JPH0115768B2 - - Google Patents

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JPH0115768B2
JPH0115768B2 JP56114334A JP11433481A JPH0115768B2 JP H0115768 B2 JPH0115768 B2 JP H0115768B2 JP 56114334 A JP56114334 A JP 56114334A JP 11433481 A JP11433481 A JP 11433481A JP H0115768 B2 JPH0115768 B2 JP H0115768B2
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blower
combustion
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Daburyu Neruson Roon
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Honeywell Inc
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Publication date
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Publication of JPH0115768B2 publication Critical patent/JPH0115768B2/ja
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は燃焼加熱装置およびそのような燃焼加
熱装置のための制御装置に関するものである。更
に詳しくいえば、本発明は効率の高い吸出し通風
炉を製作するために炉およびその制御装置を構成
するための装置に関するものである。
通常のガス燃焼自然通風炉装置はおよそ75%の
定常状態効率で運転するのが普通である。そのよ
うな炉装置の季節平均効率は通常はかなり低くて
およそ60%である。加熱に用いられるガスその他
の燃料の価格が上昇するにつれて、およびそれら
の燃料の存在量が減少するにつれて、炉装置の前
記したような低い効率がますます受けいれられな
くなると考えられるから、炉装置の効率を高くす
る種々の方法が求められている。
これまでに、炉の効率を高くするいくつかの方
法が知られている。たとえば、炉サイクルのうち
燃焼器が運転を停止している期間中に煙道、通気
口または排出スタツクから熱が逃げるために、効
率を大幅に低下させる熱損失が起ることが知られ
ている。この熱は主として、燃焼サイクルに続い
て燃焼器の熱交換器からとり出される熱である。
この種の熱損失を防ぐ1つの方法は、燃焼サイク
ルのために必要がある時に通風させるが、燃焼器
が運転されていない時に通風流を制限する各種の
ダンパを設けることである。そのようなダンパの
例が米国特許第1743731号、第1773585号、第
2011754号、第2218930号、第2296410号、第
4017027号、第4108369号に示されている。それら
の米国特許に示されているように、燃焼室からの
排出通風流または燃焼室内へ入る空気流を制限す
るように、希望の効果を有するダンパを置くこと
ができる。
効率を低下させる第2の種類の熱損失は、空気
−燃料比(空−燃比)が適切でないために燃焼が
効率良く行われないために起るものである。全て
の燃料と全ての酸素を完全に燃焼させる化学量論
的な燃焼を起させる化学的に理想的な空−燃比に
できるだけ近く空−燃比を維持するために、燃料
の量と空気の量のうち少くとも一方を制御するた
めのいくつかの方法が知られている。そのような
方法の一例が米国特許第3280774号に示されてい
る。その方法では、予め選択された通風制限特性
を持ち、かつ予め選択された横断面を有するオリ
フイス板を通風ブロワに組合せるものである。ま
た、米国特許第2296410号には、空気供給量を燃
料供給量に関連して調整するために燃料調整器を
通風ダンパに機械的に連結するための装置が示さ
れている。
炉の効率を低下させる第3の種類の熱損失は熱
交換過程で起るものである。燃焼室で発生された
全ての熱を循環空気、循環水またはその他の伝熱
媒体へ伝えることは不可能であるから、ある量の
吸収されなかつた熱が熱交換器から排出スタツク
まで伝えられる。この種の熱損失を減少させる方
法の1つは、炉を低い燃焼率で運転させることで
ある。こうすることによつて、燃焼により発生さ
れた熱のより大きな部分を熱交換器で吸収させる
ことができる。低い燃焼率で運転させる燃焼器の
一例が米国特許第3869243号に開示されている。
しかし、低燃焼率で炉を運転することには、(1)
選択された室内調整温度に達するのに時間がかか
る、(2)選択された温度に達することがおそらくで
きないこと、(3)炉室の内壁または炉に関連する配
管類や弁などの内壁面に凝結する水分の量が増
し、それらの部分の腐食がはやくなること、(4)設
計最高燃焼率以下の燃焼率では空−燃比化学量論
的空−燃比とは異なるようになり、空気過剰状態
がしばしば生ずる、などの欠点がある。
本発明は、効率の高い吸込み通風炉を製作する
ための吸込み通風燃焼装置およびそれに関連する
制御装置を含むものである。本発明においては、
空気と燃焼生成物を燃焼室の中に入れ、燃焼室の
中を通し、燃焼室から出すために空気および燃焼
生成物を動かすために、排出スタツクまたは通気
管内に設置したブロワを用いる。排出スタツク内
でブロワに接近して設けた流れ制限オリフイスの
ために、そのオリフイスの上流側に高圧領域が存
在し、そのオリフイスの下流側に低圧領域が存在
することになる。したがつて、このオリフイスを
はさんで圧力差が生ずることになる。排ガスの体
積流量を表す排ガスの圧力差が検出され、その圧
力差は制御信号として調整ガス弁へ帰還される。
この調整ガス弁はその弁から出るガスの流量を排
出ガスの圧力差の大きさに比例するように制御す
る。ブロワの速度と排出ガスの体積流量とを選択
されたオリフイス寸法に関連づけて制御すること
により、炉の燃焼率を設計最高値から種々の低い
レベルまで選択できる。
本発明により、1979年7月12日付の本願出願人
が特許を受ける権利を譲受けた未決の米国特許出
願第57051号「吸込み通風炉と排出スタツク流量
検出を用いる炉制御(Furnace Control Using
Induced Draft Blower and Exhaust stack
Flow Rate Sensing)」と、同じく本願出願が特
許を受ける権利を譲受けた1980年5月5日付の未
決の米国特許出願第146885号「吸込み通風ブロワ
と、排ガス流量検出および密度補償を用いる炉制
御(Furnace Cotrol Using Induced Draft
Blower、Exhaust Gas Flow Rate Sensing
and Density Compensation)」に開示されてい
る装置を、燃料を流させるための最低排出ガス流
しきい値を定め、かつ燃料供給を停止させるため
のヒステリシスを持たせるための差圧検出フラツ
パ弁と、サーボ=レギユレータ部を駆動して、検
出した差圧に従つて調整される圧力で燃料流を供
給させる差圧検出調整部とを含む、特に設計され
た調整ガス弁を用いて大幅に改良できる。
この弁をスタツク・ブロワおよびスタツク・オ
リフイスに関連して用いることにより、炉を種々
の燃焼率で運転させることができるとともに、
種々の燃焼率において空−燃比をほぼ一定に保つ
ことができる。また、通気オリフイスをはさむ圧
力差は、煙道がふさがれると零になるから、その
圧力差は燃焼空気流を示す確実な手段である。大
きな圧力差が生ずるまでフラツパ弁は燃料の流れ
を遅らせるから、炉の運転開始時には帰還用の配
管類と、関連する圧力検出室の中には燃焼生成物
を含まない空気が充される。本発明は、スタツ
ク・ブロワと流れ制限スタツク・オリフイスを用
いる装置の他の利点、すなわち、オフ・サイクル
時の熱損失が減少すると、下向通風に対する抵抗
および排ガス放出場所を設けるのに融通性がある
こと、も有する。また、本発明には、外部通路と
内部通路を有する多室導管で差圧帰還信号を伝え
るという別の特徴もある。こうすることにより、
その導管が外部から破壊されてもフエイル・セー
フ機能が働くことになる。この導管は電気配管と
しても機能する。
本発明の主な特徴は、排出スタツクを通る排ガ
スの流れをブロワを利用して可変制御し、これに
より燃焼室へ送り込まれる燃焼空気の流れも同時
に調整するようになし、排ガスの流れの大きさに
応じて燃焼器へ供給される燃料の量を制御するも
ので、その燃料の量の制御は排出スタツク中に設
けた流れ制限要素の一方の側と他方の側との間に
発生する圧力差に応じて行うがその際にヒステリ
シスをもたせるようにするものである。従つて、
空気の著しく過剰な燃焼状態が少くなつてオフサ
イクルでの熱損失が低くなり、全体としての熱交
率の向上が達成される。流れ制限要素により生じ
る圧力差は排出スタツクが詰まると零となつて燃
料の供給停止の方向へ炉を動作させるからフエイ
ルセーフの機能が得られる。また、炉の運転の各
サイクルのスタート時点では、ヒステリシス特性
により生じる空気過剰によつて炉内の清掃が行わ
れる効果が得られる。
以下、図面を参照して本発明を詳細に説明す
る。
a 炉と制御装置の全体的な構成 本発明の炉および炉制御装置10は、第1図
に示すように、1つかそれ以上の燃焼室20を
含む。各燃焼室20の底近くには外壁36でほ
ぼ囲まれた燃焼器40が設けられる。ここで説
明している実施例では天然ガスまたは液化石油
ガスのようなガス燃料である燃料が、燃焼器4
0の口近くのガス出口24から燃焼器40の中
に送り込まれる。ガス出口24の先端部と燃焼
器40の口部との近くに設けられている空気取
入れ口22から空気が燃焼器40と燃焼室20
の中に入る。燃焼器40のすぐ近くに配置され
ている口火41が燃料に点火する。
燃焼室20は熱交換器30により囲まれる。
この熱交換器30の内壁は燃焼室20の外壁3
6により構成され、熱交換器30の外壁は壁3
5により形成される。このような構造により2
つの独立した流体通路が形成される。燃焼室の
流体通路はガス出口24と空気取入れ口22か
ら燃焼器40を通り、煙道25を通つて出てゆ
く。熱交換器30の流体通路は燃焼室20の外
壁36をたどるもので、加熱される流体は燃焼
器40の下側に入り、壁35と外壁36の間の
閉じられている領域の鉛直部分を昇り、燃焼室
20の上に出る。ここで説明している実施例で
は空気が加熱される流体であるが、構造を少し
変えることにより水のような他の流体も使用で
きる。
従来の加熱装置と同様に、熱交換器30の中
に入つてその中を流れる空気の動きは電動機3
8により駆動される循環フアンすなわちブロワ
34である。低温の空気は低温空気戻りダクト
32から熱交換器30の中に吸い込まれ、空気
炉過器33を通つてブロワ34の中に入る。ブ
ロワ34は空気を熱交換器30の底壁にあけら
れている穴を通つて熱交換器30の中に送り込
む。加熱された空気は高温空気ダクト37を通
つて熱交換器30から出てゆく。高温空気ダク
ト37は熱交換器30の頂部壁から上方へ延び
る。
煙道25と、ガス出口24の近くの燃焼空気
取入れ口22とを除き、燃焼室20は囲まれて
ほぼ気密状態に保たれる。したがつて、燃焼物
質の唯一の出口は煙道25である。吸込んだ空
気を燃焼空気入口22から燃焼室20の中に入
れ、かつ燃焼ガスを燃焼室20から出し、煙道
25と排出スタツクすなわち通気口80から放
出させるために、吸込み通風ブロワ60が用い
られる。この吸込み通風ブロワ60は電動機6
1およびフアン・ブレード62とともに、煙道
25と排出スタツク80とに一直線上に配置さ
れる。電動機61は商用電源から線13を介し
て電力を受ける。
排出スタツク80を通つて出てゆく排ガスの
流量を制限する要素が設けられる。「排ガス通
路内のダンパを調整することにより流量制御を
行うことができるが、ここで説明している実施
例では、ブロワ60の電動機の回転数を制御す
ることにより排ガス流量の制御を行うことがで
きる。ブロワ60を用いる制御装置の種類に応
じてブロワ60は少くとも2種類の速さを有す
る。この制御装置には種々の仕様のブロワ60
を用いることができるが、いまの場合にはブロ
ワ60は2速であつて、120V交流電源から電
力を供給される。高速時には、ブロワ60は約
232℃(450〓)において、水柱最低圧約2.54cm
(1インチ)(大気圧に対して)の流体を約1.42
立方メートル/秒(約50c.m.f.)送る。低速時
にはブロワ60は約0.71立方メートル/秒(約
25c.m.f.)を送る。
差圧検出調整ガス弁すなわち燃料供給量を変
化させる要素100の出口管104により、流
体燃料がガス出口24から燃焼器40へ供給さ
れる。調整ガス弁100は燃料供給量制御装置
の主な素子として機能する。管圧に保たれてい
るガス供給源からのガスはガス入口管101か
ら調整ガス弁100の中に入る。
次に第2a図も参照する。外側管92と、こ
の外側管92に中にそれと同軸状になつて入れ
られている内側管93との2本の通路すなわち
2本の管で構成されている多室帰還導管90が
スタツク信号すなわち排ガス差圧信号を調整ガ
ス弁100へ帰還する。各管92,93は排出
スタツク80の壁を貫いて排出スタツク80に
連結される。内側管93はオリフイス70の下
流側で検出された圧力を伝え、外側管92はオ
リフイス70の上流側で検出した圧力を伝え
る。後で説明するように、導管90により伝え
られる差圧帰還信号は、弁100を通つて流れ
るガスを止めたり、流したり、出口ガス圧を調
整したりするため、したがつて燃料の流量を調
整したりするために用いられる。
第1図には、炉制御装置を構成する各種の部
品間の電気的相互接続も示されている。制御装
置の統制は恒温制御器300により行われる。
この恒温制御器300は各種の温度検出素子と
スイツチング素子を含む。それらの温度検出素
子とスイツチング素子はブロワ60の動作を制
御し、ガス弁100を開閉するための手段とし
て機能する。
恒温制御器300へは商用電源から電線30
1,302により電力が供給される。
恒温制御器300はブロワ60の電動機61
へ導線13により接続される。後で詳しく説明
するように、恒温制御器300がブロワ電動機
61を運転または停止させて、ブロワ60を第
1の回転数と第2の回転数の間で切り換えるこ
とができるようにするのは、導線13を介して
行われる電動機61と恒温制御器300との間
の接続である。
恒温制御器300は導線15を介してガス弁
100へも接続される。希望した時だけガス弁
100からガス出口管104と口火出口管10
2へガスを恒温制御器が送ることができるよう
にするのは、導線15によるガス弁100と恒
温制御器300との間の接続である。
熱交換器30の中で空気を循還させるフアン
34には導線11,12を介して電力が供給さ
れる。フアン電動機38が導線18によりフア
ン・リミツト・スイツチ56に接続される。ス
イツチ56はバイメタル・サーモスタツトのよ
うな温度検出素子57により駆動される。熱交
換器30内の空気温度が所定温度(フアン始動
設定点)以上に上昇すると、温度検出素子57
は循還フアン電動機38を始動させ、熱交換器
30内の空気温度が所定温度(フアン停止設定
点)以下に下つた時に、温度検出素子57はフ
アン電動機38を停止させる。この目的のため
に適当な1つの温度検出スイツチとして米国ミ
ネソタ州ミネアポリス所在のハネウエル社
(Honneywell Inc.)により製作されている
L4064フアン用リミツト・スイツチがある。フ
アン・リミツト制御スイツチの1つの目的は、
熱交換器30内の空気の温度がある所定温度ま
たはそれ以上になるまでフアンの始動を遅らせ
ることであるから、温度検出素子の代りに遅延
機構を用いることができる。その機構はブロワ
電動機61と同時に作動させることができる
が、熱交換器30内の空気温度が所定の値に達
するまでフアンの始動を遅らせる。
b 調整ガス弁 第3a,3b図には圧力調整ガス弁100の
一実施例の詳しい構成と、炉装置の他の部品と
の間の電気的相互接続とが示されている。ここ
で説明する実施例においては、差圧(d.p.)サ
ーボ調整器部と協働する。d.p.ガス調整器部に
組合されるd.p.フラツパ弁部を組込むために大
幅に改造された、前記ハネウエル社により製作
されたVR860型弁のような冗長調整ガス弁を
圧力調整ガス弁100として用いる。第3a図
は「オフ」位置にあるガス弁100を示す。通
常約17.8〜25.4cm水柱の管圧である燃料ガスが
ガス入口管101から弁100に入り、圧力が
調整されたガスが弁100を出てから出口管1
04を通つて燃焼器40に入る。ガス弁100
はいくつかの部品で構成される。それらの部品
は第1の主弁110と、第2の主弁130と、
d.p.フラツパ弁部200と、d.p.ガス調整部1
80と、d.p.サーボ調整弁部120とに分ける
ことができる。第1の主弁110は、ソレノイ
ド機構112により作動させられる弁板111
により開閉させられる。この第1の主弁110
が開かれると(第3b図)ガスが第2の主弁1
30の上方の領域の中と、口火出口管102の
中に流れ込むことができるようになる。
ガス弁100のつまみ121により操作され
る手動開閉弁119の下側に入口室122が設
けられる。ガスはほこり障壁123の下側を流
れ、それから第1の主弁110へ向つて上昇す
ることにより入口室122の中に入ることがで
きる。第1の主弁110を通つたガスは第2の
主弁室135に入る。この第2の主弁室135
の中では第2の主弁板131が軸134により
第2の主弁ばね132にとりつけられる。この
第2の主弁ばね132は第2の主弁130を閉
位置へ押す。軸134の下端部は主弁ダイアフ
ラム140に押しつけられる。
d.p.サーボ調整弁部120はオペレータ弁室
150を有する。このオペレータ弁室の中には
適当な電磁アクチユエータ171により作動さ
せられるシーソー状のオペレータ弁170が設
けられる。オペレータ弁室150の上方にはサ
ーボ圧調整室160が設けられる。このサーボ
圧調整室は調整ダイアフラム163により上部
161と下部162に分けられる。調整ダイア
フラム163はばね164により支持される。
調整弁部120はオペレータ弁室150と、
第2の主弁130の上方の第2の主弁室135
との間に作動ガス口152も含む。サーボ圧調
整室160の上部161は通気口166により
大気圧にさらされる。したがつて、サーボ圧調
整室160の上部161の中の圧力は常に大気
圧に等しいが、下部162の中の圧力は、通路
167の端部の開口部に対するダイアフラム1
63の位置と、オペレータ弁室150中の圧力
とに従つて変化する。
d.p.調整弁部120の上方にはd.p.ガス調整
部180が設けられる。このd.p.ガス調整部1
80はd.p.調整室を有する。このd.p.調整室は
ダイアフラム183により上部181と下部1
82とに分割される。ダイアフラム183はば
ねにより直接につり合わされるのではなく、ダ
イアフラム自体の形状と弾性、および硬い棒1
85によりばねで平衡されているダイアフラム
163への連結とを基にして静止位置をとる。
棒185の一端はダイアフラム163の中心部
にとりつけられる。棒185は、2つのダイア
フラム163,183およびダイアフラム16
3に組合されているばね164の上昇運動と下
降運動とともに自由に上昇運動および下降運動
するように、運動を伝えるための小さくて柔軟
なダイアフラム285により動くことができる
ようにしてとりつけられる。
d.p.調整室の上部181と下部182の中の
圧力はそのd.p.調整室に連結されている4本の
導管186,187,188,189により制
御される。導管187の一端は帰還導管90の
外側通路92に連結され、他端部はd.p.ガス調
整部180の上部181に連結される。導管1
86の一端はd.p.ガス調整部180の上部18
1に連結され、他端は、フラツパ弁板206に
よりふさがれた時を除き、大気中に開かれてい
る。
導管188,189の一端はd.p.ガス調整部
180の下部182に連結される。導管189
の他端は帰還導管90の内側通路93に連結さ
れる。導管188の他端は、フラツパ弁板20
6によりふさがれる時を除き、大気中に開かれ
る。導管187,189はそれらとd.p.ガス調
整部180との連結箇所近くに小さな流れ制限
オリフイス197,199をそれぞれ有する。
d.p.ガス調整部180の上方にはd.p.フラツ
パ弁部200が設けられている。このd.p.フラ
ツパ弁部200は差圧室を有し、この差圧室は
ばね204により支持されているダイアフラム
203により上部201と下部202とに分割
される。また、フラツパ弁部200は硬い棒2
05を含み、この棒の一端はダイアフラム20
3に連結され、他端はフラツパ弁板206に連
結される。棒205は、ダイアフラム203と
ばね204の上昇運動および下降運動とともに
自由に上昇および下降するように、動きを伝え
るための小さくて柔軟なダイアフラム286に
より動くことができるようにしてとりつけられ
る。
d.p.フラツパ弁部200の上部201と下部
202との中の圧力は、帰還導管90の外側通
路92と内側通路93およびd.p.フラツパ弁部
180に連結されている導管207,209と
により制御される。外側通路92は、d.p.フラ
ツパ弁部200の上部201に連結され、内側
通路93はd.p.フラツパ弁部200の下部20
2に連結される。導管207の一端はd.p.フラ
ツパ弁部200の上部201に連結され、他端
は、フラツパ弁板206によりふさがれている
時を除いて、大気中に開かれている。導管20
9の一端はフラツパ弁部200の下部202に
連結され、他端は、フラツパ弁板206により
ふさがれている時を除き、大気中に開かれてい
る。フラツパ弁板208によりふさがれる時を
除いて大気中に開かれている導管207,20
9は、フラツパ弁板206に近いそれぞれの端
部近くに小さな流れ制限オリフイス217,2
19をそれぞれ有する。
ダイアフラム203がその平衡位置にある時
に、そのダイアフラムに圧力差が加えられない
と、フラツパ弁板206が導管186,18
8,207,209の他端をふさがないで、そ
れらの導管から流れ出るガスの流れを大きく妨
げないように、棒205の長さとばね204の
寸法が選ばれる。所定の圧力差が存在する時
に、d.p.フラツパ弁部200の上部201の中
の圧力が下部202の中の圧力より高くなる
と、ダイアフラム203が動かされ、フラツパ
弁板206が下方へ動かされて導管186,1
88,207,209の他端をふさぐように、
ばね204のばね力は選択され、または適当な
調節ねじ(図示せず)により調節される。
フラツパ弁板206のすぐ下に設けられてい
る小さな磁石208が、導管186,188,
207,209の開閉に履歴特性を持たせるた
めに用いられる。フラツパ弁板206自体は鉄
のような磁性材料で作られるが、導管186,
188,207,209の他端をよくふさぐこ
とができるように、その下側の部分はゴムまた
はその他の弾力のある材料の薄い層をなくべく
被覆する。磁石208の2つの磁極が互いに一
直線上に並び、かつ導管186,188,20
7,209の他端と一直線上に並ぶように、磁
石208を設ける位置を選択する。そうする
と、フラツパ弁板206がそれらの導管の他端
部に接触すると、それと同時に磁石208にも
接触してその磁石により保持されることにな
る。磁石208の磁気吸引力を、圧力室がフラ
ツパ弁板206を導管の他端部へ向けて押さな
い時に、ダイアフラム203にとりつけられて
いるばね204の上向きの力より小さくなるよ
うに、磁石208の強さを選択せねばならな
い。
c 制御装置 第4図は本発明に関連する制御装置の電気回
路図である。この回路図には恒温制御器300
に含まれている部品と、モータ38,61とフ
アン制御スイツチのような、恒温制御器300
に接続される部品が示されている。恒温制御器
300はハネウエル社のT872F型サーモスタツ
トのようなサーモスタツト素子250,251
を有する。この恒温制御器300へは線301
と302により電力が供給される。その電力は
循環フアン電動機38と、2速通風電動機61
と、R3リレー270のコイルとに供給される。
循環フアン電動機38は導線11,12,18
とフアン・リミツト制御スイツチの常開接点5
8とを介して電力を受ける。電動機38には、
R3リレー280のコイルとR2リレー270に
より作動させられる常閉接点271との直列回
路が並列に接続される。ブロワ電動機61が高
い速度で回転している時に炉がほぼその設計最
高燃焼率で運転するように、ブロワ60の高速
度および低速度における実効流量を含めたパラ
メータが選ばれる。ブロワ電動機61の低速度
は、炉の設計最高燃焼率より低い燃焼率を生ず
るように選ばれる。通常は低い燃焼率は設計最
高燃焼率の50〜70%程度である。
R4リレー260により作動させられる常開
リレー接点261はブロワ電動機61と直列に
接続される。ブロワ60の高速回路はR3リレ
ー280により作動させられる常閉接点281
により制御され、ブロワ60低速回路はR3リ
レー280により作動される常閉接点282に
より制御される。接点281が開かれると接点
282は閉じられ、接点282が開かれると接
点281が閉じられる。この恒温制御器300
の室内サーモスタツト部分のために適切な電
圧、ここで説明している実施例では交流24V、
がトランス210の2次側から供給される。
第4図からわかるように、トランス210の
2次側には温度により作動させられる2種類の
回路が並列に接続される。第1の回路はバイメ
タル水銀サーモスタツト素子250を含み、そ
の接点250aがR4ブロワ制御リレー260
のコイルに直列接続される。R4リレー260
はソレノイド・アクチユエータ112に並列に
接続される。接点261はR4リレー260に
より駆動される。
トランス210の2次側に接続され、温度に
より作動させられる第2の回路は、接点251
aを有する第2のバイメタル水銀サーモスタツ
ト素子251である。接点251aはR2リレ
ー270のコイルに直列接続される。R2リレ
ー270のコイルは常閉接点271を駆動す
る。バイメタル素子251は他のバイメタル素
子の作動温度よりわずかに低い温度、たとえば
約1.1〜1.7C(2〜3C)、で接点を閉じるように
セツトされる。後で詳しく説明するように、温
度によつて作動させられるこの第2の回路の機
能は、ある状況の下で、R3リレー280のコ
イルへ供給される電力を制御することにより、
ブロワ電動機をその高い速度と低い速度の間で
切り換えることである。
制御器300の他の素子はトランス210の
1次側に直列接続される常閉接点59である。
この接点59は、危険なほど高い熱交換器温度
に対応する所定温度(停止設定点)においてフ
アン・リミツト制御スイツチ56により開かれ
る。
d 別の実施例および諸特徴 第2b図は、調整ガス弁100へ帰還される
差圧信号を得て、その信号を伝えるための機構
の別の実施例を示すものである。第2b図に示
すように、流れ制限オリフイス70bはブロワ
の上流側に設けることができる。そのように配
置すると、第2a図に示されている実施例とは
異なり、オリフイス70bの両側の圧力差は圧
力上昇作用により発生されるのではなく、吸込
み作用により発生される。弁100は圧力差に
応答するから、高い圧力が導管90の通路92
により伝えられ、かつ低い圧力が通路93によ
り伝えられる限りは、弁100は吸込みを基に
した装置に改造することなしに使用できる。し
かし、この実施例では、以下に説明するフエイ
ルセーフ特徴の利点を利用するために、通路9
2を通路93の中に入れるべきである。
導管90については、先に述べた実施例で
は、一対の通路あるいは管92,93を含み、
一方の管が他方の管より細くて、細い方の管が
太い管の中に互いになるべく同軸状に入れられ
る構造であると説明したが、各管92,93の
中を流体が自由に流れることができるものであ
る限り、導管90はもつとも簡単な構造にでき
る。
第5図に示されているように、導電線の管路
および差圧信号を伝える要素として特に適する
形を導管90はとることもできる。導管290
の横断面図が示されている第5図からわかるよ
うに、導管290は2本の同軸管292,29
3で作ることができる。内側管293の外側
は、互いにほぼ等しい間隔をおいて導管290
のほぼ全長にわたつて延びる4つのウエブ29
5,296,297,298により外側管29
2の外側に連結される。そのような横断面形状
はプラスチツクまたは金属の押出し加工により
作ることができる。
このような構造の導管290では、ブロワ電
動機61の導線13は4つのウエブ295,2
96,297,298の間の3つの長手方向通
路の中に入れることができる。4番目の長手方
方向通路と内側管293は差圧信号を伝えるた
めに用いられる。ブロワ電動機61に用いる導
線13の数が図示のものより多いか、少い場合
には(単一速度ブロワ電動機では2本の導線で
よい)、ウエブの数をそれに応じて変えること
ができる。
第5図に示されている導管では、前記した2
通路導管と同様に、外側通路管92または29
2が上流側の排ガス圧力を伝えるために用いら
れる。第2a図に示されているような構造で
は、排ガスの上流側圧力は下流側圧力より高い
が、等しいのが普通である。(第2b図に示さ
れているような構造においては、吸込み圧力が
発生されるから、下流側圧力は上流側圧力より
通常低いか、等しい。この場合には、外側通路
で下流側圧力を伝える。したがつて、第2b図
においても第2a図に用いられている参照番号
を用いて比較できるようにしている。)その理
由は、導管90の管が壊れたとすると、外側通
路内の圧力が大気圧に近づいて圧力差を急激に
小さくするからである。その結果、フラツパ弁
板206が管186,188,207,209
をふさがなくなり、そのためにガスの流れが断
たれて炉の運転が安全に停止されることにな
る。
次に、本発明の装置の動作を説明する。その
動作は、相互に関連する3つの動作について説
明することにより、最もよく理解できる。初め
の2つの動作は調整ガス弁100の機能に関す
るものである。
このガス弁100は、スタツク・オリフイス
70または70bの所で検出された差圧の大き
さに従つて変えられる出力圧を生ずるように作
られている。とくに、この弁100はスタツク
80のブロワ60とオリフイス70または70
bの近くの傾域で検出された圧力差の大きさに
直線的に比例する出力ガス圧を生ずるように作
られる。第1,2a,2b,3a,3b図に示
されているように、その圧力差は検出されてか
ら導管90によりガス弁100へ帰還される。
導管90の通路92の一端はスタツク・オリフ
イス70,70bのすぐ上流側に連結される。
導管90の他の1つの通路93の一端はスタツ
ク・オリフイス70,70bのすぐ下流側に連
結される。通路92,93の他端はd.p.ガス調
整部180とd.p.フラツパ弁部200との2つ
の差圧室に連結される。
以上説明した実施例においては、出力ガス供給
圧力を制御するために圧力帰還信号を利用する制
御装置を用いているが、これは、燃料供給量を調
整し、化学量論的な空−燃比に近い空−燃比を得
るために使用できる1つの種類の帰還信号にすぎ
ないことに注意すべきである。化学量論的な燃焼
に望ましい燃料と酸素の分子比は質量比へ変える
ことができる。その質量比は、連続燃焼過程で動
く流体の場合には、質量流量比に一致する。与え
られた排ガス温度に対してオリフイス70または
70bの流れ制限形状・構造が与えられると、流
体の質量流量はそれらのオリフイスの近くで測定
された排ガス圧力に対応する。とくに、与えられ
た寸法の流れ制限オリフイスの両側の圧力差が大
きくなるので、そのオリフイスを通つて流れる流
体の質量流量が大きくなる。実際に、温度が一定
であると、質量流量は圧力差の平方根に比例す
る。このような理由から、適切な場所で検出した
圧力間の関係を、質量流量を直接測定する代りに
用いることが可能である。しかし、排ガスの流量
に対応する圧力以外の検出したパラメータにより
本発明を実施でき、かつ検出したパラメータを用
いてガス供給圧以外の燃料供給量パリメータを制
御することが明らかであるが、以下に行う動作の
説明は圧力を基にした制御器についてのものであ
る。
a 調整ガス弁−−フラツパ弁部の動作 第3a図に最もよく示されているように、d.
p.フラツパ弁部200のダイアフラム203
に、スタツク・オリフイス70の両側の圧力差
を伝える通路92,93により伝えられる圧力
が加えられる。(以下の説明においては、第2
a図に示す実施例を参照するが、その説明は必
要な変更を加えて、第2b図に示す実施例にも
適用できる。)通路92,93によりd.p.フラ
ツパ弁部の上部201と下部202へ伝えられ
た圧力は導管207,209を通つて大気中へ
漏れることによりいくらか低くなるが、導管2
07,209の端部の流れ制限オリフイス21
7,219が小さいために、その圧力低下は小
さい。管92,93にそれぞれ連結されている
導管187,189の中でも小さな圧力低下は
起るが、それらの導管の出口近くに設けられて
いる小さなオリフイス197,199がその圧
力低下を鋭く小さくする。その結果、d.p.フラ
ツパ弁部200内に生ずる圧力差はオリフイス
70の両側の圧力差にほぼ等しく、オリフイス
70を流れる排ガスの流量を示す。(これとは
対照的に、d.p.ガス調整部180の上部181
と下部182に伝えられる圧力差は、流れ制限
オリフイスを持たない導管186,188の中
で消費される。
炉の運転が停止されると、オリフイス70の
両側の間の圧力差は零となる。ブロワ60が始
動してオリフイス70の中で空気を動かし始め
ると、d.p.フラツパ弁部200の上部201の
中の圧力が上昇するにつれて、圧力差は零から
大きくなる。この圧力差のある大きさ(ここで
説明している実施例では水柱約2.54cm(1.0イ
ンチ)において、ダイアフラム203,286
と、棒205と、フラツパ弁板206とが下方
へ動かされて、フラツパ弁板206が導管18
6,188,207,209の端部をふさぎ、
かつ磁石208の磁極に接触するように、ばね
204が縮められる。そのために、導管18
6,188,207,209における全ての流
れが止められる。その結果、通路92,93に
より伝えられる差圧力は、導管187,189
にd.p.ガス調整部180に連結されているか
ら、d.p.ガス調整部180の上部と下部にそれ
ぞれ伝えられることになる。そのためにd.p.ガ
ス調整部180とサーボ調整部160が動作す
るようになる。
d.p.フラツパ弁部200の動作は、ブロワ6
0が停止させられてオリフイス70の両側の差
圧力が小さくなると、ばね204がダイアフラ
ム203を上方へ押す。この時点では、ダイア
フラム203に加えられている力は差圧および
ばね204の力ばかりでなく、フラツパ弁板2
06を吸引する磁石208による磁力も含まれ
る。磁石208の磁気吸引力のために、フラツ
パ弁板206が導管186,188,207,
209の端部をふさがなくする差圧が、それら
の導管をふさがなくするためにばね204の力
に抗するのに必要な差圧力により小さくなる。
ここで説明している実施例では、この低い圧力
差は水柱約2.3cm(0.9インチ)である。フラツ
パ弁板206が導管186,188,207,
209の端部から離れると、d.p.調整部200
内の差圧がすぐに低下する。この理由は、その
差圧が導管186,188を通つて大気中に逃
がされるからである。
b 調整ガス弁−−調整部の動作 ガス弁100がオフ位置にある状態を示す第
3a図に最も良く示されているように、正常な
動作においては、ガス弁100を通るガスの流
れに影響を及ぼすいくつかの閉鎖点がある。第
1の主弁110がパイプ101と入口室122
を介して管圧状態の外部ガス供給源に連結さ
れ、ガス弁100の他の部分にガスが流入する
ことを第1の主弁110が阻止する。したがつ
て、出口管104からガスを流出させるために
は第1の主弁110を開くことが不可欠であ
る。主弁100の他の閉鎖点も出口ガスの流れ
を独立に阻止できるから、本発明に用いられる
弁の安全性は向上できる。このような特徴は
「冗長性」と呼ばれる。弁100がガスを燃焼
器40へ流せるようになるまでにはいくつかの
条件を満さなければならない。
第1の主弁110は口火ガス出口管102へ
のガスの供給も制御する。したがつて、燃焼器
40は断続的な口火を有することになる。第1
の主弁110が開かれると、ガスは口火41と
第2の主弁室135へ流れることができる。
ガス弁100の中に入つたガスは入口室12
2を通つてから固体障壁123の下を流れる。
この固体障壁123は外部粒子が弁の他の部分
の中へ入ることを阻止するように作られてい
る。入口室122の上方に設けられている手動
弁119に連結されているようなつまみ121
を用い、入口室122からのガスを流したり、
止めたりできる。この弁119は、正常な動作
中には起きない例外的な状況においてのみ閉じ
られる。固体障壁123の下を通つたガス流
は、第1の主弁110を経て、第2の主弁13
0の上方の室135の中に入る。この室を出た
ガス流は口火ガス出口管102と、1つか2つ
の他の向きへも流れることができる。第2の主
弁130が開かれていると、ガスは主弁ダイア
フラム140の上の領域と出口ガス管104の
中に流れることができる。第2の主弁130が
開かれていなければ、ガスは作動ガス供給オリ
フイス152を通つてオペレータ弁室150へ
向つて流れる。このガス流は狭いオリフイス1
52により大幅に制限される。このオリフイス
152の入口と出口の間には圧力の勾配が存在
する。しかし、オペレータ弁170がオリフイ
ス152を含んでいる導管をふさいでいる時に
は、ガスはオペレータ弁室150の中には全く
入らない。オペレータ弁170がその導管を開
いている時だけ(第3b図)、ガスは室135
からオペレータ弁室150の中に入ることがで
き、そこからガスはサーボ圧調整室160へ向
つて上昇する。
調整ダイアフラム163が押し下げられない
で調整オリフイス167をふさがない時だけ、
ガスはサーボ圧調整室160の下部162の中
に入る。オリフイス167が閉じられると(第
3b図)、細い導管168を通つて出口管10
4から入ることを除いては、ガスはサーボ圧調
整器160の下部162の中に入ることはでき
ない。オリフイス167が開かれると、ガスは
サーボ圧調整室160の下部162とオペレー
タ弁室150の間を流れることができる。サー
ボ圧調整室160の下部162の中に入つたガ
スは、出口ガス管104に連結されている導管
168を通つたり、またはオペレータ弁室15
0へ逆もどりする以外は、その下部162から
出ることはできない。導管168の下部は導管
153に連結される。この導管153は、オペ
レータ弁170が「オフ」位置にある時(第3
a図)に、オペレータ弁室150と出口ガス管
104とを連通させる。したがつて、オペレー
タ弁170が「オフ位置」にあると、ガスはオ
ペレータ弁室150と出口ガス管104の間を
直接流れることができる。しかし、オペレータ
弁170が「オン位置」にあると(第3b図)、
ガスはオペレータ弁室150と出口ガス管10
4の間を流れることはできない。もちろん、オ
ペレータ弁170の位置は、サーボ圧調整室1
60の下部162と口ガス管104の間を導管
168を通じてガスが流れることを直接制限す
るものではない。その理由は、オペレータ弁1
70は導管153の一端だけを閉じるからであ
る。
オペレータ弁室150の中に入つたガスは、
主弁ダイアフラム140の下側の領域に連結さ
れている導管154の中に流れ込むこともでき
る。第3b図からわかるように、主弁ダイアフ
ラム140の下側の領域の中のガス圧のため
に、ダイアフラム140は第2の主弁ばねの力
に抗して押し上げられ、第2の主弁板131を
押し上げる。ダイアフラム140の表面積は比
較的広いから、ダイアフラム140の下の領域
内のガス圧は、表面積の狭い弁板131を有す
る第2の主弁130が閉じられている時は、室
135内の圧力に抗することができるという機
械的な利点を有する。
出口ガス圧が、d.p.ガス調整部180の上部
181と下部182へ導管187,189によ
り伝えられる差圧に比例するように出口ガス圧
を調整するために、第1,2a,3a,3b図
に示されている種々の弁部品は以下に述べるよ
うに動作する。まず、燃焼器40が少くとも短
時間運転を停止されており、第1の主弁110
とオペレータ弁170が閉じられており、種々
の閉鎖点の状態は第3a図に示されているよう
なものであると仮定する。その理由は、(大気
圧より)高い圧力が出口ガス管104、したが
つて第2の主弁130と調整ダイアフラム16
3の下の領域から消費されるからである。更
に、オペレータ弁170が「オフ」位置にある
から、オペレータ弁室150の中と、主弁ダイ
アフラム140の下の領域の中との高い圧力も
消費される。したがつて同じ大気圧が主弁ダイ
アフラム140の上と下、弁オペレータ室15
0の中、調整ダイアフラム163の下の領域1
62の中に大気圧が存在することになる。した
がつて、第2の主弁130は、ばね132と、
室135の中に残ることがある高い圧力とによ
り閉じた位置に置かれる。
スタツク・ブロワ60が停止されているか
ら、帰還管92,93と導管187,189
と、d.p.ガス調整部180の上部181および
下部182の中の圧力も大気圧に等しい。その
ために、ダイアフラム183と調整ダイアフラ
ム163はばね164の力により決定される静
止位置をとる。d.p.ガス調整部180の中の差
圧がd.p.サーボ調整部160の下部162の中
の圧力より、フラツパ弁板206がフラツパ弁
を閉じない差圧レベルより低いか、等しいある
所定の圧力、この実施例では水柱約0.51cm
(0.2インチ)、だけ高くなければならないよう
に、ばね164が選択(または適当な調整ねじ
(図示せず)により調整)されるから、調整ダ
イアフラム163が調整オリフイス167を閉
じる前に、調整ダイアフラム163は調整オリ
フイス167から押しやられる。
上記のような条件が満されたと仮定すると、
第1の主弁110が開かれて閉じられている第
2の主弁130の上方の室135の中にガスが
入れるようになると、オペレータ弁170が開
かれるまで、口火出口管102を除き、ガスは
それ以上流れることはできない。このような事
態が起るのは、オペレータ弁170のアクチユ
エータ171が、口火の炎が存在する結果とし
て、作動させられた時である。口火の検出は断
続口火装置の一部である通常のイオン化ガス回
路を行うことができる。オペレータ弁170が
開かれると、管圧のガスがオリフイス152を
通つてオペレータ弁室150と、調整室160
の中に流れ込む。そうすると、少量のガスが導
管168を通つて出口管104の中へ流れ込み
始める。ガスは、主弁ダイアフラム140の下
の領域に連結されている導管154の中へも流
れ込む。そうすると、ダイアフラム140の下
の領域の中の圧力が上昇しはじめ、そのために
主弁ダイアフラム140が押し上げられる。し
かし、そのガス圧は第2の主弁130を閉じた
状態に保つ力をあまり大きくはこえない。その
理由は、ばねの力と、室135の中のガスの高
い管圧と、オペレータ弁室150からサーボ圧
調整室160の下部162の中へ流れ込んで導
管168へ出るガスの流れとのためである。
ブロワ60が動作させられたと仮定すると、
ブロワ60の速度が最高になつて、オリフイス
70の中を通るガスの流量が増大すると、帰還
差圧がオリフイス70の両側の間に生ずる。そ
うするとフラツパ弁板206が導管186,1
88,207,209の端部をふさいで、圧力
差を管92,93と導管187,189を通つ
てd.p.ガス調整室180へ帰還させる。この帰
還差圧が調整ダイアフラム163の下側の部分
の圧力より所定のしきい値Pt、この実施例で
は水柱約0.51cm(0.2インチ)、だけこえると、
オリフイス167がダイアフラム163により
閉じられる。(圧力を水柱約0.51cm(0.2イン
チ)だけ高くするという要求は、フラツパ弁板
206が導管をふさいだことにより既に示され
ているブロワの動作を示すためのものである。)
オリフイス167が閉じられると、導管168
へのガス流が断たれ、オペレータ室150の中
の圧力が高くされ、主弁ダイアフラム140の
下側の部分の圧力を増大させる。そうすると主
弁ダイアフラム140が上昇させられて第2の
主弁130が開かせられる(第3b図)。その
ために出口管104の中の圧力が上昇させられ
る。その上昇圧力は導管153,168を介し
て調整室160の下部162へ伝えられる。こ
の伝えられた圧力はばね164により上昇させ
られて、最終的には、棒185を介してダイア
フラム163に加えられている差圧より高くな
つて、調整オリフイス167を再び開く。その
ために、オペレータ弁室150と主弁ダイアフ
ラム140の下側の領域とにおける圧力が低く
されるから、第2の主弁130が閉じられて、
出口ガスの圧力と調整ダイアフラム163の下
側の部分の圧力が低下させられる。調整ダイア
フラム163の下側の部分の圧力が、そのダイ
アフラム163に加えられている差圧の水柱約
0.51cm(0.2インチ)以内で上昇すると、ばね
164の力が帰還差圧による力より大きくな
り、帰還差圧がダイアフラム163の下の圧力
より水柱約0.51cm(0.2インチ)だけ高くなる
と、帰還圧力がばね164の力より大きくな
り、出口ガス圧Poが帰還差圧Pfより水柱約0.51
cm(0.2インチ)(しきい値Pt)だけ低い値にほ
ぼ等しいように出口ガス圧Pfが調整される。
したがつて、Po=Pf−0.51=Pf−Ptである。
この式で全ての圧力は大気圧に対するもので、
単位はcm水柱である。
c 恒温制御器の動作 次に、第4図を参照して、第3の重要な動作
である2段恒温制御器の電気部品の動作につい
て説明する。
加温されている部屋の温度が、高い設定点に
セツトされているサーモスタツト素子250の
設定点以下に下ると、接点250aが閉じて
R4リレー260のコイルが励磁されるから、
接点261が閉じられる。この時にはR3リレ
ー280は作動させられていないから(フア
ン・リミツト制御スイツチ56の主接点が開か
れている)、R3リレー280の接点281は閉
じられたままで、2速ブロワ電動機61が高速
で回転する。これは炉の高い燃焼率に対応す
る。そうすると、排出スタツク80のオリフイ
ス70の両側に差圧が生じ始め、それと同時に
R4リレー260が作動させられるから、リレ
ー260に並列接続されている第1の主弁のソ
レノイド112が励磁される。これは調整ガス
弁100を動作状態にする第1の段階である。
排出スタツク80内の上流側の圧力が下流側の
圧力と所定の値だけ異ると、フラツパ弁板20
6が導管186,188,207,209の端
部をふさいでd.p.ガス調整部180を作動させ
る。したがつて、ガス弁100について先に説
明した動作が始まる。そのために、口火41に
ガスが供給されてガスが点火される。そうする
とd.p.ガス調整部180とサーボ調整室160
が、出口ガスの圧力が帰還差圧に比例するよう
に出口ガス圧の調整を始める(Po=Pf−
0.51)。
燃焼器40の中でガスの燃焼が始まり、燃焼
室20と熱交換器30の中の温度が上昇する
と、その温度はフアン・リミツト制御スイツチ
56の温度センサ57(第1図)により検出さ
れる。このセンサのフアン始動設定点に達する
と、その時に閉じられた接点58を介してフア
ン電動機38へ電力が供給される。また、この
時にR3リレー28も附勢されて接点281を
開き、接点282を閉じる。そうするとブロワ
電動機が低速へ切り換えられる。これは炉の低
い燃焼率に対応するもので、ここで説明してい
る実施例では、これは高い燃焼率の50〜70%で
ある。加温されている部屋の温度がサーモスタ
ツト素子250の設定点まで上昇すると、サー
モスタツト素子250の接点が開いてブロワ電
動機61とソレノイド112がともに動作を停
止させられる。そして、フアン・リミツト制御
スイツチ56のバイメタル・センサ57がその
フアン停止設定点に達して主接点58が開かれ
ると、フアン電動機38が停止させられる。
加温されている部屋の温度がサーモスタツト
素子251の設定点以下に下つたとすると、接
点251aが閉じられてR2リレー270が附
勢される。そして、R3リレー280が附勢さ
れている(接点282が閉じられて、炉が低い
燃焼率で運転している)時にこれが起ると、
R3リレー280は動作を停止させられる(接
点281が閉じ、炉は高い燃焼率で運転する)。
すなわち、ブロワ電動機61が低速回転してい
るとすると、サーモスタツト素子251の作動
で電動機61は高速回転へ切り換えられる。ま
た、R3リレー280が附勢されていない時に
R2リレー270が附勢されたとすると、ブロ
ワ回転速度は変化しない。サーモスタツト素子
250,251が作動させられている時に燃焼
が開始されたとすると、R2リレー270が附
勢されるが、フアン電動機38が始動されても
装置は低い燃焼率へ切り換えられない。そし
て、設定点の低いサーモスタツト素子251が
作動させられた時だけ、装置は低い燃焼率へ切
り換えられる。
2段恒温制御器により制御されて、本発明の
装置は2速吸込み通風ブロワおよび帰還制御さ
れる燃料ガス圧で動作して、高い燃焼率と低い
燃焼率を有する炉を構成する。大きな吸込み流
を可能にするブロワ60とオリフイス70を排
出スタツク80に設けることによりオフサイク
ル損失が減少させられ、熱損失は燃焼中にのみ
生ずることになる。また、この装置は始動後に
低い燃焼率へ切り換えられるから、燃焼過程の
大きな部分を低い燃焼率にすることができる。
しかし、この装置は高い燃焼率で常に始動し、
熱交換器30が所定温度(通常は露点温度また
はそれより少し上)に達するまでその高い燃焼
率を保つから、炉の寿命を短くすることがある
水分凝結が大幅に増大することはない。また、
この2段制御器により、大きな熱負荷の下で希
望の温度にしたり、夜間におけるように温度低
下期間からの復帰を速める必要がある時は、高
い燃焼率を維持させることができる。
ブロワ60とオリフイス70を通る排ガスの
質量流量は排ガスの絶対温度により変るから、
定常燃焼状態での排ガス温度と比較して排ガス
温度が比較的低い時に始動すると、燃焼室20
へ流入する燃焼空気の流量は大である。そのた
めに始動中は空気が過剰とされる。過剰な空気
の場合には燃焼生成物の露点が低くなるから、
これは望ましい条件である。その結果、炉の温
度が上昇する時に熱交換器30の表面に水分が
凝結することが少くなる。この装置が低い燃焼
率で定常運転しており、したがつて排ガス温度
が低い時にも、非常に過剰な空気の条件につい
て注意されたい。そのような状況の下において
は、熱交換器30の表面に現れることがある低
温部分への水分凝結を減少させるために過剰の
空気状態は望ましいものである。
以上説明した動作により、制御器の種々のチユ
ーブ、導管およびダイアフラム室の壁面における
排ガス凝結を非常に少くするという望ましい効果
も得られる。サーモスタツト250と251のう
ちの少くとも一方から熱を求めるという始動状態
は、ブロワ電動機61が直ちに始動させられると
いうような状態である。差圧の上昇には有限の時
間を要するから、その時間中はフラツパ弁板20
6は導管の端部をふさがないから、排出スタツク
80からの圧力を伝える種々の導管は大気中に開
かれている。前記時間中は調整ガス弁はまだ開か
れないから、種々の導管の中に入る排出スタツク
80内の排ガスは燃焼生成物や、部品を腐食させ
る高濃度の水分を含まない。これとは対照的に、
燃焼サイクル中は、フラツパ弁板206が導管1
86,188,207,209の端部をふさぐ
と、それらの導管にはガス流は生じない。したが
つて、排ガス生成物にさらされる種々の通路は、
各炉サイクルのスタート段階で清掃される。
本発明の別の利点は、排出スタツクが詰つた場
合に運転を自動停止することである。排出スタツ
クが詰つたとすると、オリフイス70または70
bの両側の差圧が零になる。そのためにフラツパ
弁板206が導管の端部をふさがなくなつて、ガ
ス弁100が閉じられる。
本発明の装置は別に安全特性を持たせることが
できる。たとえば、温度センサ57に第3の危険
状態設定点を含ませることができる。この設定点
はフアン34を始動または停止させる設定点より
高い。また、この安定特性を持たせるために、セ
ンサ57により作動させられて、トランス210
の1次側に直列接続される第2の常閉接雑59も
用いられる。前記危険状態設定点は、熱交換器温
度が異常に高くなつたことを検出できるような値
が選ばれる。そのような温度が検出されると、第
2の常閉接点59が開かれてトランス210の1
次側への電力供給を断つから、この装置は運転を
停止させられる。これにより、異常に高い熱交換
器温度で燃焼を続けることによりひき起される危
険が避けられる。
本発明の装置に付加できる第2の安全特性は、
燃焼器40において異常燃焼をひき起す原因とな
ることが時にある低いガス出口圧を検出する圧力
センサである。この低いガス圧センサはガス出口
管104の中の圧力を検出し、異常燃焼が生じた
時にのみ動作するから、始動を妨げることはな
い。この低いガス圧センサが動作すると、排出ス
タツクの詰りの時に用いられる機構に類似する機
構によりガスの供給が断たれて、装置の他の部分
の動作が停止される。
以上説明した実施例は、本発明の要旨を変更す
ることなしにいくつか改変できることが当業者に
は明らかであろう。たとえば、ある種のバイメタ
ル・サーモスタツト素子および接点、リレーなど
の代りに固体センサおよびスイツチング素子を用
いることができる。また、排ガス流量を表す帰還
差圧信号を、機械的または電気的な他の手段で送
ることができること、および排ガスの流量と希望
の対応性を有する圧力以外のデータを帰還ループ
に使用できることも明らかである。更に、吸込み
通風ブロワと排ガス流帰還の技術は、他の燃焼を
使用しており、かつ燃焼率の低下、燃焼材料の供
給質量流量の調整により装置の効率が影響される
ような他の各種の加熱装置にも適用できる。更
に、自然通風炉を含めた既存の炉の改造のための
設計として、または新規な炉の設計として本発明
を使用できることもわかるであろう。
【図面の簡単な説明】
第1図は吸込み通風ブロワの下流側のオリフイ
スと差圧帰還信号を用いる本発明の炉および基本
的な制御装置の略図、第2a図は吸込み通風ブロ
ワの下流側に排出スタツクが設けられている実施
例における吸込み通風ブロワと、排出スタツクお
よびスタツク・オリフイスと、差圧信号を調整ガ
ス弁へ伝えるために用いられる多室導管との詳細
図、第2b図は排出スタツク・オリフイスが吸込
み通風ブロワの上流側に設けられている実施例に
おける第2a図と同様な図、第3a図は本発明に
用いられる差圧検出調整ガス弁の「オフ」位置に
ある状態を示す概略線図、第3b図は第3a図に
示す差圧検出調整ガス弁が「オン」位置にある状
態を示す概略線図、第4図は本発明に用いられる
2段サーモスタツト制御装置の電気回路図、第5
図は本発明において差圧信号の伝達と電線管とし
て用いられる多室導管の別の実施例の横断面図で
ある。 20……燃焼室、22……空気取入れ口、40
……燃焼器、56……フアン・リミツト制御スイ
ツチ、60……吸込み通風ブロワ、61……ブロ
ワ電動機、80……排出スタツク、90……導
管、100……調整ガス弁、110,130……
主弁部、150……オペレータ弁室、163……
調整ダイアフラム、170……オペレータ弁、1
80……差圧ガス調整部、300……恒温制御
器。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 燃料燃焼器を有する燃焼室20と、燃焼空気
    取入口22と、燃焼室からの排ガスの排出スタツ
    ク80とを備える加熱装置において、 排出スタツクを通じて排ガスの流れを吸出する
    ため、および燃焼空気を燃焼室の中に吸込むため
    に排出スタツクに連結されるブロワ60と; 排出スタツクを通る排ガスの流れと燃焼室に送
    り込まれる燃焼空気の流れが同時に調整されるよ
    うにして排ガスの流れを可変制御するための要素
    300と; 排出スタツクの中のブロワの一方の側に装置さ
    れる流れ制限要素70であつて、その一方の側に
    おける排ガス圧力とその他方の側における排ガス
    圧力との間に圧力差をブロワと協働して生じさせ
    るための流れ制限要素と; 前記燃料燃焼器への燃料供給量を前記圧力差に
    ほぼ比例するように可変制御するための調整手段
    120,180と; 前記圧力差にヒステリシスをもつて応動し、 前記調整手段に動作状態または不動作状態をと
    らせるヒステリシス付与手段200であつて、前
    記圧力差が増大して所定の第1の値を越えると不
    動作状態から動作状態へと切替え、かつ前記圧力
    差が減少して前記第1の値より低い所定の第2の
    値を下回ると動作状態から不動作状態へと切替え
    るようにするヒステリシス付与手段と; このヒステリシス付与手段および前記調整手段
    に、前記圧力差を表わす制御信号を伝える手段9
    0とを備えることを特徴とする加熱装置。
JP56114334A 1980-07-21 1981-07-21 Heater Granted JPS5752720A (en)

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