JPH0116263Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0116263Y2 JPH0116263Y2 JP1981149112U JP14911281U JPH0116263Y2 JP H0116263 Y2 JPH0116263 Y2 JP H0116263Y2 JP 1981149112 U JP1981149112 U JP 1981149112U JP 14911281 U JP14911281 U JP 14911281U JP H0116263 Y2 JPH0116263 Y2 JP H0116263Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- conductive elastic
- wires
- wire
- elastic wires
- contact
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、キーボード装置の改良に関するもの
である。
である。
従来のキーボード装置としては、プリント基板
により固定接点を構成し、その接点の上方に可動
接点を離間させて配設するとともに、さらにその
上方に復帰用スプリングを備えたキートツプを配
設した構造のものが知られている。
により固定接点を構成し、その接点の上方に可動
接点を離間させて配設するとともに、さらにその
上方に復帰用スプリングを備えたキートツプを配
設した構造のものが知られている。
しかしながら、上記のキーボード装置において
は、プリント基板や復帰用スプリングを用いるこ
とにより、装置の構成が複雑になるとともにコス
トも高くなつてしまうという問題があつた。特に
キートツプの数に対応した数だけ接点やスプリン
グが必要であることはコスト的に大きな問題であ
つた。
は、プリント基板や復帰用スプリングを用いるこ
とにより、装置の構成が複雑になるとともにコス
トも高くなつてしまうという問題があつた。特に
キートツプの数に対応した数だけ接点やスプリン
グが必要であることはコスト的に大きな問題であ
つた。
上記の問題点を解決するために、例えば実開昭
52−78066号公報に示されたようなキースイツチ
装置の改良が提案されている。この提案は、接点
を有したプリント基板等を用いないキースイツチ
装置に関するものであり、キー釦の降下により各
行及び各列に対してそれぞれ1個ずつ配置された
スイツチの作動部を牽引するナイロン、金属の細
線等からなる牽引手段を設けたことを特徴とした
ものである。
52−78066号公報に示されたようなキースイツチ
装置の改良が提案されている。この提案は、接点
を有したプリント基板等を用いないキースイツチ
装置に関するものであり、キー釦の降下により各
行及び各列に対してそれぞれ1個ずつ配置された
スイツチの作動部を牽引するナイロン、金属の細
線等からなる牽引手段を設けたことを特徴とした
ものである。
しかしながら、このキースイツチ装置において
は、各行及び各列に対してそれぞれ1個ずつのス
イツチが必要であり、またキー釦復帰用のスプリ
ングが必要であるので、構成が複雑になつてしま
うという問題点があつた。
は、各行及び各列に対してそれぞれ1個ずつのス
イツチが必要であり、またキー釦復帰用のスプリ
ングが必要であるので、構成が複雑になつてしま
うという問題点があつた。
さらに、この提案においては、キースイツチ装
置の構成を単に簡略化したものにすぎず、例えば
キー押圧操作時のチヤタリングの防止や、キータ
ツチを良好にするための構成に関しては何ら改良
されていなかつた。
置の構成を単に簡略化したものにすぎず、例えば
キー押圧操作時のチヤタリングの防止や、キータ
ツチを良好にするための構成に関しては何ら改良
されていなかつた。
本考案は上記の問題点を改良するものであり、
簡素な構成にて安定したキー押圧操作が可能であ
り、かつキータツチの良好なキーボード装置を提
供することを目的としている。
簡素な構成にて安定したキー押圧操作が可能であ
り、かつキータツチの良好なキーボード装置を提
供することを目的としている。
以下、図面を参照して本考案を詳細に説明す
る。第1図は本考案に係るキーボード装置の一部
を簡略的に示す斜視図であり、図中C1,C2,
C3は複数行にわたつて相互に平行に配置された
導電性弾性材料よりなる第1の線材であり、その
一端が夫々入力端子I1,I2,I3とされ、そ
の他端には夫々コイルばねが形成されている。R
1,R2,R3は第1の線材C1,C2,C3の
上方よりそれらに交叉するように近接し、複数列
にわたつて相互に平行に配置された導電性弾性材
料よりなる第2の線材であり、その一端が夫々出
力端子O1,O2,O3とされ、その他端には
夫々コイルばねが形成されている。K1,K2,
K3は第1第2の線材の交叉する位置の上方に
夫々配置されたキートツプであり、押圧操作され
た時その脚部下端が対応する第2の線材R1,R
2若しくはR3を下方に付勢し、その一部を第1
の線材C1,C2若しくはC3の一部に接触せし
めるように作用する。第1、第2の線材はキート
ツプの押圧が解除されると、夫々自己の弾性によ
り復帰する。キートツプK1,K2,K3は図示
しないフレームにより上下方向に案内支持され、
第1の線材C1,C2,C3及び第2の線材R
1,R2,R3は夫々両端がフレーム下面に固定
される構成となつている。
る。第1図は本考案に係るキーボード装置の一部
を簡略的に示す斜視図であり、図中C1,C2,
C3は複数行にわたつて相互に平行に配置された
導電性弾性材料よりなる第1の線材であり、その
一端が夫々入力端子I1,I2,I3とされ、そ
の他端には夫々コイルばねが形成されている。R
1,R2,R3は第1の線材C1,C2,C3の
上方よりそれらに交叉するように近接し、複数列
にわたつて相互に平行に配置された導電性弾性材
料よりなる第2の線材であり、その一端が夫々出
力端子O1,O2,O3とされ、その他端には
夫々コイルばねが形成されている。K1,K2,
K3は第1第2の線材の交叉する位置の上方に
夫々配置されたキートツプであり、押圧操作され
た時その脚部下端が対応する第2の線材R1,R
2若しくはR3を下方に付勢し、その一部を第1
の線材C1,C2若しくはC3の一部に接触せし
めるように作用する。第1、第2の線材はキート
ツプの押圧が解除されると、夫々自己の弾性によ
り復帰する。キートツプK1,K2,K3は図示
しないフレームにより上下方向に案内支持され、
第1の線材C1,C2,C3及び第2の線材R
1,R2,R3は夫々両端がフレーム下面に固定
される構成となつている。
第2図はこのように構成されたキーボード装置
の全体を概略的に示すブロツク図であり、第1の
線材C1,C2,C3は入力端子I1,I2,I
3を介してマルチプレクサMPに接続され、第2
の線材R1,R2,R3は出力端子O1,O2,
O3を介してデコーダDEに接続されている。コ
ントローラCTは、マルチプレクサMP及びデコ
ーダDEに制御信号を出力し、順次第1、第2の
線材の各1個を選択し、選択された第1の線材に
マルチプレクサMPを介して検索信号を出力し選
択された第2の線材よりその検索信号が得られる
か否かをデコーダDEを介して判別するものであ
り、任意のキートツプが押圧操作され、対応する
第1、第2の線材が接触することによりマルチプ
レクサMP、デコーダDEを介して検索信号が得
られた時、その瞬間に選択されている第1、第2
の線材に対応するコード信号を出力する。
の全体を概略的に示すブロツク図であり、第1の
線材C1,C2,C3は入力端子I1,I2,I
3を介してマルチプレクサMPに接続され、第2
の線材R1,R2,R3は出力端子O1,O2,
O3を介してデコーダDEに接続されている。コ
ントローラCTは、マルチプレクサMP及びデコ
ーダDEに制御信号を出力し、順次第1、第2の
線材の各1個を選択し、選択された第1の線材に
マルチプレクサMPを介して検索信号を出力し選
択された第2の線材よりその検索信号が得られる
か否かをデコーダDEを介して判別するものであ
り、任意のキートツプが押圧操作され、対応する
第1、第2の線材が接触することによりマルチプ
レクサMP、デコーダDEを介して検索信号が得
られた時、その瞬間に選択されている第1、第2
の線材に対応するコード信号を出力する。
以上のように構成されたキーボード装置は、接
点を有したプリント基板等を用いる従来のキーボ
ード装置に比べ、固定接点側のプリント基板が不
要であり、また第1、第2の線材材料の選択によ
りキートツプ復帰用スプリングを排することも出
来、構成が簡単で安価となる。
点を有したプリント基板等を用いる従来のキーボ
ード装置に比べ、固定接点側のプリント基板が不
要であり、また第1、第2の線材材料の選択によ
りキートツプ復帰用スプリングを排することも出
来、構成が簡単で安価となる。
第3図はこのようなキーボード装置の一部を更
に改良した他の実施例を示すものであり、同図a
はその一部の拡大斜視図であり、同図bはその縦
断面図である。この実施例では一個のキートツプ
K4が対になつた第1の線材C4,C5と、一個
の第2の線材R4とに対応して配されており、キ
ートツプK4の脚部Kaには、第2の線材R4が
嵌合する溝部Kbが形成されるとともに、第1の
線材C4,C5間に挟持されるくさび状部Kcが
形成されている。そしてキートツプK4全帯が下
方に押圧操作される時、先ずそのくさび状部Kc
により第1の線材C4,C5間が拡張され、第2
の線材R4が第1の線材C4,C5に接触する直
前に、第1の線材C4,C5がそのくさび状部
Kcの終端より内側に弾性的に喰い込むようにな
る。これら一連の作用はキートツプK4の押圧に
際して、いわゆるタクタイルアクシヨンを生じキ
ータツチを好適にするとともに、第1、第2の線
材間の接触におけるチヤタリング現象を低減す
る。
に改良した他の実施例を示すものであり、同図a
はその一部の拡大斜視図であり、同図bはその縦
断面図である。この実施例では一個のキートツプ
K4が対になつた第1の線材C4,C5と、一個
の第2の線材R4とに対応して配されており、キ
ートツプK4の脚部Kaには、第2の線材R4が
嵌合する溝部Kbが形成されるとともに、第1の
線材C4,C5間に挟持されるくさび状部Kcが
形成されている。そしてキートツプK4全帯が下
方に押圧操作される時、先ずそのくさび状部Kc
により第1の線材C4,C5間が拡張され、第2
の線材R4が第1の線材C4,C5に接触する直
前に、第1の線材C4,C5がそのくさび状部
Kcの終端より内側に弾性的に喰い込むようにな
る。これら一連の作用はキートツプK4の押圧に
際して、いわゆるタクタイルアクシヨンを生じキ
ータツチを好適にするとともに、第1、第2の線
材間の接触におけるチヤタリング現象を低減す
る。
尚、このようなキーボード装置では、対になつ
た第1の線材C4,C5の一方のみが先の実施例
で示したマルチプレクサMPと電子的に接続され
れば十分であり、図示した以外の構造、配線等に
関しては先の実施例と同様に構成され、キートツ
プの復帰用ばね部材の省略に関しても同様であ
る。
た第1の線材C4,C5の一方のみが先の実施例
で示したマルチプレクサMPと電子的に接続され
れば十分であり、図示した以外の構造、配線等に
関しては先の実施例と同様に構成され、キートツ
プの復帰用ばね部材の省略に関しても同様であ
る。
以上のように本考案は、行方向に2本1組にて
対をなす第1の導電性弾性線材を、列方向に第2
の導電性弾性線材を相互に接触することなく独立
して配置し、第2の線材が嵌合する溝部と、一対
の第1の線材間に挾持されるくさび状部とを有
し、第2の線材の弾性力により両線材を非接触の
状態に保持するとともに、押圧操作されることに
より第2の線材の一部を第1の線材の一部に接触
させるための押圧操作部材を設けたことにより、
接点を有したプリント基板やキートツプ復帰用ス
プリングを用いることなく、簡素でありかつ安価
な構成にて、好適なキータツチが得られ、チヤタ
リング現象の少ないキーボード装置を実現し得る
という効果を奏する。
対をなす第1の導電性弾性線材を、列方向に第2
の導電性弾性線材を相互に接触することなく独立
して配置し、第2の線材が嵌合する溝部と、一対
の第1の線材間に挾持されるくさび状部とを有
し、第2の線材の弾性力により両線材を非接触の
状態に保持するとともに、押圧操作されることに
より第2の線材の一部を第1の線材の一部に接触
させるための押圧操作部材を設けたことにより、
接点を有したプリント基板やキートツプ復帰用ス
プリングを用いることなく、簡素でありかつ安価
な構成にて、好適なキータツチが得られ、チヤタ
リング現象の少ないキーボード装置を実現し得る
という効果を奏する。
第1図は本考案に係るキーボード装置の一部を
示す簡略斜視図、第2図はその全体構成を概略し
て説明するためのブロツク図、第3図は他の実施
例を示し、同図aはその一部拡大斜視図、同図b
はその縦断面図である。図中、C1,C2,C
3,C4,C5は第1の導電性弾性線材、R1,
R2,R3,R4は第2の導電性弾性線材、K
1,K2,K3,K4は押圧操作部材であるキー
トツプ、MP,DE,CTは電子制御回路を構成す
るマルチプレクサ、デコーダ、コントローラであ
る。
示す簡略斜視図、第2図はその全体構成を概略し
て説明するためのブロツク図、第3図は他の実施
例を示し、同図aはその一部拡大斜視図、同図b
はその縦断面図である。図中、C1,C2,C
3,C4,C5は第1の導電性弾性線材、R1,
R2,R3,R4は第2の導電性弾性線材、K
1,K2,K3,K4は押圧操作部材であるキー
トツプ、MP,DE,CTは電子制御回路を構成す
るマルチプレクサ、デコーダ、コントローラであ
る。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 相互に平行に複数行にわたつて配置され、2本
1組にて対をなす複数組の第1の導電性弾性線材
と、 それら第1の導電性弾性線材の上方よりそれら
に交叉するように近接し、相互に平行に複数列に
わたつて配置された複数本の第2の導電性弾性線
材と、 前記第2の導電性弾性線材が嵌合する溝部と、
前記一対の第1の導電性弾性線材間に挾持される
くさび状部とを有すると共に、前記複数本の第2
の導電性弾性線材の所定位置上方に夫々配置さ
れ、前記第2の導電性弾性線材の弾性力により前
記両導電性弾性線材を非接触の状態に保持し、前
記第2の導電性弾性線材の弾性力に抗して押圧操
作されることにより対応する特定の第2の導電性
弾性線材の一部を特定の第1の導電性弾性線材の
一部に接触させるための複数個の押圧操作部材
と、 前記第1、第2の導電性弾性線材に電気的に接
続され、特定の第1、第2の導電性弾性線材が接
触したことを検出して所定の信号を形成する電子
制御回路とよりなるキーボード装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14911281U JPS5853439U (ja) | 1981-10-06 | 1981-10-06 | キ−ボ−ド装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14911281U JPS5853439U (ja) | 1981-10-06 | 1981-10-06 | キ−ボ−ド装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5853439U JPS5853439U (ja) | 1983-04-11 |
| JPH0116263Y2 true JPH0116263Y2 (ja) | 1989-05-15 |
Family
ID=29941900
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14911281U Granted JPS5853439U (ja) | 1981-10-06 | 1981-10-06 | キ−ボ−ド装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5853439U (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB114145A (en) * | 1917-03-03 | 1918-05-09 | Milton Osgood Cross | Gear Tooth Rounder. |
| JPS5278066U (ja) * | 1975-12-09 | 1977-06-10 |
-
1981
- 1981-10-06 JP JP14911281U patent/JPS5853439U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5853439U (ja) | 1983-04-11 |
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