JPH01158221A - 入れ子式関節伝動継手 - Google Patents

入れ子式関節伝動継手

Info

Publication number
JPH01158221A
JPH01158221A JP63272844A JP27284488A JPH01158221A JP H01158221 A JPH01158221 A JP H01158221A JP 63272844 A JP63272844 A JP 63272844A JP 27284488 A JP27284488 A JP 27284488A JP H01158221 A JPH01158221 A JP H01158221A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
arm
roller
joint
segment
roller segment
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP63272844A
Other languages
English (en)
Inventor
Michel Orain
ミッシェル オレン
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Glaenzer Spicer SA
Original Assignee
Glaenzer Spicer SA
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Glaenzer Spicer SA filed Critical Glaenzer Spicer SA
Publication of JPH01158221A publication Critical patent/JPH01158221A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16DCOUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
    • F16D3/00Yielding couplings, i.e. with means permitting movement between the connected parts during the drive
    • F16D3/16Universal joints in which flexibility is produced by means of pivots or sliding or rolling connecting parts
    • F16D3/20Universal joints in which flexibility is produced by means of pivots or sliding or rolling connecting parts one coupling part entering a sleeve of the other coupling part and connected thereto by sliding or rolling members
    • F16D3/202Universal joints in which flexibility is produced by means of pivots or sliding or rolling connecting parts one coupling part entering a sleeve of the other coupling part and connected thereto by sliding or rolling members one coupling part having radially projecting pins, e.g. tripod joints
    • F16D3/205Universal joints in which flexibility is produced by means of pivots or sliding or rolling connecting parts one coupling part entering a sleeve of the other coupling part and connected thereto by sliding or rolling members one coupling part having radially projecting pins, e.g. tripod joints the pins extending radially outwardly from the coupling part
    • F16D3/2055Universal joints in which flexibility is produced by means of pivots or sliding or rolling connecting parts one coupling part entering a sleeve of the other coupling part and connected thereto by sliding or rolling members one coupling part having radially projecting pins, e.g. tripod joints the pins extending radially outwardly from the coupling part having three pins, i.e. true tripod joints
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10STECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10S464/00Rotary shafts, gudgeons, housings, and flexible couplings for rotary shafts
    • Y10S464/904Homokinetic coupling
    • Y10S464/905Torque transmitted via radially extending pin

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Rolling Contact Bearings (AREA)
  • Automatic Assembly (AREA)
  • Pivots And Pivotal Connections (AREA)
  • Mechanical Treatment Of Semiconductor (AREA)
  • Rolls And Other Rotary Bodies (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は特に自動車用の、大伸縮行程を有する入れ子
犬関節伝動継手に関する。
この発明は特に等速伝動継手に適用可能であり、このよ
うな継手は軸線に関して実質的に半径方向に配置された
3つのアームを有し、各アームが2つのローラセグメン
トによって部分的に包囲された第1要素を具え、横断面
が曲線形状をもつ各ローラセグメントの半径方向外表面
が第2要素の長手方向軌道に転動および滑動をするよう
に支持されている。通常、長手方向軌道は、三脚要素を
包囲する「椀形要素」あるいは「樽形要素」と称される
一般的には円筒形の中空要素の内側に形成されている。
〔従来の技術及び解決しようとする課題〕このような継
手はこの出願人による未公開のフランス特許出願第86
/17,044号に示されている。この継手は快適さと
コンパクトさの点で卓越した特徴をもっている。またそ
れは構造が簡単で安価であり、それゆえ競合性が大きい
使用中、継手の伸縮運動あるいは継手の屈曲角度での作
動により、三脚要素の各アームの運動は、原則的にロー
ラセグメントにその関連する転動軌道上での滑動のない
転動運動を与える。
この転動運動とは三脚要素のアームが椀形要素。
内でその軸方向の端部の一方に向って運動するとき、関
連するローラセグメントがアームの軸線方向運動に関し
て該アームの後方に離間するような運動のことである。
このことは与えられた運動範囲に関して、継手のその軸
線方向全寸法の減少をもたらす。
しかしながら、角度および滑動様式の大きさによって規
定されるこの運動範囲は、継手がその収縮あるいは伸長
行程の端部1こあるとき、ローラセグメントがそれらの
最小の軸方向全寸法に対応する充分に規定された位置を
とるという信頼性に依存している。
この信頼性を保証するために、前記特許出願はローラセ
グメントを転動軌道に沿って椀形要素内に設けられたラ
ックに噛合させることを提案している。しかしながら、
ラックはローラセグメントの転動による伸縮運動を許す
にすぎず、この伸縮運動はローラセグメントの円環状外
壁の周方向長さに実質的に制限される。このことは継手
の与えられた角度と寸法とに対し、可能な限り最大長さ
の滑動を提供するという所期の目的に反する。
この発明の目的は、継手の全寸法および製造あるいは組
立てコストに逆影響を与えることなく、その行程を増大
させることができる装置を提供することにある。
〔課題を解決するための手段〕
上記目的を達成すめためのこの発明は、軸線に関して実
質的に半径方向に配置された3つのアームを有し、各ア
ームが2つのローラセグメントによって部分的に包囲さ
れた第1要素を具え、横断面が曲線形状をもつ各ローラ
セグメントの半径方向外側部が第2要素の長手方向軌道
に支持され、第1要素の各アームが第2要素に関して所
定の伸縮行程内で運動可能となっている関節伝動継手で
あって、一方ではローラセグメントが他方では第2要素
が、アームが実質的にそれらの伸縮行程の端部にあると
き、伸縮行程の前記端部に向かう運動に関してアームの
前方領域に形成される間隙位置にローラセグメントを少
くとも間接的な支持関係によって保持する当接手段を有
し、アームのまわりのローラセグメントの角度行程を制
限するための角度行程制限手段が設けられ、アームがそ
れらの伸縮行程の中間領域にあるとき、前記当接手段は
前記角度行程制限手段によって規定される制限範囲内で
、ローラセグメントがアームのまわりの自由角度位置を
占めるのを許すようになっていることを特徴とするもの
である。
〔作  用〕
この発明によれば当接手段は、アームが伸縮行程の端部
に到達したとき、ローラセグメントがアームの前方に離
隔する運動をすることを保証する作用をする。
他方、フランス特許出願筒86/17,044号に示さ
れたラックを有するセグメントとは違って、この発明に
よればローラセグメントはアームがそれらの伸縮行程の
中間領域にあるとき、アームのまわりの自由位置を占め
る。したがってこの中間領域は、全伸縮行程がローラセ
グメントの外壁の周方向長さよりも大きくなるのに要求
される長さをもっている。ローラセグメントが関連する
アームのまわりの末端角変位位置に到達すると、伸縮行
程の残りの部分は関連する転動軌道上でのローラセグメ
ントの滑動によって生じる。
アームがその行程の端部に向けて運動すると、ローラセ
グメントがその行程の端部の望ましくない角度位置に到
達すると同時に、当接手段どうしの支持関係が生じる。
この相互の当接関係はローラセグメントをその間隙位置
にもたらすが、その一方でアームはその運動を続行する
この発明にしたがって設けられる当接手段は、伸縮行程
の一方の端部で、あるいは両方の端部で作用する。
アームが継手の最大伸長に相当する伸縮行程の一方の端
部にあるとき、当接手段が相互に支持関係にあるならば
、制限手段がローラセグメントをそれらの間隙位置に近
接した制限角度位置に規制し、この位置で各アームに関
連した2つのローラセグメントの内側表面が、アームを
保持しかつ伸縮行程の前記端部を規定するように第2要
素と反対方向における異方向性をもつ領域を有している
ことは利点がある。
−このように、いかなる付加的な部材を用いることなく
、組立てられた継手の完全結合性が達成され、この完全
結合性により生産ラインでの貯蔵あるいは積上げ時にい
かなる分離を生じることがない。
これにより従来方式の非分解性のキャップ、すなわちコ
スト高となり、スペースを必要とし、しかも潤滑剤の漏
出の危険があるだけでなく、いかなる場合も修理時にじ
ゃまになるキャップの使用が不要となる。
ローラセグメントの当接手段は、該セグメントに横方向
に設けられた突起部である。各セグメントはそのような
突起部を1つ以上具え、しかし好ましくは1つのセグメ
ントが、伸縮行程の一方の端部で第2要素の当接手段に
対し少くとも間接的に支持関係にある2つの当接領域を
有している。
実際にはこの突起部は、椀形要素あるいは鋼製の中間部
材に設けられた当接表面と滑動あるいは非滑動の支持関
係で補填し合うようになり、中間部材はローラセグメン
トを関連するアームの行程の端部に向かう行路に形成さ
れる間隙位置に位置させるように、第2要素あるいは椀
形要素の当接手段と順次協働する。
〔実施例〕
この発明の他の特徴と利点は、図面を参照しての限定さ
れることのない以下の実施例の説明から明らかであろう
第1図に示す実施例において、等速伝動継手はリングを
有する第1要素あるいは三脚要素1を具え、この三脚要
素1は軸線x−Xをもち、該軸線から3つのアーム2が
半径方向外方に延び、これらのアームは軸線X−Xのま
わりに等角度間隔を置いて配置されている。各アーム2
の側壁は、中心Tが軸線x−xから間隔を置いた凸状球
形領域3によって形成されている。三脚要素1は、軸線
X−Xを同様にもつ駆動軸4上に固着されている。
三脚要素1の各アーム2は転動要素あるいはローラセグ
メント6によって部分的に包囲され、ローラセグメント
6の半径方向内側の凹状球形表面(アームの軸線に関す
る)はアーム2の球形領域3に接触して旋回するように
なっている。
アーム2の球形領域3とローラセグメント6の球形表面
との曲率半径は等しくなっている。
ローラセグメント6、は同様に半径方向外側に円環状表
面8(アームの軸線に関する)を有し、それによって各
ローラセグメント6は第2要素あるいは椀形要素10の
内側に設けられた6つの転動軌道9の1つに接触して転
動するようになっていて、この椀形要素10は第2図に
鎖線で示されるような継手の第2軸10aに固着されて
いる。
転動軌道9は継手の椀形要素10と第2軸10aとの軸
線Y−Yに平行な方向に延び、軸線Y−Yは継手の2つ
の部分が同軸になったとき軸線X−Xと一致する。
ローラセグメント6の円環状表面8は環状の横断面形状
を有し、また転動軌道9は同じ曲率の横断面形状を有し
ている。各ローラセグメント6の円環状表面8の軸線は
、三脚要素1の関連するアーム2の球形領域3の中心T
と一致する、ローラセグメントの球形表面の中心Tを通
る。
継手が収縮−伸長動作(以下伸縮運“動と称す)をする
とき、各アーム2は椀形要素lo内を軸線X−Xと平行
な方向に運動する。継手が屈曲角度をもって動作をする
とき、すなわち第3図のように三脚要素1の軸線x−x
と椀形要素10の軸線Y−Yとの間に角度Aが生じると
き、三脚要素の平面すなわちアーム2の軸線の平面は、
軸4,10aの各回転下において各アーム2が椀形要素
10内を軸、1Y−Yと平行な方向に往復運動するよう
に軸線Y−Yに対して傾く。軸線X−XおよびY−Y間
の角度Aに依存するこの運動の幅は、第3図にその運動
の2つの地点における同じアーム2aに関する実線と破
線とで示され、2つの地点は角度Aでのこの運動の伸縮
成分の2つの端部に相当している。
伸縮運動という表現は、軸線Y−Yに平行な方向におけ
るアーム2の運動あるいは運動成分として使用される。
伸縮行程という表現は伸縮運動の大きさとして使用され
る。
通常の大きさの伸縮運動の場合、ローラセグメント6は
それらに関連する転動軌道9内を滑動することなく転動
し、またそれらの内側の球形表面がアーム2の球形表面
3に当接して滑動することが望ましい。しかしながらロ
ーラセグメント6がそれらの軌道9を単に転動すること
によって得られる伸縮行程は、比較的制限されている。
実際それは最大で円環状表面8の周方向長さに等しい。
第2図はこの行程の一方の半分を示し、実線(中心Tの
位置T1)で示される位置において、ローラセグメント
6はアーム2の軸線Z−2のまわりの中央角度位置にあ
る。
鎖線で示される位置6aにおいて、ローラセグメント6
は1球形領域3の中心Tの位置T、によってのみ示され
ているアーム2のまわりの制限角度位置の一方を占めて
いる。同じ長さの他方の半行径は、球形領域3の中心の
位置T4によって示されるアーム2の位置まで、位置T
0を越えることが可能である。この位置においてローラ
セグメント6は、軸線Z−Zのまわりの他方の制限角度
位置にある。
軸線Z−2のまわりのセグメント6の角度運動が前記制
限位置を越えないことを保証する手段が設けられている
。その手段として図示の実施例において、ローラセグメ
ント6の半径方向外周面は円環状表面8の各端部に円筒
形滑動領域15を有し、この領域15は円環状表面8の
部分に連続するとともに、軌道9の輪郭の曲率に相当す
る同じ曲率の輪郭をもっている。さらに第6図に明らか
に示されているように、各セグメント6の各端部におい
て円筒形領域15と内側の球形表面とは第6図の方向L
1とL2とのように、すなわちセグメントの周方向外方
に方向が異なり、したがってアーム2が軸線Z−2のま
わりの制限角度位置で伸縮運動によってセグメント6か
ら離脱するのは不可能である。
この発明による継手によれば、各アーム2はその中心T
が第2図の位置T4.T、を越えて、最大収縮位置T2
あるいは最大伸長位置T、に達するまで付加行程を生ず
ることが可能である。
この付加行程は転動軌道9内での円筒形滑動領域15の
滑動によって達成される。この滑動は2つの円筒形領域
15および軌道9間に装填された潤滑フィルムにより容
易に生じる。最大収縮位置T2において、セグメント6
が占める軸線Z−2のまわりの制限角度位置は、伸縮行
程の端部(第2図の位置6b参照)に向けての運動方向
の前側にあるアーム2の表面101 aに関し、間隙位
置を形成する。表面101 aは平坦面であり、また与
えられる最大伸縮行程のための継手の軸方向全寸法を制
限するために、アーム2の反対側の表面101bと同様
に軸線z−Zに対し平行となっている。ローラセグメン
ト6のこの間隙位置により、表面101aは椀形要素1
0の内端の内側表面20に極めて接近する。
同様にアーム2がその位置T5から制限位置T、に移動
すると、ローラセグメント6が占める制限角度位置は第
6図に示すように、アーム2の前側表面101bに関す
る間隙位置に相当する。このように、与えられる最大伸
縮行程に関し、三脚要素およびローラセグメントに規定
される軸方向全寸法は、表面101a、101brIl
jの間隔によって増大するこの行程の長さに対応する。
ローラセグメントには、いかなる付加的な寸法も加えら
れない。継手の軸方向全寸法は、結果的に特に減少する
しかしながら、他に何も設けられないのならば、アーム
2が伸縮行程を生ずるとき、ローラセグメント6が実際
に全角度行程を達成することを保証するのは不可能であ
る。反対に、特にローラセグメント6が無荷重下にある
ときは、セグメント6と軌道9との間の望ましくない滑
動によってローラセグメント6がアーム2のまわりを角
度的に変位するというおそれがある。
そのような変位の結果として、ローラセグメント6はア
ーム2と椀形要素10の内側表面20との間に入り、そ
れによりアーム2が継手の最大収縮位置に到達するのが
妨げられがちである。またアーム2が継手の最大伸長位
置にあるとき、ローラセグメント6が表面101bを越
えて突出し、それにより椀形要素10の自由端を軸4の
周囲に連結するために通常設けられているゴム製のベロ
ーズあるいはゲートルが損傷するという危険もある。
この発明によれば、アーム2が伸縮行程のいずれかの端
部に実質的に位置しているとき、ローラセグメント6を
それらの間隙位置に相互の支持関係によって保持するた
めの当接手段102゜103、104が一方ではローラ
セグメント6に、また他方では椀形要素10に設けられ
ている。
図示の実施例では各ローラセグメント6のための当接手
段は、軸線X−Xから離れた方のローラセグメントの外
側部に設けられた突起部lO2からなっている。セグメ
ント6の周方向中央に配置された突起部102は、セグ
メント6の横断対称面でもある対称面を有している。突
起部102は2つの平担表面107.117からそれぞ
れ構成される2つの対称となっている当接表面を有し、
これらの平担表面107.117は軸gz−zのまわり
のセグメント6の角度行程に等しい約60″′の角度E
(第2図)を形成している。2つの平担表面107.1
17は軸線X−Xおよびy−yが一致するとき、軸線Z
−Zに実質的に平行な軸線をもつ円筒形表面108によ
って相互に連結されている。
各ローラセグメント6に対する椀形要素10の当接手段
は、軸線Y−Yに直角な互いに対向する2つの当接表面
103.104からなっている。各当接表面103.1
04は、椀形要素10の内周壁に好ましくは局部的にプ
レス加工を施すことによって得られる内側突起部109
に形成されている。
当接表面103.104は軸線y−yに直角でかつ中心
Tの位置T1を通る平面から等間隔を置いて配置されて
いる。第2,3図において、この平面はセグメント6の
横断する対称平面106と一致している。
以上の結果、ローラセグメント6が間隙位置すなわちア
ーム2がその伸縮行程の一方の端部に到達するような位
置から離れて、関連するアーム2のまわりのある角度位
置を占めるならば(第5図)、突起部102は椀形要素
10の対応する当接表面103あるいは104に接触す
るようになり、突起部102がアーム2の行程の端部へ
向けて持続して運動するのを阻止する。軌道9内を円環
状表面8が滑動することなく、また突起部102の円筒
形表面108の一方が当接表面103あるいは104に
当接して滑動することなく、ローラセグメント6が転動
運動をするならば、ローラセグメント6はアーム2に関
する間隙位置まで回転させられる。間隙位置に到達する
この運動の終端において、前記円筒形表面108に隣接
する平担表面107は当接表面103あるいは104に
支持されるようになる。当接表面103.104の位置
と、各平担表面107および対称平面間の角度とは、平
担表面107が関連する当接表面103あるいは104
に当接したとき、一方では円筒形領域15の1つが関連
する転動軌道9に結合し、他方では関連するアーム2の
中心Tが位置T2あるいはT3に位置するように選択さ
れている。その結果、伸縮行程の各端部において、ロー
ラセグメント6の間隙位置はアーム2に関する制限角度
位置の1つと一致する。
このようにアーム2が椀形要素の内側表面20に向かっ
て運動するとき、突起部102と内側表面20に近い方
の当接表面103との協働により、アーム2は軸4の端
部111が内側表面20に当接する位置に対応した位置
T2に到達可能となる。
ローラセグメント6はアーム2と内側表面20との間に
挟入することがなく、継手の完全な収縮が妨げられない
継手が最大に伸長すると、当接表面104は突起部10
2の対向する平担表面107.117および円筒形表面
108と協働して、セグメント6をその間隙位置にもた
らし、この位置においてセグメント6は椀形要素10の
外側を極めてわずかに動くだけであって、したがって密
封のための弾性ベローズの波状壁の運動に関して、いか
なる妨害も及ぼさない。
さらに第6図から理解されるように、継手の付加的な伸
長は阻止され、その理由は次のとおりである。
突起部102と当接表面104との相互の支持関係によ
り、セグメント6が継手の伸長方向にそれ以上滑動不可
能であること。
角度行程制限手段(円筒形表面15)により、また2つ
のセグメント6がアーム2の表面101aの前方で両者
の隣接する端部どうしの支持関係をもつことにより、セ
グメント6が間隙位置を越えてアーム2のまわりを回転
することが不可能であること。
方向L1.L2の異方向性により、アーム2が関連する
2つのセグメント6から離脱不可能であること。
伸縮行程の中間領域において、当接手段すなわち突起部
102および当接表面103.104は全く作用せず、
それゆえ円筒形表面15による制限手段によって規定さ
れる制限角度内において、ローラセグメントは関連する
アーム2のまわりの自由位置を占めることが許される。
中間領域とはアーム2に生ずる伸縮行程、すなわちセグ
メント6の突起部102が当接表面103.104の一
方との支持関係から他方との支持関係へ移行する行程を
意味している。この中間領域は、突起部102が当接表
面103.104の一方に当接する位置から離隔し、ま
た突起部102がこれらの当接表面103.104の他
方に当接するとき、アーム2のまわりのセグメント6の
角度位置の機能にともなって変化する。
通常の作動において、アーム2はその伸縮行程の中間領
域に位置し、ローラセグメント6もまた制限角度位置間
の中間角度位置にあり、さらに小範囲の伸縮運動が転動
軌道9内でのローラセグメント6の滑動をともなわない
転動によって生じる。
第7〜10図に示される実施例において、ローラセグメ
ント6の外壁は円環状表面8からなる領域を有している
。各ローラセグメント6に設けられた突起部102は2
つの平担表面118a、 118bによって構成される
作用表面を有し、これらの平担表面118a、118b
は平面106に関し対称となっていて、約120°の角
度を形成し、また軸線X−XおよびY−Yが一致する赴
き、軸線2−Zに実質的に平行となっている。
この継手はさらに3つの中間部材を有し、この実施例で
は、これらの部材は第1要素すなわち三脚要素の自由端
部111と対向する止め具の基部113に連接された、
3つの分岐部112によって構成されている。止め具は
切断あるいは板抜きして、曲げ加工され、さらに焼入れ
された鋼板からなっている。各分岐部112は三脚要素
の同一のアーム2に関連した2つのローラセグメント6
が支持される2つの転動軌道9間を延びている。それゆ
え一対の転動軌道9は2つの隣接する中間部材間の周方
向空隙に設けられている。この実施例において、ローラ
セグメント6は椀形要素10の当接手段と間接的にのみ
協働する。すなわちセグメント6は椀形要素lOの当接
手段として、代わりに分岐部112に設けられた当接表
面203.204と協働する。
この実施例において、中間部材すなわち分岐部112は
椀形要素10内に固定されている。このため基部113
は椀形要素10の当接手段の一方を構成する内側表面2
0に支持されている。同様に各分岐部112の基部11
3と反対側の自由端縁114は、椀形要素10の内壁に
内側表面20と対向して設けられた肩部116に掛止さ
れている。それゆえこの肩部116はアーム2が継手の
最大伸長位置T、に到達したとき、突起部102が分岐
部112を介して間接的に当接する他方の当接手段を構
成している。
各分岐部112は隣接した各ローラセグメント6に、軸
線Y−Yに直角な平面(第8図の右方の平面106)に
対して約30″傾斜した2つの当接表面203.204
を提供し、それによりローラセグメント6が対応する間
隙位置(第8図の左方部分と第9図の右方部分参照)に
あるとき、各当接表面203.204は平担表面118
a、 118bにそれぞれ当接する。
各分岐部112は、関連するローラセグメント6のため
の角度行程制限手段として、同セグメントに関連した当
接表面203.204間を軸線Y−Yと平行な方向に延
びる当接端縁119を有している。第9図の左方部分に
示されるように、ローラセグメント6がアームに関する
制限角度位置のいずれか一方にあるとき、当接端縁11
9は突起部102の平担表面118a、 118bのい
ずれかを滑動関係によって支承すご。平担表面118a
、 118b間の角度が120°であることを考慮する
と、ローラセグメント6の許容角度行程、すなわち突起
部102がその平担表面118aが端縁119に当接す
る位置から、その平担表面118bが端縁119に当接
するまで運動するのを保証する回転角度は60@である
。各当接表面203.204とともに端縁119によっ
て形成される凹状角度は各突起部102の2つの平担表
面118a、118bのなす凸状角度に等しく、したが
ってアームの伸縮行程の各端部において、各ローラセグ
メント6の平担表面118a、118bは一方では対応
する当接表面203.204に当接し、また他方では当
接端縁119に当接する。
第9図の左方部分に示されるように、アーム2が制限位
置T2に向かって運動してその中心が位置T4を占め、
またローラセグメント6が行程の端部としての間隙位置
T2に対応する制限角度位置をすでに占めているとき、
突起部102の平担表面118bはその他方の平担表面
118aが止め具の当接表面203に当接するようにな
るまで、すなわちアーム2の中心が位置T2に到達する
まで、止め具の長さ方向当接端縁119に沿って滑動す
る(第9図の右方部分)。
第11図は第12〜24図にさらに詳細に示されている
2つの実施例と共通している。これらの実施例では中間
部材が再度使用され、この中間部材は三脚要素と椀形要
素の内端との間に配置され、基部113(第13図)に
連接された止め具の分岐部212からなっている。しか
しながら分岐部212はここでは、三脚要素の異なった
2つのアーム2に関連したローラセグメントiが支持さ
れる隣接した転動軌道の間の部分S(第11図に陰影が
施されている)内を延びている。言い換えれば、分岐部
212はリング状の三脚要素1と、異なったアーム2と
協働する2つの軌道9間の傾斜孔121との間に配置さ
れている。このように分岐部212は軸線Y−Yから約
20mm離隔している。
このような条件のもとで、継手が完全に収縮したとき(
第13図の位置T2)、軸4の自由な角度運動を許する
ために、突起部102が他方の最大位置(第13図の位
置T、)において支持される当接表面204が引込まれ
ている。その結果それらの当接表面204は、継手の屈
曲角度での回転中、T2に中心をもち、また中心におい
て継手の作動屈曲角度すなわち第3図の角度Aのような
軸線X−XおよびY−Y間の角度に等しい半角度をもつ
円錐表面を、椀形要素10に関して示す軸4に対し妨害
しない。
第11〜24図に示される2つの実施例において、セグ
メント6は第14〜16図に示す形態をもっている。こ
れらのセグメントは、突起部102が互いに反対側にあ
る2つの平行な平担表面123を有しているという点を
除けば、第1〜3図に示さているセグメントと同一であ
る。これらの平担表面123は平面106に平行となる
ように軸線2−2から離隔した半円筒形表面に連接され
、また三脚要素の軸線X−Xと椀形要素10の軸線Y−
Yとが一致するとき軸線Z−Zに実質的に平行となって
いる。
円環状表面8は約60°の角度Bに対応する。
内側球形支持領域124は約120°の角度Cに対応す
る。
3つの分岐部212(第17.18図)を有する止め具
は、鋼板を打抜き、プレス成形し、焼入れすることによ
って得られる。3つの分岐部212は軸線Y−Y方向に
開口するU字形断面を有し、基部113は実質的に三角
形となっている。
U字形断面の翼部は、軸線Y−Yに対して60”傾斜す
る当接表面203.204を設けるために部分的に切欠
かれている。それによりセグメント6が制限角度位置に
あって、突起部102が当接表面203.204と接触
するとき、平担表面123の一方がこの当接表面に支持
される。
止め具は椀形要素10内で浮遊している。このため3つ
の分岐部212のそれぞれのU字形断面の背部は、異な
ったアーム2に関連する軌道9間の孔121によって形
成された支持表面上を軸線方向に滑動可能となっている
各分岐部212にはその自由端に近接した背部に突起1
26が設けられ、この突起126は止め具を成形する際
にプレス加工される。この突起126は軸線Y−Yと直
角であって、基部113から離隔した段部127を形成
している。椀形要素10に関する止め具の最大伸長位置
は、切欠き128内での段部127の係合動作によって
規定され、この切欠き128は突起126と実質的に補
填し合う輪郭をもち、椀形要素10の開口に近接した孔
121内で回転加工によって形成される。特に切欠き1
28は、椀形要素に関する当接手段の一方を構成する肩
部116を有している。
その結果、アーム2がその制限位置T3(第13図)に
到達すると、突起部102は当接表面204に当接し、
これによりセグメント6がその間隙位置にもたらされる
。同時に椀形要素10の開口に向けての止め具の変位は
、切欠き128の肩部116が分岐部212の段部12
7に支持されることによって制限される。この位置にお
いて、各アームに関連する2つのセグメント6の端部は
互いに当接関係をもつようになる。
アニム2の他方の制限位置において、各セグメント6の
突起部102は分岐部212の他方の当接表面203に
当接する。2つのセグメント6はそれらの間隙位置にお
いて、互いの端部によって当接関係にある。椀形要素1
0の内方へ向けての止め具の変位は、基部113が椀形
要素10の内側表面20に支持されることによって制限
され(第3図の位置T2参照)、この内側表面20は椀
形要素に関する他方の当接手段を構成している。
突起126および切欠き128は対向する段部120お
よび肩部116、また表面131.132をそれぞれ有
し、これらの表面131.132は突起126が切欠き
128から椀形要素の内側表面20の方向へ向かって、
基部113に対する各アームの曲げによって離脱するの
を許す補填し合う傾斜をもっている。その後最大収縮位
置T2に達するまで、止め具は突起126の背面領域1
33および分岐部212を基部113に結合する曲げ部
の開始領域134において、孔121内を案内される。
継手の作動中、位置T4. Ts間の伸縮運動は、止め
具が変位することなく、椀形要素の転動軌道9上でのセ
グメント6の転動によって生じる。
このため突起部102は表面203.204間に充分な
間隙を有している。そのような行程は継手の通常の使用
において要求されるものと一致する。
例外的な条件のもとで付加的な滑動が要求されるとき、
セグメント6は転動軌道9上にその円筒形領域15の一
方が支持されて滑動し、止め具を継手の収縮に関しては
位置T2まで、あるいは伸長に関しては位置T、まで移
動させる。
それゆえ全伸縮行程は位置T2.T、間の距離に等しい
継手は特別な配列を行うことなく、椀形要素10内に軸
4を挿入することによって組立てられ、この軸4には6
つのローラセグメント6を有し、また分岐部212の端
部が基部113の軸線136(第17図)に関して内方
に軽く曲げられた浮遊止め具212、113が被着され
た(第12.13図に位置T1゜T2.T4.T、とし
て示されている)三脚要素が固定されている。
継手を分解する場合には、位置T3において分岐部21
2の段部127と椀形要素10の面取り部138との間
にねじ回しの端部を滑り込ませて、止め具を解除しく第
13図)、三脚要素、セグメント6および止め具を具備
した軸4を取外せばよい。
第19〜24図に示される実施例については、前記実施
例と異なった点についてのみ説明する。
止め具を軸方向に保持するための突起126が、分岐部
212を基部113に結合する該分岐部212の端部近
くにプレス成形されている。したがって突起126が止
め具の基部113の平面内に実質的に位置しているので
、該突起126は半径方向内方に引込むことが不可能で
ある。当接段部139は冷間加工を容易にするために、
45°の角度で傾斜している。
各分岐部212の背面141は椀形要素の孔121内を
滑動可能となっている。プレス成形された突起126の
半径方向最外部142は、椀形要素10の内側表面20
と該表面に対向する45°の角度で傾斜した段部144
との間を、転動軌道9の長さのほぼ半分にわたって延び
る孔143の内側を案内される。
第19図は椀形要素10に関して最外方位置にある止め
具を示している。位置T、にあるアーム2とローラセグ
メント6とは鎖線で示されている。第19図の左上にお
いては、最内方位置にある止め具のみが鎖線で示されて
いる。位置T。
〜T、に関する種々の条件での動作は、実質的に前記実
施例と同様である。
椀形要素に関する止め具の最外方位置において、突起1
26の当゛接段部139は椀形要素10の当接手段の一
方を構成する段部144に当接する。
椀形要素10内における止め具の最内方位置での当接は
、単に基部11が椀形要素の当接手段の他方を構成する
内側表面20と当接することによって生じる。
第21〜23図は浮遊止め具のこの実施例の組立て原理
を示している。
突起126の半径方向最外部142を取り巻く外周の直
径は、孔121よりも数IIIm大きくなっており、止
め具、は椀形要素10に関して軸線Y−Yのまわりに5
〜10°程度の角度回転させれば、椀形要素内に係合す
る。第23図の上方部分に示されるように、突起126
は転動軌道9の面取り端縁に半径方向に適宜間隔を置い
ており、軸4、三脚要素およびローラセグメント6の組
立体をともなった止め具は、第21図に示される位置に
達して係合される。この位置においてローラセグメント
6は、止め具の分岐部212の端部におけるU字形断面
の外壁146に接する位置をとる。この外壁146は前
記5〜10°の角度回転により、転動軌道9の入口を部
分的に閉鎖する。このとき組立体に軸方向の圧縮力が作
用し、これによりセグメント6の円環状表面8がそれら
の転動軌道9に押し入れられ、止め具の分岐部212に
は曲げモーメントが作用する。
これらの分岐部212は、傾斜軸線oP、○Q。
OR(第20図)のまわりを基部113の部分147(
陰影が施されている)のねじり可撓性により、第23図
に概略的に示されるような軸線Y−Y上に大ピツチをも
つ螺旋形にしたがって、弾性的に曲がる。
次いで組立体は椀形要素10の内方に滑動し、止め具は
孔は143に到達すると同時に広がって、その通常の形
態を示す。
滑動組立体はこのようにして、第23図の下方部分およ
び第19図に示されるように、椀形要素10内に確実に
閉じ込められる。
継手は止め具を取外すことにより分解される。
三脚要素は位置T、に位置している(第19図)。
ねじ回し148が止め具の分岐部212におけるU字形
断面の内側に挿入される(第23図)。
椀形要素10は固定されているので、軸線149のまわ
りのねじ回しによる曲げモーメントは各分岐部に適用さ
れ、三脚要素の軸4上に引張力が作用する。基部113
および3つの突起136が第23図の上方部分に示され
るように回転し、軸4、三脚要素およびローラセグメン
ト6を具備した組立体は椀形要素から困難なく引き出さ
れる。
突起を有する浮遊止め具は、鋼板を切断ある゛いは板抜
きしたブランクを、簡単な周知の成形具によってプレス
成形することによって容易に得られる。このプレス成形
の最終段階で、軸線136(第17図)あるいは領域1
47(第20図)のまわりに基部を折曲部151で折り
曲げることにより、45@〜601の角度に開口した分
岐部が得られ。
それにより最終的には下部にくぼみを有する突起126
および当接段部139を容易に成形することができる。
成形後、折曲部151は平坦に矯正され、止め具は最終
的に焼入れされる。
上記各実施例において、一致する軸線X−X、Y−Yの
まわりの継手の回転による遠心力は、ローラセグメント
6を「中立位置」と称される中間角度位置にもたらし、
この中立位置は2つの制限角度間の中央を占めている。
このような復帰は、無荷重下では°、トルクの方向に依
存するセグメント6にとって有効である。第25図に示
されるように、荷重下でセグメントの復帰作用を増大さ
せるために、それらの内側の球形支持表面の中心Uを円
筒形表面8の軸線T−Tに関し、セグメント6に向かう
方向に詳細にはセグメント6の長さ方向の交差平面10
6における方向Boに、10分数mm程度わずかに偏心
させることは有効である。
このようにセグメント6の半径方向肉厚は、その周方向
中央部が角度Bの範囲の円環状表面8の両端部B□tB
2よりもわずかに小さくなっていて、またその肉厚は平
面106の各側で両端部B1.B2に向かって除々に増
大している。
両端部B、、B、の肉厚を非常にわずかに増加させるだ
けでいかなる欠点をもたらすことなく、この偏位により
セグメントの荷重下でセンタリング作用を発生させるこ
とが可能となる。
第25図はこの偏位を非常に誇張して示している。例え
ばセグメント6の球形支持表面が半径16mmであると
き、3mmの偏位置reJは角度Bの端部で約0.04
mmの半径方向の肉厚増加rhJを生みだす。
角度Bでの復帰のための傾斜は約1%であり、セグメン
ト上の500kgの荷重に対して5kgの復帰力を発生
する。
その結果、継手の作動中セグメントは常時傾きがゼロと
なる傾向にあり、したがって全転動行程においてその有
益性を保つことができる。
〔発明の効果〕
以上のようなこの発明の装置は、要約すれば次のような
利点をもっている。
与えられる軸方向寸法と椀形要素の直径とに対し、角度
運動および滑動運動の組合せが利用の範囲を最大限に広
げる。
定置されたキャップによって継手が分離するのを防止す
る従来システムを採用する必要がなく、したがって継手
の全寸法が減少し、また漏出の危険やキャップに対する
損傷がなくなる。
継手の作動の絶対的な信頼性が得られる。
継手の組立ておよび分解が容易である。
継手の製造および組立てが低コストで行なえる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例を示す第2図の線I−Iお
よび線1a−1aに沿った断面図。 第2図は第1図の線■−■に沿った正面断面図、第2a
図は第1図の線I[a−11aに沿った部分断面図、第
3図は屈曲角度での継手の動作を示す一部破断した正面
図、第4図はローラセグメントを示す一部破断した斜視
図、第5図はローラセグメントが中間角度位置にあって
その当接手段と椀形要素の当接手段との当接状態を示す
部分的な正面図、第6図は最大伸長位置にある継手を部
分的に示す第2図と同様な図面、第7図はこの発明の第
2実施例を示す第8図の線■−■に沿った半断面図、第
8図は第7図の線■−■に沿った断面図、第8A図は分
岐部と椀形要素との当接状態を示す部分的な斜視図、第
9図は椀形要素内での三脚要素のアームの2つの位置に
対応した位置にある2つのローラセグメントを示す第8
図と同様な図面、第10図は中間部材を構成する止め具
と、これと協働するローラセグメントとを示す正面図、
第11図はこの発明の第3実施例を示す第12図の線X
、 I −X Iに沿った半断面図、第12図は第11
の線xn−xnに沿った半断面図、第13図は三脚要素
のアームがその伸縮行程の2つの端部にある状態を示す
第11図の線xn−xnに沿った半断面図、第14図は
第11〜13図示のローラセグメントの外側面を示す図
、第15図は第14図示のローラセグメントの正面図、
第16図は第15図の線x■−x■に沿った断面図、第
17図は第18図の線XVI[a−X■aおよび線xv
nb−xvibに沿って部分的に切断した第11〜16
図示の止め具の正面図、第18図は第17図の線X■−
X■に沿って半断面とした第17図に示される止め具の
正面図、第19図は第20図の線x■−x■に沿って部
分的に断面としたこの発明の第4実施例を示す一分的な
正面図、第20図は第19図の線XXa−XXaおよび
線XXb−xxb沿って部分的に切断した第19図示の
止め具の底面図、第21@は継手の組立てまたは分解時
における第19図の一部に相当する図面、第22図は第
19〜21図示の継手の椀形要素を切断した部分的な斜
視図、第23図は継手の組立てまたは分解時における第
19〜22図示の継手の端部での正面図、第24図は第
19〜23図示の継手の止め具を製造する際の成形ダイ
を示す断面図、第25図は上記各実施例に適用される改
良点を説明するための三脚要素のアームの軸線に沿った
概略図。 1・・・三脚要素   2・・・アーム3・・・球形領
域   4・・・駆動軸6・・・ローラセグメント

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、軸線に関して実質的に半径方向に配置された3つの
    アームを有し、各アームが2つのローラセグメントによ
    って部分的に包囲された第1要素を具え、横断面が曲線
    形状をもつ各ローラセグメントの半径方向外側部が第2
    要素の長手方向軌道に支持され、第1要素の各アームが
    第2要素に関して所定の伸縮行程内で運動可能となって
    いる関節伝動継手であって、一方ではローラセグメント
    が他方では第2要素が、アームが実質的にそれらの伸縮
    行程の端部にあるとき、伸縮行程の前記端部に向かう運
    動に関してアームの前方領域に形成される間隙位置にロ
    ーラセグメントを少くとも間接的な支持関係によって保
    持する当接手段を有し、アームのまわりのローラセグメ
    ントの角度行程を制限するための角度行程制限手段が設
    けられ、アームがそれらの伸縮行程の中間領域にあると
    き、前記当接手段は前記角度行程制限手段によって規定
    される制限範囲内で、ローラセグメントがアームのまわ
    りの自由角度位置を占めるのを許すようになっているこ
    とを特徴とする入れ子式関節伝動継手。 2、アームが継手の最大伸長に相当する伸縮行程の一方
    の端部にあるとき、当接手段が相互に支持関係にあり、
    また角度制限手段がローラセグメントをそれらの間隙位
    置に近接した制限角度位置に規制し、この位置で各アー
    ムに関連した2つのローラセグメントの内側部が、アー
    ムを保持しかつ伸縮行程の前記端部を規定するように、
    第2要素と反対方向における異方向性をもつ領域を有し
    ている請求項1記載の継手。 3、ローラセグメントに設けられた当接手段は、関連し
    たアームがその伸縮行程の端部にあるとき、他方の当接
    表面に支持されるような当接表面を有し、またこの当接
    表面の少くとも一部は、前記支持関係によってローラセ
    グメントが関連したアームのまわりを間隙位置に向けて
    回転し、その伸縮行程の端部に向けて運動するとき、前
    記他方の当接表面に対して滑動しながら回転するための
    凸状曲線形領域を有している請求項1または2記載の継
    手。 4、ローラセグメントの半径方向外側部が、角度行程制
    限手段として各端部に円筒形滑動領域が連接された円環
    状部分を有している請求項1ないし3のいずれかに記載
    の継手。 5、ローラセグメントの当接手段が該セグメントに横向
    きに設けられた突起部である請求項1ないし4のいずれ
    かに記載の継手。 6、ローラセグメントの前記突起部が、伸縮行程の各端
    部において第2要素の当接手段に少くとも間接的にそれ
    ぞれ支持される2つの当接領域を有している請求項5記
    載の継手。 7、各突起部がローラセグメントの周方向長さに沿った
    中央に配置されている請求項5または6記載に継手。 8、ローラセグメントに設けられた当接手段が第2要素
    に設けられた当接手段と直接的に協働する請求項1ない
    し7のいずれかに記載の継手。 9、ローラセグメントに設けられた当接手段が、第2要
    素に設けられた当接手段と、第2要素内の転動軌道間に
    設けられた中間部材を介して協働する請求項1ないし7
    のいずれかに記載の継手。 10、2つの中間部材間の周方向空隙に一対の転動軌道
    が配置され、各中間部材はその各側に配置された転動軌
    道に関連するローラセグメントと協働する当接手段を有
    している請求項9記載の継手。 11、各中間部材は、第1要素の異なった2つのアーム
    に関連するローラセグメントを支持する転動軌道間を延
    びている請求項10記載の継手。 12、各中間部材は、同一のアームに関連するローラセ
    グメントを支持する転動軌道間を延びている請求項10
    記載の継手。 13、中間部材は第1要素の自由端に対向して配置され
    た基部によって連接されている請求項9ないし12のい
    ずれかに記載の継手。 14、第2要素の当接手段がその自由端と反対方向を向
    く段部を有し、中間部材の少くとも一部が前記基部に近
    接した突起を有し、この突起は転動軌道に近接して前記
    段部の背後に配置された凹部に受け入れられ、さらに中
    間部材は前記突起が前記凹部に隣接した転動軌道に進入
    するのを可能とするために、互いに関しての可撓性を有
    するとともに、突起を有する中間部材の自由端が、組立
    ておよび分解時に前記転動軌道に関連するローラセグメ
    ントの係合および離脱を許すために、転動軌道の外側に
    配置されている請求項13記載の継手。 15、中間部材が第2要素の当接手段に常時支持されて
    いる請求項9記載の継手。 16、中間部材は該部材が第2要素の内側端部に支持さ
    れる位置において、第2要素の凹部に掛止される請求項
    15記載の継手。 17、中間部材は第2要素の当接手段によって制限され
    る行程内で、その軸線に平行な方向に滑動可能なように
    第2要素内に設けられている請求項9ないし14のいず
    れかに記載の継手。 18、中間部材が第2要素の軸線に平行な方向に所定の
    間隔をもって、ローラセグメントの当接手段に連結され
    ている請求項17記載の継手。 19、角度行程制限手段が、第2要素の軸線方向に延び
    、かつローラセグメントが第1要素のアームのまわりの
    制限角度位置にあるときローラセグメントの当接手段を
    滑動的な支持関係で支承する当接手段からなる請求項1
    ないて18のいずれかに記載の継手。 20、ローラセグメントを角度行程制限手段によって規
    定された範囲内で、中間角度位置に復帰させる復帰手段
    を有する請求項1ないし19のいずれかに記載の継手。 21、復帰手段がローラセグメントの半径方向寸法をそ
    の中央の交差平面からその各側にかけて増大させること
    からなる請求項20記載の継手。
JP63272844A 1987-10-28 1988-10-28 入れ子式関節伝動継手 Pending JPH01158221A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
FR8714917 1987-10-28
FR8714917A FR2622653B1 (fr) 1987-10-28 1987-10-28 Joint de transmission articule, a grande course telescopique, notamment pour l'automobile

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH01158221A true JPH01158221A (ja) 1989-06-21

Family

ID=9356254

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP63272844A Pending JPH01158221A (ja) 1987-10-28 1988-10-28 入れ子式関節伝動継手

Country Status (7)

Country Link
US (1) US5030168A (ja)
JP (1) JPH01158221A (ja)
DE (1) DE3836022A1 (ja)
ES (1) ES2010836A6 (ja)
FR (1) FR2622653B1 (ja)
GB (1) GB2211582B (ja)
IT (1) IT1223873B (ja)

Families Citing this family (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
FR2654782A1 (fr) * 1989-11-17 1991-05-24 Glaenzer Spicer Sa Joint de transmission articule telescopique, notamment pour l'automobile.
DE4302432C2 (de) * 1992-04-07 1997-08-28 Gkn Automotive Ag Gleichlaufdrehgelenk
FR2729193B1 (fr) * 1995-01-11 1997-04-04 Gkn Glaenzer Spicer Joint de transmisson coulissant perfectionne
FR2729194B1 (fr) * 1995-01-11 1997-04-04 Gkn Glaenzer Spicer Joint de transmission coulissant, notamment pour vehicule automobile
FR2730285B1 (fr) * 1995-02-02 1997-04-30 Guimbretiere Pierre Joint de transmission coulissant perfectionne
FR2730773B1 (fr) * 1995-02-17 1997-04-30 Guimbretiere Pierre Joint de transmission coulissant, notamment a tripode

Family Cites Families (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
FR2525306A1 (fr) * 1982-04-20 1983-10-21 Glaenzer Spicer Sa Joint de transmission, notamment joint homocinetique articule pour vehicule automobile
FR2554528B1 (fr) * 1983-11-04 1987-04-10 Glaenzer Spicer Sa Agencement de deux organes animes de mouvements alternatifs relatifs et son application a des joints homocinetiques coulissants
FR2580750B1 (fr) * 1985-04-18 1989-11-24 Glaenzer Spicer Sa Joint de transmission homocinetique pour vehicule automobile
DE3760165D1 (en) * 1986-02-20 1989-06-22 Glaenzer Spicer Sa Homokinetic joint for motor vehicles
FR2607883B1 (fr) * 1986-12-05 1991-05-17 Orain Michel Joint de transmission telescopique, notamment pour vehicule

Also Published As

Publication number Publication date
FR2622653B1 (fr) 1990-03-09
IT1223873B (it) 1990-09-29
DE3836022C2 (ja) 1989-10-19
US5030168A (en) 1991-07-09
DE3836022A1 (de) 1989-05-11
GB2211582A (en) 1989-07-05
FR2622653A1 (fr) 1989-05-05
GB2211582B (en) 1991-09-25
IT8867972A0 (it) 1988-10-27
ES2010836A6 (es) 1989-12-01
GB8824948D0 (en) 1988-11-30

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR100977450B1 (ko) 트리포드형 등속 조인트
JPH0223731B2 (ja)
KR101378830B1 (ko) 등속 조인트 부착 방법
US6299544B1 (en) Double offset joint with centering means for cage
US8449399B2 (en) Joint assembly with centering flange
US5643092A (en) Assembly for axially fixing a splined hub on a splined shaft
US6454655B1 (en) Constant velocity universal joint and method for assembling the same
EP1122452A1 (en) Universal joint
JPH0351931B2 (ja)
US4832657A (en) Constant velocity universal joint for transmitting a torque at various angles
US7481711B2 (en) Structure for preventing shaft of constant velocity joint from coming off
JPH01158221A (ja) 入れ子式関節伝動継手
US6699340B2 (en) Method for producing driving shaft with male and female shaft member
JPS60188626A (ja) 自己整合チユ−リツプ形カバ−
US6616537B2 (en) Constant velocity joint
GB2184201A (en) Axial retaining member
US20020128078A1 (en) Constant velocity universal joint
JP4086692B2 (ja) 恒速度ジョイント
JP3012663B2 (ja) 等速ジョイント
JP4262863B2 (ja) 固定型等速自在継手
EP0983449A1 (en) Self-aligning bearing structure
US6752721B2 (en) Constant velocity universal joint
JP7822180B2 (ja) トリポード型等速自在継手
JP4080093B2 (ja) 駆動軸
US7070508B2 (en) Constant velocity fixed ball joint with a multi-component outer joint part