JPH0116444B2 - - Google Patents
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- JPH0116444B2 JPH0116444B2 JP57135925A JP13592582A JPH0116444B2 JP H0116444 B2 JPH0116444 B2 JP H0116444B2 JP 57135925 A JP57135925 A JP 57135925A JP 13592582 A JP13592582 A JP 13592582A JP H0116444 B2 JPH0116444 B2 JP H0116444B2
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- JP
- Japan
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- section
- tree
- cutting
- rail
- pruning
- Prior art date
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Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、植樹後において必要な枝打ち作業
を、人が一々樹木の高所に登ることなく地面上に
おいて安全かつ能率良く行なうことができるよう
に、樹木を弾性挾持した状態でその樹木の上下方
向に沿つて直進走行可能な走行部と、その走行部
に対して相対的に旋回移動する切断装置を装備し
た切断部とを備えて、樹木周りに沿つて旋回移動
しながら枝打ちを行えるように構成された枝打機
に関する。
を、人が一々樹木の高所に登ることなく地面上に
おいて安全かつ能率良く行なうことができるよう
に、樹木を弾性挾持した状態でその樹木の上下方
向に沿つて直進走行可能な走行部と、その走行部
に対して相対的に旋回移動する切断装置を装備し
た切断部とを備えて、樹木周りに沿つて旋回移動
しながら枝打ちを行えるように構成された枝打機
に関する。
この種の枝打機は、樹木を弾性挾持しながらそ
の樹木の周りを螺旋状に旋回移動しながら枝打ち
を行う形式の枝打機に比べ、走行距離少なく能率
の良い作業を行える点で有利なものである。
の樹木の周りを螺旋状に旋回移動しながら枝打ち
を行う形式の枝打機に比べ、走行距離少なく能率
の良い作業を行える点で有利なものである。
しかしながら、従来のこの種の枝打機は、例え
ば特開昭55−156524号公報、または特開昭56−
92719号公報に示されているように、切断作業形
態としては、地上で一度設定した高さまで上昇さ
せ、そこから下降と旋回の両運動を行いながら枝
打ちして、所定高さまで降りてくるような、画一
的な制御構造しか採用されていなかつたため、次
のような問があつた。
ば特開昭55−156524号公報、または特開昭56−
92719号公報に示されているように、切断作業形
態としては、地上で一度設定した高さまで上昇さ
せ、そこから下降と旋回の両運動を行いながら枝
打ちして、所定高さまで降りてくるような、画一
的な制御構造しか採用されていなかつたため、次
のような問があつた。
(イ) 昇降のための走行部も、切断部も、画一的に
動力伝達されて駆動されるものであるため、融
通のある制御を行い難い。つまり、成長途上の
小径の樹木の枝打ちを行う場合などには、切断
すべきでない枝まで切断してしまうと、樹木そ
のものを枯らしてしまう虞れがあるが、そのよ
うな際に、選択的な切断を行うような融通のき
く制御ができない。
動力伝達されて駆動されるものであるため、融
通のある制御を行い難い。つまり、成長途上の
小径の樹木の枝打ちを行う場合などには、切断
すべきでない枝まで切断してしまうと、樹木そ
のものを枯らしてしまう虞れがあるが、そのよ
うな際に、選択的な切断を行うような融通のき
く制御ができない。
(ロ) 切断装置が、過大な切断抵抗のためにロツク
された状態となつたとき、駆動源がエンジンで
あればエンストを起こし、モータであれば焼損
する可能性があるが、このような事態をすばや
く回避する手段がなく、長いはしごを掛けた
り、樹木を登つたりして、枝打機を取外すとい
う、きわめて危険な作業を余儀なくされた。
された状態となつたとき、駆動源がエンジンで
あればエンストを起こし、モータであれば焼損
する可能性があるが、このような事態をすばや
く回避する手段がなく、長いはしごを掛けた
り、樹木を登つたりして、枝打機を取外すとい
う、きわめて危険な作業を余儀なくされた。
(ハ) 一度枝打ちを行つた後、数年後にふたたび枝
打ちを行う場合は根元からある程度の高さまで
は枝がないので、樹木に沿つて上下方向に移動
する距離に比べて、実際に枝打ちを行う距離
は、かなり短いのであるが、このような場合で
も、画一的にしか昇降作動されないため、能率
の良い作業を行い難かつた。
打ちを行う場合は根元からある程度の高さまで
は枝がないので、樹木に沿つて上下方向に移動
する距離に比べて、実際に枝打ちを行う距離
は、かなり短いのであるが、このような場合で
も、画一的にしか昇降作動されないため、能率
の良い作業を行い難かつた。
本発明は上記実状に鑑みて為されたものであつ
て、走行部並びに切断部の駆動構造を工夫するこ
とによつて、構造の簡略化と軽量化を図るととも
に、枝打ち作業を、任意に制御しながら正確かつ
能率良く行えるようにすることを目的とする。
て、走行部並びに切断部の駆動構造を工夫するこ
とによつて、構造の簡略化と軽量化を図るととも
に、枝打ち作業を、任意に制御しながら正確かつ
能率良く行えるようにすることを目的とする。
上記目的を達成するための本発明の特徴構成
は、樹木を弾性挾持した状態でその樹木の上下方
向に沿つて直進走行可能な走行部と、切断装置を
装備した切断部とを備えた枝打機において、前記
切断部を、前記走行部に固定された半円状の固定
レール部とその固定レール部の一端側を支点とし
て揺動開閉自在な半円状の可動レール部とからな
る環状レールと、前記環状レールの周部に配設さ
れた導電体に対する集電部を備えて前記環状レー
ルに沿つて移動自在な可動台と、前記可動台に搭
載された切断装置とから構成するとともに、前記
走行部を駆動走行させる電動機と、前記切断部の
可動台ならびに切断装置を駆動する電動機とを各
別に設け、さらに、前記両電動機の夫々に対する
電力供給線を、前記走行部と、前記切断部の環状
レールとの夫々に接続して、各電動機を各別に変
速可能に構成してある点にあり、かかる構成から
次の乃至の作用効果を奏する。
は、樹木を弾性挾持した状態でその樹木の上下方
向に沿つて直進走行可能な走行部と、切断装置を
装備した切断部とを備えた枝打機において、前記
切断部を、前記走行部に固定された半円状の固定
レール部とその固定レール部の一端側を支点とし
て揺動開閉自在な半円状の可動レール部とからな
る環状レールと、前記環状レールの周部に配設さ
れた導電体に対する集電部を備えて前記環状レー
ルに沿つて移動自在な可動台と、前記可動台に搭
載された切断装置とから構成するとともに、前記
走行部を駆動走行させる電動機と、前記切断部の
可動台ならびに切断装置を駆動する電動機とを各
別に設け、さらに、前記両電動機の夫々に対する
電力供給線を、前記走行部と、前記切断部の環状
レールとの夫々に接続して、各電動機を各別に変
速可能に構成してある点にあり、かかる構成から
次の乃至の作用効果を奏する。
走行部と切断部との夫々に対して、駆動用の
電動機を各別に設け、しかも、これらの電動機
は電力供給側からの操作で各別に変速できるよ
うにしてあるので、単一の原動機を用いたもの
や、複数の原動機を用いても、それを各別には
制御できない従来構造のものに比べ、電動機を
電力供給側からの操作で各別コントロールし
て、切断すべきでない枝の切断を回避するよう
な、自由度の高い、融通性のある制御を行うこ
とができ、切断すべきでない枝までも不測に傷
付けて枯らしてしまうような、枝打機としての
致命的な不都合の発生を免れ易い。
電動機を各別に設け、しかも、これらの電動機
は電力供給側からの操作で各別に変速できるよ
うにしてあるので、単一の原動機を用いたもの
や、複数の原動機を用いても、それを各別には
制御できない従来構造のものに比べ、電動機を
電力供給側からの操作で各別コントロールし
て、切断すべきでない枝の切断を回避するよう
な、自由度の高い、融通性のある制御を行うこ
とができ、切断すべきでない枝までも不測に傷
付けて枯らしてしまうような、枝打機としての
致命的な不都合の発生を免れ易い。
また、走行部の走行速度を、切断部の速度に
関わりなく簡単に変更することができるもので
あるから、例えば、一度枝打ちを行つた後、数
年後にふたたび枝打ちを行う場合は、根元から
ある程度の高さまでは枝がないので、樹木に沿
つて上下方向に移動する距離に比べて、実際に
枝打ちを行う距離は、かなり短いのであるが、
このような場合に、電力供給側からの操作で枝
のある所までは高速で上昇させ、枝に近づくと
低速に切り換えると共に、切断部を駆動させて
枝打ちを行い、適宜位置まで上昇させた後、切
断部を停止させ、高速で直線的に下降させるこ
とができ、枝打機の昇降時間を含めての一連の
枝打ち作業を、能率良く行うことができる。
関わりなく簡単に変更することができるもので
あるから、例えば、一度枝打ちを行つた後、数
年後にふたたび枝打ちを行う場合は、根元から
ある程度の高さまでは枝がないので、樹木に沿
つて上下方向に移動する距離に比べて、実際に
枝打ちを行う距離は、かなり短いのであるが、
このような場合に、電力供給側からの操作で枝
のある所までは高速で上昇させ、枝に近づくと
低速に切り換えると共に、切断部を駆動させて
枝打ちを行い、適宜位置まで上昇させた後、切
断部を停止させ、高速で直線的に下降させるこ
とができ、枝打機の昇降時間を含めての一連の
枝打ち作業を、能率良く行うことができる。
切断装置が過大な負荷を受けて、作動不能と
なる所謂ロツクされた状態となつたとしても、
電動機を駆動源とするものであるが故にエンス
トはなく、従つて、直ちに切断部の駆動を止
め、走行部を少し移動させることで上述のロツ
ク状態を回避し、再駆動させ易い。
なる所謂ロツクされた状態となつたとしても、
電動機を駆動源とするものであるが故にエンス
トはなく、従つて、直ちに切断部の駆動を止
め、走行部を少し移動させることで上述のロツ
ク状態を回避し、再駆動させ易い。
つまり、ロツク状態となつたときに、作動不
能に陥つた樹木上の枝打機を、樹に登つたり、
長いはしごを用いて取外しに行くなどの危険な
作業を避け易い。
能に陥つた樹木上の枝打機を、樹に登つたり、
長いはしごを用いて取外しに行くなどの危険な
作業を避け易い。
切断部の環状レールは半割状に開閉できるの
で、枝打機の樹木への装着が簡単に行え、ま
た、切断部への電力供給線は、切断装置を搭載
する可動台上の電動機に直接に接続されるので
なく、環状レールに接続してあつて、可動台上
の電動機へは環状レールの導電体とそれに対す
る集電部とを介して行われるので、樹木まわり
を自由に旋回移動する切断装置の動きにつれて
電力供給線が樹木や枝にまきつくなどの不都合
を避けて作業を行うことができ、全体として作
業性の良い枝打機を提供できるに至つた。
で、枝打機の樹木への装着が簡単に行え、ま
た、切断部への電力供給線は、切断装置を搭載
する可動台上の電動機に直接に接続されるので
なく、環状レールに接続してあつて、可動台上
の電動機へは環状レールの導電体とそれに対す
る集電部とを介して行われるので、樹木まわり
を自由に旋回移動する切断装置の動きにつれて
電力供給線が樹木や枝にまきつくなどの不都合
を避けて作業を行うことができ、全体として作
業性の良い枝打機を提供できるに至つた。
以下に、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。
する。
枝打機を構成するに、樹木を弾性挾持した状態
でその樹木に沿つて上下方向に直進移動可能な走
行部Aとこの走行部Aに対して樹木周りに回動可
能な切断部Bとを備え、かつ、これら両者A,B
を各別に駆動する電動モータ(電動機の一例であ
る。)1,2を設けている。
でその樹木に沿つて上下方向に直進移動可能な走
行部Aとこの走行部Aに対して樹木周りに回動可
能な切断部Bとを備え、かつ、これら両者A,B
を各別に駆動する電動モータ(電動機の一例であ
る。)1,2を設けている。
前記両電動モータ1,2は夫々電力供給線3
4,37を介して正逆転切換え可能で、かつ、低
速回転状態から高速回転状態に無段変更可能に構
成されている。
4,37を介して正逆転切換え可能で、かつ、低
速回転状態から高速回転状態に無段変更可能に構
成されている。
前記走行部Aは次の如く構成されている。
即ち、平面視においてほぼコの字状に屈曲形成
されたフレーム3の、相対向するフレーム部分3
a,3aの長手方向二箇所に夫々固着されたブラ
ケツト4……に亘つて、前記対向フレーム部分3
a,3aと平行に姿勢する支軸5,5を架設し、
これら支軸5,5の両端部には夫々、縦姿勢のア
ーム6……を揺動自在に外嵌保持させている。
されたフレーム3の、相対向するフレーム部分3
a,3aの長手方向二箇所に夫々固着されたブラ
ケツト4……に亘つて、前記対向フレーム部分3
a,3aと平行に姿勢する支軸5,5を架設し、
これら支軸5,5の両端部には夫々、縦姿勢のア
ーム6……を揺動自在に外嵌保持させている。
前記アーム6,6及び6,6の下端部に亘つ
て、駆動走行輪7,7の軸8,8を回転自在に架
設し、これら両回転軸8,8に、遊転走行輪9,
9を備えた左右一対の走行フレーム10,10を
夫々揺動自在に取付けるとともに、前記両走行フ
レーム10,10間には、前記各走行輪7,7及
び9,9を樹木挾持方向に弾性付勢する機構11
と、前記駆動走行輪7,7の樹木半径方向での移
動量が等しくなるように規制する機構12とを設
けている。
て、駆動走行輪7,7の軸8,8を回転自在に架
設し、これら両回転軸8,8に、遊転走行輪9,
9を備えた左右一対の走行フレーム10,10を
夫々揺動自在に取付けるとともに、前記両走行フ
レーム10,10間には、前記各走行輪7,7及
び9,9を樹木挾持方向に弾性付勢する機構11
と、前記駆動走行輪7,7の樹木半径方向での移
動量が等しくなるように規制する機構12とを設
けている。
前記走行フレーム10,10は夫々、縦杆10
a,10aと横杆10b,10bとを梯状に枠組
して構成されている。
a,10aと横杆10b,10bとを梯状に枠組
して構成されている。
前記弾性付勢機構11は、前記走行フレーム1
0,10の縦杆10a……外面の、前記上部横杆
10b,10bの取付相当箇所に夫々横外側方に
突出するピン部材11a……を固着し、そのう
ち、横方向で相対向するピン部材11a,11a
……間に亘つて夫々引張りスプリング11b…を
張設して構成されている。
0,10の縦杆10a……外面の、前記上部横杆
10b,10bの取付相当箇所に夫々横外側方に
突出するピン部材11a……を固着し、そのう
ち、横方向で相対向するピン部材11a,11a
……間に亘つて夫々引張りスプリング11b…を
張設して構成されている。
前記規制機構12は、前記コの字状フレーム3
の繋ぎフレーム部分3b中央に、下方に向かつて
突出する縦姿勢のガイド軸12aを固着し、この
ガイド軸12aに、圧縮スプリング12bを介し
て上方に移動付勢された摺動部材12cを外嵌す
るとともに、前記摺動部材12cには、前記回転
軸8,8に揺動自在に外嵌保持された規制部材1
2d,12dを枢支連結している。
の繋ぎフレーム部分3b中央に、下方に向かつて
突出する縦姿勢のガイド軸12aを固着し、この
ガイド軸12aに、圧縮スプリング12bを介し
て上方に移動付勢された摺動部材12cを外嵌す
るとともに、前記摺動部材12cには、前記回転
軸8,8に揺動自在に外嵌保持された規制部材1
2d,12dを枢支連結している。
そして、前記駆動走行輪7,7及び遊転走行輪
9,9は、樹木の径が小さくなると前記引張りス
プリング11b……の弾性付勢力で内方に移動
し、また、これとは逆に樹木の径が大きくなる
と、前記引張りスプリング11b……の弾性付勢
力に抗して外方に移動し、樹木をそれの径変化に
拘わらず常に確実に弾性挾持することとなる。更
に、この時、前記規制機構12にて駆動走行輪
7,7の内外移動量が等しくなるように規制して
いるから、走行部Aの中心が樹木中心から大きく
ずれたり、或いは傾いたりすることがなく、前記
切断部Bによる枝打作用を確実、良好に発揮させ
ることができるのである。
9,9は、樹木の径が小さくなると前記引張りス
プリング11b……の弾性付勢力で内方に移動
し、また、これとは逆に樹木の径が大きくなる
と、前記引張りスプリング11b……の弾性付勢
力に抗して外方に移動し、樹木をそれの径変化に
拘わらず常に確実に弾性挾持することとなる。更
に、この時、前記規制機構12にて駆動走行輪
7,7の内外移動量が等しくなるように規制して
いるから、走行部Aの中心が樹木中心から大きく
ずれたり、或いは傾いたりすることがなく、前記
切断部Bによる枝打作用を確実、良好に発揮させ
ることができるのである。
また、前記電動モータ1から駆動走行輪7,7
への伝動装置を構成するに、この電動モータ1に
直結された減速機13から第1伝動チエーン14
を介して一方の駆動走行輪7の回転軸8に伝動す
るとともに、この回転軸8から第2伝動チエーン
15、一対のギヤ16,16、第3伝動チエーン
17、第4伝動チエーン18を介して他方の駆動
走行輪7の回転軸8に伝動し、もつて前記両駆動
走行輪9,9を互いに逆方向に駆動回転させるこ
とにより、走行部Aを樹木に沿つて上下方向に直
進移動させるべく構成している。
への伝動装置を構成するに、この電動モータ1に
直結された減速機13から第1伝動チエーン14
を介して一方の駆動走行輪7の回転軸8に伝動す
るとともに、この回転軸8から第2伝動チエーン
15、一対のギヤ16,16、第3伝動チエーン
17、第4伝動チエーン18を介して他方の駆動
走行輪7の回転軸8に伝動し、もつて前記両駆動
走行輪9,9を互いに逆方向に駆動回転させるこ
とにより、走行部Aを樹木に沿つて上下方向に直
進移動させるべく構成している。
前記駆動走行輪7,7及び遊転走行輪9,9は
夫々樹木外周面に対して広い面積で密着するよう
に、その回転軸芯方向中央部ほど小径となるよう
な鼓状ローラから構成されている。
夫々樹木外周面に対して広い面積で密着するよう
に、その回転軸芯方向中央部ほど小径となるよう
な鼓状ローラから構成されている。
前記切断部Bは次の如く構成されている。
即ち、前記コの字状フレーム3の上部にステー
19……を介して環状レール20を取付け、この
環状レール20の上端縁及び下端縁を上下両側か
ら挾持した状態で転動可能な3つのローラー21
……を有する可動台22を設けている。この可動
枠22に、前記電気モータ2及びこれに直結され
た減速ケース23を装備するとともに、前記減速
ケース23には、丸鋸(切断装置の一例である。)
24を水平軸芯周りで駆動回転自在に軸支するギ
ヤケース25を、丸鋸24の回転軸芯が平面視に
おいて樹木中心を通る鉛直面に対して一側方に平
行又はほぼ平行に変位する状態で樹木半径方向に
揺動自在な平行四連リンク26……を介して取付
けている。
19……を介して環状レール20を取付け、この
環状レール20の上端縁及び下端縁を上下両側か
ら挾持した状態で転動可能な3つのローラー21
……を有する可動台22を設けている。この可動
枠22に、前記電気モータ2及びこれに直結され
た減速ケース23を装備するとともに、前記減速
ケース23には、丸鋸(切断装置の一例である。)
24を水平軸芯周りで駆動回転自在に軸支するギ
ヤケース25を、丸鋸24の回転軸芯が平面視に
おいて樹木中心を通る鉛直面に対して一側方に平
行又はほぼ平行に変位する状態で樹木半径方向に
揺動自在な平行四連リンク26……を介して取付
けている。
前記平行四連リンク26……と減速ケース23
との枢支連結部には、前記平行四連リンク26…
…を介して丸鋸24及びギヤケース25を樹木側
に移動付勢するネジリコイルバネ27……を設け
ている。
との枢支連結部には、前記平行四連リンク26…
…を介して丸鋸24及びギヤケース25を樹木側
に移動付勢するネジリコイルバネ27……を設け
ている。
前記減速ケース23は、前記ローラー21……
のうちの一つを駆動するための動力取出し軸28
及び前記ギヤケース25の入力軸29にユニバー
サルジヨイント付きの伝動軸30を介して伝動す
るための動力取出し軸31を備え、かつ、これら
両動力取出し軸28,31と前記電動モータ2と
を連動させるための減速機構(図示せず)を内装
している。
のうちの一つを駆動するための動力取出し軸28
及び前記ギヤケース25の入力軸29にユニバー
サルジヨイント付きの伝動軸30を介して伝動す
るための動力取出し軸31を備え、かつ、これら
両動力取出し軸28,31と前記電動モータ2と
を連動させるための減速機構(図示せず)を内装
している。
前記ギヤケース25から延出したアーム32に
は、樹木外周面に沿つて転動することにより樹木
外周面に沿つて転動することにより樹木外周面と
丸鋸24との間〓を一定又はほぼ一定に維持する
ためのガイドローラー33を設けている。
は、樹木外周面に沿つて転動することにより樹木
外周面に沿つて転動することにより樹木外周面と
丸鋸24との間〓を一定又はほぼ一定に維持する
ためのガイドローラー33を設けている。
前記環状レール20は、前記コの字状フレーム
3に固着された半円状のレール部20aとこの固
定レール部20aの一端を支点として揺動開閉自
在な半円状の可動レール部20bとに分割されて
いて、かつ、これら両レール部20a,20bの
遊端部がボルト・ナツトを介して閉塞姿勢で固定
連結自在に構成されている。
3に固着された半円状のレール部20aとこの固
定レール部20aの一端を支点として揺動開閉自
在な半円状の可動レール部20bとに分割されて
いて、かつ、これら両レール部20a,20bの
遊端部がボルト・ナツトを介して閉塞姿勢で固定
連結自在に構成されている。
前記両レール部20a,20bの胴部分に、電
力供給線34に接続された電導体35,35を取
付ける一方、前記電動モータ2側には前記電導体
35,35に接触する集電部としてのブラシ36
を設け、もつて、前記可動台22がガイドレール
20の何れの位置にあつても、前記電動モータ2
に電力供給可能に構成している。
力供給線34に接続された電導体35,35を取
付ける一方、前記電動モータ2側には前記電導体
35,35に接触する集電部としてのブラシ36
を設け、もつて、前記可動台22がガイドレール
20の何れの位置にあつても、前記電動モータ2
に電力供給可能に構成している。
尚、図中37は前記走行部Aの電動モータ1に
接続された電力供給線である。
接続された電力供給線である。
そして、前記電動モータ2の駆動によつて可動
台22を環状レール20に沿つて回動させると同
時に丸鋸24を駆動回転させることにより、樹木
全周の枝を切断することができるのである。しか
も、この時、丸鋸24の回転軸芯が平面視におい
て樹木中心を通る鉛直面に対して一側方に変位し
ているから、この丸鋸24の切断作用部を樹木側
に可及的に近接することが可能で、枝を根元から
良好に切断することができるのである。
台22を環状レール20に沿つて回動させると同
時に丸鋸24を駆動回転させることにより、樹木
全周の枝を切断することができるのである。しか
も、この時、丸鋸24の回転軸芯が平面視におい
て樹木中心を通る鉛直面に対して一側方に変位し
ているから、この丸鋸24の切断作用部を樹木側
に可及的に近接することが可能で、枝を根元から
良好に切断することができるのである。
上述実施例では、切断装置24として丸鋸を使
用したが、これの代わりにチエーンソーを使用し
ても良い。
用したが、これの代わりにチエーンソーを使用し
ても良い。
尚、特許請求の範囲の項に図面との対照を便利
にする為に符号を記すが、該記入により本発明は
添付図面の構造に限定されるものではない。
にする為に符号を記すが、該記入により本発明は
添付図面の構造に限定されるものではない。
第1図は枝打機全体の正面図、第2図は側面
図、第3図は平面図、第4図は斜視図である。 A…走行部、B…切断部、1,2…電動機、7
…駆動走行輪、9…遊転走行輪、11…弾性付勢
機構、12…規制機構、20…環状レール、20
a…固定レール部、20b…可動レール部、22
…可動台、34,37…電力供給線、35…導電
体、36…集電部、24…切断装置、26…平行
四連リンク。
図、第3図は平面図、第4図は斜視図である。 A…走行部、B…切断部、1,2…電動機、7
…駆動走行輪、9…遊転走行輪、11…弾性付勢
機構、12…規制機構、20…環状レール、20
a…固定レール部、20b…可動レール部、22
…可動台、34,37…電力供給線、35…導電
体、36…集電部、24…切断装置、26…平行
四連リンク。
Claims (1)
- 1 樹木を弾性挾持した状態でその樹木の上下方
向に沿つて直進走行可能な走行部Aと、切断装置
24を装備した切断部Bとを備えた枝打機であつ
て、前記切断部Bを、前記走行部Aに固定された
半円状の固定レール部20aとその固定レール部
20aの一端側を支点として揺動開閉自在な半円
状の可動レール部20bとからなる環状レール2
0と、前記環状レール20の周部に配設された導
電体35に対する集電部36を備えて前記環状レ
ール20に沿つて移動自在な可動台22と、前記
可動台22に搭載された切断装置24とから構成
するとともに、前記走行部Aを駆動走行させる電
動機1と、前記切断部Bの可動台22ならびに切
断装置24を駆動する電動機2とを各別に設け、
さらに、前記両電動機1,2の夫々に対する電力
供給線34,37を、前記走行部Aと、前記切断
部Bの環状レール20との夫々に接続して、各電
動機1,2を各別に変速可能に構成してあること
を特徴とする枝打機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13592582A JPS5925625A (ja) | 1982-08-04 | 1982-08-04 | 枝打機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13592582A JPS5925625A (ja) | 1982-08-04 | 1982-08-04 | 枝打機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5925625A JPS5925625A (ja) | 1984-02-09 |
| JPH0116444B2 true JPH0116444B2 (ja) | 1989-03-24 |
Family
ID=15163053
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13592582A Granted JPS5925625A (ja) | 1982-08-04 | 1982-08-04 | 枝打機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5925625A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5588717B2 (ja) * | 2010-04-12 | 2014-09-10 | 有限会社村田ソフトウェア | 自動枝打装置 |
Family Cites Families (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| BE788748A (fr) * | 1971-09-13 | 1973-01-02 | Centro Speriment Metallurg | Dispositif pour regler la permeabilite d'une couche de matiere a fritter dans des installations de frittage de minerais |
| JPS55144827A (en) * | 1979-04-25 | 1980-11-12 | Fuji Robin Kk | Branch cutter |
| JPS55156524A (en) * | 1979-05-25 | 1980-12-05 | Shinkou Plant Kk | Automatic pruning apparatus |
| JPS5621363A (en) * | 1979-07-28 | 1981-02-27 | Mitsubishi Electric Corp | Semiconductor device |
| JPS5692719A (en) * | 1979-12-26 | 1981-07-27 | Iseki Agricult Mach | Pruning machine |
| JPS5697947U (ja) * | 1979-12-27 | 1981-08-03 | ||
| JPS5714816A (en) * | 1980-06-30 | 1982-01-26 | Fumikura Toyotake | Microscope for purpose of hair or the like and fine fiber |
-
1982
- 1982-08-04 JP JP13592582A patent/JPS5925625A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5925625A (ja) | 1984-02-09 |
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