JPH01163686A - 磁気センサ - Google Patents

磁気センサ

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JPH01163686A
JPH01163686A JP62323201A JP32320187A JPH01163686A JP H01163686 A JPH01163686 A JP H01163686A JP 62323201 A JP62323201 A JP 62323201A JP 32320187 A JP32320187 A JP 32320187A JP H01163686 A JPH01163686 A JP H01163686A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 木発朗は、磁界の有無、大小、角度等を検出することが
でき、方位センサ、位置センサ、傾斜センサ、電流セン
サ等に使用てきる磁気センサに関する。
(従来の技術) 従来の磁気センサは、第15図に示すように、磁芯1に
励磁巻線2と検出巻線3とを巻回し、励磁巻線2に電源
4により交流電流を流し、これにより磁芯lに磁芯の軸
心方向に内部磁界H8を発生させ、該内部磁界H,に対
してバイアスとして作用する外部磁界Hoの大きさによ
り、検出巻線3の出力端子5に現われる基本波または高
調波の出力電圧か変化するように構成されている。この
磁気センサは、例えば電流センサとして使用されるもの
て、電流の大小によって変化する外部磁界Hoの大小の
変化が出力電圧の変化として検出てきる。
第16図は、第15図の磁気センサの用途を変えたもの
て、磁芯lと外部磁界Itoとの相対的な向きか変化す
るように磁気センサあるいは磁石等の外部磁界発生手段
を配置し、磁芯lの内部磁界11□に対し、外部磁界I
Ioの磁芯1と同方向成分11o−coSθの変化か出
力電圧の変化として現われるようにしだものである。こ
の磁気センサば、単体あるいは複数個のものを組合わせ
て方位センサ、傾斜センサ等に使用される。
第15図および第16図に示す磁気センサは、第17図
(A)に示すように、内部磁界11□に対し、外部磁界
+(0の磁束の方向か平行となり、第17図(B)に示
すように、外部磁界H8と内部磁界11□の向きか回し
である場合には磁界強度か最大となり、同(C)に示す
ように逆方向になると最小となり、この変化か出力電圧
として検出できるわけである。
」−記の他、従来の磁気センサとして、ホール素子を用
いたものかある。
(発明か解決しようとする問題点) 上記従来の磁気センサのうち、第15図および第16図
に示したものは、励磁巻線2と検出巻線3の2つの巻線
か必要てあり、構造か複雑になるという問題点かある。
また、ホール素子を用いた磁気センサは、感度か悪いと
いう問題点かある。
(問題点を解決するだめの手段) 本発明の磁気センサは、導電性を有する線状、帯状ある
いは棒状の磁性体と、該磁性体に長手方向にパルス電流
あるいは交流電流を流す手段と、該磁性体に巻回された
検出巻線とからなり、前記パルス電流あるいは交流電流
により前記磁性体の周回方向に生しる磁界によって外部
磁界を前記検出巻線に生しる電気信号として検出する構
成とすることにより、励磁巻線を不要として小形、軽量
化を達成し、また、高感度の磁気センサを実現したもの
である。
また本発明の目的は、前記磁性体の代わりに、周囲に磁
性体を設けた線状、帯状あるいは棒状の導体を用いても
達成てきる。
(実施例) 第1図は本発明による磁気センサの一実施例てあり、該
実施例の磁気センサは、導電性を有する線状あるいは棒
状の磁性体10と、該磁性体10に長手方向にパルス電
流あるいは交流量流を流す手段としての電源11と、該
磁性体10に巻回された検出巻線12とからなり、第2
図に示すように、前記パルス電流あるいは交流電流によ
り前記磁性体10の周回方向に内部磁界H8を発生させ
、該内部磁界H,によって外部磁界Hoを前記検出巻線
12に生しる電気信号として検出するものである。
第3図は、電源11により発生させる電圧パルスE、に
より磁性体10にパルス電流を流した場合、外部磁界H
6が内部磁界11□と異なる方向に存在する際に、検出
巻線12の出力端子13に現われる出力電圧E。を示す
ものであり、パルス電流の立ち上かりまたは立ち下がり
において、出力端子13に現れる電圧E。の波高値Hは
、外部磁界H6の強度か所定の大きさ以下であれば、そ
の強度が大であるほど、また、外部磁界Hoの向きか磁
性体10の向きに近い程大となる。
[実施例1 ] Go系磁性材て磁歪ゼロのアモルファ
スワイヤ(線径1251Im、長さ65+++m)を前
記磁性体10として用い、その周囲に検出巻線12を2
00ターン巻回し、地磁気の水平成分に対してアモルフ
ァスワイヤか平行になるように非磁性基板上に配置した
。このアモルファスワイヤの両端に振幅2v、デユーテ
ィ−ファクタ50%、繰返し周期10μsのパルスを印
加した。この状態て磁性体10を水平に保ちながら時計
回り方向に回転すると、端子13に現われる電圧は第4
図に示すように推移した。第4図は、磁性体lOの向き
か地磁気の水平成分に対して0度、90度、180度、
270度をなす場合を示しており、出力電圧(尖頭値、
以下同じ)は0度、180度、すなわち磁性体10の向
きか地磁気の水平成分と同方向の場合に最大となり、出
力電圧の極性は逆になる。また、出力電圧は、90度、
270度、すなわち磁性体10の向きか地磁気の水平成
分に対して直角をなす場合に最小となる。
第5図は磁性体lOの地磁気の水平成分に対する回転角
度と出力電圧(印加した矩形電圧パルスの立ち」−かり
部分で発生ずる出力電圧)との関係を示すものて、コサ
インカーブを描く。
このような磁性体lOの回転角度と出力電圧との関係か
ら、この磁気センサは、方位センサ(たたし東西のどち
ら側に傾斜しているかは不明である。)や、磁石等で発
生させた磁界の方向に対する磁性体10の傾斜を求める
傾斜センサや、出力電圧か外部磁界強度に比例すること
を利用した電流センサや、可動体と静止体にそれぞれ磁
性体10あるいは磁石等を取付け、磁性体lOか磁石等
に対向した際に出力か現れるような位置センサまたは回
転センサ等に用いることかてきる。
なお、磁性体10の材料として前記径、材質のアモルフ
ァスワイヤを用い、磁性体lOの長さを40111m 
〜130mmの範囲で変え、検出巻線12の巻き数を2
00ターン(同ピツチ)とし、繰返し周期10μs、チ
ューティーファクタ50%の定電流パルスを磁性体10
に流した場合、地磁気の水平成分の方向に磁性体10を
向けたときの出力電圧の変化を調べた。その結果は、$
6図に示すように、磁性体長か長くなると出力電圧かや
や増大するという結果を得た。
また、第7図は、入力電圧と出力電圧との関係を示した
図で、この場合の磁性体10の材質、径は前記同様で、
長さを65mmとしく該磁性体10の直流抵抗は12Ω
であった。)、繰返し周期lOμS、デユーティ−ファ
クタ50%の入力電圧の振幅をO,SV〜2.Ovの範
囲で変化させ、地磁気の水平成分の方向に磁性体10を
向けたときの出力電圧の変化を調べたものである。第7
図から、2V近くまでは入力電圧、すなわち入力電流の
増大に比例して出力電圧か増大することかわかる。
また第8図は、第7図における試験条件において、入力
電圧の振幅を2■とし、繰返し周期を4μs〜100μ
sに変化させた場合の出力電圧の変化を示すものて、繰
返し周期によっては出力電圧は大きくは変化しない。
[実施例2]磁性体10として、実施例1と同様のCo
系磁歪セロの材質て、幅1■、板厚15μmの細い帯状
のものを用い、200ターンの検出巻線12を巻回し、
同様の回路で地磁気に対する感度を測定した結果、ワイ
ヤの場合と同様の傾向を示した。
また、帯状磁性体10の長さを38+n+n(該磁性体
10の直流抵抗は3Ωてあった。)、入力電圧の振幅を
0.5V、繰返し周期を25μs、デユーティ−ファク
タ50%の電圧を磁性体IOに印加し、その立ち」−か
り時間を0.5μs〜2.0μsの範囲て変化させた場
合の出力電圧の変化を第10図に示す。第9図かられか
るように、入力パルスの立ち」−かり時間か短い程出力
電圧が高くなるという傾向が顕著に現われる。
[実施例3]実施例2と同様の材質、寸法の帯状磁性体
を2本用い、第10図に示すように、これらの磁性体1
0x、10yに検出巻線12x、12yを200タ一ン
巻回したものを直交させて配設し、電源11に対し、磁
性体10x、loyを直列に接続し、振@2v、デユー
ティ−ファクタ50%、繰返し周期25μsの電圧パル
スを加え、磁性体10x、10yを水平に保ち、時計回
り方向に回転し、各検出巻線12x、12yの出力電圧
Ex、 Eyを測定した。その結果、第11図に示すよ
うに、出力か推移した。第11図は第10図のように磁
性体10x、loyを配置した場合を回転角度ゼロ度と
し、回転角度を変化したときの出力電圧Ex、 Eyの
変化を示す図であり、第11図に示すように、方位によ
り、2つの出力電圧Ex、 Eyの極性と値の組合わせ
か一義的に決定されることから、この交叉形の磁気セン
サは、方位センサとして用いることか可能である。
第12図は第10図に示した磁気センサの処理回路の一
例であり、各出力電圧Ex、 Eyの位相検波後の波高
値をそれぞれサンプルホールド回路14x、14yによ
り保持し、その各電圧値をそれぞれA−D変換回路15
x、15yによりテシタル値に変換し、例えばマイクロ
コンピュータ16によって方位信号を算出し、マイクロ
コンピュータ16に付帯した表示器17によって表示す
るものである。なお、前記出力電圧Ex、 Eyの処理
回路としては第12図の他種々のものが用いられること
は勿論である。
第13図は本発明の他の実施例であり、アルミナ等の基
板20上に膜形成技術により磁性体膜21を形成し、基
板20と共に磁性体膜21に検出巻線22を巻装し、磁
性体膜21に前記電源11より通電し、外部磁界を検出
巻線22に生しる電気信号として検出するようにしたも
のである。
上記実施例においては、@源11による矩形電圧パルス
を磁性体10に印加する例について示したが、三角波あ
るいは正弦波等、他の波形の電圧を印加するようにして
もよい。また、磁性体10としては、導電性があり、か
つ高い透磁率て飽和磁束密度の大きな前記アモルファス
合金の他、同様の特性を有するパーマロイか好ましいか
、同様な特性てあれば、他の材質のものを用いてもよい
。また、第14図に示すように、金属等の導電体10a
の周囲にフェライトやアモルファス合金等の磁性材10
bを固着したもの、あるいは磁性材10bを別体に構成
して導電体10aを挿入したものも用いられる。また、
電流値か大きい用途においては、径の大きな断面円形あ
るいは矩形等の棒状のものを用いることかてきる。さら
に、磁性体10の組合わせは任意に行なうことかできる
。
(発明の効果) 以上述べたように、本発明の磁気センサは、パルス電流
あるいは交流電流により磁性体の周回方向に生じる磁界
によって外部磁界を前記検出巻線に生じる電気信号とし
て検出する構成としたものであり、従来の磁芯を有する
磁気センサで必要とした励磁巻線が不要となるので、構
成か簡略化され、方位センサに例をとれば、前記のよう
な細線によって磁性体か実現てきるから、従来のトロイ
タル磁芯を有するものに比較し、約1710〜]/10
0程度に軽量化され、廉価に提供できる。また、軽量で
高感度の磁気センサが実現てき、微小磁界の検出の用途
にも用いることかてきる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の磁気センサの一実施例を示す構成図、
第2図は本発明の原理説明図、第3図は本発明における
入力電圧と出力電圧との関係の一例を示す波形図、第4
図は第1図の実施例における各回転角に対応した出力電
圧波形を示す写真図、第5図は第1図の実施例における
回転角と出力電圧との関係図、第6図は該実施例におけ
る磁性体長と出力電圧との関係図、第7図は該実施例に
おける入カバルス電圧と出力電圧との関係図、第8図は
該実施例における繰返し周期と出力電圧との関係図、第
9図は磁性体として帯状のものを用いた場合における入
カバルス立ち上がり時間と出力電圧との関係図、第10
図は磁性体を直交させた本発明の他の実施例を示す構成
図、第11図は該実施例における回転角と出力電圧との
関係図、第12図は該実施例の処理回路の一例図、第1
3図は本発明の他の実施例を示す斜視図、第1+7 4図本願の第2発明の実施例を示す図、第15図へ および第16図は従来の磁気センサを示す構成図、第1
7図は従来の磁気センサの原理図てある。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、導電性を有する線状、帯状あるいは棒状の磁性体と
    、該磁性体に長手方向にパルス電流あるいは交流電流を
    流す手段と、該磁性体に巻回された検出巻線とからなり
    、前記パルス電流あるいは交流電流により前記磁性体の
    周回方向に生じる磁界によって外部磁界を前記検出巻線
    に生じる電気信号として検出する構成を有することを特
    徴とする磁気センサ。 2、周囲に磁性体を設けた線状、帯状あるいは棒状の導
    体と、該導体に長手方向にパルス電流あるいは交流電流
    を流す手段と、該磁性体に巻回された検出巻線とからな
    り、前記パルス電流あるいは交流電流により前記磁性体
    の周回方向に生じる磁界によって外部磁界を前記検出巻
    線に生じる電気信号として検出する構成を有することを
    特徴とする磁気センサ。
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