JPH0116166Y2 - - Google Patents

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JPH0116166Y2
JPH0116166Y2 JP1984024488U JP2448884U JPH0116166Y2 JP H0116166 Y2 JPH0116166 Y2 JP H0116166Y2 JP 1984024488 U JP1984024488 U JP 1984024488U JP 2448884 U JP2448884 U JP 2448884U JP H0116166 Y2 JPH0116166 Y2 JP H0116166Y2
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valve
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F01MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
    • F01DNON-POSITIVE DISPLACEMENT MACHINES OR ENGINES, e.g. STEAM TURBINES
    • F01D17/00Regulating or controlling by varying flow
    • F01D17/20Devices dealing with sensing elements or final actuators or transmitting means between them, e.g. power-assisted
    • F01D17/22Devices dealing with sensing elements or final actuators or transmitting means between them, e.g. power-assisted the operation or power assistance being predominantly non-mechanical
    • F01D17/24Devices dealing with sensing elements or final actuators or transmitting means between them, e.g. power-assisted the operation or power assistance being predominantly non-mechanical electrical

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Control Of Position Or Direction (AREA)
  • Magnetically Actuated Valves (AREA)
  • Feedback Control In General (AREA)
  • Electrically Driven Valve-Operating Means (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】
〔考案の技術分野〕 この考案は、電気水圧作動弁の開度制御装置、
特に電気−水圧で動作する蒸気タービンの入力弁
のための開度制御装置に関する。 〔従来技術〕 発電所のタービンを操作するために、加圧流体
の流入を制御する入力弁の開度は、普通水圧弁ア
クチユエータによつて定められる。水圧弁アクチ
ユエータは、タービン制御装置によつて発生する
電気信号の値に従つて、アクチユエータへ加圧水
流を流入させるサーボ弁によつて制御される。復
調器を介して、入力弁の実際開度に対応する電気
的帰環信号を発生する直線可変差動変成器
(LVDT)が、アクチユエータに機械的に結合さ
れる。この帰還信号は、弁制御電気信号と集計又
は比較され、入力弁または入力弁群が、タービン
制御システムによつて要求される正確な開度に操
作されるのを保証する。 タービン制御装置からの信号は、普通アナログ
直流信号で、全閉弁開度を要求する最低電圧であ
る例えば0ボルトから、全開弁開度を要求する最
大電圧である例えば+10ボルトへと変化する。復
調器の出力における帰還信号も又LVDTによつ
て発生されるアナログ直流信号で、実際の全閉弁
開度を表わし最低電圧である例えば0ボルトか
ら、実際の全開弁開度を表わし最大電圧である例
えば+10ボルトへと変化する。装置には、誤差信
号に応答して、制御信号又は帰還信号の何れかの
中の変化によつてその出力信号に変化を引起す比
例プラス積分制御器が含まれ、この出力信号の変
化によつて弁が動かされ、復調LVDT信号が制
御信号に合計されて、結果として、制御器への入
力誤差信号を実効的に零とする迄続けられる。 タービン発電所の蒸気入力弁のような入力弁
は、非直線開度対流量特性、(即ち、例えば20な
いし30%の弁開度は80%の蒸気流を与える)を有
しており、そしてこの非直線性は、弁の型及び装
置が動作している上流圧と下流圧に従つて変化す
る。タービン制御システムにおいて、弁を操作す
るには、所望弁開度に従う代りに、弁を通る所望
蒸気流量に従うことが望ましい。これは、制御装
置の型によつて、入力即ち制御信号か、或は
LVDTからの弁開度帰還信号の何れかに、所定
の蒸気流量対弁開度上昇カーブに従う特性をもた
せることによつてなしとげられる。入力即ち制御
信号に所定特性をもたせる装置では、帰還信号は
直線特性をもつ(即ち例えば60%の入力即ち制御
信号は60%弁開度を必要とする)。しかしながら、
弁開度帰還信号に所望特性をもたせる装置では、
入力信号は所定特性をもたない(即ち、例えば80
%流量即ち入力信号は弁を30%開度にしか開かな
い)。この弁開度帰還への特性化は、LVDTから
の個々の入力に応答して所定の出力信号を発生す
る関数発生器又は弁開度特性化回路によつて、行
なわれる。この特性化は、1個以上の直線部分に
よつて作られる。即ち出力信号は、入力信号の1
範囲にわたつて入力信号に対し或る直線関数で、
それから、或る不連続点において、出力信号は、
入力信号に対し他の直線関数となる。それで、流
量対弁開度カーブは、直線部分によつて近似化さ
れる。それ故、特性化に際して組込まれる直線部
分の数が多ければ、それだけカーブの正確さ、即
ち近似化が増大することが明らかである。 しかしながら、装置中の電子部品個有のドリフ
ト特性のため、カーブの近似化に使用される直線
部分の数を最小にすることが望まれた。各直線部
分は隣接部に影響されるだろう。即ちもし1直線
部分がドリフトしたならば、次の直線部分の不連
続点は異なつた点となるだろうし、このような誤
差は累積されるだろう。多数の直線部分を用いる
と、このドリフトはその結果生ずるカーブを所望
の流量対開度特性に全く似てないものにするだろ
う。又このようなドリフトは、隣接直線部分上の
1個以上の点によつて、弁開度を満足させるよう
にすることがある。このような装置では、又所望
のカーブ関係を得るよう、弁制御装置を基準化す
ることが困難である。 以上の観点から、不所望な弁の動きを生じさせ
ないよう動作する、改良された弁開度サーボ装置
を得ることが望まれる。このようなサーボ制御装
置は、直線性と弁開度特性の両方の帰環特性を必
要とするタービン制御装置に使用されることが望
まれ、そして弁開度特性の帰還を必要とする制御
装置に対してこのような装置は、弁開度対流量カ
ーブにより正確に表わすために、いくつかの直線
部分をドリフトの影響が累積されることなく、使
用できるべきである。又、このような装置は、異
なつた特性カーブを必要とし、そして特定の用途
に対して容易に調節される種々の型の弁に対し
て、融通性をもつて使用されるべきである。 〔考案の概要〕 本考案は斯かる従来の欠点を解消することを目
的とし、該目的を達成するため、蒸気タービン入
力弁と、電気弁開度信号の値に応答して弁開度を
定めるように動作できる弁アクチユエータを含む
手段と、弁開度に対応する特性を有する電気的帰
還信号を発生するように動作する手段と、弁制御
信号および帰還信号の入力値に応答してその出力
で弁開度信号を発生するように動作する比例プラ
ス積分制御器と、前記比例プラス積分制御器に電
気弁制御信号を印加する手段と、複数の直線傾斜
から成る所定の曲線に従い、前記制御器への入力
信号の一つを前記一つの入力信号の非直線関数と
して弁開度を変化させる関数発生器とを備えた蒸
気タービン入力弁の開度制御装置において、前記
関数発生器は、前記入力信号が所定の第1の範囲
内にある時は前記曲線の第1の直線傾斜を得るよ
うに調整される第1の可変抵抗手段を有する第1
の増幅回路手段と、前記入力信号が所定の第2の
範囲内にある時は前記第1の増幅回路手段を非作
動にする第1の非作動手段とこの第1の非作動手
段が動作している時は前記曲線の第2の直線傾斜
を得るように調整される第2の可変抵抗手段とを
有する第2の増幅回路手段と、前記入力信号が所
定の第3の範囲内にある時は前記第1の増幅回路
手段および前記第2の増幅回路手段を非作動にす
る第2の非作動手段とこの第2の非作動手段が動
作している時は前記曲線の第3の直線傾斜を得る
ように調整される第3の可変抵抗手段とを有する
第3の増幅回路手段と、前記制御器の入力に前記
選択された信号を選択的に印加する手段とを含
み、選択された曲線の各傾斜が互いに無関係にな
るようにしたことを特徴とする蒸気タービン入力
弁の開度制御装置、が提供される。 〔考案の実施例〕 第1図において、その構成要素が鎖線中に含ま
れている制御装置10は、適当な入出力端子をも
つたプリント回路板をもつて構成されている。制
御装置10は、入力弁11の動作即ち開度を制御
する。この弁は普通の弁で、例えば蒸気タービン
装置の絞り弁又は調速弁などでよい。入力弁11
は、弁アクチユエータ12によつて操作され、続
いて、普通の水圧装置14とサーボ弁機構15に
連結されている線路13を通しての水圧流体の流
入によつて、その弁アクチユエータ12は制御さ
れる。サーボ弁は、MOOG弁としてよく知られ
ている普通のもので、弁アクチユエータ12の開
度及び動作速度を制御する。サーボ弁は、
MOOG弁コイル16,17のコイルにかゝる直
流電圧値に依存する周知の方法で、これらコイル
に従つて電気的に操作される。弁アクチユエータ
12は、直線可変差動変成器(LVDT)18に
周知の方法で適当に接続される。LVDT18は、
1次巻線20と2次巻線21,22を有してい
る。1次巻線および2次巻線間の結合器(図示せ
ず)は弁アクチユエータの位置に従つて動き、1
次巻線20および2次巻線21,22に関する結
合器の位置に対応する帰還信号を生ずる。 この考案の実際の1実施例に従つて、単一のプ
リント回路基板上にある制御装置10は、タービ
ン制御装置に、そして上述のサーボ弁機構15及
びLVDT18に、それぞれ対面する幾つかの入
出力端子を有している。例えば1キロヘルツの周
波数をもつた普通の発振器である発振器23は、
例えばLVDT18の1次巻線20を出力接続点
24,25によつて付勢する。 LVDT18の2次巻線21に接続されている
制御装置10の入力端子26,27、及び2次巻
線22に接続されている入力端子28,29は、
差動入力形バツフア31,32をへて開度復調器
30への入力を供給する。2次巻線21の電圧
は、アクチユエータ開度が弁を開くように変化す
る時増加し、2次巻線22の電圧は、アクチユエ
ータ開度が弁開度を増加させるにつれ減小する。
バツフア、即ち増幅器31,32は、装置の雑音
除去作用を強めるのに使用される。各2次巻線2
1,22は、どの接地とも独立して差働的に接続
され、従つて、LVDT18からの開度入力に対
して装置は完全に浮動しており、LVDTの2次
巻線両端の差働電圧はバツフア31,32によつ
て測定される。開度復調器30は、バツフア3
1,32からの信号を、周知の方法で、単に整流
し、加算し、そして波している。バツフア33
は、開度復調器30からの開度信号を緩衝し、そ
して例えば計器35、又は入力弁11の実開度信
号を必要とする任意の他の回路を操作するため
に、端子34に接続される。開度復調器30の出
力側は、又線路36によつて開度特性化回路37
に接続され、そしてさらに、特性化された弁開度
を指示する計器39又は適当な他の回路を駆動す
るように、バツフア38へ接続される。 MOOG弁のコイル16,17に印加される出
力40,41は、上述のように弁アクチユエータ
12の運動速度及び方向を制御する弁スプール開
度を定める。出力40,41に流れ込む電流が弁
アクチユエータ12をして、弁を開くよう増加さ
せ、そして出力40,41から流出する電流が、
弁アクチユエータ12の開度を弁開度閉成方向に
減少させるようにコイル16,17は接続され
る。弁開度を制御するための入力信号は、4対で
構成されている8個の差動入力端子42,43,
44,45,46,47,48及び49に印加さ
れる。各対の差動入力端子は、入力バツフア5
0,51,52及び53にそれぞれ接続される。
入力バツフア50〜53の各々は差動増幅器で、
例えば誤接地による装置の雑音を除去する作用を
強めるのに役立つ。符号54,55,56,57
が付された正規化回路は、加算接続器58に対す
る公分母を提供する。これらの回路の正規化動作
は、各入力信号を例えば0から10ボルトまで変動
するよう正規化するように働く。システム論理出
力であるスイツチ59は、入力バツフア53を加
算接続器58に接続するか切離すように常開リレ
ー60を制御する。加算接続器58は、正規化回
路54ないし57からの、比例プラス積分制御器
61への入力用の電圧を平均化する。又、一方の
特性付けされていない開度復調器30からの入力
は、ジヤンパ接続点64′が開度特性化回路37
をバイパスする時に、正規化回路63で正規化さ
れた後線路62をへて比例プラス積分制御器61
に印加される。ジヤンパ64′が開度特性化回路
37の出力端子65に接続される時、比例プラス
積分制御器61への入力62は、後述するように
非直線応答を提供する。反飽和装置66は、弁ア
クチユエータ12がそれの増加又は減少限界位置
にある時制御器が飽和するのを妨げる。オフセツ
ト回路67は、加算接続器58への入力電圧が零
の時丁度弁を開き始める入力電圧を提供する。 第2図において、発振器23には、+10ボルト
および−10ボルトの基準電源から、温度補償用ダ
イオード71,72をへて付勢される普通の標準
正弦波発振器関数発生器70が含まれている。抵
抗73はコンデンサ74と共に、関数発生器の周
波数を決定する。実際の一実施例においては、関
数発生器70の周波数は1キロヘルツである。コ
ンデンサ77と抵抗78との並列接続に結合され
た抵抗76とコンデンサ75との直列接続を含む
フイルタ回路は、関数発生器70の出力に生ずる
であろう直流電流及び高周波電流又はそれの高調
波を波する。増幅器79は、フイルタ回路の出
力側に接続され電圧利得を得、関数発生器の出力
信号を緩衝する。それは波された正弦波出力に
対し高インピーダンス負荷となる。電流ブースタ
80は、増幅器即ちバツフア79の出力に接続さ
れ、LVDT18の1次巻線20のために必要な
駆動電流を提供する。抵抗81及び82は回路の
利得を定める。 第3図において、LVDT18の2次巻線21,
22は、端子26,27及び28,29をへて差
働入力形バツフア31及び32に接続される。鎖
線30で囲まれた開度復調器には、バツフア31
によつて駆動される正半波整流器85と、バツフ
ア32によつて駆動される負半波整流器86とが
含まれる。前述したように、2次巻線21中の電
圧は、アクチユエータ開度が全開弁開度に向け増
大するにつれ増大し、2次巻線22中の電圧は、
アクチユエータ開度が全開弁開度に向け増大する
につれ減少する。第4図において、波形87は2
次巻線21の正弦波出力を示し、波形88は2次
巻線22の出力における例えばより小さい振幅の
波形を示している。波形87,88に応答し、正
半波整流器85は波形89を発生し、負半波整流
器86は波形90を発生する。 正半波整流器85の出力として、電流波形91
が抵抗92の出力に生ずる。整流器85をバイパ
スする抵抗93の出力に、第4図に示す電流波形
94が発生する。同様に、抵抗95における電流
波形は波形96によつて示し、そして抵抗97は
電流波形98を提供する。第4図の符号OVは零
電圧レベルを表わし、第4図の符号OmAは零電
流レベルを表わす。加算増幅器100は、抵抗9
3,95の出力にそれぞれ現われるバツフア3
1,32の両出力と、抵抗92,97を通しての
半波整流器85,86の出力の2倍とを加算す
る。バツフア31,32の出力側に直接接続され
ている抵抗は、半波整流器85,86の出力側に
おける抵抗の値の2倍であることが注目される。
抵抗92,93,95,97の加算接続点におけ
る波形は、第4図の101で表わされ、上記各波
形の代数和を構成する。波形102は、バツフア
31,32からの入力差の正味の値を表わす直流
信号である。加算増幅器100の出力は、もちろ
ん弁アクチユエータがそれのストロークの中心に
ある時零である。波形102が僅かに負であるよ
う示されているので、弁アクチユエータ12は、
それの中心点より上である。加算増幅器100の
帰還路中のコンデンサ103と抵抗104を含む
フイルタ回路は波形を平滑化する。それで、もし
弁が全閉であるような開度に弁アクチユエータ1
2があるならば、波形102は正の値を示すだろ
う。そして、もしそれが全開であるならば、波形
102は負の値であるであろう。その信号の範囲
は、使用される個々のLVDTの寸法及びストロ
ークによつてきまる。それは逆バイアス利得増幅
器105の後に10Vに正規化される。それ故、逆
バイアス利得増幅器105は、可変抵抗106,
107と共に、信号を、それが0から+10ボルト
の範囲をもつよう置き変える。加算増幅器100
の出力102に全正電圧が生ずる時、0ボルトを
示す開度信号が、出力側108に生ずるよう、抵
抗106は信号をバイアスする。可変抵抗107
は、出力側108における最大電圧が10ボルトで
あるよう調節される。種々の型のLVDT及び
色々のストロークを持つたアクチユエータが装置
に使用され得るために、これらの調節は必要であ
る。出力側108における最終の開度信号は、第
4図の波形109で表わされる。第1図に示すよ
うに、開度復調器30の出力側108における開
度信号109は、出力用バツフア33をへて任意
の所望されたシステム利用に向けられる。又、そ
の出力信号は、それが制御回路中で使用され得る
ように、ジヤンパ64′に印加され、そしてそれ
は第6図に関連して説明される開度特性化回路3
7への入力となる。 第5図において、比例プラス積分制御器61、
オフセツト回路67及び制御器への入力を受入れ
るための構成の詳細が示されている。4入力バツ
フア50,51,52及び53の各々が、それぞ
れ端子42,44,46及び48によつて差働入
力信号を受入れる。入力端子43,45,47及
び49は、予備の入力端子であるか、或は上述の
入力に弁制御信号を重畳するのに使用される。入
力バツフア53への入力端子48又は49上の入
力信号は、スイツチ59によつて制御される常開
リレー60の働きで選択的に比例プラス積分制御
器61に導入される。この入力は、必要時に弁へ
印加される試験信号として使用される。 従つて、各バツフア50〜53は、2つの差働
入力信号を受信し、共通信号を基準としたそれら
の合計を計算する。この合計は、第5図中に11
1における電流として示されている。入力端子4
2,43,44,45,46,47,及び48,
49からの2つの10ボルト入力信号の合計が、そ
れぞれバツフア50ないし53の出力において10
ボルト信号をもつて表わし得るよう、各差働入力
の利得は1/2である。各バツフア50ないし53
の出力は、それぞれ正規化回路すなわち正規化プ
ラグイン抵抗54ないし57をへて、加算利得増
幅器112に導かれる。上述したように、抵抗5
4ないし57は、個々のバツフアからの出力信号
を正規化し、そして、各抵抗54ないし56の出
力におけるこれらの正規化された即ち重みづけら
れた信号は、抵抗57(それが接続されているな
らば)の出力端におけるバイアス信号及び抵抗1
13の出力端におけるオフセツト信号と共に加算
される。オフセツト信号は、装置が動作している
どんなベース(0から10ボルト)にでも正規化す
るように与えられる。加算利得増幅器112は、
それの出力端に誤差信号を生じさせるための手段
を提供し、その誤差信号は、抵抗54ないし57
及び113の出力端における入力信号の合計から
正規化回路すなわち正規化抵抗63の出力端にお
ける帰還信号を差引くことによつて得られる。こ
の誤差信号に、抵抗115によつて設定される特
定の利得が乗ぜられる。加算利得増幅器112
は、利得1及び抵抗116によつて調節される時
定数をもつて比例プラス積分制御器61を駆動す
る。比例プラス積分制御器61には、サーボ弁機
構15のMOOG弁コイル16,17を駆動する
ための出力電流を供給する電流ブースタ増幅器1
17が含まれる。コイル16,17は、別々の出
力抵抗118及び119を通して並列に駆動され
る。それで例え線路の1つが短絡又は切断して
も、弁は動作し続けるのであろう。 さらに詳述すれば、加算利得増幅器112は、
それの帰還ループ中の抵抗115によつて比例的
利得を定める。加算利得増幅器112の出力側
は、抵抗120及びコンデンサ121を介して、
比例プラス積分制御器61の増幅器122の入力
側に接続される。電流ブースタ増幅器117の出
力側と増幅器122の入力側との間にコンデンサ
123が接続される。加算利得増幅器112の低
インピーダンス出力のため、増幅器112と12
2は縦続構成で接続される。この低インピーダン
スにより、抵抗115の差し換えによる独立した
利得又は比例度の調節、並びに抵抗116の差し
換えによる時定数の調節が可能となる。2つの増
幅段112と122とを接続するこの手段は、リ
セツト時間即ち時定数と比例的な利得とを独立し
て変えることを可能にしている。また、1増幅段
のみでは、比例的な利得の変化はリセツト時間の
変動に付随するだろう。それで、上述のように、
比例的利得の増大は弁開度の行き過ぎの機会を増
やし、そしてこのような行き過ぎは、信号のため
のリセツト時間を、従つて定常状態値に達するの
に過大な時間を要する弁を増加させる。抵抗11
6とコンデンサ123の組合せは、リセツト時間
を定める。抵抗120とコンデンサ121の組合
せは、流路フイルタ回路を提供する。リセツト時
間を得るためには、実際上コンデンサ123の値
に抵抗116の値を乗ずるべきである。それで、
比例性とリセツト時間との調節を行なうための抵
抗115と116の調節は、それぞれ独立してお
り、一方の調節は他方の動作に何の影響も与えな
いことがわかる。従つて、利得増幅器と時定数増
幅器は、共に市場で入手可能な精密動作増幅器で
あつて、これらは、比例プラス積分制御器61の
比例的利得並びに時定数をそれぞれ独立して調節
し、縦続構成で接続される。 比例プラス積分制御器61のリセツト時間を提
供する増幅器122のマイナス入力端子及びプラ
ス入力端子には、反飽和装置66を構成するダイ
オード125,126の逆並列接続が含まれる。
ダイオード125と126は、プラス入力とマイ
ナス入力を共に約6/10ボルトをもつてクランプす
る。それで、プラス及びマイナス入力は、6/10ボ
ルト以上離れた値をとることはできない。ダイオ
ード125,126がなければ、コンデンサ12
3は、抵抗116を経て加算利得増幅器112か
ら得られる電流によつて充電され、加算利得増幅
器112の出力電圧の点に向け充分に充電され続
けるであろう。それで、加算利得増幅器112の
出力電圧が例えば13ボルトであると仮定すれば、
コンデンサ123が充分に充電される時、増幅器
122のマイナス入力とプラス入力間の差電圧は
約13ボルトとなるであろう。それで、電流ブース
タ増幅器117の出力は、コンデンサ123の完
全な充電状態のため飽和し、増幅器122は制御
されなくなる。ダイオード125,126を設け
ることで、コンデンサ123は、増幅器122の
入力間に6/10ボルト以上の電圧を生じさせるよう
な電圧には充電され得なくなる。それは6/10ボル
ト以上では充電電流はすべてダイオードを通し大
地へ流れ込んでしまうからである。コンデンサへ
の最大充電電圧が、増幅器122の入力に6/10ボ
ルトを生じさせる値に制限されるので、演算増幅
器122は、誤差信号の如何なる変化にも非常に
速かに応答する。このような早い時定数は、この
発明の装置においては、特に例えば150ミリ秒で
弁を閉じることが望まれるような処への応用に対
しては非常に重要である。 比例プラス積分制御器61の動作に関しては、
装置に対する弁の可能な限り最良の応答を得、し
かも所定の位相遅れ内で発振を防ぐよう安定性を
維持することが、その目的である。このような動
作の制限は、「収歛誤差」と名付けられ、比例的
利得システムにのみ使用される。収歛誤差は、弁
を安定状態の開度に保持するのに要する誤差であ
る。比例プラス積分制御器61の比例部分の出力
側における利得は有限であるから、上記収歛誤差
は必要である。比例プラス積分制御器61の積分
部分122には、無限の又は極端に高い直流利得
があり、そしてこの比例プラス積分制御器61の
出力における誤差が零になつたと見る時を「追従
誤差」と称する。それで実際には、収歛誤差に依
存する追従誤差を持つ代わりに、第5図の実施例
によれば、追従誤差に影響を与えず、逆にこれか
ら影響を受けずに、比例度又は収歛誤差を増加又
は減少させることが可能である。 上述のように、正規化回路63(第5図)の出
力側におけるLVDT18からの帰還信号は、ジ
ヤンパ64の位置に応じて、直線的な帰還信号
か、又は非直線的に特性化された信号かの何れか
である。第6図において、開度特性化回路37
(第1図)は、3傾斜関数発生器として動作する。
開度特性化回路は、各閉成ループアクチユエータ
開度対カード入力の傾斜が前の傾斜より急である
特性化を選択するように接続され、或は別の傾斜
が他の何れもより少ない傾斜であるように接続さ
れ得る。これは、異なつた型の弁にそれを使用す
る場合有利である。 第6図において、開度特性化回路37は、開度
復調器30(第1図)の出力側におけるLVDT
開度信号に対して作用して、特性化された開度信
号をその出力側65に生じさせるもので、この考
案の実施例に於ては、3つの独立した特性化され
た傾斜を生じさせるための3つの別々の段が含ま
れる。出力側65における特性化された信号は、
比例プラス積分制御器61への帰還信号として、
ジヤンパ64′をへて印加される。この開度特性
化回路には、内部ジヤンパ接続端子137,13
8及び139が含まれる。ジヤンパ接続端子13
7が端子138に接続される時、開度特性化回路
37は、各閉成ループアクチユエータ開度対カー
ド入力の傾斜が前のそれより急であるよう動作す
る。ジヤンパ接続端子139が端子138に接続
される時、開度特性化回路37は、第2即ち中間
の傾斜が他の何れの傾斜よりゆるやかであるよう
にする。開度特性化回路37には、特性化回路の
各傾斜に対する増幅段が含まれる。符号140が
付されている鎖線中の増幅段は特性化カーブの最
初の傾斜を制御し、鎖線141中の増幅段はカー
ブの第2即ち中間の傾斜を制御し、そして鎖線1
42中の増幅段はカーブの最後の傾斜を制御す
る。出力側65に特性化された出力信号を生じさ
せるための各増幅段140,141及び142の
協同動作、並びにそれらの中の各部の作用は、所
定の特性付けに対する装置の典型的な動作と関連
して、以下説明されるだろう。 開度特性化回路37の動作を論ずる前に、先ず
第7図を参照する。図には第6図の入力側64に
おける開度入力信号に応答する信号選択線路14
5上の出力信号が図に示され、その信号は第6図
に示されているようにジヤンパ接続端子137と
138が接続されている時の特性化のための信号
である。このカーブの各部分は前の部分よりゆる
やかな傾斜をもつていることに注目すべきで、こ
れを単調に減少する傾斜をもつたカーブと名付け
ることができる。カーブの横軸は、入力側64に
おける入力電圧を表わし、0と+10Vの間で変化
する。カーブの縦軸は信号選択線路145上の負
電圧を表わし、0と−10Vの間で変化する。直線
0−146−147は増幅段140(第6図)の
利得即ち傾斜を表わす。直線148−146−1
49−150は増幅段141(第6図)の傾斜即
ち利得を表わし、そして直線151−149−1
53は、第6図の増幅段142の傾斜即ち利得を
表わしている。開度特性化回路37の動作に関連
して詳細に指摘されるように増幅段140は、実
線部分0−146で表わされる出力信号を提供す
る。入力信号が146に達する時、増幅段140
は、線路145上の信号を制御するのにこれ以上
役立たず、増幅段141が実線部分146〜14
9によつて表わされる信号を制御する。ジヤンパ
64における開度入力信号が149の電圧に達す
る時、増幅段142は実線部分149−153に
従つて線路145上の信号を制御する。 増幅段140が線路145上に、実線部分0−
146で示すような信号を生じさせている間、増
幅段141からの破線部分148−146及び増
幅段142の破線部分151−149では、線路
145上の信号の値を制御することができなくな
つている。同様に、増幅段141が実線部分14
6−149に沿つて出力を生じさせている時は、
破線部分146−147で表わされている増幅段
140の出力及び破線部分151−149で表わ
されている増幅段142の出力は、線路145上
に信号を生じさせることができなくなつている。
又、増幅段142が実線部分149−153で表
わされている上述の信号を発生している時は、破
線部分149−150で示す増幅段141の出力
及び破線部分146−147で示す増幅段140
の出力は、遮断される。従つて、開度特性化回路
37は、個々の増幅段140,141及び142
に対する出力選択回路として動作することがわか
る。即ち、選択された増幅段は、入力電圧と利得
の積にブレーク点電圧を加えた値を表わす低い方
の合計値出力を生じさせる。このような合計値
は、入力側64上の入力電圧が第7図の例で14
6に達する迄は、増幅段140に対する値が最も
低い。増幅段141に対する合計値は、入力電圧
がグラフ上の146と149間にある時最も低
く、増幅段142に対する合計値は、64上の入
力電圧が149から最大値の間最も低い。各増幅
段140,141,142に対するブレーク点電
圧値は、入力電圧が零の時確立される。従つて、
増幅段140に対しては、ブレーク点電圧は零
で、増幅段141に対しては、第7図の例の14
8で−5.25ボルトであるとし、増幅段142に対
するブレーク点電圧は、この例の151では−8
ボルトとする。 第6図において、増幅段140に対するブレー
ク点電圧は、プラグイン抵抗155,156及び
可変抵抗157からなり±10ボルト電源間に接続
された分圧回路によつて定められる。同様に、増
幅段141に対するブレーク点電圧はプラグイン
抵抗158,159及び可変抵抗160からなり
±10ボルト電源間に接続された回路によつて定め
られる。又、増幅段142に対するブレーク点電
圧値は、プラグイン抵抗161,162及び可変
抵抗163からなり+10ボルト電源と接地間に接
続された抵抗回路網によつて定められる。プラグ
イン抵抗は粗調整に、フロントエツジポテンシヨ
メータ抵抗は微調整にそれぞれ使用される。個々
の増幅段の種々のブレーク点電圧に対する或る代
表的なプラグイン抵抗値を次表に示す。
【表】 負のブレーク点電圧に対しては155,158
と156,159とが逆になる。
【表】
【表】 各増幅段140,141及び142の傾斜即ち
利得は、各傾斜に対し1つのフロントエツジポテ
ンシヨメータと2つのプラグイン抵抗によつて調
節される。増幅段140に対しては、その利得
は、プラグイン抵抗165、抵抗166及びポテ
ンシヨメータ167の値によつて定められる、増
幅段141の利得は、プラグイン抵抗168、抵
抗169及びポテンシヨメータ170の値によつ
て定められる。増幅段142の利得は、プラグイ
ン抵抗171,172、ポテンシヨメータ173
及び抵抗174によつて決定される。次表は個々
の増幅段の種々の利得に対する抵抗165,16
8および171と172の種々の値のある代表的
な例を示している。
【表】
【表】
〔考案の効果〕
以上述べた本考案の顕著なる効果は次のとおり
である。 (1) 弁開度信号は互いに独立した直線群によつて
流量補正を行なつているので、ドリフトによる
特性のずれを抑えて所望の流量対開度特性を得
ることができる。 (2) 単調に減少する傾斜、又は特性化された開度
信号を機能的に発生させるための彎曲点を必要
とする傾斜、を任意に選択できる。 (3) 各入力信号を個々に較正できる。 (4) 比例度及びリセツト制御パラメータを別個に
選択することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの考案の一実施例に従つて蒸気ター
ビン入力弁を制御するように接続されたサーボ制
御装置のブロツクダイヤグラム、第2図は第1図
に示す装置の発振器の概略的回路図、第3図は第
1図に示す開度復調器の概略的回路図、第4図は
第3図の開度復調器に関連する信号の波形図、第
5図は第1図の入力部及び比例プラス積分制御器
をより詳細に示す概略的回路図、第6図はこの考
案の一実施例による第1図の装置の開度特性化回
路の概略的回路図、第7図は第6図の開度特性化
回路の1接続による代表的な3つの傾斜関数を示
す特性図、第8図は第7図のように特性化された
開度帰還信号が供給される装置をもつての弁アク
チユエータ開度対装置入力作用を示す特性図、第
9図は開度特性化回路の第2の接続による代表的
な3つの傾斜関数を示す特性図、第10図は第9
図に示されたような特性をもつよう接続された開
度特性化回路をもつてのアクチユエータ開度対信
号入力を示す特性図である。 図中、10は制御装置、11は入力弁、12は
弁アクチユエータ、14は水圧装置、15はサー
ボ弁機構、18は直線可変差動変成器
(LVDT)、23は発振器、30は開度復調器、
31,32,33,38はバツフア、37は開度
特性化回路、58は加算接続器、61は比例プラ
ス積分制御器である。尚、図中、同一符号は同一
又は相当部分を示す。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 蒸気タービン入力弁と、 電気弁開度信号の値に応答して弁開度を定める
    ように動作できる弁アクチユエータを含む手段
    と、 弁開度に対応する特性を有する電気的帰還信号
    を発生するように動作する手段と、 弁制御信号および帰還信号の入力値に応答して
    その出力で弁開度信号を発生するように動作する
    比例プラス積分制御器と、 前記比例プラス積分制御器に電気弁制御信号を
    印加する手段と、 複数の直線傾斜から成る所定の曲線に従い、前
    記制御器への入力信号の一つを前記一つの入力信
    号の非直線関数として弁開度を変化させる関数発
    生器とを備えた蒸気タービン入力弁の開度制御装
    置において、 前記関数発生器は、 前記入力信号が所定の第1の範囲内にある時は
    前記曲線の第1の直線傾斜を得るように調整され
    る第1の可変抵抗手段を有する第1の増幅回路手
    段と、前記入力信号が所定の第2の範囲内にある
    時は前記第1の増幅回路手段を非作動にする第1
    の非作動手段とこの第1の非作動手段が動作して
    いる時は前記曲線の第2の直線傾斜を得るように
    調整される第2の可変抵抗手段とを有する第2の
    増幅回路手段と、前記入力信号が所定の第3の範
    囲内にある時は前記第1の増幅回路手段および前
    記第2の増幅回路手段を非作動にする第2の非作
    動手段とこの第2の非作動手段が動作している時
    は前記曲線の第3の直線傾斜を得るように調整さ
    れる第3の可変抵抗手段とを有する第3の増幅回
    路手段と、前記制御器の入力に前記選択された信
    号を選択的に印加する手段とを含み、選択された
    曲線の各傾斜が互いに無関係になるようにしたこ
    とを特徴とする蒸気タービン入力弁の開度制御装
    置。
JP1984024488U 1976-02-23 1984-02-22 蒸気タービン入力弁の開度制御装置 Granted JPS59169602U (ja)

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US05/660,747 US4017056A (en) 1976-02-23 1976-02-23 Servo control system for electro-hydraulic inlet valves

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JPS59169602U JPS59169602U (ja) 1984-11-13
JPH0116166Y2 true JPH0116166Y2 (ja) 1989-05-12

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