JPH01163640A - 化学計測用水晶振動子 - Google Patents
化学計測用水晶振動子Info
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- JPH01163640A JPH01163640A JP32472787A JP32472787A JPH01163640A JP H01163640 A JPH01163640 A JP H01163640A JP 32472787 A JP32472787 A JP 32472787A JP 32472787 A JP32472787 A JP 32472787A JP H01163640 A JPH01163640 A JP H01163640A
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- Japan
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- crystal resonator
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Landscapes
- Piezo-Electric Or Mechanical Vibrators, Or Delay Or Filter Circuits (AREA)
- Investigating Or Analysing Biological Materials (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、化学、物理化学、生化学及び医療、食品、化
学工業分野における化学反応の追跡、状態分析と、それ
を利用した化学計測を行う装置に関するものである。
学工業分野における化学反応の追跡、状態分析と、それ
を利用した化学計測を行う装置に関するものである。
本発明は、化学計測用水晶振動子において、試料用セル
と水晶振動子を一体にすることによって試料の漏れを防
止し、水晶振動子の振動への周囲の部品の影響を低減し
、計測時の操作を簡略化し、安価に製造できるようにし
たものである。
と水晶振動子を一体にすることによって試料の漏れを防
止し、水晶振動子の振動への周囲の部品の影響を低減し
、計測時の操作を簡略化し、安価に製造できるようにし
たものである。
従来、化学計測用水晶振動子においては、水晶振動子を
0リングなどではさみ、Oリングの内側に試料を注入し
、水晶振動子の振動数変化を測定することによって化学
計測を行っていた。
0リングなどではさみ、Oリングの内側に試料を注入し
、水晶振動子の振動数変化を測定することによって化学
計測を行っていた。
しかし従来の技術では、Oリングが水晶振動子の振動面
に押しつけられるため、水晶振動子の振動がそれによっ
て影響を受けていた。また、0リングと水晶振動子の間
に隙間があり、試料がそこから漏れるため、微量試料の
測定に限界があった。
に押しつけられるため、水晶振動子の振動がそれによっ
て影響を受けていた。また、0リングと水晶振動子の間
に隙間があり、試料がそこから漏れるため、微量試料の
測定に限界があった。
さらに計測の前操作として、毎回Oリングを水晶振動子
の両面に押しつけるという操作が必要であり、装置の構
成要素が多いことによって製造費用も高くなっていた。
の両面に押しつけるという操作が必要であり、装置の構
成要素が多いことによって製造費用も高くなっていた。
そこで本発明では、試料用セルと水晶振動子を一体化す
ることにより、水晶振動子が周囲の部品から受ける影響
を低減し、簡単な操作で安価に製造でき、微量試料を計
測できるようにした。
ることにより、水晶振動子が周囲の部品から受ける影響
を低減し、簡単な操作で安価に製造でき、微量試料を計
測できるようにした。
(作用〕
上記のように構成された化学計測用水晶振動子を用いる
ことにより水晶振動子の振動数は試料だけに依存し変化
し、試料がセルから漏れることもないので微量試料の計
測も可能になり、また計測装置が簡単な操作で安価に製
造できるようになるウ〔実施例〕 以下に本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
ことにより水晶振動子の振動数は試料だけに依存し変化
し、試料がセルから漏れることもないので微量試料の計
測も可能になり、また計測装置が簡単な操作で安価に製
造できるようになるウ〔実施例〕 以下に本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
第1図は、本発明による化学計測用水晶振動子を示した
ものである。両面に電極2を蒸着した水晶振動子1の外
縁部に、接着剤によって試料(グリセリン水溶液)用セ
ル3が接合されている。水晶振動子1は、圧電効果を利
用したデバイスであり、共振周波数付近の周波数の電圧
を印加することによって機械的な振動を起こす。この振
動は極めて微小であるが、接しているグリセリン水溶液
との相互作用によって抵抗を受ける。この機械的抵抗の
抵抗係数は、水晶振動子の機械的な振動と電気的な振動
とを対応づけて考えると、電気的抵抗に対応して考える
ことができる。従って、共振周波数における損失抵抗は
振動子表面の摩擦係数を反映した値と考えられ、この損
失抵抗を計測することによってグリセリン水溶液の粘弾
性測定を行うことができた。
ものである。両面に電極2を蒸着した水晶振動子1の外
縁部に、接着剤によって試料(グリセリン水溶液)用セ
ル3が接合されている。水晶振動子1は、圧電効果を利
用したデバイスであり、共振周波数付近の周波数の電圧
を印加することによって機械的な振動を起こす。この振
動は極めて微小であるが、接しているグリセリン水溶液
との相互作用によって抵抗を受ける。この機械的抵抗の
抵抗係数は、水晶振動子の機械的な振動と電気的な振動
とを対応づけて考えると、電気的抵抗に対応して考える
ことができる。従って、共振周波数における損失抵抗は
振動子表面の摩擦係数を反映した値と考えられ、この損
失抵抗を計測することによってグリセリン水溶液の粘弾
性測定を行うことができた。
(実施例1)
本実施例では試料用セルと水晶振動子が一体となってい
る部分に、試料を保持しているものについて述べる。第
2図は本実施例による化学計測用水晶振動子を示したも
のである。試料用セル3と水晶振動子1は接着剤によっ
て接合されているので、試料4は漏れることなく試料用
セル3内に保持される。こうすることによって0.05
mj!以下の微量試料の測定を行うことが可能であった
。
る部分に、試料を保持しているものについて述べる。第
2図は本実施例による化学計測用水晶振動子を示したも
のである。試料用セル3と水晶振動子1は接着剤によっ
て接合されているので、試料4は漏れることなく試料用
セル3内に保持される。こうすることによって0.05
mj!以下の微量試料の測定を行うことが可能であった
。
(実施例2)
本実施例では、試料用セルと水晶振動子の接合部分の面
積と位置が水晶振動子の振動数に影響を与えないものに
ついて述べる。第3図は試料用セルが水晶振動子と接合
している部分の拡大図である。試料用セル3は水晶振動
子1の外縁部5において水晶振動子1と接合している。
積と位置が水晶振動子の振動数に影響を与えないものに
ついて述べる。第3図は試料用セルが水晶振動子と接合
している部分の拡大図である。試料用セル3は水晶振動
子1の外縁部5において水晶振動子1と接合している。
水晶振動子1は外縁部5以外は自由に振動することがで
き、周囲の影響は低(抑えられている。こうすることに
よって、広い粘性範囲で高精度の計測が可能となった。
き、周囲の影響は低(抑えられている。こうすることに
よって、広い粘性範囲で高精度の計測が可能となった。
(実施例3)
本実施例では、実行する化学測定が免疫測定であるもの
について述べる。水晶振動子1の共振周波数付近の周波
数の電圧を印加することによって起こる機械的な振動の
共振周波数は、振動子の表面重量によって影響を受ける
ため、水晶振動子1の振動数変化を計測することにより
、振動子表面の重量変化を計測することができる。第4
図は、本実施例による化学計測用水晶振動子を示したも
のである。水晶振動子1の表面には抗ヒトイムノグロブ
リンG抗体が固定されている。試料4としてヒトイムノ
グロブリンGを注入すると、抗原抗体反応により選択的
にヒトイムノグロブリンGが水晶振動子1の表面に吸着
する。これによる重量変化が振動数に反映されるので、
水晶振動子1の振動数変化を計測することにより、ヒト
イムノグロブリンGの濃度を計測することができた。
について述べる。水晶振動子1の共振周波数付近の周波
数の電圧を印加することによって起こる機械的な振動の
共振周波数は、振動子の表面重量によって影響を受ける
ため、水晶振動子1の振動数変化を計測することにより
、振動子表面の重量変化を計測することができる。第4
図は、本実施例による化学計測用水晶振動子を示したも
のである。水晶振動子1の表面には抗ヒトイムノグロブ
リンG抗体が固定されている。試料4としてヒトイムノ
グロブリンGを注入すると、抗原抗体反応により選択的
にヒトイムノグロブリンGが水晶振動子1の表面に吸着
する。これによる重量変化が振動数に反映されるので、
水晶振動子1の振動数変化を計測することにより、ヒト
イムノグロブリンGの濃度を計測することができた。
(実施例4)
本実施例では実行する化学測定が、自動的・連続的なも
のであるものについて述べる。第5図は本実施例による
化学計測用水晶振動子を示したものである。試料用セル
3にはフローチューブ6が2か所に取り付けられ、一方
を試料注入口、他方を試料排出口として用いる。試料4
はフローデユープ6を通って、連続的に流れている。水
晶振動子1の共振周波数における損失抵抗、または周波
数変化を旧測することによって、試料4の粘弾性あるい
は抗原濃度を計測することができる。試料4はフローチ
ューブ6を通って、連続的に水晶振動子1と相互作用す
るため、その粘弾性あるいは抗原濃度の連続的変化を計
測することができた。
のであるものについて述べる。第5図は本実施例による
化学計測用水晶振動子を示したものである。試料用セル
3にはフローチューブ6が2か所に取り付けられ、一方
を試料注入口、他方を試料排出口として用いる。試料4
はフローデユープ6を通って、連続的に流れている。水
晶振動子1の共振周波数における損失抵抗、または周波
数変化を旧測することによって、試料4の粘弾性あるい
は抗原濃度を計測することができる。試料4はフローチ
ューブ6を通って、連続的に水晶振動子1と相互作用す
るため、その粘弾性あるいは抗原濃度の連続的変化を計
測することができた。
(実施例5)
本実施例では実行する化学測定の対象が、化学反応であ
るものについて述べる。第6図は本実施例による化学計
測用水晶振動子を示したものである。試料用セル3には
フローチューブ6が2か所に取りイ]けられ、一方を試
料注入口、他方を試料排出口として用いる水晶振動子1
の共振周波数における損失抵抗または周波数変化を計測
することによって、試料4の粘弾性あるいは抗原濃度を
連−7= 続的に計測することができる。試料4の状態が化学反応
によって時間的に変化するものであるとき、化学反応の
追跡を行うことができた。
るものについて述べる。第6図は本実施例による化学計
測用水晶振動子を示したものである。試料用セル3には
フローチューブ6が2か所に取りイ]けられ、一方を試
料注入口、他方を試料排出口として用いる水晶振動子1
の共振周波数における損失抵抗または周波数変化を計測
することによって、試料4の粘弾性あるいは抗原濃度を
連−7= 続的に計測することができる。試料4の状態が化学反応
によって時間的に変化するものであるとき、化学反応の
追跡を行うことができた。
本発明は以上説明したように試料用セルと水晶振動子が
一体となった化学計測用水晶振動子を用いることにより
、数量試料の高精度測定を可能にし、計測器自体も簡単
な操作で安価に製造できるようにしたものである。
一体となった化学計測用水晶振動子を用いることにより
、数量試料の高精度測定を可能にし、計測器自体も簡単
な操作で安価に製造できるようにしたものである。
第1図は本発明による化学計測用水晶振動子の説明図で
あり、第2図から第6図はそれぞれ、実施例1から実施
例5による化学計測用水晶振動子の説明図である。 1・・・水晶振動子 3・・・試料用セル 4・・・試料 5・・・水晶振動子外縁部 以 上田願人 セ
イコー電子工業株式会社 訃 ム」 \「 利 林趣 敷
あり、第2図から第6図はそれぞれ、実施例1から実施
例5による化学計測用水晶振動子の説明図である。 1・・・水晶振動子 3・・・試料用セル 4・・・試料 5・・・水晶振動子外縁部 以 上田願人 セ
イコー電子工業株式会社 訃 ム」 \「 利 林趣 敷
Claims (9)
- (1)水晶振動子を検出器とする化学計測装置において
、試料用セルと水晶振動子が一体となっていることを特
徴とする化学計測用水晶振動子。 - (2)前記試料用セルと、前記水晶振動子が一体となっ
ている部分に、試料を保持する構造であることを特徴と
する特許請求の範囲第1項記載の化学計測用水晶振動子
。 - (3)前記試料用セルと前記水晶振動子の接合部分が、
前記水晶振動子の振動に影響を与えない程度の面積およ
び位置であることを特徴とする特許請求の範囲第1項あ
るいは第2項記載の化学計測用水晶振動子。 - (4)前記試料用セルと前記水晶振動子の接合部分が、
前記水晶振動子の外縁部であることを特徴とする特許請
求の範囲第1項から第3項までいずれか記載の化学計測
用水晶振動子。 - (5)前記水晶振動子がATカット水晶振動子であるこ
とを特徴とする特許請求の範囲第1項から第4項までい
ずれか記載の化学計測用水晶振動子。 - (6)前記化学計測装置の行う化学測定が、粘弾性測定
であることを特徴とする特許請求の範囲第1項から第5
項までいずれか記載の化学計測用水晶振動子。 - (7)前記化学計測装置の行う化学測定が、免疫測定で
あることを特徴とする特許請求の範囲第1項から第6項
までいずれか記載の化学計測用水晶振動子。 - (8)前記化学計測装置の行う化学測定が、自動的・連
続的なものであることを特徴とする特許請求の範囲第1
項から第7項までいずれか記載の化学計測用水晶振動子
。 - (9)前記化学計測装置の行う化学測定の対象が、化学
反応であることを特徴とする特許請求の範囲第1項から
第8項までいずれか記載の化学計測用水晶振動子。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62324727A JP2720035B2 (ja) | 1987-12-21 | 1987-12-21 | 化学計測用水晶振動子 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62324727A JP2720035B2 (ja) | 1987-12-21 | 1987-12-21 | 化学計測用水晶振動子 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01163640A true JPH01163640A (ja) | 1989-06-27 |
| JP2720035B2 JP2720035B2 (ja) | 1998-02-25 |
Family
ID=18169028
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62324727A Expired - Lifetime JP2720035B2 (ja) | 1987-12-21 | 1987-12-21 | 化学計測用水晶振動子 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2720035B2 (ja) |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58145544U (ja) * | 1982-03-25 | 1983-09-30 | 工業技術院長 | 浮遊粉塵の粒径分析装置 |
| JPS62207930A (ja) * | 1986-03-10 | 1987-09-12 | Seiko Instr & Electronics Ltd | 振動子バイオセンサシステム |
-
1987
- 1987-12-21 JP JP62324727A patent/JP2720035B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58145544U (ja) * | 1982-03-25 | 1983-09-30 | 工業技術院長 | 浮遊粉塵の粒径分析装置 |
| JPS62207930A (ja) * | 1986-03-10 | 1987-09-12 | Seiko Instr & Electronics Ltd | 振動子バイオセンサシステム |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2720035B2 (ja) | 1998-02-25 |
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Legal Events
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|---|---|---|---|
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