること
を特徴とする特許請求の範囲第3項記載の蛍光ランプ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP31682287A JPH01156391A (ja) | 1987-12-14 | 1987-12-14 | 蛍光ランプ用発光組成物およびこれを使用した蛍光ランプ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP31682287A JPH01156391A (ja) | 1987-12-14 | 1987-12-14 | 蛍光ランプ用発光組成物およびこれを使用した蛍光ランプ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01156391A true JPH01156391A (ja) | 1989-06-19 |
| JPH0260705B2 JPH0260705B2 (ja) | 1990-12-18 |
Family
ID=18081301
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP31682287A Granted JPH01156391A (ja) | 1987-12-14 | 1987-12-14 | 蛍光ランプ用発光組成物およびこれを使用した蛍光ランプ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01156391A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002198008A (ja) * | 2000-08-30 | 2002-07-12 | General Electric Co <Ge> | 高演色性蛍光灯 |
| JP2002203519A (ja) * | 2000-12-27 | 2002-07-19 | Toshiba Lighting & Technology Corp | 蛍光形メタルハライドランプ |
| JP2009140754A (ja) * | 2007-11-13 | 2009-06-25 | Nichia Corp | 蛍光ランプ |
| US7828993B2 (en) | 2002-12-20 | 2010-11-09 | Tovoda Gosei Co.. Ltd. | Phosphor and optical device using same |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60220546A (ja) * | 1984-04-18 | 1985-11-05 | Matsushita Electronics Corp | 螢光ランプ |
-
1987
- 1987-12-14 JP JP31682287A patent/JPH01156391A/ja active Granted
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60220546A (ja) * | 1984-04-18 | 1985-11-05 | Matsushita Electronics Corp | 螢光ランプ |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002198008A (ja) * | 2000-08-30 | 2002-07-12 | General Electric Co <Ge> | 高演色性蛍光灯 |
| JP2002203519A (ja) * | 2000-12-27 | 2002-07-19 | Toshiba Lighting & Technology Corp | 蛍光形メタルハライドランプ |
| US7828993B2 (en) | 2002-12-20 | 2010-11-09 | Tovoda Gosei Co.. Ltd. | Phosphor and optical device using same |
| JP2009140754A (ja) * | 2007-11-13 | 2009-06-25 | Nichia Corp | 蛍光ランプ |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0260705B2 (ja) | 1990-12-18 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
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