JPH01163095A - Icカード収納ケースの製造方法 - Google Patents
Icカード収納ケースの製造方法Info
- Publication number
- JPH01163095A JPH01163095A JP62223311A JP22331187A JPH01163095A JP H01163095 A JPH01163095 A JP H01163095A JP 62223311 A JP62223311 A JP 62223311A JP 22331187 A JP22331187 A JP 22331187A JP H01163095 A JPH01163095 A JP H01163095A
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- Japan
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- storage case
- card storage
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[発明の目的]
(産業上の利用分野)
この発明は、例えばζ自動車、家電製品等の組立てライ
ンにおける製品番号等の識別等に用いるICカードに好
適するICカード収容ケースの製造方法に関する。
ンにおける製品番号等の識別等に用いるICカードに好
適するICカード収容ケースの製造方法に関する。
(従来の技術)
一般に、ICカードは、内蔵バッテリ。
cptr、メモリ等が集積化された識別機能を備えた集
積回路が収納ケースに収容されている。そして、このよ
うなICカードを静電塗装、電着塗装。
積回路が収納ケースに収容されている。そして、このよ
うなICカードを静電塗装、電着塗装。
ろう付等の高温組立てラインに使用する場合は、環境温
度が240” c程度の高温化にさらされ、しかも、使
用の際の落下等による各種の衝撃をうけることがある。
度が240” c程度の高温化にさらされ、しかも、使
用の際の落下等による各種の衝撃をうけることがある。
そこで、このようなICカードに使用する収納ケースと
しては、集積回路をポリエチレンワックス又はシリコー
ンゲルでコートした後、ウレタンあるいは石綿断熱材で
二重にコートすることが考えられている。
しては、集積回路をポリエチレンワックス又はシリコー
ンゲルでコートした後、ウレタンあるいは石綿断熱材で
二重にコートすることが考えられている。
ところが、上記収納ケースでは、比熱、熱伝導率、耐熱
性が充分でなく、例えば、 150X100X70mmの寸法を有するもので、24
0’ cの環境温度において30〜40分で集積回路が
150@cに達するため、内蔵バッテリの破裂等を招く
おそれがある。
性が充分でなく、例えば、 150X100X70mmの寸法を有するもので、24
0’ cの環境温度において30〜40分で集積回路が
150@cに達するため、内蔵バッテリの破裂等を招く
おそれがある。
そこで、断熱材として、熱伝導率が0.02k c a
l / hφm・@Cと小さい微細多孔構造をもつの
シリカ−断熱材を用いることが考えられる。
l / hφm・@Cと小さい微細多孔構造をもつの
シリカ−断熱材を用いることが考えられる。
これによれば、断熱特性が向上して、集積回路が150
°Cの熱平衡に到達するのが、約60〜70分となる。
°Cの熱平衡に到達するのが、約60〜70分となる。
しかしながら、上記シリカ断熱材を用いた場合にあって
は、その構造が微細多孔のために、落下等による衝撃が
加えられると、簡単に破損するため、使用頻度の激しい
使用に耐えることが困難である。
は、その構造が微細多孔のために、落下等による衝撃が
加えられると、簡単に破損するため、使用頻度の激しい
使用に耐えることが困難である。
また、衝撃特性を向上する方法としては、ガラス繊維で
形成した袋にマイクロサームを詰めて絹糸でキルテイン
グしたり、あるいは上記袋を格子状につないもので、集
積回路を包みケースに収容することが考えられる。
形成した袋にマイクロサームを詰めて絹糸でキルテイン
グしたり、あるいは上記袋を格子状につないもので、集
積回路を包みケースに収容することが考えられる。
ところが、この方法では、構成部品が増加するために、
必然的に大形化を招くという問題がある。
必然的に大形化を招くという問題がある。
また、これによれば、その構成上、ケースのシール部の
加工が非常に面倒で、確実な密閉が困難なため、使用状
況により、塗装液等の溶液が侵入するおそれがある。
加工が非常に面倒で、確実な密閉が困難なため、使用状
況により、塗装液等の溶液が侵入するおそれがある。
(発明が解決しようとする問題点)
以上述べたように、従来のICカード収納ケースでは、
高温組立てライン等の高温環境で、使用頻度の高いもの
に適用するのが困難なものであった。
高温組立てライン等の高温環境で、使用頻度の高いもの
に適用するのが困難なものであった。
この発明は上記の事情に鑑みてなされたもので、構成部
品にして小形化を確保し得、かつ、堅牢にして、高温環
境における使用に好適するICカード収納ケースの製造
方法を提供することを目的とする。
品にして小形化を確保し得、かつ、堅牢にして、高温環
境における使用に好適するICカード収納ケースの製造
方法を提供することを目的とする。
[発明の構成]
(問題点を解決するため手段)
この発明は無機質独立気泡断熱材で形成したケースをポ
リテトラフルオルエチレン分散液に含浸する第1の工程
と、前記ケースに含浸したポリテトラフルオルエチレン
樹脂を繊維化した後、焼結処理を施して各気泡の周囲部
に多孔質薄膜を形成する第2の工程とにより、ICカー
ド収容ケースを製造したものである。
リテトラフルオルエチレン分散液に含浸する第1の工程
と、前記ケースに含浸したポリテトラフルオルエチレン
樹脂を繊維化した後、焼結処理を施して各気泡の周囲部
に多孔質薄膜を形成する第2の工程とにより、ICカー
ド収容ケースを製造したものである。
(作用)
上記構成によれば、無機質独立気泡断熱材の気泡の周囲
の多孔薄膜により、ICカード収容ケースは、その断熱
特性が無機質独立気泡断熱材自体の断熱特性より向上さ
れると共に、耐衝撃力が向上され、かつ、吸水性を小さ
くすることができる。
の多孔薄膜により、ICカード収容ケースは、その断熱
特性が無機質独立気泡断熱材自体の断熱特性より向上さ
れると共に、耐衝撃力が向上され、かつ、吸水性を小さ
くすることができる。
(実施例)
以下、この発明の実施例について、図面を参照して詳細
に説明する。
に説明する。
第1図はこの発明の一実施例に係るICカード収容ケー
スの製造方法を示すもので、ステップS1では、先ず、
無機質独立気泡断熱材10(第3図参照)で箱状のケー
ス体11を形成する(第2図参照)。そして、ステップ
S2では、ケース体11がポリテトラフルオルエチレン
(P−T・F・E)分散液を収容した槽内に浸漬して、
無機独立気泡断熱材10の吸水率の1.Qvo1%が飽
和するまで含浸させる。そして、ステップS3では、第
3図に示すように、カレンダロールと称するローラ装置
12に挿着して圧縮せん断力を加えて、無機質独立気泡
断熱材10の各気泡10aの周囲部に含浸したP・T−
F@E樹脂を繊維化した後、ステップS4で、例えば、
70″Cの温度中で約2時間の乾燥してP−T−F−E
分散液の水分を除去する。次に、ステップS5では、上
記P−T−F−E樹脂を約200°Cの低温で約2時間
、焼結して、無機質独立気泡断熱材10の各気泡10a
の周囲部に多孔質薄膜10bが形成される。その後、こ
のケース体11内には、第4図に示すように集積回路1
3が収容されて、図示しない蓋体が取着されて密封され
る。
スの製造方法を示すもので、ステップS1では、先ず、
無機質独立気泡断熱材10(第3図参照)で箱状のケー
ス体11を形成する(第2図参照)。そして、ステップ
S2では、ケース体11がポリテトラフルオルエチレン
(P−T・F・E)分散液を収容した槽内に浸漬して、
無機独立気泡断熱材10の吸水率の1.Qvo1%が飽
和するまで含浸させる。そして、ステップS3では、第
3図に示すように、カレンダロールと称するローラ装置
12に挿着して圧縮せん断力を加えて、無機質独立気泡
断熱材10の各気泡10aの周囲部に含浸したP・T−
F@E樹脂を繊維化した後、ステップS4で、例えば、
70″Cの温度中で約2時間の乾燥してP−T−F−E
分散液の水分を除去する。次に、ステップS5では、上
記P−T−F−E樹脂を約200°Cの低温で約2時間
、焼結して、無機質独立気泡断熱材10の各気泡10a
の周囲部に多孔質薄膜10bが形成される。その後、こ
のケース体11内には、第4図に示すように集積回路1
3が収容されて、図示しない蓋体が取着されて密封され
る。
このように、上記ICカード収容ケースの製造方法は無
機質独立気泡断熱材10でケース体11を形成してP−
T−F−E分散液を含浸し、無機質独立気泡断熱材10
の各気泡10aの周囲部に多孔薄膜10bを形成するよ
うにした。これにより、本発明によるケース体11にあ
っては、無機質独立気泡断熱材10だけで形成したケー
ス体Aに比して耐落下性(耐衝撃性)、比熱及び熱伝導
率の熱物性値、吸水性について下記の表(性能比較)に
示す如く向上することが実験により確認される。
機質独立気泡断熱材10でケース体11を形成してP−
T−F−E分散液を含浸し、無機質独立気泡断熱材10
の各気泡10aの周囲部に多孔薄膜10bを形成するよ
うにした。これにより、本発明によるケース体11にあ
っては、無機質独立気泡断熱材10だけで形成したケー
ス体Aに比して耐落下性(耐衝撃性)、比熱及び熱伝導
率の熱物性値、吸水性について下記の表(性能比較)に
示す如く向上することが実験により確認される。
表
従って、上記IC収納ケースにあっては、高温環境にお
ける使用に適するうえ、落下等に対する耐衝撃性の向上
が実現し、かつ、吸水性を小さくすることが可能となる
。このため、自動車、家電製品等における高温組立てラ
イン等の高温環境化で、しかも、落下等を起こるおそれ
がある使用頻度の高い使用に好適する。
ける使用に適するうえ、落下等に対する耐衝撃性の向上
が実現し、かつ、吸水性を小さくすることが可能となる
。このため、自動車、家電製品等における高温組立てラ
イン等の高温環境化で、しかも、落下等を起こるおそれ
がある使用頻度の高い使用に好適する。
なお、この発明は上記実施例に限ることなく、その他、
この発明の要旨を逸脱しない範囲で、種々の変形を実施
し得ることは勿論のことである。
この発明の要旨を逸脱しない範囲で、種々の変形を実施
し得ることは勿論のことである。
[発明の効果]
以上詳述したように、この発明によれば、構成簡易にし
て小形化を確保し得、かつ、堅牢にして、高温環境にお
ける使用に好適するICカード収納ケースの製造方法を
提供することができる。
て小形化を確保し得、かつ、堅牢にして、高温環境にお
ける使用に好適するICカード収納ケースの製造方法を
提供することができる。
第1図はこの発明の一実施例に係るICカード収容ケー
スの製造方法を説明するために示したフローチャート、
第2図乃至第4図は第1図の製造工程の詳細を説明する
ために示した図である。 10・・・無機独立気泡断熱材、10a・・・気泡、1
0b・・・多孔質薄膜、11・・・ケース体、12・・
・ローラ装置、13・・・集積回路。 出願人代理人 弁理士 鈴江武彦 拍 1 図 嬉 2 図 第 3 図 第4図
スの製造方法を説明するために示したフローチャート、
第2図乃至第4図は第1図の製造工程の詳細を説明する
ために示した図である。 10・・・無機独立気泡断熱材、10a・・・気泡、1
0b・・・多孔質薄膜、11・・・ケース体、12・・
・ローラ装置、13・・・集積回路。 出願人代理人 弁理士 鈴江武彦 拍 1 図 嬉 2 図 第 3 図 第4図
Claims (1)
- 集積回路を収容してなるICカード収容ケースの製造方
法において、無機質独立気泡断熱材で形成したケースを
ポリテトラフルエチレン分散液に含浸する第1の工程と
、前記ケースに含浸したポリテトラフルエチレン樹脂を
繊維化した後、前記ケースに含浸したポリテトラフルエ
チレン樹脂を繊維化した後、焼結処理を施して各気泡の
周囲部に多孔質薄膜を形成する第2の工程とを具備した
ことを特徴とするICカード収容ケースの製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62223311A JPH01163095A (ja) | 1987-09-07 | 1987-09-07 | Icカード収納ケースの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62223311A JPH01163095A (ja) | 1987-09-07 | 1987-09-07 | Icカード収納ケースの製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01163095A true JPH01163095A (ja) | 1989-06-27 |
Family
ID=16796160
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62223311A Pending JPH01163095A (ja) | 1987-09-07 | 1987-09-07 | Icカード収納ケースの製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01163095A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB2392009A (en) * | 2002-06-14 | 2004-02-18 | Filtronic Compound Semiconduct | Fabrication of solid-state device with improved lift-off |
-
1987
- 1987-09-07 JP JP62223311A patent/JPH01163095A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB2392009A (en) * | 2002-06-14 | 2004-02-18 | Filtronic Compound Semiconduct | Fabrication of solid-state device with improved lift-off |
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