JPH0116367Y2 - - Google Patents

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JPH0116367Y2
JPH0116367Y2 JP19156782U JP19156782U JPH0116367Y2 JP H0116367 Y2 JPH0116367 Y2 JP H0116367Y2 JP 19156782 U JP19156782 U JP 19156782U JP 19156782 U JP19156782 U JP 19156782U JP H0116367 Y2 JPH0116367 Y2 JP H0116367Y2
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JP
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hole
thrust bearing
bearing
thrust
protrusions
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JP19156782U
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Description

【考案の詳細な説明】 産業上の利用分野 本考案は、スラスト軸受を備えた電動機に関す
るものである。
従来技術 従来のスラスト軸受としては、実公昭62−2913
号公報に開示されるものが存在する。先ずこの従
来例について、第1図及び第2図に従がい説明す
る。
第1図は従来におけるスラスト軸受を示す斜視
図、第2図はこのスラスト軸受を軸受支持部に係
着した状態を示す電動機の縦断面図である。第1
図に示すように、スラスト軸受1は、ポリアセタ
ール等のように軸受摺接効果を有する表面を形成
し得る樹脂にて、王冠状に形成されている。2は
円柱体で、この円柱体2には回転軸3の端部を支
持する受け面4が形成される。5は受け面4と反
対側6に形成された複数の突起で、円柱体2の外
径より拡開して円柱体2から一体に延伸するよう
に形成されている。7は押込み用突部で、スラス
ト軸受1をハウジングの軸受支持部8の挿入孔9
に挿着する際、押込み圧力をかけるための平面を
有し、受け面4および各突起5…の上面と平行平
面になつている。この押込み用突部7も円柱体2
と一体に延伸されてなるものであるが、第2図に
示すように、軸受支持部8の外方まで突出させれ
ば、特に工具を用いることなくスラスト軸受1を
挿着することができる。押込み棒のような工具を
用いるとすれば、押込み用突部7を特に設ける必
要はなく、受け面4と反対側6を押込棒などで押
込んで挿着すればよい。突起5…の拡開程度は、
軸受支持部8の挿入孔9の孔径より突起5の外周
端縁部がやや径大に拡開する程度にし、円柱体2
の外径は挿入孔9の孔径よりやや小さいものであ
ればよい。また、突起5…と円柱体2との連接部
は外方に比較的柔軟性を有するような形状等を選
定する。
つぎに、このスラスト軸受1を軸受支持部8に
係着する方法について説明する。
軸受支持部8の構造は、第2図に示すように、
略円筒状をなし、ラジアル軸受10,11を円筒
内で保持する。スラスト方向の荷重は図中矢印方
向にかかり、ラジアル軸受10,11はスラスト
方向の荷重に対しては軸受効果を有さない。
軸受支持部8の円筒内表面に中ぐり盤などを利
用して、円環溝12を設ける。円環溝12の深さ
は突起5の先端が係着可能な程度であれば良く、
音響機器などに用いられる電動機であれば、通常
1mm前後であればよい。円環溝12の断面形状
は、第2図に示したような形状でなくとも、係止
部を成すアゴ部分さえ確保できればよく、例えば
断面形状が三角形のものでも良い。
さて、上述したようにして形成された軸受支持
部8に、回転軸3を挿着する前、あるいは挿着後
挿入孔9より、スラスト荷重方向すなわち推力方
向に逆つてスラスト軸受1を挿入すれば、突起5
…は一旦挿入孔9で内方へ撓んで、挿入され、所
定位置で外方に拡開し、係止部で円環溝12のア
ゴ部と係着して、スラスト軸受1が固定される。
叙上のような従来例において問題となること
は、回転軸3の回転に伴つて、スラスト軸受1が
回転し、スラスト軸受1の磨耗を早めたり、モー
タのワウ性能に悪影響を及ぼしていた。
このため従来では、スラスト軸受1にエポキシ
系接着剤などを塗布して、回転を防止していた
が、かかる作業は非常に手間がかかると共に、接
着剤が流れて、軸受10側に接着剤がつき、電動
機の回転の不良の原因となつていた。
考案の目的 本考案は従来技術の問題点、即ち、スラスト軸
受の回転を防止することを目的とするものであ
る。
考案の構成 本考案は上述した目的を達成すべくなされたも
ので次のように構成される。すなわち、本考案は
スラスト軸受が樹脂製であり、円柱体を有してお
り、円柱体は外径が軸受支持部の透孔に嵌入され
る大きさであり、複数の凹凸部が下方外周に形成
されており、スラスト受け面が下端面に形成され
ており、複数の突起が外周面に形成されており、
複数の突起は、弾力を有し、前記透孔に嵌入され
る径小寸法から透孔より大きい径大寸法に拡開す
るものであり、スラスト軸受は透孔の先端に嵌着
されて複数の突起が係着部に係着され、複数の凹
凸部が透孔の内周壁に当接され、スラスト受け面
が回転軸の先端に当接されているものであること
を特徴とするものである。
実施例 本考案の一実施例を第3図ないし第5図に従い
説明する。
これらの図において、13はハウジング14の
軸受支持部で、アルミダイキヤストにて形成され
る。またこの軸受支持部13の下端は、鉄板にて
形成されたコイル15の支持板16に固着され
る。軸受支持部13には回転軸17を挿通するた
めの透孔13aが穿設され、この透孔13a内に
てラジアル軸受18,19が固設される。そして
このラジアル軸受18,19内に回転軸17が回
転自在に挿入される。前記透孔13aの開口端部
近傍に形成された係着部13bに、スラスト軸受
20が嵌入される。このスラスト軸受20はポリ
アセタール樹脂製であり、円柱体20cを有して
おり、円柱体20cは外径が透孔13aに嵌入さ
れる大きさであり、複数の凹凸部20dが下方外
周に形成されており、スラスト受け面20bが下
端面に形成されており、複数の突起20aが外周
面に形成されている。複数の突起20aは、弾力
を有し、前記透孔13aに嵌入される径小寸法か
ら透孔13aより大きい径大寸法に拡開するもの
である。複数の凹凸部20dは、ローレツト加工
などにより形成されている。
スラスト軸受20を透孔13aの先端に嵌着す
ると、複数の突起20aが係着部13bに係着
し、複数の凹凸部20dが透孔13aの内周壁に
当接してスラスト軸受20の回転が防止される。
この場合に、スラスト受け面20bが回転軸17
の先端に当接される。スラスト軸受20の回転が
防止される。
考案の効果 以上説明したように、本考案によると、接着剤
を使用せずに、単に軸受支持部にスラスト軸受を
嵌入するだけで、スラスト軸受の回転が防止でき
るので、作業性が向上し、コストダウンを図るこ
とができる。
また、接着剤を用いていないので、スラスト軸
受の交換も容易になるなどその実用的効果は大き
い。
【図面の簡単な説明】
第1図および第2図は従来例を示すスラスト軸
受の斜視図およびこの軸受を備えた電動機の縦断
面図、第3図ないし第5図は本考案の一実施例を
示し、第3図および第4図はスラスト軸受を示す
斜視図および半断側面図、第5図はスラスト軸受
が係着した状態を示す電動機の縦断面図である。 13……軸受支持部、13a……透孔、14…
…ハウジング、17……回転軸、20……スラス
ト軸受、20a……突起、20b……スラスト受
け面、20c……円柱体、20d……凹凸部。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 ハウジング14と、スラスト軸受20と、回転
    軸17とを有する電動機であつて、 ハウジング14は、軸受支持部13を有し、 軸受支持部13は透孔13aを備え、透孔13
    aは先端部に係着部13bが形成されており、 スラスト軸受20は樹脂製であり、円柱体20
    cを有しており、 円柱体20cは外径が透孔13aに嵌入される
    大きさであり、複数の凹凸部20dが下方外周に
    形成されており、スラスト受け面20bが下端面
    に形成されており、複数の突起20aが外周面に
    形成されており、 複数の突起20aは、弾力を有し、前記透孔1
    3aに嵌入される径小寸法から透孔13aより大
    きい径大寸法に拡開するものであり、 回転軸17は軸受支持部13に回転自在に支承
    されており、 スラスト軸受20は透孔13aの先端に嵌着さ
    れて複数の突起20aが係着部13bに係着さ
    れ、複数の凹凸部20dが透孔13aの内周壁に
    当接され、スラスト受け面20bが回転軸17の
    先端に当接されているものである ことを特徴とする電動機。
JP19156782U 1982-12-17 1982-12-17 電動機 Granted JPS5994620U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP19156782U JPS5994620U (ja) 1982-12-17 1982-12-17 電動機

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP19156782U JPS5994620U (ja) 1982-12-17 1982-12-17 電動機

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5994620U JPS5994620U (ja) 1984-06-27
JPH0116367Y2 true JPH0116367Y2 (ja) 1989-05-15

Family

ID=30412489

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP19156782U Granted JPS5994620U (ja) 1982-12-17 1982-12-17 電動機

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JPS5994620U (ja) 1984-06-27

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