JPH01158370A - 電力ケーブルの直流成分測定方法 - Google Patents
電力ケーブルの直流成分測定方法Info
- Publication number
- JPH01158370A JPH01158370A JP31631087A JP31631087A JPH01158370A JP H01158370 A JPH01158370 A JP H01158370A JP 31631087 A JP31631087 A JP 31631087A JP 31631087 A JP31631087 A JP 31631087A JP H01158370 A JPH01158370 A JP H01158370A
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- Japan
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- cable
- conductor
- component
- measured
- shield layer
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔技術分野〕
本発明は、電力ケーブルの絶縁性能の診断を活線下で行
うため、電力ケーブルの導体と遮蔽層間に流れる電流の
直流成分を測定する方法に関するものである。
うため、電力ケーブルの導体と遮蔽層間に流れる電流の
直流成分を測定する方法に関するものである。
活線下にある電力ケーブルの導体と遮蔽層間に流れる電
流つまり絶縁層を通うて流れる電流の直流成分の大きさ
は、絶縁層の劣化と密接な関係があることが知られてい
る。従ってこの直流成分を測定すれば、CVケーブルの
絶縁層に発生する水トリーなどを検出することが可能で
ある。
流つまり絶縁層を通うて流れる電流の直流成分の大きさ
は、絶縁層の劣化と密接な関係があることが知られてい
る。従ってこの直流成分を測定すれば、CVケーブルの
絶縁層に発生する水トリーなどを検出することが可能で
ある。
従来、この直流成分の測定は図−2のようにして行われ
ている。電力ケーブルlは導体2の外周に絶縁層(図示
せず)を介して遮蔽層3を設けた構造で、導体2は高圧
母線4に接続されて活線状態にある。また高圧母線4に
はGPT (接地型計器用変圧器)5が接続され、その
中性点が接地されている0通常の運転状態では遮蔽層3
の両端は接地されているが、直流成分を測定するときは
、遮蔽層3の一端と大地の間に交流接地用コンデンサ6
と直流電流測定袋W7との並列回路を接続し、他端の接
地を開放する。これにより遮蔽層3は、直流的には大地
と絶縁され、交流的には低インビ−ダンス接地された状
態となる。
ている。電力ケーブルlは導体2の外周に絶縁層(図示
せず)を介して遮蔽層3を設けた構造で、導体2は高圧
母線4に接続されて活線状態にある。また高圧母線4に
はGPT (接地型計器用変圧器)5が接続され、その
中性点が接地されている0通常の運転状態では遮蔽層3
の両端は接地されているが、直流成分を測定するときは
、遮蔽層3の一端と大地の間に交流接地用コンデンサ6
と直流電流測定袋W7との並列回路を接続し、他端の接
地を開放する。これにより遮蔽層3は、直流的には大地
と絶縁され、交流的には低インビ−ダンス接地された状
態となる。
このようにすると直流成分は、高圧充電部から電力ケー
ブルの導体2−同絶縁層一同遮蔽層3−直流電流測定装
置7−大地−GPT5→高圧充電部という経路で一点鎖
線矢印のように流れることになる。したがって直流電流
測定装置7の値を読めば、電力ケーブルの絶縁層に流れ
る電流の直流成分が測定できるわけである。
ブルの導体2−同絶縁層一同遮蔽層3−直流電流測定装
置7−大地−GPT5→高圧充電部という経路で一点鎖
線矢印のように流れることになる。したがって直流電流
測定装置7の値を読めば、電力ケーブルの絶縁層に流れ
る電流の直流成分が測定できるわけである。
なお高圧母線4が接地変圧器あるいは中性点接地型変圧
器に接続されている場合は、GPT5の代わりに、その
変圧器の中性点接地部を利用することもある。
器に接続されている場合は、GPT5の代わりに、その
変圧器の中性点接地部を利用することもある。
ところが同じGPT5に図示のように他の電力ケーブル
11が接続されている場合には、その電力ケーブル11
の導体12と遮蔽層13間に流れる電流の直流成分が点
線矢印のように流れ、直流電流測定装置7の測定値に影
響を及ぼすことになる。
11が接続されている場合には、その電力ケーブル11
の導体12と遮蔽層13間に流れる電流の直流成分が点
線矢印のように流れ、直流電流測定装置7の測定値に影
響を及ぼすことになる。
このように複数本の電力ケーブルが、中性点が接地され
た一つの変圧器と接続されている場合には、測定対象ケ
ーブルについての直流成分の測定値に誤差が生じ、絶縁
性能の診断を誤るおそれがある。
た一つの変圧器と接続されている場合には、測定対象ケ
ーブルについての直流成分の測定値に誤差が生じ、絶縁
性能の診断を誤るおそれがある。
本発明の目的は、上記のような従来技術の問題点に鑑み
、複数本の電力ケーブルが、中性点が接地された変圧器
(GPT、接地変圧器、中性点接地型変圧器など)と接
続されている場合に、そのうちの1本の電力ケーブルに
ついて、導体と遮蔽層間に流れる電流の直流成分の測定
を精度よ(行う方法を提供することにある。
、複数本の電力ケーブルが、中性点が接地された変圧器
(GPT、接地変圧器、中性点接地型変圧器など)と接
続されている場合に、そのうちの1本の電力ケーブルに
ついて、導体と遮蔽層間に流れる電流の直流成分の測定
を精度よ(行う方法を提供することにある。
この目的を達成するため本発明は、複数本の電力ケーブ
ルが接続された上記変圧器の中性点と大地の間に、交流
接地用コンデンサと直流電流測定装置との並列回路を接
続すると共に、測定対象ケーブルの遮蔽層を上記並列回
路の大地側に接続し、かつ非測定対象ケーブルの遮蔽層
を上記変圧器の中性点に接続し、その状態で上記直流電
流測定装置に流れる直流電流を測定することを特徴とす
るものである。
ルが接続された上記変圧器の中性点と大地の間に、交流
接地用コンデンサと直流電流測定装置との並列回路を接
続すると共に、測定対象ケーブルの遮蔽層を上記並列回
路の大地側に接続し、かつ非測定対象ケーブルの遮蔽層
を上記変圧器の中性点に接続し、その状態で上記直流電
流測定装置に流れる直流電流を測定することを特徴とす
るものである。
このようにすると非測定対象ケーブルの直流成分が直流
電流測定装置に流れ込まなくなり、測定対象ケーブルの
みについて直流成分の測定を正確に行うことが可能とな
る。
電流測定装置に流れ込まなくなり、測定対象ケーブルの
みについて直流成分の測定を正確に行うことが可能とな
る。
以下、本発明の一実施例を図−1を参照して詳細に説明
する。
する。
図−1において図−2と同一部分には同一符号を付しで
ある。この測定方法が従来と異なる点は、交流接地用コ
ンデンサ6と直流電流測定装置7との並列回路を、GP
T5の中性点と大地の間に接続すると共に、測定対象ケ
ーブルlの遮蔽層3を上記並列回路の大地側に電線8に
より接続し、かつ非測定対象ケーブル11の遮蔽層13
をGPT5の中性点に電線9により接続した状態で、測
定を行うことである。
ある。この測定方法が従来と異なる点は、交流接地用コ
ンデンサ6と直流電流測定装置7との並列回路を、GP
T5の中性点と大地の間に接続すると共に、測定対象ケ
ーブルlの遮蔽層3を上記並列回路の大地側に電線8に
より接続し、かつ非測定対象ケーブル11の遮蔽層13
をGPT5の中性点に電線9により接続した状態で、測
定を行うことである。
このようにすると測定対象ケーブル1の導体2と遮蔽層
3間に流れる電流は一点鎖線矢印のように流れ、その直
流成分は直流電流測定装置7に流れるが、非測定対象ケ
ーブル11の4体12と遮蔽層13間に流れる電流は点
線矢印のように流れ、直流電流測定装置7には流れなく
なる。したがって直流電流測定装置7では、測定対象ケ
ーブルlの導体2と遮蔽層3間に流れる電流の直流成分
だけを正確に測定できることになる。
3間に流れる電流は一点鎖線矢印のように流れ、その直
流成分は直流電流測定装置7に流れるが、非測定対象ケ
ーブル11の4体12と遮蔽層13間に流れる電流は点
線矢印のように流れ、直流電流測定装置7には流れなく
なる。したがって直流電流測定装置7では、測定対象ケ
ーブルlの導体2と遮蔽層3間に流れる電流の直流成分
だけを正確に測定できることになる。
上記実施例では、非測定対象ケーブルの遮蔽層とGPT
の中性点とを電線で直接接続したが、この間を女波接地
用コンデンサ6と同様の直流カット用フィルタを介して
接続しても同様の効果が得られる。
の中性点とを電線で直接接続したが、この間を女波接地
用コンデンサ6と同様の直流カット用フィルタを介して
接続しても同様の効果が得られる。
また上記実施例では非測定対象ケーブルを1本だけ示し
たが、同じGPTに非測定対象ケーブルが複数本接続さ
れている場合も同様である。
たが、同じGPTに非測定対象ケーブルが複数本接続さ
れている場合も同様である。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明によれば、複数本の電力ケー
ブルが中性点が接地された変圧器と接続されていて、そ
のうちの1本の電力ケーブルについて導体と遮蔽層間に
流れる電流の直流成分の測定を行う場合に、非測定対象
ケーブルの導体と遮蔽層間に流れる電流の影響を受ける
ことなく、測定対象ケーブルの導体と遮蔽層間に流れる
電流の直流成分だけを測定することができるから、測定
精度が向上し、絶縁性能診断の信頼性を高めることがで
きる。
ブルが中性点が接地された変圧器と接続されていて、そ
のうちの1本の電力ケーブルについて導体と遮蔽層間に
流れる電流の直流成分の測定を行う場合に、非測定対象
ケーブルの導体と遮蔽層間に流れる電流の影響を受ける
ことなく、測定対象ケーブルの導体と遮蔽層間に流れる
電流の直流成分だけを測定することができるから、測定
精度が向上し、絶縁性能診断の信頼性を高めることがで
きる。
図−1は本発明の一実施例に係る電力ケーブルの直流成
分測定方法を示す回路図、図−2は従来の測定方法を示
す回路図である。 l:測定対象ケーブル、2:導体、3:遮蔽層、4:高
圧母線、5二GPT、6:交流接地用コンデンサ、7:
直流電流測定装置、8・9:電線、11:非測定対象ケ
ーブル、12=導体、13 F II)f。
分測定方法を示す回路図、図−2は従来の測定方法を示
す回路図である。 l:測定対象ケーブル、2:導体、3:遮蔽層、4:高
圧母線、5二GPT、6:交流接地用コンデンサ、7:
直流電流測定装置、8・9:電線、11:非測定対象ケ
ーブル、12=導体、13 F II)f。
Claims (1)
- 複数本の電力ケーブルが中性点が接地された変圧器と接
続されており、そのうちの1本の電力ケーブルにつき、
導体と遮蔽層間に流れる電流の直流成分を測定する方法
において、上記変圧器の中性点と大地の間に、交流接地
用コンデンサと直流電流測定装置との並列回路を接続す
ると共に、測定対象ケーブルの遮蔽層を上記並列回路の
大地側に接続し、かつ非測定対象ケーブルの遮蔽層を上
記変圧器の中性点に接続し、その状態で上記直流電流測
定装置に流れる直流電流を測定することを特徴とする電
力ケーブルの直流成分測定方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62316310A JPH077028B2 (ja) | 1987-12-16 | 1987-12-16 | 電力ケーブルの直流成分測定方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62316310A JPH077028B2 (ja) | 1987-12-16 | 1987-12-16 | 電力ケーブルの直流成分測定方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01158370A true JPH01158370A (ja) | 1989-06-21 |
| JPH077028B2 JPH077028B2 (ja) | 1995-01-30 |
Family
ID=18075706
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62316310A Expired - Lifetime JPH077028B2 (ja) | 1987-12-16 | 1987-12-16 | 電力ケーブルの直流成分測定方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH077028B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2015064627A1 (ja) | 2013-10-31 | 2015-05-07 | 三菱瓦斯化学株式会社 | キシリレンジアミン組成物及びポリアミド樹脂の製造方法 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60262069A (ja) * | 1984-06-11 | 1985-12-25 | Furukawa Electric Co Ltd:The | 電力ケ−ブルの絶縁劣化監視方法 |
-
1987
- 1987-12-16 JP JP62316310A patent/JPH077028B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60262069A (ja) * | 1984-06-11 | 1985-12-25 | Furukawa Electric Co Ltd:The | 電力ケ−ブルの絶縁劣化監視方法 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2015064627A1 (ja) | 2013-10-31 | 2015-05-07 | 三菱瓦斯化学株式会社 | キシリレンジアミン組成物及びポリアミド樹脂の製造方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH077028B2 (ja) | 1995-01-30 |
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