JPH0115669B2 - - Google Patents

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JPH0115669B2
JPH0115669B2 JP57056199A JP5619982A JPH0115669B2 JP H0115669 B2 JPH0115669 B2 JP H0115669B2 JP 57056199 A JP57056199 A JP 57056199A JP 5619982 A JP5619982 A JP 5619982A JP H0115669 B2 JPH0115669 B2 JP H0115669B2
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JP
Japan
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tank
jack
side wall
bottom wall
jacking
Prior art date
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Expired
Application number
JP57056199A
Other languages
English (en)
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JPS58173263A (ja
Inventor
Takashi Tanaka
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
UBE KOGYO KK
Original Assignee
UBE KOGYO KK
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Publication date
Application filed by UBE KOGYO KK filed Critical UBE KOGYO KK
Priority to JP5619982A priority Critical patent/JPS58173263A/ja
Publication of JPS58173263A publication Critical patent/JPS58173263A/ja
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  • Working Measures On Existing Buildindgs (AREA)
  • Filling Or Discharging Of Gas Storage Vessels (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、円筒形タンクにおける基礎修正、底
壁取替等に際し、該タンクをジヤツキアツプする
方法の改良に関する。
タンクを設置する基礎について、不等沈下が発
生した場合にはタンクの亀裂、災害の原因となる
ので、発見次第均等に基礎修正する必要があり、
又タンク底壁の腐蝕防止の為、その材質を一部変
更する基礎修正の必要が生じることもある。一方
タンクの底壁についても、タンク内貯蔵液等の内
的要因又はタンク基礎との間への雨水の浸入等の
外的要因による腐蝕に伴い、その取替を要するこ
とが多々ある。
こらの基礎修正、底壁取替に際しては、タンク
を一時的に持ち上げておくことが必要となり、こ
の持ち上げ方法としては一般的にジヤツキによる
ジヤツキアツプ方法が用いられている。このジヤ
ツキアツプ方法は、タンク側壁の下端部外周面に
複数個のジヤツキブラケツトを固着し、しかる後
にこのジヤツキブラケツトとタンク基礎との間に
挿入されたジヤツキにより、タンクを一時的に持
ち上げておく方法である。
ところでタンクの側壁は、一般にタンク内貯蔵
液による内圧に耐える程度の肉厚により設計され
ている為、きわめて薄く、大きな外力に対しては
極めて弱い。よつて、タンクのジヤツキアツプに
際しては、ジヤツキブラケツトにて支持するタン
ク荷重にともなうモーメントによる水平分力を、
係る側壁で負担するので、この側壁の変形、座屈
防止の為側壁を補強しておく必要がある。
そこで従来のタンクのジヤツキアツプ方法にあ
つては、第1図又は第2図に示すごとき、タンク
側壁の補強策が取られていた。
すなわち第1図に示した例にあつては、タンク
側壁1の上端部に補強リング2を固着し、かつこ
の補強リング2と側壁1の下端部外周面に固着さ
れた複数のジヤツキブラケツト3との間に、それ
ぞれ補強板4を固着してから、タンクのジヤツキ
アツプを行つていた。しかしながらこの方法にあ
つては、補強リング2および補強板4が大きなも
のであるため、その材料費、曲げ加工費等が多大
となり、又高所でのその溶接等の固着作業を要す
るため、その為の重機、作業足場を要し、更にそ
の高所まで防火対策を要し、作業にも危険を伴う
等、コスト、能率、安全面での問題点が指摘され
ていた。
次に第2図に示した例にあつては、側壁1の下
端部と底壁5との間に補強材6を架設してから、
タンクのジヤツキアツプを行い、もつてジヤツキ
ブラケツト3にて支持するタンク荷重に伴なつて
発生する水平分力を補強材6を介し底壁5で負担
するものである。しかしながらこの方法にあつて
は、タンクのジヤツキアツプ時に側壁1と底壁5
との隅肉溶接部7に大きな引張応力を生じ、この
点からタンクの安全面に問題があり、更にタンク
をジヤツキアツプして基礎修正を行う場合はよい
が、底壁5の取替を行うことはこの方法では不可
能であるとの問題点も指摘されていた。
本発明は、このような実情に鑑み、上述の従来
例の諸問題点を解決すべくなされたものであつ
て、タンク側壁内部の下端部を同一平面において
放射状に架設された突つ張り材よりなる梁の先端
を該ジヤツキブラケツトに対応してタンク側壁内
周面に裏当ての取付材に保持用リブ付設のもとで
固着させることにより補強してからタンクを持ち
上げることにより、コスト、能率、安全面に優れ
ており、更に他方これに、前記梁によりタンク底
壁を補強部材を介してつり下げ保持する工程を加
え、それからタンクを持ち上げることにより、ジ
ヤツキアツプ時の荷重をタンク側壁や底壁で一切
負担せずに処理し得るタンクのジヤツキアツプ方
法を提案することを目的とする。
以下本発明の実施例を、第3図以下の図面によ
り説明する。
まずタンクは、円筒形の側壁11、およびこの
側壁11の上下端面に固着された頂壁12、底壁
13により構成され、基礎14上に設置されてい
る。
そしてタンクのジヤツキアツプに際しては、ま
ず側壁11の下端部外周面にジヤツキブラケツト
15を複数個等間隔にて固着させる。
一方この側壁11内部の下端部を同一平面にお
いて放射状に架設された複数個の梁16により補
強しておく。
この梁16による補強について、第3図および
第4図に示した例を次に説明する。
ジヤツキブラケツト15の各固着箇所に対応す
るタンク側壁11の下端部内周面にはそれぞれ取
付材17が固着され、この取付材17には梁16
の一端が固着されている。18はタンク中心にお
いて頂壁12と底壁13間に固着して設けられた
支柱であり、各梁16は同一平面において放射状
に架設されるべく、その他端をリング19を介し
支柱18に固着されている。梁16は出来るだけ
数が多い方がよく又支柱18を介し対向するべく
配しておくのがよい。なおこの梁16を確実に保
持するため、リブ20が梁16と取付材17との
間に上下1本ずつ配設さるとともに、バー21が
支柱18に固着されたリング19と取付材17の
下端部との間に配設されている。更に支柱18お
よび梁16のタンク中央部における垂れ下がりを
防止するため、頂壁12を部分的に開口して吊り
金具22を取り付け、支柱18にも吊り金具23
を取り付け、この両吊り金具22,23間にワイ
ヤー等のロープ24がターンバツクル25を介し
張設されている。
又梁16による補強については、第5図に他の
例が示されている。これは上述の例と異なり支柱
18を有しないタンクにおける補強例である。こ
の例にあつては、梁16の他端は同一平面におい
て放射状に架設されるべくリング19に固着さ
れ、このリング19は、取付材17の上端部およ
び下端部との間にそれぞれ上下1本ずつ配設され
たバー21により、保持され垂れ下がりを防止さ
れている。その他の部材については第3図の例と
ほぼ同様であるので、符号の説明は省略する。
以上説明したごとき梁16による補強がなされ
た後、各ジヤツキブラケツト15とタンクの基礎
14との間に挿入されたジヤツキ26を作動させ
て、タンクの持ち上げが行なわれる。
そしてタンクが所望高さまで持ち上げられてい
る間に、タンクの基礎14の修正、およびタンク
の底壁13の取替(旧底壁13の撤去、新底壁1
3の取り付け)、その他の作業が行なわれる。第
6図は旧底壁13が撤去された状態を示してい
る。
このようにしてタンクが持ち上げられている
間、タンク荷重はジヤツキブラケツト15により
支持され、この支持荷重に伴つて発生する水平分
力は、梁16により直接負担されているのであ
る。
そして前記諸作業が完了した後、タンクはジヤ
ツキ26を作動させることにより、基礎14上に
おろされる。
本発明に係るタンクのジヤツキアツプ方法は、
以上説明した工程により行われる。
なお前述のタンク側壁11の下端部を梁16に
より補強する工程に加え、この梁16によりタン
ク底壁13をつり下げ保持しておいてから、前述
のジヤツキ26によりタンクを持ち上げる工程に
進むタンクのジヤツキアツプ方法について説明す
ると次のとおりである。
すなわち、側壁11の下端部を各梁16により
補強するとともに、例えば第7図の図示例のごと
く、この梁16の直下にそれぞれ対応して補強部
材27を放射状にタンク底壁13に固着し、この
各補強部材27と対応する各梁16とをワイヤー
等のロープ28によりつり下げ保持しておき、更
にこのつり下げ保持を補強するべく支柱18と底
壁13とを、止め金具29により連結しておく。
しかる後、ジヤツキ26によりタンクを持ち上
げる工程へと進む。
このようなタンクのジヤツキアツプ方法による
と、タンクが持ち上げられている間、タンク底壁
13は常にたわむことなく平板状のままかつ水平
に保持することが出来る反面、その間になされる
作業は基礎14の修正に限定されるが、ロープ2
8および止め金具29による底壁13のつり下げ
保持を解くことにより、容易に底壁13の取替作
業を行うようにすることも出来る。
以上説明してきたごとく、本発明に係るタンク
のジヤツキアツプ方法は、タンク側壁内部の下端
部を同一平面において放射状に架設された梁によ
り補強してからタンクを持ち上げることにより、
側壁の変形、座屈のおそれがなくタンクを安全に
持ち上げることが出来、基礎修正・底壁取替等の
作業が安全に実施されるとともに事後タンクも支
障なく再使用することが出来る効果がある。更に
係る側壁の補強も従来例に比し高所での作業を要
しないので、コスト、能率、安全面において優れ
ている効果があり、加えて基礎修正および底壁取
替の両作業とも容易に実施され、従来のこの種の
ジヤツキアツプ方法の有した問題点が一挙に解決
される等、その有する効果は顕著にして大なるも
のがある。
又梁により底壁を補強部材を介してつり下げ保
持する工程を加え、しかる後タンクを持ち上げる
工程に進むタンクのジヤツキアツプ方法による
と、上述の諸効果に加え、タンクが持ち上げられ
ても底壁がたわむことなく常に平板状かつ水平に
保持され、検査等に好適である。
【図面の簡単な説明】
第1図および第2図は、それぞれ従来のタンク
のジヤツキアツプ方法における工程初期の状態を
示し、タンクの縦断図である。第3図から第7図
までは、本発明に係るタンクのジヤツキアツプ方
法の実施例の説明図である。第3図は工程初期の
状況を示し、タンクの縦断面図、第4図は同平断
面図、第5図はこれとは別の例の工程初期の状態
を示し、タンクの縦断面図である。第6図は、第
3図および第4図に示した例における工程最終の
状態を示し、タンクの縦断面図である。第7図
は、底壁をつり下げ保持する工程を加えたジヤツ
キアツプ方法における工程最終の状態を示し、タ
ンク要部の拡大縦断面図である。 11……側壁、12……頂壁、13……底壁、
14……基礎、15……ジヤツキブラケツト、1
6……梁、17……取付材、18……支柱、19
……リング、20……リブ、21……バー、22
……吊り金具、23……吊り金具、24……ロー
プ、25……ターンバツクル、26……ジヤツ
キ、27……補強部材、28……ロープ、29…
…止め金具。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 タンク側壁の下端部外周面に複数個のジヤツ
    キブラケツトを固着し、かつこのタンク側壁内部
    の下端部を同一平面において底壁より所定間隔上
    方の空中に放射状に架設された突つ張り材よりな
    る梁の先端を該ジヤツキブラケツトに対応してタ
    ンク側壁内周面に裏当ての取付材に保持用リブ付
    設のもとで固着させることにより補強し、しかる
    後に上記ジヤツキブラケツトとタンク基礎との間
    に挿入されたジヤツキによりタンクを持ち上げる
    ことを特徴とするタンクのジヤツキアツプ方法。 2 タンク側壁の下端部外周面に複数個のジヤツ
    キブラケツトを固着し、かつこのタンク側壁内部
    の下端部を同一平面において底壁より所定間隔上
    方の空中に放射状に架設された突つ張り材よりな
    る梁の先端を該ジヤツキブラケツトに対応してタ
    ンク側壁内周面に裏当ての取付材に保持用リブ付
    設のもとで固着させることにより補強するととも
    に、この梁によりタンク底壁を補強部材を介して
    つり下げ保持し、しかる後に上記ジヤツキブラケ
    ツトとタンク基礎との間に挿入されたジヤツキに
    よりタンクを持ち上げることを特徴とするタンク
    のジヤツキアツプ方法。
JP5619982A 1982-04-05 1982-04-05 タンクのジヤツキアツプ方法 Granted JPS58173263A (ja)

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JPS58173263A JPS58173263A (ja) 1983-10-12
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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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