JPH01163193A - インドセンダン樹の種子の水素化抽出物 - Google Patents

インドセンダン樹の種子の水素化抽出物

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JPH01163193A
JPH01163193A JP63251708A JP25170888A JPH01163193A JP H01163193 A JPH01163193 A JP H01163193A JP 63251708 A JP63251708 A JP 63251708A JP 25170888 A JP25170888 A JP 25170888A JP H01163193 A JPH01163193 A JP H01163193A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明はインドセンダン樹(八zadirachtai
ndica)の種子の抽出物であって、水素化されて殺
虫剤として有用な物質を提供するもの、これらを含有す
る組成物およびこれらの使用法に関する。
[従来の技術] 優れた殺虫作用と植物ヤ哺乳類に対する望ましい低毒性
との組合せを有する組成物の研究は、更に大きな殺虫作
用、良好な選択性、低い環境への影響、低い製造経費お
よび多くの取卸の殺虫剤に耐性の昆虫に対する有効性を
示す化合物が所望さ。
れているといった要因により継続されている。
本発明の水素化された物質は、栽培植物の収穫物、観賞
植物および森林における植物を荒らTl昆虫を抑制する
のに特に好適である。
インドセンダン(またはニム(nim ) > ml(
Azadirachta 1ndica)は、インドで
は医薬または殺虫特性を有するとされ、広く用いられて
ぎた。
この亜熱帯性植物は、インド、パキスタン、スリラン力
、および盗難アジアやアフリカの一部の踏もう地帯に自
生している。
インドセンダンの総ての部分は有害生物や病気に対して
自然な耐性を有すると思われているが、種子は最も大き
な耐性を有するものと思われる。
これらの種子の配合物および抽出物は、多くの種類の作
物の有害生物、例えばマイマイガ、マメコガネ、アブラ
ムシ、タバコバドウオーム(tobacco budw
orm )およびメキシコ綿実条虫、に対して有効であ
ることが丞されてきた。例えば、Chei and E
naineerina News 、 1985年5月
27日、46〜51頁およびウオルセン(Wartha
n)らのLlユ勉工劃側エユ田E旦工肚L1却1.八R
H−NE−4を参照されたい。インドセンダンの種子抽
出物は広いスペクトルを有する殺虫剤であると思われる
数種類の活性化合物がこれらの種子において同定されて
いる。
J、In5ect Physiol、、 17巻、96
9〜977頁(1971年)には、インドセンダン、A
zadirachta Indica^、 Jussの
種子のイナゴの飼養抑制と主要成分であるアザジラクチ
ンの単離の研究が開示されている。アザジラクチンの化
学的誘導体は開示されていない。
J、Chcm、Soc、Perkin Trans、 
! 2445〜2450頁(1972年)にはアザジラ
クチンとその官能基の提案された構造が開示されている
。ジヒドロアザジラクチンの[4およびテトラヒドロア
ザジラクチンの非再生可能な調製も開示されている。
アザジラクチンの誘導体についての生物活性は開示され
ていない。
Proc、1st Tnt、Ncem Conf、、o
タクーイージエルン(Rottach−Egern )
 、43 ヘ52頁には、アザジラクチンとその誘導体
の幾つかとのある種の生物学的特性′が開示されている
ジヒドロフラン環の二重結合の水素化はアザジラクチン
の生物活性についてほとんど若しくはまったく影響しな
いことが開示されている。アセチル基のを除去しても、
生物活性にはほとんど若しくはまったく影響しない。
Chei、Co1m、、 46 (1986)には、ア
ザジラクチン、ジヒドロアザジラクチンおよびテトラヒ
ドロアザジラクチンの構造が開示されている。これらの
化合物についての生物活性は開示されていない。
第3回国際インドセンダン会議、ナイロビ、ケニャ、1
986年の要旨集には、アブジラクヂンAおよびアザジ
ラクチンBの二水累化された化学的誘導体を有するアザ
ジラクチンの生物活性が開示されている。
DE  3420 23OAには、Azad i ra
chta■nd+caから単離され且つ殺虫剤、殺線虫
剤、消毒剤、肥料、抗炎症剤、抗潰瘍剤および冷剤とし
て使用される新規ステロイドであるアザジラクチンが開
示されている。
J、Agric、Food Chei、、 35巻、4
67〜471頁(1987年)には、8種類のアザジラ
クチンの誘導体およびHcliothis Vires
censに対するそれらの生長抑制作用および致死作用
が開示されている。これらの誘導体のいずれも、アザジ
ラクグンよりも高い活性は示さなかった。
アザジラクチンは殺虫剤として活t’lであることが示
されてはいるが、これは複雑な化合物であり、純粋な形
で単離することが困難であり且つ費用が掛かるので商業
的には使用されるに至ってはいない。
インドセンダン種子の粗製若しくは部分的に精製された
抽出物は、液体および粉末F組成物の形で効果的な殺虫
剤であることが実証されている。
米国特許用4.556.562号明1M書には、水性の
保存安定性を有するインドセンダン種子抽出物の組成物
が開示され、特許缶水されている。
この特許明細書は、抽出物の安定な水性組成物を提供す
るには組成物のpl+を3.5〜6.0の範囲に調整す
る“ことが必要であることを教示している。
[発明が解決しようとする課題] 上記の進歩にも拘らず、有害生物を抑制するのに効果的
な経済的で安定な組成物が未だに必殻とされている。
[課題を解決するための手段] インドセンダン種子の抽出物を水素化すると、水素化さ
れていない抽出物よりも大きな殺虫作用を有する物質を
提供することが見出だされた。この大きな活性は、純粋
なジヒドロアザジラクチンの活性が純粋なアザジラクチ
ンの活性と同じか若しくはそれより低いことが開示され
ている事実の点から思いがけないことである。
本発明によれば、インドセンダン種子抽出物の水素化に
よって得られるインドセンダン種子から新規な殺虫性物
質が提供される。本発明の水木化物質はジヒドロアザジ
ラクチンおよび/またはテトラヒドロアザジラクチンお
よび抽出物に含まれるその他の化合物の水素化誘導体か
らなっている。
本発明の水素化物質は、水素化されていない抽出物′よ
りも大きな殺虫活性を有し、残存活性が長い。
一般的には、本発明の水素化物質は、まず既知の方法に
したがってインドセンダン種子の抽出物を調製すること
によって得られる。次に、この抽出物を水素化して所望
な生成物を得るのである。
更に詳細には、インドセンダン種子またはインドセンダ
ン種子の仁を最初に直径が約0.1〜10mの粒度に粉
砕する。これらの粒子を次に極性溶媒で抽出して、イン
ドセンダン種子抽出物を得る。次いで、このインドセン
ダン種子抽出物を水素化して、本発明の殺虫性インドセ
ンダン種子物質を得る。
本発明の好ましいM、l!では、水素化されるインドセ
ンダン種子抽出物はアザジラクチンおよびチグロイルー
アザジラクトール並びに多数のその他の未同定化合物を
含んでいる。チグロイルーアザジラクトールの244類
の異性体である1−チグロイルおよび3−ヂグロイル異
性体が文献に報告されている]クボ(にubo)ら、T
etrahadronLetters 2°5巻、47
29〜4732頁(1986年);クレンク(にIen
k )ら、ChctComm、 523(1986年)
;ピルトン(Bilton)ら、Tetrahedro
n 、43巻、2805.1815(1987年)]。
本発明の抽出物はこれらの異性体の一方または他方或い
は両方を含有することができる。抽出物にあることがで
きるその他の化合物としては、サリニン、ニンピン、3
−アセトキシ−7−ヂグロイルビラシニンラクトン、1
7−ニビアザジラジオン、17−β−ヒドロキシアザシ
ラジオン、1−α−メトキシ−1,2−ジヒドロアザジ
ラクチンヒドロエボキシアザジラジオン、ジエボキシア
ザジラジオン、アザシラジオン、■ボキシアデジラジオ
ンおよびジエドニンからWeされるベンゾエートエステ
ル、ジアセチルピラシニン、デスアセチルサラニン、サ
ラノール、ニンバンジオール、22.23−ジヒドロキ
シ−220−β−メトキシアザジラクチンおよびデアセ
チルアザシラクチノールがあるが、これらに限定される
ものではない。
抽出物を水素化すると、抽出物中にその他の化合物と共
にジヒドロアザジラクチンが得られるが、その他の化合
物の幾つかは水素化されていてもよい。
水素か工程を行う前に抽出物を部分的に精製することも
可能であることが実証されている。したがって、インド
センダン種子は粉砕された後、例えばこの粉砕された種
子をプレスするかまたは非極性有機溶媒で抽出づること
によって脂肪酸と油分とを除去する。活性化合物を次に
粉砕した種子から極性溶媒で抽出する。水溶性糖とタン
パクを抽出物から取り除き、1j!A清を水素化して本
発明の水素化混合物をt7るのである。
脂肪酸と油分とを除去するのに好適な溶媒としては、脂
肪族および芳香族炭化水素およびその他の当業者に知ら
れている溶媒、例えばヘキサン、ペンタン、石油エーテ
ル、ベンピン、トルエン、シクロヘキサンおよびキシレ
ンがあるが、これらに限定されるものではない。好まし
い溶媒は脂肪族炭化水素である。最も好ましい溶媒は石
油エーテル、ヘギサンおよびヘプタンである。
アザジラクチンおよびインドセンダン種子から得られる
その他の化合物を除去するのに好適な溶媒としては、水
、メタノール、エタノール、プロパツール、ブチルアル
コールのようなアルコール類、および酢酸エチル、アセ
トニトリル、メチルイソブチルケトン、アセトン、メチ
レンt−ブチルエーテル、グリム、ジメチルスルホキシ
ド、テトラメチレンスルホン、ジメチルホルムアミド、
クロロホルム、塩化メチレン、二硫化炭素、超臨界二酸
化炭木、酢酸等のその他の溶媒およびそれらの混合物が
あるが、これらに限定されるものではない。好ましい溶
媒は脂肪族アルコールである。
最も好ましい溶媒はエタノールおよびメタノールおよび
それらの水性混合物である。
水溶性糖およびタンパクは当業者に既知の手段によって
残渣から除去される。好ましい方法では、残渣を水と水
混和性極性有機溶媒、例えば酢酸エチル、アセト酢酸エ
チル、酢酸ブチル、トルエン、ジイソプロピルエーテル
および2−ペンタノンとの間で分配する。最も好ましい
溶媒は酢酸エチルである。
もう一つの態様では、インドセンダン種子を最初に上記
のような極性溶媒で抽出する。次いで、残渣を上記のよ
うな非極性溶媒で抽出して、抽出物から脂肪酸と油分と
を除去するのである。好ましい態様では、この方法で得
られるインドセンダン種子抽出物はアザジラクチンを含
有する。
好ましい態様では、インドセンダン種子から生成する抽
出物は約5%〜約80%のアザジラクチンを含有する。
更に好ましい態様では、抽出物は約15%〜約50%の
7ザジラクヂンを含有する。
インドセンダン種子抽出物の水素化は当業者に既知の手
段によって行われる。好ましい態様では、接触水素化を
用いる。
接触水素化工程では、抽出物中の7ザジラクヂンの総て
がジヒドOアザジラクチンまたはテトラヒトロアfジラ
クチンに還元されてしまうまで水素化を監視し且つ継続
する。典型的には、抽出物中のアヂジラクチン1モル当
たり約1.0〜約5モルの水素が吸収される。好ましい
方法では、約1〜約4モルの水素が吸収される。溶媒と
触媒の選定は当業者には明らかである。溶媒の例には、
水、脂肪族アルコール、ケトン、エステルおよびアミド
例えばメタノール、エタノール、n−プロパツール、イ
ソプロ、パノール、t−ブチルアルコール、アセトン、
メヂレンイソブチルケトン、アセトニトリル、酢酸エチ
ルおよびジメチルホルムアミドが上げられるが、これら
に限定されるものではない。最も好ましい溶媒はメタノ
ールまたはメタノールおよび/または水および/または
酢酸エチルである。触媒の例には炭素、シリカおよび炭
酸カルシウムのような担体上のパラジウムおよび白金、
ロジウム、ルテニウムおよびニッケル等のようなその他
の金属があげられる。好ましい触媒には、パラジウム/
炭素、酸化白金、ホウ化ニッケルおよびラネーニッケル
がある。
水素化還元は好ましくは、10℃〜50℃で1〜60気
圧の水素で行う。一つの態様では、反応は2〜4気圧で
、約20℃で行う。もう一つの態様では還元を高圧で行
う。
本発明の好ましい水素化工程では、アザジラクチンはジ
ヒドロアザジラクチンに還元される。生成する水素化イ
ンドセンダン種子抽出物は約5〜約50i1’!ffi
%のジヒドロアザジラクチンを含有する。好ましい態様
では、水素化抽出物を約15%〜約50%のジヒドロア
ザジラクチンを含有する。
驚くべきことには、本発明の水素化抽出物は既知の殺虫
性インドセンダン種子抽出物と比較して改良された殺虫
作用を示す。したがって、本発明の水素化抽出物はこの
技術の純粋な強化を表わす。
いずれかの植物源空野のアザジラクチンを含有するいず
れかの抽出物の水素化は本発明の範囲内にあるものと理
解される。この植物源は植物の如何なる部分を包含する
ことができ、例えばアザジラクチンを含有する植物の種
子、菓または樹皮を包含することができる。アザジラク
チンを含有する植物の例には、インドセンダン(^za
d i rachtaindica) MAおよびセン
ダン(Helia azedarach )樹がある。
本発明の水素化物質は菱紋蛾、輸入キャベツ害虫、キA
アベツ尺取り虫、タバコの芽害虫(tobacco b
udworm )のようなI11!!類;コロラドじゃ
がいも甲虫のような鞘翅類;青林檎油虫、青桃油虫のよ
うな同翅類およびじゃがいもヨコバイのような同翅類を
非限定的に包含する幾つかの綱の昆虫に対活性を有する
広いスペクトルの殺虫剤である。
農業および園芸において昆虫を抑υ1vるためには、抽
出物中のジヒドロアザジラクチンの濃度に基づいて抽出
物の投与量を計算する。−膜内には1ヘクタール当たり
水素化抽出物中のジヒドロアザジラクチンの約0.1S
F〜約10附に対応する投与量を用いることができ、1
ヘクタール当たり約5g〜約200gのジヒドロアザジ
ラクチン蛾好ましい。所定の情況に対する精確な投与m
は日常的に決定することができ、例えば使用した物質、
有害生物の種類、用いた処方、有害生物に侵食された作
物の状態および一般的な気候条件下のような各種の要因
によって変わる。本明細出および特許請求の範囲に用い
られる「殺虫性」という用語は標的とする昆虫の存在ま
たは生長に悪影響を与えるいずれかの手段として解釈さ
れるべきである。
かかる手段は、完全な殺生作用、根絶、生長の阻止、抑
止、数の減少またはそれらのいずれかの組合せからなる
こともできる。水用m書および特許請求の範囲に用いら
れる[抑制]という用語は、「殺虫性」と同義または昆
虫の被害からの植物の保護と解釈されるべきである。「
殺虫剤として有効量」という用語は、昆虫の「抑制」を
行うのに十分な活性物質の投与ωを意味する。
本発明の水素化抽出物を実際に応用するためには、組成
物または配合物の形で利用することができる。組成物お
よび配合物の1itjの例は、ウェイト・パン・バルケ
ンバーグ(Wade VanValkenburg) 
 著のAdvances  in  Chemistr
   5eriesNo、86r有害生物駆除剤の処方
研究J (1969年)米国化学会発刊、およびウェイ
ト・パン・バルケンバーグ(14ade Van Va
lkenbura )監修の「有害生物駆除剤の処方J
  (1973年)マルセル令デツノj−−・インコー
ボレーテド(HarcelDekker、’Inc、 
)発刊に見出だすことができる。これらの組成物および
処方では、活性物質を通常の不活性な農学的に受容可能
な(すなわち植物に適合しおよび/または有害生物駆除
剤として不活性な)希釈剤またはエキステンダー、例え
ば当該技術分野に周期の通常の組成物または処方に用い
ることができる固形物の種類と混合する。所望ならば、
界面活性剤、安定剤、消泡剤およびドリフト防止剤のよ
うなアジュバントを加えることもできる。
本発明による組成物および処方の例は当業者に既知のも
のであり、水性溶液および分散液、油性溶液および油性
分散液、ペースト、散布剤、i!11潤性粉末、乳化性
濃縮物、流動性物、顆粒、餌、転化エマルジョン、エア
ゾール組成物および燻蒸キャンドルがある。
組成物および処方は当業者に既知の方法で調製され、例
えば活性化合物を通常の分散性液体キャリヤーおよび/
または分散性の固形キャリヤーで増Mし、任意にはキA
7リヤービヒクル助剤、例えば乳化剤および/または分
散剤を包含する通常の界面活性剤を用いることによって
調製され、例えば水を希釈剤として用いるときには右+
a溶媒を補助的溶媒として加えることができる。
カルボキシメヂルセルロースおよび粉末、顆粒またはラ
テックス状のアラビヤゴム、ポリビニルアルコール、ポ
リビニルセルロースおよびポリビニルアセテートのよう
な天然および合成ポリマーのような接着剤を処方に用い
て、この有害生物駆除剤の接着性を改良することができ
る。史に、ステアリン酸カルシウムまたはステアリン酸
マグネシウムのような準滑剤を湿潤性粉末または顆粒化
される混合物に加えることもできる。
本発明の水素化抽出物は単独で用いてもよくおよび/ま
たは固形状および/または液体状の分散性キャリヤービ
ヒクルと共に用いてもよくおよび/またはその他の既知
のffX相性活性剤、詳細には植物保護剤、例えばその
他の殺虫剤、殺節足動物剤、殺線虫剤、殺黴剤、殺菌剤
、殺誼爾類剤、肥料、生長調節剤、相乗剤等と共に、所
望ならば、溶液、エマルジョン、懸濁液、粉末、ペース
トJ5よび顆粒のような使用準備の出来た特定の投与製
剤の形で用いることもできる。
市販の製剤に関しては、これらは−膜内にキャリV−組
成物淀合物を意図するものであり、水素化抽出物は実質
的に混合物の約0.1〜99重量%、好ましくは約1〜
75重世%の潰で存在する。
当該技術分野に直接適用するのに好適なキャリセー組成
物混合物は一般的には抽出物中に存在するジヒドロアザ
ジラクチンまたはテトラヒトロアずジラクチンが混合物
の実質的に約0.0001〜5重量%、好ましくは約0
.001〜3重量%の聞で用いられる。したがって、本
発明は、(1)分散性で不活性の微細に分割されたキャ
リヤー固形物および/または(り不活性有機溶媒および
/または水のような分散性のキャリヤー液体のような通
常の分散性キャリヤーと、キャリヤービヒクル助剤(例
えば、乳化剤および/または分散剤のような界面活性剤
)の界面活性剤として有効量と共にまたはなしで、−殻
内には組成物の約0.0001〜約99重量%、好まし
くは組成物の約0.001〜約90重昂%、更に好まし
くは組成物の約0.01〜約75重量%の水素化抽出物
の昆虫を抑制するのに有効な壜との混合物からなる総体
的処方および組成物を意図する。
水素化抽出物は、通常の高容積水圧スプレー、低容積ス
プレー、超低容積スプレー、空気プラストスプレー、空
気スプレーおよび微粉のような一般的に用いられる方法
によってスプレーとして適用することができる。
更に、本発明は有害生物を選択的に殺生し、抗しまたは
抑制する方法であって、昆虫を対応する戦闘若しくは毒
性聞(すなわち、殺虫剤として有効量)の本発明の水素
化抽出物を単独でまたは上記のようなキャリヤービヒク
ル(組成物または処方)と共に接触することから成る方
法を意図する。
本川III Ni 43よび特許請求の範囲に用いられ
る「接触する」という用語は、(2)上記昆虫と0それ
らの対応する生息地(すなわら、保護される場所例えば
生長する作物の場所または作物が生長する場所)の少な
くとも一方に、本発明の活性化合物を単独で若しくは組
成物または処方の一成分として適用することを意図する
ものである。
当然のことながら、キャリヤービヒクルと混合して利用
される特定の水素化抽出物の濃度は用いられる装置の種
類、適用法、処理される面積、抑制される有害生物の種
類および侵食の程度のような要因によって変わる。上記
成分の外に、本発明の製剤は、この種類の製剤に一般的
に用いられるその他の物質を有することもできる。
[実施例] 下記の実施例は本発明を例示するために提供されるもの
であり、発明の範囲を限定するものと考えるべきではな
い。総ての部および百分率は特段の断りが無いかぎり重
量によるものである。
友亙jユ 外被を剥いたインドセンダン種子(1K’J ’)を、
ワーリング・ブレンダーで約1111Iの直径の粒子ま
で粉砕した。粉砕した粒子をヘキサン(4×1リツトル
)で抽出して、抽出物を廃棄した。固形残漬をエタノー
ル(4×1リツトル)で抽出した。
エタノール抽出物をまとめて、溶媒を除去すると83.
5gの抽出物残漬を得た。この残漬を95%メタノール
(500d)とヘキサン(500adりとの間で分配し
、ヘキサン相を分離して廃棄し、溶媒を減圧でメタノー
ル分画から除去した。残漬を水(200m)と酢酸エチ
ル(3X200d)との間で分配し、水性層を廃棄した
。酢酸エチル相をシリカゲルの小さな栓を通して濾過し
、溶媒を蒸発させると22.4gのインドセンダン抽出
物を得た。
インドセンダン抽出物を一晩225aeメタノール中で
活性炭(5g)と共に撹拌し、炭素を濾去した。
メタノール溶液を10%炭素上パラジウム(Pd/C)
で水素40ボンド/平方インチ(psi )でHPLC
によってアザジラクチンがそれ以上検出されなくなるま
で水素化を行った。次いで、溶液を濾過し、蒸発させる
と、15.7gの水素化最終生成物を得た。
HPLC−(65:35  MeOH/H20;1m!
/分、3μC−18)による分析を行ったところ、残渣
は25%のジヒドロアザジラクチンを含有した。
実施例2 粉砕したインドセンダン仁(10に!i)とヘプタン2
0リツトルとを1時間撹拌した。液相を分離してヘプタ
ン10リツトルを用いて処理を繰り返した。
第二のヘプタンによる洗浄の優、ケーキをそれぞれ95
%メタノール10リツトル1時間ずつ3圓境拌を行った
。纏めた洗浄液は上層のヘプタン相(4リツトル)と下
部のメタノール相(15リツトル)から成っていた。メ
タノール相を分離してその容積を大気圧で蒸溜すること
によって4リツトルまで減少させた。
水(3リツトル)と次いで活性炭1υとを加えて、混合
物を一晩fl!伴した。
濾紙を通してブッフナー濾過を行った後、液相の容積を
真空で40℃で約3リツトルまで減少さけた。食塩約1
リツトルを加え、混合物をヘプタンで一晩連続的に抽出
した。
アザジラクチン混合物を、次に酢酸エチル:ヘプタン(
9: 1 )の溶媒混合物3X0,5リツトルで水相か
ら抽出した。分離した後、有機相を更にヘプタン0.5
リツトルで希釈し、食塩(3X1リツトル)で洗浄した
。有機層を硫酸マグネシウム上で乾燥し、溶媒をストリ
ップしたところ、淡黄色粉末状残漬が残った。
この残渣をHPLG(65:35  MeOH/H20
;1jll!/分、3μG−18)による分析を行った
。結果は、uV(211nll)と屈折率とによって同
時に検出する。第1図において、曲線AはUVの結果を
示し、曲!IMBは屈折率を示す。ビークXはアザジラ
クチンに対応し、ビークYはチグロイルアザジラクトー
ルに対応する。残漬中の他の既知の化合物はナリニン(
ビークM)、ニンビン(ビークN)および3−7セトキ
シー7−チグロイルビラシニンラクトン(ビークQ)で
ある。
既知の濃度の溶液中の純粋な化合物の試料と比較するこ
とに−よって、残渣はアザジラクチン約25重量%を含
むものと計算された。
メタノール250m!中残渣25.0!7の溶液に対し
て、10%Pd/Cの0.5gを加えて、混合物を40
psiの水素下で一晩水素化した。混合物を線通し、溶
媒を真空留去すると、粉末状残漬17.6gを生成した
残渣をHPLCで分析した。第2図は、残漬に就いての
HPLCによるUV曲線(A)と屈折率R1(B)であ
る。
既知濃度の純粋な化合物の試料と比較することによって
、残渣はジヒドOアザジラクチン約25%を含有するも
のと暗算された。
ビーク2はジヒドロアザジラクチンに対応する。
本発明のこの殺虫性の水素化抽出物のHPLCはビーク
Sおよび屈折率曲線Bでは現れるがUV曲線では現れな
いビークPによっても特徴付けられる。
よ」11ユ 粉砕したインドセンダン化100gと、メタノール25
5ai!と、水14IdとのU合物を室温で45分間撹
拌した後、濾過した。濾過ケーキを95%メタノール5
38mを用いて30分間洗浄した。
纒めたメタノール洗浄液をヘプタン(3X200d)で
抽出し、溶媒を減圧でメタノール層から除去した。
残漬を実施例1に記載したのと本質的に同じ方法で水と
酢酸エチルとの間で分配し、抽出物的600II1gを
得た。
実施例4 インドセンダン抽出物を下記の処理法によって触媒とし
てホウ化ニッケルを用いて水素化を行った。
三種類の溶液を次のようにして調製した。
溶液A::酸ニッケル四水和物 (N i (OAc)4−41−120.15g)を水
33rdに溶解した。撹拌および100℃以下の湿度で
緩やかに加熱を行って、塩の溶解を促進した。
溶液B:30〜50%アザジラクチンを含有するインド
センダン種子抽出物(90g)を室温で無水メタノール
450#ll!に溶解した。
溶液C:水水素化ホウリプトリウム N a B l−
14,98%、アルドリッチ(Aldrich) ) 
(7)粉末4.84gに、水60Ili!を撹拌しなが
ら一度に加えた。このよう腋は水素を発生しながら徐々
に分解するもので、調整した後に直ちに使用した。
溶液Aと8とを、機械的lj!機を備えた1リツトル反
応フラスコ中で混合した。窒素雰囲気下で水浴で冷却し
ながら添加漏斗から溶液Cを5分間を要して加えた。混
合物を更に5分間撹拌した後、2リツトルバールフラス
コに移して、55osiの水素の下で室温で水素化した
。水素化の経過をC−18逆相カラム(ゾルパックス(
Zorbax )ODS(デュポン(DuPOnL) 
、4 、6mHx 25cI11)上でHPLCにより
、1.5m/分で、移動相として3ニア水/メタノール
を用いて監視した。
水素化が完了した後(第1図および第2図においてビー
クXがピーク2へ完全に転換した侵)、反応混合物を遠
心分離することによってホウ化ニッケル触媒を除去し、
透明な上澄液を傾日した。
溶媒を真空で除去し、残渣を水100dで磨砕した。水
相を線表し、酢酸エチル(3X50te)で抽出した。
有機分画をまとめて、MaSO4(10g)上で乾燥し
、溶媒を30℃で真空で除去して、水素化抽出物を得た
或いは、溶液Aおよび溶液Bのu合物を窒素下で、撹拌
および冷却しながら、溶液Cに加えた。
実施例5 インドセンダン種子抽出物を反応を触媒するためにラネ
ーニッケルを用いて各種の溶媒中で水素化した。アザジ
ラクチン25〜50%を含有するインドセンダン抽出物
(1,(1)を501mの溶媒に溶解し、液状ラネーニ
ッケル1.5−を溶液に加えた。反応U合物をパール水
素化装置中で一晩55 pS;の水素の下で水素化した
次に、混合物をl−I P L Cで分析してアザジラ
クチンのジヒドロアザジラクチンへの転換率を開側した
。結果を下記の表−1に示す。
表−1 1、6:3:t、酢酸エチル:水:メタノール 100
2、7:3.  酢酸エチル:水       100
3、100X酢1’lエチル100 4、 95%水性メタノール         100
本発明による組成物および処方は既知の有害生物駆除化
合物を含有していてもよい。これによりこれらの製剤の
活性のスペクトルが拡がり、相乗作用をもたらすことが
ある。
下記のような既知の殺虫性、投機性および殺ダニ性化合
物はこれらの組合1!製剤に用いられる非制限的例であ
る。
殺虫剤: 塩素化炭化水素、例えば2.2−ビス(p−クロロフェ
ニル)−1,1,1−トリクロロエタンおよびヘキサク
ロロエポキシオクタヒドロジメタノナフタレン、 カルバメート、例えばN−メチル−1−ナフチルカルバ
メート、 ジニトロフェノール、例えば2−メヂルー4゜6−ジニ
トロフェノールおよび2−(2−ブチル)−4,6−シ
ニトロフエニルー3.3−ジメチルアクリレート、 有機リン化合物、例えばジメチル−2−メトキシ−3−
カルボニル−1−メチルビニルホスフェート、0.0−
ジエチル−〇−p−ニトロフェニルホスホロチオエート
、および0゜0−ジメチルジチオールホスホリル酢酸の
N−モノメチルアミド、 ジフェニルスルフィド、例えばp−クロロベンジル若し
くはp−クロロフェニルスルフィドおよび2,4.4’
 、5−テトラクロロジフェニルスルフィド、 ジフェニルスルホネート、例えばp−クロロフェニルベ
ンゼンスルホネート、 メチルカルビノール、例えば4,4−ジクロロ−1−ト
リクロロメチルベンズヒドロール、キノキサリン化合物
、例えばメチルギノキサリンジチオーカーボネート、 アミジン、例えばN’−(4−クロロ−2−メチルフェ
ニル)N、N−ジメチルホルムアミジン、 ピレスロイド、例えばアレスリン、 生物学的製剤例えばBacillus thuring
iensis製剤、 有機スズ化合物、例えばトリシクロヘキシルスズヒドロ
オキシド、 ピペロニルブトキシド。
殺黴剤: 有機水銀化合物、例えばフェニル水銀アゼテートおよび
メチル水銀シアノグアニド、 有機スズ化合物、例えばトリフェニルスズヒドロオキシ
ドおよびトリフェニルスズアセテート、 アルキレンとスジチオカルバメート、例えばエチレン−
ビスジチオカルバメート亜鉛およびエヂレンービスジチ
オ力ルバメートマンガン、および2,4−ジニトロ−〇
−(2−オクチル−フェニルクロトネート)、1−ビス
(ジメチルアミノ)−ホスホリル−3−フェニル−5−
アミノ−1,2,4−トリアゾール、1,4〜ジチオア
ントラキノン−2,3−ジカルボニトリル、N−トリク
ロロメチルチオフタルイミド、N−トリクロロメチルチ
オテトラヒドロフタルイミド、N−(1,1゜2.2−
テトラクロロエチルチオ)−テトラ−ヒドロフタルイミ
ド、N−ジクロロフルオロメチルチオ−N−フェニル−
N′−ジメチルスルホニルジアミドおよびテトラクロロ
イソ−フタロニトリル。
本発明による水素化インドセンダン種子抽出物は殺虫作
用があり、有害生物の幼虫および成虫を抑L11するこ
とができることが生物学内裏かによって実証された。本
発明の水素化物質は非水素化インドセンダン種子抽出物
と比較して残留活性を改良することも実証された。当業
者は、所定の昆虫および所要投与量に対して所定の水素
化抽出物の活性の決定法を知るであろう。
本発明の抽出物の有害生物駆除活性の評価において、下
記の試験法を用いた。
リマ豆(Phaseolus Jimensis)の多
木質変種)の最初の真菓から直径が3Gの円形の葉ディ
スクを打ち抜き、それらの上部表面を、抽出物、5%メ
タノール、5%アセトン、アルキルアリールポリエトキ
シエトキシレートおよびアルキルスルホン化アルキレー
ト(トライトンR(TritOn)C8−7、ローム・
アンド・ハース・カンパニー(Rohm and 1l
aas Co、 )、フィラデルフィア、ペンシルバニ
アからの界面活性剤)の0.1%ブレンド、および89
.9%水を有する試験エマルジョンを塗布した。チエツ
ク・ディスクは、試験抽出物以外は総ての成分を有する
ブランク・エマルジョンを収容した。処理ディスクを4
.7α直径の湿らせたゲルマン濾過パッド(パッド当た
り1.5mの水)を有するゲルマンペトリ皿(5α直径
)に入れた。
エマルジョンを蒸発乾固させた後、葉のディスクに南部
ヨトンムシ、S odo tera eridania
  (皿当たり1匹の昆虫)の三令幼虫を侵食させた。
次いで、皿を被覆した。総ての処理は5回繰り返した。
供給率と脂肪率とを、処理の6日後に目視によって計測
した。
抗供給活性(alltifoedin17)とは無関係
な死亡率によるt4差を少なくするために、最初の48
時間を総ての幼虫が生存したわけではない試験を日常的
に反復した。
1000.333および1671)I)−の抽出物(約
250,80および40 ppmのアザジラクチンまた
はジヒドロアザジラクチン)での水素化抽出物と非水素
化抽出物について得られた結果を表−2に示す。
表−2 化合物       抽出物  al    供給抑制
率 殺生率ppa+    1llova     X
     X水素化インドセンダン 1000   2
42    97    80秤子抽出物      
333    81    95    80インドセ
ンダン    1000   250    ’14 
   40秤子抽出物      333    83
    86    209a:ジヒドロアザジラクチ
ンまたはアザジラクチンn瓜(HPLCによって測定) 供給抑制率%−100X(1−供給率/ストックによる
供給率) 本発明の抽出物の7日残存活性の評価では、下記の試験
法を用いた。
150百万分率(ppn)のアザジラクチン若しくはジ
ヒドロアザジラクチンを含有する試験溶液を試験抽出物
を溶ff(アセトン:メタノール、1:1(容積/容積
))に溶解し、界面活性剤と次に水とを加え、アセトン
:メタノール:水系(10:10:80)を生成させる
ことによって作成した。
アルキルアリールポリニーアルアルコール(トライトン
R(Triton) X −155、ローム・アンド−
A−ス・カンパニー (ttohm and 1laa
s Co、 )、フィラデルフィア、ペンシルバニア製
の界面活性剤)と改質フタル酸グリセロールアルキル樹
脂(トライトンR(Triton) B −1596、
ローム・アンド・ハース・カンパニー(Rohmand
 BaasCo、)、フィラデルフィア、ペンシルバニ
ア製の界面活性剤)との1:1北合物を、界面活性剤と
して試験溶液100ガロン当たり1オンスの等量で用い
た。同様な溶液を連続的に150 +)l)l試験溶液
を水と界面活性剤とで希釈でることによって作成して3
8およびioppmの濃度を得た。
評価は下記の有害生物について行った。
コード記号    慣用名       ラテン語名メ
キシコチンドウ虫と南部ヨトウムシでの試験では、リマ
豆(Phaseolus Iimensis、多木質変
秤)植物の2〜3辿令のものに試験溶液をWln霧した
数日侵に、処理した葉を取り出して人工的に標的害虫(
三令幼虫、5匹/処理)に侵食させた。
昆虫抑制率を、6日間の侵食後にル1測した。
タバコバドウオーム試験では、線< cossyptu
mhirsutum)植物の2〜3週令のものに試験溶
液を噴霧した。数日語に処理した端を取り出して人工的
にタバコバドウオームの一令幼虫(5匹/処理)に侵食
さゼた。昆虫抑制率を、6日間の侵食後に計測した。
結果を表−3に示す。
表−3 7日生存試験 化合物     作物  有害生物 10pplS  
 38Elpl   150131)IB水素化インド
セン マメ   5A14   20    20  
  40ダン種子抽出物 インドセンダン  マメ   SAW     O04
0種子抽出物 水系化インドセン 綿   TBW    100  
 100   100ダン種子抽出物 インドセンダン  綿   ■開   60    6
0   100種子抽出物 水素化インドセン マメ   888   50   
 80   100ダン秤子抽出物 インドセンダン  マメ   HBB    40  
  40    80種子抽出物 水明II書と実施例とは例示のために記載したものであ
り、制限のためではなく、各神改質および変更を特許請
求の範囲に記載の本発明の精神および範囲から離反する
こと無く行うことができることを理解すべきである。
【図面の簡単な説明】
第1図は水系化されていないインドセンダン接子抽出物
についてのUV吸収(A)、15よび屈折率(B)を示
°し、 第2図は本発明の水素化インドセンダン碍子抽出物につ
いてのUV吸収(A)および屈百率(B)を示す。 代坪人 浅  村   皓 手続補正書(眩) 昭和63年12月1乙日

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)インドセンダン樹の種子の水素化抽出物。 (2)インドセンダン樹の種子の水素化抽出物であつて
    、該種子の殺虫性抽出物を水素化することによつて得ら
    れる水素化抽出物。 (3)ジヒドロアザジラクチンを含有する請求項1記載
    の水素化抽出物。 (4)ジヒドロアザジラクチンを約5%〜約80%含有
    する請求項3の水素化抽出物。 (5)ジヒドロアザジラクチンを約15%〜約50%含
    有する請求項4の水素化抽出物。 (6)農学的に受容可能なキャリヤーと請求項2記載の
    抽出物の殺虫剤として有効量とを有する殺虫性組成物。 (7)アザジラクチンを含有するインドセンダン種子の
    殺虫性抽出物であつて、該抽出物中のアザジラクチンの
    実質的に総てがジヒドロアザジラクチンまたはテトラヒ
    ドロアザジラクチンへ転換されている殺虫性抽出物。 (8)インドセンダン樹の種子を極性溶媒で抽出するこ
    とによつて抽出物を得て、該抽出物を水素化することに
    よつて製造される殺虫性の水素化インドセンダン種子抽
    出物。 (9)抽出がインドセンダンの種子を直径が約0.1〜
    約10mmの粒子に粉砕し、粉砕された種子を極性溶媒
    で抽出してインドセンダン種子の抽出物を得る工程から
    成る、請求項8記載の殺虫性抽出物。 (10)抽出が非極性溶媒で抽出することによつて脂肪
    酸および油分を除去する工程をも有する、請求項8記載
    の殺虫性抽出物。 (11)インドセンダンの種子を極性溶媒で抽出する前
    に粉砕されたインドセンダンの種子から脂肪酸と油分と
    を除去する、請求項10記載の殺虫性抽出物。 (12)インドセンダンの種子の極性溶媒抽出から得ら
    れる抽出物を非極性溶媒で処理して脂肪酸と油分とを除
    去する、請求項10記載の殺虫性抽出物。 (13)極性溶媒がメタノールまたはエタノールである
    、請求項9記載の殺虫性抽出物。 (14)非極性溶媒がヘキサンまたはヘプタンである、
    請求項10記載の殺虫性抽出物。 (15)水素化を加圧下で触媒の存在で行う、請求項8
    記載の殺虫性抽出物。 (16)触媒がパラジウム/炭素または酸化白金である
    、請求項15記載の殺虫性抽出物。 (17)触媒がホウ化ニッケルまたはラネーニツケルで
    ある、請求項15記載の殺虫性抽出物。 (18)水素化を約1〜約60気圧の水素で約10℃〜
    約50℃で行う、請求項15記載の殺虫性抽出物。 (19)水素化を約2〜約4気圧の水素で約20℃で行
    う、請求項17記載の殺虫性抽出物。 (20)インドセンダンの種子を直径が約0.1〜約1
    0mmの粒子に粉砕し、粉砕された種子を極性溶媒で抽
    出してインドセンダン種子の抽出物を得てインドセンダ
    ン抽出物を約1〜約60気圧の水素で約10℃〜約50
    ℃で水素化することによつて製造される殺虫性の水素化
    インドセンダン種子抽出物。 (21)請求項2記載の化合物の殺虫剤として有効量を
    用いて昆虫を抑制することから成る、昆虫の抑制法。 (22)抽出物を1ヘキタール当たり約0.1gから約
    10Kgで適用する、請求項20記載の方法。 (23)抽出物を1ヘキタール当たり約5gから約20
    0Kgで適用する、請求項20記載の方法。 (24)農学上受容可能なキャリヤーと請求項7記載の
    抽出物の殺虫剤として有効量とを有する殺虫性組成物。 (25)昆虫を請求項7記載の水素化抽出物の殺虫剤と
    しての有効量と接触させることから成る、昆虫の抑制法
    。 (26)農学上受容可能なキャリヤーと請求項8記載の
    抽出物の殺虫剤として有効量とを有する殺虫性組成物。 (21)昆虫を請求項8記載の水素化抽出物の殺虫剤と
    しての有効量と接触させることから成る、昆虫の制御法
    。 (28)インドセンダン種子の抽出物より大きな殺虫作
    用を有する水素化インドセンダン種子抽出物。 (29)インドセンダン樹の水素化抽出物であつて、イ
    ンドセンダン樹のアザジラクチン含有抽出物を水素化す
    ることによつて得られる水素化抽出物。 (30)植物からの水素化抽出物であつて、植物からア
    ザジラクチン含有抽出物を水素化することによつて得ら
    れる水素化抽出物。
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