JPH0115731Y2 - - Google Patents

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JPH0115731Y2
JPH0115731Y2 JP20332583U JP20332583U JPH0115731Y2 JP H0115731 Y2 JPH0115731 Y2 JP H0115731Y2 JP 20332583 U JP20332583 U JP 20332583U JP 20332583 U JP20332583 U JP 20332583U JP H0115731 Y2 JPH0115731 Y2 JP H0115731Y2
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JP
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opening
main body
closing lid
arm
boss
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JP20332583U
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JPS60107233U (ja
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  • Sink And Installation For Waste Water (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 本考案は排水通気管用のベントキヤツプに関す
るもので、詳しくは、たとえば建築物の陸屋根等
を貫通して立上つた排水通気管の先端に装着して
排水管内部と外気との流通を可能とするベントキ
ヤツプに関するものである。
この種のベントキヤツプは、従来、通常たとえ
ばパイプレンチのような大形の工具を必要とする
ねじを介して排水通気管の先端に固着され、一々
このねじを取外さなければ内部の保守を行ない得
ない構造であつた。従つてベントキヤツプの取外
作業が煩雑で排水通気管の内部の点検、掃除を怠
りがちになつた。このため、気が付かないうち
に、小鳥や害虫が営巣したり、異物が引つかかつ
て、排水管の通気が遮断されて、排水管内の有害
ガスの排出に支障をきたし衛生管理上不都合を生
じたり、排水の流下に円滑を欠くような問題を生
じた。
また従来のベントキヤツプは保守の目的で取外
した際に誤つて足許へ落下させて怪我を招いたり
取外した部品の破損や紛失が生じたりする欠点が
あつた。
本考案は上記した従来の各種の欠点に鑑みて、
随時、排水通気管内部の点検、掃除、防虫網の取
替等の保守を容易に行うことができるばかりでな
く、保守の際にたとえば部品が足許へ落下して怪
我をするような危険が伴わないとともに、取外さ
れた部品の破損や粉失を未然に防止することがで
きるベントキヤツプを提供することを目的とする
ものである。
本考案は排水通気管(以下単に通気管という。)
の端部に取付け得るボスの外周面にアームを突設
するとともにその先端を環状に連結して本体を形
成し、その上面に椀状の開閉蓋を開閉可能に蝶着
し、しかも該開閉蓋には、本体に閉止したときに
前記アームにほぼ対向する押えアームを設けると
ともに、この押えアームと前記本体のアームとの
間に防虫網を介装したことを特徴とするものであ
る。
次に本考案の一実施例を図面に基づいて説明す
ると、図中、1は本例のベントキヤツプで、2は
その本体でいわばドーナツ形の平盤状に形成さ
れ、その内周部には、ボス3を備え、その内周面
には通気管Mの上端部外周面に刻設されたねじに
螺合するねじ4を備えている。
また本体2は上記したボス3の外周面に複数本
(図は8本の場合が例示されている。)の放射状の
アーム5〜5が円周方向に沿つて等間隔をおいて
突設されそれらの先端を連結して円環状の外輪6
が一体状に形成されている。
しかして前記したボス3と外輪6との間にはア
ーム5〜5によつて区画された8個の通気孔7〜
7が形成されている。
さて外輪6の上面には円環状の係止輪8が一体
状に突設され、しかもこの係止輪8にはドーナツ
状の防虫網9が内嵌状に嵌着されて前記アーム5
〜5の上面とボス3の上面とによつて支承されて
いる。
また前記した外輪6の外周面には、外輪6の直
径に沿つた2個所に、二又状の耳片10A,10
Bが上方開口状に突設されている。
一方、図中、11は前記した本体2の上面をお
おうように本体2の外輪6の外径に等しい大きさ
の外径を有する球欠状に形成された開閉蓋で、そ
の外周面の一個所に突設された突片12を介して
前記した本体2の耳片10Aに蝶着されて第1図
に示すように、水平方向にピンを中心として本体
2に対して上下方向に回動して開閉し得るように
形成されている。
また開閉蓋11の内面の下端縁には本体2のア
ーム5〜5と上下に対向するように位置決めされ
た押えアーム13〜13が中心に向つて放射状に
突設されるとともにそれらの先端を連結して内輪
14が円環状に一体に形成されている。
しかして開閉蓋11の内輪14は、本体2のボ
ス3とほぼ同一の直径を備えている。
また、開閉蓋11の外周面には前記した突片1
2と相対向して係止ボルト15が螺着されてい
る。しかして、開閉蓋11は、第1図に鎖線図示
のように本体2の上面に閉じた状態において、係
止ボルト15を耳片10Bに係止することにより
閉止状態が保持されている。
次に本例の作用および効果を説明すると、本例
において、開閉蓋11を本体2の上面に閉止した
状態においては、防虫網9が本体2のアーム5〜
5と開閉蓋11の押えアーム13〜13との間に
挟まれて保持されて、小鳥、害虫類などの営巣や
異物の侵入を未然に防止することができるため、
防虫網9による通気が確保される。従つて、開閉
蓋11を本体2の上面へ閉じた状態においては、
通気管M内を上記した有害ガス等は開閉蓋11の
内輪14内側を通り開閉蓋11の内面に案内され
て押えアーム13〜13同士の間へ導かれ、防虫
網9の網目をくぐつて本体2のアーム5〜5同士
の間の通気孔7〜7を通つて外気へ放出される。
しかして通気管Mの内部の点検や掃除、または
防虫網の取替等の保守を必要とする場合には、単
に係止ボルト15を開閉蓋11より螺退させて係
止ボルト15と耳片10Bとの係止を解きさえす
れば開閉蓋11は図示のように上方へ回動させて
上記した保守を容易に行うことができる。しかも
この際、開閉蓋は取外すことを要しないたため、
たとえ通気管Mが水平方向に取付けられている場
合においても、保守に際して足許へ落下して怪我
をするような危険が伴わないとともにその破損や
粉失を未然に防止することができる。
なお本考案においては上記した実施例に限らず
たとえば本体2および開閉蓋11の形状は円形に
することなく、多角形状にすることも可能であ
り、また開閉蓋の頂部形状も多角錐状等にするこ
とも可能である。
また通気管Mの端部に対する本体2の取付手段
としては、ボス3の内周面に刻設したねじによる
ことなく、ボス3の外周面に植設した押ボルトに
よることも可能であり、しかもこの場合にはボス
3の下部は必ずしも全内周に設ける必要はない。
また防虫網は中心部を打ち抜くことなく単なる
円板状にしたり、あるいは分割形式とすることも
可能である。
さらにまた開閉蓋は、本体に対して水平方向の
ピンによつて蝶着して上下方向へ回動可能にする
代りに、垂直方向のピンによつて本体の上面に取
付けこのピンを中心として水平回動させるように
することも可能である。
すなわち、本考案は通気管の端部に取付け得る
ボスの外周面にアームを突設するとともにその先
端を環状に連結して本体を形成し、その上面に椀
状の開閉蓋を開閉可能に蝶着し、しかも該開閉蓋
には、本体に閉止したときに前記アームにほぼ対
向する押えアームを設けるとともに、この押えア
ームと前記本体のアームとの間に防虫網を介装し
たことを特徴とするもので、その構成により、防
虫網が前記したアームと押えアームとの間に保持
されているため小鳥、害虫類などの営巣や異物の
侵入を未然に防止して、常に通気を確保すること
ができる。
しかも本考案のベントキヤツプにおいては必要
に応じて随時、開閉蓋を開いて内部の点検や掃
除、または防虫網の取替等の保守を行うことがで
きるとともに、これらの作業に関して、開閉蓋は
取外す必要がないため落下の心配はなくてきわめ
て安全であり、またその破損や粉失をも未然に防
止することができる。
【図面の簡単な説明】
図は本考案の一実施例を示し、第1図は開閉蓋
を開いた状態の中央断面正面図、第2図はその平
面図、第3図はその側面図である。 1……ベントキヤツプ、2……本体、3……ボ
ス、5……アーム、9……防虫網、11……開閉
蓋、13……押えアーム。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. ベントキヤツプ本体には、排水通気管の端部外
    周面に外嵌状に取付けるボスを設け、その外周面
    に複数本のアームをほぼ放射状に突出させかつそ
    れらの先端を環状に連結するとともに、該本体に
    は、その上面を椀状におおう開閉蓋を開閉可能に
    蝶着し、しかも該開閉蓋には、該開閉蓋を本体に
    対して閉止したときには前記アームにほぼ対向す
    る押えアームを設けるとともに、この押えアーム
    と前記本体のアームとの間に通気可能の防虫網を
    介装してなることを特徴とする排水通気管用ベン
    トキヤツプ。
JP20332583U 1983-12-26 1983-12-26 排水通気管用ベントキヤツプ Granted JPS60107233U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP20332583U JPS60107233U (ja) 1983-12-26 1983-12-26 排水通気管用ベントキヤツプ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP20332583U JPS60107233U (ja) 1983-12-26 1983-12-26 排水通気管用ベントキヤツプ

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS60107233U JPS60107233U (ja) 1985-07-22
JPH0115731Y2 true JPH0115731Y2 (ja) 1989-05-10

Family

ID=30765735

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP20332583U Granted JPS60107233U (ja) 1983-12-26 1983-12-26 排水通気管用ベントキヤツプ

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP6220638B2 (ja) * 2013-11-05 2017-10-25 株式会社ネクスコ東日本エンジニアリング 橋梁路面及び床版上の雨水を排水する排水装置

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Publication number Publication date
JPS60107233U (ja) 1985-07-22

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