JPH0116042Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0116042Y2 JPH0116042Y2 JP9377881U JP9377881U JPH0116042Y2 JP H0116042 Y2 JPH0116042 Y2 JP H0116042Y2 JP 9377881 U JP9377881 U JP 9377881U JP 9377881 U JP9377881 U JP 9377881U JP H0116042 Y2 JPH0116042 Y2 JP H0116042Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- electrode
- container
- counter electrode
- reaction
- electrolytic solution
- Prior art date
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- Expired
Links
- 239000008151 electrolyte solution Substances 0.000 claims description 13
- 239000007788 liquid Substances 0.000 claims description 4
- 239000003792 electrolyte Substances 0.000 description 12
- 230000035945 sensitivity Effects 0.000 description 2
- 230000005484 gravity Effects 0.000 description 1
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
- 230000036544 posture Effects 0.000 description 1
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 description 1
- 230000035939 shock Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Measuring Oxygen Concentration In Cells (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は電解液中に発生する気泡で形成される
空気層による測定性能の不安定性を除去した電解
ガスセンサーに関するものである。
空気層による測定性能の不安定性を除去した電解
ガスセンサーに関するものである。
従来電解液を用いた電解ガスセンサーであつて
特に携帯用の電解ガスセンサーにおいて振動、衝
撃若しくは電解液の減少等によつて、内部に気泡
が発生して空気層を形成し、その空気層が電解液
と反応電極もしくは対極(および参照極)との接
触面にあつて反応電流を不安定にし基準点の変動
ひいては感度自体に変動を来たすことがあつた。
上述の問題点を解決するに実願昭52−33539(第4
図)に示されるように筒状体容器の外周面上に小
口径の筒状体を設けてその小口径筒状体内に気泡
による空気層が形成される様な構造の電解ガスセ
ンサー等があつたが固定して使用される場合は問
題はないのであるが携帯用として使用される際は
前記引例の小口径筒状体が常に上側になるように
使用されることはなく、様々な姿勢にて使用され
るため、該空気層が容器内を移動し電極面に接す
る状態が生じる場合もあり、充分なものではなか
つた。
特に携帯用の電解ガスセンサーにおいて振動、衝
撃若しくは電解液の減少等によつて、内部に気泡
が発生して空気層を形成し、その空気層が電解液
と反応電極もしくは対極(および参照極)との接
触面にあつて反応電流を不安定にし基準点の変動
ひいては感度自体に変動を来たすことがあつた。
上述の問題点を解決するに実願昭52−33539(第4
図)に示されるように筒状体容器の外周面上に小
口径の筒状体を設けてその小口径筒状体内に気泡
による空気層が形成される様な構造の電解ガスセ
ンサー等があつたが固定して使用される場合は問
題はないのであるが携帯用として使用される際は
前記引例の小口径筒状体が常に上側になるように
使用されることはなく、様々な姿勢にて使用され
るため、該空気層が容器内を移動し電極面に接す
る状態が生じる場合もあり、充分なものではなか
つた。
そこで本考案は電解ガスセンサー容器の形状と
電極の位置とを気泡による空気層がその電極面に
存在し得ない構造にして上述の問題点を解決せん
としたものであり、その要旨とするところは電解
液が収容された容器とその容器内に対設された反
応電極と対極から構成される電解ガスセンサーに
おいて、前記容器の中央部に前記反応電極と前記
対極とを上下配置せしめ、かつ該容器にその上側
の電極の少くとも両端側に該電極より高くした電
解液収容部を設け、前記電解液の液面が常に前記
反応電極及び対極より高位置に保つようにしたこ
とを特徴とする電解ガスセンサーに存する。
電極の位置とを気泡による空気層がその電極面に
存在し得ない構造にして上述の問題点を解決せん
としたものであり、その要旨とするところは電解
液が収容された容器とその容器内に対設された反
応電極と対極から構成される電解ガスセンサーに
おいて、前記容器の中央部に前記反応電極と前記
対極とを上下配置せしめ、かつ該容器にその上側
の電極の少くとも両端側に該電極より高くした電
解液収容部を設け、前記電解液の液面が常に前記
反応電極及び対極より高位置に保つようにしたこ
とを特徴とする電解ガスセンサーに存する。
次に本考案の実施例を図面について説明するこ
ととする。
ととする。
第1図及び第2図に示された実施例(以下第1
実施例という)の図中1は電解液6を収容した電
解ガスセンサーの筒状容器を示し、該筒状容器1
の中央部上下4,4には反応電極2及び対極3を
夫々電解液6に接して設け、該中央部4,4の外
周部には上下方共に突条の電解液収容部5,5を
一体に形成し、その収容部内上側には電解液6中
に振動等により発生した気泡からなる空気層7を
形成してなるものである。
実施例という)の図中1は電解液6を収容した電
解ガスセンサーの筒状容器を示し、該筒状容器1
の中央部上下4,4には反応電極2及び対極3を
夫々電解液6に接して設け、該中央部4,4の外
周部には上下方共に突条の電解液収容部5,5を
一体に形成し、その収容部内上側には電解液6中
に振動等により発生した気泡からなる空気層7を
形成してなるものである。
又、第3図、第4図に示された他の実施例(以
下第2実施例という)は前述の第1図、第2図に
示された実施例において、前記筒状容器の下側突
条の収容部を取除いた形状のものであり、同一部
分及び均等部分に同一番号を付して詳細な説明を
省略する。
下第2実施例という)は前述の第1図、第2図に
示された実施例において、前記筒状容器の下側突
条の収容部を取除いた形状のものであり、同一部
分及び均等部分に同一番号を付して詳細な説明を
省略する。
又、第5図、第6図に示された更に他の実施例
(以下第3実施例という)において8は電解ガス
センサー容器の断面円形の筒状中央部であり、そ
の円周面に反応電極2′と対極3′とが夫々電解液
6に接して設け、かつ前記中央部8の両端部9,
9は該中央部8より径の大きい円筒状の拡径部が
フランジ状に、該中央部8と一体に形成されたも
のである。
(以下第3実施例という)において8は電解ガス
センサー容器の断面円形の筒状中央部であり、そ
の円周面に反応電極2′と対極3′とが夫々電解液
6に接して設け、かつ前記中央部8の両端部9,
9は該中央部8より径の大きい円筒状の拡径部が
フランジ状に、該中央部8と一体に形成されたも
のである。
7は前述の実施例と同様、電解液6中に生じた
気泡からなる空気層を示し、便宜上同一番号を付
して示す。尚電解センサーについては従来から周
知であるのでその詳細については省略する。
気泡からなる空気層を示し、便宜上同一番号を付
して示す。尚電解センサーについては従来から周
知であるのでその詳細については省略する。
次に作用について説明すると、第7図及び第8
図に示すように電解ガスセンサーの向きが傾いた
場合であつても、気泡により生じた空気層7は電
解液6との比重の差が大きいことから当然に図示
のような状態となつて反応電極2面もしくは対極
3面にも存在することはない。第7図及び第8図
の図示と逆の傾きとなつた場合も同様であり、更
に該容器の傾きが横向きに直立した場合であつて
も同様に反応電極2面もしくは対極3面にも空気
層7が存在することはないものである。
図に示すように電解ガスセンサーの向きが傾いた
場合であつても、気泡により生じた空気層7は電
解液6との比重の差が大きいことから当然に図示
のような状態となつて反応電極2面もしくは対極
3面にも存在することはない。第7図及び第8図
の図示と逆の傾きとなつた場合も同様であり、更
に該容器の傾きが横向きに直立した場合であつて
も同様に反応電極2面もしくは対極3面にも空気
層7が存在することはないものである。
又、上下逆向きの状態で使用されることは実際
上ないことと思われるが万一上下逆向きに使用さ
れた場合でも第1実施例、第3実施例等は各電極
面に空気層7が存在することはないものである。
上ないことと思われるが万一上下逆向きに使用さ
れた場合でも第1実施例、第3実施例等は各電極
面に空気層7が存在することはないものである。
尚、第1実施例もしくは第2実施例の筒状容器
の中央部4もしくは両端部5,5の平断面又は第
3実施例における縦断面はいづれも円形としても
角形としてもよいものであり、反応電極及び対極
が上下配置された容器中央部の両端側に該電極よ
り高くした反応電極収容部を設け該電解液の液面
が常に前記反応電極及び対極より高位置に保たれ
るようにしてあればよいものである。
の中央部4もしくは両端部5,5の平断面又は第
3実施例における縦断面はいづれも円形としても
角形としてもよいものであり、反応電極及び対極
が上下配置された容器中央部の両端側に該電極よ
り高くした反応電極収容部を設け該電解液の液面
が常に前記反応電極及び対極より高位置に保たれ
るようにしてあればよいものである。
又、気泡が該電解液中を上昇する際に各電極面
上を瞬間的に通過することは問題ではなく要は、
気泡により形成された空気層が、使用の際反応電
極や対極等と電解液との接触面に存在しなければ
よいものである。
上を瞬間的に通過することは問題ではなく要は、
気泡により形成された空気層が、使用の際反応電
極や対極等と電解液との接触面に存在しなければ
よいものである。
以上説明した如く、本考案に係る電解ガスセン
サーは、反応電極と対極とを上下配置した容器中
央部の両端側に、該電極より高くした電解液収容
部を設け、該電解液の液面が常に該電極より高位
置に保たれるようにしたので該容器を如何なる向
きにしても電解液と反応電極、対極(および参照
極)との接触面に気泡による空気層が存在するこ
とはなくなつたものである。従つて、電解液と反
応電極、対極との接触面が常に一定となり反応電
流が安定し、基準点の変動や感度の変動を来たす
こともなくなり、精度が高く性能の安定した電解
ガスセンサーが得られたものである。
サーは、反応電極と対極とを上下配置した容器中
央部の両端側に、該電極より高くした電解液収容
部を設け、該電解液の液面が常に該電極より高位
置に保たれるようにしたので該容器を如何なる向
きにしても電解液と反応電極、対極(および参照
極)との接触面に気泡による空気層が存在するこ
とはなくなつたものである。従つて、電解液と反
応電極、対極との接触面が常に一定となり反応電
流が安定し、基準点の変動や感度の変動を来たす
こともなくなり、精度が高く性能の安定した電解
ガスセンサーが得られたものである。
第1図は本考案の一実施例を示す縦断面図、第
2図はその全体斜視図、第3図は他の一実施例を
示す縦断面図、第4図はその全体斜視図、第5図
は更に他の一実施例を示す縦断面図、第6図はそ
の全体斜視図、第7図、第8図は夫々第1図及び
第3図の作用を説明するための一例を示す縦断面
図である。 1,1′……容器、2,2′……反応電極、3,
3′……対極(および参照極)、4,8……容器中
央部、5,9……容器両端部、6……電解液、7
……気泡により形成された空気層。
2図はその全体斜視図、第3図は他の一実施例を
示す縦断面図、第4図はその全体斜視図、第5図
は更に他の一実施例を示す縦断面図、第6図はそ
の全体斜視図、第7図、第8図は夫々第1図及び
第3図の作用を説明するための一例を示す縦断面
図である。 1,1′……容器、2,2′……反応電極、3,
3′……対極(および参照極)、4,8……容器中
央部、5,9……容器両端部、6……電解液、7
……気泡により形成された空気層。
Claims (1)
- 電解液が収容された容器とその容器内に対設さ
れた反応電極と対極から構成される電解ガスセン
サーにおいて、前記容器の中央部に前記反応電極
と前記対極とを上下配置せしめかつ該容器にその
上側の電極の少くとも両端側に該電極より高くし
た電解液収容部を設け、前記電解液の液面が常に
前記反応電極及び対極より高位置に保つようにし
たことを特徴とする電解ガスセンサー。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9377881U JPS581159U (ja) | 1981-06-26 | 1981-06-26 | 電解ガスセンサ− |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9377881U JPS581159U (ja) | 1981-06-26 | 1981-06-26 | 電解ガスセンサ− |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS581159U JPS581159U (ja) | 1983-01-06 |
| JPH0116042Y2 true JPH0116042Y2 (ja) | 1989-05-12 |
Family
ID=29888746
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9377881U Granted JPS581159U (ja) | 1981-06-26 | 1981-06-26 | 電解ガスセンサ− |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS581159U (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6289942U (ja) * | 1985-11-26 | 1987-06-09 |
-
1981
- 1981-06-26 JP JP9377881U patent/JPS581159U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS581159U (ja) | 1983-01-06 |
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