JPH01159774A - 画像照合方法およびその回路 - Google Patents

画像照合方法およびその回路

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JPH01159774A
JPH01159774A JP62317589A JP31758987A JPH01159774A JP H01159774 A JPH01159774 A JP H01159774A JP 62317589 A JP62317589 A JP 62317589A JP 31758987 A JP31758987 A JP 31758987A JP H01159774 A JPH01159774 A JP H01159774A
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JP62317589A
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Inventor
Hironori Yahagi
裕紀 矢作
Seigo Igaki
井垣 誠吾
Hiroyuki Ikeda
池田 弘之
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Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔概 要〕 指紋画像等の可塑的な画像を照合させる画像照合方法お
よびその回路に関し、 画像の照合を短時間で高速に処理することを目的とし、 入力された画像を予め記憶された複数の部分画像と照合
して該入力画像の真正性を判断する画像照合方法であっ
て、前記入力画像を間引き処理すると共に、前記複数の
部分画像内の1つの基準部分画像を間引き処理し、核間
引き処理された基準部分画像を前記間引き処理された入
力画像上で走査し、核間引き処理された基準部分画像が
前記間引き処理された入力画像の一角において閾値以下
の不一致度を示した時の移動ベクトルを算出し、該算出
された移動ベクトルに応じて前記複数の部分画像を前記
間引き処理される前の入力画像上で平行に移動し、該入
力画像と該複数の部分画像との一致、不一致から該入力
画像の真正性を判断するように構成する。
〔産業上の利用分野〕
本発明は画像照合方法およびその回路に関し、特に、指
紋画像等の可塑的な画像を照合させる画像照合方法およ
びその回路に関する。
〔従来の技術〕
近年、電算機室の入室や端末機使用時の本人確認を行う
IDカードおよび銀行カードの暗証番号に代わって、指
紋によるセキュリティーが注目されている。すなわち、
IDカードには紛失や盗難の恐れがあり、また、暗証番
号も簡単に類推されることがあるため、より完全な本人
の確認が可能な指紋による照合が期待されているのであ
る。この指紋によるキュリティーは、例えば、各個人の
指紋の特徴部分く部分画像:例えば、15個の部分画像
)を予め指紋認識装置に登録したり、カードに本人の指
紋の部分画像を記録しておき、それらの部分画像と入力
された指紋画像とを照合することにより本人を確認する
ようになされている。
ところで、指紋認識装置に入力される指紋画像は、被検
者が指紋センサに指を押しつける力の入れ具合等により
その形状が変化する可塑的な画像である。この指紋等の
可塑的な入力画像に対して、従来、入力された指紋画像
と予め記憶された部分画像とを比較して本人を確認する
ことの可能な画像照合技術が研究開発されている。
この従来の画像照合技術としては、例えば、複数の部分
画像から1つの基準部分画像を選択し、その基準部分画
像を入力画像上で走査して移動ベクトルを算出し、そし
て、他の部分画像を入力画像上で算出された移動ベクト
ルだけ移動させて入力画像の照合を行うものが提案され
ている。すなわち、まず、複数の部分画像内の1つの基
準部分画像を入力画像上で走査して入力画像において最
も一致する位置(最も不一致度が低い部分)を求めて、
その位置までの移動ベクトルを算出する。
さらに、複数の部分画像内の他の部分画像を入力画像上
で算出された移動ベクトルだけ平行に移動し、平行移動
後の位置の近傍で上記部分画像を走査する。そして、各
部分画像毎に画像の不一致度を求め、その不一致度が所
定の値以下の部分画像の数により入力画像が真正である
かどうかを判断するようになされている。
〔発明が解決しようとする問題点〕
上述したように、従来、画像の照合技術は複数の部分画
像から1個の部分画像を選択し、その部分画像を入力画
像上で走査して入力された画像に最も一致する位置を求
めて、その位置までの移動ベクトルを算出するようにな
されている。ところで、部分画像を入力画像上で走査し
て移動ベクトルを算出する場合、部分画像が走査される
各位置においてその位置の入力画像の画素と部分画像の
画素との不一致度を求め、その不一致度が最少となる位
置を特定し、その不一致度が最少となる位置までのベク
トルを求めるようになされている。
また、入力画像および部分画像は、それらの画像から被
検者の指紋画像の真正性を判断するのに十分な分解能を
有していなければならないため、例えば、入力画像は2
56 X256といった多数の画素で構成されている。
そのため、部分画像を入力画像上で走査して移動ベクト
ルを算出するには成る程度の長時間を要することになっ
ていた。
本発明は、上述した従来形の画像の照合技術が有する問
題点に鑑み、画像の照合を短時間で高速に処理すること
を目的とする。
〔問題点を解決するための手段〕
第1図は本発明に係る画像照合方法の原理を示すフロー
チャートである。
本発明の第1の形態によれば、入力された画像を予め記
憶された複数の部分画像と照合して該入力画像の真正性
を判断する画像照合方法であって、前記入力画像を間引
き処理すると共に、前記複数の部分画像内の1つの基準
部分画像を間引き処理(11) し、該間引き処理され
た基準部分画像を前記間引き処理された入力画像上で走
査(12) し、該間引き処理された基準部分画像が前
記間引き処理された入力画像の一角において閾値以下の
不一致度を示した時の移動ベクトルを算出(13) L
、該算出された移動ベクトルに応じて前記複数の部分画
像を前記間引き処理される前の入力画像上で平行に移動
(14) L、該入力画像と該複数の部分画像との一致
、不一致から該入力画像の真正性を判断することを特徴
とする画像照合方法が提供される。
また、本発明の第2の形態によれば、入力された画像を
予め記憶された複数の部分画像と照合して該入力画像の
真正性を判断する画像照合回路であって、前記入力画像
を間引き処理すると共に、前記複数の部分画像内におけ
る1つの基準部分画像を間引き処理する間引き回路51
、核間引き処理された基準部分画像を前記間引き処理さ
れた入力画像上で走査する部分画像走査回路52、前記
間引き処理された基準部分画像が前記間引き処理された
入力画像上の一部に一致したとき、核間引き処理された
基準部分画像と核間引き処理された入力画像の一部との
不一致度を算出する不一致度算出回路53、前記間引き
処理された基準部分画像が前記間引き処理された入力画
像の一部に一致したどきの移動ベクトルに応じて前記複
数の部分画像を前記間引き処理前の入力画像上で平行に
移動する部分画像移動回路54、並びに、該平行移動さ
れた複数の部分画像と前記間引き処理前の入力画像との
一致、不一致をそれぞれ判別する判別回路55を具備す
ることを特徴とする画像照合回路が提供される。
〔作 用〕
上述した構成を有する本発明の画像照合方法によれば、
まず、入力画像および複数の部分画像内の1つの基準部
分画像は間引き処理され、その間引き処理された基準部
分画像は間引き処理された入力画像上で走査される。さ
らに、間引き処理された基準部分画像が間引き処理され
た入力画像の一部に一致する移動ベクトルが算出され、
その算出された移動ベクトルに応じて、複数の部分画像
は間引き処理される前の入力画像上で平行に移動される
。そして、入力画像と複数の部分画像との一致、不一致
から入力画像の真正性が判断されることになる。
また、上述した構成を有する本発明の画像照合回路によ
れば、入力画像および複数の部分画像内の1つの基準部
分画像は間引き回路51によって間引き処理される。さ
らに、間引き処理された基準部分画像は部分画像走査回
路52によって間引き処理された入力画像上で走査され
る。さらに、間引き処理された基準部分画像が間引き処
理された入力画像上の各点に位置したとき、不一致度算
出回路53によってその間引き処理された基準部分画像
と間引き処理された入力画像の一部との不一致度が算出
される。また、複数の部分画像は部分画像移動回路54
によって間引き処理前の入力画像上で平行に移動される
。この複数の部分画像の移動は、間引き処理された基準
部分画像が間引き処理された入力画像の一角において閾
値以下の不一致度を示したときの移動ベクトルに応じて
行わ゛れる。そして、判別回路55によって平行移動さ
れた複数の部分画像と間引き処理前の入力画像との一致
、不一致がそれぞれ判別され、入力画像の真正性が判断
されることになる。
以上のように、本発明に係る画像照合方法およびその回
路は、入力画像および基準部分画像を間引き処理し、そ
の間引き処理された基準部分画像を間引き処理された入
力画像上で走査して移動ベクトルを算出するようになさ
れているために、短時間に移動ベクトルを算出すること
が可能であり、照合処理を高速に行うことができる。
〔実施例〕
最初に、本発明の実施例を詳述する前に、照合回路を適
用した指紋認識装置について第6図および第7図を参照
して説明する。
第6図は画像照合回路を使用した指紋認識装置の一例を
概略的に示すブロック図であり、第7図は第6図の指紋
認識装置の動作を示すフローチャートである。
まず、ステップ71で辞書入力が行われる。この辞書入
力は、外部媒体7内にある辞書に予め登録されている複
数の部分画像を記憶装置8に移す処理である。ここで、
外部媒体7としてカードを使用する場合、そのカードに
記憶された複数の部分画像を記憶装置8に移すことにな
る。また、辞書に予め登録される複数の部分画像は、基
準となる指紋画像全体における端点や分岐点といった各
個人の指紋の特徴部分を抜き出したものである。次に、
ステップ72で画像入力が行われる。この画像入力は、
指紋センサ1からの画像をCCDカメラ2に取り入れ、
その指紋画像をフレームメモ゛す3に記憶させることに
より行われる。
続いて、ステップ73で二値化処理が行われる。
この二値化処理は、フレームメモリ3に記憶された指紋
画像を画像処理回路4によって二値化あるいは更に細線
化処理するものである。最後に、ステップ74で本実施
例に係る画像の照合処理が行われる。この画像の照合処
理は、画像処理回路4で得られた画像をステップ71に
よって記憶装置8に記憶されている複数の部分画像と照
合し、それらの画像間の一致、不一致を判別することに
より、入力された指紋画像が真正か否かを判断するもの
であり、その真正性の結果は表示装置6に表示されるこ
とになる。
以下、図面を参照して本発明に係る画像照合方法(ステ
ップ74)および画像照合回路5について詳述する。
第2図は本発明に基づく画像照合処理動作の一例を示す
フローチャートである。まず、画像照合処理が開始され
ると、ステップ21で入力画像の間引き処理を行い、さ
らに、ステップ22で基準部分画像の間引き処理を行う
。ここで、ステップ21で行われる入力画像の間引き処
理は、例えば、第3図に示されるように、指紋センサか
ら入力された256 X256画素の指紋画像Mに対し
て、2×2画素を1つの画素に置き換える間引き処理を
行うことにより128 X 128画素の指紋画像mに
変換するものである。また、ステップ220部分画像の
間引き処理についても入力画像の間引き処理と同様に、
例えば、2×2画素を1つの画素に置き換える間引き処
理を行う。これにより、基準部分画像Mlは間引き処理
されて画像m1に変換されることになる。ところで、ス
テップ22で間引き処理が行われる基準部分画像は、指
紋画像における端点や分岐点といった各個人の指紋の特
徴部分を抜き出した部分画像の内の1つの画像である。
次に、ステップ23で間引き処理された基準部分画像m
1を間引き処理された入力画像m上で走査(例えば、渦
巻き状に走査)し、さらに、ステップ24に進んで、基
準部分画像m1と間引き処理された入力画像m上の走査
された位置の画像との不一致度が閾値以下かどうかを判
別する。このステップ24において、不一致度が閾値以
下ではないと判別されると、ステップ23に戻って基準
部分画像m、を入力画像mの他の位置に走査して、ステ
ップ24の判別を再度行う。そして、ステップ24にお
いて、基準部分画像m1 と間引き処理された入力画像
m上の走査された位置の画像との不一致度が閾値以下で
あると判別されると、ステップ25に進んで移動ベクト
ルtを算出する。さらに、ステップ26に進んで算出さ
れた移動ベクトルtに応じて複数の部分画像M、、M2
.M3を間引き処理される前の入力画像M上で移動させ
る。すなわち、第4図に示されるように、間引き処理さ
れた128 X 128画素の指紋画像m上で間引き処
理された基準部分画像m、を走査して移動ベクトルtを
算出した後、間引き処理前の256 X256画素の指
紋画像M上で間引き処理前の複数の部分画像Ml、M2
.M3をベクトル2rだけそれぞれ移動させることにな
る。
ここで、複数の部分画像Ml、M2.M3を間引き処理
される前の入力画像M上でベクトル2rだけ移動させる
のは、上記ステップ21および22における間引き処理
が2×2画素を1つの画素に置き換える処理のためであ
り、例えば、上記ステップ21および22における間引
き処理が4×4画素を1つの画素に置き換える処理の場
合には、複数の部分画像を算出された移動ベクトルTの
4倍のベクトル4rだけ間引き処理前の入力画像M上で
移動させることになる。
さらに、ステップ27で複数の部分画像M、、M2゜M
3と間引き処理される前の入力画素Mとのパターン整合
がすべて終了したかどうかを判別する。
ステップ27で複数の部分画像M、、M2.M3と入力
画素Mとのパターン整合がすべて終了していないと判別
されると、ステップ28で間引き処理前の画像で、例え
ば、渦巻き状に走査してパターン整合を行う。ここで、
移動ベクトルを算出するために使用する間引き処理した
基準部分画像m、は、移動ベクトルTを算出するためだ
けに使用するようにしてもよいが、第4図に示すように
、本実施例では間引き処理前の基準部分画像M、につい
ても間引き処理前の入力画像M上でペルトル2aだけ移
動させてパターン整合を行うようになされている。
ステップ28において、間引き処理前の画像で、パター
ン整合が行われると、ステップ29に進んで不一致度が
閾値以下かどうかを判別する。そして、ステップ29で
不一致度が閾値以下と判別されると、ステップ30で合
格部分画像の数を「1」増加してステップ31に進み、
また、ステップ29で不一致度が閾値以下ではないと判
別されると、そのままステップ31に進むことになる。
このステップ31では合格部分画像の数が所定数以上か
どうかを判別することになる。すなわち、間引き処理さ
れる前の複数の部分画像M1.M2.M3 と間引き処
理される前の入力画像M上の各部分との不一致度が成る
閾値以下となる合格部分画像が、所定数以上であるかど
うかが判別される。具体的に、例えば、複数の部分画像
の数が15の場合、不一致度が20%以下の合格部分画
像の数が11以上あれば入力された指紋画像が真正なも
のと判断することになる。
ここで、不一致度は、部分画像M+、M2.M3 と間
引き処理される前の入力画像M上の各部分とが重なりあ
った部分を構成する全画素数に対して、不一致の画素数
の比として求められる。具体的に、例えば、全画素数が
100画素で、そのうち20画素に不一致が見られた場
合に、不一致度が20%として表されることになる。そ
して、ステップ31で合格部分画像の数が所定数以上で
あると判別されると、入力された指紋画像は真正なもの
と判断して画像照合処理を終了する。また、ステップ3
1で合格部分画像の数が所定数以上ではないと判別され
るとステップ27に戻り、且つ、ステップ27で複数の
部分画像M 1.M2.M3と入力画素Mとのパターン
整合がすべて終了したと判別されるとステップ23に戻
る。すなわち、全部分画素Ml、 M2゜M3と入力画
素Mとのパターン整合が終了しても合格部分画像の数が
所定数未満のとき、ステップ23に戻って基準部分画像
m1を入力画像m上のさらに他の位置に走査することに
なる。
第5図は本発明に係る画像照合回路の一実施例を示すブ
ロック回路図である。同図において、画像照合回路5は
、間引き回路511部分画像走査回路52.不一致度算
出回路539部分画像移動回路54および判別回路55
を備えている。
間引き回路51は、入力画像Mを間引き処理すると共に
、複数の部分画像M+、M2.M3内における1つの基
準部分画像M+ を間引き処理するものであり、この間
引き回路51には、画像処理回路4および記憶装置8か
ら指紋センサ1で検出された入力画像Mの信号および予
め登録(記憶)された複数の部分画像内における1つの
基準部分画像M+の信号が供給されるようになされてい
る。
間引き回路51で間引き処理された入力画像mの信号お
よび基準部分画像m、の信号は、部分画像走査回路52
に供給され、この部分画像走査回路52において間引き
処理された基準部分画像m、が間引き処理された入力画
像m上で、例えば、渦巻き状に走査される。そして、そ
の走査に応じた各位置毎に、重なり合った双方の画像情
報を不一致度算出回路53に供給するようになされてい
る。
不一致度算出回路53は、間引き回路51から供給され
た画像情報に基づいて、間引き処理された基準部分画像
m1 と間引き処理された入力画像mの重なり合う部分
との不一致度を算出する。ここで、上記の渦巻き状の走
査が−通り終了するまで、1つの位置の不一致度を算出
する毎に、次の位置へ上記基準部分画像m、を継続して
走査させるために、不一致度算出回路53から部分画像
走査回路52に対して走査継続信号が送出されるように
なされている。そして、間引き処理された基準部分画像
m、が間引き処理された入力画像mの一部に成る閾値以
下の不一致度で重なり合う位置が見出されたら、その基
準部分画像m1が入力画像m上で移動したベクトルを移
動ベクトルTとして算出する。
このようにして得られた移動ベクトルTは、部分画像移
動回路54に供給され、この部分画像移動回路54にお
いて、間引き処理された基準部分画像m1が間引き処理
された入力画像m上で移動したベクトルTに応じたベク
トルだけ、間引き処理される前の複数の部分画像M1.
M2.M3を間引き処理される前の入力画像M上で平行
に移動させる。
ここで、複数の部分画像Ml、 M2. M3を間引き
処理される前の入力画像M上で平行に移動させるベクト
ルは、間引き回路51で行われる間引き処理に。
よって移動ベクトルTの係数が変化することになる。例
えば、間引き回路51で行われる間引き処理が2×2画
素を1つの画素に置き換える場合は、複数の部分画像M
、、M2.M3を入力画像M上でベクトル2rだけ平行
に移動させ、また、間引き処理が4×4画素を1つの画
素に置き換える場合は、複数の部分画像M、、 M2.
 M、を入力画像M上でベクトル4tだけ平行に移動さ
せることになる。また、間引き処理される前の入力画像
M上で所定のベクトルだけ平行移動された複数の部分画
像M1゜M 2 、 M 3は、移動前の部分画像M、
、M2.M、と相対的な位置関係は同一となっている。
部分画像移動回路54の出力信号は、前述した部分画像
走査回路52に供給され、この部分画像走査回路52に
おいて平行移動後の位置の近傍で複数の部分画像M、、
 M2. M、を間引き処理される前の入力画像M上で
、例えば、渦巻き状に走査する。それに伴い不一致度算
出回路53で上述したのと同様にして画像の不一致度を
求めて行く。不一致度算出回路53で算出された複数の
部分画像M +、 M2. M3と入力画像M上の各部
分との不一致度は、判別回路55に供給され、それらの
不一致度が所定の閾値以下かどうかが比較判別され、そ
して、入力画像Mの真正性を判断して照合結果を出力す
ることになる。
以上の実施例の説明において、間引き処理は2×2画素
または4×4画素を1つの画素に置き換えるようになさ
れているが、これは必要に応じて様々な数の画素を1つ
の画素に置き換えることができる。また、間引き処理と
しては伝統的な種々の方法を使用することができるが、
例えば、2X2画素(4つの画素)の平均を1つの画素
として置き換えてもよいし、また、例えば、3×3画素
(9つの画素)の中央の画素を1つの画素に置き換える
こともできる。さらに、基準部分画像および複数の部分
画像の走査は渦巻き状に行わなくても、例えば、ミアン
ダ状、縦縞状、斜線状、楕円渦巻き状と多数の方法を用
いることができる。
〔発明の効果〕
以上、詳述したように、本発明に係る画像照合方法およ
びその回路は、入力画像および基準部分画像を間引き処
理し、その間引き処理された基準部分画像を間引き処理
された入力画像上で走査して移動ベクトルを算出するこ
とによって、短時間に移動ベクトルを算出することが可
能であり、照合処理を高速に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る画像照合方法の原理を示すフロー
チャート、 第2図は本発明に基づく画像照合処理動作の一例を示す
フローチャート、 第3図は本発明における間引き処理の一例を説明するた
めの図、 第4図は本発明における部分画像の走査および移動処理
の一例を説明するための図、 第5図は本発明に係る画像照合回路の一実施例を示すブ
ロック回路図、 第6図は画像照合回路を使用した指紋認識装置の一例を
概略的に示すブロック図、 第7図は第6図の指紋認識装置の動作を示すフローチャ
ートである。 (符号の説明) 5・・・画像照合回路、 11・・・間引き処理、 12・・・基準部分画像走査、 13・・・移動ベクトル算出、 14・・・部分画像平行移動、 51・・・間引き回路、 52・・・部分画像走査回路、 53・・・不一致度算出回路、 54・・・判別回路、 55・・・部分画像移動回路、 M・・・間引き処理前の入力画像(256X256画素
)、M 1.M2.M2・・・間引き処理前の部分画像
、m・・・間引き処理後の入力画像(128X 128
画素〉、ml ・・・間引き処理後の基準部分画像。 (256x256画素) 本発明における部分画像の走査および移動処理の一例を
説明するための図 第4図 Ml、Ml、M3・・・間引き処理前の部分画像m1・
・・間引き処理後の基準部分画像第6図の指紋認識装置
の動作を 示すフローチャート ′Xl、7図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、入力された画像を予め記憶された複数の部分画像と
    照合して該入力画像の真正性を判断する画像照合方法で
    あって、 前記入力画像を間引き処理すると共に、前記複数の部分
    画像内の1つの基準部分画像を間引き処理(11)し、 該間引き処理された基準部分画像を前記間引き処理され
    た入力画像上で走査(12)し、 該間引き処理された基準部分画像が前記間引き処理され
    た入力画像の一角において閾値以下の不一致度を示した
    時の移動ベクトルを算出(13)し、該算出された移動
    ベクトルに応じて前記複数の部分画像を前記間引き処理
    される前の入力画像上で平行に移動(14)し、該入力
    画像と該複数の部分画像との一致、不一致から該入力画
    像の真正性を判断することを特徴とする画像照合方法。 2、前記間引き処理(11)は、所定数の画素を1つの
    画素に置き換えるようになっている特許請求の範囲第1
    項に記載の方法。 3、前記間引き処理(11)は、2×2画素を1つの画
    素に置き換えるようになっている特許請求の範囲第2項
    に記載の方法。 4、前記入力画像は可塑的な指紋画像であり、且つ、前
    記複数の部分画像は該指紋画像の特徴個所をそれぞれ表
    すようになっている特許請求の範囲第1項に記載の方法
    。 5、前記間引き処理された基準部分画像が前記間引き処
    理された入力画像の一部に一致したかどうかの判断は、
    該間引き処理された基準部分画像と該間引き処理された
    入力画像との不一致度が所定の閾値以下になったかどう
    かで行われるようになっている特許請求の範囲第1項に
    記載の方法。 6、入力された画像を予め記憶された複数の部分画像と
    照合して該入力画像の真正性を判断する画像照合回路で
    あって、 前記入力画像を間引き処理すると共に、前記複数の部分
    画像内における1つの基準部分画像を間引き処理する間
    引き回路(51)、 該間引き処理された基準部分画像を前記間引き処理され
    た入力画像上で走査する部分画像走査回路(52)、 前記間引き処理された基準部分画像が前記間引き処理さ
    れた入力画像上の一部に一致したとき、該間引き処理さ
    れた基準部分画像と該間引き処理された入力画像の一部
    との不一致度を算出する不一致度算出回路(53)、 前記間引き処理された基準部分画像が前記間引き処理さ
    れた入力画像の一部に一致したときの移動ベクトルに応
    じて前記複数の部分画像を前記間引き処理前の入力画像
    上で平行に移動する部分画像移動回路(54)、並びに
    、 該平行移動された複数の部分画像と前記間引き処理前の
    入力画像との一致、不一致をそれぞれ判別する判別回路
    (55)を具備することを特徴とする画像照合回路。 7、前記部分画像走査回路(52)は、前記複数の部分
    画像を前記間引き処理前の入力画像上で走査するように
    なっている特許請求の範囲第6項に記載の回路。 8、前記不一致度算出回路(53)は、前記各複数の部
    分画像と前記間引き処理前の入力画像上の一部との不一
    致度をそれぞれ算出するようになっている特許請求の範
    囲第6項に記載の回路。
JP62317589A 1987-12-17 1987-12-17 画像照合方法およびその回路 Pending JPH01159774A (ja)

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JP62317589A JPH01159774A (ja) 1987-12-17 1987-12-17 画像照合方法およびその回路

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0721382A (ja) * 1993-07-05 1995-01-24 Asia Electron Inc 画像処理装置

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JPH0721382A (ja) * 1993-07-05 1995-01-24 Asia Electron Inc 画像処理装置

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