JPH01162552A - 連続鋳造装置における鋳片支持方法及び装置 - Google Patents
連続鋳造装置における鋳片支持方法及び装置Info
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- JPH01162552A JPH01162552A JP32221287A JP32221287A JPH01162552A JP H01162552 A JPH01162552 A JP H01162552A JP 32221287 A JP32221287 A JP 32221287A JP 32221287 A JP32221287 A JP 32221287A JP H01162552 A JPH01162552 A JP H01162552A
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- Japan
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- cooling zone
- slab
- continuous casting
- secondary cooling
- cooling water
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、固定鋳型方式あるいはツインベルト方式等の
連続鋳造装置を用いて鉄あるいは非鉄金属の鋳片を連続
的に製造する際に発生するバルジングを防止可能な鋳片
の支持方法及び支持装置に関するものである。
連続鋳造装置を用いて鉄あるいは非鉄金属の鋳片を連続
的に製造する際に発生するバルジングを防止可能な鋳片
の支持方法及び支持装置に関するものである。
(従来の技術及びその問題点)
例えば彎曲型等の固定鋳型方式やツインベルト方式等の
連続鋳造装置における2次冷却帯で鋳片を支持する手段
としてはロール列によるものが一般的であるが、特開昭
60−152348号に開示されているようなり−リン
ググリソド方式もある。
連続鋳造装置における2次冷却帯で鋳片を支持する手段
としてはロール列によるものが一般的であるが、特開昭
60−152348号に開示されているようなり−リン
ググリソド方式もある。
ところで、前記した固定鋳型方式における水冷銅鋳型や
ツインベルト方式における無端状金属ベルトによる1次
冷却帯はもとより前記した2次冷却帯にあっても、これ
ら冷却帯に位置する連続鋳造された鋳片はその表面のみ
が凝固し、内部は未だ溶融状態のままである。
ツインベルト方式における無端状金属ベルトによる1次
冷却帯はもとより前記した2次冷却帯にあっても、これ
ら冷却帯に位置する連続鋳造された鋳片はその表面のみ
が凝固し、内部は未だ溶融状態のままである。
従って1次及び2次冷却帯における凝固殻の温度は相当
高温で゛ありその強度も弱いため、1次冷却帯から2次
冷却帯へ移る継目の部分や2次冷却帯における例えばロ
ール間等の鋳片が支持されない部分において、溶鋼の静
圧によるバルジングが生じることは周知である。そして
、このバルジングの程度は前記鋳片が支持されない部分
の間隔が大きい程、またメニスカスからの深さが大きく
なる程大きくなる。
高温で゛ありその強度も弱いため、1次冷却帯から2次
冷却帯へ移る継目の部分や2次冷却帯における例えばロ
ール間等の鋳片が支持されない部分において、溶鋼の静
圧によるバルジングが生じることは周知である。そして
、このバルジングの程度は前記鋳片が支持されない部分
の間隔が大きい程、またメニスカスからの深さが大きく
なる程大きくなる。
一方、クーリンググリッドを使用する場合には鋳片の支
持率はロール列の場合に較べて大きくなるが、ロールの
場合と異なり、擦れながら鋳片を支持するものである為
、摩擦抵抗が大きいという欠点がある。
持率はロール列の場合に較べて大きくなるが、ロールの
場合と異なり、擦れながら鋳片を支持するものである為
、摩擦抵抗が大きいという欠点がある。
しかして、バルジングが大きいとロール列を通過する度
に凝固殻が曲げ延ばされる為、鋳片内部に割れが発生す
る場合がある。
に凝固殻が曲げ延ばされる為、鋳片内部に割れが発生す
る場合がある。
また、クーリンググリッドの場合には鋳片表面に擦傷が
発生する虞れがある。
発生する虞れがある。
本発明はかかる問題点に鑑みて成されたものであり、前
記したバルジングを防止でき、かつクーリンググリッド
を用いた場合のような鋳片表面の擦傷が生じない鋳片の
支持方法及び支持装置を提供せんとするものである。
記したバルジングを防止でき、かつクーリンググリッド
を用いた場合のような鋳片表面の擦傷が生じない鋳片の
支持方法及び支持装置を提供せんとするものである。
(問題点を解決するための手段)
本発明の第1は、連続鋳造装置の1次冷却帯から2次冷
却帯への継目部分や2次冷却帯で鋳片を支持する方法に
おいて、前記継目部分や2次冷却帯のロール間を覆うよ
うに区画し、当該部分に作用する未凝固溶鋼の静圧と釣
り合う流体圧を作用せしめることを要旨とする連続鋳造
装置における鋳片支持方法である。
却帯への継目部分や2次冷却帯で鋳片を支持する方法に
おいて、前記継目部分や2次冷却帯のロール間を覆うよ
うに区画し、当該部分に作用する未凝固溶鋼の静圧と釣
り合う流体圧を作用せしめることを要旨とする連続鋳造
装置における鋳片支持方法である。
また本発明の第2は、連続鋳造装置の1次冷却帯から2
次冷却帯への継目部分や2次冷却帯で鋳片を支持する装
置において、前記継目部分や2次冷却帯のロール間を区
画部材を用いて区画すると共に、これら区画した空間に
夫々加圧気体を導入する配管及び冷却水を排出する排水
管を設置し、夫々の区画した空間に位置する未凝固溶鋼
の静圧と釣り合う流体圧を作用させるべく加圧気体を供
給するように構成したことを要旨とする連続鋳造装置に
おける鋳片支持装置である。
次冷却帯への継目部分や2次冷却帯で鋳片を支持する装
置において、前記継目部分や2次冷却帯のロール間を区
画部材を用いて区画すると共に、これら区画した空間に
夫々加圧気体を導入する配管及び冷却水を排出する排水
管を設置し、夫々の区画した空間に位置する未凝固溶鋼
の静圧と釣り合う流体圧を作用させるべく加圧気体を供
給するように構成したことを要旨とする連続鋳造装置に
おける鋳片支持装置である。
更に本発明の第3は、連続鋳造装置の1次冷却帯から2
次冷却帯への継目部分や2次冷却帯で鋳片を支持する装
置において、前記継目部分や2次冷却帯のロール間に夫
々覆い体を配設し、これら覆い体の鋳片と相対する面に
冷却水噴射ノズルを、又この冷却水噴射ノズルと反対側
に冷却水供給配管を設置し、夫々の冷却水噴射ノズルが
位置する未凝固溶鋼の静圧と釣り合う流体圧を作用させ
るぺ(冷却水を供給するように構成したことを要旨とす
る連続鋳造装置における鋳片の支持装置である。
次冷却帯への継目部分や2次冷却帯で鋳片を支持する装
置において、前記継目部分や2次冷却帯のロール間に夫
々覆い体を配設し、これら覆い体の鋳片と相対する面に
冷却水噴射ノズルを、又この冷却水噴射ノズルと反対側
に冷却水供給配管を設置し、夫々の冷却水噴射ノズルが
位置する未凝固溶鋼の静圧と釣り合う流体圧を作用させ
るぺ(冷却水を供給するように構成したことを要旨とす
る連続鋳造装置における鋳片の支持装置である。
すなわち従来の鋳片支持手段はロールやクーリンググリ
ッドのように固体物質を直接接触させ転勤あるいは摺動
支持するものであるが、零発′明ではロール間等に気体
あるいは液体の圧力を付加して支持するものである。
ッドのように固体物質を直接接触させ転勤あるいは摺動
支持するものであるが、零発′明ではロール間等に気体
あるいは液体の圧力を付加して支持するものである。
(作 用)
本発明は、連続鋳造装置の1次冷却帯から2次冷却帯へ
の継目部分や2次冷却帯で鋳片を支持する装置において
、前記継目部分や2次冷却帯のロール間を区画部材を用
いて区画すると共に、これら区画空間に夫々加圧気体を
導入する配管及び冷却水を排出する排水管を設置し、夫
々の区画空間に位置する未凝固溶鋼の静圧と釣り合う流
体圧を作用させるべく加圧気体を供給するように構成し
た鋳片支持装置、又は前記継目部分や2次冷却帯のロー
ル間に夫々覆い体を配設し、これら覆い体の鋳片と相対
する面に冷却水噴射ノズルを、又この冷却水噴射ノズル
と反対側に冷却水供給配管を設置し、夫々の冷却水噴射
ノズルが位置する未凝固溶鋼の静圧と釣り合う流体圧を
作用させるべく冷却水を供給するように構成した鋳片支
持装置と、これら装置を用いて鋳片を支持する方法であ
る為、凝固シェルに作用する鋳片内の未凝固溶鋼の静圧
が加圧気体又は冷却水の圧力によって相殺され、バルジ
ングが発生しない。また本発明によれば、クーリンググ
リッドのような固体物質を直接接触させないため、擦傷
のような表面欠陥を生ずることもない。
の継目部分や2次冷却帯で鋳片を支持する装置において
、前記継目部分や2次冷却帯のロール間を区画部材を用
いて区画すると共に、これら区画空間に夫々加圧気体を
導入する配管及び冷却水を排出する排水管を設置し、夫
々の区画空間に位置する未凝固溶鋼の静圧と釣り合う流
体圧を作用させるべく加圧気体を供給するように構成し
た鋳片支持装置、又は前記継目部分や2次冷却帯のロー
ル間に夫々覆い体を配設し、これら覆い体の鋳片と相対
する面に冷却水噴射ノズルを、又この冷却水噴射ノズル
と反対側に冷却水供給配管を設置し、夫々の冷却水噴射
ノズルが位置する未凝固溶鋼の静圧と釣り合う流体圧を
作用させるべく冷却水を供給するように構成した鋳片支
持装置と、これら装置を用いて鋳片を支持する方法であ
る為、凝固シェルに作用する鋳片内の未凝固溶鋼の静圧
が加圧気体又は冷却水の圧力によって相殺され、バルジ
ングが発生しない。また本発明によれば、クーリンググ
リッドのような固体物質を直接接触させないため、擦傷
のような表面欠陥を生ずることもない。
ところで、jl=支持部分を覆う覆い体の1つの区画部
分に対して付加する圧力P (kg/rrf)の大きさ
は、メニスカスから当該区画した覆い体の上端までの距
離をH+(m) 、下端までの距離をH2(m)とする
と、 P=γ・ (H,+H2) /2 ここで、T:溶鋼の比重量(kg /耐)で求められる
。
分に対して付加する圧力P (kg/rrf)の大きさ
は、メニスカスから当該区画した覆い体の上端までの距
離をH+(m) 、下端までの距離をH2(m)とする
と、 P=γ・ (H,+H2) /2 ここで、T:溶鋼の比重量(kg /耐)で求められる
。
(実 施 例)
以上本発明を添付図面に示す実施例に基づいて説明する
。
。
第1図において、lは水冷モールドであり、この水冷モ
ールド1内にタンデイツシュから浸漬ノズルを介して注
入された溶鋼2は1次冷却帯を形成する前記水冷モール
ド1、及び2次冷却帯のロール3間に介設されたスプレ
ーノズル4から噴射される冷却水スプレー5によって冷
却凝固され連続的に鋳片6となって引き抜かれる。
ールド1内にタンデイツシュから浸漬ノズルを介して注
入された溶鋼2は1次冷却帯を形成する前記水冷モール
ド1、及び2次冷却帯のロール3間に介設されたスプレ
ーノズル4から噴射される冷却水スプレー5によって冷
却凝固され連続的に鋳片6となって引き抜かれる。
7は1次冷却帯から2次冷却帯への継目部分及び2次冷
却帯に配設された覆い体であり、この覆い体7によって
前記継目部分及びロール3間を区画密閉している。そし
て、これら覆い体7には夫々加圧気体の導入配管8と、
前記冷却水スプレー5の排出管9が設置されている。ま
た、本実施例では水冷モールド1直下の覆い体7の鋳片
入口部分には、鋳片6の温度が高いことに鑑みてセラミ
ックス等の耐熱材料10を配設したものを示している。
却帯に配設された覆い体であり、この覆い体7によって
前記継目部分及びロール3間を区画密閉している。そし
て、これら覆い体7には夫々加圧気体の導入配管8と、
前記冷却水スプレー5の排出管9が設置されている。ま
た、本実施例では水冷モールド1直下の覆い体7の鋳片
入口部分には、鋳片6の温度が高いことに鑑みてセラミ
ックス等の耐熱材料10を配設したものを示している。
更に、前記夫々の覆い体7の間に介設された隔壁板1)
にはロール3と鋳片6が通過するだけの開口が設けられ
ており、かつ、ロール3との隙間部分には例えば第2図
に示すようなロール3に当接すべく配置された耐熱ゴム
類のシール部材12と、ロール3に付着したゴミ等を掻
き落すためのスクレーパー13とからなるシール装置が
設置されている。
にはロール3と鋳片6が通過するだけの開口が設けられ
ており、かつ、ロール3との隙間部分には例えば第2図
に示すようなロール3に当接すべく配置された耐熱ゴム
類のシール部材12と、ロール3に付着したゴミ等を掻
き落すためのスクレーパー13とからなるシール装置が
設置されている。
なお図示省略したが、隔壁板1)の開口における鋳片6
と相対する部分にはセラミックス等の耐熱部材を適宜採
用し、また排出管9の例えば終端部には気体は通過させ
ず排水のみを通過させるドレントラップを設置している
。
と相対する部分にはセラミックス等の耐熱部材を適宜採
用し、また排出管9の例えば終端部には気体は通過させ
ず排水のみを通過させるドレントラップを設置している
。
かかる如く構成された鋳片の支持装置を用いて連続鋳造
される鋳片6を支持する場合には、各覆い体7内に、前
述した式より求められた静圧を維持するように導入配管
8より例えば圧縮空気や窒素ガス等の加圧気体を圧入す
るのである。この時、覆い体7から洩れる量に等しい流
量の加圧気体を圧入すれば覆い体7内の静圧は一定に維
持される。
される鋳片6を支持する場合には、各覆い体7内に、前
述した式より求められた静圧を維持するように導入配管
8より例えば圧縮空気や窒素ガス等の加圧気体を圧入す
るのである。この時、覆い体7から洩れる量に等しい流
量の加圧気体を圧入すれば覆い体7内の静圧は一定に維
持される。
第3図及び第4図は、例えばツインベルト弐連続鋳造装
置のロール3間における鋳片6を支持していない部分に
対して前記した加圧気体に代えて例えば冷却水を作用さ
せる場合の一例を示したものである。
置のロール3間における鋳片6を支持していない部分に
対して前記した加圧気体に代えて例えば冷却水を作用さ
せる場合の一例を示したものである。
すなわち第3図及び第4図において、14はロール3間
に配設された覆い体であり、鋳片6に対向する面は第3
図に示すように凹状に形成され、かつその両端部は隣接
するロール3.3と鋳片6間の狭い隙間に入り込むよう
な形状と成されている。そして、前記凹状に形成された
鋳片6に対向する面の中央には冷却水等の冷却媒体の噴
出ノズル15が設けられている。なお、この噴出ノズル
15の形状は特に限定されないが、鋳片6がスラブ状の
ものであれば、スリット状あるいは円形状のものを横に
多数配列したものとする。
に配設された覆い体であり、鋳片6に対向する面は第3
図に示すように凹状に形成され、かつその両端部は隣接
するロール3.3と鋳片6間の狭い隙間に入り込むよう
な形状と成されている。そして、前記凹状に形成された
鋳片6に対向する面の中央には冷却水等の冷却媒体の噴
出ノズル15が設けられている。なお、この噴出ノズル
15の形状は特に限定されないが、鋳片6がスラブ状の
ものであれば、スリット状あるいは円形状のものを横に
多数配列したものとする。
16は前記覆い体14に取付けられた冷却水の供給配管
、17は支持部材18に取付けられ、鋳片6に向゛けて
冷却水を噴出中の前記覆い体14と鋳片6間の隙間を最
適に維持して冷却水の流量を確保し、鋳片6の冷却能と
前記式に示した所要の圧力を確保するための押圧装置で
あり、圧縮空気あるいは油圧のラムや、ベロー等が採用
され、その押圧力はレギューレーク−19によって制御
される。
、17は支持部材18に取付けられ、鋳片6に向゛けて
冷却水を噴出中の前記覆い体14と鋳片6間の隙間を最
適に維持して冷却水の流量を確保し、鋳片6の冷却能と
前記式に示した所要の圧力を確保するための押圧装置で
あり、圧縮空気あるいは油圧のラムや、ベロー等が採用
され、その押圧力はレギューレーク−19によって制御
される。
20は前記押圧装置17による押付は時に覆い体14の
移動を円滑に行うためのガイドロッド、21は覆い体1
4が鋳片6に直接接触しないように押圧装置17のスト
ロークを制限するためのストロークリミンターである。
移動を円滑に行うためのガイドロッド、21は覆い体1
4が鋳片6に直接接触しないように押圧装置17のスト
ロークを制限するためのストロークリミンターである。
かかる如く構成された鋳片の支持装置を用いて連続鋳造
される鋳片を支持する場合には、押圧装置17の作用で
覆い体14と鋳片6との隙間を最適に制御し、各覆い体
14内に前述した式より求 。
される鋳片を支持する場合には、押圧装置17の作用で
覆い体14と鋳片6との隙間を最適に制御し、各覆い体
14内に前述した式より求 。
められた静圧を維持するように供給配管16より冷却水
を供給するのである。この時、噴出ノズル15における
圧力損失分を考慮する必要がある。
を供給するのである。この時、噴出ノズル15における
圧力損失分を考慮する必要がある。
すなわち本実施例の場合には、加圧水はバルジングの防
止だけでなく、鋳片6の冷却の働きも同時にしている。
止だけでなく、鋳片6の冷却の働きも同時にしている。
ちなみに、第1図に示す本発明装置(水冷モールド二幅
1300鰭×厚さ250鰭×高さ700鶴、覆い体7の
寸法、及び各流体圧:第1図参照)を用いて鋳片を支持
しながら比重1ir=6900kglrdの溶鋼より連
続鋳造した結果バルジングは効果的に防止され、品質良
好な鋳片が製造できた。
1300鰭×厚さ250鰭×高さ700鶴、覆い体7の
寸法、及び各流体圧:第1図参照)を用いて鋳片を支持
しながら比重1ir=6900kglrdの溶鋼より連
続鋳造した結果バルジングは効果的に防止され、品質良
好な鋳片が製造できた。
(発明の効果)
以上説明したように本発明は、連続鋳造装置の1次冷却
帯から2次冷却帯への継目部分や2次冷却帯で鋳片を支
持する装置において、前記継目部分や2次冷却帯のロー
ル間を覆い体を用いて区画すると共に、これら区画空間
に夫々加圧気体を4人する配管及び冷却水を排出する排
水管を設置し、夫々の区画空間に位置する未凝固溶鋼の
静圧と釣り合う流体圧を作用させるべく加圧気体を供給
するように構成した鋳片支持装置、又は前記継目部分や
2次冷却帯のロール間に夫々覆い体を配設し、これら覆
い体の鋳片と相対する面に冷却水噴射ノズルを、又この
冷却水噴射ノズルと反対側に冷却水供給配管を設置し、
夫々の冷却水噴射ノズルが位置する未凝固溶鋼の静圧と
釣り合う流体圧を作用させるべく冷却水を供給するよう
に構成した鋳片支持装置と、これら装置を用いて鋳片を
支持する方法である為、凝固シェルに作用する鋳片内の
未凝固溶鋼の静圧が加圧気体又は冷却水の圧力によって
相殺され、バルジングが発生しない。また本発明によれ
ば、クーリンググリッドのような固体物質を直接接触さ
せないため、擦傷のような表面欠陥を生ずることもない
。すなわち本発明によれば鋳片のバルジングを効果的に
防止できるために鋳片の内部割れ等が防止できて内部品
質が向上し、またクーリンググリッドを用いた場合のよ
うな表面の擦傷も防止でき、内外とも品質の良好な鋳片
を製造できる。
帯から2次冷却帯への継目部分や2次冷却帯で鋳片を支
持する装置において、前記継目部分や2次冷却帯のロー
ル間を覆い体を用いて区画すると共に、これら区画空間
に夫々加圧気体を4人する配管及び冷却水を排出する排
水管を設置し、夫々の区画空間に位置する未凝固溶鋼の
静圧と釣り合う流体圧を作用させるべく加圧気体を供給
するように構成した鋳片支持装置、又は前記継目部分や
2次冷却帯のロール間に夫々覆い体を配設し、これら覆
い体の鋳片と相対する面に冷却水噴射ノズルを、又この
冷却水噴射ノズルと反対側に冷却水供給配管を設置し、
夫々の冷却水噴射ノズルが位置する未凝固溶鋼の静圧と
釣り合う流体圧を作用させるべく冷却水を供給するよう
に構成した鋳片支持装置と、これら装置を用いて鋳片を
支持する方法である為、凝固シェルに作用する鋳片内の
未凝固溶鋼の静圧が加圧気体又は冷却水の圧力によって
相殺され、バルジングが発生しない。また本発明によれ
ば、クーリンググリッドのような固体物質を直接接触さ
せないため、擦傷のような表面欠陥を生ずることもない
。すなわち本発明によれば鋳片のバルジングを効果的に
防止できるために鋳片の内部割れ等が防止できて内部品
質が向上し、またクーリンググリッドを用いた場合のよ
うな表面の擦傷も防止でき、内外とも品質の良好な鋳片
を製造できる。
図面は本発明の実施例を示すもので、第1図は気体を用
いた場合の縦断面図、第2図は第1図におけるロールと
隔壁板との間のシール手段の説明図、第3図は液体を用
いた場合の[断面図、第4図は第3図のIV−IV断面
図である。 2は溶鋼、3はロール、6!よ鋳片、7.14は覆い体
、8は導入配管、9は排出管、15は噴出ノズル、17
は押圧装置。 第2図 第3@
いた場合の縦断面図、第2図は第1図におけるロールと
隔壁板との間のシール手段の説明図、第3図は液体を用
いた場合の[断面図、第4図は第3図のIV−IV断面
図である。 2は溶鋼、3はロール、6!よ鋳片、7.14は覆い体
、8は導入配管、9は排出管、15は噴出ノズル、17
は押圧装置。 第2図 第3@
Claims (3)
- (1)連続鋳造装置の1次冷却帯から2次冷却帯への継
目部分や2次冷却帯で鋳片を支持する方法において、前
記継目部分や2次冷却帯のロール間の部分を区画して覆
うような部材を配し、当該部分に未凝固溶湯の圧力と釣
り合う静圧を作用せしめることを特徴とする連続鋳造装
置における鋳片支持方法。 - (2)連続鋳造装置の1次冷却帯から2次冷却帯への継
目部分や2次冷却帯で鋳片を支持する装置において、前
記継目部分や2次冷却帯のロール間の部分を区画して覆
うような部材を配し、これら区画部分に夫々加圧気体を
導入する配管及び冷却水を排出する排水管を設置し、夫
々の区画部分に位置する未凝固溶湯の圧力と釣り合う静
圧を作用させるべく加圧気体を供給するように構成した
ことを特徴とする連続鋳造装置における鋳片支持装置。 - (3)連続鋳造装置の1次冷却帯から2次冷却帯への継
目部分や2次冷却帯で鋳片を支持する装置において、前
記継目部分や2次冷却帯のロール間に夫々覆い体を配設
し、これら覆い体の鋳片と相対する面に冷却水噴射ノズ
ルを、又この冷却水噴射ノズルと反対側に冷却水供給配
管を設置し、夫々の冷却水噴射ノズルが位置する未凝固
溶湯の圧力と釣り合う静圧を作用させるべく冷却水を供
給するように構成したことを特徴とする連続鋳造装置に
おける鋳片の支持装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP32221287A JPH01162552A (ja) | 1987-12-18 | 1987-12-18 | 連続鋳造装置における鋳片支持方法及び装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP32221287A JPH01162552A (ja) | 1987-12-18 | 1987-12-18 | 連続鋳造装置における鋳片支持方法及び装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01162552A true JPH01162552A (ja) | 1989-06-27 |
Family
ID=18141208
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP32221287A Pending JPH01162552A (ja) | 1987-12-18 | 1987-12-18 | 連続鋳造装置における鋳片支持方法及び装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01162552A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011183435A (ja) * | 2010-03-09 | 2011-09-22 | Nippon Steel Corp | 連続鋳造用冷却装置及び連続鋳造方法 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS51119326A (en) * | 1975-04-11 | 1976-10-19 | Nippon Steel Corp | Continuous casting method |
-
1987
- 1987-12-18 JP JP32221287A patent/JPH01162552A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| JP2011183435A (ja) * | 2010-03-09 | 2011-09-22 | Nippon Steel Corp | 連続鋳造用冷却装置及び連続鋳造方法 |
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